JPS597319A - ズ−ムレンズ用カムフオロア - Google Patents
ズ−ムレンズ用カムフオロアInfo
- Publication number
- JPS597319A JPS597319A JP11539282A JP11539282A JPS597319A JP S597319 A JPS597319 A JP S597319A JP 11539282 A JP11539282 A JP 11539282A JP 11539282 A JP11539282 A JP 11539282A JP S597319 A JPS597319 A JP S597319A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- cam follower
- lens
- followers
- zoom lens
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ズームレンズ用カムフォロア、特に弾性を持
たせることにより、カム溝との間圧ガタッキを生じるこ
とのないズームレンズ用カムフォロアに関する。
たせることにより、カム溝との間圧ガタッキを生じるこ
とのないズームレンズ用カムフォロアに関する。
一般に、ズームレンズにおいては、レンズの焦点距離を
変えるための変倍用レンズと、該変倍用レンズの移動に
伴なって移動し、変倍用レンズの移動によシ生ずる収差
を補正する補正用レンズとが、これらのレンズを保持す
る保持枠に埋設されたカムフォロアと、該カムフォロア
と係合するカム溝を有するカム環とより成る機構により
、所定の位置関係を保持しガから移動できるように構成
されている。
変えるための変倍用レンズと、該変倍用レンズの移動に
伴なって移動し、変倍用レンズの移動によシ生ずる収差
を補正する補正用レンズとが、これらのレンズを保持す
る保持枠に埋設されたカムフォロアと、該カムフォロア
と係合するカム溝を有するカム環とより成る機構により
、所定の位置関係を保持しガから移動できるように構成
されている。
以下、このようなズームレンズにおける従来技術による
カムフォロアの一例を図面について説明する。
カムフォロアの一例を図面について説明する。
第１図及び第２歯は、従来技術圧よるカムフォロアとカ
ム環を含むズームレンズの要部の斜視図及び断面図であ
υ、第１図及び第２図において、１はカム環、２及び３
はカム溝、４及び５はカムフォロア、６は変倍レンズ保
持枠、７は補正レンズ保持枠、８は変倍レンズ、９は補
正レンズ、１０は案内ロッドである。
ム環を含むズームレンズの要部の斜視図及び断面図であ
υ、第１図及び第２図において、１はカム環、２及び３
はカム溝、４及び５はカムフォロア、６は変倍レンズ保
持枠、７は補正レンズ保持枠、８は変倍レンズ、９は補
正レンズ、１０は案内ロッドである。
従来技術によるカムフォロアを用いたズームレンズは、
第１図及び第２図に示すように、変倍レンズ８を保持し
た変倍レンズ保持枠６及び補正レンズ９を保持した補正
レンズ保持枠７が摺動可能に案内ロッド１０に支持され
、前記両保持枠６及び７に埋設されたカムフォロア４及
び５が前記両保持枠６及び７の周囲を覆うように設けら
れたカム環１のカム溝２及び３に嵌合されて構成されて
いる。カムフォロア４，５及びカムＲ１は金属等の弾性
をもたない材料で構成され、カム環１を回動させると、
変倍レンズ保持枠８及び補正レンズ保持枠９は、カムフ
ォロア４及び５を介してカム環１のカム溝２及び３によ
って移動させられる。これにより、ズームレンズは、変
倍レンズ８と補正レンズ９を同時にカムＲ１のカム溝に
よシ規定された位置関係を保持して移動させ、その焦点
距離を変えることができる。
第１図及び第２図に示すように、変倍レンズ８を保持し
た変倍レンズ保持枠６及び補正レンズ９を保持した補正
レンズ保持枠７が摺動可能に案内ロッド１０に支持され
、前記両保持枠６及び７に埋設されたカムフォロア４及
び５が前記両保持枠６及び７の周囲を覆うように設けら
れたカム環１のカム溝２及び３に嵌合されて構成されて
いる。カムフォロア４，５及びカムＲ１は金属等の弾性
をもたない材料で構成され、カム環１を回動させると、
変倍レンズ保持枠８及び補正レンズ保持枠９は、カムフ
ォロア４及び５を介してカム環１のカム溝２及び３によ
って移動させられる。これにより、ズームレンズは、変
倍レンズ８と補正レンズ９を同時にカムＲ１のカム溝に
よシ規定された位置関係を保持して移動させ、その焦点
距離を変えることができる。
前述した変倍レンズ８及び補正レンズ９の移動時の位置
精度は、カム溝２及び３の精度に依存しているため、カ
ム溝２及び３の精度はきわめて高くする必要がある。し
かしながら、カム溝２及び３は、加工時に変形や歪が生
じやすく、高い精度を得ることが困難であシ、カムフォ
ロア４及び５との完全な高精度の嵌合が困難であった。
精度は、カム溝２及び３の精度に依存しているため、カ
ム溝２及び３の精度はきわめて高くする必要がある。し
かしながら、カム溝２及び３は、加工時に変形や歪が生
じやすく、高い精度を得ることが困難であシ、カムフォ
ロア４及び５との完全な高精度の嵌合が困難であった。
このため、従来技術によるカム７オロアを用いたズーム
レンズは、例えばカム環１のカム溝２及び３の溝幅が加
工時の変形にょシ広がった場合、該カム溝２及び５とカ
ムフォロア４及び５との間にガタッキが生じ、このため
、ズーミング方向姉よって、カムフォロア４及び５とカ
ム溝２及び３との接触面が異る面となシ、ズームレンズ
としての性能を劣化させ、オた、カム溝２及び３の溝幅
が狭くなった場合、カム環１の回動に要するトルクが大
きくなり、動作不良とガるという欠点があった。
レンズは、例えばカム環１のカム溝２及び３の溝幅が加
工時の変形にょシ広がった場合、該カム溝２及び５とカ
ムフォロア４及び５との間にガタッキが生じ、このため
、ズーミング方向姉よって、カムフォロア４及び５とカ
ム溝２及び３との接触面が異る面となシ、ズームレンズ
としての性能を劣化させ、オた、カム溝２及び３の溝幅
が狭くなった場合、カム環１の回動に要するトルクが大
きくなり、動作不良とガるという欠点があった。
本発明の目的は、前述した従来技術の欠点を除去し、カ
ムフォロアとカム環に設けたカム溝との間にガタッキが
生じることのないズームレンズ用カムフォロアを提供す
るにある。
ムフォロアとカム環に設けたカム溝との間にガタッキが
生じることのないズームレンズ用カムフォロアを提供す
るにある。
この目的を達成するため、本発明は、カム環に設けたカ
ム溝のカム面にカムフォロアを常に接触させた状態を保
持するために、カムフォロアを中空円筒形状の構造とし
て、カムフォロアに弾性を持たせるようにした点を特徴
とする。
ム溝のカム面にカムフォロアを常に接触させた状態を保
持するために、カムフォロアを中空円筒形状の構造とし
て、カムフォロアに弾性を持たせるようにした点を特徴
とする。
以下、本発明によるズームレンズ用カムフォロアの実施
例を図面について説明する。
例を図面について説明する。
第３図は本発明によるカムフォロアを用いたズームレン
ズの要部の断面図、第４図は本発明によるカムフォロア
の拡大斜視図であって、１１及び１２はカムフォロアで
あり、第２図に対応する部分には同一符号をつけて説明
を一部省略する。
ズの要部の断面図、第４図は本発明によるカムフォロア
の拡大斜視図であって、１１及び１２はカムフォロアで
あり、第２図に対応する部分には同一符号をつけて説明
を一部省略する。
本発明によるカムフォロアを用いたズームレンズの構成
は、カムフォロア自体の構造を除いて、第３図に示すよ
うに、第２図に示した従来技術によるカムフォロアを用
いた場合と全く同じである。そして、本発明によるカム
フォロアは、第３図にカムフォロア１１及び１２として
示し、第４図の拡大図で示すように、合成樹脂等の摩擦
係数の小さ−、弾性を有する材料を用いて、中空円筒形
状に構成されている。このカムフォロア１１及び１２の
外径寸法は、カム環１に設けられたカム溝２及び３の溝
幅寸法より若干大きく構成されている。このように、カ
ムフォロア１１及び１２を摩擦係数の小さい、弾性を有
する材料を用いて中空円筒形状構造とし、その外径寸法
をカム溝２及び３の溝幅寸法よシ若干大きく構成するこ
とによシ、カムフォロア１１及ヒ１２カカム溝２及び３
に嵌合してカム溝２及び５ＶＣ沿って移動する際、カム
溝２及び３の溝幅が設計寸法より広がった箇所において
も、カムフォロア１１及び１２は、カム溝２及び３との
間にガタッキを生じることなくカム溝２及び３に沿って
移動することができ、また、逆にカム溝２及び３の溝幅
が設計寸法より狭い箇所においても、カムフォロア１１
及び１２は、弾性変形して、カム溝２及び３に沿って滑
らかに移動することができる。
は、カムフォロア自体の構造を除いて、第３図に示すよ
うに、第２図に示した従来技術によるカムフォロアを用
いた場合と全く同じである。そして、本発明によるカム
フォロアは、第３図にカムフォロア１１及び１２として
示し、第４図の拡大図で示すように、合成樹脂等の摩擦
係数の小さ−、弾性を有する材料を用いて、中空円筒形
状に構成されている。このカムフォロア１１及び１２の
外径寸法は、カム環１に設けられたカム溝２及び３の溝
幅寸法より若干大きく構成されている。このように、カ
ムフォロア１１及び１２を摩擦係数の小さい、弾性を有
する材料を用いて中空円筒形状構造とし、その外径寸法
をカム溝２及び３の溝幅寸法よシ若干大きく構成するこ
とによシ、カムフォロア１１及ヒ１２カカム溝２及び３
に嵌合してカム溝２及び５ＶＣ沿って移動する際、カム
溝２及び３の溝幅が設計寸法より広がった箇所において
も、カムフォロア１１及び１２は、カム溝２及び３との
間にガタッキを生じることなくカム溝２及び３に沿って
移動することができ、また、逆にカム溝２及び３の溝幅
が設計寸法より狭い箇所においても、カムフォロア１１
及び１２は、弾性変形して、カム溝２及び３に沿って滑
らかに移動することができる。
次に、前述したような本発明によるカムフォロアを用い
たズームレンズにおけるズーミング動作時のカム環１の
回動力の増加について考察する。
たズームレンズにおけるズーミング動作時のカム環１の
回動力の増加について考察する。
一般に、カム環１に設けられたカム溝２及び３の溝幅の
バラツキは、設計値に対し±１０μｍ程度生じる。この
ため、本発明によるカムフォロア１１及び１２の外形寸
法は、カム溝２及び３の溝幅が広がった箇所でもカムフ
ォロア１１及び１２とカム溝２及び３との間にガタッキ
を生じないように、カム溝２及び３の溝幅の設計値よシ
タ０μｍ程度大きくなるようにした。カムフォロア１１
及び１２は、前述したように弾性を有する合成樹脂等で
中空円筒形状に構成されているため弾性に富んでいるが
、カム溝２及び３が設けられたカム環は、アルミ等の金
属で構成されており弾性変形することはない。このため
、カムフォロア１１及ヒ１２がカムｎ２及び３に沿って
移動する際、カムフォロア１１及び１２は、カム溝２及
び６に上り圧縮力を受けて最大３０μ？７！和度の弾性
変形を受ける。この弾性変形により、カムフォロア１１
及び１２は、弾性変形した量に応じた抗力を生じ、この
抗力は、カムフォロア１１及び１２がカム溝２及び３に
沿って移動する際のカム環１の回動力に対する負荷とな
る。
バラツキは、設計値に対し±１０μｍ程度生じる。この
ため、本発明によるカムフォロア１１及び１２の外形寸
法は、カム溝２及び３の溝幅が広がった箇所でもカムフ
ォロア１１及び１２とカム溝２及び３との間にガタッキ
を生じないように、カム溝２及び３の溝幅の設計値よシ
タ０μｍ程度大きくなるようにした。カムフォロア１１
及び１２は、前述したように弾性を有する合成樹脂等で
中空円筒形状に構成されているため弾性に富んでいるが
、カム溝２及び３が設けられたカム環は、アルミ等の金
属で構成されており弾性変形することはない。このため
、カムフォロア１１及ヒ１２がカムｎ２及び３に沿って
移動する際、カムフォロア１１及び１２は、カム溝２及
び６に上り圧縮力を受けて最大３０μ？７！和度の弾性
変形を受ける。この弾性変形により、カムフォロア１１
及び１２は、弾性変形した量に応じた抗力を生じ、この
抗力は、カムフォロア１１及び１２がカム溝２及び３に
沿って移動する際のカム環１の回動力に対する負荷とな
る。
今、前述の抗力をＰ１負荷をＦ１カム溝２及び３とカム
フォロア１１及び１２との間の摩擦係数をμとすると、
Ｆ＝μＰと表わすことができる。
フォロア１１及び１２との間の摩擦係数をμとすると、
Ｆ＝μＰと表わすことができる。
一方、抗力Ｐは、カムフォロアを構成する材料の弾性率
Ｅの関数であシ、δをカムフォロアの変形量とすると、
ＰｏｃＥδと示すことができ、前述の負、荷Ｆは、 ｐｃｐｃμＥδ と表わされる。
Ｅの関数であシ、δをカムフォロアの変形量とすると、
ＰｏｃＥδと示すことができ、前述の負、荷Ｆは、 ｐｃｐｃμＥδ と表わされる。
一例トして、カムフォロア１１及び１２をポリアミド（
ナイロン６）樹脂で構成した場合について考察すると、
該ポリアミド樹脂の弾性率Ｅは、Ｅ ＝ ８３０００ｆ
１／Ｊ であり、カムフォロア１１及び１２の外径寸法
を４０．肉厚を０２ｙｎの中空円筒とした場合、５０ｍ
の変形を受ける力Ｐは、Ｐ ：１４０を程度である。ま
た、カムＲ１のカム＠２及び３とカムフォロア１１及び
１２との間の摩擦係数μは、μ＝０．３であるので、前
述したカム環１の回動力に対する負荷Ｆは、Ｆ ： ４
０１程度となる。この負荷は、一般のズームレンズにお
ける通常のズーミングに要するカム環１の回動力の約１
０％であり、ズームレンズの操作上特に問題となる程の
ものではない。
ナイロン６）樹脂で構成した場合について考察すると、
該ポリアミド樹脂の弾性率Ｅは、Ｅ ＝ ８３０００ｆ
１／Ｊ であり、カムフォロア１１及び１２の外径寸法
を４０．肉厚を０２ｙｎの中空円筒とした場合、５０ｍ
の変形を受ける力Ｐは、Ｐ ：１４０を程度である。ま
た、カムＲ１のカム＠２及び３とカムフォロア１１及び
１２との間の摩擦係数μは、μ＝０．３であるので、前
述したカム環１の回動力に対する負荷Ｆは、Ｆ ： ４
０１程度となる。この負荷は、一般のズームレンズにお
ける通常のズーミングに要するカム環１の回動力の約１
０％であり、ズームレンズの操作上特に問題となる程の
ものではない。
カムフォロア用材料としては、カム環１の回動に伴々っ
てカムフォロア１１及び１２が埋設されている変倍レン
ズ保持枠６及び補正レンズ保持枠７を所定の位置に移動
し得る強度と、滑らかにカム環１に設けられたカム溝２
及び３内を移動できるものであれば、どのようなもので
あってもよく、前記ポリアミド樹脂のほか、エチレン−
四フッ化エチレン樹脂、ポリアセタール樹脂などの合成
樹脂が使用可能である。
てカムフォロア１１及び１２が埋設されている変倍レン
ズ保持枠６及び補正レンズ保持枠７を所定の位置に移動
し得る強度と、滑らかにカム環１に設けられたカム溝２
及び３内を移動できるものであれば、どのようなもので
あってもよく、前記ポリアミド樹脂のほか、エチレン−
四フッ化エチレン樹脂、ポリアセタール樹脂などの合成
樹脂が使用可能である。
第５図、第６図及び第７図は、それぞれ本発明によるズ
ームレンズ用カムフォロアの他の実施例の断面図を示す
ものである。
ームレンズ用カムフォロアの他の実施例の断面図を示す
ものである。
第５図に示すカムフォロアは、埋設部の強度を増すため
、中空円筒の一端を塞いだ形状にしたものであり、第６
図に示すカムフォロアは、第５図の場合よりさらに埋設
部の強度を増すため、第５図に示すカムフォロアの埋設
部にネジを設けたものである。オた、第７図に示すカム
フォロアは、中空円筒の内面に凹凸を設は変形しやすく
シ、カムフォロアの弾性効果が増加するように構成した
ものである。
、中空円筒の一端を塞いだ形状にしたものであり、第６
図に示すカムフォロアは、第５図の場合よりさらに埋設
部の強度を増すため、第５図に示すカムフォロアの埋設
部にネジを設けたものである。オた、第７図に示すカム
フォロアは、中空円筒の内面に凹凸を設は変形しやすく
シ、カムフォロアの弾性効果が増加するように構成した
ものである。
以上説明したように、本発明によれば、カムフォロアを
弾性を有する合成樹脂材料を用い、中空円筒形状に構成
することにより、カム溝とカムフォロアとの間にガタッ
キがなく、滑らかなズーミング操作を行なうことができ
、ズーミング方向が異なった場合にも安定した撮影をす
ることができて上記従来技術にない優れた機能のズーム
レンズ用カムフォロアを提供することができる。
弾性を有する合成樹脂材料を用い、中空円筒形状に構成
することにより、カム溝とカムフォロアとの間にガタッ
キがなく、滑らかなズーミング操作を行なうことができ
、ズーミング方向が異なった場合にも安定した撮影をす
ることができて上記従来技術にない優れた機能のズーム
レンズ用カムフォロアを提供することができる。
第１図及び第２図は従来技術によるカムフォロアとカム
環を含むズームレンズの要部の斜視図及び断面図、第３
図は本発明によるカムフォロアを用いたズームレンズの
要部の断面図、第４図は本発明によるカムフォロアの一
実施例を示す拡大斜視図、第５図、第６図及び第７図は
それぞれ本発明によるカムフォロアの他の実施例を示す
断面図である。 １・・・カム環２，３・・・カム溝 ４、５．１１．１２・・・カムフォロア６・・・変倍レ
ンズ保持枠 ７・・・補正レンズ保持枠 ８・・・変倍レンズ９・・
・補正レンズ １０・・・案内ロッド晰Ｉ図 第３７ 第２図 狛４図 狛５７ 第６図 苧７（２１
環を含むズームレンズの要部の斜視図及び断面図、第３
図は本発明によるカムフォロアを用いたズームレンズの
要部の断面図、第４図は本発明によるカムフォロアの一
実施例を示す拡大斜視図、第５図、第６図及び第７図は
それぞれ本発明によるカムフォロアの他の実施例を示す
断面図である。 １・・・カム環２，３・・・カム溝 ４、５．１１．１２・・・カムフォロア６・・・変倍レ
ンズ保持枠 ７・・・補正レンズ保持枠 ８・・・変倍レンズ９・・
・補正レンズ １０・・・案内ロッド晰Ｉ図 第３７ 第２図 狛４図 狛５７ 第６図 苧７（２１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 変倍レンズを保持した変倍レンズ保持枠と、補正
レンズを保持した補正レンズ保持枠と、これらの保持枠
に埋設されたカムフォロアと、前記変倍レンズ保持枠及
び補正レンズ保持枠を摺動自在に案内する案内ロッドと
、前記カムフォロアと嵌合するカム溝を有するカム環と
よシ成り、ズーミング操作によって変倍レンズと補正レ
ンズを同時に所定の位置に移動させるズームレンズの前
記カムフォロアにおいて、弾性を有して摩擦係数が小さ
い中空円筒からなり、前記カム溝とガタッキなしに嵌合
することができるように構成したことを特徴とするズー
ムレンズ用カムフォロア。 ２、 前記特許請求の範囲第１項記載のズームレンズ用
カムフォロアにおいて、前記中空円筒の内面に凹凸を設
けることによシ弾性効果を増大させたことを特徴とする
ズームレンズ用カムフォロア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11539282A JPS597319A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | ズ−ムレンズ用カムフオロア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11539282A JPS597319A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | ズ−ムレンズ用カムフオロア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS597319A true JPS597319A (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=14661411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11539282A Pending JPS597319A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | ズ−ムレンズ用カムフオロア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597319A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62113311U (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-18 | ||
| JPH0575715U (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-15 | 株式会社コパル | ズームレンズ鏡胴の軸取り付け構造 |
| JPH0596813U (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-27 | オリンパス光学工業株式会社 | 光学関連部材駆動装置 |
| JP2008075928A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| WO2019181680A1 (ja) * | 2018-03-23 | 2019-09-26 | 富士フイルム株式会社 | 鏡筒 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4720832U (ja) * | 1971-03-11 | 1972-11-09 | ||
| JPS5612606A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-07 | Canon Inc | Cam member of lens barrel |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP11539282A patent/JPS597319A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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| JPS4720832U (ja) * | 1971-03-11 | 1972-11-09 | ||
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| WO2019181680A1 (ja) * | 2018-03-23 | 2019-09-26 | 富士フイルム株式会社 | 鏡筒 |
| JPWO2019181680A1 (ja) * | 2018-03-23 | 2021-03-18 | 富士フイルム株式会社 | 鏡筒 |
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