JP2002059218A - 車体パネル若しくは車両部品の製造方法及び車体パネル若しくは車両部品 - Google Patents

車体パネル若しくは車両部品の製造方法及び車体パネル若しくは車両部品

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JP2002059218A JP2000244731A JP2000244731A JP2002059218A JP 2002059218 A JP2002059218 A JP 2002059218A JP 2000244731 A JP2000244731 A JP 2000244731A JP 2000244731 A JP2000244731 A JP 2000244731A JP 2002059218 A JP2002059218 A JP 2002059218A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】 図(a)に示す通りに、ブランク材18
の所定箇所に当て板13,13を、接着剤、溶接法又は
これに類する方法で接合する。次に図(b)において、
ほぼ孔17・・・を通る山折り線21や谷折り線22に沿
って、当て板13,13並びにブランク材18を曲げ
る。 【効果】 当て板13に孔開き板を採用したので、当て
板13を良好にブランク材18に馴染ませることができ
る。すなわち、当て板13がブランク材18から局部的
に遊離し、隙間があくという心配は無く、車体パネル若
しくは車両部品の仕上り品質を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車体パネル若しくは
車両部品の製造技術の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平10−129527号公
報「自動車用合成樹脂製パネル」の図2にはボンネット
1(符号は公報記載のものを記載する。)が図示され、
このボンネット1の主体部6と両側端部7とを繋ぐ繋ぎ
部8の断面が図3で示され、この図3によれば繋ぎ部8
はスチフナ3から延ばした補強リブ4をアウタスキン2
に「溶着」した構造を採用している。この補強リブ4で
ボンネット1の剛性を高めることができる。
【0003】上記公報のボンネット1は樹脂製パネルで
あるから、樹脂成形の際に前記溶着を実施すること、や
成形後に2部材(補強リブ4をアウタスキン2)を加熱
融着することに困難さはない。しかし、ボンネットはブ
ランク材を曲げ成形することで得る鋼製パネルのが、樹
脂性パネルより格段に多く採用されている。鋼製ボンネ
ットでは樹脂とは別の課題が発生する。特に、ヒンジや
ストライカを取付けるために、当て板と称する補強板を
薄い鋼製パネルに添える構造はごく普通に採用されてい
るが、この当て板が湾曲板である場合には当て板の取付
けに際しては次の様な課題が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図11(a),(b)
は従来の車体パネルの製造要領図である。(a)におい
て、鋼製ブランク材を曲げ成形してなるフードフレーム
101と、このフードフレーム101の曲げ形状に倣っ
た形状に曲げ成形してなる鋼製当て板102を準備し、
矢印,の如くフードフレーム101に当て板102
を添える。(b)において、当て板102の縁を溶接ビ
ード103にて接合する。この様な当て板の取付け法は
広く普及している。
【0005】この取付け法においては、先ずフードフレ
ーム101と当て板102とを各々ベンディングプレス
若しくはベンディングマシンにて曲げるので、曲げ工程
が2つになる。
【0006】フードフレーム101の板厚に対して多く
の場合当て板102を厚くするが、薄くするときもあ
り、一般にフードフレーム101の板厚と当て板102
の板厚とは等しくない。板厚及び曲げ半径に応じてスプ
リングバック(プレス後にプレス材が若干元に戻る現
象)が異なるため、フードフレーム101と当て板10
2とには僅かであるが湾曲形状に差が発生する。この様
に湾曲形状に差があるもの同士を合せると、(b)に示
すコーナー104,105で隙間が発生しやすい。当て
板102は薄いフードフレーム101を局部的に補強す
るものであるが、隙間が空くと補強作用が低下する。
【0007】この様に図11に説明した従来の方法で
は、曲げ工程が2つ必要であり加工費が嵩むこと、及び
隙間があるため当て板の補強効果が低下する。本発明の
目的は、成形工程の1工程化及び前記隙間の解消を目指
すものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の車体パネル若しくは車両部品の製造方法
は、成形を前提とした車体パネル用ブランク材若しくは
車両部品用ブランク材を準備する工程と、このブランク
材の特性に合せるべく孔加工を施した当て板を準備する
工程と、前記ブランク材に当て板を接合する接合工程
と、ブランク材と共に当て板を成形する成形工程と、か
らなる。
【0009】「成形」は曲げ、絞り、張出しなどの塑性
成形加工を意味する。以下、成形を曲げを例に説明す
る。孔の開いた当て板を採用することにより、当て板を
接合した後でブランク材を曲げ加工することができる。
当て板をブランク材と同時に曲げるので、曲げ工程は1
回で済む。当て板とブランク材とを別々に曲げるのに比
べて、請求項1によれば曲げ加工費を半減させることが
できる。
【0010】請求項2の車体パネル若しくは車両部品
は、ブランク材の成形部に当て板を添え、成形を施して
なる車体パネル若しくは車両部品において、前記当て板
は、ブランク材の特性に合せるべく孔加工を施した孔明
き板であることを特徴とする。
【0011】当て板に孔開き板を採用したので、当て板
を良好にブランク材に馴染ませることができる。すなわ
ち、当て板がブランク材から局部的に遊離し、隙間があ
くという心配は無く、車体パネル若しくは車両部品の仕
上り品質を高めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。図1は本発明に係るボンネット
の分解斜視図であり、ボンネット10は、アウタスキン
11にインナスキン12を最中(もなか)状に重ねた二
重板構造体であり、インナスキン12の上面に当て板1
3,13を添え、これらの当て板13,13にヒンジ、
電装小部品などを取付けるためのブラケット14,15
をボルト16・・・(・・・は複数個を示す。以下同様。)で
取付けることができる構造体でもある。すなわち、比較
的薄いインナスキン12に局部荷重を掛けるとインナス
キン12が局部変形する虞れがあるため、局部的補強を
目的に当て板13,13を添えた。
【0013】これらの当て板13,13を添えたインナ
スキン12が、本発明の車体パネルの一具体例となる。
車体パネルとしてのインナスキン12の製造方法を以下
に詳しく説明する。
【0014】図2(a),(b)は本発明の製造方法に
おける準備工程の説明図である。(a)に示す通りに、
一対の孔明き板形状の当て板13,13を準備する。孔
17・・・の開け方については後述する。また(b)に示
す通りに、ブランク材18を準備する。孔明き板形状の
当て板13,13の準備と、ブランク材18の準備は双
方同時もしくは何れか一方を先行することは差支えな
く、要は次に説明する接合工程までに間に合えばよい。
【0015】図3(a),(b)は本発明の製造方法に
おける接合工程及び曲げ工程の説明図である。(a)に
示す通りに、ブランク材18の所定箇所に当て板13,
13を、接着剤、溶接法又はこれに類する方法で接合す
る。次に(b)において、ほぼ孔17・・・を通る山折り
線21や谷折り線22に沿って、当て板13,13並び
にブランク材18を曲げる。出来上がった曲げ成形品が
図1に示したインナスキン12である。
【0016】次に孔明き板形状の当て板の作用及び構造
を詳しく説明する。図4は本発明に係る当て板の斜視図
であり、ブランク材18に接合した状態の当て板13を
示す。説明を容易にするために3個の孔17・・・を横1
列に開けた。図5(a)は図4の5a−5a断面図、図
5(b)は曲げ成形イメージ図である。すなわち、
(a)に示した平坦なブランク材18並びに当て板13
を、一括して曲げると(b)に示す形状になり、この際
に孔17がV字状に広がった若しくは変形したことを示
す。この様な広がり若しくは変形を前提とした孔17の
構造力学的説明を次図で行う。
【0017】図6は図4の6−6線断面図であり、ブラ
ンク材18の幅をb1、厚さをh1、この断面における
断面係数をZ1とすれば、Z1=(b1)・(h1)2
/6となる。この断面係数Z1は曲げ剛性の程度を表わ
し、大きいほど曲り難くなる。
【0018】同様に、当て板13の幅をb2、孔17の
径をd、孔17の数をn(この例ではn=3))、厚さ
をh2、この断面における断面係数をZ2とすれば、Z
2=(b2−n・d)・(h2)2/6となる。この断
面係数Z2も曲げ剛性の程度を表わし、大きいほど曲り
難くなる。
【0019】当て板13は補強材として使用するときに
は、ブランク材18より厚くする。すなわち、h1<h
2の関係が成立するようにする。当て板13の方が厚
く、且つ孔17が無ければ当然Z1<Z2となり、当て
板13が成形を妨げることになる。そこで、h1<h2
のときには、Z1=Z2が成立するように(n・d)、
すなわち孔17の径と孔17の数とを決定する。この処
理が、ブランク材の特性に合せるべく当て板に孔加工を
施すことに相当する。
【0020】次に、h1≧h2の場合を説明する。ブラ
ンク材18より当て板13の曲げ剛性が小さければ当て
板13は容易に曲り且つ曲りに伴なう伸びや縮みも容易
に発生する。この様な当て板13に更に孔17・・・を開
ければ、剛性が更に小さくなり且つ伸縮性が高まる。こ
の結果、ブランク材18の曲げ加工性はより良好とな
る。従って、ブランク材18より薄い当て板13におい
ても、当て板13に孔17・・・を開けることは有効であ
る。
【0021】図7(a)〜(c)は当て板に設けた孔の
形状変化説明図である。(a)は曲げる前のブランク材
18及び当て板13の断面を示し、この時には孔17は
上から見ると正円23になる。(b)は上に凸に曲げた
ブランク材18及び当て板13の断面を示し、この時に
は孔17は上から見ると軸24に沿って長く伸びる楕円
25になる。(c)は下に凸に曲げたブランク材18及
び当て板13の断面を示し、この時には孔17は上から
見ると軸26に沿って長く伸びる楕円27になる。
(d)は張出し成形若しくは絞り成形されたブランク材
18及び当て板13を示し、この時には孔17は上から
見ると径外方へ、すなわち放射方向外方へ延びた増径孔
28となる。
【0022】この様に孔17は正円23が横(又は縦)
長楕円25若しくは縦(又は横)長楕円27又は増径孔
28に変化することにより、ブランク材18の曲りに当
て板13が馴染む、すなわちブランク材18の曲りに当
て板13の曲りが同期するとも言える。この種の孔17
が無ければ、すなわち孔無しの当て板であれば、この孔
無し当て板はブランク材18の曲げ及び延びに追従せず
に破断することになる。孔17を開けることにより、そ
のような不都合を解消することに成功したものである。
【0023】図8(a)〜(i)は各種の当て板の例を
示す図である。(a)は、大径の正円孔17aを開けた
当て板13を示す。(b)は、小径の正円孔17b・・・
を千鳥配置した当て板13を示す。(c)は、小さな角
孔17c・・・を千鳥配置した当て板13を示す。(d)
は、長円孔17d・・・を開けた当て板13を示す。
(e)は、長円孔17e・・・を千鳥配置した当て板13
を示す。(f)は、長方形孔17f・・・を開けた当て板
13を示す。(g)は、長方形孔17g・・・を千鳥配置
した当て板13を示す。(h)は、格子状に孔17h・・
・を開けた当て板13を示す。(i)は、任意の形状の
雲形孔17iを開けた当て板13を示す。この様に、成
形部に開ける孔の形状は自由に決定することができる。
【0024】図9はフロア・ダンパ・ハウジングの斜視
図であり、フロア・ダンパ・ハウジング30は車輪懸架
装置のうちのストラットダンパを受けるダンパ受け座3
1を上部に備えた筒状の車両部品であり、複数の鋼板を
重ねてなる成形品でもある。図10はフロア・ダンパ・
ハウジングの部分断面図であり、筒体32に当て板13
を重ね、一括プレス成形することで仕上げるが、当て板
13は薄く且つ曲げ箇所、すなわちコーナーに孔17・・
・を開けることで、厚肉の筒体32に当て板13を馴染
ませたことを特徴とする。
【0025】すなわち、孔17・・・を開けた当て板13
を、筒体32とともにプレス成形するが、当て板13は
薄い上に孔17・・・を有するので、十分に延びて筒体3
2の成形に同期して曲る。この結果、当て板13を筒体
32に十分に密着させることができる。
【0026】尚、実施の形態ではボンネットのインナス
キン(ステフナ)を例に「車体パネル」を説明したが、
車体パネルはドア、フロア、ルーフなど車体を構成する
パネルであれば用途は自由である。また、実施の形態で
はフロ・ダンパ・ハウジングを例に「車両部品」を説明
したが、ブランク材(金属板)を複数枚重ねて曲げなど
の塑性成形品で且つ車両に付属する部品であれば種類を
限定するものではない。すなわち、本発明は曲げ加工及
び曲げ成形品に好適であるが、絞りや張出し成形を含む
「成形」に広く適用できる。従って、本発明技術は、広
い意味の車体パネルや広い意味の車両部品に適用でき
る。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の車体パネル若しくは車両部品の製造方
法は、孔の開いた当て板を採用することにより、当て板
を接合した後でブランク材を成形することができる。す
なわち、当て板をブランク材と同時に成形するので、成
形工程は1回で済む。当て板とブランク材とを別々に成
形するのに比べて、請求項1によれば成形加工費を半減
させることができる。加えて、当て板をブランク材と同
時に成形するので、当て板とブランク材との間で発生し
やすい隙間の発生を防止することができる。
【0028】請求項2の車体パネル若しくは車両部品
は、孔加工を施した当て板をブランク材に添えたことを
特徴とする。当て板に孔開き板を採用したので、当て板
を良好にブランク材に馴染ませることができる。すなわ
ち、当て板がブランク材から局部的に遊離し、隙間があ
くという心配は無く、車体パネル若しくは車両部品の仕
上り品質を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボンネットの分解斜視図
【図2】本発明の製造方法における準備工程の説明図
【図3】本発明の製造方法における接合工程及び曲げ工
程の説明図
【図4】本発明に係る当て板の斜視図
【図5】(a)は図4の5a−5a断面図、(b)は曲
げ成形イメージ図
【図6】図4の6−6線断面図
【図7】当て板に設けた孔の形状変化説明図
【図8】各種の当て板の例を示す図
【図9】フロア・ダンパ・ハウジングの斜視図
【図10】フロア・ダンパ・ハウジングの部分断面図
【図11】従来の車体パネルの製造要領図
【符号の説明】
12…車体パネルとしてのインナスキン、13…当て
板、17…孔、30…車両部品としてのフロア・ダンパ
・ハウジング。
フロントページの続き (72)発明者 岩浪 功明 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 沼野 正慎 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3D004 AA10 BA02 CA03 3D114 AA05 BA12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形を前提とした車体パネル用ブランク
    材若しくは車両部品用ブランク材を準備する工程と、こ
    のブランク材の特性に合せるべく孔加工を施した当て板
    を準備する工程と、前記ブランク材に当て板を接合する
    接合工程と、ブランク材と共に当て板を成形する成形工
    程と、からなる車体パネル若しくは車両部品の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 ブランク材の成形部に当て板を添え、成
    形を施してなる車体パネル若しくは車両部品において、
    前記当て板は、ブランク材の特性に合せるべく孔加工を
    施した孔明き板であることを特徴とする車体パネル若し
    くは車両部品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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