JP2002119260A - スクランブルエッグ様食品の製造法 - Google Patents
スクランブルエッグ様食品の製造法Info
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Abstract
て、スクランブルエッグ様の食品を得る。 【解決手段】加熱された澱粉性野菜乃至澱粉細胞を、大
豆蛋白ペーストまたは大豆蛋白ペースト及び鳥獣魚介肉
のペーストもしくは落とし身からな選択される蛋白ペー
ストと混練、加熱することによりスクランブルエッグ様
食品を製造する。大豆蛋白ペーストは大豆蛋白:水:油
脂の比率が1:(2.5〜4):(0.5〜2)が好ま
しく、大豆蛋白ペーストと鳥獣魚介肉のペーストもしく
は落とし身の比率は1:(0〜0.3)が好ましい。混
練物中には、澱粉類または澱粉類とアルカリ土類金属化
合物を添加して製造された組織状蛋白を含有するのが好
ましい。
Description
ッグ状の食品を提供するものである。
の摂取を抑制しようとする人々、卵にアレルギーを示す
人々等にとって、卵成分の摂取を低減させる課題があ
り、卵成分を用いない代替品の開発が求められている。
感、喉越し、風味、色合い、とりわけ柔らかさ、半生
感、とろみ等に特徴のある粒状の製品であるが、大量生
産・貯蔵の過程を経てこの食感を得ることは、卵液を用
いた場合ですら課題の一つとなる(例えば特開平9−1
03267、特開平10−304850、10−313
826)ほどに達成が容易でない。そして梅焼きや伊達
巻きのような水練製品はその一部原料に卵を比較的多量
に用いているが、勿論スクランブルエッグとは大きく異
なった食感である。
グ状の食品を得ることには従来成功していない。わずか
に特開平11−221050のように、卵黄を大豆の細
胞に置き換えてスクランブルエッグを得ようとする技術
はあるが、これとても卵白の使用を行っている。
半生感があるというスクランブルエッグの食感が卵液を
用いずとも得られないか種々検討を行う中で、澱粉含有
野菜乃至澱粉細胞と大豆蛋白ペーストを混合、加熱する
ことでそのような食感を呈すること、特定の組織状蛋白
を採用することで粒状にほぐれる食感が一層増大するこ
と等を見出し、この発明に到達した。
性野菜乃至澱粉細胞と蛋白ペーストを混合、加熱するこ
とを特徴とするスクランブルエッグ様食品の製造法であ
る。
は,ウズラ豆,アズキ豆,金時豆,ソラマメ,エンド
ウ,ササゲ,インゲンなどの豆類、長芋,さつまいも,
馬鈴薯などの芋類、カボチャなどの瓜類、栗などが使用
でき、マッシュポテト或いはその乾燥品のような加工を
施したものも使用できる。澱粉性野菜乃至澱粉細胞とし
て特にカボチャは、食感のみならず色調,風味もスクラ
ンブルエッグのそれによく類似した製品を得ることがで
き好ましい。これらは通常皮を剥き、瓜類はさらに種子
類を除くのがよく、裏漉しして用いてもよい。
き,蒸し,煮る等の加熱処理をしたものが,澱粉質を細
胞の中に閉じ込めるためか,スクランブルエッグ様の粒
様にするのに役立つが,加熱しない澱粉が多く遊離した
状態になると,スクランブルエッグよりも固く締まった
傾向の食感となる。
大豆蛋白ペースト及び鳥獣魚介肉のペーストもしくは落
とし身であるのが、スクランブルエッグ様のソフトな食
感を得るために好ましい。大豆蛋白ペーストは大豆蛋白
に水を加えてペースト状にしたもので好ましくはさらに
油脂を含み、大豆蛋白:水:油脂の比率は1:(2.5
〜4):(0.5〜2)、最適には1:(3.0〜3.
7):(0.6〜1.0)の重量比率がよい。水は少な
すぎると油脂を乳化しがたいが、野菜が高水分であれば
野菜と混合することにより蛋白ペーストの水分が多少低
くても実施は可能である。水分が多すぎると豆腐様の柔
らかさが卓越しスクランブルエッグ様の硬さに乏しくな
る。
あるよりは、大豆蛋白ペーストに対し鳥獣魚介肉のペー
スト又は落とし身をバインダー的に併用する方が、スク
ランブルエッグ様の柔らかさにするのに役立つ。この場
合は、大豆蛋白ペーストと鳥獣魚介肉のペースト又は落
とし身の重量比率は1:(0.05〜0.3)が好まし
い。
摺身(魚肉としてはスケソウダラ、南ダラ、ホキ、グ
チ、エソ、金目鯛、イトヨリ、鰯、アジ、家禽肉として
は、鶏肉、兎肉、などが例示できる)のペーストを用い
ることができ、摺身の一部または全部はおとしみであっ
てもよい。また必要に応じてゼラチン、卵白、澱粉類
(馬鈴薯澱粉、小麦澱粉、タピオカ澱粉などの澱粉類)
などの副資材を添加した練り生地にしてもよく、通常の
練り製品と同様に食塩,砂糖,グルタミン酸ソーダー等
の調味料、葱,ごま,ニンジン、ゴボウ、キャベツ、海
老等の具材等が使用できる。ただし蛋白ペーストを調製
後に遊離した澱粉と混合するのは、組織がスクランブル
エッグと異なる硬い組織に締まるの傾向にあるので避け
るのがよい。
重量割合は(0.07〜0.25):(1.0)が好ま
しい。前者が少なすぎると固い豆腐様の食感となり、多
すぎるとスクランブルエッグの食感としては柔らかす
ぎ、べたついた食感になる。
白即ち、澱粉類または澱粉類とアルカリ土類金属化合物
を添加して製造されたものを用いると、スクランブルエ
ッグ様のホグレ感が一層増大する。
をエクストルーダーに供給し加熱・加圧し、ダイより押
し出すことにより造粒組織化したもので、蛋白原料は通
常、丸大豆、脱脂大豆, 濃縮大豆蛋白, 分離大豆蛋白等
の大豆蛋白が用いられ、落花生, 菜種, 綿実など油糧種
子由来の蛋白、小麦, トウモロコシ等穀物由来の蛋白、
等、加熱ゲル形成性のある他の蛋白を併用したものでも
よい。組織状蛋白の原料中の蛋白質含量は乾物換算で4
0〜85%、原料中の水分は12〜50%の範囲で通常
製造される。エクストルーダーは、一軸エクストルーダ
ーでも二軸以上の複軸エクストルーダーでも用いること
ができるが、品質の安定性の点から二軸型のものが好ま
しい。
ぐれた状態で混練物中に存在するのがよいが、用いる適
当な水戻し量は、自重の1.5倍量から2.5倍量好ま
しくは1.7倍量から2.0倍量の水で水戻しするのが
よい。
ルカリ土類金属化合物を含ませたものがよい。製品をほ
ぐれやすくするのに適した澱粉類の量は、組織状蛋白の
原料中に乾物換算で6〜40重量%好ましくは8〜30
重量%含むのがよい(少な過ぎるとほぐれにくく、多過
ぎると水戻し後に溶けてしまう)。アルカリ土類金属化
合物の添加は、緻密な繊維状構造の形成を容易にするた
めかより少量の組織状蛋白で容易に万遍なく分散させる
のが容易である。アルカリ土類金属化合物を用いる場合
の適した含量は組織状蛋白の原料中に乾物換算でアルカ
リ土類金属として0.01〜3重量%好ましくは0.1
〜2重量%の範囲がよい。
澱粉、コーンスターチ、タピオカ澱粉などその由来を問
わず、また、それらの化工澱粉でも差し支えない。アル
カリ土類金属化合物としては、硫酸カルシウム、炭酸カ
ルシウム、塩化カルシウム、水酸化カルシウム、硫酸マ
グネシウム、炭酸マグネシウム、塩化マグネシウム、水
酸化マグネシウムなどが例示される。
る水戻し品の割合で(1.0):(0.03〜0.1)
含まれるのが好ましい。
型をして生地とされ、それらは常法により行なうことが
でき、カッターと称される混練機であると大豆蛋白ペー
ストの調製から一貫して使用が良好であるが、ペースト
の混合だけなら擂潰機も使用できる。成型は梳き成型、
ちぎり成型、加熱容器中での攪拌等、手または機械を用
いて生地をばらけさせる成型がよい。
加熱、又は蒸し加熱により加熱を行なうことができそれ
により蛋白ペーストを凝固させ、さらに必要なら包装す
る。
しくは調理して惣菜とすることができる他、押し寿司、
のり巻き、ばら寿司、サンドイッチなどの具材等として
幅広く利用できる。
ンテクノロジー株式会社販):水:植物油脂が1部:
3.5部:0.8部をカッターで約5分間均質化して蛋
白ペーストを得た。
除き、細切したカボチャ肉を得た。また予め、分離大豆
蛋白粉末55部、脱脂大豆25部と小麦澱粉20部、カ
ルシウム量で1部に相当する量の硫酸カルシウムを混合
したもの並びに水40部を二軸エクストルーダーに供給
して加熱、加圧処理を行い組織状蛋白を調製しておき、
これを自重の2倍量の水を用いた水戻し品を得た。
または水戻しした組織状蛋白をねりこみ(約3分間)又
は練り込まず、さらに、食塩0.06部、砂糖0.12
部、複合調味料0.01部、MSG0.01部を加え
た。
蒸し器中で15分間加熱して、評価に供した。
量比率。 **ほぐれ:手でほぐしたときのほぐれ易さ、及び食べ
たときの口中でのほぐれ感。 ***評点5〜1は、スクランブルエッグの食感として
この順に優れていることを示す。
び4)は、スクランブルエッグ様のほぐれがなく、カボ
チャ肉使用(No.1及び2)はスクランブルエッグ様
の優れた味及び色調にするのに効果があった。また組織
状蛋白はカボチャ肉によるほぐれ感等を増大させた。
類金属化合物も添加していない市販の組織状大豆蛋白を
使用する他は上記No1と同様に実施したところ、スク
ランブルエッグ中に異質の固い粒が感じられるような製
品となった。
白ペースト、カボチャ肉、組織状蛋白、を混練し(15
00RPMで合計8分間)、調味料なども加えた後、別
途、調製してあった擂り身生地(スケソウ2級擂り身1
00部、食塩3部、砂糖4部、グルソー0.6部、小麦
澱粉10部、延ばし水70部)を加配(混練生地の1/
4量、または1/2量)混合し(刃750回転、皿2回
転)、手でほぐす成型を行なって、実施例1と同様に蒸
し加熱した。
上し、食感もよりスクランブルエッグ様にしっとりソフ
トな食感となったが、魚風味については1/4量加配の
ものが殆どしなかったのに対して、1/2量加配のもの
はやや魚っぽい風味が感じられた。
ずとも、また植物性原料を主に用いて、スクランブルエ
ッグ様の食品を得ることができる。
Claims (7)
- 【請求項1】澱粉性野菜乃至澱粉細胞を蛋白ペーストと
混合、加熱することを特徴とするスクランブルエッグ様
食品の製造法。 - 【請求項2】澱粉性野菜乃至澱粉細胞が加熱品である請
求項1記載の製造法。 - 【請求項3】蛋白ペーストが大豆蛋白ペーストまたは大
豆蛋白ペースト及び鳥獣魚介肉のペーストもしくは落と
し身である請求項1記載の製造法。 - 【請求項4】大豆蛋白ペーストが大豆蛋白:水:油脂の
重量比率が1:(2.5〜4):(0.5〜2)である
請求項3記載の製造法。 - 【請求項5】大豆蛋白ペーストと鳥獣魚介肉のペースト
もしくは落とし身の重量比率が1:(0〜0.3)であ
る請求項1記載の製造法。 - 【請求項6】混練物中に、澱粉類または澱粉類とアルカ
リ土類金属化合物を添加して製造された組織状蛋白を含
有する請求項1記載の製造法。 - 【請求項7】澱粉性野菜乃至澱粉細胞のペースト:蛋白
ペースト:組織状蛋白水戻品の重量比率が、(0.07
〜0.25):(1.0):(0.03〜0.1)であ
る請求項6記載の製造法。
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