JP2002052393A - 浄水装置 - Google Patents
浄水装置Info
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Landscapes
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光触媒の有する光化学反応効果を長期的に維
持できる浄化殺菌力の高い浄水装置を提供すること。 【解決手段】 触媒収納室に光触媒の充填率を下げた状
態で収納して浄水する原水を触媒収納室の下側より流入
して該光触媒を水流で撹拌して光触媒同士を擦り合わせ
ることにより、光触媒の汚れを物理的に防止し、また内
筒とも接触させることにより汚れを防ぎ光源の透過率の
減衰を防ぎ光化学反応効果を長期的に維持できる、また
光触媒を水流で撹拌することにより紫外線が当たる機会
を増やし光化学反応を促進させ高い浄水効果を得ること
が出来る。
持できる浄化殺菌力の高い浄水装置を提供すること。 【解決手段】 触媒収納室に光触媒の充填率を下げた状
態で収納して浄水する原水を触媒収納室の下側より流入
して該光触媒を水流で撹拌して光触媒同士を擦り合わせ
ることにより、光触媒の汚れを物理的に防止し、また内
筒とも接触させることにより汚れを防ぎ光源の透過率の
減衰を防ぎ光化学反応効果を長期的に維持できる、また
光触媒を水流で撹拌することにより紫外線が当たる機会
を増やし光化学反応を促進させ高い浄水効果を得ること
が出来る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、水を浄化殺菌する
浄水装置に関するもので、水に空気またはオゾンを混入
した流れを発生し、紫外線を照射して光触媒で浄化殺菌
する、プールや浴槽等に適用される浄水装置に関するも
のである。
浄水装置に関するもので、水に空気またはオゾンを混入
した流れを発生し、紫外線を照射して光触媒で浄化殺菌
する、プールや浴槽等に適用される浄水装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、プールや浴槽等において、入浴の
度に汚れや湯垢の浮遊や菌の繁殖が発生するため、湯を
交換したりあるいは浴槽の掃除をすることが必要とな
る。そこで、浄水装置を使って殺菌浄化する場合、水質
等によっては分解しきれない汚れ成分が触媒や浄化装置
の管壁表面に徐々に付着し、浄水機能の低下があった。
度に汚れや湯垢の浮遊や菌の繁殖が発生するため、湯を
交換したりあるいは浴槽の掃除をすることが必要とな
る。そこで、浄水装置を使って殺菌浄化する場合、水質
等によっては分解しきれない汚れ成分が触媒や浄化装置
の管壁表面に徐々に付着し、浄水機能の低下があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光触媒浄化装置では紫外線の活用が低下して光化学反応
効果を長期的に維持することができなかった。本発明
は、以上のような欠点をなくすためになされたものであ
る。
光触媒浄化装置では紫外線の活用が低下して光化学反応
効果を長期的に維持することができなかった。本発明
は、以上のような欠点をなくすためになされたものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明に係る浄水装置は、水を浄化する水槽と、殺菌
作用のある紫外線ランプ、この紫外線ランプの周囲に設
けられ、紫外線の照射により浄化殺菌作用を発揮する光
触媒、前記光触媒を触媒収納室に充填率を下げた状態で
収納、浄化する原水を触媒収納室の下側より流入して光
触媒を水流で撹拌して光触媒同士を擦り合わせることに
より、光触媒の汚れを物理的に防止し、また、光源側の
内筒とも接触させることにより汚れを防ぎ光源の透過率
の減衰を防ぎ、また光触媒を水流で撹拌することにより
紫外線が当たる機会を増やし光化学反応を促進させ浄水
能力を高める。
に本発明に係る浄水装置は、水を浄化する水槽と、殺菌
作用のある紫外線ランプ、この紫外線ランプの周囲に設
けられ、紫外線の照射により浄化殺菌作用を発揮する光
触媒、前記光触媒を触媒収納室に充填率を下げた状態で
収納、浄化する原水を触媒収納室の下側より流入して光
触媒を水流で撹拌して光触媒同士を擦り合わせることに
より、光触媒の汚れを物理的に防止し、また、光源側の
内筒とも接触させることにより汚れを防ぎ光源の透過率
の減衰を防ぎ、また光触媒を水流で撹拌することにより
紫外線が当たる機会を増やし光化学反応を促進させ浄水
能力を高める。
【０００５】
【発明の実施形態】以下、図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【０００６】図１は、本発明に係る浄水装置Ｆの基本型
で１は外筒である、２は内筒で紫外線を透過する石英ガ
ラス等で出来ている、３上板、４下板で外筒１とフラン
ジで取り付けられており、また、内筒２をシール器具５
及びシールＯリング６で保持している。７は紫外線を発
光する紫外線ランプで、内筒２の中にクリアランスを保
って設けられておりこのクリアランスに自然対流による
空気流または強制送風によって紫外線ランプの発熱を処
理している。
で１は外筒である、２は内筒で紫外線を透過する石英ガ
ラス等で出来ている、３上板、４下板で外筒１とフラン
ジで取り付けられており、また、内筒２をシール器具５
及びシールＯリング６で保持している。７は紫外線を発
光する紫外線ランプで、内筒２の中にクリアランスを保
って設けられておりこのクリアランスに自然対流による
空気流または強制送風によって紫外線ランプの発熱を処
理している。
【０００７】８は光触媒で、担体はセラミックで酸化チ
タン等で処理されたものである。９はレデュサーで原水
流入口１０より流入した原水の流れに空気またはオゾン
発生器１１で発生したオゾンを混入する。この気泡１２
を含んだ水は、光触媒８が逆流出しない様な触媒逆流出
防止網１３を設置した流入口１４より流入して、触媒収
納室１５内の光触媒８を上方に持ち上げる。触媒収納室
１５は、下板４と浄化した水が通過出来る様な小さな穴
が沢山明けられている触媒流出防止多孔板１６の間で構
成されていて、水の流れで上方に持ち上げられた光触媒
８が流出しないようになっている。
タン等で処理されたものである。９はレデュサーで原水
流入口１０より流入した原水の流れに空気またはオゾン
発生器１１で発生したオゾンを混入する。この気泡１２
を含んだ水は、光触媒８が逆流出しない様な触媒逆流出
防止網１３を設置した流入口１４より流入して、触媒収
納室１５内の光触媒８を上方に持ち上げる。触媒収納室
１５は、下板４と浄化した水が通過出来る様な小さな穴
が沢山明けられている触媒流出防止多孔板１６の間で構
成されていて、水の流れで上方に持ち上げられた光触媒
８が流出しないようになっている。
【０００８】触媒収納室１５の下側から流入する流入口
１４を浄水槽の中心より偏奇して設置、渦流が発生する
ようにすることにより光触媒８を水流でより撹拌して光
触媒同士を擦り合わせることにより、より一層の光触媒
８の汚れを物理的に防止し、また、光源側の内筒２の石
英ガラス管等とも積極的に接触させることにより内筒２
の石英ガラス管等の汚れを防ぎ光源の透過率の減衰を防
ぎ、また光触媒８を水流で撹拌することにより紫外線が
当たる機会を増やし光化学反応を促進させ浄水能力を高
める。
１４を浄水槽の中心より偏奇して設置、渦流が発生する
ようにすることにより光触媒８を水流でより撹拌して光
触媒同士を擦り合わせることにより、より一層の光触媒
８の汚れを物理的に防止し、また、光源側の内筒２の石
英ガラス管等とも積極的に接触させることにより内筒２
の石英ガラス管等の汚れを防ぎ光源の透過率の減衰を防
ぎ、また光触媒８を水流で撹拌することにより紫外線が
当たる機会を増やし光化学反応を促進させ浄水能力を高
める。
【０００９】１７は気液分離室で分離した空気またはオ
ゾンは、上板３に設けられた自動空気抜き１８より直接
またはオゾン分解触媒装置（図示せず）を通して大気に
放出され、浄化された水は、浄水流出口１９よりプール
または浴槽等に供給される。２０は触媒室仕切多孔板で
触媒室を分割することにより触媒の上下方向の分散を向
上することが出来る。
ゾンは、上板３に設けられた自動空気抜き１８より直接
またはオゾン分解触媒装置（図示せず）を通して大気に
放出され、浄化された水は、浄水流出口１９よりプール
または浴槽等に供給される。２０は触媒室仕切多孔板で
触媒室を分割することにより触媒の上下方向の分散を向
上することが出来る。
【００１０】図２は、本発明に係る浄水装置Ｆの他の実
施例で、気液分離室１７の浄水の一部を循環ポンプ２２
によって循環パイプＡ２３・緩衝室２４・循環パイプＢ
２５を介してレデュサー９で空気またはオゾン発生器１
１で発生したオゾンを混合、混合水となって、整流室２
６に送達して触媒支持多孔板２１を通して触媒収納室１
５に送り込み、また、触媒収納室１５の下方より流入し
た原水と混合して光触媒８を水流で撹拌して光触媒８同
士を擦り合わせることにより、光触媒８の汚れを物理的
に防止し、また、光源側の内筒２の石英ガラス管等とも
積極的に接触させることにより汚れを防ぎ光源の減衰を
防ぎ、また光触媒８を水流で撹拌することにより紫外線
が当たる機会を増やし光化学反応を促進させ浄水能力を
高める。
施例で、気液分離室１７の浄水の一部を循環ポンプ２２
によって循環パイプＡ２３・緩衝室２４・循環パイプＢ
２５を介してレデュサー９で空気またはオゾン発生器１
１で発生したオゾンを混合、混合水となって、整流室２
６に送達して触媒支持多孔板２１を通して触媒収納室１
５に送り込み、また、触媒収納室１５の下方より流入し
た原水と混合して光触媒８を水流で撹拌して光触媒８同
士を擦り合わせることにより、光触媒８の汚れを物理的
に防止し、また、光源側の内筒２の石英ガラス管等とも
積極的に接触させることにより汚れを防ぎ光源の減衰を
防ぎ、また光触媒８を水流で撹拌することにより紫外線
が当たる機会を増やし光化学反応を促進させ浄水能力を
高める。
【００１１】２１は触媒支持多孔板でレデュサー９で空
気またはオゾンを混入した水が通過出来、光触媒８が触
媒収納室１５より脱落しない様な小さな穴が沢山明けら
れている、１６は触媒流出防止多孔板で浄化した水が通
過出来る様小さな穴が沢山明けられている、光触媒８は
原水流入口１４より流入した原水の流れで上方に持ち上
げられるが、この触媒流出防止多孔板１６で流出しない
ようになっている。空気またはオゾンの混入は原水では
なく、気液分離室１７の浄水の一部を循環ポンプ２２に
よって環水してレデュサー９で空気またはオゾンを混合
するため安定した混入が出来る。
気またはオゾンを混入した水が通過出来、光触媒８が触
媒収納室１５より脱落しない様な小さな穴が沢山明けら
れている、１６は触媒流出防止多孔板で浄化した水が通
過出来る様小さな穴が沢山明けられている、光触媒８は
原水流入口１４より流入した原水の流れで上方に持ち上
げられるが、この触媒流出防止多孔板１６で流出しない
ようになっている。空気またはオゾンの混入は原水では
なく、気液分離室１７の浄水の一部を循環ポンプ２２に
よって環水してレデュサー９で空気またはオゾンを混合
するため安定した混入が出来る。
【００１２】次に、本発明の浄水装置Ｆの作動を図２に
ついて説明する。プールや浴槽等の浄化すべき原水は浄
水装置Ｆの原水の流入口１０より流入し、触媒収納室１
５の下側に設けられた整流室２６より空気またはオゾン
を混合した水を触媒支持多孔板２１を通して触媒収納室
１５に送り込まれた水と混流して光触媒８と接触、この
時、光触媒８の表面に紫外線照射することにより、光触
媒８の表面に活性電子が現れその活性電子が、溶存酸素
とかレデュサー９で混入させたオゾンまたは空気の酸素
の一部を極酸素化し、あるいは水を活性なＯＨラジカル
（励起現象）にして、これら活性化した極酸素・ＯＨラ
ジカルが原水中の有機物・細菌を安全な炭酸ガスと水に
分解する。
ついて説明する。プールや浴槽等の浄化すべき原水は浄
水装置Ｆの原水の流入口１０より流入し、触媒収納室１
５の下側に設けられた整流室２６より空気またはオゾン
を混合した水を触媒支持多孔板２１を通して触媒収納室
１５に送り込まれた水と混流して光触媒８と接触、この
時、光触媒８の表面に紫外線照射することにより、光触
媒８の表面に活性電子が現れその活性電子が、溶存酸素
とかレデュサー９で混入させたオゾンまたは空気の酸素
の一部を極酸素化し、あるいは水を活性なＯＨラジカル
（励起現象）にして、これら活性化した極酸素・ＯＨラ
ジカルが原水中の有機物・細菌を安全な炭酸ガスと水に
分解する。
【００１３】光触媒８は充填率を下げた状態で充填して
いるので触媒収納室１５の下側より流入した水と触媒８
はよく接触するので前記分解作用が促進される。このと
き撹拌によって光触媒８同士を擦り合わせることによ
り、光触媒８の汚れを物理的に防止し、また、光源側の
内筒２の石英ガラス管等とも接触させることにより汚れ
を防ぎ光源の透過率の減衰を防ぎ、また光触媒８を水流
で撹拌することにより紫外線が当たる機会を増やし光化
学反応を促進させ浄水能力を高めることが出来、耐久性
のある高性能な浄水装置が出来る。
いるので触媒収納室１５の下側より流入した水と触媒８
はよく接触するので前記分解作用が促進される。このと
き撹拌によって光触媒８同士を擦り合わせることによ
り、光触媒８の汚れを物理的に防止し、また、光源側の
内筒２の石英ガラス管等とも接触させることにより汚れ
を防ぎ光源の透過率の減衰を防ぎ、また光触媒８を水流
で撹拌することにより紫外線が当たる機会を増やし光化
学反応を促進させ浄水能力を高めることが出来、耐久性
のある高性能な浄水装置が出来る。
【００１４】運転を停止する場合、操作盤２８を操作し
て、循環ポンプ２２・紫外線ランプ７・オゾン発生器１
１を停止すると共に逆止弁２９を作動してレデュサー９
よりオゾン発生器１１等への水の逆流を防ぐことが出来
る。
て、循環ポンプ２２・紫外線ランプ７・オゾン発生器１
１を停止すると共に逆止弁２９を作動してレデュサー９
よりオゾン発生器１１等への水の逆流を防ぐことが出来
る。
【００１５】
【発明の効果】本発明に係る装置は、触媒収納容器に光
触媒の充填率を下げて収納して浄水する原水を触媒収納
室の下側より流入して該触媒を水流で撹拌して光触媒同
士を擦り合わせることにより、光触媒の汚れを物理的に
防止し、また内筒とも接触させることにより内筒の汚れ
を防ぎ光源の透過度の減衰を防ぎ光触媒の光化学反応効
果が長期的に維持できる、また触媒を水流で撹拌するこ
とにより紫外線が光触媒同士の間を透過して個々の光触
媒に対しても当たる機会を増やし光化学反応を促進させ
高い浄水効果が得られる。
触媒の充填率を下げて収納して浄水する原水を触媒収納
室の下側より流入して該触媒を水流で撹拌して光触媒同
士を擦り合わせることにより、光触媒の汚れを物理的に
防止し、また内筒とも接触させることにより内筒の汚れ
を防ぎ光源の透過度の減衰を防ぎ光触媒の光化学反応効
果が長期的に維持できる、また触媒を水流で撹拌するこ
とにより紫外線が光触媒同士の間を透過して個々の光触
媒に対しても当たる機会を増やし光化学反応を促進させ
高い浄水効果が得られる。
【図１】 本発明の一実施の形態に係る浄水装置の概略
構成を示す図。
構成を示す図。
【図２】 本発明の他の一実施の形態に係る浄水装置の
概略構成を示す図。
概略構成を示す図。
Ｆ 浄水装置 １ 外筒 ２ 内筒 ３ 上板 ４ 下板 ５ シール器具 ６ シールＯリング ７ 紫外線ランプ ８ 光触媒 ９ レデュサー １０ 原水流入口 １１ オゾン発生器 １２ 気泡 １３ 触媒逆流出防止網 １４ 流入口 １５ 触媒収納室 １６ 触媒流出防止多孔板 １７ 気液分離室 １８ 自動空気抜き １９ 浄水流出口 ２０ 触媒室仕切多孔板 ２１ 触媒支持多孔板 ２２ 循環ポンプ ２３ 循環パイプＡ ２４ 緩衝室 ２５ 循環パイプＢ ２６ 整流室 ２７ 遮蔽板 ２８ 操作盤 ２９ 逆止弁
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１２年８月２４日（２０００．８．２
４）
４）
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ０２Ｆ 1/50 ５３１ Ｃ０２Ｆ 1/50 ５３１Ｒ ５４０ ５４０Ａ ５５０ ５５０Ｂ ５６０ ５６０Ｃ 1/78 1/78 (72)発明者 岡本 三郎 神奈川県藤沢市鵠沼橘２−４−12 Ｆターム(参考） 4D037 AA09 AB03 BA18 CA12 4D050 AA10 AB06 BB01 BB02 BC06 BC09 BD02 CA07 4G069 AA03 BA04A BA04B BA13B BA48A CA05 CA10 CA11 DA08 EA02Y EE07
Claims (5)
- 【請求項１】浄水槽の内側に紫外線を透過する石英ガラ
ス等で出来た内筒を配し、この中に紫外線ランプを設
置、浄水槽の内の触媒室に光触媒を少量収納して浄化す
べき水を触媒室の下側から流入して光触媒を水流で撹拌
することにより光化学反応を促進させることを特徴とす
る浄水装置。 - 【請求項２】光触媒の収納棚を多段にしたことを特徴と
する請求項１に記載の浄水装置。 - 【請求項３】触媒室の下側から流入する浄化すべき水の
流入口を浄水槽の中心より偏奇して設置、渦流が発生す
るようにしたことを特徴とする請求項１及び請求項２に
記載の浄水装置。 - 【請求項４】光触媒の効果を上げるため原水に空気又は
オゾンを注入するようにしたことを特徴とする請求項１
〜３に記載の浄水装置。 - 【請求項５】浄水の一部を還流してこの還流水に空気又
はオゾンを注入、これを原水流入の触媒室の底部より原
水に流入、混流するようにしたことを特徴とする請求項
１〜３に記載の浄水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000278898A JP2002052393A (ja) | 2000-08-09 | 2000-08-09 | 浄水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000278898A JP2002052393A (ja) | 2000-08-09 | 2000-08-09 | 浄水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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|---|---|---|---|---|
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2000
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