JP2002059957A - シャワー噴出容器 - Google Patents

シャワー噴出容器

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JP2002059957A
JP2002059957A JP2000248403A JP2000248403A JP2002059957A JP 2002059957 A JP2002059957 A JP 2002059957A JP 2000248403 A JP2000248403 A JP 2000248403A JP 2000248403 A JP2000248403 A JP 2000248403A JP 2002059957 A JP2002059957 A JP 2002059957A
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Haruo Tsuchida
治夫 土田
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋体に設けた注出筒の上端面に、別途作成し
た噴出孔を穿孔した柔軟性の薄板を装着するだけで、容
易かつ安価に蓋体が形成できるようにしたシャワー噴出
容器を提供すること。 【解決手段】 容器口部に、上部に注出筒を設けた栓蓋
を嵌着したスクイズタイプの容器において、注出筒の上
端に、所定位置に噴出孔を穿孔した軟材質の薄板を装着
し、容器胴部を押圧することによって、薄板をドーム状
に膨出させ、内容液をシャワー状に噴出させるようにし
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液注出容器、とく
に内容液をシャワー状に拡散して噴出するようにしたシ
ャワー噴出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】内容液を多数の細条として、シャワー状
に噴射拡散するようにしたシャワー噴出容器において、
中栓のドーム型頂壁に多数の円錐孔を頂壁面に直交する
ように配設したもの、或いは中栓の平面状の頂壁に円錐
孔を傾斜させて配設したものは従来より知られている
(例えば、実開昭59−51752号公報、実開平2−
56160号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記両
者の従来技術は、いずれも中栓の成形にあたって、円錐
孔を成形するために、金型に突出部を正確に配設して加
工しなければならず、金型が安価に製作できないという
問題があった。また、孔径が小さい場合には、フラッシ
ュなど目詰まりが発生するという問題があった。
【0004】これを解決し、傾斜噴出孔を容易に得るよ
うにするため、注出栓に内外の薄肉ヒンジ部と、その間
に垂直方向に円柱状の噴出孔を穿孔し、上下端を錐状に
傾斜させた肉厚の注出口部を設けるように成形し、注出
栓の容器口部への嵌着時に、注出口部を傾斜させ、噴出
孔が斜め上外方に傾斜するようにしたシャワー噴出容器
が提案されている(実公平7−18596号参照)。し
かし、上記容器は、中栓と注出栓を別体としており、注
出栓の構造は、複雑で、金型が安価に製作できないとい
う問題が残されていた。
【0005】本発明は、上記の問題を解決することを課
題とし、蓋体に設けた注出筒の上端面に、別途作成した
噴出孔を穿孔した柔軟性の薄板を装着するだけで、容易
かつ安価に蓋体が形成できるようにしたシャワー噴出容
器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、シャワー噴出容器として、容器口部に、
上部に注出筒を設けた栓蓋を嵌着したスクイズタイプの
容器において、注出筒の上端に、所定位置に噴出孔を穿
孔した軟材質の薄板を装着し、容器胴部を押圧すること
によって、薄板をドーム状に膨出させ、内容液をシャワ
ー状に噴出させるようにしたことを特徴とする構成を採
用する。
【0007】また、噴出容器の別実施形態として、容器
口部に、注出筒を立設したキャップ基体と開閉蓋とから
なるキャップを嵌着したスクイズタイプの容器におい
て、注出筒の上端に、所定位置に噴出孔を穿孔した軟材
質の薄板を装着し、容器胴部を押圧することによって、
薄板をドーム状に膨出させ、内容液をシャワー状に噴出
させるようにしたことを特徴とする構成を採用する。
【0008】また、噴出容器の別実施形態として、 ス
クイズタイプの容器において、容器口部の上端に、所定
位置に噴出孔を穿孔した薄板を装着し、容器胴部を押圧
することによって、薄板をドーム状に膨出させ、内容液
をシャワー状に噴出させるようにしたことを特徴とする
構成を採用する。
【0009】さらに、別実施形態として、スクイズタイ
プの容器において、容器口部に、所定位置に噴出孔を穿
孔した薄板と、その上面に仮接着された接合フィルムと
からなるラミネートフィルムを接着し、薄板から接合フ
ィルムを取り去り、容器胴部を押圧することによって、
薄板をドーム状に膨出させ、内容液をシャワー状に噴出
させるようにしたことを特徴とする構成を採用する。
【0010】軟材質の薄板として、軟材質の薄板が、エ
ラストマーによって成形されたフィルムであることを特
徴とする構成を採用し、軟材質の薄板の装着にあたっ
て、軟材質の薄板が、取付部材によって注出筒上端、ま
たは容器口部上端に装着されていることを特徴とする構
成、或いは、軟材質の薄板が、注出筒上端にインサート
成形によって貼着されていることを特徴とする構成を採
用する。
【0011】噴出孔の形状については、噴出孔が、所定
位置に穿孔された円形、または花びら形であることを特
徴とする構成、または、噴出孔が、内外の二つの円周上
に等間隔をおいて交互に穿孔されていることを特徴とす
る構成を採用する。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1実施形態につ
いて、図面を参照して説明する。図1において、Aはス
クイズタイプの容器で、洗剤その他の内容液を収納して
いる。Bは注出筒の上端に噴出用薄板を装着した栓蓋、
Cは被せ蓋である。容器A、栓蓋B、被せ蓋Cは、いず
れも合成樹脂によって成形されている。
【0013】容器Aは、口部1と、横断面が円形または
楕円形の胴部2と底部3とからなっており、口部1に
は、嵌合突条4とネックリング5が設けられている。
【0014】図2に示すように、栓蓋Bは、上壁6と側
周壁7とを具えており、上壁6の内周縁に沿って、上面
には注出筒8が立設されており、下面に容器口部内周に
係合する密封リング9が垂設されている。注出筒8の上
端には、噴出孔10を穿孔した軟材質の薄板11がイン
サート成形によって貼着されており、注出筒8外周に
は、膨出環12が設けられている。
【0015】薄板11は、エラストマー、軟質の合成樹
脂を素材としたフィルムまたはシートから円形に切り抜
かれ、円柱形の噴出孔10が正六角形の頂点に位置する
ように、レーザー、超音波、型抜き等によって穿孔され
ている。側周壁7の内周には、口部1の嵌合突条4に係
合する膨出環13が設けられている。
【0016】図3に示すように、被せ蓋Cは、頂壁14
と側周壁15とからなっており、側周壁15の外方上方
には、フランジ状の突出環16が設けられており、下端
内周には、注出筒8の膨出環12に係合する膨出環17
が設けられている。
【0017】次に、上記第1実施形態容器の作用効果に
ついて説明する。栓蓋Bの成形にあたっては、噴出孔1
0を穿孔した薄板11は、フィルムまたはシートから切
り抜かれ、レーザ、超音波、型抜き等によって穿孔され
ているので、薄板11は容易かつ正確に作成することが
でき、また注出筒8への装着はインサート成形によって
いるので、栓蓋Bの成形が容易にできる。
【0018】使用にあたって、図4,5に示すように、
容器Aの被せ蓋Cを開き、注出筒8を所望する方向に向
けて胴部2を押圧すると、薄板11は、胴部2の内圧の
高まりに応じてドーム状に膨出し、噴出孔10の軸方向
はドームの面と直角になり、噴出方向は拡散され、内容
液がシャワー状に噴出される。その際、薄板11は軟材
質であるので、わずかな内圧の上昇にも膨出し、胴部2
の押圧量が少なくてもドーム状に変形する。
【0019】次に、本発明の第2実施形態について説明
する。本実施形態は、栓蓋をヒンジ式キャップに変えた
ものである。図6において、Aaは容器、Baはキャッ
プ基体と開閉蓋とからなるヒンジ式キャップである。容
器Aaは、前記第1実施形態と同様に、口部1aと胴部
2a、底部3aとからなり、口部1a外周には、嵌合突
条4aとネックリング5aが設けられている。
【0020】図7に示すように、キャップBaは、キャ
ップ基体20と、該キャップ基体20に取着された開閉
蓋21とからなっている。キャップ基体20は、上壁2
2と側周壁23とを具えており、上壁22下面には、容
器口部1aの内周に係合する密封リング24が垂設さ
れ、上面には、キャップBa中心より偏奇して位置する
注出筒25が立設されている。
【0021】注出筒25の上端には、前記第1実施形態
の薄板11と同一の噴出孔10aを穿孔した軟材質の薄
板11aがインサート成形によって貼着されており、注
出筒25の外周中間部には、膨出環26が設けられてい
る。偏奇した注出筒25の反対側の対応位置には、開閉
蓋21が三点ヒンジ27によってキャップ基体20に連
設されている。
【0022】開閉蓋21は、頂壁30と側周壁31とか
らなり、頂壁30下面には、注出筒25に対応して、密
封リング32が垂設されている。密封リング32の内周
下端には、前記注出筒25の外周下端に設けられた膨出
環26に係合する膨出環33が設けられている。
【0023】側周壁31の蝶番の反対側の外周下端に
は、摘み34が設けられており、その下方のキャップ基
体20の側周壁23には、凹部35が設けられている。
側周壁23の内周には、口部1aに設けられた嵌合突条
4aに係合する膨出環36が設けられている。
【0024】次に、第2実施形態容器の作用効果につい
て述べると、被せ蓋がヒンジ式の開閉蓋に変更されたこ
とによる使い勝手が異なるだけで、キャップの成形、使
用にあたっての作用効果は、前記第1実施形態の作用効
果と同一である。
【0025】次に、本発明の第3実施形態について、説
明する。本実施形態は、容器口部にラミネートフィルム
を接着したものである。図8,9において、Abは容
器、Dは容器口部上端に接着されたラミネートフィルム
である。
【0026】容器Abは、口部40と胴部41と底部4
2とからなり、口部40上端には、ラミネートフィルム
Dが接着剤、熱溶着、高周波溶着、超音波溶着等によっ
て接着されている。ラミネートフィルムDは、第1実施
形態の薄板11と同一の噴出孔10bを穿孔した噴出用
の薄板11bと、該薄板11bの上面に剥離自在に仮接
着され、摘み43を設けた接合フィルム44とからなっ
ている。
【0027】使用にあたって、摘み43を持って接合フ
ィルム44を薄板11bからめくりとり、口部40を所
要個所に向け、胴部41を押圧すると、前記各実施形態
と同様に薄板11bが膨出してドーム状になり、内容液
をシャワー状に拡散噴射させることができる。
【0028】本実施形態は、1回毎に内容液を使い切る
小容量の容器に好適であるが、再び接合フィルム44を
被せておくことによって、数回の使用も可能である。ま
た、容器口部に嵌合突条を突設し、被せ蓋で直接被嵌す
るようにした場合には、第1、第2実施形態と同様に、
容量が大きい容器にも使用することもできる。
【0029】
【実施例】次に、噴出用薄板についての変形実施例につ
いて、図面を参照して説明する。前記実施形態では、薄
板11に穿孔した噴出孔は6個所に配設した円形の噴出
孔10であるが、図10(a)に示すような花びら形の
噴出孔50を6個所に配置したもの、図10(b)に示
すように、複数の円形の噴出孔51,52を90゜毎に
内外の円周上に交互に位置するように配置してもよい。
【0030】次に、噴出用薄板の装着に係る変形実施例
について説明する。薄板11,11aの装着にあたっ
て、前記第1,第2実施形態では、薄板をインサート成
形によって、注出筒8,25の上端に貼着し、一体成形
するようにしたが、接着剤による接着、熱溶着、高周波
溶着、超音波溶着によって接着してもよい。
【0031】さらに、薄板の装着に取付部材を用いた実
施例について、図面を参照して説明すると、図11にお
いて、60は注出筒、61は噴出孔62を穿孔した軟材
質の薄板、63は薄板61の取付部材である。注出筒6
0外周には、被せ蓋を嵌着させるための膨出環64と取
付部材63を嵌着させるための係止突条65が突設され
ている。
【0032】取付部材63は、環状板66とその周縁か
ら垂設された側周壁67とからなり、側周壁67内周下
端には、係止突条65に係合する係止突条68が突設さ
れている。
【0033】薄板61の装着にあたって、薄板61を注
出筒60の上端面に載置し、取付部材63を被せて押下
げ、係止突条68が注出筒60の係止突条65の下側に
係合するよう取付部材63を注出筒60に嵌着させる
と、薄板61の周辺は、環状板66によって、注出筒6
0上端面に圧接され挟持される。
【0034】上記実施例は、第3実施形態にも適用でき
る。すなわち、容器口部40の外周に、前記膨出環64
と係止突条65を突設し、薄板61を口部上端面に載置
し、取付部材63を嵌着させると、薄板61を容器口部
上端面に圧接させ、挟持することができる。さらに、取
付部材63の上に被せ蓋を被嵌することもできる。
【0035】使用にあたっては、前記各実施形態と同様
に、注出筒または容器口部を所望する方向に向け、胴部
を押圧すると、軟材質の薄板61はドーム状に膨出し、
内容液をシャワー状に噴出することができる。
【0036】前記実施例では、注出筒または容器口部の
外周に係止突条を設けたが、係止突条に変え係合溝を設
け、取付部材の係止突条を膨出環に変え係合溝に係合す
るようにしてもよく、軟材質の薄板を挟持できることが
出来れば、取付部材の構成は、さらに適宜変更すること
ができる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
から、次の効果を奏する。噴出孔を穿孔した軟材質の薄
板を注出筒に接着し、容器胴部の押圧時に、薄板をドー
ム状に膨出させるようにしたから、内容液をシャワー状
に噴射させることができる。また、薄板の作成、噴出孔
の穿孔は、フィルムまたはシートから切り抜かれ、レー
ザー加工等によって穿孔されるので、容易かつ正確にで
きるようになり、注出筒への接着もインサート成形等に
より容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態容器の一部断面正面図である。
【図2】栓蓋の説明図で、(a)は断面正面図、(b)
は上面図である。
【図3】被せ蓋の一部断面正面図である。
【図4】噴出時の説明図である。
【図5】噴出時の要部の詳細説明図である。
【図6】第2実施形態容器の断面図である。
【図7】キャップの説明図で、(a)は断面正面図、
(b)は開蓋時の一部上面図である。
【図8】第3実施形態容器の断面図である。
【図9】容器の説明図で、(a)は上面図、(b)は接
合フィルムを取り除いた上面図である。
【図10】薄板の実施例の説明図で、(a)、(b)は
それぞれ噴出孔の異なる形状を示すものである。
【図11】薄板の装着手段の実施例の説明図である。
【符号の説明】
A、Aa、Ab 容器 B 栓蓋 Ba キャップ C 被せ蓋 D ラミネートフィルム 1、1a、40 口部 2、2a、41 胴部 6、22 上壁 7、23 側周壁 8、25、60 注出筒 10、10a、10b、62 噴出孔 11、11a、11b、61 薄板 20 キャップ基体 21 開閉蓋 44 接合フィルム 63 取付部材 66 環状板

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器口部に、上部に注出筒を設けた栓蓋
    を嵌着したスクイズタイプの容器において、 注出筒の上端に、所定位置に噴出孔を穿孔した軟材質の
    薄板を装着し、 容器胴部を押圧することによって、薄板をドーム状に膨
    出させ、内容液をシャワー状に噴出させるようにしたこ
    とを特徴とするシャワー噴出容器。
  2. 【請求項2】 容器口部に、注出筒を立設したキャップ
    基体と開閉蓋とからなるキャップを嵌着したスクイズタ
    イプの容器において、 注出筒の上端に、所定位置に噴出孔を穿孔した軟材質の
    薄板を装着し、 容器胴部を押圧することによって、薄板をドーム状に膨
    出させ、内容液をシャワー状に噴出させるようにしたこ
    とを特徴とするシャワー噴出容器。
  3. 【請求項3】 スクイズタイプの容器において、 容器口部の上端に、所定位置に噴出孔を穿孔した薄板を
    装着し、 容器胴部を押圧することによって、薄板をドーム状に膨
    出させ、内容液をシャワー状に噴出させるようにしたこ
    とを特徴とするシャワー噴出容器。
  4. 【請求項4】 スクイズタイプの容器において、 容器口部に、所定位置に噴出孔を穿孔した薄板と、その
    上面に仮接着された接合フィルムとからなるラミネート
    フィルムを接着し、 薄板から接合フィルムを取り去り、容器胴部を押圧する
    ことによって、薄板をドーム状に膨出させ、内容液をシ
    ャワー状に噴出させるようにしたことを特徴とするシャ
    ワー噴出容器。
  5. 【請求項5】 軟材質の薄板が、エラストマーによって
    成形されたフィルムであることを特徴とする請求項1〜
    4記載のシャワー噴出容器。
  6. 【請求項6】 軟材質の薄板が、取付部材によって注出
    筒上端、または容器口部上端に装着されていることを特
    徴とする請求項1〜3記載のシャワー噴出容器。
  7. 【請求項7】 軟材質の薄板が、注出筒上端にインサー
    ト成形によって貼着されていることを特徴とする請求項
    1〜2記載のシャワー噴出容器。
  8. 【請求項8】 噴出孔が、所定位置に穿孔された円形、
    または花びら形であることを特徴とする請求項1〜4記
    載のシャワー噴出容器。
  9. 【請求項9】 噴出孔が、内外の二つの円周上に等間隔
    をおいて交互に穿孔されていることを特徴とする請求項
    1〜4記載のシャワー噴出容器。
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