JP2002064473A - ワイヤレス画像データを送信するパケット・データ送信システム - Google Patents
ワイヤレス画像データを送信するパケット・データ送信システムInfo
- Publication number
- JP2002064473A JP2002064473A JP2001211064A JP2001211064A JP2002064473A JP 2002064473 A JP2002064473 A JP 2002064473A JP 2001211064 A JP2001211064 A JP 2001211064A JP 2001211064 A JP2001211064 A JP 2001211064A JP 2002064473 A JP2002064473 A JP 2002064473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- data
- error rate
- bit error
- size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/0001—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff
- H04L1/0006—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff by adapting the transmission format
- H04L1/0007—Systems modifying transmission characteristics according to link quality, e.g. power backoff by adapting the transmission format by modifying the frame length
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
る場合の、(画像)データ・パケットの送信の効率を向
上させること。 【解決手段】 本発明は、パケットに関する特性に応じ
て動的に制御されるサイズを有するワイヤレス画像デー
タ・パケットを生成するパケット生成システムを含むシ
ステムである。該特性は、シリアル・データ・ストリー
ムにおける1の数、送信中に生成されたパケットのビッ
ト誤り率、又は、送信中に生成されたビット誤り率傾
向、である。パケット・サイズ・コントローラは、パケ
ットのサイズを決定・変更する。パケット生成器は、パ
ケット用のシリアル画像データを集め、コントローラに
よって決定されたサイズのデータ・フィールドを有する
データ・パケットを生成する。パケット生成器は、該パ
ケットを、それが画像データを用いる受信器に送信され
る場所であるワイヤレス・パケット・データ送信システ
ムに供給する。
Description
送信システムにおける動的パケット・サイズ変更に係
り、特に、シリアル入力データ・ストリームにおける1
の数、送信中に生じたパケットのビット誤り率、又は、
送信中に生じたビット誤り率傾向、に応じて、ワイヤレ
ス画像データ・パケット・サイズを動的に変えるシステ
ムに関する。
像化装置の多くにおいて、画像データは、通常、ディジ
タル・ディスク、テープ、若しくはフラッシュ型メモリ
・カードなどの媒体上に保存される。ユーザが、該画像
を、ハード・コピー・プリンタやディスプレイを有する
コンピュータなどの、閲覧に適した出力を生成するため
のディジタル出力装置に転送したいと欲する時、ユーザ
は、該媒体を取り出し、それを上記出力装置に接続され
た適切な種類の媒体読み出し器に挿入しなければならな
い。次いで、該画像データは、該出力装置に転送され、
見ることができるようになる。
ヤレス送信システムを経由して、ディジタル装置同士を
接続する傾向がある。これらシステムは、通常、データ
を送信用の固定サイズのパケットに分割し、受信器にお
いて再組立するディジタル・データ・パケット・プロト
コルを用いて、データを送信する。このようなシステム
において、画像送信時間を最小限にするために、長いパ
ケットを用いることが望ましい。
ケットは、ランダムに並んだ1及び0の直列文字列を含
み得る。これは、直列文字列が1の連続シリーズである
場合も含む。これは、ディジタル画像化システムにおい
て生成されたピクセル・データにおいて、そのアナログ
/ディジタル変換器のフルダイナミックレンジを用いる
ことによって、発生し得る。画像の飽和(最高光レベ
ル)エリアにおいて、ピクセル・データはすべて1であ
る。他のすべてのケースにおいて、ピクセル・データ
は、1及び0の文字列か、すべての0の文字列(空白)
である。
って生成された「1111...1111」などの長い
1のストリームなどの特定のデータ種類を送信する際
に、困難を有する。通常、多くの1の後、無線はドロッ
プアウト(「0」)を経験する。これは、データの訂正
若しくは再送信を要求する再組立されたデータにおける
誤りをもたらす。
ータを送信する際に、通常、誤りを検知するために、巡
回冗長コード(CRC)を用い、一旦検知されると、デ
ータは再送信される。リード・ソロモン若しくはハミン
グ・エンコーディングなどのエンコーディング方法も用
いられ得る。これら方法は機能するが、それらにはデー
タを送信するための追加的な時間が掛かる。このような
エンコーディング・スキームを用いて長い1の文字列を
送信する際、ディジタル無線はより高いビット誤り率を
経験する。より高いビット誤り率は、更に、無線干渉が
高いエリアにおいても、経験される。
のスループット・レートを最大化するように、動的に可
変なサイズのパケットにおいて(画像)データを送信す
るワイヤレス・パケット・データ送信システムが必要と
されている。
トのサイズを動的に調整するワイヤレス・システムも必
要とされている。
を最大化するために、誤り率若しくは誤り率傾向に応じ
てパケットのサイズを動的に調整するワイヤレス・シス
テムも必要とされている。
テムを経由して送信される場合の、(画像)データ・パ
ケットの送信の効率を向上させることである。
数に応じてワイヤレス(画像)データ・パケットのサイ
ズを動的に制御することも本発明の目的である。
ビット誤り率に応じてワイヤレス(画像)データ・パケ
ットのサイズを動的に制御することである。
したビット誤り率傾向に応じてワイヤレス(画像)デー
タ・パケットのサイズを動的に制御することである。
の一を、無線ハードウェア(変調器)性能に関連した特
定の固定値として設定され得るシステムを提供すること
である。
関連する特性に応じて動的に制御されるサイズを有する
ワイヤレス画像データ・パケットを生成するパケット生
成システムによって実現され得る。この特性は、シリア
ル・データ・ストリームにおける1の数、送信中に生成
されたパケットのビット誤り率、又は、送信中に生成さ
れたビット誤り率傾向、である。
及び利点と共に、以下により完全に説明され請求される
ような構成及び動作の詳細を提供する。同じ部品には通
して同じ符号で呼ばれる部品を形成する添付図面が参照
されなければならない。
の特定数を超える1から成るパケットを送信できない状
況において、無線変調器を飽和させず、且つ、0にドロ
ップアウトさせないように、設計された。この条件は、
ディジタルCCD画像化システムにおいて、画像化器が
飽和させられた(CCDブルーミング)時、及び画像化
システムがA/D変換段階のフルダイナミックレンジを
用いる時に、発生し得る。カメラが太陽に向けられる
と、コード同等ピクセル値は、太陽の画像の空間持続に
対して、すべて1となる。それは、容易に、2000ピ
クセル以上になり得る。この条件は、更に、ユーザが公
園に立っているカップルを写真に撮ることを欲する場合
であって、彼らの肩の上に陽が沈んでいる場合、又は、
街灯を伴う夜の通りの情景の場合にも存在するかもしれ
ない。
ム可能ロジック)、若しくはソフトウェアにおいて実施
されることが可能であって、好ましくは、ISO/IE
C8802−11(ANSI/IEEE STd.80
2.11)International standa
rd for Telecommunications
and Information Exchange
between systems、first ed
ition 1999−08−20に定義されたシリア
ル・データ・パケットと共に作動する本発明は、図1に
示されている。パケット10は、受信器におけるデータ
・クロックを復元させるために用いられ得るクロック復
元プリアンブル・フィールド12を含み、よって、パケ
ットにおけるデータが同時に登録され得る。ヘッダ・フ
ィールド14は、該パケットのデータ・フィールドにお
けるデータ長を定義する。チェック・フィールド16
は、クロック復元プリアンブル及びヘッダ・データの誤
りを検査する巡回冗長検査(CRC)データである。フ
ィールド16の後には、送信される(画像)データを含
むデータ・フィールド18が続く。最後のCRCフィー
ルド19は、該パケット(プリアンブルCRC、ヘッ
ダ、CRC、及びデータ)に先立つデータの誤りを検査
するために用いられる。
イズが送信される1の数に応じて調整される、パケット
における画像データ若しくはあらゆる種類のデータをR
Fキャリアによって送信するシステムである。実際の実
施において、データ・フィールド・サイズは、データ・
ストリームにおけるデータに基づいて決定され、次い
で、該データは、パケットの該データ・フィールド内に
書き込まれ、それによってパケット・サイズも変わる。
パケット・サイズ(若しくはデータ・フィールド・サイ
ズ)は、1の数が増えている時に減らされ、1の数が減
っている時に増やされる。パケット・サイズの変更をも
たらすために、閾値が用いられる。パケット・サイズを
増加させるための閾値及び減少させるための閾値は、変
動を防ぐために、異なって作られる。詳述すると、ディ
ジタル無線は、「1」という値の連続ストリームを送信
するのに苦心する。連続した1が特定量に達すると、無
線はドロップアウト(0)してしまう。通常、データ
は、高信頼な作動を保証するために、所定のサイズの
(固定)パケットに分けられる。本発明は、ディジタル
・パケットを用いて送信された(画像)データを分析す
るために、データ・パイプライン技術を用いる。パケッ
ト・サイズは、送信されるデータにおける1の連続量に
基づいて、動的に変えられる。シリアル・データ・スト
リームにおいて所定量の1が検知されると、パケット・
サイズは、画質を保つために、小さくさせられる(そし
て、有効データ・レートが下げられる)。データ・スト
リームにおける1の連続量が減る時、パケット・サイズ
は、良い品質を維持しながら有効データ・レートを増加
させるために、増やされる。パケット・サイズ減少(1
の量についての)閾値と、パケット・サイズ増加(1の
量についての)閾値とは異なる量である。これは、変動
を防ぐヒステリシスを提供する。
べき入力ディジタル・パケット・データは、例えば、ド
ロップアウトを発生させる1の連続量を計数するのに十
分な時間区間の間入力データを遅延させるFIFO(F
irst−In−First−Out)シフト・レジス
タである、同期ディジタル・データ遅延ユニット20に
供給される。例えば、ドロップアウト無しにRF変調器
を通じて送信されることが可能な1の連続量が2000
である場合、同期ディジタル・データ遅延は、2000
ビット長に閾値検知のせいで負うあらゆるディジタル遅
延を加えたものでなければならない。この遅延ユニット
は、送信される直前のパケットのパケット・サイズを変
えることを許容する。1の合計器ユニット22は、デー
タ・ストリームにおける1の連続数をリセットされるま
で合計する。入力ディジタル・データにおける各0によ
ってリセットされるアップ・カウンタは、合計器として
用いられ得る。
サイズをより大きく若しくはより小さくするための異な
る閾値をそれぞれ有する閾値比較ユニット24及び26
に供給される。これらユニット24及び26は、更に、
個々の閾値を合計器22からのカウントと比較し、対応
するサイズ変更信号を生成する。サイズ変更信号は、パ
ケット・サイズが変更されるべきであることを表す。ユ
ニット24及び26のそれぞれは、対応する閾値に対す
る合計器のカウントを含む振幅比較器に含まれ得る。こ
れは、図3及び4に示される。(「小さくするための閾
値」26は、シリアル・データ・ストリームにおける1
の連続量であり、RF変調器にドロップアウトを生成さ
せることに注意。ここで後述する例において、用いられ
る数は2000である。実用上の感覚において、正確な
閾値より若干低い閾値を設定することが賢い(すなわ
ち、2000の代わりに1900)。)。
ズの変更を表す信号は、サイズ変更信号に応じて、パケ
ットのデータ・フィールドのサイズを変えるパケット・
サイズ・コントローラ28(図4及び6、参照)に供給
される。このコントローラ28(図6、参照)は、パケ
ットのデータ・フィールドのサイズ(N)を保存するア
ップ/ダウン・カウンタと、前述のIEEE規格に準拠
したパケットを作成する従来のパケット化若しくはパケ
ット生成ユニットとを有する。実用上の実行若しくは実
施において、(1の連続に反対に)1及び0のストリー
ムで(当業者によって提供され得る)生成されるパケッ
トのサイズに対する上限が設けられる必要があるが、そ
うでなくても本発明は、結局決して送信されない無限長
のパケットとなる。
は8、参照)は、代替的に、固定閾値(2000)及び
2つの固定パケット・サイズを用いて、実施され得る。
一パケット・サイズは、2000よりも大幅に大きく、
一パケット・サイズは、2000より若干小さい。従来
のパケット化若しくはパケット生成ユニットはが用いら
れ、それは、前述のIEEE規格に準拠したパケットを
作成する。この実施形態は、1の量が2000の周辺で
バウンドし、しかし単に実施する時に変動し得ると共
に、いくつかのアプリケーションにおいて許容し得る。
ットは、RF変調器30に供給され、アンテナを経由し
て、送信されたディジタル画像データを再組立する受信
器に送信される。
ィジタル・プロセッサ/コンピュータにおいて起動する
ソフトウェア(ファームウェア)・プログラムとして、
実施され得る。ソフトウェア・バージョンによって実行
される動作は、図3に示される。該システムは、更に、
本発明の処理が保存され、分配され得る、永久若しくは
取り外し可能磁気及び光学ディスク、RAM、ROMな
どのディジタル・プロセッサにおけるストレージを有す
る。該処理は、更に、例えば、インターネットなどのネ
ットワーク上をダウンロードすることを経由して、頒布
され得る。
いパケットを作る46にジャンプすることから開始す
る。特定のクロック・レートにおいて入力データをサン
プリングする(通常、データはディジタル・プロセッサ
におけるデータ・クロックと同期している)ことなどに
よって、シリアル・ビット・ストリームにおける新しい
データ・ビットが検知される時48、FIFOデータ遅
延50が発生し、該パケットのデータ・フィールド18
におけるビットのストレージ52によって後続される。
パケット・データ・フィールドに保存されたビット数
は、ここに説明されるように更新される。入力データ・
ビットは、例えばIEEE802.11において説明さ
れる従来通りに、入力データ・ストリームにおけるビッ
トの個別のシリアル位置によって決定される場所におい
て該パケットのデータ・フィールド18に保存される。
ソフトウェアFIFOは、作成された現パケットのデー
タ・フィールド・サイズの決定を許容するのに必要なデ
ータ・サイクルのシリアル・データ量を遅延させるのに
用いられる。
場合、1のカウンタは、ゼロに設定/リセット53され
る。原則として、並行して、入力ビットは1であるか否
かを判断するために、検査される54。1でなければ、
1のトータル・カウントがゼロに設定される56。該ビ
ットが1であれば、1のカウントは増やされ58、保存
される60。
加されるべきであることを表すために用いられる上方閾
値と比較される62。1のカウントがこの値と等しいか
より小さければ、データ・フィールドの現サイズ(N)
は、1などの所定量増やされる64。当然、この所定量
は、1より大きくてもよい。1のカウントが上記上方閾
値より大きい場合、それは、下方閾値と比較される6
6。連続する1のカウントが下方閾値と等しいかより大
きい場合、フィールド・サイズは、1などの所定量減ら
される68。当然、この所定量は、1より大きくてもよ
い。連続する1のカウントが上方閾値以下でなく、且
つ、下方閾値以上でない場合、パケット・データ・フィ
ールド・サイズはそのまま維持される。これは、閾値集
版の変動を防ぐ「デッド・ゾーン」若しくはヒステリシ
スを形成する。
保存されたビット数は、データ・フィールドの現サイズ
(N)と比較される70。パケット内にロードされたビ
ット数が現フィールド・サイズに等しい場合、パケット
が作成され、送信される66。パケット内にロードされ
たビット数が現フィールド・サイズに等しくない場合、
パケットは続けて組み立てられ続ける。次に、該システ
ムは、別のデータ・ビットを待機する48。
サイズを、カウントされた1の数が2000などの所定
値に達した時用のドロップアウトさせない1500など
の小さい所定値と、1のカウントが所定値に達しない時
用の4000などの大きい所定値とにするバージョンに
おいて、実施され得る。このバージョンにおいて、図4
に示すように、振幅比較器92は、シリアル・データ・
ストリームにおける(1の合計器22からの)1の量が
2000より大きいか否かを決定するために用いられ
る。1の量が2000より大きい場合、ディジタル多重
化器94は、2000より小さい「N」(1500)
を、好ましいIEEE形式においてパケットを生成する
パケット生成器96に送信するように切り替える。1の
合計器22からの結果が2000より大きくない場合、
ディジタル多重化器94は、大きい「N」(4000)
を送信するように切り替えられる。
に、図3に示す作動の流れに当業者の能力内の変更を加
えることによって、ソフトウェアにおいて実施され得
る。
1、参照)のデータ・フィールドの変更を解決する。無
線送信器におけるRF変調器は、1の連続文字列に敏感
であり、データ形式については気に掛けないことは明ら
かである。よって、選択された実際の「N」データ・フ
ィールド閾値は、パケット全体に含まれる追加的なデー
タ・ビットを説明する必要がある。具体的には、我々
は、クロック復元プリアンブル、データ・ヘッダ長、ク
ロック復元ヘッダ及びデータ・ヘッダ用CRC、及び、
パケットにおけるすべての先行データ用CRCに対して
必要なビット量を説明する必要がある。(これらすべて
のビットが1であるという稀な可能性もあり得る)。よ
って、「N」の値は、これに応じた、この開示を読んだ
当業者によって成され得る調整がされる必要がある。
イズがビット・レートに応じて調整される、パケットに
おける画像データ若しくはあらゆる他の種類のデータを
RFキャリアで送信するシステムである。(ビット誤り
率は、現在の無線送信状態について明白な情報を提供す
る)。誤り率が増加している時、パケット・サイズは減
らされ、誤り率が落ちている時若しくは向上している
時、パケット・サイズは増やされる。誤り率閾値は、パ
ケット・サイズにおける変更をもたらすために用いられ
る。パケット・サイズを増加させる閾値及び減少させる
閾値は、変動を防ぐために、異なって作られる。本発明
は、無線セットの受信端においてビット誤り率検知を伴
うディジタル・パケット・データ送受信器を利用する。
通常、巡回冗長コード(CRC)エンコーディングは、
IEEE802.11に示されるように及び図1のパケ
ット10におけるように、無線の受信側においてビット
誤り率検知(訂正)を可能にするために、無線の送信側
において為される。このアプローチは、受信器側におけ
るビット誤り率傾向検知器及び/若しくはビット誤り率
検知器を使う。ビット誤り率傾向情報は、ビット誤り率
情報の変更(傾斜)率を提供する。ビット誤り率傾向情
報は、データ送信が妥協される前に、事態が悪くなって
いる(若しくは良くなっている)ことを予測する予測器
を提供することによって、無線の調整を可能にする。誤
り率及び/若しくは誤り率傾向情報は、無線の受信端か
ら送信器へ返送される。ビット誤り率及び/若しくは誤
り率傾向が悪くなり、所定値に達した時、送信器は、ビ
ット誤り率を減らすために、パケットのサイズを減ら
す。ビット誤り率及び/若しくはビット誤り率傾向が所
定値を超えて向上する時、パケット・サイズは、データ
・スループットを増やすために、増やされる。これは、
同じ方法を用いて為される。ビット誤り率傾向検知器
は、受信器から送信器に返送されたデータを送信する。
パケット・サイズ減少(ビット誤り率)閾値と、パケッ
ト・サイズ増加(ビット誤り率)閾値は、異なる量であ
る。これは、変動を防ぐヒステリシスを提供する。当
然、パケット・サイズは、ビット誤り率及びビット誤り
率傾向に基づいて変更し得る。
ーションにおいて、ビット誤り率のフィードバックは、
図5A及び5Bに示すように、受信器ユニット110か
ら送信器ユニット112に提供される。受信器ユニット
110は、復調器116及び118によって復調された
データを、アンテナ114経由で受信する。該データの
ビット誤り率は、所望のデコーディング誤り検知スキー
ムを用いて、ビット誤り率検知器120によって決定さ
れる。ビット誤り率は、変調器122及び124及びア
ンテナ114を経由して、送信器に返送される。
は、ビット誤り率傾向検知器126に供給され、傾向
(傾き、振幅、及びサイン)は、送信器に返送される。
固定プログラム・マイクロプロセッサ若しくはプログラ
ム可能ゲート・アレイとして実施され得るビット誤り率
傾向検知器126は、現ビット誤り率を前に保存された
ビット誤り率と比較することによって、傾き(サイン)
及び振幅を計算・報告する。保存され、比較された2つ
のビット誤り率の間の時間は、フィードバック・ループ
の所望の応答時間によって、決定される。
復調されたビット誤り率及び/若しくはビット誤り率傾
向は、アンテナ128及び復調器130を経由して、デ
ータ・パケットについてのサイズの変更をパケット・サ
イズ・コントローラ136に示す閾値ユニット132及
び134に供給する。コントローラ136は、エンコー
ダ138からエンコードされたデータを受信し、パケッ
トを生成し、変調器140及びアンテナ128を経由し
て、それを受信器に送信する。コントローラ136(2
8)は、図6乃至8に示す方法と同じように、前に述べ
られたような異なる複数の方法で構成され得る。
器162及び164に供給される。比較は、パケット・
サイズ変更参照値について、対応する小さい及び大きい
閾値を用いて、為される。これら比較器は、変調器にド
ロップアウトを生成させ得る1の全量より小さい所定デ
フォルト・パケット若しくはデータ・フィールド・サイ
ズ値Nで最初にロードされたカウンタ166の上方及び
下方計数を制御する。このようにして、生成された第一
のパケットは、それがすべて1の場合、ドロップアウト
を生じさせない。カウンタ166は、該データ・フィー
ルド・サイズ値Nをパケット生成器168へ供給する。
いて、各ビット誤り率に対するパケット・サイズ値エン
トリを含むルックアップ・テーブル182は、パケット
・サイズを受信したビット誤り率に応じて、生成器18
4へ供給する。ルックアップ・テーブルは、データ・メ
モリを用いて、実施され得る。ビット誤り率は、メモリ
・アドレス・ラインと接続されているか、又は、メモリ
・アドレス・ラインに供給される。メモリ場所は、各ビ
ット誤り率に対する所望のパケット・サイズ「N」出力
情報を含む。
パケット・サイズが変更されるべきか否かを判断するた
めに、傾向検知器126からのビット誤り率傾向の振幅
を比較器192に供給される振幅参照と比較する。変更
インジケータは、比較器192によって、可能上方/下
方カウンタ194に供給される。検知器126からの傾
き(サイン)は、カウンタ194を、パワ・アップにお
いてロードされた初期パケット・サイズ値から、それぞ
れカウント・アップ及びカウント・ダウンさせる。カウ
ンタ194によって生成されたパケット・サイズは、サ
イズ「N」に対応したパケットが生成される生成器19
6に供給される。このバージョンにおいて、ビット誤り
率1及び2の振幅比較はが実行され、3つの結果:1>
2、1<2、及び1=2、が考えられる。これは、ビッ
ト誤り率傾向方向情報である。1>2は、ビット誤り率
が向上していることを示す、正の傾きである。1<2
は、ビット誤り率が悪くなっていることを示す、負の傾
きである。1=2は、ビット誤り率が同じであることを
示し、傾向若しくは傾きは0である。傾きは、ビット誤
り率2からビット誤り率1を差し引くことによって、計
算され得る。(測定値間のサンプリング時間、傾き、若
しくは立ち上がり/runは、固定及び一定とする。
「run」は一定値である。)。ビット誤り率傾向(方
向)は、傾きに関連したサイン値:1=より良い、0=
より悪い、としてエンコードされ得る。前述の振幅比較
器は、上方/下方カウンタをいつ増加若しくは減少させ
るかを決定するために用いられる。ビット誤り率傾向方
向情報は、カウンタがどちらの方向にカウントすべきか
を決定するために用いられる。ビット誤り率傾向におけ
る小さな変動が予期され得る。ビット誤り率傾向におけ
る大きい変動は、パケット・サイズが調整されるべきで
あることを意味する。これは、振幅比較器へ供給するた
めの適切なビット誤り率傾向振幅参照を選択することに
よって、提供される。ビット誤り率傾向決定は、受信器
若しくは送信器において実施され得る。より多くのデー
タ・ポイントが保存されるほど、傾向のためのより長い
履歴が確立され得る。
に、上記説明から、当業者によって、ソフトウェア(フ
ァームウェア)として、生成され得る。
好ましい実施形態に関して説明された。当然、当業者に
は明らかな多数の異なる方法で該機能を組み合わせるこ
とも可能であり、それも本開示の一部とみなされる。
ムを経由して送信される場合の、(画像)データ・パケ
ットの送信の効率を向上させることができる。
含む本発明に従って生成されたワイヤレス・データ・パ
ケットを示す図である。
て、シーケンスにおける1の量に応じてパケット・サイ
ズが動的に変えられる、本発明の第一の実施形態を示す
図である。
ア)バージョンにおいて実行される動作のフローチャー
トである。
示す図である。
に応じてパケット・サイズが動的に変えられる、本発明
の第二の実施形態を示す図である。
(若しくは両者が同時に用いられた)に基づくパケット
・サイズ・コントローラを用いる通常の無線リンクを示
す図である。
され、ハードウェア、ファームウェア、若しくはソフト
ウェアにおいて実施され得る、パケット・サイズ・コン
トローラを示す図である。
定される)パケット・サイズ・コントローラを、ルック
アップ・テーブルを用いて実施する別の方法を示す図で
ある。
ビット誤り率の変更率によって決定され、ハードウェ
ア、ファームウェア、若しくはソフトウェアにおいて実
施され得る、パケット・サイズ・コントローラを示す図
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 サイズを有するデータ・パケットを生成
するパケット生成器と、 入力データ特性、ビット誤り率、及びビット誤り率傾向
に応じて、前記パケット・サイズを動的に制御するパケ
ット・サイズ・コントローラとを有するシステムであ
り、 該コントローラは、 入力シリアル・データ・ストリームにおける1の値を有
するデータを計数し、1のカウントを生成し、0の値を
有するデータが供給された時にリセットする計数ユニッ
トと、 前記1のカウントを、ビット誤り率及びビット誤り率傾
向の高低パケット・サイズについての1の変更閾値と比
較し、パケット・サイズ変更インジケータを生成する閾
値比較ユニットと、 該パケット・サイズを保存し、前記インジケータ、ビッ
ト誤り率、及びビット誤り率傾向に応じて、前記パケッ
ト・サイズを変えるパケット・サイズ・ストレージ・ユ
ニットとを有し、 該システムは、前記インジケータに応じて2つの参照値
間のパケット・サイズを変えるシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US61832900A | 2000-07-18 | 2000-07-18 | |
US618329 | 2000-07-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002064473A true JP2002064473A (ja) | 2002-02-28 |
JP5095892B2 JP5095892B2 (ja) | 2012-12-12 |
Family
ID=24477255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001211064A Expired - Lifetime JP5095892B2 (ja) | 2000-07-18 | 2001-07-11 | ワイヤレス画像データを送信するパケット・データ送信システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1175034A2 (ja) |
JP (1) | JP5095892B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007083687A1 (ja) * | 2006-01-23 | 2009-06-11 | 日本電気株式会社 | 通信方法、通信システム、ノードおよびプログラム |
JP2010518523A (ja) * | 2007-03-08 | 2010-05-27 | インテル・コーポレーション | 動的ecc符号化率調節方法、装置、およびシステム |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4127757B2 (ja) * | 2001-08-21 | 2008-07-30 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 無線通信システム、通信端末装置、及びバースト信号送信方法 |
US20030161326A1 (en) * | 2002-02-25 | 2003-08-28 | Pazhyannur Rajesh S. | Method and apparatus for data transmission |
US7492789B2 (en) | 2003-02-28 | 2009-02-17 | Freescale Semiconductor, Inc. | Method and system for dynamic aggregation in a wireless network |
CN100411317C (zh) * | 2003-07-08 | 2008-08-13 | 联想(北京)有限公司 | 一种提高无线网络信道传输效率的方法 |
US7796517B2 (en) * | 2004-06-28 | 2010-09-14 | Minghua Chen | Optimization of streaming data throughput in unreliable networks |
US7596743B2 (en) | 2005-09-28 | 2009-09-29 | Ati Technologies Inc. | Method and apparatus for error management |
US7733785B2 (en) * | 2007-01-31 | 2010-06-08 | International Business Machines Corporation | Method and system for dynamically adjusting packet size to decrease delays of streaming data transmissions on noisy transmission lines |
CN101689959A (zh) | 2007-07-10 | 2010-03-31 | 三菱电机株式会社 | 发送装置及通信*** |
CN103401638B (zh) * | 2007-07-10 | 2017-12-19 | 三菱电机株式会社 | 发送装置及通信*** |
CN101534310B (zh) * | 2009-04-08 | 2012-05-23 | 华为技术有限公司 | 传输数据的方法及数据处理装置 |
US20130343344A1 (en) | 2012-04-06 | 2013-12-26 | Suitable Technologies, Inc. | Method for wireless connectivity continuity and quality |
US20130279487A1 (en) | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Suitable Technologies, Inc. | System for wireless connectivity continuity and quality |
US9320076B2 (en) | 2012-04-06 | 2016-04-19 | Suitable Technologies, Inc. | System for wireless connectivity continuity and quality |
US9344935B2 (en) | 2012-04-06 | 2016-05-17 | Suitable Technologies, Inc. | System for wireless connectivity continuity and quality |
US20130279472A1 (en) | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Suitable Technologies, Inc. | System for wireless connectivity continuity and quality |
WO2013152360A1 (en) * | 2012-04-06 | 2013-10-10 | Suitable Technologies, Inc. | System for wireless connectivity continuity and quality |
US9320074B2 (en) | 2012-04-06 | 2016-04-19 | Suitable Technologies, Inc. | Method for wireless connectivity continuity and quality |
US9307568B2 (en) | 2012-04-06 | 2016-04-05 | Suitable Technologies, Inc. | System for wireless connectivity continuity and quality |
US20130279411A1 (en) | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Suitable Technologies, Inc. | Method for wireless connectivity continuity and quality |
US20130265885A1 (en) | 2012-04-06 | 2013-10-10 | Suitable Technologies, Inc. | Method for wireless connectivity continuity and quality |
US20130279479A1 (en) | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Suitable Technologies, Inc. | Method for wireless connectivity continuity and quality |
US20130279473A1 (en) | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Suitable Technologies, Inc. | Method for wireless connectivity continuity and quality |
US20160164976A1 (en) | 2012-09-24 | 2016-06-09 | Suitable Technologies, Inc. | Systems and methods for remote presence |
CN107590094A (zh) * | 2017-09-28 | 2018-01-16 | 深圳市道通科技股份有限公司 | 一种串行双工通讯方法、装置和计算机可读存储介质 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6474842A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Fujitsu Ltd | Method and device for switching transmission data length in data transfer |
JPH03123135A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-24 | Nec Corp | データ伝送装置 |
JPH10243047A (ja) * | 1997-02-27 | 1998-09-11 | Nec Corp | 通信回線制御システム |
JPH1198188A (ja) * | 1997-09-22 | 1999-04-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット損失特性算出システムおよびそれを備えたパケット通信網 |
-
2001
- 2001-07-02 EP EP20010202525 patent/EP1175034A2/en not_active Withdrawn
- 2001-07-11 JP JP2001211064A patent/JP5095892B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6474842A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Fujitsu Ltd | Method and device for switching transmission data length in data transfer |
JPH03123135A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-24 | Nec Corp | データ伝送装置 |
JPH10243047A (ja) * | 1997-02-27 | 1998-09-11 | Nec Corp | 通信回線制御システム |
JPH1198188A (ja) * | 1997-09-22 | 1999-04-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット損失特性算出システムおよびそれを備えたパケット通信網 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007083687A1 (ja) * | 2006-01-23 | 2009-06-11 | 日本電気株式会社 | 通信方法、通信システム、ノードおよびプログラム |
JP4780343B2 (ja) * | 2006-01-23 | 2011-09-28 | 日本電気株式会社 | 通信方法、通信システム、ノードおよびプログラム |
JP2010518523A (ja) * | 2007-03-08 | 2010-05-27 | インテル・コーポレーション | 動的ecc符号化率調節方法、装置、およびシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1175034A2 (en) | 2002-01-23 |
JP5095892B2 (ja) | 2012-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5095892B2 (ja) | ワイヤレス画像データを送信するパケット・データ送信システム | |
US7548736B2 (en) | Transmitter, receiver, data transfer system, transmission method, reception method, computer program for transmission, computer program for reception, and recording medium | |
KR100886297B1 (ko) | 순환 중복 검사들을 구현하기 위한 시스템들 및 방법들 | |
EP2819334B1 (en) | Method and system for enhancing transmission reliability of video information over wireless channels | |
KR101368911B1 (ko) | 무선 통신 채널을 통한 비압축된 비디오 전송 방법 및시스템 | |
US7929568B2 (en) | Packing data over an adaptive rate link | |
US8312362B1 (en) | Determining data transmission error and/or checking or confirming such error determinations | |
KR101390192B1 (ko) | 동영상 전송 시스템의 송신 장치 및 수신 장치, 그 버퍼제어 방법 | |
CN111740808A (zh) | 一种数据传输方法及装置 | |
RU2009134145A (ru) | Снижение влияния от потерь пакетов в передачах видео | |
US8111623B2 (en) | Node, method and system for control of communication including a buffer | |
CN114374470A (zh) | 数据传输方法、***和计算机可读存储介质 | |
CN103945282A (zh) | 文件读取方法和装置 | |
EP1038377A1 (en) | High-speed serial data communication system | |
US8259575B2 (en) | Internet network apparatus and method of transferring data using the same | |
RU2219664C2 (ru) | Способ и устройство для передачи и приема пакета данных радиосвязи | |
WO2003094371A1 (fr) | Dispositif de radiocommunications | |
US7353448B1 (en) | Methods, architectures, circuits and systems for transmission error determination | |
GB2505225A (en) | Retransmission of video packets at time-varying compression levels | |
US20080310450A1 (en) | Method of Passing a Constant Bit Rate Digital Signal Through an Ethernet Interface and System for Carrying Out the Method | |
WO2022193098A1 (zh) | 数据传输方法、通信设备及*** | |
JP2009303045A (ja) | 無線通信装置 | |
KR101848078B1 (ko) | 디지털 방송용 스케줄러 장치 및 이를 이용한 데이터 전송 방법 | |
JP2017028544A (ja) | 送信装置及びシステム | |
US20030167434A1 (en) | Legacy-compatible forward error correction in telecommunications networks |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080709 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110705 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20111004 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20111007 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20111104 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20111109 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120403 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120803 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120814 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120904 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5095892 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |