JP3738680B2 - 建設機械用空調装置の外気導入機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば油圧ショベル等の建設機械に装備され、その運転室内の空調を行う建設機械用空調装置において、外気導入フィルタを備えた外気導入ダクトを含む外気導入機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建設機械において、オペレータが機械を操作するために、このオペレータが着座するための運転席と、この運転席の周囲に設けられ、機械を操作するための操作レバーや、コンソールボックス、その他の部材を設けた運転室が設けられる。オペレータはこの運転室内で長時間機械の操作を行うことから、その居住性を向上させるために、空調装置、つまりエアコンが装備される。この空調装置は、外気を取り込んで、運転室の内部の冷暖房及び除湿等、空調を行うためのものである。
【0003】
ここで、空調装置において、外気を取り入れる際には、塵埃等の環境汚損物を除去することによって、運転室の内部における居住性を高める必要があり、このために外気導入ダクトの入口部等に外気導入フィルタを装着して、これら環境汚損物を除去するようにしている。特に、建設機械は、野外で作動するものであって、しかも工事現場というように砂塵を含む塵埃の飛散量が多い環境下で長時間作動することから、外気導入部には多量の塵埃等が吸い込まれる。このために、外気導入ダクトに装着される外気導入フィルタは頻繁に掃除を行わなければ、円滑な外気の導入ができなくなり、空調効率が低下してしまう。
【0004】
以上のことから、外気導入フィルタは外気導入ダクトの入口部乃至その近傍において、フィルタケースに挿脱可能に設けるように構成している。そして、外気導入フィルタはフィルタケースに対して容易に挿脱できるようになっていなければならない。空調装置は運転室内部の空調を行うためのものであるから、空調装置本体は運転室の内部乃至運転室の下部位置に配置され、このために空調装置本体に接続される外気導入ダクトは運転室内を通る配置される。従って、外気導入フィルタの装着部を運転室の内部に設けて、運転室内において、特に運転席の後背部で外気導入フィルタを取り出すことができるように構成したものが、例えば特開平9−290624号公報等に示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
運転室内には、操作レバーや各種の制御を行うためのコンソールボックス等が配置されており、外気導入フィルタを容易に挿脱できる空間が存在する訳ではない。とりわけ、運転席の後背部に外気導入フィルタを配置すると、運転席を乗り越えるようにして外気導入フィルタを取り出し、また装着しなければならないことから、この作業は必ずしも容易には行えないし、さらに塵埃等が多量に付着した外気導入フィルタを取り外す際に、その付着物が運転席等に落下して汚れてしまう等といった問題点もある。
【0006】
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、空調装置における外気導入フィルタを容易に着脱でき、外気導入フィルタの掃除や交換等といったメンテナンス作業を行えるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明は、運転室及び各種の機器や装置を配置した建屋を有し、また建屋には開閉可能なエンジンカバーを側部に設けた建設機械の車体に、その運転室内の空調を行う空調装置本体に接続され、外気を取り込むための外気導入ダクトと、この外気導入ダクト内に塵埃等が入り込むのを防止するために、この外気導入ダクトの外気吸い込み部に設けられ、外気導入フィルタを挿脱可能に装着したフィルタケースとを備えた建設機械用空調装置の外気導入機構であって、前記運転室は、その後部に前記建屋と区画形成する後部パネルが設けられており、この後部パネルの下方部分を前記運転室の内部側に向けて窪ませて、この窪みにより形成される空間を前記建屋の内部に通じる建屋延長空間となし、この建屋延長空間内に、前記外気導入ダクトと、前記フィルタケースとを配置し、さらにメンテナンス時に着脱される他の機器を配置し、この機器が着脱される経路と、前記フィルタケースに装着した外気導入フィルタを挿脱する経路とを少なくとも一部分オーバーラップさせる構成としたことをその特徴とするものである。
【0008】
ここで、前述のように、運転室の後部パネルの下部側を内側に窪ませるのは、運転席の後部位置のスペースを有効に活用するためである。つまり、運転席の後部位置には、格別の機器なり機構なりが配置されないデッドスペースとなることが多い。従って、このスペースを運転室の後部側に配置され、機械の作動に必要な各種の機器類や装置類等を配置するスペースとして利用することができる。つまり、運転室の後部側に位置する建屋の延長空間として機能させることにより建屋の内部空間を広くすることができる。ただし、この建屋延長空間には外気導入フィルタを挿脱する経路に障害物となる機器を配置することはできない。
【0009】
建屋延長空間に配置される機器は、従って、その性質上、ある種の限られたものとなる。この建屋延長空間内に配置するのに望ましい機器としては、エンジンに清浄な空気を供給するためのエアクリーナがある。エアクリーナはそれに装着されているフィルタユニットを清掃したり、またフィルタ交換を行う等のメンテナンスが必要となるために、フィルタケースにフィルタユニットを着脱可能に装着される。従って、この建屋延長空間にはこのフィルタユニットを挿脱するための経路を確保しなければならず、この経路と空調装置の外気導入フィルタの挿脱経路をオーバーラップさせることによって、この建屋の延長空間の有効活用が図られるようになり、建屋を小型化、コンパクト化することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。まず、図1に建設機械の一例としての油圧ショベルの全体構成を示す。同図において、1は履帯式の下部走行体、2は旋回装置3を介して下部走行体1上に旋回可能に設置した上部旋回体である。
【0011】
上部旋回体2は旋回フレーム4を有し、この旋回フレーム4には作業手段として、ブーム5,アーム6及びバケット7からなる掘削作業手段8を備えている。また、上部旋回体2には掘削作業手段8と並ぶように運転室9が設置されている。さらに、これら掘削作業手段8及び運転室9の後部位置には建屋10が設けられ、この建屋10の内部には、機械の作動に必要な各種の機器類や装置類等が設置されている。さらに、建屋10の後部位置にはカウンタウエイト11が取り付けられており、これによって、土砂の掘削等の作業時における車両全体の安定性が確保される。
【0012】
ここで、建屋10内にはエンジンや油圧ポンプ、さらにはコントロールバルブ等といった装置,機器類が設置されると共に、作動油タンクや燃料タンクといったタンク類も設置される。建屋10は、そのほぼ全体がカバーで覆われている。建屋10のカバーのうち、運転室9の後部側で、その側部に設けたカバー12は開閉可能な開閉カバーである。この開閉カバー12は、エンジンその他の点検や修理等といったメンテナンスを行うために設けられるものであり、この開閉カバー12にはエンジンに付設されるラジエータ等の冷却風を取り込む外気の取り入れ部13が形成されている。
【0013】
運転室9は、ドア,窓ガラスやパネル等により区画形成された空間を有し、内部には、図示は省略するが、運転席に加えて、機械の操作等を行うための操作レバーやコンソールボックス等が配置されている。この運転室9における運転席の下部位置には空調装置本体14が設置され、また運転室より後部側のパネル15の下方の部位は内側に窪んだ状態となっている。従って、この窪んだ部位は建屋10の一部を構成するものであり、建屋延長空間10aとなっている。
【0014】
図2に建屋延長空間10aの内部構成を示す。この図から明らかなように、建屋延長空間10a内には空調装置本体14への外気導入ダクト16の先端部を臨ませて設けている。この外気導入ダクト16の先端における外気の導入部には外気導入用のフィルタ装置17が設けられている。このフィルタ装置17は、図3からも明らかなように、枠状に形成したフィルタケース18に、外気導入フィルタ19を挿脱可能に装着したものであり、この外気導入フィルタ19は、外気導入ダクト16内に外気を取り込む際に、この空気中に浮遊状態となって含まれる塵埃等を捕捉し、清浄となった空気を外気導入ダクト16から空調装置本体14に導くためのものである。そして、この外気導入フィルタ19をフィルタケース18内に挿入した状態で、フィルタキャップ20が装着される。
【0015】
また、建屋延長空間10a内には、外気導入ダクト16の先端部とフィルタ装置17に加えて、エアクリーナ21が装着されている。エアクリーナ12は開閉カバー12の内側に配置したエンジンに給気させるに当って、外気を取り込んで、塵埃等の異物やその他の汚損物を除去し、清浄な空気をエンジンに供給するためのものである。従って、このエアクリーナ21は、フィルタケース22には吸い込み部23aとエンジンへの給気配管の接続部23bとが設けられており、フィルタケース22内にはフィルタユニット24が着脱可能に装着される。エアクリーナ21は、そのフィルタケース22が支持ブラケット25に固定的に保持されており、この支持ブラケット25は運転室9の後部のパネル15に取り付けられている。
【0016】
ここで、外気導入ダクト16に装着したフィルタ装置17には、フィルタケース18に外気導入フィルタ19が挿脱できるようになっている。従って、このフィルタ装置17における外気導入フィルタ19が塵埃等により目詰り等が生じた時には、この外気導入フィルタ19を取り出すことによって、清掃することができるようになる。また、エアクリーナ21は、そのフィルタケース22にフィルタユニット24が着脱できるようになっており、このフィルタユニット24が目詰り等を起こすと、フィルタケース22から取り出して、清掃乃至交換が行われる。これら外気導入フィルタ19及びフィルタユニット24を外部に取り出すには、開閉カバー12を開いて、この開閉カバー12により開放された部位から取り出される。ただし、外気導入フィルタ19及びフィルタユニット24が設けられている建屋延長空間10aは開閉カバー12の位置から運転室9側に向けて入り込んだ位置に配置されている。
【0017】
フィルタ装置17は建屋延長空間10aにおいて、運転室9の側壁に近接した位置に配置され、開閉カバー12を開いた時に、その開放空間の直近位置にフィルタキャップ20が配置されている。従って、フィルタケース18に装着した外気導入フィルタ19は、まずフィルタキャップ20を取り外した後に、この外気導入フィルタ19を運転室9の側壁に沿って真直ぐ後方に向けて引き出すことによって取り出される。一方、エアクリーナ21の配設位置は、フィルタ装置17の奥部の位置であり、しかもこのフィルタ装置17より高所に配置されている。また、支持ブラケット25に取り付けられたエアクリーナ21の姿勢状態としては、フィルタユニット24が挿脱される側の端部が、斜め下方に向けて、パネル15から遠ざかる方向に角度がついている。従って、このエアクリーナ21に対してフィルタユニット24を取り出すには、斜め下方であり、かつ斜め後方側に向けて引き出すようにすることになる。
【0018】
従って、外気導入フィルタ19は、図2に矢印Aで示した後方側、つまり運転室9とは反対方向に真直ぐ引き出すことから、この建屋延長空間10aから開閉カバー12により開放された空間にまで円滑に移動させることができる。一方、エアクリーナ24のフィルタユニット24は、図2に矢印Bで示したように、斜め下方であり、かつ運転室9の後部に位置するパネル15から遠ざかる方向に引き出し、さらに開閉カバー12側に変位させることによって、建屋延長空間10aから開閉カバー12により開放された空間の位置まで引き出すことができる。このように、フィルタユニット24が着脱される経路は外気導入フィルタ19が着脱される経路を横切るなっており、これらの経路はかなりオーバーラップすることになる。ただし、これら外気導入フィルタ19及びフィルタユニット24は別々に着脱されることから、それらの着脱経路がオーバーラップしていても、これらの機器そのものが着脱経路となっていないので、外気導入フィルタ19及びフィルタユニット24の着脱操作を円滑かつ確実に行うことができる。
【0019】
以上のように、運転室9の後方側における下部位置を建屋10における建屋延長空間10aとして、この建屋延長空間10aの位置に外気導入ダクト16の先端部分及び外気導入フィルタ19を有するフィルタ装置17と、エアクリーナ21とを配置し、しかもそれらの着脱経路をオーバーラップさせていることから、フィルタ装置17とエアクリーナ21とを別々の位置に配置し、それぞれの着脱経路に干渉する部材等を配置しないように構成した場合と比較して、建屋10の空間を広く、しかも有効に使えることになる。その結果、建屋10を小型化、コンパクト化することができ、上部旋回体2の旋回半径を小さくできる。このように、上部旋回体2の旋回半径が小さくできると、周囲に構築物等の障害物が存在する狭所でも、土砂の掘削等の作業を円滑に行うことができるようになる等の利点がある。
【0020】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成したので、建屋の構造等を大型化することなく、空調装置における外気導入フィルタを容易に着脱でき、外気導入フィルタの掃除や交換等といったメンテナンス作業を円滑に行える等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す空調装置を備えた油圧ショベルの全体構成図である。
【図2】図1の油圧ショベルにおける建屋延長空間とその内部に配置される部材を示す構成説明図である。
【図3】フィルタ装置を分解して示す斜視図である。
【符号の説明】
1 下部走行体 2 上部旋回体
4 旋回フレーム 9 運転室
10 建屋 10a 建屋延長空間
12 開閉カバー 14 空調装置本体
15 パネル 16 外気導入ダクト
17 フィルタ装置 18 フィルタケース
19 外気導入フィルタ 20 フィルタキャップ
21 エアクリーナ 22 フィルタケース
24 フィルタユニット
Claims (2)
- 運転室及び各種の機器や装置を配置した建屋を有し、また建屋には開閉可能なエンジンカバーを側部に設けた建設機械の車体に、その運転室内の空調を行う空調装置本体に接続され、外気を取り込むための外気導入ダクトと、この外気導入ダクト内に塵埃等が入り込むのを防止するために、この外気導入ダクトの外気吸い込み部に設けられ、外気導入フィルタを挿脱可能に装着したフィルタケースとを備えた建設機械用空調装置の外気導入機構において、
前記運転室は、その室内空間の後面を形成し、前記建屋と区画形成する後部パネルが設けられており、
この後部パネルの下方部分を前記運転室の内部側に向けて窪ませて、この窪みにより形成される空間を前記建屋の内部に通じる建屋延長空間となし、
この建屋延長空間内に、前記外気導入ダクトと、前記フィルタケースとを配置し、さらにメンテナンス時に着脱される他の機器を配置し、
この機器が着脱される経路と、前記フィルタケースに装着した外気導入フィルタを挿脱する経路とを少なくとも一部分オーバーラップさせる
構成としたことを特徴とする建設機械用空調装置の外気導入機構。 - 前記建屋の延長空間に配置される機器は、エンジンに清浄な空気を供給するためのエアクリーナであり、このエアクリーナには、フィルタユニットを挿脱可能に設ける構成としたことを特徴とする請求項1記載の建設機械用空調装置の外気導入機構。
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