JPH05184462A - 煮釜装置及び塩分供給装置 - Google Patents

煮釜装置及び塩分供給装置

Info

Publication number
JPH05184462A
JPH05184462A JP30745891A JP30745891A JPH05184462A JP H05184462 A JPH05184462 A JP H05184462A JP 30745891 A JP30745891 A JP 30745891A JP 30745891 A JP30745891 A JP 30745891A JP H05184462 A JPH05184462 A JP H05184462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
salt water
concentration
passage
tank
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30745891A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07120220B2 (ja
Inventor
Hisao Oba
久男 大場
Itomi Kawamura
猪富 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWAMURA BAANAA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KAWAMURA BAANAA SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAWAMURA BAANAA SEISAKUSHO KK filed Critical KAWAMURA BAANAA SEISAKUSHO KK
Priority to JP30745891A priority Critical patent/JPH07120220B2/ja
Publication of JPH05184462A publication Critical patent/JPH05184462A/ja
Publication of JPH07120220B2 publication Critical patent/JPH07120220B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Commercial Cooking Devices (AREA)
  • Control Of Non-Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 塩水の濃度を検出するセンサ−を設けて、制
御対象の塩水の濃度を一定の値に制御するようにした煮
釜装置及び塩分供給装置を提供することを目的としてい
る。 【構成】 煮釜装置1においては、塩水、魚、蒸気を供
給して、前記魚を煮る第1の通路2と、この第1の通路
2内に設けられ、前記塩水の濃度を検出するセンサ−3
と、第1の通路2に高濃度の塩水を供給する高濃度塩水
供給手段4と、第1の通路2の出口側に位置し、第1の
通路2内の前記魚と前記塩水とを分離する分離手段5
と、この分離手段5により分離された前記塩水を第1の
通路2に戻す第2の通路6と、センサ−3の検出結果に
基づき、予め設定された値より低い場合には、高濃度塩
水供給手段4より第1の通路2に前記予め設定された値
の塩水濃度より高濃度の塩水を供給すると共にセンサ−
3の検出結果に基づく制御を第1の通路2の塩水が第2
の通路6を介して、第1の通路2に戻る略循環時間毎に
行なう制御手段7とを設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、煮釜装置及び塩分供給
装置に関し、特に、塩水の濃度を一定に制御する制御手
段を具備した煮釜装置及び塩分供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、しらす等の魚を塩水で煮る煮釜装
置においては、人間の感により、塩を煮釜へ供給し、煮
上がったものを食し、その結果に基づき、塩の量を調節
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、塩の量
の調節を人間の感によることから、熟練を要すると共に
濃度を一定にして煮ることが困難で、煮た魚の塩味にば
らつきが生じるという問題点を有している。
【0004】本発明は、前記した従来の問題点を解決す
るためになされたもので、塩水の濃度を検出するセンサ
−を設けて、制御対象の濃度を一定の値に制御するよう
にした煮釜装置及び塩分供給装置を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の煮釜装置においては、塩水、魚、蒸気を供
給して、前記魚を煮る第1の通路と、この第1の通路内
に設けられ、前記塩水の濃度を検出するセンサ−と、前
記第1の通路に高濃度の塩水を供給する高濃度塩水供給
手段と、前記第1の通路の出口側に位置し、前記第1の
通路内の前記魚と前記塩水とを分離する分離手段と、こ
の分離手段により分離された前記塩水を前記第1の通路
に戻す第2の通路と、前記センサ−の検出結果に基づ
き、予め設定された値より低い場合には、前記高濃度塩
水供給手段より前記第1の通路に前記予め設定された値
の塩水濃度より高濃度の塩水を供給すると共に前記セン
サ−の検出結果に基づく制御を前記第1の通路の塩水が
前記第2の通路を介して、前記第1の通路に戻る略循環
時間毎に行なう制御手段とを設けたものである。
【0006】又、本発明の塩分供給装置においては、塩
水を収納するタンクと、このタンク内に設けられ、前記
塩水の濃度を検出するセンサ−と、前記タンクに高濃度
の塩水を供給する高濃度塩水供給手段と、前記センサ−
の検出結果に基づき、予め設定された値より低い場合に
は、前記高濃度塩水供給手段より前記タンクに前記予め
設定された値の塩水濃度より高濃度の塩水を供給する制
御手段とを設けたものである。
【0007】
【作用】煮釜装置においては、第1の通路内の塩水の濃
度は、蒸気、魚と共に流入する水等のため、低下する。
【0008】そのため、制御手段により、センサ−の検
出結果に基づき、予め設定された値より低い場合には、
高濃度塩水供給手段より第1の通路に前記予め設定され
た値の塩水濃度より高濃度の塩水を供給すると共にセン
サ−の検出結果に基づく制御を第1の通路の塩水が第2
の通路を介して、第1の通路に戻る略循環時間毎に行な
うため、第1の通路内の濃度を予め設定された値に保つ
ことができる。
【0009】又、塩分供給装置においては、制御手段に
より、センサ−の検出結果に基づき、予め設定された値
より低い場合には、高濃度塩水供給手段よりタンクに前
記予め設定された値の塩水濃度より高濃度の塩水を供給
して、タンク内の濃度を予め設定された値に保つことが
できる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明する
と、図1及び図3において、1は、煮釜装置で、煮釜装
置1は、概略的に、塩水、魚(例えば、ちりめん、しら
す等)、蒸気を供給して、前記魚を煮る第1の通路2
と、この第1の通路2内に設けられ、前記塩水の濃度を
検出するセンサ−3と、第1の通路2に高濃度の塩水を
供給する高濃度塩水供給手段4と、第1の通路2内の前
記魚と前記塩水とを分離する分離手段5と、この分離手
段5により分離した前記塩水を第1の通路2に戻す第2
の通路6と、センサ−3の検出結果に基づき、予め設定
された値より低い場合には、高濃度塩水供給手段4より
第1の通路2に高濃度の塩水を供給すると共にセンサ−
3の検出結果に基づく制御を第1の通路2の塩水が第2
の通路6を介して、第1の通路2に戻る略循環時間T
(例えば、2分間)毎に行なう制御手段7とから構成さ
れている。
【0011】第1の通路2は、壁21、21に囲まれ、しか
も、蛇行状に構成され、後述するポンプ61等により、第
1の通路2内の塩水、魚は、流動する。又、壁21には、
蒸気を供給する供給管22が設けられている。23は、蒸気
流出孔である(図3参照)。
【0012】第1の通路2の流入側には、魚(例えば、
ちりめん、しらす等)が供給されるコンベヤ24が設けら
れている。
【0013】又、第1の通路2の流出側には、分離手段
5が設けられ、分離手段5は、例えば、ネット状コンベ
ヤで、ネット状コンベヤの下方には、塩水を受け入れ
て、第1の通路2に戻す第2の通路6が設けられてい
る。61は、ポンプで、62は、分離手段5により分離され
た塩水の第2の通路6への流入孔であり、63は、第2の
通路6から第1の通路2への流入孔である。
【0014】高濃度塩水供給手段4は、第1の通路2に
高濃度(例えば、10%〜25%)の塩水を供給するもの
で、例えば、第1のタンク41、第2のタンク42とからな
り、第1のタンク41内の高濃度塩水を第2のタンク42へ
供給する第1の管43、第1の管43の中途に設けられた第
1のポンプ44、第2のタンク42の高濃度塩水を第1の通
路2へ供給する第2の管45及び第3の管46、第2の管45
の中途に設けられた第2のポンプ47、第3の管46の中途
に設けられた第3のポンプ48、第1の弁51、第2の弁5
2、第3の弁53等が設けられている。
【0015】このようにタンクを第1のタンク41、第2
のタンク42と複数設けているのは、第1の通路2へ供給
する第2のタンク42内の高濃度塩水がなくなったとき、
煮釜装置1を停止することなく、調整された高濃度塩水
を第1のタンク41から供給を受けるためである。
【0016】FW1 は、第1のタンク41内に設けられた第
1の水位検知器で、水位の下限がFW1 で、検知される
と、空運転防止のために、第1のポンプ44は、停止す
る。
【0017】又、FW2 及びFW3 は、第2のタンク42内に
設けられた第2の水位検知器及び第3の水位検知器で、
水位の下限がFW 2で、検知されると、空運転防止のため
に、第3のポンプ48を停止させ、水位の上限がFW3 で、
検知されると、第2のタンク42の満水防止のために、第
1のポンプ44は、停止する。
【0018】高濃度塩水は、第1のタンク41に、高濃度
(例えば、10%〜25%)になるように、水(弁54を開)
と塩を入れ、第2の弁52を閉、第3の弁53を開として、
第1のポンプ44を作動させて、第1の管43を介して、塩
水を循環させ塩が沈殿しないように撹拌する。又、撹拌
機(図示せず)を設けて撹拌しても良い。
【0019】第2のタンク42は、第1のタンク41で、調
整された高濃度(例えば、10%〜25%)を貯留し、第1
の通路2へ供給するもので、大容量の第2のポンプ47と
微調整の小容量の第3のポンプ48とを有している。大容
量の第2のポンプ47は、煮釜装置1への初期仕込み調整
用として主に使用される。
【0020】なお、大容量の第2のポンプ47と微調整の
小容量の第3のポンプ48とを有しているが、1個のポン
プでも良い。又、煮釜装置1が作動する前には、第1の
タンク41及び第2のタンク42内には、10%〜25%の高濃
度の食塩水が貯留されている。
【0021】又、制御手段7は、第1の通路2内の濃度
を一定(例えば、 5%)に制御するもので、センサ−3
の検出結果に基づき、予め設定された値(例えば、 5
%)より低い場合には、高濃度塩水供給手段4より第1
の通路2に高濃度の塩水を供給(具体的には、第3のポ
ンプ48を作動させる。)すると共にセンサ−3の検出結
果に基づく制御を第1の通路2の塩水が第2の通路6を
介して、第1の通路2の元の位置に戻る略循環時間T
(例えば、2分間)毎に行なうもので、センサ−3とし
ては、導電率を測定して食塩水の濃度を検出するもの
で、例えば、電導度計及び電磁濃度計を使用する。
【0022】従って、煮釜装置1が作動し、高濃度塩水
供給手段4から、予め設定された値の塩水濃度より高濃
度の塩水が、コンベヤ24から魚(例えば、ちりめん、し
らす等)が、弁51を開として管50から水がそれぞれ供給
され、第1の水位検知器FW1、第2の水位検知器FW2 及
び第3の水位検知器FW3 がいずれも作動しない状態で
(図4参照)、ステップ86へと進み、センサ−3で第1
の通路2内の濃度が検出(ステップ86)され、検出され
た結果、予め設定された値(例えば、 5%)より低い場
合には、制御手段7により、高濃度塩水供給手段4(第
3のポンプ48の作動)を動作させ(ステップ87)、第1
の通路2に高濃度の塩水が供給される。
【0023】次のセンサ−の検出結果に基づく制御は、
第1の通路2の塩水が第2の通路6を介して、第1の通
路2の元の位置に戻る略循環時間T(例えば、2分間)
毎に行なわれる(ステップ88)。
【0024】循環時間T(例えば、2分間)を経過する
までは、高濃度塩水供給手段4(第3のポンプ48の作
動)を動作を継続させ、循環時間T(例えば、2分間)
を経過すると、高濃度塩水供給手段4(第3のポンプ48
の作動)の動作を停止させる(ステップ89)。その後、
次のセンサ−の検出結果に基づく制御を行なうものであ
る。
【0025】その結果、第1の通路2内には、原料中の
水、過熱蒸気が含まれているため、第1の通路2内の濃
度は、低下するが、第1の通路2内の濃度を予め設定さ
れた値(例えば、 5%)に保つことができ、魚は、一定
濃度の塩水の下で加熱(例えば、98℃〜100 ℃)されな
がら、第1の通路2を蛇行しながら、進み、第1の通路
2の出口側の分離手段5で、塩水と魚に分離される。分
離された魚は、ネットコンベヤで、他の工程へと導か
れ、塩水は、第2の通路6を介して、第1の通路2へと
導かれることとなる。
【0026】又、第1の通路2内の濃度が高くなった場
合は、制御手段7により、第1の弁51を作動させ、水を
供給して、濃度設定値にコントロ−ルすることができ
る。
【0027】なお、第1の水位検知器FW1 で、水位の下
限が、検知(ステップ80)されると、警告の表示をし、
その後、空運転防止のために、第1のポンプ44は、停止
する(ステップ81)。
【0028】又、第2の水位検知器FW2 で、水位の下限
がFW 2で、検知(ステップ82)されると、第2の弁52を
開、第1のポンプ44を作動させる(ステップ83)。
【0029】又、第3の水位検知器FW3 で、水位の上限
が検知(ステップ84)されると、第2のタンク42の満水
防止のために、第1のポンプ44は、停止する(ステップ
85)。
【0030】なお、本実施例では、その対象を煮釜装置
1としたが、本発明にあっては、これに限らず、塩水を
収納するタンク内の濃度を一定に制御する塩分供給装置
に適用することもできる。
【0031】即ち、塩分供給装置においては、塩水を収
納するタンクと、このタンク内に設けられ、前記塩水の
濃度を検出するセンサ−と、前記タンクに高濃度の塩水
を供給する高濃度塩水供給手段と、前記センサ−の検出
結果に基づき、予め設定された値より低い場合には、前
記高濃度塩水供給手段より前記タンクに高濃度の塩水を
供給する制御手段とを設けたものであるから、制御手段
により、センサ−の検出結果に基づき、予め設定された
値より低い場合には、高濃度塩水供給手段よりタンクに
高濃度の塩水を供給して、タンク内の濃度を予め設定さ
れた値に保つことができるものである。
【0032】
【発明の効果】本発明の煮釜装置においては、塩水、
魚、蒸気を供給して、前記魚を煮る第1の通路と、この
第1の通路内に設けられ、前記塩水の濃度を検出するセ
ンサ−と、前記第1の通路に高濃度の塩水を供給する高
濃度塩水供給手段と、前記第1の通路の出口側に位置
し、前記第1の通路内の前記魚と前記塩水とを分離する
分離手段と、この分離手段により分離された前記塩水を
前記第1の通路に戻す第2の通路と、前記センサ−の検
出結果に基づき、予め設定された値より低い場合には、
前記高濃度塩水供給手段より前記第1の通路に前記予め
設定された値の塩水濃度より高濃度の塩水を供給すると
共に前記センサ−の検出結果に基づく制御を前記第1の
通路の塩水が前記第2の通路を介して、前記第1の通路
に戻る略循環時間毎に行なう制御手段とを設けたもので
あるから、第1の通路内の塩水の濃度が、蒸気、魚と共
に流入する水等により、低下するが、制御手段により、
センサ−の検出結果に基づき、予め設定された値より低
い場合には、高濃度塩水供給手段より第1の通路に高濃
度の塩水を供給すると共に次のセンサ−の検出結果に基
づく制御を第1の通路の塩水が第2の通路を介して、第
1の通路に戻る略循環時間毎に行なうため、第1の通路
内の濃度を予め設定された値に保つことができる。
【0033】そのため、従来のように、人間の感による
ことなく略濃度を一定にして煮ることができ、煮られた
魚の均一化を図ることができる。
【0034】又、本発明の塩分供給装置においては、塩
水を収納するタンクと、このタンク内に設けられ、前記
塩水の濃度を検出するセンサ−と、前記タンクに高濃度
の塩水を供給する高濃度塩水供給手段と、前記センサ−
の検出結果に基づき、予め設定された値より低い場合に
は、前記高濃度塩水供給手段より前記タンクに高濃度の
塩水を供給する制御手段とを設けたものであるから、制
御手段により、センサ−の検出結果に基づき、予め設定
された値より低い場合には、高濃度塩水供給手段よりタ
ンクに前記予め設定された値の塩水濃度より高濃度の塩
水を供給して、タンク内の濃度を予め設定された値に保
つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す煮釜装置の概略的平面
図である。
【図2】図1記載の煮釜装置のA−A線による概略的断
面図である。
【図3】図1記載の煮釜装置の高濃度塩水供給手段を説
明するための、説明図である。
【図4】図1記載の煮釜装置の制御装置のフロ−チャ−
ト図である。
【符号の説明】
1 煮釜装置 2 第1の通路 3 センサ− 4 高濃度塩水供給手段 5 分離手段 6 第2の通路 7 制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩水、魚、蒸気を供給して、前記魚を煮
    る第1の通路と、この第1の通路内に設けられ、前記塩
    水の濃度を検出するセンサ−と、前記第1の通路に高濃
    度の塩水を供給する高濃度塩水供給手段と、前記第1の
    通路の出口側に位置し、前記第1の通路内の前記魚と前
    記塩水とを分離する分離手段と、この分離手段により分
    離された前記塩水を前記第1の通路に戻す第2の通路
    と、前記センサ−の検出結果に基づき、予め設定された
    値より低い場合には、前記高濃度塩水供給手段より前記
    第1の通路に前記予め設定された値の塩水濃度より高濃
    度の塩水を供給すると共に前記センサ−の検出結果に基
    づく制御を前記第1の通路の塩水が前記第2の通路を介
    して、前記第1の通路に戻る略循環時間毎に行なう制御
    手段とを設けたことを特徴とする煮釜装置。
  2. 【請求項2】 塩水を収納するタンクと、このタンク内
    に設けられ、前記塩水の濃度を検出するセンサ−と、前
    記タンクに高濃度の塩水を供給する高濃度塩水供給手段
    と、前記センサ−の検出結果に基づき、予め設定された
    値より低い場合には、前記高濃度塩水供給手段より前記
    タンクに前記予め設定された値の塩水濃度より高濃度の
    塩水を供給する制御手段とを設けたことを特徴とする塩
    分供給装置。
JP30745891A 1991-11-22 1991-11-22 煮釜装置及び塩分供給装置 Expired - Fee Related JPH07120220B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30745891A JPH07120220B2 (ja) 1991-11-22 1991-11-22 煮釜装置及び塩分供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30745891A JPH07120220B2 (ja) 1991-11-22 1991-11-22 煮釜装置及び塩分供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05184462A true JPH05184462A (ja) 1993-07-27
JPH07120220B2 JPH07120220B2 (ja) 1995-12-20

Family

ID=17969311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30745891A Expired - Fee Related JPH07120220B2 (ja) 1991-11-22 1991-11-22 煮釜装置及び塩分供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07120220B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002112889A (ja) * 2000-10-11 2002-04-16 Kamusa Shoji:Kk 煮釜の湯垢付着防止装置
JP2002112890A (ja) * 2000-10-11 2002-04-16 Hanatate Denki Seisakusho:Kk 小魚煮釜
JP2002112694A (ja) * 2000-10-04 2002-04-16 Kamusa Shoji:Kk 煮釜における浮遊物の除去装置
JP5990826B1 (ja) * 2015-10-15 2016-09-14 Nit株式会社 塩分濃度の調整済み液供給装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002112694A (ja) * 2000-10-04 2002-04-16 Kamusa Shoji:Kk 煮釜における浮遊物の除去装置
JP2002112889A (ja) * 2000-10-11 2002-04-16 Kamusa Shoji:Kk 煮釜の湯垢付着防止装置
JP2002112890A (ja) * 2000-10-11 2002-04-16 Hanatate Denki Seisakusho:Kk 小魚煮釜
JP4582891B2 (ja) * 2000-10-11 2010-11-17 有限会社カムサ商事 煮釜の湯垢付着防止装置
JP5990826B1 (ja) * 2015-10-15 2016-09-14 Nit株式会社 塩分濃度の調整済み液供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07120220B2 (ja) 1995-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4470999A (en) High speed, high volume coffee making apparatus and method
RU2468730C2 (ru) Способ и устройство для приготовления пищи, такой как рис
EP1763312B1 (de) Vorrichtung zur zubereitung von kleinkindnahrung
FR2458260A1 (fr) Appareil de cuisson a la vapeur destine a la preparation d'aliments
KR20080026208A (ko) 스팀장치에 사용하기 위한 보일러 시스템
JP2007222627A (ja) 蒸気加熱式調理装置
FR2928254A1 (fr) Appareil universel de cuisson par chauffage d'un bain d'eau
JP2008264486A (ja) 飲料供給装置
JPH05184462A (ja) 煮釜装置及び塩分供給装置
NL1004985C2 (nl) Stoomketel met heet wateraftapmogelijkheid.
JP2021504006A (ja) 飲料を調製するための装置及び方法
JP2004236991A (ja) 加熱調理装置
IL30148A (en) Photomaterial processing device
US7930911B1 (en) Apparatus and method for cooking and dispensing starch
US20080105132A1 (en) Fluid Food Heating Device
RU2163862C2 (ru) Автоматизированное устройство для подачи смазочно-охлаждающей жидкости в зону резания
US5964950A (en) Method and apparatus for cooking starch
JPH0759661A (ja) スープ供給装置
JP2000175816A (ja) 小魚などの連続式煮立て装置
JPH03212235A (ja) 給茶器
CN211795868U (zh) 自动补液装置和蒸汽烹饪装置
CN107966999A (zh) 烹饪器具、流速控制方法和流速控制装置
JPS6213187Y2 (ja)
JP4066748B2 (ja) 炊飯器
JPH08266415A (ja) 真空加熱調理器における製品の仕上がり検知方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees