JP2002089090A - 機構部品の取付構造 - Google Patents

機構部品の取付構造

Info

Publication number
JP2002089090A
JP2002089090A JP2000277437A JP2000277437A JP2002089090A JP 2002089090 A JP2002089090 A JP 2002089090A JP 2000277437 A JP2000277437 A JP 2000277437A JP 2000277437 A JP2000277437 A JP 2000277437A JP 2002089090 A JP2002089090 A JP 2002089090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner panel
mounting
mechanical component
mounting hole
claw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000277437A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Mochizuki
健二 望月
Hiroshi Yamauchi
拓 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP2000277437A priority Critical patent/JP2002089090A/ja
Publication of JP2002089090A publication Critical patent/JP2002089090A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付部分からの風やほこりの侵入を容易に防
止可能な機構部品の取付構造を提供する。 【解決手段】 インサイドハンドル7の取付面7aに取
付爪9を設け、取付爪9を囲うようにリブ9aを設け
た。取付爪9は、立上がり部9bとその先端で略直角に
曲がってなるフック部9cとを有する。アウターパネル
1の内側に位置するインナーパネル2に、取付爪9の外
形に対応した形状の取付穴2bを形成した。インサイド
ハンドル7のインナーパネル2への固定は、取付穴2b
を取付爪9に係合させた後にスクリューを用いて行う。
この状態は、リブ9aの先端部がインナーパネル2に当
接しており、風やほこりは矢印Lのように流れるため、
室内へ侵入しなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車ドア
のインサイドハンドル装置等の機構部品の取付構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図12に示すように、自動車のサ
イドドア13において室内側にはインサイドハンドル1
4が設けられていて、室内側からインサイドハンドル1
4を操作することによりサイドドア13の開閉を行うこ
とができるようになっている。図13に示すように、イ
ンサイドハンドル14は、インナーパネル15とドアト
リム16との間に配置されている。
【0003】図13又は図14に示すように、インサイ
ドハンドル14には爪17におけるフック部17aが設
けられていて、図13に示すように、このフック部17
aをインナーパネル15の取付穴15aに引掛けた後、
スクリュー(図示省略)によってインナーパネル15に
固定される。爪17による取付のため、インナーパネル
15との取付け剛性が向上し、スクリューで固定する際
の作業性も向上する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図15
に示すように、インナーパネル15に開けられた取付穴
15aの幅Rは、インサイドハンドル14の爪17のフ
ック部17aを取付穴15aに挿入するためにフック部
17aの幅Sよりも大きくしなければならない。さら
に、図16に示すように、フック部17aを取付穴15
aに引掛けて仮固定した後は、爪17が取付穴15aの
一部をふさいでいるものの、その大部分は開放されたま
まであり、そこから風やほこりが矢印Lに示すように、
室内に侵入してしまうおそれがある。そのため、パッド
等を追加して侵入を防ぐ対策を施さなければならず、構
造の複雑化や組付作業の煩雑化によりコストがかかって
しまう。本発明は、かかる状況に鑑みてなされたもので
あり、取付部分からの風やほこりの侵入を容易に防止可
能な機構部品の取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る機構部品の
取付構造は、かかる課題を解決するためになされたもの
であり、インナーパネルに設けた取付穴に機構部品に設
けた爪を係合させることにより固定する機構部品の取付
構造において、前記取付穴を囲む壁部が固定状態におい
て前記機構部品と前記インナーパネルとの間に位置する
ように構成したことを特徴とする。
【0006】前記壁部は、前記機構部品に一体成形され
ている。その場合の前記壁部は、リブにより前記爪と連
結されている。また、前記インナーパネルは、前記壁部
に対応する位置に突条部を有する。
【0007】前記壁部は、前記インナーパネルの取付穴
の縁部に形成されている。その場合の前記機構部品は、
前記壁部に対応する位置に突条部を有する。
【0008】本発明に係る機構部品の取付構造は、イン
ナーパネルに設けた取付穴に機構部品に設けた爪を係合
させることにより固定する機構部品の取付構造におい
て、前記機構部品に***部を形成し、前記爪は該***部
に位置し、固定状態において該***部が前記インナーパ
ネルと当接して前記取付穴を塞ぐことを特徴とする。
【0009】前記機構部品は、前記爪を前記取付穴に係
合した状態でネジにより前記インナーパネルに固着され
ている。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る機構部品の取
付構造の実施の形態について図面に基づいて説明する。
本発明の機構部品の取付構造に係る一実施形態を図1乃
至図6に、その各変形例を図7乃至図11にそれぞれ示
す。
【0011】まず、本発明の一実施形態に係る機構部品
の取付構造について図1乃至図6を用いて説明する。図
1に示すように、フロントドアは、板金製のアウターパ
ネル1とインナーパネル2との端部を結合したパネルド
ア部3及び、その上部に形成されたサッシ部4で構成さ
れる。サッシ部4にはドアガラス5が昇降可能に取付け
られ、インナーパネル2にはドアトリム6とインサイド
ハンドル7が取付けられている。
【0012】図2又は図3に示すように、インナーパネ
ル2には、円形の取付穴2aが1ヵ所と矩形の取付穴2
bが2ヵ所開けられている。取付穴2bは、車両前後方
向Aにずれるように所定間隔をもって配置されている。
【0013】図3に示すように、ドアトリム6には、イ
ンサイドハンドル7がインナーパネル2に取付けられる
位置に、インサイドハンドル7の外形寸法よりもやや小
さい取付穴6aが設けられている。
【0014】インサイドハンドル7は、フロントドアを
室内側より開閉操作するものであり、図2又は図3に示
すように、インナーパネル2側の取付面7aには、2個
の取付爪(爪)9がインナーパネル2の取付穴2bと対
応した位置に設けられている。
【0015】図4に示すように、取付爪9においてイン
サイドハンドル7の取付面7aからインナーパネル2
(図3参照)の方面に向かってほぼ垂直に突き出た一体
成形のリブ9a(壁部)は、同じくインナーパネル2の
方面に向かってほぼ垂直に突き出た立上がり部9bの周
囲を全周にわたって覆うように取り囲んでいる。さらに
立上がり部9bの先端は、車両後方向Bへほぼ直角に曲
がってフック部9cを形成しており、図3に示すよう
に、このフック部9cは、インナーパネル2の取付穴2
bに引掛けられるようになっている。リブ9aと立上が
り部9bは、リブ9dにて連結され、これにより剛性を
向上させている。なお、図3又は図4に示すように、イ
ンサイドハンドル7の取付面7aの反対側には、フラン
ジ部7bが形成されており、このフランジ部7bによっ
てドアトリム6内に埋め込まれたインサイドハンドル7
が保持されるように構成されている。
【0016】このように、本発明は、インサイドハンド
ル7等の機構部品の取付穴2bからの隙間風の侵入を防
ぐために、係止爪(取付爪9)の外周部を覆う壁部(リ
ブ9a)を全周に立てた構造としている。
【0017】次に、上述した各構成部品の組付け手順に
ついて説明する。まずインナーパネル2の室内側にドア
トリム6を所定の位置へ配置する。次いで、図2又は図
3に示すように、インサイドハンドル7を室内側からイ
ンナーパネル2側に向けて取付穴6aより差込み、取付
爪9をそれぞれインナーパネル2の矩形の取付穴2bに
挿入する。そのとき、図3に示すように、取付爪9のリ
ブ9aは、全周にわたりインナーパネル2の室内側表面
に接触する。その後、取付爪9のフック部9cを矩形の
取付穴2bに引掛けるためにインサイドハンドル7を車
両後方向B(図4参照)に向けて押して仮固定する。そ
して、ドアトリム6をインナーパネル2に固定した後、
図2に示すように、インサイドハンドル7をネジ類、例
えばスクリュー10にてインナーパネル2に固定する。
この固定によりリブ9aとインナーパネル2の室内側表
面はより強く当接することになる。
【0018】このような手順で取付けられた場合におい
て、インナーパネル2の矩形の取付穴2bは、図5又は
図6に示すように、取付爪9のリブ9aによって全周が
覆われることになる。図6に示すように、インナーパネ
ル2の矩形の取付穴2bは、取付爪9のリブ9aによっ
て周囲を覆われ、インナーパネル2とドアトリム6との
間に存在する空間11と遮断される。これによりインナ
ーパネル2とアウターパネル1との間に存在する風(冷
気)やほこりが、空間11あるいは室内12に侵入する
ことを、パッドなどの部品を加えることなく防止するこ
とができる(図6中の矢印L参照)。また、取付爪9の
リブ9aが全周にわたりインナーパネル2の室内側表面
に接触することで、インサイドハンドル7とインナーパ
ネル2との接触面積が増え、取付剛性が増大する。さら
に、この構造においては、インサイドハンドル7の取付
面7aにリブ9aを設けたことにより、取付爪9全体の
剛性が向上する。これにより、取付爪9の立上がり部9
bおよびフック部9cの肉厚を薄くすることが可能とな
り、インサイドハンドル7の成形性の向上も図ることが
できる。
【0019】次に、上述した一実施形態の各変形例につ
いて図7乃至図11を用いて説明する。一変形例を図
7、別の変形例を図8、更に別の変形例を図9、更にま
た別の変形例を図10及び図11にそれぞれ示す。
【0020】インサイドハンドル7側にリブ9a(図6
参照)を設けないで、図7の(a)および(b)に示す
ように、インナーパネル2の矩形の取付穴2bの縁部2
c(壁部)をバーリング加工によりインサイドハンドル
7側に折り曲げるようにしても良い。その先端2dは、
インサイドハンドル7の取付面7aに全周にわたって接
触するので、この縁部2cがリブ9a(図6参照)とし
て作用するので、上記一実施形態の場合と同様の効果が
得られる。加えて、このバーリング加工により取付穴2
b周辺を補強でき、取付穴2bの角部における亀裂を防
止できるという効果も得られる。
【0021】インサイドハンドル7側にリブ9a(図6
参照)ではなく、図8に示すように、取付穴2bの周囲
において全周にわたってインサイドハンドル7の取付面
7aの形状を変化させて***部8を設けても良い。この
場合、取付爪9は***部8に位置している。平たんなイ
ンナーパネル2にインサイドハンドル7の***部8を接
触させると、***部8が取付穴2bを塞ぎ、リブ9a
(図6参照)として作用するので、上記一実施形態の場
合と同様の効果が得られる。
【0022】一方、図9の(a)及び(b)に示すよう
に、インサイドハンドル7にリブ9aを設けた場合(図
6参照)において、リブ9aが接するインナーパネル2
の部分を盛り上げてなる突条部2eを設けると、インサ
イドハンドル7を取付けた際、接触面の圧力が高まり、
シール性をさらに向上させることができる。同様に、図
7の(a)に示すように、インナーパネル2に縁部2c
を設けた場合においても、縁部2cが接するインサイド
ハンドル7の取付面7aを盛り上げてなる突条部7cを
設けることで、同様の効果を得ることができる。
【0023】図10に示すように、取付爪9のリブ9e
をその高さを互いに違えて形成すると、図11に示すよ
うに、インナーパネル2の矩形の取付穴2fに段差を設
けた場合でも同じ効果が得られる。
【0024】以上、本発明に係る機構部品の取付構造に
ついてインサイドハンドル7について説明したが、本発
明はこれに限定されず、例えばアームレストその他の部
品についても適用することができる。また、サイドドア
に限らず、自動車の至る個所で適用でき、加えて他の車
両においても適用できる。さらに、取付爪9の向きは車
両後方に限らず、車両前方、上方又は下方にも適用でき
る。なお、インサイドハンドル7に本発明を適用する場
合において、フロンドドアが開くようにそのハンドルを
操作したときにインサイドハンドル7に作用する力を、
取付爪9と取付穴2bで受けるように構成しておくのが
好ましい。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る機構部品の取付構造は、イ
ンナーパネルに設けた取付穴に機構部品に設けた爪を係
合させることにより固定する機構部品の取付構造におい
て、前記取付穴を囲む壁部が固定状態において前記機構
部品と前記インナーパネルとの間に位置するように構成
したことを特徴とするので、風やほこりが室内へ侵入す
るのを防止することができる。
【0026】前記壁部を前記機構部品に一体成形する
と、穴を塞ぐための例えばパッド等の部品を省略するこ
とができるので、部品点数を削減することができる。
【0027】前記壁部をリブにより前記爪と連結する
と、リブが爪を補強することができるので、その取付部
の剛性を向上させることができる。
【0028】前記インナーパネルを前記壁部に対応する
位置に突条部を有するように構成すると、インナーパネ
ルと機構部品との接触面の圧力を高めることができるの
で、シール性を向上させることができ、また、風やほこ
りの室内への侵入防止効果の更なる向上を図ることがで
きる。
【0029】前記壁部を前記インナーパネルの取付穴の
縁部に形成すると、取付穴の剛性を向上させることがで
きる。
【0030】前記機構部品を前記壁部に対応する位置に
突条部を有するように構成すると、インナーパネルと機
構部品との接触面の圧力を高めることができるので、シ
ール性を向上させることができ、また、風やほこりの室
内への侵入防止効果の更なる向上を図ることができる。
【0031】本発明に係る機構部品の取付構造は、イン
ナーパネルに設けた取付穴に機構部品に設けた爪を係合
させることにより固定する機構部品の取付構造におい
て、前記機構部品に***部を形成し、前記爪は該***部
に位置し、固定状態において該***部が前記インナーパ
ネルと当接して前記取付穴を塞ぐことを特徴とするの
で、風やほこりが室内へ侵入するのを防止することがで
きるとともに、穴を塞ぐための例えばパッド等の部品を
省略することができるので、部品点数を削減することが
できる。
【0032】前記機構部品を、前記爪を前記取付穴に係
合した状態でネジにより前記インナーパネルに固着する
と、ネジ類で締付けることにより、インナーパネルと機
構部品との接触面の圧力を高めることができ、より確実
なシール性を担保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る機構部品の取付構造
を適用する自動車のフロントドアの斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る機構部品の取付構造
の斜視図である。
【図3】図1の線III−IIIによる断面図である。
【図4】図3のIV部の矢視図である。
【図5】図4のV部の矢視図で、インナーパネルの取付
穴を破線で示し、取付爪と取付穴との位置関係を示す図
面である。
【図6】図5の線VIによる断面図である。
【図7】本発明の一実施形態に係る機構部品の取付構造
の変形例を示したものであり、(a)は図6に対応する
断面図であり、(b)はインナーパネルの斜視図であ
る。
【図8】本発明の一実施形態に係る機構部品の取付構造
の別の変形例を示した、図6に対応する断面図である。
【図9】本発明の一実施形態に係る機構部品の取付構造
のさらに別の変形例を示したものであり、(a)は図6
に対応する断面図であり、(b)はインナーパネルの斜
視図である。
【図10】本発明の一実施形態に係る機構部品の取付構
造のさらにまた別の変形例を示した、インサイドハンド
ルの部分的な斜視図である。
【図11】図10の場合における図6に対応する断面図
である。
【図12】従来の機構部品の取付構造を適用する自動車
ドアの正面図である。
【図13】図12の線XIII−XIIIによる断面図である。
【図14】図13のXIV部の矢視図である。
【図15】図14のXV部の矢視図で、インナーパネルの
取付穴を破線で示し、取付爪と取付穴との位置関係を示
す図面である。
【図16】図15の線XVI−XVIによる断面図である。
【符号の説明】
1 アウターパネル 2 インナーパネル 2a、2b、2f、6a 取付穴 2c 縁部 2d 先端 2e、7c 突条部 3 パネルドア部 4 サッシ部 5 ドアガラス 6 ドアトリム 7 インサイドハンドル 7a 取付面 7b フランジ部 8 ***部 9 取付爪 9a、9d、9e リブ 9b 立上がり部 9c フック部 10 スクリュー 11 空間 12 室内 A 車両前後方向 B 車両後方向 L 矢印

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インナーパネルに設けた取付穴に機構部
    品に設けた爪を係合させることにより固定する機構部品
    の取付構造において、前記取付穴を囲む壁部が固定状態
    において前記機構部品と前記インナーパネルとの間に位
    置するように構成したことを特徴とする機構部品の取付
    構造。
  2. 【請求項2】 前記壁部は、前記機構部品に一体成形さ
    れたことを特徴とする請求項1に記載の機構部品の取付
    構造。
  3. 【請求項3】 前記壁部は、リブにより前記爪と連結さ
    れたことを特徴とする請求項2に記載の機構部品の取付
    構造。
  4. 【請求項4】 前記インナーパネルは、前記壁部に対応
    する位置に突条部を有することを特徴とする請求項2に
    記載の機構部品の取付構造。
  5. 【請求項5】 前記壁部は、前記インナーパネルの取付
    穴の縁部に形成されたことを特徴とする請求項1に記載
    の機構部品の取付構造。
  6. 【請求項6】 前記機構部品は、前記壁部に対応する位
    置に突条部を有することを特徴とする請求項5に記載の
    機構部品の取付構造。
  7. 【請求項7】 インナーパネルに設けた取付穴に機構部
    品に設けた爪を係合させることにより固定する機構部品
    の取付構造において、前記機構部品に***部を形成し、
    前記爪は該***部に位置し、固定状態において該***部
    が前記インナーパネルと当接して前記取付穴を塞ぐこと
    を特徴とする機構部品の取付構造。
  8. 【請求項8】 前記機構部品は、前記爪を前記取付穴に
    係合した状態でネジにより前記インナーパネルに固着さ
    れるものであることを特徴とする請求項1乃至7のいず
    れか1項に記載の機構部品の取付構造。
JP2000277437A 2000-09-13 2000-09-13 機構部品の取付構造 Pending JP2002089090A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000277437A JP2002089090A (ja) 2000-09-13 2000-09-13 機構部品の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000277437A JP2002089090A (ja) 2000-09-13 2000-09-13 機構部品の取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002089090A true JP2002089090A (ja) 2002-03-27

Family

ID=18762767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000277437A Pending JP2002089090A (ja) 2000-09-13 2000-09-13 機構部品の取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002089090A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009210155A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の室外ユニット
WO2013130275A1 (en) * 2012-02-27 2013-09-06 Illinois Tool Works Inc. Door opener assembly
JP2018104923A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 アイシン精機株式会社 車両用リッドロック装置
JP2020029752A (ja) * 2018-08-24 2020-02-27 株式会社アルファ 車両のハンドル装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009210155A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の室外ユニット
WO2013130275A1 (en) * 2012-02-27 2013-09-06 Illinois Tool Works Inc. Door opener assembly
US9784024B2 (en) 2012-02-27 2017-10-10 Illinois Tool Works Inc. Door opener assembly
JP2018104923A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 アイシン精機株式会社 車両用リッドロック装置
JP2020029752A (ja) * 2018-08-24 2020-02-27 株式会社アルファ 車両のハンドル装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7078640B2 (en) Opening switch for an opening and closing body
JP5105814B2 (ja) 車両用ドアの被覆部材
JPH07315147A (ja) ドリップウエザーストリップの取付構造
JP2002089090A (ja) 機構部品の取付構造
JPH08107617A (ja) カバー係止構造
JP2936053B2 (ja) カウルルーバの取付け構造
JP4050061B2 (ja) 自動車用ドアロック装置
JP2001239823A (ja) 車両用アウトレットバルブ装置
JP2008155678A (ja) 自動車の後部構造
JPH0443371Y2 (ja)
JP2002211443A (ja) 車両用バンパー
KR200329732Y1 (ko) 차량용 에어컨디셔닝 도어 액츄에이터의 케이스
JP4229360B2 (ja) 車両用ドアハンドルの取付構造
KR100461057B1 (ko) 자동차용 펜더패널과 범퍼커버의 결합구조
JPH07205657A (ja) 自動車ドアのシール体
JPH11321481A (ja) 車両用ウエザストリップ
JP3204425B2 (ja) カウルトップガーニッシュの取付構造
JP2006347312A (ja) 換気口ベゼル
JP3989708B2 (ja) トリム部材の取付構造
JPH0728013Y2 (ja) 自動車のエクストラクタチャンバー取付構造
JPH078252Y2 (ja) 自動車用のベンチレ−シヨングリルの開閉機構
JPH0616863Y2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP2605755Y2 (ja) 自動車用ドアサッシュ部構造
JPH10310000A (ja) シールラバーの取付構造
JPH074116U (ja) 車両用エアダクトの取付構造