JP2002127566A - 印刷制御装置および印刷制御方法および記憶媒体 - Google Patents

印刷制御装置および印刷制御方法および記憶媒体

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JP2002127566A
JP2002127566A JP2001242013A JP2001242013A JP2002127566A JP 2002127566 A JP2002127566 A JP 2002127566A JP 2001242013 A JP2001242013 A JP 2001242013A JP 2001242013 A JP2001242013 A JP 2001242013A JP 2002127566 A JP2002127566 A JP 2002127566A
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Koji Nagata
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザに設定する入力用紙サイズで正しく印
刷されるかを容易に判断させるとともに、拡大縮小を行
うことにより正しく印刷することが可能であることを容
易に判断させることである。 【解決手段】 アプリケーション1100から入力され
る文書の入力用紙サイズ及び、前記印刷装置で印刷され
る印刷データの出力用紙サイズとを設定し、設定される
入力用紙サイズ及び出力用紙サイズに基づいて、印刷デ
ータを生成する印刷制御装置において、前記入力用紙サ
イズを設定する際に、前記印刷装置でサポートしている
用紙サイズと前記印刷装置でサポートしていない用紙サ
イズとを識別して表示するべく、前記印刷制御装置を実
行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アプリケーション
からの印刷要求を処理して、印刷装置が印刷処理可能な
印刷データを生成して、外部に転送制御する印刷制御装
置および印刷制御方法および記憶媒体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置とプリンタ装置とが
通信可能なプリンタ制御システムにおいて、印刷データ
の出力処理方法の1つとして、情報処理装置のプリンタ
ドライバが拡大縮小印刷という機能を備えている。
【0003】情報処理装置のプリンタドライバでは、図
3に示すように、アプリケーションから入力される描画
情報の用紙サイズ301とプリンタで印刷処理される用
紙サイズ302とを指定する必要がある。ここで、プリ
ンタの用紙サイズと(以下、出力用紙サイズと呼ぶ)
は、プリンタでサポートされている用紙サイズのみ選択
可能である。これに対して、アプリケーションから入力
される用紙サイズ(以下、入力用紙サイズと呼ぶ)は、
ユーザが作成したドキュメントのサイズであるため、数
多く存在する可能性がある。
【0004】しかしながら、従来のプリンタドライバ
は、入力用紙サイズの候補と、出力用紙サイズの候補と
を同じ数にしてリスト表示している。よって、通常は入
力用紙サイズの選択肢リストにプリンタ装置がサポート
していないサイズの大きい定型紙がホスト側の表示装置
上にリスト表示されないため、印刷すべきドキュメント
の用紙サイズがプリンタ装置がサポートしていないサイ
ズの大きい定型紙で作成されている場合に、ユーザはプ
リンタドライバで指定できないため出力できないものと
して誤解するケースがあったため、拡大縮小印刷機能が
活用されないという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】また、拡大縮小印刷時
はプリンタ装置がサポートしていないサイズの大きい定
型紙が選択できることを認識している場合でも、ユーザ
による印刷時における操作は、拡大縮小印刷の設定を先
に選択する必要があり、印刷時における操作性が煩雑と
なってしまう問題点があった。
【0006】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、アプリケーションか
ら入力される文書の入力用紙サイズを設定する際に、印
刷装置でサポートしている用紙サイズと該印刷装置でサ
ポートしていない用紙サイズとを識別して表示させるこ
とにより、ユーザに設定する入力用紙サイズで正しく印
刷されるかを容易に判断させるとともに、拡大縮小を行
うことにより正しく印刷することが可能であることを容
易に判断させることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、アプリケーションからの印刷要求を処理して、印刷
装置が印刷処理可能な印刷データを生成する印刷制御装
置であって、アプリケーションから入力される文書の入
力用紙サイズ及び、前記印刷装置で印刷される印刷デー
タの出力用紙サイズとを設定する用紙サイズ設定手段
と、前記用紙サイズ設定手段により設定される入力用紙
サイズ及び出力用紙サイズに基づいて、印刷データを生
成する生成手段とを有し、前記用紙サイズ設定手段は、
前記入力用紙サイズを設定する際に、前記印刷装置でサ
ポートしている用紙サイズと前記印刷装置でサポートし
ていない用紙サイズとを識別して表示させるものであ
る。
【0008】また、前記用紙サイズ設定手段は、印刷設
定を行うためのグラフィカルユーザインタフェースを介
して入力される指示に応じて、入力用紙サイズ及び出力
用紙サイズを設定するものである。
【0009】また、前記用紙サイズ設定手段により設定
される入力用紙サイズが前記印刷装置でサポートしてい
ない用紙サイズである場合に、印刷方法の設定として変
倍印刷を自動設定する印刷方法設定手段を更に有するも
のである。
【0010】また、前記印刷方法設定手段は、前記用紙
サイズ設定手段により設定される入力用紙サイズが前記
印刷装置でサポートしていない用紙サイズである場合
に、印刷方法の設定として変倍印刷を自動設定した後
で、手動操作により印刷方法を変更可能である。
【0011】また、前記用紙サイズ設定手段は、前記印
刷装置でサポートしていない用紙サイズに対応する入力
用紙サイズの用紙名称の近傍にサポートしていないこと
を示すマークを付加して表示させるものである。
【0012】また、上記処理を行う方法、または上記処
理を実現するためのプログラム、及びそのプログラムを
格納した記憶媒体により課題を解決する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の第1実施形態を示す印刷
制御装置を適用可能なプリンタ制御システムの構成を説
明するブロック図であり、コンピュータ装置1000と
プリンタ装置(プリンタ)3000とが所定の双方向イ
ンタフェースを介して通信可能な印刷システムで構成さ
れる場合に対応する。
【0015】本発明の印刷制御装置であるホストコンピ
ュータとして機能するコンピュータ装置1000におい
て、コントローラ部は、CPU1001、RAM100
2、ROM1003を備え、ハードディスク記憶装置
(HDD)1004、表示装置1006、キーボード、
マウス等の入力装置1007を備える周知の構成を備
え、さらに、外部記憶装置1005を備える。なお、外
部記憶装置1005には、例えばDVD−ROM、CD
−ROM、PD、MO、FD、JAZZ(商標)、JI
P(商標)、各種磁気テープ等の装置に着脱自在な記憶
メディアにデータ、プログラムを読み出し/書き込み自
在に記憶するものが含まれるものとする。
【0016】また、RAM1002はCPU1001の
ワークエリアやデータの一時記憶用に使用される。
【0017】コンピュータ装置1000は、これら外部
記憶装置1005から各種アプリケーションソフト11
00やプリンタドライバ2000をハードディスク記憶
装置(HDD)1004またはRAM1002にロード
してCPU1001によって実行する。
【0018】フリンタドライバ2000は、これにより
本発明の特徴的な出力処理作用を発揮させるもので、図
1では、プリンタドライバ2000およびプリンタドラ
イバ2000により作成されるスプールファイル210
0とは別媒体となる構成としている。
【0019】プリンタドライバ2000は、その他の読
み書き自在な各種記憶媒体にロードして実行することが
できる。また、ROM、NVRAM等の不挿発性メモリ
素子に予め記憶させても構わないし、ネットワークを介
して他の装置等と通信することで記憶装置にロードする
ようにしても構わない。
【0020】プリンタドライバ2000が作成したプリ
ンタデータは、送信処理部2010によって印刷装置で
あるプリンタ3000の受信処理部3010へ送信され
るように構成されている。
【0021】また、プリンタドライバ2000におい
て、2001は印刷データの出力処理方法の設定をユー
ザが変更する出力処理方法設定部であり、表示装置10
06に表示されるUI(ユーザインタフェース)の画面
情報もここに含まれている。2002は出力処理方法保
存部で、出力処理方法設定部2001で設定した印刷デ
ータの出力処理方法の設定(以下、印刷設定情報と呼
ぶ)を保存する。
【0022】2003は出力処理方法取得部で、出力処
理方法保存部2002で保存された印刷データの出力処
理方法の設定(印刷設定情報)を取得する。2004は
出力処理方法切替部で、出力処理方法取得部2003で
取得した印刷設定情報の設定状態によって出力処理をフ
ォアグラウンド/バックグラウンドを切替える。フォア
グラウンド処理とは、アプリケーション1100からO
Sを介して描画情報を入力しながら、プリンタドライバ
2000が印刷装置3000が解釈可能な印刷データに
変換処理を並行して行う処理であり、これに対してバッ
クグラウンド処理とは、アプリケーション1100から
OSを介して描画情報を入力すると、プリンタドライバ
200が一時的に変換処理が容易な中間データファイル
としてスプールファイル2100にスプールし、スプー
ルが終了してからプリンタドライバ2000が印刷デー
タの変換処理を行う処理である。一般的に描画情報を中
間データファイルに変換する処理は負荷が軽く、処理が
滞ることが少ないため、アプリケーション1100は描
画情報を連続して吐き出すことが可能となり、アプリケ
ーション1100は印刷処理(描画情報を出力する処
理)が早く終わるため、アプリケーション1100の印
刷開放が早くなるという効果がある。2005はビット
マップデータ変換部で、出力処理方法取得部2003で
取得した印刷設定情報の設定状態によって描画情報をビ
ットマップデータに変換する。
【0023】2006はスプールファイル書込み部で、
出力処理方法切替部2004で出力処理をバックグラウ
ンドに切替えた場合に、アプリケーション1100から
の印字デ―タである描画情報を中間データファイルとし
てスプールファイル2100へ格納する。2007はス
プールフアイル制御部で、スプールファイル書込み部2
006で格納された中間データファイルの出力順序表
示、スプールファイルの格納先指定等を制御する。20
08はスプールファイル読取り部で、スプールファイル
2100から印刷処理すべき中間データファイルを読取
る。
【0024】2009はプリンタデータ変換部で、ビッ
トマップデータ変換部2005で変換されたビットマッ
プデータをプリンタ3000が所望する印刷出力に適し
たデータ形式の印刷データに変換する。2010は送信
処理部で、プリンタデータ変換部2009で変換された
印刷データをプリンタ3000で印刷されるべく送信す
る。図1では、印刷制御装置であるコンピュータ装置1
000と印刷装置であるプリンタ3000がローカル接
続されている例を示しているが、これに限るものではな
く、LAN等のネットワークを介して接続されていても
よく、その場合コンピュータ装置1000はプリントサ
ーバ(図示省略)に対して印刷データを送信し、プリン
トサーバがプリンタ3000の状態を監視して印刷デー
タをプリンタ3000に転送してもよい。
【0025】図2は、図1に示したプリンタドライバ2
000を構成する各モジュールの出力処理動作に基づく
第1のデータ処理手順を説明するための図である。な
お、図2において、図1に示した符号2001〜201
0による処理に対してステップS01〜S010を付し
てある。
【0026】まず、ステップS201で、出力処理方法
設定部2001により、コンピュータ装置1000上で
印刷するデータの出力処理方法をユーザに設定させるべ
く、図3に示すGUIにより構築されたUIの画面情報
をOSに出力し、表示装置1006に表示させる。
【0027】図3〜図5は、図1に示したコンピュータ
装置1000の表示装置1006に表示されるユーザイ
ンタフェース(UI)の一例を示す図であり、図3は、
プレビュー表示部分を持つ出力方法設定GUI画面例に
対応し、図4は、スプールファイル制御GUI画面例に
対応し、図5は、スプールファイル読取り状況表示GU
I画面例に対応する。
【0028】ユーザによるUIを介した出力処理方法の
設定が終了し、実際の印刷出力を行う場合は、ステップ
S202で、出力処理方法保存部2002は、ステップ
S201で出力処理方法設定部2001により表示され
たUIで設定されている印刷設定情報(出力処理方法を
含む)を保存する。
【0029】そして、ステップS203で、出力処理方
法取得部2003は、出力処理方法保存部2002で保
存された出力処理方法の設定を取得する。そして、ステ
ップS204で、出力処理方法切替部2004は、ステ
ップS203で取得された出力処理方法の設定がフォア
グランド処理であるか、バックグラウンド処理であるか
を判断する。この判断結果に応じて、出力処理方法切替
部2004は、印刷出力処理のフォアグラウンド/バッ
クグラウンドの切替えを行う。このフォアグラウンド処
理とバックグラウンド処理との判断は、図3のチェック
ボックス303がチェックされているかを判断すること
により実現される。
【0030】そして、出力処理方法切替部2004の切
替え結果により印刷出力処理をフォアグラウンドで行う
場合は、ステップS205へ進み、ビットマップデータ
変換部2005は、アプリケーション1100からOS
を介して描画情報を入力し、入力処理に並行して該描画
情報をプリンタ3000の解像度に合わせたビットマッ
プデータに変換する。ここで、ビットマップデータ変換
部2005は、図3の印刷設定情報で「拡大縮小印
刷」、「割り付け印刷」、「冊子印刷」「ポスター印
刷」等が設定されている場合は、アプリケーション11
00から入力される描画情報の1ページの入力用紙サイ
ズと、異なった出力用紙サイズでビットマップデータを
生成する。「拡大縮小印刷」は、入力用紙サイズの1ペ
ージを、出力用紙サイズの1ページに拡大縮小する処理
であり、「割り付け印刷」は、入力用紙サイズの複数ペ
ージを、出力用紙サイズの1ページに縮小配置する処理
であり、「冊子印刷」は、入力用紙サイズの4ページ
を、出力用紙サイズの両面にそれぞれ2ページずつ縮小
配置する処理であり、「ポスター印刷」は、入力用紙サ
イズの1ページを、出力用紙サイズの複数ページに拡大
配置する処理である。
【0031】一方、ステップS204の切替え結果によ
り印刷出力処理をバックグラウンドで行う場合は、ステ
ップS206へ進み、スプールファイル書込み部200
6は、アプリケーション1100からOSを介して描画
情報を入力し、入力される描画情報を独自ファイル形式
(中間データ形式)で指定した記憶媒体上のスプールフ
ァイル2100に格納する。
【0032】ここで、スプールファイル書込み部200
6はスプールファイルの格納開始と同時に、ステップS
207で、スプールファイル制御部2007を起動す
る。ここで、スプールファイル制御部2007はスプー
ルファイルの出力順序表示、格納先の指定等のスプール
ファイル制御を行う実行プログラムであり、GUIによ
り構築された、例えば図4に示すUI画面を表示装置1
006上に表示する。
【0033】図4は、印刷中のタスクを表示するための
UI画面であり、印刷待ちの「アプリ名/文書名」、
「ページ数(サイズ)」、「時間/日時」などの情報が
表示される。スプールファイル制御部2007は、スプ
ールファイル2001のスプール状況を監視しながら、
どの文書名の印刷タスクが、何ページスプールされてい
るか、スプールサイズの大きさはいくらいか、印刷要求
された時間はいつか、などを判断し、図4のUI画面に
表示すべく制御する。これにより、ユーザはバックグラ
ウンド処理を選択した場合でも、印刷タスクがどの程度
進んでいるかを判断することができ、使い勝手が向上す
る。
【0034】なお、ステップS207はステップS20
6からの起動とは別に単独での起動も可能であり、この
際も格納先の指定等ができるものとする。
【0035】次に、ステップS208で、スプールファ
イル読取り部2008は、スプールファイル2100か
ら印刷すべき中間データの読取り処理を行う。
【0036】そして、ステップS205で、ステップS
208で読取られた印刷データをビットマップデータに
変換する。このビットマップ変換処理も前述したよう
に、拡大縮小印刷等が設定されている場合は、入力用紙
サイズで入力される描画情報を拡大縮小してビットマッ
プデータに変換することになる。拡大縮小する必要があ
るか否かは図6以降で後述する。なお、ステップS20
4で、フォアグラウンドで行う場合は、そのままステッ
プS205へ進むものとする。
【0037】そして、ステップS209で、プリンタデ
ータ変換部2009は、ステップS205で変換された
ビットマップデータをプリンタ3000が所望する印刷
出力に適した形式の印刷データに変換する。なお、ステ
ップS209ではGUIにより構築された、例えば図5
に示すUI画面を表示装置1006上に表示を行い、印
刷状況を表示する。
【0038】図5は、印刷タスクの印刷状況を視覚的に
表示するUI画面の一例である。このUIでは、印刷中
のページ数および印刷中の部数が数値で表示され、ま
た、印刷中のページにおいてどの辺りまで印刷データを
生成が行われているかを視覚的に表示制御している。な
お、このUI画面において、キャンセルボタン501を
ユーザが押下すると印刷タスクが中止され、未印刷のデ
ータは破棄される。また、一時停止ボタン502をユー
ザが押下すると印刷タスクが一時的に中断され、再度、
このボタン502が押下されると、印刷タスクを再開す
ることが可能となっている。
【0039】そして、ステップS210で、プリンタド
ライバ2000は生成した印刷データをシステムの送信
処理部2010に渡して処理を終了する。送信処理部2
010は、ステップSプリンタドライバから取得した印
刷データをプリンタ3000に送信する。
【0040】以下、図2に示した、ステップS201に
おける出力処理方法設定部2001の動作について説明
する。
【0041】図6は、本発明に係る印刷制御装置におけ
る第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、出力処理方法設定モジュールとしての出力処理方
法設定部2001による出力方法設定処理手順の一例に
対応する。なお、S601〜S610は各ステップを示
す。
【0042】図7は、本発明に係る印刷制御装置におけ
る出力方法設定画面の一例を示す図であり、選択可能な
用紙サイズが出力方法設定画面上の一定領域内にリスト
表示された状態に対応する。なお、選択項目のタイトル
と選択肢を一覧として示す形式としているが、前記タイ
トルと選択中の項目のみを示し、前記一定領域の直近に
配置したボタン等の押下により一覧を示す形式といった
一般的な表示であってもよい。
【0043】図7において、MKは出力用紙サイズとし
てサポートされていない用紙サイズを示すマークで、拡
大縮小表示される用紙サイズであることが、出力用紙サ
イズとしてサポートされた用紙サイズと瞬時に識別可能
に表示される。
【0044】まず、ステップS601において、出力処
理方法設定部2001は、プリンタドライバの入力用紙
サイズとしてサポートする全ての用紙サイズを取得す
る。次いで、ステップS602において、出力処理方法
設定部2001は、ステップS601において取得した
用紙サイズがプリンタ3000の出力用紙サイズとして
サポートされているかどうかを判断する。ステップS6
03では、出力処理方法設定部2001は、取得した入
力用紙サイズがプリンタ3000の出力用紙サイズとし
てサポートされていると判断した場合は、入力用紙サイ
ズの選択肢リスト701に用紙サイズ名称のみをリスト
に追加する。
【0045】一方、ステップS602において、プリン
タ3000の出力用紙サイズとしてサポートされていな
いと判断した場合は、ステップS604において、出力
処理方法設定部2001は、入力用紙サイズの選択肢リ
スト701にプリンタ3000の出力用紙サイズとして
サポートされていない旨を示すマークを用紙サイズ名称
の先頭または近傍に付加して、ステップS603へ進
む。この場合、すなわち、ステップS604においてプ
リンタ3000の出力用紙サイズとしてサポートされて
いない旨を示すマークが付加された用紙サイズの名称を
ステップS603で入力用紙サイズの選択肢リスト70
1に追加される。
【0046】次に、ステップ605において、出力処理
方法設定部2001は、全ての用紙サイズについてリス
ト追加が終了したか判断し、全ての用紙サイズについて
リスト追加が終了していないと判断した場合、再度ステ
ップS602へ戻って同様の処理を行う。
【0047】一方、ステップS605において全ての用
紙サイズについてリスト追加が終了したと判断した場
合、ステップS606において、出力処理方法設定部2
001は、ユーザ入力が発生したかを判断し、ユーザ入
力が発生するまで待機する。そして、ステップS606
においてユーザ入力が発生したと判定した場合、ステッ
プS607において、出力処理方法設定部2001は、
用紙サイズの選択が変更されたかどうか判断する。用紙
サイズの選択が変更されていない場合は、ステップS6
08へ処理を移し、用紙サイズの選択が変更された場合
は、ステップS609に処理を移す。ステップS607
で用紙サイズの選択が変更されていないと判断された場
合は、ステップS608において、出力処理方法設定部
2001は、本モジュールの設定処理を終了するかを判
断し、本モジュールの設定処理を終了しないと判断した
場合は、現在の設定状態を保持して、再度ステップS6
06へ戻り、ユーザ入力待ち状態となる。
【0048】一方、ステップS608において本モジュ
ールの入力用紙サイズの設定処理を終了すると判断した
場合は、本モジュール処理から抜ける。
【0049】一方、ステップS607において、用紙サ
イズの選択が変更されたと判断した場合は、ステップS
609において、出力処理方法設定部2001は、選択
した入力用紙サイズがプリンタ3000の出力用紙サイ
ズとしてサポートされているかどうかを判断し、選択し
た入力用紙サイズがプリンタ3000の出力用紙サイズ
としてサポートされていると判断した場合は、現在の設
定状態を保持して、再度ステップS606の入力待ちと
なる。
【0050】一方、ステップS609において、選択し
た入力用紙サイズがプリンタ3000の出力用紙サイズ
としてサポートされていないと判断した場合は、ステッ
プS610において、出力処理方法設定部2001は、
等倍印刷(図3のUIを参照)が不可能であると判断
し、印刷方法として拡大縮小印刷を自動的に設定し、該
拡大縮小印刷を自動的に設定した後は、再度ステップS
606のユーザ入力待ち状態となり、ステップS608
において設定終了と判断された場合に本モジュールの設
定処理から抜ける。ここで、プリンタドライバのGUI
を介して入力用紙サイズ301としてプリンタがサポー
トしていない用紙サイズが選択された場合に、印刷方法
の設定として変倍印刷(拡大縮小印刷)が自動設定され
ているが、これは印刷方法の選択領域303において、
「拡大縮小印刷」が選択されている状態に変更すること
を示しており、この状態に変更された後で、ユーザの印
刷方法の選択領域に対する手動操作により「等倍印刷」
や「バナー紙(長尺紙)印刷」に印刷方法を変更するこ
とも可能である。
【0051】上記実施形態によれば、プリンタ制御シス
テムにおいて、アプリケーションからの入力用紙サイズ
の選択肢としてプリンタ3000の出力用紙サイズとし
てサポートしていないサイズの大きい定型紙についても
選択可能とし、変倍印刷(拡大縮小印刷)を設定するこ
とにより、プリンタの出力用紙サイズとしてサポートさ
れていない用紙サイズを入力用紙サイズとしても印刷デ
ータの生成処理は可能となる。
【0052】また、プリンタの出力用紙サイズとしてサ
ポートされていない用紙サイズは、入力用紙サイズの設
定リストにおいて、入力用紙サイズ名称の前にプリンタ
3000の出力用紙サイズとしてサポートしていない旨
を示すマークを付加してリスト表示するので、ユーザは
アプリケーション1100で作成したドキュメントの入
力用紙サイズがプリンタの出力用紙サイズとしてサポー
トされているか否かを容易に識別でき、更に、入力用紙
サイズの選択肢リストでプリンタ3000の出力用紙サ
イズとしてサポートしていない用紙サイズを選択した場
合に、プリンタドライバが自動的に変倍印刷(拡大縮小
印刷)の設定となるので、プリンタの出力用紙サイズと
してサポートしていない入力用紙サイズで作成したデー
タの印刷処理が可能となる。
【0053】以下、図8に示すメモリマップを参照して
本発明に係る印刷制御装置を適用可能な印刷システムで
読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について説
明する。
【0054】図8は、本発明に係る印刷制御装置を適用
可能な印刷システムで読み出し可能な各種データ処理プ
ログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する
図である。
【0055】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0056】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0057】本実施形態における図2及び図6に示す機
能が外部からインストールされるプログラムによって、
ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そし
て、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD
等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外
部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置
に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
【0058】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0059】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0060】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディス
ク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,C
D−ROM,CD−R,CD−RW,DVD,磁気テー
プ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM等
を用いることができる。
【0061】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0062】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アプリケーションから入力される文書の入力用紙サイズ
及び、前記印刷装置で印刷される印刷データの出力用紙
サイズとを設定し、設定される入力用紙サイズ及び出力
用紙サイズに基づいて、印刷データを生成する印刷制御
装置において、前記入力用紙サイズを設定する際に、前
記印刷装置でサポートしている用紙サイズと前記印刷装
置でサポートしていない用紙サイズとを識別して表示さ
せるので、印刷装置でサポートしていない用紙サイズを
文書の入力用紙サイズとして設定することが可能とな
り、ユーザの使い勝手が向上するという効果がある。
【0064】また、本発明によれば、設定される入力用
紙サイズが印刷装置でサポートしていない用紙サイズで
ある場合に、印刷方法の設定として変倍印刷を自動設定
するので、印刷装置がサポートしていない用紙サイズを
入力用紙サイズとして設定する場合にも、出力用紙サイ
ズにフィットした印刷結果を得るためのユーザ操作が簡
略化され、使い勝手が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す印刷制御装置を適
用可能なプリンタ制御システムの構成を説明するブロッ
ク図である。
【図2】図1に示したプリンタドライバを構成する各モ
ジュールの出力処理動作に基づく第1のデータ処理手順
を説明するための図である。
【図3】図1に示したコンピュータ装置の表示装置に表
示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。
【図4】図1に示したコンピュータ装置の表示装置に表
示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。
【図5】図1に示したコンピュータ装置の表示装置に表
示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。
【図6】本発明に係る印刷制御装置における第2のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る印刷制御装置における出力方法設
定画面の一例を示す図である。
【図8】本発明に係る印刷制御装置を適用可能な印刷シ
ステムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを格
納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【符号の説明】
1000 コンピュータ装置 1001 CPU 1002 RAM 1003 ROM 1004 ハードデイスク記憶装置(HDD) 1005 外部記憶装置 1006 表示装置 1007 入力装置 2000 プリンタドライバ 2001 出力処理方法設定部 2002 出力処理方法保存部 2003 出力処理方法取得部 2004 出力処理方法切替部 2005 ビットマップデータ変換部 2006 スプールファイル書込み部 2007 スプールファイル制御部 2008 スプールファイル読取り部 2009 プリンタデータ変換部 2010 送信処理部 2100 スプールファイル 3000 プリンタ(プリンタ装置) 3010 受信処理部

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションからの印刷要求を処理
    して、印刷装置が印刷処理可能な印刷データを生成する
    印刷制御装置であって、 アプリケーションから入力される文書の入力用紙サイズ
    及び、前記印刷装置で印刷される印刷データの出力用紙
    サイズとを設定する用紙サイズ設定手段と、 前記用紙サイズ設定手段により設定される入力用紙サイ
    ズ及び出力用紙サイズに基づいて、印刷データを生成す
    る生成手段とを有し、 前記用紙サイズ設定手段は、前記入力用紙サイズを設定
    する際に、前記印刷装置でサポートしている用紙サイズ
    と前記印刷装置でサポートしていない用紙サイズとを識
    別して表示させることを特徴とする印刷制御装置。
  2. 【請求項2】 前記用紙サイズ設定手段は、印刷設定を
    行うためのグラフィカルユーザインタフェースを介して
    入力される指示に応じて、入力用紙サイズ及び出力用紙
    サイズを設定することを特徴とする請求項1記載の印刷
    制御装置。
  3. 【請求項3】 前記用紙サイズ設定手段により設定され
    る入力用紙サイズが前記印刷装置でサポートしていない
    用紙サイズである場合に、印刷方法の設定として変倍印
    刷を自動設定する印刷方法設定手段を更に有することを
    特徴とする請求項1または2記載の印刷制御装置。
  4. 【請求項4】 前記印刷方法設定手段は、前記用紙サイ
    ズ設定手段により設定される入力用紙サイズが前記印刷
    装置でサポートしていない用紙サイズである場合に、印
    刷方法の設定として変倍印刷を自動設定した後で、手動
    操作により印刷方法を変更可能であることを特徴とする
    請求項3記載の印刷制御装置。
  5. 【請求項5】 前記用紙サイズ設定手段は、前記印刷装
    置でサポートしていない用紙サイズに対応する入力用紙
    サイズの用紙名称の近傍にサポートしていないことを示
    すマークを付加して表示させることを特徴とする請求項
    1乃至4のいずれかに記載の印刷制御装置。
  6. 【請求項6】 アプリケーションからの印刷要求を処理
    して、印刷装置が印刷処理可能な印刷データを生成する
    印刷制御方法であって、 アプリケーションから入力される文書の入力用紙サイズ
    及び、前記印刷装置で印刷される印刷データの出力用紙
    サイズとを設定する用紙サイズ設定工程と、 前記用紙サイズ設定工程で設定される入力用紙サイズ及
    び出力用紙サイズに基づいて、印刷データを生成する生
    成工程とを含み、 前記用紙サイズ設定工程は、前記入力用紙サイズを設定
    する際に、前記印刷装置でサポートしている用紙サイズ
    と前記印刷装置でサポートしていない用紙サイズとを識
    別して表示させることを特徴とする印刷制御方法。
  7. 【請求項7】 前記用紙サイズ設定工程は、印刷設定を
    行うためのグラフィカルユーザインタフェースを介して
    入力される指示に応じて、入力用紙サイズ及び出力用紙
    サイズを設定することを特徴とする請求項6記載の印刷
    制御方法。
  8. 【請求項8】 前記用紙サイズ設定工程で設定される入
    力用紙サイズが前記印刷装置でサポートしていない用紙
    サイズである場合に、印刷方法の設定として変倍印刷を
    自動設定する印刷方法設定工程を更に含むことを特徴と
    する請求項6または7記載の印刷制御方法。
  9. 【請求項9】 前記印刷方法設定工程は、前記用紙サイ
    ズ設定工程で設定される入力用紙サイズが前記印刷装置
    でサポートしていない用紙サイズである場合に、印刷方
    法の設定として変倍印刷を自動設定した後で、手動操作
    により印刷方法を変更可能であることを特徴とする請求
    項8記載の印刷制御方法。
  10. 【請求項10】 前記用紙サイズ設定工程は、前記印刷
    装置でサポートしていない用紙サイズに対応する入力用
    紙サイズの用紙名称の近傍にサポートしていないことを
    示すマークを付加して表示させることを特徴とする請求
    項6乃至9のいずれかに記載の印刷制御方法。
  11. 【請求項11】 アプリケーションからの印刷要求を処
    理して、印刷装置が印刷処理可能な印刷データを生成す
    る印刷制御装置で実行可能な印刷制御プログラムあっ
    て、 アプリケーションから入力される文書の入力用紙サイズ
    及び、前記印刷装置で印刷される印刷データの出力用紙
    サイズとを設定する用紙サイズ設定工程と、 前記用紙サイズ設定工程で設定される入力用紙サイズ及
    び出力用紙サイズに基づいて、印刷データを生成する生
    成工程とを前記印刷制御装置に実行させ、 前記用紙サイズ設定工程で、前記入力用紙サイズを設定
    する際に、前記印刷装置でサポートしている用紙サイズ
    と前記印刷装置でサポートしていない用紙サイズとを識
    別して表示するべく、前記印刷制御装置を実行させるこ
    とを特徴とする印刷制御プログラム。
  12. 【請求項12】 前記用紙サイズ設定工程は、印刷設定
    を行うためのグラフィカルユーザインタフェースを介し
    て入力される指示に応じて、入力用紙サイズ及び出力用
    紙サイズを設定するべく、前記印刷制御装置を実行させ
    ることを特徴とする請求項11記載の印刷制御プログラ
    ム。
  13. 【請求項13】 前記用紙サイズ設定工程で設定される
    入力用紙サイズが前記印刷装置でサポートしていない用
    紙サイズである場合に、印刷方法の設定として変倍印刷
    を自動設定する印刷方法設定工程を更に印刷制御装置に
    実行させることを特徴とする請求項11または12記載
    の印刷制御プログラム。
  14. 【請求項14】 前記印刷方法設定工程は、前記用紙サ
    イズ設定工程で設定される入力用紙サイズが前記印刷装
    置でサポートしていない用紙サイズである場合に、印刷
    方法の設定として変倍印刷を自動設定した後で、手動操
    作により印刷方法を変更可能であるように印刷制御装置
    を実行させることを特徴とする請求項13記載の印刷制
    御プログラム。
  15. 【請求項15】 前記用紙サイズ設定工程は、前記印刷
    装置でサポートしていない用紙サイズに対応する入力用
    紙サイズの用紙名称の近傍にサポートしていないことを
    示すマークを付加して表示すべく印刷制御装置を実行さ
    せることを特徴とする請求項11乃至14のいずれかに
    記載の印刷制御プログラム。
  16. 【請求項16】 請求項11乃至15のいずれかの印刷
    制御プログラムを格納したことを特徴とするコンピュー
    タ読み取り可能な記憶媒体。
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