JP2002064814A - テレビインターホン装置 - Google Patents

テレビインターホン装置

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JP2002064814A
JP2002064814A JP2000252930A JP2000252930A JP2002064814A JP 2002064814 A JP2002064814 A JP 2002064814A JP 2000252930 A JP2000252930 A JP 2000252930A JP 2000252930 A JP2000252930 A JP 2000252930A JP 2002064814 A JP2002064814 A JP 2002064814A
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camera
night
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call
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JP2000252930A
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English (en)
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Noriyuki Matsuoka
則行 松岡
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Aiphone Co Ltd
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Aiphone Co Ltd
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  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】夜間時における撮像機能を向上させカメラへの
映り込みを無くすとともに、製造コストの削減を図る。 【解決手段】通話のための子機マイク12、子機スピー
カ13、玄関に居る来訪者の映像を撮像するためのカメ
ラ11、カメラを遮蔽するためのカメラカバー15、呼
出しのための呼出ボタン10を有する玄関子機1と、玄
関子機と通話をするための親機マイク21、親機スピー
カ22またはハンドセット62、カメラにて撮像された
映像を出画するためのモニタ20、60を有する室内親
機2、52とを備え、玄関子機には、夜間に来訪者を照
射するとともに呼出ボタンの位置を示すための夜間表示
灯を兼ねた少なくとも可視光を発光するLED14をカ
メラカバーの外に出して呼出ボタンと並設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビインターホン
装置に係り、特に夜間時における撮像機能を向上させカ
メラへの映り込みを無くすとともに、製造コストの削減
を図るテレビインターホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のテレビインターホン
装置をなす室外、例えば玄関に設置される玄関子機とし
て、呼出ボタン110、カメラ111、子機マイク11
2、子機スピーカ113、夜間表示灯114、夜間撮影
用赤外LED115、カメラカバー116を有する図2
の概観構成図に示す玄関子機101が提案されている。
【0003】このように構成された玄関子機101の夜
間表示灯114は、呼出ボタン110の位置を示すため
に常に点灯されている。
【0004】ここで、玄関子機101の夜間表示灯11
4が点灯されている夜間時に、玄関に居る来訪者が室内
の居住者を呼出すために呼出ボタン110を押下する
と、夜間撮影用赤外LED115が点灯され被写体をな
す来訪者が照射されるとともにカメラ111が能動とな
る。また、玄関子機101のカメラ111は、夜間撮影
用赤外LED115の点灯により明度が確保された来訪
者の映像(玄関周囲近傍の映像も含む)を、カメラカバ
ー116を介して撮像していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
テレビインターホン装置をなす玄関子機101には、夜
間表示灯114、夜間撮影用赤外LED115の異なる
2種の照明媒体が必要とされ製造コストが増大する難点
があった。また、夜間撮影用赤外LED115は、カメ
ラカバー116により遮蔽されていることから、カメラ
カバー116の内側にて夜間撮影用赤外LED115の
発光が反射しカメラ111への映り込みの要因となる難
点があった。
【0006】本発明は、上述の難点を解消するためにな
されたもので、夜間時に来訪者を照射するとともに呼出
ボタンの位置を示すための夜間表示灯を兼ねた少なくと
も可視光を発光するLEDをカメラカバーの外に出して
呼出ボタンと並設した玄関子機を備えることにより、カ
メラへの映り込みを無くし良好な映像を撮像することが
できるとともに製造コストの削減が図れるテレビインタ
ーホン装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明によるテレビインターホン装置は、通話
のための子機マイク、子機スピーカ、玄関に居る来訪者
の映像を撮像するためのカメラ、カメラを遮蔽するため
のカメラカバー、呼出しのための呼出ボタンを有する玄
関子機と、玄関子機と通話をするための親機マイク、親
機スピーカまたはハンドセット、カメラにて撮像された
映像を出画するためのモニタを有する室内親機とを備
え、玄関子機には、夜間時に来訪者を照射するとともに
呼出ボタンの位置を示すための夜間表示灯を兼ねた少な
くとも可視光を発光するLEDをカメラカバーの外に出
して呼出ボタンと並設したことを特徴としている。
【0008】このようなテレビインターホン装置によれ
ば、室外、例えば玄関に設置される玄関子機に、夜間時
に来訪者を照射するとともに呼出ボタンの位置を示すた
めの夜間表示灯を兼ねた少なくとも可視光を発光するL
EDをカメラカバーの外に出して呼出ボタンと並設する
ことにより、カメラカバーを介してカメラへの映り込み
が無くなり、LEDの点灯により明度が確保された良好
な映像を当該カメラにて撮像することができ撮像機能が
向上し、この映像を室内にて確認する際の視認性も向上
されるとともに、製造コストも削減できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるテレビインタ
ーホン装置を適用した好ましい形態の実施例について、
図面を参照して説明する。
【0010】図1(a)は、本発明の一実施例によるテ
レビインターホン装置の概観構成図であり、室外、例え
ば玄関に設置される玄関子機1と、室内に設置される室
内親機2とで構成され、玄関子機1と室内親機2は、ペ
ア線からなる幹線L1を介して接続されている。
【0011】図1(a)の概観構成図に示す玄関子機1
は、玄関に居る来訪者が室内の居住者を呼出すために押
下する呼出ボタン10と、被写体をなす来訪者の映像
(玄関周囲近傍の映像も含む)を撮像するためのカメラ
11と、来訪者が居住者との拡声状態での通話(以下、
拡声通話と称す)を成立させるために用いる子機マイク
12、子機スピーカ13と、夜間時において呼出操作を
行う来訪者の明度を確保するために点灯され当該来訪者
を照射するとともに、呼出ボタン10の位置を示すため
の夜間表示灯を兼ねたLED14と、カメラ11、子機
マイク12を遮蔽して被蓋するためのカメラカバー15
とを有し、LED14は、カメラカバー15の外に出て
おり呼出ボタン10と並設されている。尚、玄関子機1
のLED14は、例えばピーク発光波長880nmを有
し780nmまでの少なくとも可視光を発光する。
【0012】また、玄関子機1をなす筐体の正面には、
子機スピーカ13にて放音される受話音を玄関周囲近傍
に放音させるための放音用スリット1aが穿設されてい
る。
【0013】さらに、玄関子機1のカメラカバー15の
正面には、子機マイク12に送話音を収音させるための
収音用スリット15aが穿設されている。
【0014】同図に示す室内親機2は、玄関子機1のカ
メラ11にて撮像された映像を出画するためのモニタ2
0と、室内の居住者が玄関に居る来訪者との拡声通話を
成立させるために用いる親機マイク21、親機スピーカ
22と、モニタ20に映像を出画させるために居住者が
押下する操作ボタン(以下、出画操作ボタンと称す)2
3と、来訪者からの呼出しを確認した居住者が応答(呼
出応答)し、拡声通話を成立させるために押下する操作
ボタン(以下、通話操作ボタンと称す)24とを有す
る。尚、室内親機2には、上述の構成各部の他に、室内
の音が玄関周囲近傍にて放音されていることを、送話者
をなす居住者に通知するための送話通知LED(図示せ
ず)も設けられ、親機スピーカ22は、玄関に居る来訪
者からの呼出しを室内の居住者に通知させるための呼出
音も鳴動する。
【0015】また、室内親機2をなす筐体の正面には、
モニタ20を露出させるための窓2a、親機マイク21
に送話音を収音させるための収音用スリット2b、親機
スピーカ22にて鳴動される呼出音、受話音を室内に放
音させるための放音用スリット2cがそれぞれ穿設され
ている。
【0016】このように構成された本発明の一実施例に
よるテレビインターホン装置において、以下、その動作
について図1(a)の概観構成図を参照して説明する。
【0017】図1(a)の概観構成図に示す玄関子機1
のLED14は、呼出ボタン10の位置を示すために常
に点灯されている。
【0018】ここで、玄関子機1のLED14が点灯さ
れている夜間時に、玄関に居る来訪者が室内の居住者を
呼出すために呼出ボタン10を押下すると、カメラ11
が能動となる。玄関子機1のカメラ11は、LED14
の点灯により明度が確保された来訪者の映像(玄関周囲
近傍の映像も含む)を、カメラカバー15を介して撮像
する。また、玄関子機1のカメラ11にて撮像された映
像は、LED14がカメラカバー15の外に出ているこ
とに起因した当該カメラへの映り込みが無い良好な映像
情報とされ、呼出情報とともに適宜に信号処理された呼
出信号S1として、幹線L1を介して室内親機2に伝送さ
れる。
【0019】玄関子機1からの呼出信号S1をなす呼出
情報をもとに、玄関に居る来訪者からの呼出しを検出し
た室内親機2は、親機スピーカ22にて呼出音を鳴動さ
せ、この呼出音は、当該室内親機をなす筐体の正面に穿
設された放音用スリット2cを介して室内に放音され
る。また、室内親機2のモニタ20は、玄関子機1から
の呼出信号S1をなす映像情報をもとに、玄関子機1の
カメラ11にて撮像された来訪者の良好な映像を出画す
る。
【0020】次に、呼出音の放音および映像の出画を確
認した室内の居住者が、玄関に居る来訪者との拡声通話
を成立させるために、室内親機2の通話操作スイッチ2
4を押下して呼出応答すると、親機マイク21および親
機スピーカ22と幹線L1を介して玄関子機1の子機マ
イク12および子機スピーカ13との間の通話路が形成
される。ここで、室内の居住者が、室内親機2をなす筐
体の正面に穿設された収音用スリット2bを介して親機
マイク21に収音させた送話音は、適宜に信号処理され
た音声信号S2として、幹線L1を介して玄関子機1に伝
送される。玄関子機1は、室内親機2からの音声信号S
2を適宜に信号処理した受話音を子機スピーカ13にて
鳴動させ、この受話音は、当該玄関子機の筐体をなす正
面に穿設された放音用スリット1aを介して玄関周囲近
傍に放音される。
【0021】一方、玄関に居る来訪者が、玄関子機1の
カメラカバー15の正面に穿設された収音用スリット1
5aを介して子機マイク12に収音させた送話音は、適
宜に信号処理された音声信号S3として、幹線L1を介し
て室内親機2に伝送される。室内親機2は、玄関子機1
からの音声信号S3を適宜に信号処理した受話音を親機
スピーカ22にて鳴動させ、この受話音は、当該室内親
機をなす筐体の正面に穿設された放音用スリット2cを
介して室内に放音される。これにより、室内の居住者
は、玄関に居る来訪者との拡声通話を成立させることが
できる。
【0022】尚、上述の一実施例では、室内の居住者が
玄関に居る来訪者との間で成立させる通話を、室内親機
2の親機マイク21および親機スピーカ22を用いた拡
声通話として説明したが、以下、本発明の他の実施例と
して、ハンドセット62を用いたハンドセット通話によ
る通話機能を有する室内親機52を備えたテレビインタ
ーホン装置を、図1(b)の概観構成図を参照して説明
する。尚、図1(b)の概観構成図において、玄関に設
置される玄関子機1は、図1(a)の概観構成図に示す
玄関子機1と同様な構成であることから説明は省略す
る。
【0023】図1(b)の概観構成図に示す本発明の他
の実施例によるテレビインターホン装置は、室外、例え
ば玄関に設置される玄関子機1と、室内に設置される室
内親機52とで構成され、玄関子機1と室内親機52
は、ペア線からなる幹線L51を介して接続されている。
【0024】同図に示す室内親機52は、玄関子機1の
カメラ11にて撮像された映像を出画するためのモニタ
60と、玄関に居る来訪者からの呼出しを通知するため
の呼出音を鳴動する親機スピーカ(拡声スピーカ)61
と、室内の居住者が来訪者とのハンドセット通話を成立
させるために用いる親機マイク62aおよびレシーバ6
2bからなるハンドセット62と、モニタ60に映像を
出画させるために居住者が押下する操作ボタン(以下、
出画操作ボタンと称す)63とを有する。
【0025】また、室内親機52をなす筐体の正面に
は、モニタ60を露出させるための窓52a、親機スピ
ーカ61にて鳴動される呼出音を室内に放音させるため
の放音用スリット52bがそれぞれ穿設されている。
【0026】さらに、室内親機52のハンドセット62
をなす筐体の送話面には、親機マイク62aに送話音を
収音させるための収音用スリット70aが、受話面に
は、レシーバ62bにて鳴動される受話音を室外に放音
させるための放音用スリット70bがそれぞれ穿設され
ている。
【0027】このように構成された本発明の他の実施例
によるテレビインターホン装置において、以下、その動
作について図1(b)の概観構成図を参照して説明す
る。尚、夜間時における玄関子機1の照明機能、即ち、
呼出ボタン10の位置を示すためにLED14が点灯さ
れること、および夜間時に呼出操作を行った際の玄関子
機1の撮像機能、即ち、LED14がカメラカバー15
の外に出ていることに起因してカメラ11への映り込み
が無い良好な映像が当該カメラにて撮像されることにつ
いては、本発明の一実施例と同様であることから説明は
省略し、玄関子機1からの呼出信号S1が幹線L51を介
して室内親機52に伝送されているものとする。
【0028】図1(b)の概観構成図において、玄関子
機1からの呼出信号S1をなす呼出情報をもとに、玄関
に居る来訪者からの呼出しを検出した室内親機52は、
親機スピーカ22にて呼出音を鳴動させ、この呼出音
は、当該室内親機をなす筐体の正面に穿設された放音用
スリット52bを介して室内に放音される。また、室内
親機52のモニタ60は、玄関子機1からの呼出信号S
1をなす映像情報をもとに、玄関子機1のカメラ11に
て撮像された来訪者の良好な映像を出画する。
【0029】次に、呼出音の放音および映像の出画を確
認した室内の居住者が、玄関に居る来訪者とのハンドセ
ット通話を成立させるために、室内親機2のハンドセッ
ト62を取上げ呼出応答すると、図示しないフックスイ
ッチがフックオフされ、当該ハンドセットをなす親機マ
イク62aおよびレシーバ62bと幹線L51を介して玄
関子機1の子機マイク12および子機スピーカ13との
間の通話路が形成される。ここで、室内の居住者が、室
内親機52のハンドセット62をなす筐体の送話面に穿
設された収音用スリット70aを介して親機マイク62
aに収音させた送話音は、適宜に信号処理された音声信
号S52として、幹線L51を介して玄関子機1に伝送され
る。玄関子機1は、室内親機52からの音声信号S51を
適宜に信号処理した受話音を子機スピーカ13にて鳴動
させ、この受話音は、当該玄関子機をなす筐体の正面に
穿設された放音用スリット1aを介して玄関周囲近傍に
放音される。
【0030】一方、玄関に居る来訪者が、玄関子機1の
カメラカバー15の正面に穿設された収音用スリット1
5aを介して子機マイク12に収音させた送話音は、適
宜に信号処理された音声信号S53として、幹線L51を介
して室内親機52に伝送される。室内親機52は、玄関
子機1からの音声信号S52を適宜に信号処理した受話音
をハンドセット62のレシーバ62bにて鳴動させ、こ
の受話音は、当該ハンドセットをなす筐体の受話面に穿
設された放音用スリット70bを介して室内に放音され
る。これにより、室内の居住者は、玄関に居る来訪者と
のハンドセット通話を成立させることができる。
【0031】尚、本発明の一実施例および他の実施例で
は、玄関子機1のLED14を、夜間時に来訪者を照射
するとともに呼出ボタンの位置を示すための夜間表示灯
を兼ねた少なくとも可視光を発光する単一の照明媒体と
して説明したが、課題とされるカメラカバーを介してカ
メラへの映り込みを無くことだけに着目するならば、従
来例で用いられた2種の照明媒体をなす夜間表示灯、夜
間撮影用赤外LEDをカメラカバーの外に出して呼出ボ
タンに並設させてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のテレビインターホン装置によれば、室外、例えば玄関
に設置される玄関子機に、夜間時に来訪者を照射すると
ともに呼出ボタンの位置を示すための夜間表示灯を兼ね
た少なくとも可視光を発光するLEDをカメラカバーの
外に出して当該呼出ボタンと並設することにより、カメ
ラカバーを介してカメラへの映り込みが無くなり、LE
Dの点灯により明度が確保された良好な映像を当該カメ
ラにて撮像することができ撮像機能が向上し、この映像
を室内にて確認する際の視認性も向上されるとともに、
製造コストも削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例によるテレビインタ
ーホン装置を示す概観構成図であり、(b)は本発明の
他の実施例によるテレビインターホン装置を示す概観構
成図である。
【図2】従来のテレビ゛インターホン装置をなす玄関子
機を示す概観構成図である。
【符号の説明】
1・・・・・玄関子機 2、52・・・・・室内親機 10・・・・・呼出ボタン 11・・・・・カメラ 12・・・・・子機マイク 13・・・・・子機スピーカ 14・・・・・LED 15・・・・・カメラカバー 20、60・・・・・モニタ 21・・・・・親機マイク 22・・・・・親機スピーカ 62・・・・・ハンドセット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 9/00 H04M 9/00 D

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通話のための子機マイク(12)、子機ス
    ピーカ(13)、玄関に居る来訪者の映像を撮像するた
    めのカメラ(11)、前記カメラを遮蔽するためのカメ
    ラカバー(15)、呼出しのための呼出ボタン(10)
    を有する玄関子機(1)と、前記玄関子機と通話をする
    ための親機マイク(21)、親機スピーカ(22)また
    はハンドセット(62)、前記カメラにて撮像された映
    像を出画するためのモニタ(20、60)を有する室内
    親機(2、52)とを備え、 前記玄関子機には、夜間時に前記来訪者を照射するとと
    もに前記呼出ボタンの位置を示すための夜間表示灯を兼
    ねた少なくとも可視光を発光するLED(14)を前記
    カメラカバーの外に出して前記呼出ボタンと並設したこ
    とを特徴とするテレビインターホン装置。
JP2000252930A 2000-08-23 2000-08-23 テレビインターホン装置 Withdrawn JP2002064814A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106788547A (zh) * 2017-01-25 2017-05-31 安徽达尔智能控制***股份有限公司 多功能对讲机
JP7451148B2 (ja) 2019-11-18 2024-03-18 アイホン株式会社 インターホン子機

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CN106788547A (zh) * 2017-01-25 2017-05-31 安徽达尔智能控制***股份有限公司 多功能对讲机
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