JP2002111356A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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JP2002111356A
JP2002111356A JP2000300954A JP2000300954A JP2002111356A JP 2002111356 A JP2002111356 A JP 2002111356A JP 2000300954 A JP2000300954 A JP 2000300954A JP 2000300954 A JP2000300954 A JP 2000300954A JP 2002111356 A JP2002111356 A JP 2002111356A
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JP
Japan
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shield case
low
amplifier circuit
bottom cover
noise amplifier
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JP2000300954A
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English (en)
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Junichi Noro
順一 野呂
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイズの異なるアンテナ素子、低雑音増幅回
路基板、シールドケースに対して、共通のトップカバー
及びボトムカバーを使用することにより、アンテナ装置
の製造コストを低減する。 【解決手段】 アンテナ装置1は、シールドケース4の
底面に穿設されたネジ挿入孔7と、ボトムカバー6の底
面に穿設された貫通孔8と、ボトムカバー6の貫通孔8
を貫通するとともに、シールドケース4のネジ挿入孔7
に螺入するネジ9とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンテナ装置に関
し、特にアンテナ素子及び低雑音増幅回路基板をトップ
カバー及びボトムカバーからなる筐体に収納して形成さ
れたアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアンテナ装置の分解斜視図を図4
に示す。このアンテナ装置10は、所定のアンテナパタ
ーン11が形成されたアンテナ素子12と、アンテナ素
子12に接続された低雑音増幅回路基板13と、低雑音
増幅回路基板13を電磁的に遮蔽するシールドケース1
4と、これらアンテナ素子12、低雑音増幅回路基板1
3、シールドケース14を収納するトップカバー15及
びボトムカバー16等から構成される。ボトムカバー1
6は、シールドケース13の外形寸法に略等しいシール
ドケース収容部16aを備えている。
【0003】組み立てられたアンテナ装置10の断面を
図5に示す。この図5に示すように、トップカバー15
とボトムカバー16とにより、アンテナ装置10の筐体
が構成され、この筐体内部にアンテナ素子12、低雑音
増幅回路基板13、シールドケース13が収納されてい
る。上述の通り、ボトムカバー16のシールドケース収
容部16aは、シールドケース14の外形寸法に略等し
く形成されているため、シールドケース14がシールド
ケース収容部16aに挿入された状態では、シールドケ
ース収容部16aとシールドケース14との間に余分な
間隙、すなわち遊びが存在しない。また、トップカバー
15とボトムカバー16とを組み合わせることにより、
トップカバー15がアンテナ素子12を上部方向から押
圧するため、一体とされたアンテナ素子12、低雑音増
幅回路基板13、シールドケース14は、上下方向にも
ぐらつくことなく、安定して保持される。
【0004】すなわち、このようなアンテナ装置10に
おいては、アンテナ装置12、低雑音増幅回路基板1
3、シールドケース14の外周の寸法及び厚みに応じて
トップカバー15及びボトムカバー16を適切に設計す
ることにより、筐体内に遊びを設けず、これにより素子
を安定して保持していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】アンテナ装置10の用
途は様々であり、用途に応じてアンテナパターン11や
アンテナ素子12の寸法を変更する必要がある。これに
応じて、低雑音増幅回路基板13及びシールドケース1
4の寸法も変更される。アンテナ素子12、低雑音増幅
回路基板13、シールドケース14を小型化した場合、
この小型化されたアンテナ素子12等の筐体内でのぐら
つきを防止するためには、トップカバー15及びボトム
カバー16の設計も変更する必要がある。アンテナ素子
12等のサイズに応じて、トップカバー15及びボトム
カバー16を別個に設計及び製造することにより、アン
テナ装置10の製造コストが高くなるという問題があ
る。すなわち、サイズの異なるアンテナ素子12、低雑
音増幅基板13、シールドケース14間で、共通のトッ
プカバー15及びボトムカバー16を使用することがで
きれば、アンテナ装置10を従来より低コストで製造す
ることが可能となる。
【0006】本発明は、上述のような課題に鑑みてなさ
れたものであり、アンテナ素子、低雑音増幅基板、シー
ルドケースのサイズに関わらず共通の筐体を用いること
により、低コスト化を実現したアンテナ装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るアンテナ装置は、高周波信号を受信
するアンテナ素子と、上記アンテナ素子に接続され、低
雑音増幅回路が配設された低雑音増幅回路基板と、上記
低雑音増幅回路基板を電磁的に遮蔽するシールドケース
と、上記シールドケースの底面に穿設されたネジ挿入孔
と、上記アンテナ素子、低雑音増幅回路基板、シールド
ケースを収納する、トップカバー及びボトムカバーを有
する筐体と、上記ボトムカバーの、上記シールドケース
の底面のネジ挿入孔に対応する位置に穿設された貫通孔
と、上記ボトムカバーの貫通孔を貫通するとともに、上
記シールドケースのネジ挿入孔に螺入するネジとを備え
る。
【0008】本発明に係るアンテナ装置においては、シ
ールドケースがネジによりボトムカバーに対して固定さ
れるため、シールドケースの筐体内でのぐらつきが防止
される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るアンテナ装置
の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明す
る。
【0010】図1は、本発明の実施の形態として示すア
ンテナ装置1の断面図である。アンテナ装置1は、図1
に示すように、高周波信号を受信するアンテナパターン
が表面に設けられたアンテナ素子2と、アンテナ素子2
に電気的に接続された低雑音増幅回路が配設された低雑
音増幅回路基板3と、低雑音増幅回路基板3を電磁的に
遮蔽するシールドケース4とを備える。アンテナ素子2
と、低雑音増幅回路3と、シールドケース4とは、一体
とされ、これらアンテナ素子2と、低雑音増幅回路3
と、シールドケース4とは、トップカバー5及びボトム
カバー6からなる筐体に収納されている。
【0011】また、本発明を適用したアンテナ装置1に
おいては、シールドケース4の底面に後述するネジを挿
入するネジ挿入孔となるバーリングタップが穿設されて
いる。このシールドケース4を図2に示す。図2(a)
はシールドケース4の平面図であり、図2(b)はシー
ルドケース4の側面図であり、図2(c)はシールドケ
ース4の底面図である。この図2に示すように、シール
ドケース4には、2つのバーリングタップ7が穿設され
ている。
【0012】また、図1に示すように、シールドケース
4をトップカバー5及びボトムカバー6からなる筐体内
に収納した際に、ボトムカバー6において、シールドケ
ース4の底面に設けられたバーリングタップ7に対応す
るそれぞれの位置には、貫通孔8が穿設されている。こ
れら2つの貫通孔8には、それぞれネジ9が貫通され、
さらにこれらネジ9は、シールドケース4の底面に設け
られたバーリングタップ7に螺入し、シールドケース4
をボトムカバー6上に固定している。
【0013】このようにシールドケース4の底面にバー
リングタップ7を穿設し、このバーリングタップ7に対
応する貫通孔8をボトムカバー6に穿設し、ネジ9によ
りシールドケース4をボトムカバー6上で固定すること
により、トップカバー5とボトムカバー6により構成さ
れる筐体とシールドケース4との間に余分な間隙、すな
わち遊びが存在しても、シールドケース4がぐらつくこ
とはない。
【0014】したがって、ボトムカバー5の貫通孔8
と、シールドケース4のバーリングタップ7の位置が対
応している限り、シールドケース4のサイズを変更して
も、シールドケース4をボトムカバー5上で安定して保
持することが可能である。このため、本発明によれば、
同一のトップカバー5及びボトムカバー6により構成さ
れる筐体内に、様々なサイズのシールドケース4、低雑
音増幅回路基板3、アンテナ素子2を収納することがで
きる。すなわち、アンテナ装置1の用途により、アンテ
ナ素子2、低雑音増幅回路基板3、シールドケース4の
サイズを変更しても、トップカバー5及びボトムカバー
6を新たに設計及び製造し直す必要がなく、したがって
従来より低い製造コストでアンテナ装置1を製造するこ
とができる。
【0015】なお、図に示し、以上で説明した実施の形
態は、本発明の具体例に過ぎず、本発明を限定するもの
ではない。例えば、上の実施の形態においては、シール
ドケース4の底面にバーリングタップ7を2つ設けてい
るが、バーリングタップ7の数及びこれに対応する貫通
孔8、ネジ9の数は、いくつであってもよい。また、バ
ーリングタップ7の位置は、シールドケースの底面上に
設けたが、図3に示すようにシールドケースの側面に羽
部4aを設けて、羽部4a上にバーリングタップ7を設
ける構成であってもよい。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るアンテナ装
置は、シールドケース底面に穿設されたネジ挿入孔と、
ボトムカバー底面に穿設された貫通孔と、ボトムカバー
の貫通孔を貫通するとともに、シールドケースのネジ挿
入孔に螺入するネジとを備えるので、シールドケースが
ボトムカバーに対して固定される。したがって、一体と
されたアンテナ素子、低雑音増幅回路基板、シールドケ
ースをトップカバー及びボトムカバーで挟みこんで固定
する必要がないため、様々なサイズのアンテナ素子、低
雑音増幅回路基板、シールドケースに対して共通のトッ
プカバー及びボトムカバーを使用することができる。こ
のように、サイズの異なるアンテナ素子、低雑音増幅回
路基板、シールドケースに対し、共通のトップカバー及
びボトムカバーを使用することにより、アンテナ装置の
製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したアンテナ装置の断面図であ
る。
【図2】図1に示すアンテナ装置内のシールドケースの
平面図、側面図、底面図である。
【図3】図1に示すアンテナ装置内のシールドケースの
平面図、側面図、底面図である。
【図4】従来のアンテナ装置の分解斜視図である。
【図5】従来のアンテナ装置の断面図である。
【符号の説明】
1 アンテナ装置 2 アンテナ素子 3 低雑音増幅回路基板 4 シールドケース 5 トップカバー 6 ボトムカバー 7 バーリングタップ 8 貫通孔 9 ネジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波信号を受信するアンテナ素子と、 上記アンテナ素子に接続され、低雑音増幅回路が配設さ
    れた低雑音増幅回路基板と、 上記低雑音増幅回路基板を電磁的に遮蔽するシールドケ
    ースと、 上記シールドケースの底面に穿設されたネジ挿入孔と、 上記アンテナ素子、低雑音増幅回路基板、シールドケー
    スを収納する、トップカバー及びボトムカバーを有する
    筐体と、 上記ボトムカバーの、上記シールドケースの底面のネジ
    挿入孔に対応する位置に穿設された貫通孔と、 上記ボトムカバーの貫通孔を貫通するとともに、上記シ
    ールドケースのネジ挿入孔に螺入するネジとを備えるア
    ンテナ装置。
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