JP2002078125A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JP2002078125A JP2002078125A JP2000254069A JP2000254069A JP2002078125A JP 2002078125 A JP2002078125 A JP 2002078125A JP 2000254069 A JP2000254069 A JP 2000254069A JP 2000254069 A JP2000254069 A JP 2000254069A JP 2002078125 A JP2002078125 A JP 2002078125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- line
- gas
- disconnector
- integrated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
向寸法を短縮するように配置する。 【解決手段】主母線A,Bがそれぞれ一体化された母線
一体形断路器10a,10bを同一高さで互いに対向し
て配置し、これらの母線一体形断路器10a,10b間
に母線側の計器用変流器を内蔵したT字形のガス絶縁母
線15を接続し、このガス絶縁母線15の下部に接続さ
れ、かつ線路側の計器用変流器を内蔵した遮断器1aを
主母線A,Bに対して直角方向で水平に配置し、この遮
断器1aからL字形の断路器接地装置16で垂直上方に
引き出し、この断路器接地装置16からL字形のガス絶
縁母線17で主母線A,Bと反対側に引き出した。
Description
の配置構成に係り、特に装置全体の縮小化・経済性およ
び操作性の向上を図ったガス絶縁開閉装置に関する。
性および点検性の向上や環境調和の目的で、開閉装置に
はガス絶縁開閉装置が使用される場合が多い。このガス
絶縁開閉装置は、絶縁強度の高いSF6ガスを絶縁媒体
としているため、遮断器,断路器,接地開閉器などの機
器の大幅な縮小化が可能であり、3本の導体を一つのタ
ンク内に収納した三相一括形が数多く採用されている。
接地された金属容器内に収納されていることから、機器
の組合せによりさまざまな配置構成が提案されており、
大幅な縮小化を図ってきた。
線結線図を図4に、従来の配置構成を示す側面図を図5
にそれぞれ示す。図4に示すように、遮断器1aの両側
には、それぞれ計器用変流器2a,2bが配置され、計
器用変流器2a側は、断路器3a,3bおよび作業用接
地装置4aを介して2本の主母線A,Bに接続される一
方、計器用変流器2b側は、作業用接地装置4b,断路
器3cおよび線路側接地開閉器4cを介してブッシング
5aに接続され、さらに線路側接地開閉器4cとブッシ
ング5aとの間には、計器用変圧器6および避雷器7が
接続されている。
bおよび作業用接地装置4aは、内部構造を簡素化する
ために主母線A,Bと一体化された母線一体形断路器1
0a,10bとして構成されており、これら母線一体形
断路器10a,10bは、支持構造を簡略化するために
極力低位置に配置されている。そして、母線一体形断路
器10aと10bとの間には、母線一体形断路器10
a,10bの組立・分解を行うためにベローズからなる
着脱装置11aが設けられている。さらに、遮断器1a
は、計器用変圧器2a,2bを内蔵するとともに、回線
方向の縮小化を図るため縦形に設置されている。
器3cおよび線路側接地開閉器4cは一体化(複合化)
されて断路器接地装置12に内蔵され、この断路器接地
装置12は遮断器機構部1bの点検スペースを確保する
ため、遮断器1aにベローズからなる着脱装置11bを
介して直線的に上部(地上3m程度)に配置されてい
る。また、遮断器1a、断路器3a,3b、線路側の断
路器3cおよびブッシング5aは、一直線上に配置され
ており、組立・分解の際には上方からクレーンなどの重
機を使用することができるように構成されている。
置4aには、操作装置13a,13b、14aがそれぞ
れ対応して設けられ、これらの操作装置13a,13
b、14aは、下部に主母線A,Bが配置されているこ
とから、下方に設置することができず、上部(地上3m
程度)に取り付けられている。
線路側接地開閉器4cも操作装置13c,14b,14
cがそれぞれ対応して設けられ、これらの操作装置13
c,14b,14cは、下部に遮断器1aの点検スペー
スを確保するためにやはり下方には設置することができ
ず、上部に取り付けられている。そのため、従来のガス
絶縁開閉装置では、通常各機器の操作装置を操作するた
めの操作用プラットホームが設置されている。
置は、以上のように配置構成することにより回線方向の
縮小化を図るとともに、組立・分解・点検などさまざま
な作業性を確保するように構成されているものの、各機
器が一層縮小化された場合においても必要となる組立・
分解・点検などの作業スペースは同様であり、開閉装置
全体の縮小化を阻害していた。
ので、各機器を必要最小寸法とするとともに、回線方向
寸法を短縮するように配置し、組立・分解・操作などの
作業性を向上させることが可能なガス絶縁開閉装置を提
供することを目的とする。
め、請求項1記載の発明では、主母線がそれぞれ一体化
された母線一体形断路器を同一高さで互いに対向して配
置し、これらの母線一体形断路器間に母線側の計器用変
流器を内蔵したT字形のガス絶縁母線を接続し、このガ
ス絶縁母線の下部に接続され、かつ線路側の計器用変流
器を内蔵した遮断器を前記主母線に対して直角方向で水
平に配置し、この遮断器からL字形の断路器接地装置で
垂直上方に引き出し、この断路器接地装置からL字形の
ガス絶縁母線で前記主母線と反対側に引き出したことを
特徴とする。
断路器と遮断器を上下に配置し、この遮断器と接続され
るL字形の断路器接地装置により遮断器から最短で垂直
上方へ引き出すように構成したことにより、各機器を必
要最小寸法とするとともに、回線方向寸法の短縮化を図
ることができる。
ガス絶縁開閉装置において、L字形のガス絶縁母線は、
引出し方向を変更可能に構成したことを特徴とする。
ス絶縁母線の引出し方向を変更可能としたことにより、
外部接続の位置までの母線長を最短にすることができる
とともに、複数回線を含む開閉装置全体をコンパクトに
配置することができる。
ガス絶縁開閉装置において、L字形のガス絶縁母線は、
引出し高さを変更可能に構成したことを特徴とする。
ス絶縁母線の引出し高さを変更可能に構成したことによ
り、他の線路回線を跨ぐ場合でもその線路回線を回避し
て外部接続することができるとともに、複数回線を含む
開閉装置全体をコンパクトに配置することができる。
基づいて説明する。
絶縁開閉装置の第1実施形態を示す側面図である。な
お、従来技術と同一または対応する部分には図4および
図5と同一の符号を用いて説明する。また、図1の単線
結線図は図4と同様であるので、図面およびその説明を
省略する。
主母線A,Bが各々一体化され、かつそれぞれ断路器3
a,3bを内蔵した母線一体形断路器10a,10b
は、互いに対向して同一高さに配置されているととも
に、母線側の計器用変流器2aを内蔵したT字形に形成
されたガス絶縁母線15の両側の口出し部に接続されて
いる。
を内蔵するとともに、主母線A、Bの軸方向に対して直
角方向で主母線A,Bの下部に水平に配置され、遮断器
1aの一方の口出し部はT字形のガス絶縁母線15の下
部口出し部と垂直に接続されている。また、遮断器1a
の他方の口出し部は、着脱装置11bを介してL字状に
形成された断路器接地装置16の一方の口出し部に最短
経路で接続されている。
用接地装置4b,線路側の断路器3cおよび線路側接地
開閉器4cをコンパクトに収納しており、他方の口出し
部は垂直上方に立ち上げられてL字状に形成された接続
母線17と接続されている。この接続母線17により水
平方向で主母線A,B側に対して反対側に引き出され、
計器用変圧器6,避雷器7を介してブッシング5aによ
り外部接続している。
よび操作装置14a,14b,14cは、それぞれ全て
正面で低位置(地上から1.5〜2m)に配置されてお
り、地上より作業員が操作可能な配置構成となってい
る。
A,Bがそれぞれ一体化された母線一体形断路器10
a,10bを同一高さで互いに対向して配置し、これら
の母線一体形断路器10a,10b間に母線側の計器用
変流器2aを内蔵したT字形のガス絶縁母線15を接続
し、このガス絶縁母線15の下部に接続され、かつ線路
側の計器用変流器2bを内蔵したL字形の遮断器1aを
主母線A,Bに対して直角方向で水平に配置し、また線
路側の断路器接地装置16をL字状に形成し、外部引出
しの方向ではなく、垂直上方へ引き出すことにより、線
路回線方向の寸法を縮小化することができ、主母線A,
Bから外部引出しまでの距離を最短にすることができ
る。
形断路器10a,10bと遮断器1aを上下に配置し、
この遮断器1aと接続されかつ線路側の断路器3cを内
蔵したL字形の断路器接地装置16により遮断器1aか
ら最短で垂直上方へ引き出すように構成したことによ
り、回線方向寸法の短縮化を図ることができる。
絶縁開閉装置の第2実施形態を示す平面図、図3は図2
のA−A線による端面図である。なお、前記第1実施形
態と同一の部分には同一の符号を付して説明する。
線が4回線設置され、そのうち端部に位置する線路回線
Xにおいて、線路側の断路器接地装置16と接続される
L字形のガス絶縁母線である接続母線17は、他の線路
回線に接続母線19aを介して接続されたブッシング5
bの工事安全離隔距離Lを回避するとともに、図示しな
い遠方に設置されたブッシングに最短距離で接続するた
め、任意の角度(本実施形態では45°)に向きが変更
され、接続母線19bを介して上記遠方に設置されたブ
ッシングと外部接続されている。
側の断路器接地装置16と接続されるL字形のガス絶縁
母線としての接続母線17aが、隣接するブッシング5
cと接続される線路回線の接続母線19cの真上を通過
可能な高さまで引き上げられ、主母線A,Bと平行にな
るように90度向きを変えて接続母線19dが接続母線
19cを跨いでブッシング5dと接続されている。
17の引出し方向を変更可能に構成したことにより、外
部接続の位置までの母線長を最短にすることができると
ともに、複数回線を含む開閉装置全体をコンパクトに配
置することができる。
aは、引出し高さおよび引出し方向を変更可能に構成し
たことにより、他の線路回線を跨ぐ場合でもその線路回
線を回避して外部接続することができるとともに、上記
と同様に複数回線を含む開閉装置全体をコンパクトに配
置することができる。
において接続母線17は、ブッシング5bの工事安全離
隔距離Lを回避する任意の角度に向きを変更されて外部
接続している一方、線路回線Yの線路側の断路器接地装
置16と接続される接続母線17aは、隣接するブッシ
ング5cと接続する線路回線の接続母線19cの真上を
通過できる高さまで引き上げられ、主母線A,Bと平行
になるように90度向きを変えて接続母線19d,ブッ
シング5dと接続して構成されている。
断路器接地装置16の上部に配置されるL形の接続母線
17,17aにより任意に角度、引出し高さを変更して
回線を構成することにより、ブッシングから主母線A,
Bまでの距離を最短で構成することができる。
業用接地装置4b,線路側接地開閉器4cなどの操作装
置13c,14b,14cを隣接する線路回線との間の
スペースから操作可能に配置したことにより、操作用の
プラットホームを削除することができ、作業性を向上さ
せることができる。
線一体形断路器と遮断器を上下に配置し、この遮断器と
接続されるL字形の断路器接地装置により遮断器から最
短で垂直上方へ引き出すように構成したことにより、各
機器を必要最小寸法とするとともに、回線方向寸法の短
縮化を図り、組立・分解・操作などの作業性を向上させ
ることが可能となる。
を示す側面図。
を示す平面図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 主母線がそれぞれ一体化された母線一体
形断路器を同一高さで互いに対向して配置し、これらの
母線一体形断路器間に母線側の計器用変流器を内蔵した
T字形のガス絶縁母線を接続し、このガス絶縁母線の下
部に接続され、かつ線路側の計器用変流器を内蔵した遮
断器を前記主母線に対して直角方向で水平に配置し、こ
の遮断器からL字形の断路器接地装置で垂直上方に引き
出し、この断路器接地装置からL字形のガス絶縁母線で
前記主母線と反対側に引き出したことを特徴とするガス
絶縁開閉装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のガス絶縁開閉装置におい
て、L字形のガス絶縁母線は、引出し方向を変更可能に
構成したことを特徴とするガス絶縁開閉装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のガス絶縁開閉装置におい
て、L字形のガス絶縁母線は、引出し高さを変更可能に
構成したことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000254069A JP2002078125A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000254069A JP2002078125A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002078125A true JP2002078125A (ja) | 2002-03-15 |
Family
ID=18743079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000254069A Pending JP2002078125A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002078125A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006067677A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ガス絶縁開閉装置への電力ケーブル接続構造 |
JP2008022618A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Toshiba Corp | ガス絶縁開閉装置 |
KR101231766B1 (ko) | 2011-08-11 | 2013-02-08 | 현대중공업 주식회사 | 가스절연 개폐장치 |
KR101231767B1 (ko) | 2011-08-11 | 2013-02-08 | 현대중공업 주식회사 | 가스절연 개폐장치 |
KR101291790B1 (ko) | 2011-08-11 | 2013-07-31 | 현대중공업 주식회사 | 가스절연 개폐장치 |
US8681642B2 (en) | 2005-09-05 | 2014-03-25 | Fujitsu Limited | Equipment-information transmitting apparatus, service control apparatus, equipment-information transmitting method, and computer products |
US8854795B2 (en) | 2011-07-19 | 2014-10-07 | Hyundai Heavy Industries Co., Ltd. | Gas Insulated Switchgear |
CN105514854A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-04-20 | 平高集团有限公司 | 集成母线筒及使用该集成母线筒的gis设备 |
JP2016135004A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | 株式会社東芝 | ガス絶縁開閉装置 |
-
2000
- 2000-08-24 JP JP2000254069A patent/JP2002078125A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006067677A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ガス絶縁開閉装置への電力ケーブル接続構造 |
US8681642B2 (en) | 2005-09-05 | 2014-03-25 | Fujitsu Limited | Equipment-information transmitting apparatus, service control apparatus, equipment-information transmitting method, and computer products |
JP2008022618A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Toshiba Corp | ガス絶縁開閉装置 |
US8854795B2 (en) | 2011-07-19 | 2014-10-07 | Hyundai Heavy Industries Co., Ltd. | Gas Insulated Switchgear |
KR101489939B1 (ko) * | 2011-07-19 | 2015-02-04 | 현대중공업 주식회사 | 가스절연 개폐장치 |
KR101231766B1 (ko) | 2011-08-11 | 2013-02-08 | 현대중공업 주식회사 | 가스절연 개폐장치 |
KR101231767B1 (ko) | 2011-08-11 | 2013-02-08 | 현대중공업 주식회사 | 가스절연 개폐장치 |
KR101291790B1 (ko) | 2011-08-11 | 2013-07-31 | 현대중공업 주식회사 | 가스절연 개폐장치 |
JP2016135004A (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-25 | 株式会社東芝 | ガス絶縁開閉装置 |
CN105514854A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-04-20 | 平高集团有限公司 | 集成母线筒及使用该集成母线筒的gis设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100585971C (zh) | 封装式气体绝缘开关装置组件 | |
JP4512648B2 (ja) | スイッチギヤ | |
JPWO2007148374A1 (ja) | ガス絶縁電力機器 | |
JP2002078125A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP5123894B2 (ja) | 真空絶縁スイッチギヤ | |
JPH07123546A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP2005261004A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP5306034B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP4836770B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP2672666B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP2003299216A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JPH09289712A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP2000253520A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JPH0624408B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP7237868B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JPH07193925A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP2000134732A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP2931685B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP4749517B1 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JPH10257624A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JPH10257620A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JP2016135004A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JPH10174229A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JPH11234822A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JPH06253426A (ja) | ガス絶縁開閉装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040114 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050727 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050727 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090203 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090602 |