JP2002085536A - 脱臭フィルタ - Google Patents

脱臭フィルタ

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JP2002085536A
JP2002085536A JP2000284675A JP2000284675A JP2002085536A JP 2002085536 A JP2002085536 A JP 2002085536A JP 2000284675 A JP2000284675 A JP 2000284675A JP 2000284675 A JP2000284675 A JP 2000284675A JP 2002085536 A JP2002085536 A JP 2002085536A
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deodorizing filter
activated carbon
filter according
diameter
deodorization
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Kentaro Nagayoshi
健太郎 永吉
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Fujitsu General Ltd
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱臭能力を向上した脱臭フィルタを提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 吸込口1と吹出口2とを結ぶ通風路3に
配置され、送風ファン5により通風される空気の脱臭を
行う脱臭フィルタ4であって、粒径の異なる活性炭を通
風方向の前後に配置することにより、脱臭速度を速くす
ると共に、持続力をも兼ね備えるようにした脱臭フィル
タを提供することができる。また、粒径の異なる活性炭
をそれぞれシート4a、4bに担持させ、さらにプリ−
ツ加工することにより、集塵効率を上げ、さらに、一方
のシートに帯電不織布を使用することにより、塵埃も除
去でき、また、化学薬品の活性炭への添着により、異な
る種類の臭気成分の吸着を促進して脱臭効率を上げるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用の空気清浄
機、脱臭器、その他の空気調和機に使用される脱臭フィ
ルタの構成および構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、図4に示すように、吸込
口1と吹出口2とを結ぶ通風路3に配置され、送風ファ
ン4により通風される空気の脱臭を行う脱臭フィルタ4
は、直径3mm、長さ5mm程度の造粒炭或いは、一辺
が5mm程度の破砕炭をネット或いは、紙で仕切られた
容器の中に入れただけのものが使用されるのが一般的で
ある。直径0.2mm程度の活性炭をシートに固定した
ものもあるが、単一の粒径を使用していた。ところで、
活性炭の能力は、ワンパスで除去するための速度と、飽
和するまでの持続力の2つが考えられ、共に、活性炭の
全表面積に対応して決まるものである。しかし、前者
(速度)に関しては、粒の表面積、つまり、マクロの表
面積が、持続力に関しては粒の中の細孔の表面積つま
り、ミクロの表面積が大きく寄与している。これは、通
風に際して空気が接触するのは活性炭の粒の表面であ
り、表面で捕捉されたガス分子が細孔の奥の方へ徐々に
移動、固定されていくからである。マクロの表面積は、
粒が小さい程、単位重量当り大きくなる。ミクロの表面
積は一般に1000〜1500m2/gで、重量に比例する。通風抵
抗を勘案すると、大粒のものを並べると、小さい抵抗
で、大きな重量即ち、大きなミクロ表面積、持続力が得
られることになる。活性炭の製造の観点からも、ペレッ
ト状の大粒のものが容易であった。しかし、直径3m
m、長さ5mmの造粒炭の単位体積当りのマクロ表面積
が、1.73mm2/mm3 なのに対して、直径0.2mmの球状
体では、30mm2/mm3 と略17倍になり、この差が脱臭速
度の差となってくる。一方、直径0.2mmの粒状炭は
固定の方法が難しく、バインダを用いて紙等に1〜2層
の薄い層で担持させるのみである。当然、粗いメッシュ
では飛散を防止できないため、完全に固定しなければな
らない。また、層を厚くするために、バインダを増やす
と、活性炭の表面が覆われてしまい、本来の機能が発揮
されなくなる。そのために、速度はあるものの、持続力
に乏しい脱臭フィルタとなる。また、活性炭の総量を増
やすために、シートにプリーツ加工を施すことがある
が、粒径が大きいと、シートが厚くなり、折りづらく、
また、構造圧損が増えることもあり、粒径の大きいもの
での同様の加工による接続力アップは困難である。活性
炭で吸着しづらいガスに対して、薬品を添着することが
よくあるが、酸性ガス、アルカリ性ガスのそれぞれの中
和材は、互いに反応し易いので、別々に処理する必要が
ある。また、別々に添着した活性炭も、混ぜ合わせる
と、効果が薄れる場合がある。タバコの主成分の一つで
ある酢酸や、体臭の構成する脂肪酸等は薬品の添着によ
る処理は向かず、非添着部分の細孔による物理吸着が行
われる。但し、物理吸着は化学吸着に比べて速度が遅
く、タバコなど、複数の成分ガスの処理に際しては、全
成分を一様に処理することが難しかった。即ち、アンモ
ニア等は薬品の添着量を増やすことで対応できるが、酢
酸等は非添着でマクロの表面積を増やす必要がある。空
気清浄機に脱臭フィルタをセットする場合、大きな造粒
炭からなるワンパスの効率の低いものは、空気の漏れの
影響も小さいが、ネットや袋詰めのフィルタは取扱いに
あたり、折れ、曲り、ずれ等の問題が発生し易い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、脱臭能力を向上した脱臭フィルタを提供
することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、吸込口と吹出口とを結ぶ通風路に配置さ
れ、送風ファンにより通風される空気の脱臭を行う脱臭
フィルタであって、粒径の異なる活性炭を通風方向の前
後に配置することにより、脱臭速度を速くすると共に、
持続力をも兼ね備えるようにした脱臭フィルタとしてい
る。
【0005】前記活性炭が直径1mmのものと、0.2
mmのものとの2種類を組合せて配置されてなる脱臭フ
ィルタとしている。
【0006】前記粒径の異なる活性炭のうち、少なくと
も一方に、化学添着を施した脱臭フィルタとしている。
【0007】前記粒径の異なる活性炭をそれぞれ担持さ
せてシートに加工してなる脱臭フィルタとしている。
【0008】活性炭を担持させて形成された前記シート
のうち、少なくとも1種類のシートにプリーツ加工を施
してなる脱臭フィルタとしている。
【0009】前記シートが不織布の間に活性炭を挟み込
むことにより、活性炭を担持させてなる脱臭フィルタと
している。
【0010】前記不織布に帯電加工を施してなる脱臭フ
ィルタとしている。
【0011】前記活性炭または前記活性炭を担持させた
シートを剛性のある枠で囲むことにより装置への装着を
容易にすると共に、空気漏れを防ぐようにした脱臭フィ
ルタとしている。
【0012】前記粒径の異なる活性炭のうち、小さい粒
径のものに化学添着を施さないようにした脱臭フィルタ
としている。
【0013】前記添着する化学薬品を粒径によって異な
る種類とした脱臭フィルタとしている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明によ
る脱臭フィルタを詳細に説明する。図1は本発明による
脱臭フィルタの一実施例を装着した空気清浄機の要部断
面図、図2は本発明による脱臭フィルタの一実施例を示
す断面図である。図1に示すように、吸込口1と吹出口
2とを結ぶ通風路3に、粒径の異なる2種類の活性炭を
通風方向の前後に配置して2層に形成してなる脱臭フィ
ルタ4と、送風ファン5とを配設している。また、前記
通風路3以外の位置に、前面に操作スイッチを設けた制
御部9を配設し、操作スイッチを操作することにより、
前記送風ファン5の回転を制御するようにしている。そ
して、前記送風ファン5により吸込口1から吸い込ま
れ、通風路3に通風される室内の臭気を含んだ空気か
ら、2層に形成された前記脱臭フィルタ4により臭いの
成分を急速且つ持続して捕捉して臭気濃度を下げ、吹出
口2から吹出すようにしている。室内の臭気濃度が高い
場合は、これを繰り返すことにより、臭気濃度をより下
げることができる。
【0015】前記脱臭フィルタ4は、例えば、図2に示
すように、直径略1mmの活性炭6aと、直径略0.2
mmの活性炭6bとを、それぞれ不織布7の間に挟んで
担持させてシート4aおよび、シート4bを作り、この
シート4aおよび、シート4bを直列に配置して形成す
るようにしている。
【0016】図3は本発明による脱臭フィルタの他の実
施例を示す断面図である。本実施例においては、前記直
径略1mmの活性炭6aを担持させたシート4aと、直
径略0.2mmの活性炭6bを担持させたシート4bと
にプリーツ加工を施して面積を増やし、さらに、不織布
に帯電不織布7aを使用して臭気のみならず塵埃をも除
去でき、集塵効率を70%以上とすることができる。ま
た、前記各シート4a、4bを前記通風路3に対応した
枠8で囲むことにより通風する全ての空気が脱臭フィル
タ4を通過するようにして脱臭効率を上げている。ま
た、前記シート4bに担持させる直径略0.2mmの活
性炭6bに化学薬品を添着せず、前記シート4aに担持
させる直径略1mmの活性炭6aに化学薬品を添着し、
物理吸着と化学吸着を併用することによりタバコの煙等
のように、複数の成分ガスの処理を容易としている。
【0017】上記実施例では、前記直径略0.2mmの
活性炭6bには化学薬品を添着しなかったが、前記直径
略1mmの活性炭6aに添着した化学薬品とは別の種類
の化学薬品を添着してもよい。例えば、直径略0.2m
mの活性炭6bには酸性ガスを中和する化学薬品、直径
略1mmの活性炭6aにはアルカリ性ガスを中和する化
学薬品を添着することにより、薬品同士の反応を避け、
異なる種類の臭気成分の吸着を促進して脱臭効率を上げ
ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による脱臭
フィルタによれば、吸込口と吹出口とを結ぶ通風路に配
置され、送風ファンにより通風される空気の脱臭を行う
脱臭フィルタであって、粒径の異なる活性炭を通風方向
の前後に配置することにより、脱臭速度を速くすると共
に、持続力をも兼ね備えるようにした脱臭フィルタを提
供することができる。また、粒径の異なる活性炭をそれ
ぞれシートに担持させ、さらにプリ−ツ加工することに
より、集塵効率を上げ、さらに、一方のシートに帯電不
織布を使用することにより、塵埃も除去でき、また、化
学薬品の活性炭への添着により、異なる種類の臭気成分
の吸着を促進して脱臭効率を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による脱臭フィルタの一実施例を装着し
た空気清浄機の要部断面図である。
【図2】本発明による脱臭フィルタの一実施例を示す断
面図である。
【図3】本発明による脱臭フィルタの他の実施例を示す
断面図である。
【図4】従来の脱臭フィルタを装着した空気清浄機の要
部断面図である。
【符号の説明】
1 吸込口 2 吹出口 3 通風路 4 脱臭フィルタ 4a、4b シート 5 送風ファン 6a 直径略1mmの活性炭 6b 直径略0.2mmの活性炭 7 不織布 7a 帯電不織布 8 枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01J 20/20 B01J 20/20 A C

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込口と吹出口とを結ぶ通風路に配置さ
    れ、送風ファンにより通風される空気の脱臭を行う脱臭
    フィルタであって、粒径の異なる活性炭を前後に配置し
    たことを特徴とする脱臭フィルタ。
  2. 【請求項2】 前記活性炭が直径略1mmのものと、直
    径略0.2mmのものとの2種類を組合せて配置されて
    なることを特徴とする請求項1記載の脱臭フィルタ。
  3. 【請求項3】 前記粒径の異なる活性炭のうち、少なく
    とも一方に、化学薬品を添着したことを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の脱臭フィルタ。
  4. 【請求項4】 前記粒径の異なる活性炭をそれぞれ担持
    させてシートに加工してなることを特徴とする請求項2
    または請求項3記載の脱臭フィルタ。
  5. 【請求項5】 活性炭を担持させて形成された前記シー
    トのうち、少なくとも1種類のシートにプリーツ加工を
    施してなることを特徴とする請求項4記載の脱臭フィル
    タ。
  6. 【請求項6】 前記シートが不織布の間に活性炭を挟み
    込むことにより、活性炭を担持させてなることを特徴と
    する請求項4または請求項5記載の脱臭フィルタ。
  7. 【請求項7】 前記不織布に帯電加工を施してなること
    を特徴とする請求項6記載の脱臭フィルタ。
  8. 【請求項8】 前記活性炭または前記活性炭を担持させ
    たシートを剛性のある枠で囲むことにより装置への装着
    を容易にすると共に、空気漏れを防ぐようにしたことを
    特徴とする請求項1乃至請求項7の何れかに記載の脱臭
    フィルタ。
  9. 【請求項9】 前記粒径の異なる活性炭のうち、大きな
    粒径のものに化学薬品を添着するようにしたことを特徴
    とする請求項3記載の脱臭フィルタ。
  10. 【請求項10】 前記添着する化学薬品を粒径によって
    異なる種類としたことを特徴とする請求項3記載の脱臭
    フィルタ。
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