JP2002112890A - 小魚煮釜 - Google Patents

小魚煮釜

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JP2002112890A
JP2002112890A JP2000310813A JP2000310813A JP2002112890A JP 2002112890 A JP2002112890 A JP 2002112890A JP 2000310813 A JP2000310813 A JP 2000310813A JP 2000310813 A JP2000310813 A JP 2000310813A JP 2002112890 A JP2002112890 A JP 2002112890A
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JP
Japan
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small fish
steam
hot water
heater
flow path
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JP2000310813A
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English (en)
Inventor
Hironori Hanatachi
宏則 花立
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HANATATE DENKI SEISAKUSHO KK
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HANATATE DENKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溝状の熱湯流通路側壁に設けられる加熱器
を、汚れ残りのないように清掃可能とする。 【解決手段】 溝状の流路43を有し、流路を形成する
側壁44が蒸気を供給される加熱器40を有し、流路に
一方から他方へ熱湯を流通させ、その熱湯と共に小魚を
流通させて煮る連続式の小魚煮釜において、加熱器が、
所定の間隔を隔てて配置される略垂直な両外側面部と、
両外側面部の間を複数に区画している区画壁とを有し、
各区画内が略四角形断面で水平方向に伸びる加熱用蒸気
通路に形成されている。加熱器が、角形のパイプを上下
方向に隣接配置して両外側に略垂直平面を形成するよう
に溶接してある。蒸気通路の断面形状が、縦長の長方形
である。加熱器が、少なくとも下部外側面に蒸気噴出孔
を設けられ、噴出蒸気により流路内の熱湯及び小魚を攪
拌するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に縮緬雑魚等の
製造工程の一部に用いられる、小魚の煮釜に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のものとしては、図3に示
すようなものがある。その概略の構成を説明すると、小
魚煮釜1は、煮釜本体2、側壁3、熱湯の流路4、蒸気
による加熱器5、熱湯流通用ポンプ6、サブタンク7等
を有し、また、泡取り装置8、取り出しコンベア9等が
付設されている。煮釜本体2内は、本体2の両側側壁
3、3から内側へ交互に突出するように区画状の流路側
壁10を設けることによって順次折り返されて蛇行する
ように入口11から取出し口12に至る一連の溝状熱湯
流路4が形成されている。この熱湯流路4には入口11
側から出口側12向かう熱湯の流れが形成されるよう
に、熱湯流通用のポンプ6を設けてある。すなわち、煮
釜本体2の取出し口11付近の底壁13から入口12付
近の底壁14に至る間の本体2外側を通る戻り通路(図
示省略)を配管しその途中にポンプ6(軸流ポンプ)を
設けてある。
【0003】加熱器5は、熱湯の温度を所望温度に維持
するためのもので、溝状の熱湯流路4を形成している前
記流路側壁10に設けられており、その構成は、断面形
状を図5に示すように、直線状の円形断面のパイプ15
を上下方向に間隔を隔てて配列し各々の間を連結部16
を介して溶接し、その上下にも連結部16と同様な壁面
構成板17、18を溶接して形成たものであり、両端に
はヘッダー19、20を夫々設けてある。図中、29は
溶接部、21は釜本体の側壁上端縁である。ヘッダ1
9、20は、円筒状若しくは箱状をなし前記円形パイプ
の両端と内部が連通するように溶接してある。この両端
のヘッダ19、20には一方に蒸気供給管22、他方に
排出管(図示省略)が夫々連結されている。蒸気供給管
22にはボイラー(図示せず)からの蒸気が制御弁等を
介して供給され、蒸気供給管22とヘッダー19との間
には開度変更可能なバルブ23介在させてある。他方の
ヘッダー20の排出管にはスチームトラップ(図示省
略)を設けてあり、復水を排出するようになっている。
この加熱器5は、供給された蒸気の熱をパイプ外表面か
ら流路4を流れる熱湯に与えて熱湯を所望温度に維持す
る。なお、図4における24は生蒸気噴出用の多数の小
孔を備えたパイプであり、流路4の入口11付近の底部
に配置されており、これは処理される小魚の温度が未だ
低いため底に沈みがちになることを避けるためと、熱供
給のために設けてある。また、30は取出し口12付近
の底部に配置された生蒸気噴出用小孔を備えたパイプで
あり、小魚取出しの都合のよいように小魚を浮上させる
ようにするためのものである。
【0004】サブタンク7は、小魚煮釜1の下側に設け
てあり、加熱用生蒸気を噴出する噴出孔を有するパイプ
25を備え、そのパイプ25から熱を供給されて煮釜1
で使用する熱湯が所定温度に維持されるようになってお
り、煮釜1の熱湯が使用により異物濃度が高くなって交
換が必要になったときに、直ちに入れ替えて新しい熱湯
で小魚を煮る作業が継続できるようにしたものである。
図中、26はポンプで、サブタンク7の熱湯を煮釜1に
汲み上げるもの、27は煮釜内の古い熱湯を排出する排
出口、28は煮釜内の液面を一定に保つオーバーフロー
口である。
【0005】この小魚煮釜1は、入口11に小魚を連続
的に供給すると、小魚が塩を適量加えられた熱湯と共に
取出し口12へ移動させられる間に茹でられ、取出し口
12に至るとネットコンベアで構成された取出しコンベ
ア9により取り出されると共に液切りされて次工程に送
られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の小魚
煮釜1は、常に清潔に保つ必要があることから、本体
2、側壁3、加熱器5等が通常ステンレス鋼で形成され
ており、一連の作業が終わると清掃される。特に煮釜本
体2の内側は小魚の煮汁に含まれる異物が塩分と共に付
着しているので、念入りに清掃される。しかし、その清
掃において、溝状の流路4の側壁10は前述したような
加熱器5を設けてあるから、円形パイプ15と連結部1
6や壁面構成板18とが凹凸面を形成しており、この円
形パイプ15の下側の面と連結部の上部付近の面とは溝
状の流路4の上方開口側からは直接目視観察することが
できない。このため、異物の付着した汚れを完全には清
掃できないことが多い。この汚れが放置されると、熱湯
が塩分を含むものであるから思いがけない電食が起こ
り、短期間でパイプ15に孔があいて煮釜全体を廃却処
分せざるを得なくなる問題のあることが分かった。本発
明は、溝状の熱湯流通路側壁に設けられる加熱器を、汚
れ落とし残りのないように清掃可能にすることを課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は、溝状の
流路を有し、その流路を形成する側壁が蒸気を供給され
る加熱器を有し、前記流路に一方から他方へ熱湯を流通
させ、その熱湯と共に小魚を流通させて煮る連続式の小
魚煮釜において、前記加熱器が、所定の間隔を隔てて配
置される略垂直な両外側面部と、前記両外側面部の間を
複数に区画している区画壁とを有し、各区画内が略四角
形断面で水平方向に伸びる加熱用蒸気通路に形成されて
いることを特徴とする(請求項1)。
【0008】加熱器の両外側面部が略垂直であるから、
使用後の清掃の際に溝状の流路開口側から外側面部の全
域を見ることができて汚れ箇所を容易に見つけることが
でき、しかも汚れを落としやすい。従って汚れの清掃残
りを防止でき、常に清浄に保つことが容易となり、これ
によって煮釜の寿命を従来のものよりも延長させること
ができる。また、従来の円形パイプを使用し連結部を介
在させたものに較べて、側壁の厚さを同じとした場合に
蒸気通路の断面積を大きくできるので、また放熱面積を
大きくできるので、使用する蒸気の圧力を低くしても必
要な熱量を放熱できる。従って、ボイラーの負荷が少な
くなり、燃費を低減できると共にボイラー寿命も延長で
きる。
【0009】前記手段において、前記加熱器が、角形の
パイプを上下方向に隣接配置して両外側に略垂直平面を
形成するように溶接してある構成とするのがよい(請求
項2)。
【0010】この構成では、角形パイプを上下に隣接配
置して溶接したことにより、丸パイプ間に連結部を介し
て溶接した従来のものと較べて、溶接量が少なくなり、
製作コストの低減が可能である。また、一般的には電食
は溶接部分で起こりやすい傾向があり、溶接部分が少な
くなることにより、それだけ電食が起こり難くなる。
【0011】前記手段において、前記蒸気通路の断面形
状が、縦長の長方形である構成とするのがよい(請求項
3)。この構成では、前述したように加熱器の使用蒸気
圧を低くするように形成できることから、蒸気通路を縦
長に形成することが可能で、これにより、所望高さの側
壁の形成において上下方向の蒸気通路の数量を少なくし
て、例えば角パイプの数量を少なくして、溶接部分を少
なくでき、コスト低減が可能である。
【0012】前記手段において、前記加熱器が、少なく
とも下部外側面に蒸気噴出孔を設けられ、噴出蒸気によ
り前記流路内の熱湯及び小魚を攪拌するように構成する
のがよい(請求項4)。この種の小魚煮釜においては、
小魚を均等に加熱することが必要なことから、小魚を損
傷させないように適切に攪拌しながら処理することが望
まれる。この構成では、その攪拌が可能となる。攪拌の
形態としては、流路断面で流れの進行方向中心周りに旋
回する螺旋流を起こさせることや、流路断面で底部中央
付近から上昇して両側で下降する対流状の流れを起こさ
せることなどが、適当である。何れも蒸気噴出孔の大き
さ、方向、流路長さ当りの数量等を適切に決めることに
よって可能である。このように蒸気噴出孔から出る蒸気
は攪拌作用するだけでなく、熱湯の加熱作用もするか
ら、無駄がない。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図1、図
2、及び図3、図4を用いて説明する。本発明の小魚煮
釜は、全体の構成が図3、図4に示した従来のものと略
同様であり、加熱器(又は熱交換器)の構成が主に異な
る。この実施の形態では主にその加熱器40について説
明し、同等部分については同一図面符号を用い、全体の
構成の図示説明を省略する。図1は、前述した従来の小
魚煮釜1の、図3のA−A断面に対応する同様な部分の
断面図であり、第1の実施の形態を示す。この第1の実
施の形態では、加熱器40が、図示のように、長方形断
面のステンレス鋼製の角パイプ41を積み重ねて溶接
し、上端部の角パイプ41にステンレス鋼製の壁面構成
板42を溶接して溝状流路43の側壁44上方へ延長し
たものであり、下端の角パイプ41が煮釜本体1の底に
溶接されている。角パイプ41の各々は角形の内孔が加
熱用蒸気通路であり、上下で溶接した壁面が区画壁を構
成する。図中45は溶接部であり、溶接後に滑らかな表
面に加工してある。
【0014】また、この加熱器40の最下段の角パイプ
41には両側面に内側から外側ヘ斜め下方に向かって貫
通した小さい、例えば直径1.5〜2.0mm程度の蒸
気噴出孔46を角パイプ41の長手方向に適当な間隔で
多数穿設してある。これは小魚の均等な熱処理のために
熱湯を小魚と共に攪拌するもので、流路43内の流れの
進行方向中心に対して旋回させるような攪拌形態とする
ものであるが、処理する小魚によって他の攪拌形態もあ
り得る。従って、処理する小魚の種類、大きさ等によっ
て最適な攪拌の形態が異なる場合があり、主な使用目的
によって蒸気噴出孔46の位置は最下段の角パイプに限
らず、方向、配列ピッチ等も適切に決めればよい。
【0015】このように構成された小魚煮釜は、流路4
3の側壁44を構成している加熱器40の両外側面部
が、角パイプ41の両側壁と溶接部45とで形成された
垂直な平坦面であることから、溝状の流路43開口側か
ら全面を残らず目視観察できる。従って、煮釜使用後の
清掃作業において、異物の付着している汚れ部分を直接
見ながら清掃することができるから、汚れの清掃残りが
生じ難い。これによって電食を防止でき、加熱器40の
短命化を避けることができる。また、角パイプ41を重
ねた状態に配置してあることによって、従来の丸パイプ
15を連結するような連結部16を角パイプ41の下側
に設けないでよいから、溶接量が少なくなり、これによ
って溶接部分が少ない分電食が起こり難く、また製作コ
ストの低減が可能である。なお、従来の加熱器5では、
丸パイプ同士の溶接が困難であることから、これを回避
するためには連結部16は必要なものであった。
【0016】また、従来の加熱器5と較べて、流路の側
壁44の厚さを同じとした場合に蒸気通路の断面積を大
きく取れるので、また放熱面積を大きくできるので、使
用する蒸気の圧力を低くしても必要な熱量を放熱でき
る。従って、ボイラーの負荷が少なくなり、燃費を低減
できると共にボイラー寿命も延長できる。
【0017】また、攪拌のために蒸気噴出孔46を設け
た構成は、加熱器40内の生蒸気で攪拌するから、蒸気
が加熱と共に攪拌に使用され、熱損失はなく、小魚が均
等に加熱されるようになる点で非常に好ましいものであ
る。
【0018】本発明の、他の実施の形態を図2(a)、
(b)に示す。図2(a)に示すものは、加熱器40が
第1の実施の形態と較べて、角パイプ3本のうち中間の
1本を2枚の帯状の板47で置き換えたものである。ま
た、図2(b)に示すものは、コの字型断面の材料48
を上下に重ねて溶接し、第1の実施の形態における角パ
イプ41の内孔と同様な角形内孔49を形成したもので
ある。何れも外側面が滑らかで垂直な平面に形成されて
いる。これらの実施の形態も第1の実施の形態と略同様
な作用効果が得られる。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、溝状の流路開
口側から外側面部の全域を見ることができて汚れ箇所を
容易に見つけることができ、しかも汚れを落としやすい
から、流路側壁を常に清浄に保つことが容易となり、こ
れによって煮釜の寿命を従来のものよりも延長させるこ
とができ、また、蒸気通路の断面積を大きくでき、放熱
面積を大きくできるので、ボイラーの負荷が少なくな
り、燃費を低減できると共にボイラー寿命も延長できる
効果を奏する。請求項2に記載の発明は、丸パイプ間に
連結部を介して溶接した従来のものと較べて、溶接量が
少なくなり、製作コストの低減が可能で、また、溶接部
分が少なくなる分だけ確実に電食が起こり難くなる効果
を奏する。請求項3に記載の発明は、所望高さの側壁の
形成において上下方向の蒸気通路の数量を少なくして、
例えば角パイプの数量を少なくして、溶接部分を少なく
でき、コスト低減が可能となる効果を奏する。請求項4
に記載の発明は、蒸気噴出孔から出る蒸気は攪拌作用す
るだけでなく、熱湯の加熱作用もするから、無駄なく使
用できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示し、図3のA−
A断面に相当する断面拡大図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示し、(a)、
(b)は夫々異なる実施の形態の流路側壁断面拡大図で
ある。
【図3】従来の小魚煮釜全体の概略構成を示す部分断面
正面図である。
【図4】図3に対応する平面図である。
【図5】図3のA−A断面拡大図である。
【符号の説明】
1 煮釜 2 煮釜本体 3 側壁 4 流路 5 加熱器 6 流通用ポンプ 7 サブタンク 8 泡取り装置 9 取出しコンベア 11 入口 12 取出し口 15 丸パイプ 16 連結部 19 ヘッダー 20 ヘッダー 21 煮釜本体上端縁 22 蒸気供給管 23 バルブ 25 サブタンク 29 溶接部 40 加熱器 41 角パイプ 42 壁面構成版 43 流路 44 流路の側壁 45 溶接部 46 蒸気噴出孔 47 帯状の板 48 コ字状断面の板 49 内孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溝状の流路を有し、その流路を形成する
    側壁が蒸気を供給される加熱器を有し、前記流路に一方
    から他方へ熱湯を流通させ、その熱湯と共に小魚を流通
    させて煮る連続式の小魚煮釜において、前記加熱器が、
    所定の間隔を隔てて配置される略垂直な両外側面部と、
    前記両外側面部の間を複数に区画している区画壁とを有
    し、各区画内が略四角形断面で水平方向に伸びる加熱用
    蒸気通路に形成されていることを特徴とする小魚煮釜。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の小魚煮釜において、前
    記加熱器が、角形のパイプを上下方向に隣接配置して両
    外側に略垂直平面を形成するように溶接してあることを
    特徴とする小魚煮釜。
  3. 【請求項3】 請求項1、又は請求項2に記載の小魚煮
    釜において、前記蒸気通路の断面形状が、縦長の長方形
    であることを特徴とする小魚煮釜。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2、又は請求項3に記
    載の小魚煮釜において、前記加熱器が、少なくとも下部
    外側面に蒸気噴出孔を設けられ、噴出蒸気により前記流
    路内の熱湯及び小魚を攪拌するように構成したことを特
    徴とする小魚煮釜。
JP2000310813A 2000-10-11 2000-10-11 小魚煮釜 Pending JP2002112890A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014068619A (ja) * 2012-10-01 2014-04-21 Taiyo Seisakusho Co Ltd 撹拌式自動魚卵加工装置

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