JP2002107600A - レンズ鏡胴 - Google Patents

レンズ鏡胴

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 沈胴時間を短縮でき、よりコンパクトに構成
できカメラのコンパクト化に寄与できるレンズ鏡筒を提
供する。 【解決手段】 このレンズ鏡胴は、少なくとも2つのレ
ンズ群により撮影する撮影状態と、レンズ群を撮影状態
より縮退した縮退状態との間を移行し、レンズ群の1つ
3aを保持するレンズ枠3と、レンズ枠を光軸方向に付
勢する弾性部材7と、光軸とほぼ平行に配置されたリー
ドスクリュー9a,9bと、リードスクリューを回転さ
せる駆動部材9と、リードスクリューに螺合するナット
部材10とを具備する。レンズ枠はナット部材の回転を
規制する回転規制部3bを有し、レンズ枠が撮影状態で
弾性部材の弾性付勢力により回転規制部でナット部材と
係合し、駆動部材の駆動によりリードスクリューが回転
してナット部材が光軸とほぼ平行方向に移動することに
より、レンズ枠が光軸にほぼ平行に移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラに使用する
レンズ鏡胴に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンパクトカメラでは携帯時にレ
ンズ鏡胴を縮退(以下、「沈胴」という。)させ、撮影
時にレンズを繰り出して使用する方式がー般的となって
いる。例えば、特開平7−43583号公報に記載され
ているように、レンズ枠を駆動するナットを光軸方向に
規制するように構成した場合、沈胴を行う際に、フォー
カス用のレンズを予め沈胴状態の退避位置に移動させた
後に鏡胴全体を沈胴させる必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の公報の
ような従来のレンズ鏡筒では、沈胴の際に一部のレンズ
を予め退避位置に移動させた後に沈胴を行うため、沈胴
に時間がかかっていた。また、最近は沈胴状態での全長
を極力短くして、よりコンパクトなカメラが求められて
いるが、レンズ鏡筒ではレンズ枠とナットとが光軸方向
に隙問無く係合しているため、沈胴時のレンズ枠にはそ
の前後にある程度のクリアランスが必要であり、よりコ
ンパクト化を図る意味で障害となっていた。
【0004】本発明は、上述のような従来技術の問題に
鑑み、沈胴時間を短縮でき、よりコンパクトに構成でき
カメラのコンパクト化に寄与できるレンズ鏡筒を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明によるレンズ鏡胴は、少なくとも2つのレン
ズ群を備え、前記レンズ群により撮影する撮影状態と、
前記レンズ群を前記撮影状態より縮退した縮退状態(沈
胴状態)との間を移行するレンズ鏡胴において、前記レ
ンズ鏡胴内で光軸とほぼ平行にガイドされ前記レンズ群
の1つを保持するレンズ枠と、前記レンズ枠を光軸方向
に付勢する弾性部材と、光軸とほぼ平行に配置されたリ
ードスクリューと、前記リードスクリューを回転させる
駆動部材と、前記リードスクリューに螺合するナット部
材と、を具備し、前記レンズ枠は前記ナット部材の回転
を規制する回転規制部を有し、前記レンズ枠が前記撮影
状態で前記弾性部材の弾性付勢力により前記回転規制部
で前記ナット部材と係合し、前記駆動部材の駆動により
前記リードスクリューが回転して前記ナット部材が光軸
とほぼ平行方向に移動することにより、前記レンズ枠が
光軸にほぼ平行にガイドされながら移動することを特徴
とする。
【0006】このレンズ鏡胴によれば、レンズ枠が弾性
部材による光軸方向の弾性付勢力でナット部材と係合し
ているから、レンズ枠の縮退時に弾性部材が縮むことが
できる。このため、撮影状態からすぐに沈胴動作が可能
なため、沈胴動作の時間が短縮できる。
【0007】また、前記撮影状態から前記縮退状態へ移
行するときに、前記レンズ枠が別の前記レンズ群を保持
するレンズ枠に当接するまで縮退し、次に前記弾性部材
が圧縮されながら縮退が行われるように構成できる。こ
れにより、レンズ枠が別のレンズ枠に当接しレンズ枠の
保持されたレンズ群が退避位置まで移動し、またレンズ
枠の退避動作を実施しなくとも弾性部材が縮み、レンズ
枠に大きな負荷がかからず沈胴を実施できる。また、レ
ンズ枠が別のレンズ枠に当接しているために、レンズ枠
と別のレンズ枠との間のクリアランスをゼロにできるの
で、レンズ鏡筒をコンパクト化できる。
【0008】また、前記縮退状態から前記撮影状態へ移
行するときに、前記レンズ枠が前記弾性部材の弾性付勢
力により前記回転規制部で前記ナット部材と再係合でき
るように構成できる。これにより、レンズ枠の縮退時に
レンズ枠とナット部材との係合が外れても、撮影状態へ
の移行に伴い再係合できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて図面を用いて説明する。図1は本発明の実施の形
態による撮影状態のレンズ鏡筒を光軸方向に切断して見
た断面図であり、図2は図1のレンズ鏡筒の沈胴状態を
示す断面図であり、図3は図1の第3群レンズ枠の斜視
図である。
【0010】図1に示すように、本実施の形態のレンズ
鏡筒は、4つのレンズ群からなるズームレンズに構成さ
れ、第1群レンズ1aを保持している第1群レンズ枠1
と、第2群レンズ2aを保持している第2群レンズ枠2
と、シャッターユニット5と、第3群レンズ3aを保持
している第3群レンズ枠3と、第3群レンズ枠3を光軸
p方向に直進するよう案内するガイドポール6と、第3
群レンズ枠3を付勢するよう第2群レンズ枠2の枠部2
bとの間に圧縮されて配置された弾性部材であるコイル
バネ7と、第1群レンズ枠1及び第2群レンズ枠2を光
軸p方向に直進するよう案内し第2群レンズ枠2及び第
3群レンズ枠3の回転方向の動きを規制する直進溝(図
示省略)を有する固定胴4bに連結されかつ第4群レン
ズ4aを保持している第4群レンズ枠4と、第1群レン
ズ枠1及び第2群レンズ枠2に埋設されたカムピン(図
示省略)が固定胴4bの直進溝を通り係合するカム溝を
有するカム筒8とを備えている。
【0011】カム筒8を回転させると、カム筒8のカム
溝に係合した第1群レンズ枠1及び第2群レンズ枠2の
カムピンが第4群レンズ枠4に連結の固定胴4bの直進
溝で直進することにより、第1群レンズ枠1及び第2群
レンズ枠2の位置を光軸p方向に変化させ焦点距離を変
更することができるようになっている。また、第3群レ
ンズ枠3は、主にピント調整を行い、モータ9(図3)
により光軸p方向に移動するようになっている。
【0012】図3に示すように、第3群レンズ枠3は、
ガイドポール6で光軸p方向に直進案内され、コイルバ
ネ7で片側に図3の方向nに付勢されており、またモー
タ9の回転を光軸p方向への直進駆動に変えるために回
転規制する回転規制溝部3bを備えている。回転規制溝
部3bは第3群レンズ枠3の平面3eに光軸p方向に凹
状に形成され、図3の上下に溝部3bを挟むように壁面
3c、3cが形成され、また付勢方向nの反対方向n’
側に溝部3bの側部3dが形成されている。
【0013】ピント調整のためのモータ9はその回転シ
ャフト9aがガイドポール6とほぼ平行に延びるように
配置されレンズ鏡筒内に固定されている。回転シャフト
9aにはスクリュー(図示省略)が形成されており、回
転シャフト9aのスクリューにはナット部材10が螺合
しており、回転しながら光軸p方向に移動可能である。
ナット部材10はその外周から突き出た複数の突起10
aを有する。
【0014】モータ9及びナット部材10は、図5の部
分平面図に示すように突起10aが第3群レンズ枠3の
回転規制溝部3b内に係合するように配置されており、
第3群レンズ枠3がコイルバネ7により付勢方向nに付
勢されているため、溝部3bの側部3dに突起10aの
図3の反対側側面10bが当接している。このように、
第3群レンズ枠3がコイルバネ7で付勢方向nに付勢さ
れているため、モータ9が回転することにより第3群レ
ンズ枠3が光軸p方向に移動し、フォーカシングを実施
できるようになっている。
【0015】次に、上述のレンズ鏡筒が図1の撮影状態
から図2の沈胴状態に移行する場合の動作について説明
する。レンズ鏡筒が図1の撮影状態から沈胴動作に入る
と、第2群レンズ枠2が第3群レンズ枠3とともに第4
群レンズ4aの方向に移動し、この移動により第3群レ
ンズ枠3が第4群レンズ枠4の固定胴部4cの端部に当
接し、そこで停止し、第3群レンズ3aの退避位置への
移動が完了する。更に、第2群レンズ枠2が同じ方向に
移動し、第2レンズ枠2の枠部2bがコイルバネ7がそ
の付勢力に抗して縮みながら第3群レンズ枠3に近づ
き、沈胴する。この移動に伴い、第3群レンズ枠3とナ
ッ卜部材10とが相対的に遠ざかるように移動し離れる
ので、ナット部材10の突起10aが回転規制溝部3b
から外れる。このようにして、レンズ鏡筒の沈胴が完了
し、図2の沈胴状態になる。
【0016】また、レンズ鏡筒が図2の沈胴状態から図
1の撮影状態に移行する場合には、第2群レンズ枠2が
第1群レンズ枠1の方向に移動すると、その枠部2bが
第3群レンズ枠3から遠ざかり、第3群レンズ枠3との
相対位置が図1のようになるが、この移動に伴いナット
部材10が第3群レンズ枠3に近づき、ナット部材10
の突起10aが第3群レンズ枠3の回転規制溝部3bに
係合する。更に、第2群レンズ枠2が同じ方向に移動す
ると、第3群レンズ枠3も移動し、第3群レンズ3aが
退避位置から移動し、図1の撮影状態に入る。
【0017】上述の移動時に、ナット部材10の突起1
0aと第3群レンズ枠3の回転規制溝部3bとの位置が
相対的に合っていない場合には、ナット部材10の突起
10aが第3群レンズ枠3の回転規制溝部3bの両側の
壁面3c、3cに乗り上げた状態になる。この状態でモ
ータ9を回転するとナット部材10の突起10aが壁面
3c、3cの上で回転しながら移動する一方、第3群レ
ンズ枠3がコイルバネ7により図3の付勢方向nに付勢
されているので、図5のようにナット部材10の突起1
0aが第3群レンズ枠3の回転規制溝部3b内に再び係
合することができる。
【0018】また、レンズ鏡筒が図1の撮影状態でフォ
ーカシングを行う場合、図5のようにナット部材10の
突起10aが第3群レンズ枠3の回転規制溝部3bに係
合し突起10aの側面10bが回転規制溝部3bの側部
3dに当接した状態で、モータ9が回転すると、回転シ
ャフト9aのスクリュー部9bに螺合しているナット部
材10が回転しようとするが、突起部10aが回転規制
溝部3bに係合してナット部材10の回転が規制されて
いるため、モータ9の回転シャフト9aに沿って光軸p
と平行方向にナット部材10が移動する。この移動によ
り第3群レンズ枠3が光軸p方向に移動し、フォーカシ
ングが行われる。
【0019】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、レンズ鏡筒を沈胴させるとき、この沈胴の動作に伴
い第3群レンズ3aが退避位置に移動でき、第3群レン
ズ3aを沈胴のため予め退避位置に移動させる必要がな
いから沈胴動作時間を短縮できるとともに、沈胴時に第
3レンズ群枠3の片側を第4群レンズ枠4の固定胴部4
cの端部に突き当てることができるためクリアランスを
取る必要がなく、沈胴状態のレンズ鏡胴の寸法をコンパ
クトにできる。また、第3レンズ群枠3がナット部材1
0にコイルバネ7の光軸p方向の弾性付勢力により係合
しているから、沈胴時に第3レンズ群枠3の退避動作を
実施しなくとも第4群レンズ枠4側と干渉してコイルバ
ネ7が縮み、第3レンズ群枠3に大きな負荷がかからず
沈胴を実施できる。このため、撮影状態からすぐに沈胴
動作に入ることが可能なため、沈胴動作の時間を短縮で
きる。
【0020】次に、図4により図1〜図3の変形例を説
明する。図4は変形例の第3群レンズ枠3の斜視図であ
る。本例では、図3のナット部材の突起10aを省略
し、円板状のナット部材11とし、ナット部材11の外
周部に溝11aを設けている。また、第3群レンズ枠3
の側面3fに突出部3gを設け、突出部3gにはナット
部材11の溝11aが係合する回転規制突起3hを設け
ている。
【0021】図4の例では、第3群レンズ枠3がコイル
バネ7により図3の付勢方向nに付勢されており、ナッ
ト部材11の溝11aと第3群レンズ枠3の回転規制突
起3hとが係合するので、図1〜図3と同様に動作し、
同様の効果を得ることができる。また、本例の場合に
は、ナット部材をプラスチック樹脂で形成する場合に特
に好適である。
【0022】以上のように本発明を実施の形態により説
明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、
本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能であ
る。例えば、本実施の形態では4つのレンズ群の構成で
あったが、他の複数のレンズ群の構成であってよいこと
は勿論である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、沈胴時間を短縮できる
レンズ鏡筒を提供でき、またレンズ鏡筒をよりコンパク
トに構成でき、このためカメラのコンパクト化に寄与す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による撮影状態のレンズ鏡
筒を光軸方向に切断して見た断面図である。
【図2】図1のレンズ鏡筒の沈胴状態を示す断面図であ
る。
【図3】図1の第3群レンズ枠及びその近傍を示す斜視
図である。
【図4】本実施の形態の変形例を示す第3群レンズ枠及
びその近傍を示す斜視図である。
【図5】図3の第3群レンズ枠の回転規制溝部とナット
部材の突起との係合状態を示す部分平面図である。
【符号の説明】
1 第1群レンズ枠 1a 第1群レンズ 2 第2群レンズ枠 2a 第2群レンズ 3 第3群レンズ枠 3a 第3群レンズ 3b 回転規制溝部(回転規制部) 4 第4群レンズ枠 4a 第4群レンズ 6 ガイドポール 7 コイルバネ(弾性部材) 8 カム筒 9 モータ 9a 回転シャフト 9b スクリュー部 10 ナット部材 10a 突起 11 ナット部材 11a ナット部材の溝 3h ナット部材の溝11aが係合する第3群レ
ンズ枠の回転規制突起(回転規制部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つのレンズ群を備え、前記
    レンズ群により撮影する撮影状態と、前記レンズ群を前
    記撮影状態より縮退した縮退状態との間を移行するレン
    ズ鏡胴において、 前記レンズ鏡胴内で光軸とほぼ平行にガイドされ前記レ
    ンズ群の1つを保持するレンズ枠と、前記レンズ枠を光
    軸方向に付勢する弾性部材と、光軸とほぼ平行に配置さ
    れたリードスクリューと、前記リードスクリューを回転
    させる駆動部材と、前記リードスクリューに螺合するナ
    ット部材と、を具備し、 前記レンズ枠は前記ナット部材の回転を規制する回転規
    制部を有し、 前記レンズ枠が前記撮影状態で前記弾性部材の弾性付勢
    力により前記回転規制部で前記ナット部材と係合し、前
    記駆動部材の駆動により前記リードスクリューが回転し
    て前記ナット部材が光軸とほぼ平行方向に移動すること
    により、前記レンズ枠が光軸にほぼ平行にガイドされな
    がら移動することを特徴とするレンズ鏡胴。
  2. 【請求項2】 前記撮影状態から前記縮退状態へ移行す
    るときに、前記レンズ枠が別の前記レンズ群を保持する
    レンズ枠に当接するまで縮退し、次に前記弾性部材が圧
    縮されながら縮退が行われることを特徴とする請求項1
    に記載のレンズ鏡筒。
  3. 【請求項3】 前記縮退状態から前記撮影状態へ移行す
    るときに、前記レンズ枠が前記弾性部材の弾性付勢力に
    より前記回転規制部で前記ナット部材と再係合できるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。
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