JPH038054B2 - - Google Patents

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JPH038054B2
JPH038054B2 JP57113073A JP11307382A JPH038054B2 JP H038054 B2 JPH038054 B2 JP H038054B2 JP 57113073 A JP57113073 A JP 57113073A JP 11307382 A JP11307382 A JP 11307382A JP H038054 B2 JPH038054 B2 JP H038054B2
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JP
Japan
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switches
mounting frame
pair
printed circuit
circuit board
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JP57113073A
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Katsunori Kitagawa
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は埋込型調光スイツチに関するものであ
る。従来の調光スイツチは調光操作手段として回
転式可変抵抗器や、スライド可変抵抗器を用いた
もの主であつた。
そこで通常の壁スイツチと同様にスイツチつま
みによつて操作が行なえ、しかも既設の配線器具
と容易に交換できるものが要求されている。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは埋込みボツクスを用
いた既設の壁スイツチのような配線器具との交換
が容易で、かつ調光回路の放熱板を取付枠によつ
て兼用でき、更に化粧つまみを結合する駆動体の
回動によりアツプ調光、ダウン調光、更にオン操
作、オフ操作が行えて操作性に優れしかも外観上
も見栄えがする埋込型調光スイツチを提供するに
ある。
本発明埋込型調光スイツチはオン、オフ操作用
のスイツチ101,102と、アツプ調光、ダウン
調光操作用のスイツチ103,104とを備え、一
対の出力端子に照明負荷LAと交流電源との直列
回路を接続する2線の調光回路を実装したプリン
ト基板2,3を収納する器体1の開口部を金属製
の取付枠9で被蔽するとともに上記器体1を上記
取付枠9に固定し、上記プリント基板2に装着し
た調光回路の位相制御素子たるトライアツクTを
取付枠9に接触配設した構成を基本構成とするも
のであつて、以下実施例により詳説する。
器体1は第1図に示すように上面開口の箱状の
もので、ガラス繊維入りメラミン樹脂のような耐
熱、難燃性の合成樹脂成形品からなり、上述のよ
うにプリント基板2,3を収納するとともに、電
源端子、負荷端子等を構成する鎖錠ばね4…、端
子板金具5…等を収納する。プリント基板2,3
はフラツトケーブル6と2本のリード線7によつ
て接続されており、下側のプリント基板3はタツ
ピングねじ8によつて器体1内に固定され、上側
のプリント基板2は後述の取付枠9の下面に固定
ビス8′によつて固定される。プリント基板2上
には動作表示用の赤の発光ダイオードL1と、位
置表示用の縁の発光ダイオードL2とが実装され、
また両側には夫々負荷のオン、オフ操作用のスイ
ツチ101,102と、アツプ調光、ダウン調光用
のスイツチ103,104とが夫々配設されてい
る。これらスイツチ101〜104は所謂マイクロ
スイツチから構成されている。上記取付枠9はア
ルミニユウムダイキヤストで形成され、その寸法
はJIS規格の2個用埋込みボツクスに適合するよ
うに形成されており、両側にはスイツチ101
102,103,104の駆動体111,112を嵌挿
するための窓孔121,122が夫々設けられ、ま
た上記発光ダイオードL1,L2に対応せる位置に
はこれら発行ダイオードL1,L2を露出させるた
めの露出用孔131,132が穿設せられ、更に両
端部には埋込みボツクス等に取付けるための取付
孔14や、或はL字状の係合孔15が穿設せられ
ている。また取付枠9の下面には調光回路の位相
制御素子たるトライアツクTの頭部に設けた取付
部16をビス17によつて固定しトライアツクT
の放熱板を兼ねる。トライアツクTは上側のプリ
ント基板3にそのリード端子を半田付けして接続
される。駆動体111,112は後記の化粧つまみ
181,182との結合用の固定ばね19を上部の
凹所20に圧入した後、ストツパ21と、ビス2
2とにより取付枠9に夫々取り付けられる。即ち
第3図aに示すように駆動体111に裏面に設け
た凹溝23内よりストツパ21を取付枠9に押接
し、ねじ22でストツパ21を固定するわけであ
る。第1図中24は駆動体111,112を夫々上
方へ付勢するためのコイルスプリングであり、第
3図bで図示するようにプリント基板2と駆動体
111との間に縮設される。尚駆動体111の両面
には三角形状の支持部25が夫々形成されてお
り、この支点部25の下端部が第3図bに示すよ
うにストツパ21の上面に当接して駆動体11
1Aが支点部25が支点として回動自在となるも
のである。また駆動体111,112の両端面の下
端部には斜め下方に突出する突リブ26が形成さ
れており、この突リブ26がプリント基板2に実
装されているスイツチ101,102,103,1
4…押釦27に当たり、駆動体111,112
押えられることにより、これらスイツチ101
10,…を駆動するようにしている。
さて第1図中28は端子押え板で、この端子押
え板28はタツピングねじ29により器体1に螺
着固定されるもので、第2図に示すように器体1
の底部に設けた端子収納部30に被着される。端
子収納部30には、端子板金具5…、鎖錠ばね4
…、表示体31…等が収納され、上記端子押え板
28でこれら部材を押えるようになつており、表
示体31…は付勢用コイルスプリング32を上記
端子押え板28との間に縮設し、常時下端が電線
挿入孔33に連設した孔より先端を器体1外部に
突出している。端子板金具5は鎖錠ばね4と共に
所謂速結端子を構成するもので、電線挿入孔33
より導入される導体34を鎖錠ばね4で鎖錠し、
電気的に接続するとともに固定する。端子板金具
5の上端に設けた端子35は第4図a,bに示す
ようにプリント基板2に直接半田付け固定して電
気的に接続するためのものである。また端子収納
部30には速結端子の鎖錠状態を解除するための
解除釦36が夫々の連結端子に対応して配設せら
れており、第5図に示す器体1の下面に設けた治
具挿入孔37よりドライバーのような治具を入れ
て解除釦36を押動し、この押動で鎖錠ばね4を
たわませ、鎖錠ばね4にて鎖錠されていた導体3
4を引き抜くことができるようになつている。ま
た表示体31は挿入する導体34の先端が表示体
31の傾斜面に当接し、導体34の挿入に応じて
コイルスプリング32の付勢に抗して移動し先端
を器体1内に引つ込めるようになつており、導体
34が鎖錠された状態では先端を引つ込めた状態
が維持され、導体34が鎖錠接続されたことを示
すようになつている。
しかして、プリント基板2,3等の部材を収納
した器体1を取付枠9に固定ビス38…で固定
し、器体1の開口部を取付枠9で被蔽することに
よつて、本発明の埋込型調光スイツチを完成す
る。このときに前述したように駆動体111,1
2とプリント基板2との間にコイルスプリング
24が縮設され、駆動体111,112が取付枠9
側に押し付けられ通常は水平状態に保持される。
第6図、第7図は完成時の上面図、側断面図を示
す。
第8図、第9図は上述のように完成した埋込型
調孔スイツチに化粧プレート39、化粧つまみ1
1,182、下枠42等を取付けた状態を示すも
のである。
次に本発明埋込型調光スイツチを取付枠9と埋
込みボツクスXとを用いて造営面Wに取り付ける
場合を説明する。まず第10図に示すように電線
lを配線した後に取付枠9の取付孔14を用いて
埋込みボツクスX(又は造営面W)にねじ41に
よつて固定する。次にクロースなどの装飾材Yを
造営面Wに貼付けし、取付枠9に沿つて装飾材Y
を切り取つて本発明埋込型調光スイツチを露出さ
せる。そしてねじ41を緩めた後、下枠42を取
付枠9の下面に装着する。この際はまず、ねじ4
1に下枠42の切欠43を遊嵌合させて下枠42
の中央の開口部を通して取付枠9を下枠42の上
に位置させる。従つて、取付枠9を取り外すこと
なく、下枠42の取付枠9の下面に装着すること
ができるものである。
そして下枠42に取付枠9を載置させてねじ4
1を締め付ける。従つて装飾材Yが厚い場合でも
ねじ41を締め付けることにより、下枠42と当
接している装飾材Yの全体が造営面W側に押し付
けられる。次に化粧プレート39をアルミニユウ
ムダイキヤストとからなる中枠(図示せず)とと
もに取付枠9にねじ止めした後、駆動体111
112に対応する化粧つまみ181,182を、化
粧プレート39の中に固定した中枠の夫々の開口
部に嵌着すると、化粧つまみ181,182の下面
に設けた第11図a,bに示す化粧つまみ181
182の円筒リブ46が駆動体111,112の凹
所20に夫々押し込まれ固定ばね19の係止片4
7に円滑リブ46の突起48が係止されて駆動体
111,112と化粧つまみ181,182とが結合
される。
第12図は本発明埋込型調光スイツチの調光回
路の回路図を示し、この調光部49、電源部5
0、操作部51より構成されてこれら接作部51
において、アツプ調光操作用のスイツチ103
びダウン調光操作用スイツチ104に夫々フオト
カツプラ52A,52Bの発光部を直列接続し、
発光ダイオードよりなるこれら発光部に直列にア
ナログメモリ53の制御コイル54を共通に接続
してこの制御コイル54を上記両発光部の限流抵
抗に兼用した点に特徴を有する。
また操作部51にはオン、オフ操作用のスイツ
チ101,102により操作される2巻線ラツチン
グリレー55が設けられ、その接点56,57の
オン、オフ乃至切り換えが行われる。ここで接点
56は調光部49において弛張発振器58の出力
部に接続され、オフ状態時にトライアツクTへの
トリガ入力を遮断して照明負荷LAを消灯するよ
うにしており、また接点57は、その両切り換え
接点a,bが夫々オフ表示用の発光ダイオード
L1とオン表示用の発光ダイオードL2とに接続さ
れ、さらにオン側の切り換え接点b側には上記制
御コイル54が直列に接続されている。前述のフ
オトカツプラ52A,52Bの受光部は調光部4
9の入力制御部59に図示するように接続され、
スイツチ103,104が操作されることにより、
アツプ調光用又はダウン調光用の互いに相反する
電圧入力がアナログメモリ53に入力されるよう
になつている。アナログメモリ53は任意の直流
電圧を記憶し且つ電源切り換え後でもストア内容
を保持する機能を有する書き込み、読み出し自在
な回路要素であつて、上記のように互いに相反す
る電圧入力を与えることにより、その出力電圧を
除々に上昇又は下降させ、かつその電圧入力を遮
断したときそのときの出力電圧をそのまま記憶保
持するように構成されており、制御コイル54に
よりこのアナログメモリ53の入力のオン、オフ
制御が行われることになる。かくて入力制御部5
9は、アツプ調光、ダウン調光に必要な電圧を抵
抗R1、ダイオードD1、ツエナダイオードZD1
コンデンサC1で作り、フオトカプラ52A,5
2Bにより各スイツチ103,104を操作したと
き、上記作成された電圧信号がアナログメモリ5
3に入力されるようになつている。電源部50は
操作部51を動作するのに必要な電圧を作るもの
であつて、2線式として構成するためにトライア
ツクTの両端子間の電圧を利用し、これを整流、
平滑、定電圧化して供給している。操作部51は
前述のように構成されており、オン、オフ操作部
は2巻線ラツチングリレー55を用いたフリツプ
フロツプとして構成されている。
次に図示実施例の動作について説明する。今回
路が図示の状態にあるとすると、オン、オフ操作
部において、ダイオードD2のアノード電位は電
源電圧近くに、ダイオードD3のアノード電位は
0ボルト近くになつており、接点56は開かれ
て、トライアツクTにトリガ信号が供給されず、
照明負荷LAは消灯状態にある。この状態でオン、
オフ操作用のスイツチ101,102を操作すると
コンデンサC2にダイオードD2を介して接続され
ている2巻線ラツチングリレー55のコイルが励
磁され、接点56が閉じられるとともに接点57
がb接点側に切り換わる。この状態においてトラ
イアツクTにはトリガ信号が供給されて照明負荷
LAが調光点灯され、オン表示用の発光ダイオー
ドL2が点灯し、さらにスイツチ103,104やフ
オトカツプラ52A,52B、制御コイル54よ
りなる調光操作部が動作可能になる。またこのと
き、オン、オフ操作部においてダイオードD3
アノードは電源電圧近くに、ダイオードD2のア
ノードは0ボルト近くになつており、この後再び
スイツチ101,102を操作すると、今度はコン
デンサC3の電荷がダイオードD3を介して他方の
コイルに流れ、接点56,57の状態が反転し、
照明負荷LAは消灯することになる。
次に調光操作部においては、調光部49と操作
部51との間のアイソレーシヨンを行うためにフ
オトカツプラ52A,52Bを使用しているもの
であつて、制御コイル54はアナログメモリ53
内の入力部に設けた接点(図示せず)の制御用で
ある。またこの制御コイル54はフオトカツプラ
52A,52Bの発光部の限流抵抗として兼用さ
れており、更にこの制御コイル54を接点57の
b側を介してアースに接点し、回路が点灯状態に
あるときにのみ、調光動作が行われるようになつ
ている。
尚第12図の想像線で示したように電源回路に
ヒユーズFUを入れる場合には第13図に示すよ
うに器体1の外部下側部にヒユーズFUの収納の
ための凹部61を形成するとともに器体1底部1
aに開口部を設け、この開口部に対応して第14
図に示すようにヒユーズ受金具62に嵌着する実
装手段を用いればよい。この場合ヒユーズFUの
交換が器体1外から簡単にでき、またヒユーズ受
金具62を突出させ、ヒユーズホールダ60に装
着したヒユーズFUをヒユーズホールダ60ごと
凹部61の開口部より第14図に示すようにヒユ
ーズ受金具62に嵌着する実装手段を用いればよ
い。この場合ヒユーズFUの交換を器体1外から
簡単に交換でき、ヒユーズ受金具62を器体1底
部1aの開口部より突出させることによつてプリ
ント基板2の位置決めが図れる。
本発明はオン、オフ操作用のスイツチと、アツ
プ調光操作用、ダウン調光操作用のスイツチとを
備え、一対の出力端子に照明負荷と交流電源との
直流回路を接続する2線の調光回路を実装したプ
リント基板を収納する器体の開口部を金属製の取
付枠で被蔽するとともに上記器体を上記取付枠に
固定し、上記プリント基板に装着した調光回路の
位相制御素子を上記取付枠に接触配設してあるの
で、位相制御素子の放熱板と器体のカバーとを取
付枠で兼用でき、部材の点数削減並びに装置の小
型化が図れ、しかも2線の調光回路を用いるため
既設のスイツチと互換性を有することとなり、そ
の上取付枠を用いるため埋込みボツクスに取付け
た既設の配線器具と容易に交換できるもので、更
にプリント基板上に並設されたマイクロスイツチ
からなるオン操作用、オフ操作用の一対のスイツ
チと、該対のスイツチに並設したアツプ調光用、
ダウン調光用の一対のスイツチと、各一対のスイ
ツチの間のプリント基板上に配設される2組のコ
イルスプリングと、上記器体の開口部側に固定さ
れる埋込みボツクス取付用金属製取付枠と、該金
属製取付枠に穿孔された2組の窓孔と、各窓孔に
上部が嵌合され下部の両側端が対応する対の上記
スイツチの押釦に夫々対置されるとともに下部中
央が上記コイルスプリングによつて取付枠側へ押
し上げられる駆動体と、各駆動体の下部に設けた
支点を載置して該駆動体を両側に回動自在に支え
るように取付枠に固定されたストツパと、各駆動
体の上部に形成された凹所に嵌め込まれた化粧つ
まみ結合用の固定ばねとから構成されているか
ら、大型の化粧つまみを取り付けることができて
外観上見栄えの良い埋込型調光スイツチを実現で
き、しかも化粧つまみの揺動でアツプ調光、ダウ
ン調光、オン操作、オフ操作を行なえから、操作
性が向上するものであり、更に使用するスイツチ
をマイクロスイツチのような既製の信頼の高いス
イツチを使用するため、信頼性の向上と、組み立
て性の向上が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の分解斜視図、第2
図は同上の横断面図、第3図a,bは同上の要部
の一部破断下面図、断面図、第4図a,bは同上
の端子収納部の上面図、一部破断せる側面図、第
5図は同上の下面図、第6図は同上の上面図、第
7図は同上の側断面図、第8図a,bは同上使用
の化粧プレート等を取着した状態の正面図、背面
図、第9図は同上の化粧プレート等を取着した状
態の側面図、第10図は同上の使用説明図、第1
1図a,bは同上使用の化粧ハンドルの背面図、
第12図は同上使用の調光回路の回路図、第13
図は本発明の他の実施例の要部の部材の分解斜視
図、第14図は同上の要部断面図であり、1は器
体、2,3はプリント基板、9は取付枠、101
〜104はスイツチ、111,112は駆動体、1
4は取付孔、15は係止孔、181,182に化粧
つまみ、21はストツパ、LAは照明負荷、Tは
トライアツクである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 箱状の器体と、一対の出力端子に照明負荷と
    交流電源との直列回路を接続する調光回路を実装
    し、上記器体に収納したプリント基板と、プリン
    ト基板上に並設されたマイクロスイツチからなる
    オン操作用、オフ操作用の一対のスイツチと、該
    対のスイツチに並設したアツプ調光用、ダウン調
    光用の一対のスイツチと、各一対のスイツチの間
    のプリント基板上に配設される2組のコイルスプ
    リングと、上記器体の開口部側に固定される埋込
    みボツクス取付用金属製取付枠と、該金属製取付
    枠に穿孔された2組の窓孔と、各窓孔に上部が嵌
    合され下部の両側端が対応する対の上記スイツチ
    の押釦に夫々対置されるとともに下部中央が上記
    コイルスプリングによつて取付枠側へ押し上げら
    れる駆動体と、各駆動体の下部に設けた支点を載
    置して該駆動体を両側に回動自在に支えるように
    取付枠に固定されたストツパと、各駆動体の上部
    に形成された凹所に嵌め込まれた化粧つまみ結合
    用の固定ばねとから構成され、上記プリント基板
    に装着した上記調光回路の位相制御素子を上記取
    付枠に接触配設して成ることを特徴とする埋込型
    調光スイツチ。
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