JP2002072846A - 教育システム - Google Patents

教育システム

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JP2002072846A
JP2002072846A JP2000253288A JP2000253288A JP2002072846A JP 2002072846 A JP2002072846 A JP 2002072846A JP 2000253288 A JP2000253288 A JP 2000253288A JP 2000253288 A JP2000253288 A JP 2000253288A JP 2002072846 A JP2002072846 A JP 2002072846A
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JP2000253288A
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English (en)
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Sanetsugu Iwasa
実次 岩佐
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NIPPON EDUNET KK
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NIPPON EDUNET KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 教師と受講者が別の場所あるいは離れた場所
に所在する場合であっても、教室における授業のように
講師側から受講者側への接触と受講者側から講師側への
接触を同時に行い進行する教育システムを提供する。 【解決手段】 受講希望者からの受講を希望する旨の情
報を受領すると、講師のリストを受講希望者側の画面に
表示させて受講希望者に講師の選択を促し、受講希望者
により選択された講師側の画面に受講希望者から伝送さ
れる情報を表示させるとともに、受講希望者の画面には
受講希望者により選択された講師からの情報を表示させ
ることを特徴とする教育システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、教育システムに
係る。詳細には通信網を利用した教育システムに係る。
更に詳細には、通信網を利用した個別指導が可能な教育
システムに係る。
【0002】
【従来の技術】従来の通信網を利用した教育システムと
しては、テレビジョン放送、ラジオ放送を利用した教育
システムが知られている。他方、地域毎に教室を設け受
講者に個別指導を行う教育システムも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、テレビ
ジョン放送、ラジオ放送を利用した教育システムは不特
定多数の受講者を相手に行うものであり受講者に個別教
育を施すものではなかった。更に、行われる教育は講師
側から一方方向であり、受講者から講師側への質問等の
接触は別途郵便等の手段によらねばならず、教室におけ
る授業のように講師側から受講者側への接触と受講者側
から講師側への接触を同時に行い進行することは困難で
ある課題を有した。他方、教室を設け受講者に個別指導
を行う教育システムでは、講師側から受講者側への接触
と受講者側から講師側への接触を同時に行い進行するこ
とは可能である。しかしながら、同教育システムでは講
師と受講者とが同一時間に同一場所に存在しなければな
らず、教師と受講者が別の場所あるいは離れた場所に所
在する場合は、移動の為の時間的ロスを有し、教授の可
能な時刻も限定される問題点を有した。あるいは、講師
と受講希望者が遠隔地間に所在する場合そもそも教育が
不可能となる課題を有した。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、受講希望者
からの受講を希望するとともに、教授を受けたい講師を
指定した旨の情報を受領すると、受講希望者により選択
された講師側の画面に受講希望者から伝送される情報を
表示させるとともに、受講希望者の画面には受講希望者
により選択された講師からの情報を表示させることを特
徴とする教育システム、を提供する。
【0005】さらにこの発明は、受講希望者からの受講
を希望する旨の情報を受領すると、講師のリストを受講
希望者側の画面に表示させて受講希望者に講師の選択を
促し、受講希望者により選択された講師側の画面に受講
希望者から伝送される情報を表示させるとともに、受講
希望者の画面には受講希望者により選択された講師から
の情報を表示させることを特徴とする教育システム、を
提供する。
【0006】さらにこの発明は、受講希望者からの受講
を希望する旨の情報を受領すると、本部に所在する講師
のリストを受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者
に講師の選択を促し、本部に所在する講師から受講希望
者が講師を選択したときは、受講希望者により選択され
た講師側の画面に受講希望者から伝送される情報を表示
させるとともに、受講希望者の画面には受講希望者によ
り選択された講師からの情報を表示させ、受講希望者
が、本部に所在する講師から講師を選択しないときは、
本部に所在しない講師のリストを受講希望者側の画面に
表示させて受講希望者に講師の選択を促し、本部に所在
しない講師から受講希望者が講師を選択したときは、受
講希望者により選択された講師側の画面に受講希望者か
ら伝送される情報を表示させるとともに、受講希望者の
画面には受講希望者により選択された講師からの情報を
表示させることを特徴とする教育システム、を提供す
る。
【0007】さらにこの発明は、受講希望者からの受講
を希望する旨の情報を受領すると、本部に所在する講師
のリストを受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者
に講師の選択を促し、本部に所在する講師から受講希望
者が講師を選択したときは、受講希望者により選択され
た講師側の画面に受講希望者から伝送される情報を表示
させるとともに、受講希望者の画面には受講希望者によ
り選択された講師からの情報を表示させ、受講希望者
が、本部に所在する講師から講師を選択しないときは、
本部に所在しない講師のリストを受講希望者側の画面に
表示させて受講希望者に講師の選択を促し、本部に所在
しない講師から受講希望者が講師を選択したときは、受
講希望者により選択された講師側の画面に受講希望者か
ら伝送される情報を表示させるとともに、受講希望者の
画面には受講希望者により選択された講師からの情報を
表示させ、受講希望者が、本部に所在しない講師からも
講師を選択しないときは、受講を予約するか否か受講希
望者に選択を促し、受講希望者が受講の予約を選択した
旨の情報を受領したときは受講の予約を設定することを
特徴とする教育システム、を提供する。
【0008】さらにこの発明は、受講希望者からの受講
を希望する旨の情報を受領すると、本部に所在する講師
のリストを受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者
に講師の選択を促し、受講希望者により選択された講師
側の画面に受講希望者から伝送される情報を表示させる
とともに、受講希望者の画面には受講希望者により選択
された講師からの情報を表示させることを特徴とする教
育システム、を提供する。
【0009】さらにこの発明は、受講希望者からの受講
を希望する旨の情報を受領すると、本部に所在する講師
のリストを受講希望者側の画面に表示させ、受講希望者
に講師の選択を促し、受講希望者により選択された講師
側の画面に受講希望者から伝送される情報を表示させる
とともに、受講希望者の画面には受講希望者により選択
された講師からの情報を表示させ、受講希望者が、講師
を選択しないときは、受講を予約するか否か受講希望者
に選択を促し、受講希望者が受講の予約を選択した旨の
情報を受領したときは受講の予約を設定することを特徴
とする教育システム、を提供する。
【0010】さらにこの発明は、受講希望者からの受講
の予約を希望する旨の情報を受領すると、講師のリスト
を受講希望者側の画面に表示させて受講希望者に講師の
選択、予約を促し、予約された時間に、受講希望者によ
り選択された講師側の画面に受講希望者から伝送される
情報を表示させるとともに、受講希望者の画面には受講
希望者により選択された講師からの情報を表示させるこ
とを可能とすることを特徴とする教育システム、を提供
する。
【0011】さらにこの発明は、受講希望者からの受講
の予約を希望する旨の情報を受領すると、本部に所在す
る講師のリストを受講希望者側の画面に表示させ、受講
希望者に講師の選択、予約を促し、本部に所在する講師
から受講希望者が講師を選択したときは、予約された時
間に、受講希望者により選択された講師側の画面に受講
希望者から伝送される情報を表示させるとともに、受講
希望者の画面には受講希望者により選択された講師から
の情報を表示させることを可能とさせ、受講希望者が、
本部に所在する講師から講師を選択しないときは、本部
に所在しない講師のリストを受講希望者側の画面に表示
させて受講希望者に講師の選択、予約を促し、本部に所
在しない講師から受講希望者が講師を選択したときは、
予約された時間に、受講希望者により選択された講師側
の画面に受講希望者から伝送される情報を表示させると
ともに、受講希望者の画面には受講希望者により選択さ
れた講師からの情報を表示させることを可能とさせるこ
とを特徴とする教育システム、を提供する。
【0012】さらにこの発明は、受講希望者からの受講
の予約を希望する旨の情報を受領すると、本部に所在す
る講師のリストを受講希望者側の画面に表示させ、受講
希望者に講師の選択、予約を促し、予約された時間に、
受講希望者により選択された講師側の画面に受講希望者
から伝送される情報を表示させるとともに、受講希望者
の画面には受講希望者により選択された講師からの情報
を表示させることを特徴とする教育システム、を提供す
る。
【0013】さらにこの発明は、予め予約された時間
に、受講希望者により選択された講師側の画面に受講希
望者から伝送される情報を表示させるとともに、受講希
望者の画面には受講希望者により選択された講師からの
情報を表示させることを可能とさせることを特徴とする
教育システム、を提供する。
【0014】さらにこの発明は、受講希望者からの受講
を希望する旨の情報を受領すると、当該情報を受領した
時点で教授可能な講師のリストを受講希望者側の画面に
表示させて受講希望者に講師の選択を促し、受講希望者
により選択された講師側の画面に受講希望者から伝送さ
れる情報を表示させるとともに、受講希望者の画面には
受講希望者により選択された講師からの情報を表示させ
ることを特徴とする教育システム、を提供する。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態に係る教育
システムのブロック図をあらわす図1、同第1実施例に
係る教育システムのフローチャートをあらわす図2、同
第2実施例に係る教育システムのフローチャートをあら
わす図3、同第3実施例に係る教育システムのフローチ
ャートをあらわす図4、同第4実施例に係る教育システ
ムのフローチャートをあらわす図5、同第5実施例に係
る教育システムのフローチャートをあらわす図6、同受
講者側の画面をあらわす図7、図8、図9、同講師側の
画面をあらわす図10、図11、同受講者側の画面をあ
らわす図12、図13にしたがってこの発明の実施の形
態を説明する。
【0016】図1において、11はWWWサーバ、12
はデーターベースサーバ、13はシステム運用サーバで
ある。WWWサーバ11、データーベースサーバ12、
システム運用サーバ13で教育本部側サーバを構成す
る。データーベースサーバ11では、講師及び受講者に
関する情報が格納される。講師に関する情報としては、
出身大学、年齢、顔写真、現在の稼働状態等が該当す
る。現在の稼働状態としては、現在他の質問を受付け教
授中であるか、現在教授の受付が可能であるか、予約設
定可能であるか、一週間の授業、授業予約のスケジュー
ル等が該当する。データーベースサーバ12に格納され
た情報は常に更新される。生徒である受講者に関する情
報としては、受験を控えた受講者向けの授業を受る受検
コースに所属するか、一般の授業を受る一般コースに所
属するかのコースに関する情報、年齢、学年に関する情
報が該当する。図1において、14は教育支社毎に設置
される拠点サーバである。21は、講師用クライアント
である講師側端末の内の教育本部に所在する講師の為の
本部講師側端末である。本部講師側端末21は教育本部
に所在する講師毎に設置される。WWWサーバ11、デ
ーターベースサーバ12、システム運用サーバ13、拠
点サーバ14、本部講師側端末21はLANにより接続
される。31はファイアーウォール、32はルータであ
る。22は、講師側端末の内在宅で教育する講師の為の
在宅講師側端末である。在宅講師側端末22は、在宅す
る講師毎に設置される。51は、受講者側端末である。
受講者側端末31は、受講者側である生徒の所在場所毎
に設置される。受講者の所在地は、教育本部内外、教育
本部の設置された国内外を問わない。41は、通信ネッ
トワークである。通信ネットワーク41は、LAN、イ
ンターネット、公衆回線を介したパソコン通信網、その
他任意の有線又は無線を使用したネットワークを利用す
ることが可能である。
【0017】WWWサーバ11、データーベースサーバ
12、システム運用サーバ13、拠点サーバ14、本部
講師側端末21はファイアーウォール31、ルータ32
を介して、通信ネットワーク41に接続される。在宅講
師側端末22、受講者側端末31は通信ネットワーク4
1に接続される。在宅講師側端末22、受講者側端末3
1は通信ネットワークに接続可能な端末でもよく、携帯
電話端末による通信ネットワークサービス例えばいわゆ
るi−mode(登録商標)でもよい。
【0018】この発明の実施の形態に係る教育システム
のフローチャートをあらわす図2に従い第1実施例につ
いて説明する。第1実施例では、受講希望者側の画面に
表示されるリアルタイム授業可能な講師は、教育本部に
現在所在する本部講師を優先して表示し、次いで在宅講
師を表示し、リアルタイム授業を選択しない場合はその
後質問予約の設定をさせ、予約設定をしない場合はその
後eメール質問の設定を可能とする。まず、教育本部に
所在する本部講師がログインする。すなわち本部講師は
あらかじめシフトを組み、提示にホームページ上の認証
画面でログインし、生徒の質問に備える。あるいは、在
宅講師の場合は、教育本部の教務担当から稼働要請があ
った場合に、自宅の通信端末からインターネット等通信
ネットワークに接続し、ホームページ上の認証画面でロ
グインし、受講者である生徒の質問に備える。次いで、
受講希望者である生徒がログインする。すなわち、図7
の画面で受講者は、ユーザーID、パスワードを入力す
る。次いで、受講希望者は、今すぐリアルタイムの質問
を希望するか、希望しないかを判断する。受講希望者が
リアルタイム質問を希望するときは、質問したい受講者
はまず、ホームページ上の認証画面でログインする。す
なわち、図8に図示される画面により、質問したい科
目、生徒のコース例えば、受検を控えた受講者向けの授
業を受る受検コースに所属するか、一般の授業を受る一
般コースに所属するかのコースに関する情報、年齢、学
年に関する情報を入力する。更に、受講を希望する科目
を入力する。更に、講師に対する希望、例えば出身大
学、年齢層を入力する。すると、教育システムでは条件
を満たす講師の検索判断をする。
【0019】すると、図9に図示されるように検索に係
った講師であって教育本部に所在する本部講師が、顔写
真、出身大学、年齢等のプロフィール、担当教科、現在
質問受付中であるか、現在受付可能であるか、受講予約
の設定可能であるか、一週間のスケジュール等の現在の
稼働状況がインジケータに示される。
【0020】受講希望者である生徒は、図9に図示され
る画面から現在「授業可能」とされる講師を選択するか
否かを判断する。「授業可能」とされる講師を選択した
ときは、リアルタイム質問が開始される。すなわち、講
師側の画面には、図10に講師側画面イメージが図示さ
れるように画面中Aにはリアルタイムで受講者である生
徒の動画が写る。画面中Bにより、リアルタイムで講師
および受講者の双方向の音声のやりとりが行われる。画
面中Cによりテキストチャット機能が行われる。画面中
Dは白板ホワイトボードであり、白板Dにより、テキス
トも読み込める双方向ホワイトボードが提供される。同
じく図11により講師画面の機能を説明する。図11に
おいて、Eは、授業開始ボタンである。授業開始ボタン
Eが選択された時から課金計算の基になる時間計算が開
始する。Fは、質問許可ボタンであり、質問をしたい受
講者である生徒を当てて質問をさせる為の発言許可ボタ
ンである。Gは、質問不許可ボタンである。質問不許可
ボタンGは、複数人が質問を同時に行った場合に、質問
を講師の判断で保留するボタンである。Hは、自由質問
ボタンである。自由質問ボタンHは、自由に質疑応答す
る権限を与えるボタンである。Iは、授業終了ボタンで
ある。授業終了ボタンIは、授業を終了し、課金の基と
なる時間のカウントを止るためのボタンである。
【0021】受講希望者である生徒が「授業可能」とさ
れる講師を、選択されリアルタイム質問が開始すると、
生徒側画面には、図12、図13に図示される画面が表
示される。すなわち、生徒側画面イメージをあらわす図
12に図示されるように、図12中Jには、リアルタイ
ムで動画で講師の画像が写る。画面中Kにより、リアル
タイムで講師および受講者の双方向の音声のやりとりが
行われる。画面中Lによりテキストチャット機能が行わ
れる。画面中Mは白板であり、白板Mにより、テキスト
も読み込める双方向ホワイトボードが提供される。受講
者である生徒側画面の機能をあらわす図13において、
Nは、質問ボタンである。質問ボタンNは、生徒が講師
に対して質問したいことを示すためのボタンであり、主
に集合授業形態をとる時に使用するボタンである。質問
ボタンNを押すと生徒が手をあげる画像となる。Oは、
質問をストップするための質問終了ボタンである。講師
側画面には、受講者である生徒が当該講師の授業を選択
した旨の図があらわれ、講師は受講者に発言権を与え、
動画を配信するボタンを選択する。講師あるいは生徒が
端末画面に表示される白板D、Mに書き込む必要がある
場合には、自由に白板D、Mに書込みが可能である。講
師あるいは受講者がテキストを読み込みたいと考える場
合には、テキストデータを読み込むことが可能である。
このテキストデータは生徒、講師の白板で共有でき、尚
且つ上書きの形で解説を付することが可能である。質問
解説が終了した時は、アプリケーションの画面右上の×
印を選択するか、ファイルメニューの閉じるを選択する
と授業は終了する。リアルタイム部分の課金は、リアル
タイム授業開始をもって始まり、受講者のログアウトを
もって終了する。予約に関しては、実際にリアルタイム
授業、質問が行われた時をもって課金が始まり、受講者
のログアウトをもって終了する。メール質問に関しては
質問件数を数え上げることで課金する。
【0022】受講希望者である生徒は、図9に図示され
る現在授業可能な本部講師をあらわす画面から現在「授
業可能」とされる講師を選択するか否かを判断する。受
講希望者が「授業可能」とされる講師を選択しなかった
ときは、リアルタイム質問が開始されない。また、受講
希望者のアクセスが教育本部に所在する稼働可能講師数
を越える場合は、在宅講師の状況をチェックして教授可
能質問受付可能であればログインさせて在宅講師を講師
選択画面に登場させる。受講希望者である生徒は、図9
に図示される現在授業可能な本部講師をあらわす画面か
ら現在「授業可能」とされる在宅講師である講師を選択
するか否かを判断する。「授業可能」とされる在宅講師
を選択したときは、在宅講師と受講者との間でリアルタ
イム質問が開始される。在宅講師を選択した場合も、本
部講師を選択した場合と同様に、講師側画面には、図1
0、図11に示す画面を表示する。同様生徒側画面に
も、図12、図13に図示する画面を表示する。
【0023】受講者がリアルタイム質問を希望しないと
きは本部講師の表示がなされた後、リアルタイム質問を
選択したが受講者である生徒が選択したい講師が現在稼
働していないときあるいは他の質問に現在対応中である
場合、在宅講師が現在対応できないとき、「授業可能」
とされる在宅講師を受講希望者が選択しなかった場合に
は、受講希望者は講師選択画面に示された講師の1週間
のスケジュールを確認したうえで質問予約である受講予
約を選択の設定をするか否か受講希望者はホームページ
上で選択する。受講希望者が受講予約を希望する場合
は、図9に図示されるような表示された本部講師の写
真、プロフィールから予約設定したい講師を選択し、講
師のスケジュールの中で予約設定したい時間帯を選択す
ることで予約設定がされる。
【0024】受講希望者が「授業可能」とされる本部講
師を予約選択しなかったときは、予約設定されない。受
講希望者である生徒は、図9に図示される画面から「授
業可能」とされる在宅講師である講師を予約設定選択す
るか否かを判断する。受講希望者が在宅講師の受講予約
を希望する場合は、図9に図示されるような表示された
在宅講師の写真、プロフィールから予約設定したい講師
を選択し、講師のスケジュールの中で予約設定したい時
間帯を選択することで予約設定がされる。すなわち「授
業可能」とされる在宅講師を予約設定選択したときは、
在宅講師と受講者との間で予約設定される。予約設定さ
れた時間に、講師、受講希望者がログインすることで予
約された時間にリアルタイム授業が行われる。
【0025】受講希望者が、質問予約すなわち受講予約
を希望しない場合、受講希望者が選択したい本部講師が
現在稼働していない場合、受講希望者が選択したい本部
講師も受講希望者が選択したい在宅講師も現在稼働して
いないときは、受講希望者はメールによる質問が可能で
ある。この場合、受講希望者側の端末画面はメール質問
画面に移動し、質問内容をフォームに入力することで受
講希望者はメールによる質問を行う。メール質問に対し
ては、本部講師からメールによる回答がなされる。
【0026】第1実施例では、今すぐに授業を受け質問
をしたいという受講希望者のニーズに応えることが可能
となる。第1実施例では、一般的な勉強に関する質問の
ように講師と相性と比較的関係が薄い分野で効果的であ
る。
【0027】この発明の実施の形態に係る教育システム
のフローチャートをあらわす図3に従い第2実施例につ
いて説明する。第2実施例では、本部講師と在宅講師の
優先順位を決めることなく一括してリアルタイム授業の
可能な講師が受講希望者側の画面に表示される。次い
で、予約設定をさせ、予約設定をしない場合はその後e
メール質問の設定を可能とする。すなわち、まず、教育
本部に所在する本部講師および在宅講師がログインす
る。すなわち本部講師はあらかじめシフトを組み、提示
にホームページ上の認証画面でログインし、生徒の質問
に備える。在宅講師の場合は、教育本部の教務担当から
稼働要請があった場合に、自宅の通信端末からインター
ネット等通信ネットワークに接続し、ホームページ上の
認証画面でログインし、受講者である生徒の質問に備え
る。次いで、受講希望者である生徒がログインする。す
なわち、図7の画面で受講者は、ユーザーID、パスワ
ードを入力する。次いで、受講希望者は、今すぐリアル
タイムの質問を希望するか、希望しないかを判断する。
受講希望者がリアルタイム質問を希望するときは、質問
したい受講者はまず、ホームページ上の認証画面でログ
インする。すなわち、図8に図示される画面により、質
問したい科目、生徒のコース例えば、受検を控えた受講
者向けの授業を受る受検コースに所属するか、一般の授
業を受る一般コースに所属するかのコースに関する情
報、年齢、学年に関する情報を入力する。更に、受講を
希望する科目を入力する。更に、講師に対する希望、例
えば出身大学、年齢層を入力する。すると、教育システ
ムは条件を満たす講師の検索判断をする。
【0028】すると、図9に図示されるように検索に係
った講師であって現在教育質問受付可能である教育本部
に所在する本部講師および在宅講師が、顔写真、出身大
学、年齢等のプロフィール、担当教科、現在質問受付中
であるか、現在受付可能であるか、受講予約の設定可能
であるか、一週間のスケジュール等の現在の稼働状況が
インジケータに示される。
【0029】受講希望者である生徒は、図9に図示され
る画面から現在「授業可能」とされる講師を選択するか
否かを判断する。
【0030】受講希望者である生徒が「授業可能」とさ
れる講師を、選択されリアルタイム質問が開始すると、
生徒側画面には、図12、図13に図示される画面が表
示される。すなわち、生徒側画面イメージをあらわす図
12に図示されるように、図12中Jには、リアルタイ
ムで動画で講師の画像が写る。画面中Kにより、リアル
タイムで講師および受講者の双方向の音声のやりとりが
行われる。画面中Lによりテキストチャット機能が行わ
れる。画面中Mは白板である。白板Mにより、テキスト
も読み込める双方向ホワイトボードが提供される。受講
者である生徒側画面の機能をあらわす図13において、
Nは、質問ボタンである。質問ボタンNは、生徒が講師
に対して質問したいことを示すためのボタンであり、主
に集合授業形態をとる時に使用するボタンである。質問
ボタンNを押すと生徒が手をあげる画像となる。Oは、
質問をストップするための質問終了ボタンである。
【0031】受講希望者である生徒は、図9に図示され
る画面から現在「授業可能」とされる講師を選択するか
否かを判断する。受講希望者が「授業可能」とされる講
師を選択しなかったときは、リアルタイム質問が開始さ
れない。また、受講希望者のアクセスが教育本部に所在
する稼働可能講師数および在宅講師を越える場合は、予
約設定選択画面を登場させる。
【0032】受講者がリアルタイム質問を希望しないと
きは本部講師および在宅講師の表示がなされた後、リア
ルタイム質問を選択したが受講者である生徒が選択した
い講師が現在稼働していないときあるいは他の質問に現
在対応中である場合には、受講希望者は講師選択画面に
示された講師の1週間のスケジュールを確認したうえで
質問予約である受講予約を選択の設定をするか否か受講
希望者はホームページ上で選択する。受講希望者が受講
予約を希望する場合は、図9に図示されるような表示さ
れた本部講師および在宅講師の写真、プロフィールから
予約設定したい講師を選択し、講師のスケジュールの中
で予約設定したい時間帯を選択することで予約設定がさ
れる。予約設定された時間に、講師、受講希望者がログ
インすることで予約された時間にリアルタイム授業が行
われる。
【0033】受講希望者が「授業可能」とされる本部講
師または在宅講師を予約選択しなかったときは、予約設
定されない。
【0034】選択したい本部講師が現在稼働していない
場合、受講希望者が選択したい本部講師も受講希望者が
選択したい在宅講師も現在稼働していないときは、受講
希望者はメールによる質問が可能である。この場合、受
講希望者側の端末画面はメール質問画面に移動し、質問
内容をフォームに入力することで受講希望者はメールに
よる質問を行う。メール質問に対しては、本部講師から
メールによる回答がなされる。その他は、第1実施例と
同様である。
【0035】第2実施例では、受講者・生徒と講師との
間の相性の問題を解決することが可能である。ただし、
直ちに受講したい、質問したいというニーズへの対応は
第1実施例に劣る場合がある。すなわち、第1実施例で
は、優先的にリアルタイム質問授業が設定されるが、第
2実施例ではリアルタイム質問受付可能な講師がいると
しても、生徒受講者が選択した講師の予約質問設定に流
れる可能性がある。第2実施例では、進路指導等カウン
セリング的な用途で有効である。
【0036】この発明の実施の形態に係る教育システム
のフローチャートをあらわす図4に従い第3実施例につ
いて説明する。第3実施例では、質問予約・授業予約と
メール質問に限定され、リアルタイム授業が現在直ちに
開始されない。そのように限定することで、教育本部に
控える講師の数を限定することが可能となり、講師の本
部拘束に伴う人件費を削減することが可能となる。ま
ず、教育本部に所在する本部講師がログインする。すな
わち本部講師はあらかじめシフトを組み、提示にホーム
ページ上の認証画面でログインし、生徒の質問に備え
る。受講希望者が受講予約を希望する場合は、図9に図
示されるような表示された本部講師の写真、プロフィー
ルから予約設定したい講師を選択し、講師のスケジュー
ルの中で予約設定したい時間帯を選択することで予約設
定がされる。
【0037】受講希望者が「授業可能」とされる本部講
師を予約選択しなかったときは、予約設定されない。受
講希望者である生徒は、図9に図示される画面から「授
業可能」とされる在宅講師である講師を予約設定選択す
るか否かを判断する。受講希望者が在宅講師の受講予約
を希望する場合は、図9に図示されるような表示された
在宅講師の写真、プロフィールから予約設定したい講師
を選択し、講師のスケジュールの中で予約設定したい時
間帯を選択することで予約設定がされる。すなわち「授
業可能」とされる在宅講師を予約設定選択したときは、
在宅講師と受講者との間で予約設定される。予約設定さ
れた時間に、講師、受講希望者がログインすることで予
約された時間にリアルタイム授業が行われる。すなわ
ち、本部講師はあらかじめシフトを組み、ホームページ
上の認証画面でログインし生徒の質問に備える。あるい
は本部の教務担当者から稼働要請が合った場合に在宅の
端末から通信網に接続し、ホームページ上の認証画面で
ログインし生徒の質問に応える。その他は、第1実施
例、第2実施例と同様である。
【0038】受講希望者が、質問予約すなわち受講予約
を希望しない場合、受講希望者が選択したい本部講師が
現在稼働していない場合、受講希望者が選択したい本部
講師も受講希望者が選択したい在宅講師も現在稼働して
いないときは、受講希望者はメールによる質問が可能で
ある。この場合、受講希望者側の端末画面はメール質問
画面に移動し、質問内容をフォームに入力することで受
講希望者はメールによる質問を行う。メール質問に対し
ては、本部講師からメールによる回答がなされる。
【0039】第3実施例では、質問授業予約とメール質
問に限定され現在時点からのリアルタイム授業は行わな
い。そのため、教育本部に控える講師の数を限定するこ
とが可能で講師の本部拘束に伴う人件費の削減が可能で
ある。
【0040】この発明の実施の形態に係る教育システム
のフローチャートをあらわす図5に従い第4実施例につ
いて説明する。第4実施例では、講師と受講希望者が予
め質問受付時間授業時間を決定してリアルタイム授業を
おこない、あるいはメール質問を行う。したがって、講
師選択画面を使用しなくともよい。第4実施例では生徒
受講者はあたかも1対1の授業に出席するように担当講
師に予め定めた時間にアクセスすることになる。そのた
め、受講希望者によるアクセス過剰の問題は回避され
る。まず、教育本部に所在する本部講師がログインす
る。すなわち本部講師はあらかじめシフトを組み、提示
にホームページ上の認証画面でログインし、生徒の質問
に備える。次いで、受講希望者である生徒がログインす
る。すなわち、図7の画面で受講者は、ユーザーID、
パスワードを入力する。次いで、受講希望者は、担当講
師を選択し講師にアクセスすることでリアルタイム質問
が開始される。その他は、第1実施例、第2実施例、第
3実施例と同様である。
【0041】この発明の実施の形態に係る教育システム
のフローチャートをあらわす図6に従い第5実施例につ
いて説明する。第5実施例は、講師の担当時間を厳密に
設定して質問授業を受け付ける。本部講師を使用し在宅
講師は使用しない。但し、どの受講者がどの講師に当た
るかは明らかではない。第5実施例では、第4実施例に
比し講師の選択の余地を有する。第5実施例では、受講
希望者が質問受講したい講師の選択を可能にするととも
に、受講希望者のアクセス過剰に伴う在宅講師チェック
などの教務処理を軽減することが可能となる。まず、教
育本部に所在する本部講師がログインする。すなわち本
部講師はあらかじめシフトを組み、提示にホームページ
上の認証画面でログインし、生徒の質問に備える。次い
で、受講希望者である生徒がログインする。すなわち、
図7の画面で受講者は、ユーザーID、パスワードを入
力する。すなわち、受講希望者がリアルタイム質問を希
望するときは、質問したい受講者はまず、ホームページ
上の認証画面でログインする。すなわち、図8に図示さ
れる画面により、質問したい科目、生徒のコース例え
ば、受検を控えた受講者向けの授業を受る受検コースに
所属するか、一般の授業を受る一般コースに所属するか
のコースに関する情報、年齢、学年に関する情報を入力
する。更に、受講を希望する科目を入力する。更に、講
師に対する希望、例えば出身大学、年齢層を入力する。
すると、条件を満たす講師の検索をする。
【0042】すると、図9に図示されるように検索に係
った講師であって教育本部に所在する本部講師が、顔写
真、出身大学、年齢等のプロフィール、担当教科、現在
質問受付中であるか、現在受付可能であるか、受講予約
の設定可能であるか、一週間のスケジュール等の現在の
稼働状況がインジケータに示される。
【0043】受講希望者である生徒は、図9に図示され
る画面から現在「授業可能」とされる講師を選択するか
否かを判断する。
【0044】受講希望者である生徒が「授業可能」とさ
れる講師を、選択されリアルタイム質問が開始すると、
生徒側画面には、図12、図13に図示される画面が表
示される。
【0045】受講希望者である生徒は、図9に図示され
る画面から現在「授業可能」とされる講師を選択するか
否かを判断する。受講希望者が「授業可能」とされる講
師を選択しなかったときは、リアルタイム質問が開始さ
れない。
【0046】選択したい本部講師が現在稼働していない
場合、受講希望者が選択したい本部講師が現在稼働して
いないときは、受講希望者はメールによる質問が可能で
ある。この場合、受講希望者側の端末画面はメール質問
画面に移動し、質問内容をフォームに入力することで受
講希望者はメールによる質問を行う。メール質問に対し
ては、本部講師からメールによる回答がなされる。その
他は、第1実施例、第2実施例、第3実施例、第4実施
例と同様である。
【0047】教務関係の管理通信網を利用した教育シス
テムにおいては、講師の授業態度の管理は以下のように
おこなう。 (1) 講師の稼働要請 教育本部に所在する講師の数が不足する可能性があ
ると、教育本部の教務担当者が判断したときは、教務担
当者は教務本部に所在しておらず在宅する講師に稼働要
請を行い、在宅講師に速やかにログインさせる。 講師の勤怠チェック 講師の実際のログイン時間と、実稼働時間を確認し、講
師給与の査定を行う。 講師の人気チェック 特定の講師が1カ月等の特定の期間にどれだけ生徒、受
講者に指名されたかをデータベースを利用してチェック
し、人気のある講師に対してはプラス査定を行い、アク
セスが少ない講師に対しては研修あるいはマイナス査定
を行う。 (2) 生徒、受講者と講師の授業、教授の確認 受講者、生徒、これらの父兄からの連絡簿で教務担
当者にクレーム情報が届き、これに基いて講師の研修あ
るいは査定を行う。 受講者、生徒と講師との間の実際の白板でのやりと
りは、データベースに全てデータとして保存しクレーム
があった講師の授業内容に関してチェックを行う。 問題が存在する可能性のある講師の授業、教授に関
しては、教務担当者はシステム管理者のパスワードを利
用して、生徒と同様にリアルタイム画面にオブザーバー
参加することが可能である。この場合教務担当者は講師
と受講者、生徒との実際のやり取りをその場で確認でき
るとともに、白板の板書事項の確認も行うことができ
る。在宅講師、本部講師の区別なくこれをおこなうこと
が可能である。
【0048】イレギュラー処理 通信網を利用した教育システムにおいては、イレギュラ
ー処理は以下のようにおこなう。 (1) 回線状態が悪い場合には、リアルタイムシステ
ムの中で、いくつかの機能を停止することができる。リ
アルタイム動画を講師が送るか否かの選択は、動画(V
ideo)メニューの「動画を送る」を選択することで
おこなう。このチェックを外すことで、動画配信をスト
ップすることが可能である。リアルタイムの電子白板機
能と、双方向の音声の機能は停止しない。受講者が動画
のダウンロードをストップするときは、動画(Vide
o)メニューの「動画を受け取る」を選択することによ
り行う。このチェックを外すことで、動画のダウンロー
ドをストップすることが可能となる。電子白板と双方向
の音声の機能は停止しない。 (2) 回線の状況による異常終了があった場合の課金
に関して、所定の短時間に接続が終了したものに関して
すなわち受講者の異常ログアウトは、受講者、生徒に課
金しない。但し、この所定時間以上に受講者が接続し、
サービスの提供を受たうえで、途中の回線状況による異
常終了が起こった場合に関してはこの限りではない。 (3) 回線状態の悪化による異常終了があった場合で
あっても講師に対する給与計算は通算時間で計算するも
のとする。
【0049】
【発明の効果】教師と受講者が別の場所あるいは離れた
場所に所在する場合であっても、教室における授業のよ
うに講師側から受講者側への接触と受講者側から講師側
への接触を同時に行い進行する教育システムを提供す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に係る教育システムを
あらわすブロック図
【図2】 この発明の実施の形態に係る教育システムの
第1実施例のフローチャート
【図3】 この発明の実施の形態に係る教育システムの
第2実施例のフローチャート
【図4】 この発明の実施の形態に係る教育システムの
第3実施例のフローチャート
【図5】 この発明の実施の形態に係る教育システムの
第4実施例のフローチャート
【図6】 この発明の実施の形態に係る教育システムの
第5実施例のフローチャート
【図7】 この発明の実施の形態に係る教育システムの
受講者側の画面の構成説明図
【図8】 この発明の実施の形態に係る教育システムの
受講者側の画面の構成説明図
【図9】 この発明の実施の形態に係る教育システムの
受講者側の画面の構成説明図
【図10】 この発明の実施の形態に係る教育システム
の講師側の画面の構成説明図
【図11】 この発明の実施の形態に係る教育システム
の講師側の画面の構成説明図
【図12】 この発明の実施の形態に係る教育システム
の受講者側の画面の構成説明
【図13】 この発明の実施の形態に係る教育システム
の受講者側の画面の構成説明図
【符号の説明】
11 WWWサーバ 12 データーベースサーバ 13 システム運用サーバ 14 拠点サーバ 21 本部講師側端末 22 在宅講師側端末 31 ファイアーウォール 32 ルータ 41 通信ネットワーク 51 受講者側端末
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年9月12日(2000.9.1
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C028 AA07 BA01 BB04 BB05 BC01 BD02 BD03 CA12 CB13 DA04 5B049 BB21 CC06 DD01 FF03 GG04 5E501 AA13 AB20 AC14 AC15 AC16 AC19 AC33 BA03 DA02 EA05 EA16 FA07 FA13 FA14 FA15 FA24

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受講希望者からの受講を希望するととも
    に、教授を受けたい講師を指定した旨の情報を受領する
    と、 受講希望者により選択された講師側の画面に受講希望者
    から伝送される情報を表示させるとともに、受講希望者
    の画面には受講希望者により選択された講師からの情報
    を表示させることを特徴とする教育システム。
  2. 【請求項2】受講希望者からの受講を希望する旨の情報
    を受領すると、 講師のリストを受講希望者側の画面に表示させて受講希
    望者に講師の選択を促し、 受講希望者により選択された講師側の画面に受講希望者
    から伝送される情報を表示させるとともに、受講希望者
    の画面には受講希望者により選択された講師からの情報
    を表示させることを特徴とする教育システム。
  3. 【請求項3】受講希望者からの受講を希望する旨の情報
    を受領すると、 本部に所在する講師のリストを受講希望者側の画面に表
    示させ、受講希望者に講師の選択を促し、 本部に所在する講師から受講希望者が講師を選択したと
    きは、受講希望者により選択された講師側の画面に受講
    希望者から伝送される情報を表示させるとともに、受講
    希望者の画面には受講希望者により選択された講師から
    の情報を表示させ、 受講希望者が、本部に所在する講師から講師を選択しな
    いときは、本部に所在しない講師のリストを受講希望者
    側の画面に表示させて受講希望者に講師の選択を促し、 本部に所在しない講師から受講希望者が講師を選択した
    ときは、受講希望者により選択された講師側の画面に受
    講希望者から伝送される情報を表示させるとともに、受
    講希望者の画面には受講希望者により選択された講師か
    らの情報を表示させることを特徴とする教育システム。
  4. 【請求項4】受講希望者からの受講を希望する旨の情報
    を受領すると、 本部に所在する講師のリストを受講希望者側の画面に表
    示させ、受講希望者に講師の選択を促し、 本部に所在する講師から受講希望者が講師を選択したと
    きは、受講希望者により選択された講師側の画面に受講
    希望者から伝送される情報を表示させるとともに、受講
    希望者の画面には受講希望者により選択された講師から
    の情報を表示させ、 受講希望者が、本部に所在する講師から講師を選択しな
    いときは、本部に所在しない講師のリストを受講希望者
    側の画面に表示させて受講希望者に講師の選択を促し、 本部に所在しない講師から受講希望者が講師を選択した
    ときは、受講希望者により選択された講師側の画面に受
    講希望者から伝送される情報を表示させるとともに、受
    講希望者の画面には受講希望者により選択された講師か
    らの情報を表示させ、 受講希望者が、本部に所在しない講師からも講師を選択
    しないときは、受講を予約するか否か受講希望者に選択
    を促し、 受講希望者が受講の予約を選択した旨の情報を受領した
    ときは受講の予約を設定することを特徴とする教育シス
    テム。
  5. 【請求項5】受講希望者からの受講を希望する旨の情報
    を受領すると、 本部に所在する講師のリストを受講希望者側の画面に表
    示させ、受講希望者に講師の選択を促し、 受講希望者により選択された講師側の画面に受講希望者
    から伝送される情報を表示させるとともに、受講希望者
    の画面には受講希望者により選択された講師からの情報
    を表示させることを特徴とする教育システム、 を提供する。
  6. 【請求項6】受講希望者からの受講を希望する旨の情報
    を受領すると、 本部に所在する講師のリストを受講希望者側の画面に表
    示させ、受講希望者に講師の選択を促し、 受講希望者により選択された講師側の画面に受講希望者
    から伝送される情報を表示させるとともに、受講希望者
    の画面には受講希望者により選択された講師からの情報
    を表示させ、 受講希望者が、講師を選択しないときは、受講を予約す
    るか否か受講希望者に選択を促し、 受講希望者が受講の予約を選択した旨の情報を受領した
    ときは受講の予約を設定することを特徴とする教育シス
    テム、 を提供する。
  7. 【請求項7】受講希望者からの受講の予約を希望する旨
    の情報を受領すると、 講師のリストを受講希望者側の画面に表示させて受講希
    望者に講師の選択、予約を促し、 予約された時間に、受講希望者により選択された講師側
    の画面に受講希望者から伝送される情報を表示させると
    ともに、受講希望者の画面には受講希望者により選択さ
    れた講師からの情報を表示させることを可能とすること
    を特徴とする教育システム。
  8. 【請求項8】受講希望者からの受講の予約を希望する旨
    の情報を受領すると、 本部に所在する講師のリストを受講希望者側の画面に表
    示させ、受講希望者に講師の選択、予約を促し、 本部に所在する講師から受講希望者が講師を選択したと
    きは、予約された時間に、受講希望者により選択された
    講師側の画面に受講希望者から伝送される情報を表示さ
    せるとともに、受講希望者の画面には受講希望者により
    選択された講師からの情報を表示させることを可能とさ
    せ、 受講希望者が、本部に所在する講師から講師を選択しな
    いときは、本部に所在しない講師のリストを受講希望者
    側の画面に表示させて受講希望者に講師の選択、予約を
    促し、 本部に所在しない講師から受講希望者が講師を選択した
    ときは、予約された時間に、受講希望者により選択され
    た講師側の画面に受講希望者から伝送される情報を表示
    させるとともに、受講希望者の画面には受講希望者によ
    り選択された講師からの情報を表示させることを可能と
    させることを特徴とする教育システム。
  9. 【請求項9】受講希望者からの受講の予約を希望する旨
    の情報を受領すると、 本部に所在する講師のリストを受講希望者側の画面に表
    示させ、教授の予約可能なときには受講希望者に講師の
    選択、予約を促し、 予約された時間に、受講希望者により選択された講師側
    の画面に受講希望者から伝送される情報を表示させると
    ともに、受講希望者の画面には受講希望者により選択さ
    れた講師からの情報を表示させることを特徴とする教育
    システム。
  10. 【請求項10】予め予約された時間に、受講希望者によ
    り選択された講師側の画面に受講希望者から伝送される
    情報を表示させるとともに、受講希望者の画面には受講
    希望者により選択された講師からの情報を表示させるこ
    とを可能とさせることを特徴とする教育システム。
  11. 【請求項11】受講希望者からの受講を希望する旨の情
    報を受領すると、 当該情報を受領した時点で教授可能な講師のリストを受
    講希望者側の画面に表示させて受講希望者に講師の選択
    を促し、 受講希望者により選択された講師側の画面に受講希望者
    から伝送される情報を表示させるとともに、受講希望者
    の画面には受講希望者により選択された講師からの情報
    を表示させることを特徴とする教育システム。
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