JP3861773B2 - インターホンシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、センサカメラを用いたインターホンシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、住戸外に設置されて来客時には呼出信号を出力するドアホン子器(宅外通話端末)と、住戸外に設置されて人体検知時にセンサ入力信号を出力する人感センサ、及び画像信号を出力するカメラ装置を具備するセンサカメラ子器(センサカメラ端末)と、住戸内に設置されてドアホン子器からの呼出信号に対して応答することで当該ドアホン子器との間で通話を行い、センサカメラ子器からのセンサ入力信号を受けるとセンサカメラ子器からの画像信号を録画する親機及び副親機(宅内通話端末)とから構成されるインターホンシステムにおいては、センサカメラ子器の人感センサでの人体検知動作を行うセンサセット中は、センサ入力信号を受けた親機、副親機は必ず報知音を鳴動させて、映像表示用モニタを立ち上げていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のインターホンシステムでは、センサカメラ子器の人感センサで人体検知動作を行うセンサセット中は、センサ入力信号を受けた親機、副親機は昼夜問わず必ず報知音を鳴動させるため、検知誤動作が多い場合には頻繁に報知音が鳴動して使えないという問題があった。また、センサカメラ子器による報知音は必要ないが、画像の録画だけしておきたい人(例えば、夜寝ている間にセンサカメラ子器が撮像した映像の録画だけしたい等)の要望に対応することができないという問題もあった。さらに、報知音が鳴動しないように設定すると、ドアホン子器からの呼出信号による報知音も鳴動しないため、インターホンシステムとしての主機能である来客対応もできなくなるという問題もあった。
【0004】
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、宅外通話端末からの呼出信号と、センサカメラ端末からのセンサ入力信号とに各々対応した動作を行うインターホンシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、住戸外に設置されて来客時には呼出信号を出力する宅外通話端末と、住戸外に設置されて人体検知時にセンサ入力信号を出力する人感センサ、及び画像信号を出力するカメラを具備するセンサカメラ端末と、住戸内に設置されて宅外通話端末からの呼出信号に対して応答することで当該宅外通話端末との間で通話を行い、センサカメラ端末からのセンサ入力信号を受けるとセンサカメラ端末からの画像信号を録画する宅内通話端末とから構成され、センサカメラ端末は、周囲の状態に応じて報知音有りのセンサ入 力信号または報知音無しのセンサ入力信号を出力し、宅内通話端末は、入力された信号が呼出信号であるか、あるいはセンサ入力信号であるかを判別し、呼出信号または報知音有りのセンサ入力信号であれば報知音を鳴動させて、報知音無しのセンサ入力信号であれば報知音を鳴動させない手段を備えることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0007】
本実施形態のインターホンシステムは、図1に示すように、住戸内に設置された宅内通話端末たる親機1及び副親機2,2と、住戸外に設置された宅外通話端末たるカメラ付ドアホン子器3,3と、住戸外に設置されたセンサカメラ端末たるセンサカメラ子器4とから構成され、親機1は通話線を介して副親機2、カメラ付ドアホン子器3、センサカメラ子器4と接続されている。また、親機1と副親機2とはAC100V電源によって動作している。
【0008】
カメラ付ドアホン子器3は従来周知の構成を有するものであって、呼出釦、マイクロホン、スピーカ、カメラ装置等を具備し、呼出釦が操作されたときに親機1に対して呼出信号を出力し、親機1又は副親機2との間に通話路が形成されると、マイクロホン及びスピーカを用いて親機1または副親機2と通話し、カメラ装置で撮像した画像信号を親機1または副親機2に出力することができる。
【0009】
センサカメラ子器4は、図2に示すように人感センサ4aと、カメラ装置4bと、マイクロホン4cとを備えており、人体検知時にセンサ入力信号を出力し、画像信号及び音声信号を出力するものである。
【0010】
親機1は、図3に示すように、カメラ付ドアホン子器3,3のうち入力のあった側に接続を切り替えるスイッチSW1と、スイッチSW1で選択したカメラ付ドアホン子器3とセンサカメラ子器4のうち入力のあった側に接続を切り替えるスイッチSW2と、スイッチSW1,SW2を介していずれかの子器に接続されるトランスT1の1次側と、トランスT1の2次側に接続して子器からの信号を増幅する増幅器AMP1と、子器からの画像信号による画像またはピクト画像を表示する映像表示用モニタ11と、ピクト画像を生成するピクト画像生成ブロック12と、映像表示用モニタ11への入力を増幅器AMP1またはピクト画像生成ブロック12に切り替えるスイッチSW3と、スイッチSW3を介した増幅器AMP1またはピクト画像生成ブロック12からの信号を絶縁して副親機2へ出力するためのトランスT2と、カメラ付ドアホン子器3と通話を行うためのスピーカ14、マイクロホン15と、トランスT2の補助巻線T2aを介してトランスT1の1次側に接続し、カメラ付ドアホン子器3との間に通話路を形成してカメラ付ドアホン子器3から送られてくる音声信号(受話信号)を処理してスピーカ14から音声を出力するとともにマイクロホン15で集音した音声を処理した音声信号(送話信号)をカメラ付ドアホン子器3に送って双方向の通話を実現する音声回路ブロック13と、親機1全体の制御を行うCPU10とから構成される。また、副親機2からの信号はトランスT2の補助巻線T2aを介して子器に伝達される。
【0011】
さらに、図5に示すように、親機1の前面には、通話を行うときに押下する通話釦B2と、通話時に点灯し、呼出状態時に点滅する通話表示LED2と、前述の映像表示用モニタ11、スピーカ14、マイクロホン15と、後述する留守セット動作を行う時に押下する留守設定釦B1、セット釦B3、留守セット動作時に点灯するセット表示LED1とを設けている。
【0012】
副親機2は、図4に示すように、親機1または副親機2に接続されるトランスT3の1次側と、トランスT3の2次側に接続して親機1または副親機2からの信号を増幅する増幅器AMP2と、増幅器AMP2からの信号を絶縁して他の副親機2へ出力するためのトランスT4と、トランスT3の2次側に接続して親機1または副親機2からの画像信号による画像を表示する映像表示用モニタ20と、カメラ付ドアホン子器3と通話を行うためのスピーカ23、マイクロホン24と、トランスT4の補助巻線T4aを介してトランスT3の1次側に接続し、親機1を介してカメラ付ドアホン子器3との間に通話路を形成してカメラ付ドアホン子器3から送られてくる音声信号(受話信号)を処理してスピーカ23から音声を出力するとともにマイクロホン24で集音した音声を処理した音声信号(送話信号)をカメラ付ドアホン子器3に送って双方向の通話を実現する音声回路ブロック22と、副親機2全体の制御を行うCPU21とから構成される。また、他の副親機2からの信号はトランスT4の補助巻線T4aを介して親機1または副親機2に伝達される。
【0013】
ここで、カメラ付ドアホン子器3の呼出釦が操作されると親機1に対して呼出信号を出力し、親機1のCPU10は呼出信号入力のあった当該カメラ付ドアホン子器3に接続するようにスイッチSW1,SW2を切り替え、呼出信号を入力された音声回路ブロック13はスピーカ14から報知音を鳴動させて、カメラ付ドアホン子器3からの画像信号は映像表示用モニタ11でモニタできると共に、映像表示用モニタ11内のメモリに録画される。報知音を聞いた家人が通話釦B2を押下すると、当該カメラ付ドアホン子器3との間に通話路を形成して、カメラ付ドアホン子器3との間で双方向のハンズフリー通話が可能になる。副親機2においても親機1と同様にカメラ付ドアホン子器3との間で双方向のハンズフリー通話、及び映像モニタが可能となっている。
【0014】
次に、センサカメラ4の人感センサ4aで人体検知が為された場合にカメラ装置4bで撮像した画像を録画するセンサセット+留守セット(防犯モード)時の動作について説明する。まず、親機1の留守設定釦B1を押下すると、映像表示用モニタ11上で「センサカメラ報知音有り」モードと「センサカメラ報知音無し」モードを選択する画面が表示される。これは親機1においてセンサ入力信号を受けたときに報知音を鳴動させるか否かを設定でき、「センサカメラ報知音有り」モードの場合はセンサ入力信号の種類によって、センサ入力信号の入力時にスピーカ14から報知音を鳴動させるか否かを判断する。「センサカメラ報知音無し」モードの場合はセンサ入力信号の種類に関わらず、センサ入力信号の入力時にスピーカ14から報知音を鳴動させない。ここでは、「センサカメラ報知音有り」モードを選択する。
【0015】
すると、留守設定釦B1及びセット表示LED1が点灯してセンサセット+留守セット状態となる。この状態で人感センサ4aからセンサ入力信号が出力されると、親機1はセンサカメラ子器4に接続するようにスイッチSW1,SW2を切り替える。センサ入力信号はカメラ付ドアホン子器3が出力する呼出信号とは異なった信号であり、音声回路ブロック13はセンサ入力信号と呼出信号とを区別して認識することができ、センサ入力信号を入力された音声回路ブロック13は、さらにセンサ入力信号の種類によってスピーカ14から報知音を鳴動させるか否かを判断する。
【0016】
センサカメラ子器4から出力されるセンサ入力信号には、センサ入力信号を受けた親機1、副親機2で報知音を鳴動させる報知音有りのセンサ入力信号(報知音有り信号)と、報知音を鳴動させない報知音無しのセンサ入力信号(報知音無し信号)との2種類がある。これは、カメラ装置4bの明るさセンサやタイマ機能に連動させることで、センサカメラ子器4周囲の明るさや時間等に応じて報知音有り信号または報知音無し信号のいずれかを出力するように設定することで実現できる。例えば明るさセンサと連動させれば、昼は報知音有り信号を出力し、夜は報知音無し信号を出力するように自動的に切り替えることができる。
【0017】
センサカメラ子器4から出力されるセンサ入力信号が報知音有り信号である場合の親機1の動作を図6に示す。センサ入力信号(報知音有り信号)が入力された音声回路ブロック13がスピーカ14から報知音(例えばポロロン)を鳴動させた後、映像表示用モニタ11が立ち上がり、呼び出し状態となって通話表示LED2が点滅する。そして、カメラ装置4bからの画像信号がスイッチSW1,2、トランスT1、増幅器AMP1、スイッチSW3を介して映像表示モニタ11に入力され、映像表示モニタ11内のメモリに3枚の画像を録画する。さらにスピーカ14から報知音を鳴動させた後には、すぐにマイクロホン4cからの音声信号がスイッチSW1,2、を介して音声回路ブロック13に入力され、音声回路ブロック13内のメモリにセンサ入力信号の入力から16秒間の音声が録音される。
【0018】
そして、この呼び出し状態はセンサ入力信号の入力から30秒間続き、この呼び出し状態で親機1の通話釦B2を押下すると、カメラ付ドアホン子器3から送られた画像信号を映像表示用モニタ11に表示してモニタすることができる。このとき通話表示LED2は消灯する。このモニタ状態は、通話釦B2を押下してから1分後、もしくは再度通話釦B2を押下することで終了する。
【0019】
次にセンサカメラ子器4から出力されるセンサ入力信号が報知音無し信号である場合の親機1の動作を図7に示す。センサ入力信号(報知音無し信号)が入力された音声回路ブロック13はスピーカ14から報知音(例えばポロロン)を鳴動させず、映像表示用モニタ11も動作していない状態で、通話表示LED2のみが点滅する。そして、カメラ装置4bからの画像信号がスイッチSW1,2、トランスT1、増幅器AMP1、スイッチSW3を介して映像表示モニタ11に入力され、映像表示モニタ11内のメモリに3枚の画像を録画する。さらにマイクロホン4cからの音声信号がスイッチSW1,2を介して音声回路ブロック13に入力され、音声回路ブロック13内のメモリにセンサ入力信号の入力から16秒間の音声が録音される。なお3枚の画像の録画は、センサ入力信号の入力後、撮像箇所の照明の防犯モードの動きに合わせて適切な時間を設定すればよく、例えば3秒、6秒、9秒後に録画するように設定される。あるいは、後2枚についてはセンサ入力信号の再入力タイミングに合わせて録画してもよい。
【0020】
そして、この報知音無しの呼び出し状態はセンサ入力信号の入力から30秒間続き、この呼び出し状態で親機1の通話釦B2を押下すると、映像表示用モニタ11が立ち上がり、カメラ付ドアホン子器3から送られた画像信号を表示してモニタすることができる。このとき通話表示LED2は消灯する。このモニタ状態は、通話釦B2を押下してから1分後、もしくは再度通話釦B2を押下することで終了する。
【0021】
上記動作説明では、親機1が、センサ入力信号の種類によってセンサ入力信号の入力時にスピーカ14から報知音を鳴動させるか否かを判断する「センサカメラ報知音有り」モードを選択した場合について説明したが、センサ入力信号の種類に関わらず、センサ入力信号の入力時にはスピーカ14から報知音を鳴動させない「センサカメラ報知音無し」モードを選択した場合の動作を以下説明する。
【0022】
まず親機1の留守設定釦B1を押下した後、映像表示用モニタ11上で、「センサカメラ報知音有り」モードと「センサカメラ報知音無し」モードとのうち「センサカメラ報知音無し」モードをここでは選択する。すると、留守設定釦B1及びセット表示LED1が点灯してセンサセット+留守セット状態となる。
【0023】
また、明るさセンサやタイマ機能に連動させることで、周囲の明るさや時間等に応じて「センサカメラ報知音有り」モードと「センサカメラ報知音無し」モードとを切り替えるようにしてもよい。例えば明るさセンサと連動させれば、昼は「センサカメラ報知音有り」モードとし、夜は「センサカメラ報知音無し」モードとするように自動的に切り替えることができる。
【0024】
そして、「センサカメラ報知音無し」モードの状態でセンサカメラ子器4からのセンサ入力信号が入力された親機1の動作は、前述した「センサカメラ報知音有り」モード時にセンサ入力信号が報知音無し信号である場合の動作と同様であり、図7に示されるので説明は省略する。
【0025】
次に、上記センサセット+留守セット状態において留守設定釦B1を押下すれば、留守設定釦B1及びセット表示LED1が消灯して、センサセット+留守セットが解除される。この解除状態での親機1の動作は図8に示され、センサカメラ子器4からのセンサ入力信号による動作は何ら行われず、音声回路ブロック13はスピーカ14から報知音を鳴動させず、映像表示用モニタ11も動作していない状態で、録画,録音も行われない。但し、手動によるモニタは可能である。
【0026】
なお本実施形態では、映像表示モニタ11内のメモリに録画される画像枚数は3枚としているが、親機1の設定で録画枚数は変更することができ、例えば1枚に設定してもよい。
【0027】
【発明の効果】
請求項1の発明は、住戸外に設置されて来客時には呼出信号を出力する宅外通話端末と、住戸外に設置されて人体検知時にセンサ入力信号を出力する人感センサ、及び画像信号を出力するカメラを具備するセンサカメラ端末と、住戸内に設置されて宅外通話端末からの呼出信号に対して応答することで当該宅外通話端末との間で通話を行い、センサカメラ端末からのセンサ入力信号を受けるとセンサカメラ端末からの画像信号を録画する宅内通話端末とから構成され、センサカメラ端末は、周囲の状態に応じて報知音有りのセンサ入力信号または報知音無しのセンサ入力信号を出力し、宅内通話端末は、入力された信号が呼出信号であるか、あるいはセンサ入力信号であるかを判別し、呼出信号または報知音有りのセンサ入力信号であれば報知音を鳴動させて、報知音無しのセンサ入力信号であれば報知音を鳴動させない手段を備えるので、宅外通話端末からの呼出しには報知音を鳴動し、センサカメラ端末からのセンサ入力信号に対しては録画する際の報知音の有無を様々な状況に対応して切り替えることができるという効果がある。さらに、宅内通話端末は、センサカメラ端末からのセンサ入力信号の種類に応じて報知音を鳴動させるか否かを自動的に切り替えることができるという効果があり、例えば、周囲の明るさと連動させて夜は報知音を鳴動させないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のインターホンシステムの構成を示す図である。
【図2】 同上のセンサカメラ子器の構成を示す図である。
【図3】 同上の親機の構成を示す図である。
【図4】 同上の副親機の構成を示す図である。
【図5】 同上の親機とセンサカメラ子器とのシステム構成を示す図である。
【図6】 同上のセンサ入力信号(報知音有り信号)入力時の親機の動作を示す図である。
【図7】 同上のセンサ入力信号(報知音無し信号)入力時の親機の動作を示す図である。
【図8】 同上のセンサセット、留守セット解除時の親機の動作を示す図である。
【符号の説明】
1 親機
2 副親機
3 カメラ付きドアホン子器
4 センサカメラ子器
Claims (1)
- 住戸外に設置されて来客時には呼出信号を出力する宅外通話端末と、住戸外に設置されて人体検知時にセンサ入力信号を出力する人感センサ、及び画像信号を出力するカメラを具備するセンサカメラ端末と、住戸内に設置されて宅外通話端末からの呼出信号に対して応答することで当該宅外通話端末との間で通話を行い、センサカメラ端末からのセンサ入力信号を受けるとセンサカメラ端末からの画像信号を録画する宅内通話端末とから構成され、センサカメラ端末は、周囲の状態に応じて報知音有りのセンサ入力信号または報知音無しのセンサ入力信号を出力し、宅内通話端末は、入力された信号が呼出信号であるか、あるいはセンサ入力信号であるかを判別し、呼出信号または報知音有りのセンサ入力信号であれば報知音を鳴動させて、報知音無しのセンサ入力信号であれば報知音を鳴動させない手段を備えることを特徴とするインターホンシステム。
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