JP2002101508A - コンセント盤及び電源プラグ - Google Patents

コンセント盤及び電源プラグ

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JP2002101508A
JP2002101508A JP2000291351A JP2000291351A JP2002101508A JP 2002101508 A JP2002101508 A JP 2002101508A JP 2000291351 A JP2000291351 A JP 2000291351A JP 2000291351 A JP2000291351 A JP 2000291351A JP 2002101508 A JP2002101508 A JP 2002101508A
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lid
opening
box
plug
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JP2000291351A
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English (en)
Inventor
Takanobu Tanaka
孝信 田中
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンセントに接続されて通電状態にある電源プ
ラグに触れる虞がないコンセント盤を提供する。 【解決手段】一方のコンセントC1には漏電ブレーカB
R1及び電磁接触器ERを介して電圧線L1,L2の線
間電圧が印加され、他方のコンセントC2には漏電ブレ
ーカBR2及び電磁接触器ERを介して電圧線L1と中
性線L3の線間電圧が印加される。電圧線L1と中性線
L3との間にはリミットスイッチ13、第1及び第2の
操作スイッチSW1,SW2、電磁接触器ERの励磁コ
イル15d等が直列に接続される。扉2を開いた状態で
はリミットスイッチ13がオフするためにコンセントC
1,C2には通電されず、扉2を閉じた状態でリミット
スイッチ13がオンすると、第1の操作スイッチSW1
を押操作することで電磁接触器ERが閉極してコンセン
トC1,C2が通電状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一面が開口する箱
体内に回路遮断器及び回路遮断器に接続されたコンセン
トを収納し、箱体の開口面を蓋体により開閉自在に塞い
でなるコンセント盤、及びこのコンセント盤のコンセン
トに着脱自在に接続される電源プラグに関し、特に電気
自動車に給電するためのコンセント盤及び電源プラグに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回路遮断器と、回路遮断器の負荷
側に接続されたコンセントとを一面が開口する箱体内に
収納し、箱体の開口面を蓋体によって開閉自在に塞ぐと
ともに、蓋体を開けた状態で回路遮断器の操作ハンドル
を操作してコンセントへの通電状態と非通電状態を切り
換えるようにしたコンセント盤が提供されている(特開
平11−238446号公報参照)。電源プラグの接触
子(栓刃)が挿入される差込口が箱体の開口面に向くよ
うにコンセントが箱体内に配設されており、蓋体を開い
た状態で電源プラグをコンセントに接続することができ
るとともに回路遮断器を閉極することでコンセントを介
して電源プラグに通電される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において
は、回路遮断器を開極しない限りは蓋体を開いた状態で
もコンセントに通電されるため、電源プラグの接触子を
コンセントの差込口に挿入する途中で通電状態のプラグ
本体に触れる虞があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みて為されたもので
あり、請求項1〜5の発明の目的とするところは、コン
セントに接続されて通電状態にある電源プラグに触れる
虞がないコンセント盤を提供することにある。
【0005】また、請求項6の発明の目的とするところ
は、蓋体を閉めた状態でコンセントから誤って抜けてし
まう虞が少ない電源プラグを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、一面が開口する箱体内に回路遮
断器及び回路遮断器に接続されたコンセントを収納し、
箱体の開口面を蓋体により開閉自在に塞いでなるコンセ
ント盤において、箱体に対して蓋体を閉じた状態で回路
遮断器からコンセントまでの通電経路を閉成し、蓋体を
開いた状態で前記通電経路を開成する通電経路開閉手段
を備えたことを特徴とし、箱体に対して蓋体を開いた状
態では通電経路開閉手段によって通電経路が開成されて
いるためにコンセントには通電されず、蓋体を閉じた状
態でのみ通電経路開閉手段によって通電経路が閉成され
てコンセントに通電されるため、蓋体を開いてコンセン
トに電源プラグを接続する場合には常にコンセントが非
通電状態となっており、通電状態にある電源プラグに触
れる虞がなく、感電事故の発生を防ぐことができる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、通電経路開閉手段は、前記通電経路を開閉する電磁
接触器と、蓋体の開閉に応じてオン、オフされ、前記電
磁接触器の電磁石への通電路を開閉するスイッチ要素と
を有することを特徴とし、箱体に対して蓋体を閉じれば
スイッチ要素により電磁石の通電路が閉成されて電磁接
触器が閉極し、通電経路が閉成されてコンセントに通電
され、箱体に対して蓋体を開けばスイッチ要素により電
磁石の通電路が開成されて電磁接触器が開極し、通電経
路が開成されてコンセントに通電されなくなるため、回
路遮断器とコンセントを備えた既存のコンセント盤に電
磁接触器とスイッチ要素を追加することで簡単に実現す
ることができる。
【0008】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、通電経路開閉手段は、主電路に挿入された接点部を
外部からの制御信号に応答して開閉可能であって前記回
路遮断器として用いられるリモコンブレーカと、蓋体の
開閉に応じてオン、オフされ、前記制御信号が入力され
る端子に直列に接続されるスイッチ要素とを有すること
を特徴とし、箱体に対して蓋体を閉じればスイッチ要素
を介して端子に制御信号が入力されてリモコンブレーカ
が閉極し、通電経路が閉成されてコンセントに通電さ
れ、箱体に対して蓋体を開けばスイッチ要素を介して端
子に制御信号が入力されずにリモコンブレーカが開極
し、通電経路が開成されてコンセントに通電されなくな
るため、回路遮断器によって直接通電経路を開閉するこ
とができ、通電経路を開閉するために別途電磁接触器な
どを配設する必要が無く、箱体内における電磁接触器な
どのスペースが不要となってコンパクト化が図れる。
【0009】請求項4の発明は、請求項1又は2又は3
の発明において、前記通電経路開閉手段と直列に操作ス
イッチを接続し、この操作スイッチの操作部を蓋体の外
から操作可能に配設したことを特徴とし、箱体に対して
蓋体を閉じた状態で操作スイッチの操作部を操作するこ
とで通電経路を開閉してコンセントの通電状態と非通電
状態を切り換えることができる。特に、操作スイッチを
通電経路開閉手段と直列に接続しているために操作スイ
ッチ用に別回路を設ける必要が無く、配線が容易とな
る。
【0010】請求項5の発明は、請求項1〜4の何れか
の発明において、前記コンセントの差込口が箱体の開口
面に対して傾くように箱体内にコンセントを配設し、コ
ンセントに接続された電源プラグの抜け止めを行う抜け
止め手段を蓋体に設けたことを特徴とし、箱体に対して
蓋体を閉じれば蓋体に設けた抜け止め手段によってコン
セントに接続された電源プラグの抜け止めを行うことが
でき、しかも、箱体に対して蓋体を開けばコンセントか
ら電源プラグを容易に抜くことができる。
【0011】請求項6の発明は、上記目的を達成するた
めに、差込口が箱体の開口面に対して略平行するように
前記コンセントが配設された請求項1〜4の何れかに記
載のコンセント盤に着脱自在に取り付けられる電源プラ
グであって、前記コンセントの差込口に挿抜自在に挿入
される1乃至複数の接触子と、これらの接触子が前面よ
り突設されたプラグ本体と、プラグ本体内で各接触子と
電気的に接続されるとともにプラグ本体に対して接触子
の突出方向と略直交する方向へ導出された電源コードと
を備え、接触子をコンセントの差込口に挿入した状態で
蓋体を閉じた場合に蓋体の内面にプラグ本体を当接させ
てなることを特徴とし、箱体に対して蓋体を閉じれば箱
体の内面にプラグ本体が当接してコンセントからの抜け
止めが為される電源プラグが提供できる。
【0012】
【発明の実施の形態】(実施形態1)以下、図1〜図6
を参照して本発明の実施形態1を詳細に説明する。
【0013】本実施形態のコンセント盤は、図2〜図6
に示すように回路遮断器たる漏電ブレーカRB1,RB
2と、各漏電ブレーカRB1,RB2の2次側に接続さ
れたコンセントC1,C2と、漏電ブレーカRB1,R
B2からコンセントC1,C2までの通電経路を開閉す
る通電経路開閉手段とを、一面が開口する矩形箱状に形
成された箱体1内に収納し、箱体1の開口面を扉(蓋
体)2により開閉自在に塞いでなるものである。
【0014】箱体1は、例えば金属製の板材を加工する
ことで前面が開口する矩形箱状に形成され、底面には箱
体1の前方へ僅かに突出する中底台3が設けられてい
る。中底台3の前面下部にはコンセント取付台4が取付
ねじによって取り付けられ、このコンセント取付台4の
前面に2個のコンセントC1,C2が左右に並べて取着
されている。各コンセントC1,C2の前面には電源プ
ラグの接触子が挿抜自在に挿入される3つの差込口5が
開口しており、3つの内の2つの差込口5に電源用の接
触子が挿入され、残りの1つの差込口5に接地用の接触
子が挿入される。なお、各コンセントC1,C2の接地
線11が座金付きのビス12によって箱体1の底板に機
械的及び電気的に接続固定されている。
【0015】また、中底台3の前面略中央部には2つの
漏電ブレーカBR1,BR2と、後述する電磁接触器E
Rとが横方向に並べて取り付けられ、さらに、中底台3
の前面上部には後述するヒューズ6及び端子台7が左右
に並べて取り付けられている。ここで、漏電ブレーカB
R1,BR2、電磁接触器ER、ヒューズ6並びに端子
台7の前方は、図4及び図6に示すように矩形板状のカ
バー8で覆われており、扉2を開いた状態で漏電ブレー
カBR1,BR2、電磁接触器ER、ヒューズ6並びに
端子台7が箱体1の開口から露出しないようにしてあ
る。このカバー8は金属製であって、漏電ブレーカBR
1,BR2の操作ハンドル10が挿通される挿通孔が穿
設されており、中底台3の前面に立設された4本の支柱
9の先端にねじ止め固定される。なお、端子台7におい
ては箱体1の底面あるいは側面から内部に引き込まれた
電源線(例えば単相3線式の商用交流電源を供給する電
圧線及び中性線)と、漏電ブレーカBR1,BR2の入
力側端子に接続された電線とが少なくとも接続される。
【0016】一方、箱体1の上部には、少なくとも一部
が箱体1の開口よりも前方へ突出したスイッチ要素たる
リミットスイッチ13が配設されている。このリミット
スイッチ13は従来周知の構成を有し、図4〜図6に示
すように常開接点及びこの常開接点を開閉する接点開閉
機構が収納されたスイッチ本体13aと、細い帯板状に
形成され、長手方向の一端側でスイッチ本体13aに揺
動自在に支持されたレバー13bとを備え、レバー13
bをスイッチ本体13aに近づく向きに揺動することで
接点開閉機構により常開接点を閉成(オン)するもので
ある。なお、レバー13bの先端部にはゴム製のローラ
13cが回動自在に取着されている。而して、リミット
スイッチ13は少なくともレバー13bが箱体1の開口
面よりも前方へ突出するようにして取付板14により箱
体1の上部側壁に取り付けられている。
【0017】一方、扉2は、箱体1と同じく金属製の板
材を加工することで前壁2aの全周にわたって背面側に
突出する枠部2bを有する矩形箱状に形成され、長手方
向に沿った一端側の枠部2bが箱体1の前面側における
長手方向に沿った一端側に枢着されて箱体1の開口面を
開閉自在に塞ぐようにしてある。また、扉2の長手方向
に沿った他端側近傍の前壁2aにはシリンダ付きのラッ
チ錠LKが取着されており、箱体1に対して扉2を閉じ
た状態でラッチ錠LKを施錠することにより、扉2が不
用意に開けられないようにしてある。さらに、扉2の前
壁2aには後述する第1及び第2の操作スイッチSW
1,SW2が扉2を貫通するようにして並べて取着され
ている。また、図3に示すように扉2の下側の枠部2b
にはコンセントC1,C2に接続される電源プラグPの
コード16を挿通する一対の挿通溝2cが形成されてい
る。なお、第1の操作スイッチSW1には通電によって
内部に収納したパイロットランプPLを点灯し、このパ
イロットランプPLの光を透光性部材からなる押釦14
を通して外部に照射する従来周知の構成を有した所謂照
光押釦スイッチが用いられている。
【0018】而して、箱体1に対して扉2を閉じると、
図4及び図5に示すように扉2の前壁2aの背面にリミ
ットスイッチ13のローラ13cが当接してレバー13
bがスイッチ本体13aに近づく向きに揺動されて常開
接点が閉成(オン)し、扉2を開くと扉2の前壁2aと
ローラ13cとが離れてレバー13bが元の状態に復帰
して常開接点が開成(オフ)するものである。
【0019】本実施形態は図1に示すような回路構成を
有している。一方の漏電遮断器RB1の1次側端子に単
相3線の電圧線L1,L2が接続され、他方の漏電遮断
器RB2の1次側端子には電圧線L1と中性線L3とが
接続される。そして、各漏電遮断器RB1,RB2の2
次側端子には電磁接触器ERの主接点15a,15bを
介してそれぞれコンセントC1,C2が接続される。す
なわち、一方のコンセントC1には漏電ブレーカBR1
及び電磁接触器ERを介して電圧線L1,L2の線間電
圧(200Vの交流電圧)が印加され、他方のコンセン
トC2には漏電ブレーカBR2及び電磁接触器ERを介
して電圧線L1と中性線L3の線間電圧(100Vの交
流電圧)が印加されることになる。また、電圧線L1と
中性線L3との間にはヒューズ6、リミットスイッチ1
3、第1及び第2の操作スイッチSW1,SW2、並び
に電磁接触器ERの電磁石を励磁する励磁コイル15d
が直列に接続され、抵抗R、ダイオードD並びに発光ダ
イオードからなるパイロットランプPLの直列回路が励
磁コイル15dと並列に接続されるとともに、電磁接触
器ERの補助接点15cが第1の操作スイッチSW1に
並列に接続されている。
【0020】而して、箱体1に対して扉2を閉じた状態
ではリミットスイッチ13がオンしており、この状態で
第1の操作スイッチSW1を押操作してオンすると電磁
接触器ERの励磁コイル15dに通電されて電磁接触器
ERの主接点15a,15b及び補助接点15cが閉極
し、漏電ブレーカBR1,BR2からコンセントC1,
C2への通電経路が電磁接触器ERによって閉成され
る。なお、第1の操作スイッチSW1を一旦押操作する
ことで補助接点15cが閉極した後は、第1の操作スイ
ッチSW1がオフ状態に復帰しても補助接点15cを介
して励磁コイル15dへの通電が継続される。この状態
では抵抗R及びダイオードDを介してパイロットランプ
PLに通電されるために第1の操作スイッチSW1の押
釦14が所定の色(例えば、青色)で発光してコンセン
トC1,C2が通電状態であることを表示している。こ
こで、第2の操作スイッチSW2を押操作してオフする
と励磁コイル15dに通電されなくなって電磁接触器E
Rの主接点15a,15b及び補助接点15cが開極
し、漏電ブレーカBR1,BR2からコンセントC1,
C2への通電経路が電磁接触器ERによって開成され
る。なお、第2の操作スイッチSW2を一旦押操作する
ことで補助接点15cが開極した後は、第2の操作スイ
ッチSW2がオン状態に復帰しても補助接点15cが開
極しているために励磁コイル15dへ通電されることは
ない。また、この状態ではパイロットランプPLに通電
されないためにコンセントC1,C2が非通電状態であ
ることが表示できる。
【0021】ところで、本実施形態のコンセント盤のコ
ンセントC1,C2には、例えば電気自動車のバッテリ
を充電するための充電装置などに接続された電源コード
16の電源プラグP1が接続される。この電源プラグP
1は、図7〜図9に示すようにコンセントC1,C2の
略矩形の差込口5に挿抜自在に挿入される一対の平行平
板状の栓刃からなる接触子17と、コンセントC1,C
2の略半円状の差込口5に挿抜自在に挿入される断面形
状が略U字形の接触子18と、これらの接触子17,1
8が前面より突設されたプラグ本体19とを備えてい
る。また、プラグ本体19は略円筒形に形成されて前面
より接触子17,18が突出し、接触子17,18に接
続された電源コード16が背面側から導出される接触子
ブロック20と、接触子ブロック20の周面及び背面を
覆うプラグカバー21とで構成される。このプラグカバ
ー21は合成樹脂の成型品からなり、接触子ブロック2
0を内部に収める円筒形の主部21aと、主部21aの
背面側より接触子ブロック20に対して接触子17,1
8の突出方向と略直交する方向へ突設された略円筒形の
コード支持部21bとが一体に形成されており、このコ
ード支持部21bを通して電源コード16がプラグ本体
19に対して接触子17,18の突出方向と略直交する
方向へ導出されている。
【0022】而して、上述のように扉2を開いた状態で
はリミットスイッチ13がオフするためにコンセントC
1,C2には通電されず、電源プラグP1をコンセント
C1,C2に差し込んで接続した場合に電源プラグP1
などに触れても感電事故が発生する虞がない。そして、
電源プラグP1をコンセントC1,C2に接続した状態
で扉2を閉じると、図4に示すように電源プラグP1の
プラグ本体19が扉2の前壁2a背面側に当接し、扉2
で抑えられてコンセントC1,C2から電源プラグP1
が不用意に抜けてしまうことが防止できる。また、扉2
を閉じた状態ではリミットスイッチ13がオンするた
め、第1の操作スイッチSW1を押操作すれば電磁接触
器ERが閉極してコンセントC1,C2が通電状態とな
り、第2の操作スイッチSW2を押操作すれば電磁接触
器ERが開極してコンセントC1,C2が非通電状態と
なる。しかも、通電状態において誤って扉2が開いた場
合も励磁コイル15dへの通電が遮断されるために電磁
接触器ERが開極してコンセントC1,C2が非通電状
態となり、感電事故の発生を確実に防ぐことができる。
【0023】本実施形態ではリミットスイッチ13と電
磁接触器ERにより通電経路開閉手段を構成しているた
め、回路遮断器(漏電ブレーカRB1,RB2)とコン
セントC1,C2を備えた既存のコンセント盤に電磁接
触器ERとリミットスイッチ13を追加することで簡単
に実現することができるという利点がある。また、リミ
ットスイッチ13と直列に第1及び第2の操作スイッチ
SW1,SW2を接続し、この操作スイッチSW1,S
W2の操作部(押釦14など)を扉2の外から操作可能
に配設したので、箱体1に対して扉2を閉じた状態で操
作スイッチSW1,SW2の操作部を操作することで通
電経路を開閉してコンセントC1,C2の通電状態と非
通電状態を切り換えることができる。特に、操作スイッ
チSW1,SW2をリミットスイッチ13と直列に接続
しているために操作スイッチSW1,SW2用に別回路
を設ける必要が無く、配線が容易となるという利点があ
る。
【0024】(実施形態2)図10〜図15を参照して
本発明の実施形態2を説明する。但し、実施形態1と共
通する構成については同一の符号を付して説明を省略す
る。
【0025】本実施形態は、主電路に挿入された接点部
22を外部からの制御信号に応答して開閉可能なリモコ
ンブレーカCBと、扉2の開閉に応じてオン、オフさ
れ、前記制御信号が入力される端子に直列に接続される
リミットスイッチ13とで通電経路開閉手段を構成して
いる点に特徴がある。
【0026】図13〜図15に示すように、箱体1の底
面に設けられた中底台3の上部にはリモコンブレーカC
Bが取り付けられ、リモコンブレーカCBの前方にはリ
モコンブレーカCBの操作ハンドル24を挿通する挿通
孔が穿設された金属製のカバー25が、中底台3の前面
に立設された4本の支柱26の先端にねじ止めにより固
定されている。また、中底台3の下部には箱体1の開口
面に対して傾斜した傾斜面を有するコンセント取付台2
7が取付ねじによって取り付けられ、このコンセント取
付台27の傾斜面にコンセントC3が取着されている。
また、コンセント取付台27の前面上部にはヒューズ6
が取着されている。なお、コンセントC3の構造は実施
形態1におけるコンセントC1,C2とほぼ共通である
から詳しい説明は省略する。
【0027】図11に示すように、扉2の前壁2a上部
には回動自在の操作部28を具備した操作スイッチSW
3と通電表示用のパイロットランプPLが取着されてお
り、扉2の外側から操作部28を回動操作して操作スイ
ッチSW3をオン、オフ可能としてある。
【0028】一方、本実施形態は図10に示すような回
路構成を有している。一対の主電路La,Lbとコンセ
ントC3との間にリモコンブレーカCBの接点部22が
挿入され、リモコンブレーカCBの1次側端子間にリモ
コンブレーカCBが具備する電磁石装置23、操作スイ
ッチSW3、リミットスイッチ13、ヒューズ6並びに
パイロットランプPLが直列に接続されている。リモコ
ンブレーカCBは漏電遮断機能を有する従来周知のもの
であって、制御信号が入力される(励磁電流が流れる)
と電磁石装置23が動作して接点部22が閉極され、制
御信号が入力されなくなる(励磁電流が流れなくなる)
と電磁石装置23が動作しなくなって接点部22が開極
されるものである。なお、操作スイッチSW3をオンす
ることで電磁石装置23の通電路が閉成され、操作スイ
ッチSW3をオフすることで電磁石装置23の通電路が
開成される。
【0029】而して、箱体1に対して扉2を閉じた状態
ではリミットスイッチ13がオンしており、この状態で
操作部28を回動操作して操作スイッチSW3をオンす
るとリモコンブレーカCBの電磁石装置23に制御信号
が入力され(励磁電流が流れ)、電磁石装置23が動作
して接点部22が閉極される。この状態ではパイロット
ランプPLに通電されて発光し、コンセントC3が通電
状態であることを表示する。ここで、操作部28を反対
方向に回動操作して操作スイッチSW3をオフすると、
電磁石装置23に制御信号が入力されなくなり(励磁電
流が流れなくなり)、電磁石装置23が動作しなくなっ
て接点部22が開極される。また、この状態ではパイロ
ットランプPLに通電されないためにコンセントC3が
非通電状態であることが表示できる。なお、通電状態に
あるときに扉2が開いた場合には、リミットスイッチ1
3がオフするために操作スイッチSW3がオンであって
も電磁石装置23に制御信号が入力されなくなり(励磁
電流が流れなくなり)、電磁石装置23が動作しなくな
って接点部22が開極される。
【0030】上述のように本実施形態では、リモコンブ
レーカCBによって直接通電経路を開閉することができ
るから、実施形態1のように通電経路を開閉するために
別途電磁接触器ERなどを箱体1内に配設する必要が無
く、箱体1内における電磁接触器ERなどのスペースが
不要となってコンパクト化が図れるという利点がある。
【0031】ところで、図12及び図14に示すように
箱体1の下部側壁には、コンセントC3に接続された電
源プラグP2のコード16を外部に引き出すための窓2
9が開口してある。つまり、コンセント取付台27の傾
斜面が上記窓29に対向させてあり、図14に示すよう
にコンセントC3に電源プラグP2を接続した状態で、
電源プラグP2の後部から接触子(図示せず)の突出方
向と略平行に導出されたコード16を殆ど曲げることな
くそのまま窓29を通して外部に引き出すことができ
る。ここで、図12に示すように、扉2の下部にはコン
セントC3に接続された電源プラグP2の抜け止めを行
う抜け止め手段たるコード抑え板30が設けてある。こ
のコード抑え板30は一端部が扉2の前壁2a背面側に
固定され、箱体1の窓29に臨む位置まで垂下された抜
け止め片30aを有している。抜け止め片30aは下側
に開口する凹所30bが略中央に形成されており、箱体
1に対して扉2を閉めたときに抜け止め片30aの凹所
30bにコード16が挿入されるようにしてある。而し
て、凹所30bの幅がコード16よりも径の大きい電源
プラグP2のコード支持部31よりも小さい寸法として
あるから、例えば、扉2を閉じた状態でコード16に力
が加えられた場合には抜け止め片30aの凹所30bの
周縁にコード支持部31が当接し、コンセントC3から
電源プラグP2が抜けてしまうのを防ぐことができる。
しかも、扉2を開けばコード16が凹所30bから抜け
出るため、コンセントC3から電源プラグP2を容易に
抜くことができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明は、一面が開口する箱体
内に回路遮断器及び回路遮断器に接続されたコンセント
を収納し、箱体の開口面を蓋体により開閉自在に塞いで
なるコンセント盤において、箱体に対して蓋体を閉じた
状態で回路遮断器からコンセントまでの通電経路を閉成
し、蓋体を開いた状態で前記通電経路を開成する通電経
路開閉手段を備えたので、箱体に対して蓋体を開いた状
態では通電経路開閉手段によって通電経路が開成されて
いるためにコンセントには通電されず、蓋体を閉じた状
態でのみ通電経路開閉手段によって通電経路が閉成され
てコンセントに通電されるため、蓋体を開いてコンセン
トに電源プラグを接続する場合には常にコンセントが非
通電状態となっており、通電状態にある電源プラグに触
れる虞がなく、感電事故の発生を防ぐことができるとい
う効果がある。
【0033】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、通電経路開閉手段は、前記通電経路を開閉する電磁
接触器と、蓋体の開閉に応じてオン、オフされ、前記電
磁接触器の電磁石への通電路を開閉するスイッチ要素と
を有するので、箱体に対して蓋体を閉じればスイッチ要
素により電磁石の通電路が閉成されて電磁接触器が閉極
し、通電経路が閉成されてコンセントに通電され、箱体
に対して蓋体を開けばスイッチ要素により電磁石の通電
路が開成されて電磁接触器が開極し、通電経路が開成さ
れてコンセントに通電されなくなるため、回路遮断器と
コンセントを備えた既存のコンセント盤に電磁接触器と
スイッチ要素を追加することで簡単に実現することがで
きるという効果がある。
【0034】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、通電経路開閉手段は、主電路に挿入された接点部を
外部からの制御信号に応答して開閉可能であって前記回
路遮断器として用いられるリモコンブレーカと、蓋体の
開閉に応じてオン、オフされ、前記制御信号が入力され
る端子に直列に接続されるスイッチ要素とを有するの
で、箱体に対して蓋体を閉じればスイッチ要素を介して
端子に制御信号が入力されてリモコンブレーカが閉極
し、通電経路が閉成されてコンセントに通電され、箱体
に対して蓋体を開けばスイッチ要素を介して端子に制御
信号が入力されずにリモコンブレーカが開極し、通電経
路が開成されてコンセントに通電されなくなるため、回
路遮断器によって直接通電経路を開閉することができ、
通電経路を開閉するために別途電磁接触器などを配設す
る必要が無く、箱体内における電磁接触器などのスペー
スが不要となってコンパクト化が図れるという効果があ
る。
【0035】請求項4の発明は、請求項1又は2又は3
の発明において、前記通電経路開閉手段と直列に操作ス
イッチを接続し、この操作スイッチの操作部を蓋体の外
から操作可能に配設したので、箱体に対して蓋体を閉じ
た状態で操作スイッチの操作部を操作することで通電経
路を開閉してコンセントの通電状態と非通電状態を切り
換えることができるという効果がある。特に、操作スイ
ッチを通電経路開閉手段と直列に接続しているために操
作スイッチ用に別回路を設ける必要が無く、配線が容易
となるという効果がある。
【0036】請求項5の発明は、請求項1〜4の何れか
の発明において、前記コンセントの差込口が箱体の開口
面に対して傾くように箱体内にコンセントを配設し、コ
ンセントに接続された電源プラグの抜け止めを行う抜け
止め手段を蓋体に設けたので、箱体に対して蓋体を閉じ
れば蓋体に設けた抜け止め手段によってコンセントに接
続された電源プラグの抜け止めを行うことができ、しか
も、箱体に対して蓋体を開けばコンセントから電源プラ
グを容易に抜くことができるという効果がある。
【0037】請求項6の発明は、差込口が箱体の開口面
に対して略平行するように前記コンセントが配設された
請求項1〜4の何れかに記載のコンセント盤に着脱自在
に取り付けられる電源プラグであって、前記コンセント
の差込口に挿抜自在に挿入される1乃至複数の接触子
と、これらの接触子が前面より突設されたプラグ本体
と、プラグ本体内で各接触子と電気的に接続されるとと
もにプラグ本体に対して接触子の突出方向と略直交する
方向へ導出された電源コードとを備え、接触子をコンセ
ントの差込口に挿入した状態で蓋体を閉じた場合に蓋体
の内面にプラグ本体を当接させてなるので、箱体に対し
て蓋体を閉じれば箱体の内面にプラグ本体が当接してコ
ンセントからの抜け止めが為される電源プラグが提供で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の回路構成図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】同上の下面図である。
【図4】同上の側断面図である。
【図5】同上の下部断面図である。
【図6】同上の扉を外した状態の正面図である。
【図7】同上における電源プラグを示し、(a)は正面
図、(b)は下面図である。
【図8】同上の側面図である。
【図9】同上を示し、(a)は側断面図、(b)は背面
図である。
【図10】実施形態2の回路構成図である。
【図11】同上の正面図である。
【図12】同上の下面図である。
【図13】同上の下部断面図である。
【図14】同上の側断面図である。
【図15】同上の扉を外した状態の正面図である。
【符号の説明】
RB1,RB2 漏電ブレーカ C1,C2 コンセント ER 電磁接触器 SW1 第1の操作スイッチ SW2 第2の操作スイッチ 1 箱体 2 扉 13 リミットスイッチ 15a,15b 主接点 15c 補助接点 15d 励磁コイル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面が開口する箱体内に回路遮断器及び
    回路遮断器に接続されたコンセントを収納し、箱体の開
    口面を蓋体により開閉自在に塞いでなるコンセント盤に
    おいて、箱体に対して蓋体を閉じた状態で回路遮断器か
    らコンセントまでの通電経路を閉成し、蓋体を開いた状
    態で前記通電経路を開成する通電経路開閉手段を備えた
    ことを特徴とするコンセント盤。
  2. 【請求項2】 通電経路開閉手段は、前記通電経路を開
    閉する電磁接触器と、蓋体の開閉に応じてオン、オフさ
    れ、前記電磁接触器の電磁石への通電路を開閉するスイ
    ッチ要素とを有することを特徴とする請求項1記載のコ
    ンセント盤。
  3. 【請求項3】 通電経路開閉手段は、主電路に挿入され
    た接点部を外部からの制御信号に応答して開閉可能であ
    って前記回路遮断器として用いられるリモコンブレーカ
    と、蓋体の開閉に応じてオン、オフされ、前記制御信号
    が入力される端子に直列に接続されるスイッチ要素とを
    有することを特徴とする請求項1記載のコンセント盤。
  4. 【請求項4】 前記通電経路開閉手段と直列に操作スイ
    ッチを接続し、この操作スイッチの操作部を蓋体の外か
    ら操作可能に配設したことを特徴とする請求項1又は2
    又は3記載のコンセント盤。
  5. 【請求項5】 前記コンセントの差込口が箱体の開口面
    に対して傾くように箱体内にコンセントを配設し、コン
    セントに接続された電源プラグの抜け止めを行う抜け止
    め手段を蓋体に設けたことを特徴とする請求項1〜4の
    何れかに記載のコンセント盤。
  6. 【請求項6】 差込口が箱体の開口面に対して略平行す
    るように前記コンセントが配設された請求項1〜4の何
    れかに記載のコンセント盤に着脱自在に取り付けられる
    電源プラグであって、前記コンセントの差込口に挿抜自
    在に挿入される1乃至複数の接触子と、これらの接触子
    が前面より突設されたプラグ本体と、プラグ本体内で各
    接触子と電気的に接続されるとともにプラグ本体に対し
    て接触子の突出方向と略直交する方向へ導出された電源
    コードとを備え、接触子をコンセントの差込口に挿入し
    た状態で蓋体を閉じた場合に蓋体の内面にプラグ本体を
    当接させてなることを特徴とする電源プラグ。
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