JP2002087043A - 建設機械用空調装置の外気導入機構 - Google Patents

建設機械用空調装置の外気導入機構

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建屋等を大型化することなく、空調装置にお
ける外気導入フィルタを容易に着脱でき、外気導入フィ
ルタの掃除や交換等といったメンテナンス作業を円滑に
行えるようにする。 【解決手段】 運転室9の後部側のパネル15の下方の
部位は内側に窪んだ状態となっており、この部位は建屋
延長空間10aとなっている。建屋延長空間10a内に
外気導入フィルタ19を有するフィルタ装置17が設け
られると共にエアクリーナ21が装着され、エアクリー
ナ21のフィルタケース22内にはフィルタユニット2
4が着脱可能に装着される。フィルタ装置17における
外気導入ダクト16の取り出し方向は運転室9の後方に
向けて、開閉カバー12により開放された空間にまで変
位させ、フィルタユニット24は斜め下方であり、かつ
運転室9の後方に向けるようになし、従って外気導入フ
ィルタ16の着脱経路とフィルタユニット24の着脱経
路とはかなりの部分オーバーラップする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば油圧ショベ
ル等の建設機械に装備され、その運転室内の空調を行う
建設機械用空調装置において、外気導入フィルタを備え
た外気導入ダクトを含む外気導入機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】建設機械において、オペレータが機械を
操作するために、このオペレータが着座するための運転
席と、この運転席の周囲に設けられ、機械を操作するた
めの操作レバーや、コンソールボックス、その他の部材
を設けた運転室が設けられる。オペレータはこの運転室
内で長時間機械の操作を行うことから、その居住性を向
上させるために、空調装置、つまりエアコンが装備され
る。この空調装置は、外気を取り込んで、運転室の内部
の冷暖房及び除湿等、空調を行うためのものである。
【0003】ここで、空調装置において、外気を取り入
れる際には、塵埃等の環境汚損物を除去することによっ
て、運転室の内部における居住性を高める必要があり、
このために外気導入ダクトの入口部等に外気導入フィル
タを装着して、これら環境汚損物を除去するようにして
いる。特に、建設機械は、野外で作動するものであっ
て、しかも工事現場というように砂塵を含む塵埃の飛散
量が多い環境下で長時間作動することから、外気導入部
には多量の塵埃等が吸い込まれる。このために、外気導
入ダクトに装着される外気導入フィルタは頻繁に掃除を
行わなければ、円滑な外気の導入ができなくなり、空調
効率が低下してしまう。
【0004】以上のことから、外気導入フィルタは外気
導入ダクトの入口部乃至その近傍において、フィルタケ
ースに挿脱可能に設けるように構成している。そして、
外気導入フィルタはフィルタケースに対して容易に挿脱
できるようになっていなければならない。空調装置は運
転室内部の空調を行うためのものであるから、空調装置
本体は運転室の内部乃至運転室の下部位置に配置され、
このために空調装置本体に接続される外気導入ダクトは
運転室内を通る配置される。従って、外気導入フィルタ
の装着部を運転室の内部に設けて、運転室内において、
特に運転席の後背部で外気導入フィルタを取り出すこと
ができるように構成したものが、例えば特開平9−29
0624号公報等に示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】運転室内には、操作レ
バーや各種の制御を行うためのコンソールボックス等が
配置されており、外気導入フィルタを容易に挿脱できる
空間が存在する訳ではない。とりわけ、運転席の後背部
に外気導入フィルタを配置すると、運転席を乗り越える
ようにして外気導入フィルタを取り出し、また装着しな
ければならないことから、この作業は必ずしも容易には
行えないし、さらに塵埃等が多量に付着した外気導入フ
ィルタを取り外す際に、その付着物が運転席等に落下し
て汚れてしまう等といった問題点もある。
【0006】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、空調装置における外
気導入フィルタを容易に着脱でき、外気導入フィルタの
掃除や交換等といったメンテナンス作業を行えるように
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、運転室及び各種の機器や装置を配置
した建屋を有し、また建屋には開閉可能なエンジンカバ
ーを側部に設けた建設機械の車体に、その運転室内の空
調を行う空調装置本体に接続され、外気を取り込むため
の外気導入ダクトと、この外気導入ダクト内に塵埃等が
入り込むのを防止するために、この外気導入ダクトの外
気吸い込み部に設けられ、外気導入フィルタを挿脱可能
に装着したフィルタケースとを備えた建設機械用空調装
置の外気導入機構であって、前記運転室の後部パネルの
下方部分を内側に窪ませることによって、この窪みによ
り形成される空間を前記建屋の延長空間となし、この建
屋延長空間内に、前記外気導入ダクトと、前記フィルタ
ケースとを配置し、また前記建屋延長空間内にメンテナ
ンス時に着脱される機器を配置し、この機器が着脱され
る経路と、前記フィルタケースに装着した外気導入フィ
ルタを挿脱する経路とを少なくとも一部分オーバーラッ
プさせる構成としたことをその特徴とするものである。
【0008】ここで、前述のように、運転室の後部パネ
ルの下部側を内側に窪ませるのは、運転席の後部位置の
スペースを有効に活用するためである。つまり、運転席
の後部位置には、格別の機器なり機構なりが配置されな
いデッドスペースとなることが多い。従って、このスペ
ースを運転室の後部側に配置され、機械の作動に必要な
各種の機器類や装置類等を配置するスペースとして利用
することができる。つまり、運転室の後部側に位置する
建屋の延長空間として機能させることにより建屋の内部
空間を広くすることができる。ただし、この建屋延長空
間には外気導入フィルタを挿脱する経路に障害物となる
機器を配置することはできない。
【0009】建屋延長空間に配置される機器は、従っ
て、その性質上、ある種の限られたものとなる。この建
屋延長空間内に配置するのに望ましい機器としては、エ
ンジンに清浄な空気を供給するためのエアクリーナがあ
る。エアクリーナはそれに装着されているフィルタユニ
ットを清掃したり、またフィルタ交換を行う等のメンテ
ナンスが必要となるために、フィルタケースにフィルタ
ユニットを着脱可能に装着される。従って、この建屋延
長空間にはこのフィルタユニットを挿脱するための経路
を確保しなければならず、この経路と空調装置の外気導
入フィルタの挿脱経路をオーバーラップさせることによ
って、この建屋の延長空間の有効活用が図られるように
なり、建屋を小型化、コンパクト化することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態について説明する。まず、図1に建設機械の一
例としての油圧ショベルの全体構成を示す。同図におい
て、1は履帯式の下部走行体、2は旋回装置3を介して
下部走行体1上に旋回可能に設置した上部旋回体であ
る。
【0011】上部旋回体2は旋回フレーム4を有し、こ
の旋回フレーム4には作業手段として、ブーム5,アー
ム6及びバケット7からなる掘削作業手段8を備えてい
る。また、上部旋回体2には掘削作業手段8と並ぶよう
に運転室9が設置されている。さらに、これら掘削作業
手段8及び運転室9の後部位置には建屋10が設けら
れ、この建屋10の内部には、機械の作動に必要な各種
の機器類や装置類等が設置されている。さらに、建屋1
0の後部位置にはカウンタウエイト11が取り付けられ
ており、これによって、土砂の掘削等の作業時における
車両全体の安定性が確保される。
【0012】ここで、建屋10内にはエンジンや油圧ポ
ンプ、さらにはコントロールバルブ等といった装置,機
器類が設置されると共に、作動油タンクや燃料タンクと
いったタンク類も設置される。建屋10は、そのほぼ全
体がカバーで覆われている。建屋10のカバーのうち、
運転室9の後部側で、その側部に設けたカバー12は開
閉可能な開閉カバーである。この開閉カバー12は、エ
ンジンその他の点検や修理等といったメンテナンスを行
うために設けられるものであり、この開閉カバー12に
はエンジンに付設されるラジエータ等の冷却風を取り込
む外気の取り入れ部13が形成されている。
【0013】運転室9は、ドア,窓ガラスやパネル等に
より区画形成された空間を有し、内部には、図示は省略
するが、運転席に加えて、機械の操作等を行うための操
作レバーやコンソールボックス等が配置されている。こ
の運転室9における運転席の下部位置には空調装置本体
14が設置され、また運転室より後部側のパネル15の
下方の部位は内側に窪んだ状態となっている。従って、
この窪んだ部位は建屋10の一部を構成するものであ
り、建屋延長空間10aとなっている。
【0014】図2に建屋延長空間10aの内部構成を示
す。この図から明らかなように、建屋延長空間10a内
には空調装置本体14への外気導入ダクト16の先端部
を臨ませて設けている。この外気導入ダクト16の先端
における外気の導入部には外気導入用のフィルタ装置1
7が設けられている。このフィルタ装置17は、図3か
らも明らかなように、枠状に形成したフィルタケース1
8に、外気導入フィルタ19を挿脱可能に装着したもの
であり、この外気導入フィルタ19は、外気導入ダクト
16内に外気を取り込む際に、この空気中に浮遊状態と
なって含まれる塵埃等を捕捉し、清浄となった空気を外
気導入ダクト16から空調装置本体14に導くためのも
のである。そして、この外気導入フィルタ19をフィル
タケース18内に挿入した状態で、フィルタキャップ2
0が装着される。
【0015】また、建屋延長空間10a内には、外気導
入ダクト16の先端部とフィルタ装置17に加えて、エ
アクリーナ21が装着されている。エアクリーナ12は
開閉カバー12の内側に配置したエンジンに給気させる
に当って、外気を取り込んで、塵埃等の異物やその他の
汚損物を除去し、清浄な空気をエンジンに供給するため
のものである。従って、このエアクリーナ21は、フィ
ルタケース22には吸い込み部23aとエンジンへの給
気配管の接続部23bとが設けられており、フィルタケ
ース22内にはフィルタユニット24が着脱可能に装着
される。エアクリーナ21は、そのフィルタケース22
が支持ブラケット25に固定的に保持されており、この
支持ブラケット25は運転室9の後部のパネル15に取
り付けられている。
【0016】ここで、外気導入ダクト16に装着したフ
ィルタ装置17には、フィルタケース18に外気導入フ
ィルタ19が挿脱できるようになっている。従って、こ
のフィルタ装置17における外気導入フィルタ19が塵
埃等により目詰り等が生じた時には、この外気導入フィ
ルタ19を取り出すことによって、清掃することができ
るようになる。また、エアクリーナ21は、そのフィル
タケース22にフィルタユニット24が着脱できるよう
になっており、このフィルタユニット24が目詰り等を
起こすと、フィルタケース22から取り出して、清掃乃
至交換が行われる。これら外気導入フィルタ19及びフ
ィルタユニット24を外部に取り出すには、開閉カバー
12を開いて、この開閉カバー12により開放された部
位から取り出される。ただし、外気導入フィルタ19及
びフィルタユニット24が設けられている建屋延長空間
10aは開閉カバー12の位置から運転室9側に向けて
入り込んだ位置に配置されている。
【0017】フィルタ装置17は建屋延長空間10aに
おいて、運転室9の側壁に近接した位置に配置され、開
閉カバー12を開いた時に、その開放空間の直近位置に
フィルタキャップ20が配置されている。従って、フィ
ルタケース18に装着した外気導入フィルタ19は、ま
ずフィルタキャップ20を取り外した後に、この外気導
入フィルタ19を運転室9の側壁に沿って真直ぐ後方に
向けて引き出すことによって取り出される。一方、エア
クリーナ21の配設位置は、フィルタ装置17の奥部の
位置であり、しかもこのフィルタ装置17より高所に配
置されている。また、支持ブラケット25に取り付けら
れたエアクリーナ21の姿勢状態としては、フィルタユ
ニット24が挿脱される側の端部が、斜め下方に向け
て、パネル15から遠ざかる方向に角度がついている。
従って、このエアクリーナ21に対してフィルタユニッ
ト24を取り出すには、斜め下方であり、かつ斜め後方
側に向けて引き出すようにすることになる。
【0018】従って、外気導入フィルタ19は、図2に
矢印Aで示した後方側、つまり運転室9とは反対方向に
真直ぐ引き出すことから、この建屋延長空間10aから
開閉カバー12により開放された空間にまで円滑に移動
させることができる。一方、エアクリーナ24のフィル
タユニット24は、図2に矢印Bで示したように、斜め
下方であり、かつ運転室9の後部に位置するパネル15
から遠ざかる方向に引き出し、さらに開閉カバー12側
に変位させることによって、建屋延長空間10aから開
閉カバー12により開放された空間の位置まで引き出す
ことができる。このように、フィルタユニット24が着
脱される経路は外気導入フィルタ19が着脱される経路
を横切るなっており、これらの経路はかなりオーバーラ
ップすることになる。ただし、これら外気導入フィルタ
19及びフィルタユニット24は別々に着脱されること
から、それらの着脱経路がオーバーラップしていても、
これらの機器そのものが着脱経路となっていないので、
外気導入フィルタ19及びフィルタユニット24の着脱
操作を円滑かつ確実に行うことができる。
【0019】以上のように、運転室9の後方側における
下部位置を建屋10における建屋延長空間10aとし
て、この建屋延長空間10aの位置に外気導入ダクト1
6の先端部分及び外気導入フィルタ19を有するフィル
タ装置17と、エアクリーナ21とを配置し、しかもそ
れらの着脱経路をオーバーラップさせていることから、
フィルタ装置17とエアクリーナ21とを別々の位置に
配置し、それぞれの着脱経路に干渉する部材等を配置し
ないように構成した場合と比較して、建屋10の空間を
広く、しかも有効に使えることになる。その結果、建屋
10を小型化、コンパクト化することができ、上部旋回
体2の旋回半径を小さくできる。このように、上部旋回
体2の旋回半径が小さくできると、周囲に構築物等の障
害物が存在する狭所でも、土砂の掘削等の作業を円滑に
行うことができるようになる等の利点がある。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、建
屋の構造等を大型化することなく、空調装置における外
気導入フィルタを容易に着脱でき、外気導入フィルタの
掃除や交換等といったメンテナンス作業を円滑に行える
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す空調装置を備えた
油圧ショベルの全体構成図である。
【図2】図1の油圧ショベルにおける建屋延長空間とそ
の内部に配置される部材を示す構成説明図である。
【図3】フィルタ装置を分解して示す斜視図である。
【符号の説明】
1 下部走行体 2 上部旋回体 4 旋回フレーム 9 運転室 10 建屋 10a 建屋延長空間 12 開閉カバー 14 空調装置本体 15 パネル 16 外気導入ダクト 17 フィルタ装置 18 フィルタケース 19 外気導入フィルタ 20 フィルタキャッ
プ 21 エアクリーナ 22 フィルタケース 24 フィルタユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転室及び各種の機器や装置を配置した
    建屋を有し、また建屋には開閉可能なエンジンカバーを
    側部に設けた建設機械の車体に、その運転室内の空調を
    行う空調装置本体に接続され、外気を取り込むための外
    気導入ダクトと、この外気導入ダクト内に塵埃等が入り
    込むのを防止するために、この外気導入ダクトの外気吸
    い込み部に設けられ、外気導入フィルタを挿脱可能に装
    着したフィルタケースとを備えた建設機械用空調装置の
    外気導入機構において、 前記運転室の後部パネルの下方部分を内側に窪ませるこ
    とによって、この窪みにより形成される空間を前記建屋
    の延長空間となし、 この建屋延長空間内に、前記外気導入ダクトと、前記フ
    ィルタケースとを配置し、 また前記建屋延長空間内にメンテナンス時に着脱される
    機器を配置し、 この機器が着脱される経路と、前記フィルタケースに装
    着した外気導入フィルタを挿脱する経路とを少なくとも
    一部分オーバーラップさせる構成としたことを特徴とす
    る建設機械用空調装置の外気導入機構。
  2. 【請求項2】 前記建屋の延長空間に配置される機器
    は、エンジンに清浄な空気を供給するためのエアクリー
    ナであり、このエアクリーナには、フィルタユニットを
    挿脱可能に設ける構成としたことを特徴とする請求項1
    記載の建設機械用空調装置の外気導入機構。
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