JPS58104693A - 廃水及び用水の光オゾン処理法 - Google Patents

廃水及び用水の光オゾン処理法

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JPS58104693A
JPS58104693A JP18094981A JP18094981A JPS58104693A JP S58104693 A JPS58104693 A JP S58104693A JP 18094981 A JP18094981 A JP 18094981A JP 18094981 A JP18094981 A JP 18094981A JP S58104693 A JPS58104693 A JP S58104693A
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JP
Japan
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wastewater
tank
ozone
water
waste water
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JP18094981A
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English (en)
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Hikoharu Wakao
若生 彦治
Koji Yamagata
光二 山形
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KANAGAWAKEN
RAIZAA KOGYO KK
Kanagawa Prefecture
Original Assignee
KANAGAWAKEN
RAIZAA KOGYO KK
Kanagawa Prefecture
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば医療機関から排出される廃水(医療
廃水)等の廃水或いは用水を元オゾン処理法を用いて連
続的に効率鼠〈浄化処理する方法に関する。
通常医療廃水中には蛋白質、糖類、界面活性剤、有機試
薬、重金属、消毒薬、殺菌剤、細菌、次亜塩素酸ソーダ
などがいろいろな比率で混入しておシ、その中には有害
な有機瞼、重金属、無機物或いは病原l!1吟が含まれ
ている。し九がって水質汚濁防止法、下水道法、総量規
制法等により放水の浄化が規定されており、有効な廃水
処理法の開発がiIまれている。
しかしながら、医療廃水は含まれる成分が複雑であり、
またCOD値が数万−と極端に高く、更に微生物を死滅
させる消毒薬、殺菌剤が含まれているため、微生物を用
いた処理を行うことが出来ない等の難点がiり、有効な
処理法を見出すことが困−であつ九。
一方本願発明者等は先に廃水中にオゾンを吹き込むと同
時に、紫外線を照射して浄化処理を行う方法(紫外線と
オゾン併用処理法)を提案したが(%願昭48−951
15号)、これは下記表−1に示すような特徴を有して
いる。
表−1オゾン、紫外線、畝化剤を利用した廃水処理法の
比較 これに対して医療廃水中には紫外線とオゾン併用処理法
では酸化分解されにくい有機物(例えば澱粉、高分子物
質)も含まれているが、有害物(例えばフェノール)、
滅菌剤(例えばヒビテン)など容易に酸化分解される物
質も多く含まれておシ、したがって紫外線とオゾンを併
用した処理法の酸化分解速度は有機物の種類によっても
異なるが、一般にオゾン単独処理の酸化分解速度より速
<、マた強力な殺菌効果が期待でき、またその他の処理
方法と比較しても優れておシ、紫外線とオゾンを併用し
丸刃法は医療廃水の浄化処理法として最適な方法となる
ことが期待されるす 本願発明者等は以上の観点よ)紫外線とオゾンを併用し
九医療゛廃水処理法の実用化を図る目的で種々の実験り
1□竺究を重ね九結果、廃水の浄化処理効率は反応−に
送り込まれる廃水のpHK依存していること及び反応槽
を1段とした処理法より41以上の反応槽を多段に設け
た処理法が実用上優れていることを見出したものである
表−2は廃水(フェノール濃度2000P)の初期9H
と廃水中の残留フェノール比、オゾン酸化分解反応時間
との関係(オゾン供給量s、74嘔in)を示すもので
ある。
表−2 (O印は処理効果大なるものを表わす)これによれば、
廃水の初期pHが9よシ低い場合(例えば、5.4) 
においては廃水中の残留フェノール比が^<、シ九がっ
て廃水中の浄化効率を^めるために紘廃水の初期pHが
9以上であることが望ましい。
しかしながら廃水の初期pHをあtυ嵩くすると、処m
l lk OpHがアルカリ性になり、そのま\放流す
るととができなかったシ、或いは反応槽内部の機材を損
傷するなどの不都合を生ずるため、廃水の初期paは1
1を上限とするのが好ましい。下記11!−5は廃水を
18倍に稀釈して毎分10〇−供給しながら処理した結
果を示すものであるが、この表よシ゛廃水の初期pHを
11.0とした場合最終的処理液のpHは中性になるが
、それ以上であるとアルカリ性となることを表わじてい
る。
表−5 以上の結果から廃水の初期pHは9〜11が好ましい。
次に1以上の反応槽を多段に膜性て廃水感層を行う利点
社先ず廃水のI)H調整が容易に行うことができる点に
ある。
即ち上記のように紫外線とオゾンを併用して廃水の処理
を行う場合には、廃水のpHを9〜11の範囲内に調整
して行うことが好ましいが、光オゾンによる反応が進行
するにし九がって廃水中の有機物が有機酸に変化して廃
水のpHを酸性側に下げる。この場合、反応槽が一段で
あると廃水の9kl−整が困−であるが、反応槽が1以
上の多段にすると、廃水のpHl11整が容易になり、
常に最適pi(で反応を行うことができる。
また1以上の反応槽を多段に設けて廃水処理を行う他の
利点は使用オゾン量が1段の場合に比べて少なくて済む
ことにある。
即ち廃水中の有機物等の濃度は反応槽の廃水供給口附近
(111段槽)で最も高く、廃水の排出口附近(後段槽
)で蛾も低、<、シたがって必要オゾン量は廃水供給ロ
附近バ前段摺)で最も高く、廃水の排出口附近(v!”
膜種)で最も低いが、1段の反応槽では、このような必
要オゾン量の調整が困難であり、これに対して多段の反
応槽ではこのような場合供給オゾン量の調整が容易であ
り、未反応のオゾンを出来るだけ少量に抑えることかで
きる。
まえ本願−発明者等の実験と研究によれば、・−反応槽
を2段にした場合、反応槽コから排出される処理水のC
OD値c、R、反応槽lの原水COD値C3゜、単位時
間当シのオゾン供給濃度S+等の関係式は下式で表わさ
れる。
°、°舊の実験値は0.5〜1であった。
そして上式から判断してオゾンの消費量を最小に抑える
には反応槽/2.2におけるオゾンの必要量に応じて反
応槽l、−にオゾンを吹き込むことが必要であシ、この
ために反応槽を多段にする必要がある。
この発明は以上のような知見に基いて完成したものでI
hシ、そ・1の要旨とするところ轄廃水中にオゾンを吹
き込みながら紫外線を照射して廃    □水の浄化処
理を行う方法において、1以上の反応槽を多段に設け、
該反応槽にはpHを9〜11の範囲内に調整した廃水を
送り込むとともに、オゾンを吹き込みながら紫外線を照
射して廃水を連続的に処理するものであシ、特に医療廃
水の処理に適する方法を提供するものである。
以下、図示の実施例に基いてこの発明を説明する。
図面はこの発明の一実施例を示す廃水処理のブローシー
トを示すもので、/は原水槽、コは薬品槽、3は前処理
槽、≠は1以上の反応槽軸。
・・・多段に並設してなる処理槽、!はオゾン発生機を
示す。反応槽軸内には紫外線照射装置4が挿入され、更
に底部には多孔板等で構成された散気板7が設置され、
散気板7にはその一喝を無声放電によるオゾン発生機!
に接続したオゾン供給管1t’ik続する。
また前処理槽3の底部には的記同様の散気板りを設け、
該散気板りにはポンプioを介してその一端を各反応槽
軸、・・・・・・の上端部に接続したオゾンの排出管/
lを接続する。
更に前処理槽3と第1Rの反応槽軸の間には前処理槽3
の下端側面に廃水の供給口12αを有し、第1段反応摺
舶の上端側面に廃水の排出口/コbを有する通路lλを
設け、第1段の反応槽軸と第2段の反応槽軸との間には
第1段反応摺り6の下端側面に廃水の供給口13αと第
1段反応槽≠αの上端側面に廃水の排出口tJbを有す
る、通路/3を、第2段の反応槽軸と第5段の反応槽1
1aの間には同様に供給口14Ia、排水口/116を
有する通路l参を設け、また第5段の反応槽μaの他側
には下端に排水口/IQを有する排水路/jを設ける。
次に、以上の廃水処理装置を用いて例えば有機系医療廃
水等の被処理廃水の処理について説明すると、原水槽l
には被処理廃水が貯溜され、薬品槽コにはアルカリ性試
薬が収容される。
まず原水槽lの被処理廃水は前処理槽Jに供給され、更
に前処理槽3には薬品槽λからアルカリ性試薬が供給さ
れ1、こむで廃水のpHが9〜11の範囲内に調整され
る。pH調整の行われた被処理廃水は通路/、2を通っ
て第1段の反応槽ダaの上部に供給される。
一方路1段反応槽弘αの底部にはオゾン発生機jからオ
ゾンが供給される。オゾンの供給量は有機物勢の濃度が
最も高い廃水が供給される第1段反応槽弘Gに最も多量
に、次に有機物環の濃度が高い廃水が供給される第2R
反応4114=αには中量に1有機物濃度の最も低い廃
水が供給される第5段反応槽≠αには最も少量になるよ
うに調整して各段め反応槽≠αに供給され、そして各段
の反応槽4(aの底部に供給され九オゾンは散気板りで
細分化され、槽内を上昇する。同時に、反応榴参G内に
は紫外線照射装置tから紫外線が照射される。
したがって第1段反応槽≠Gの上部に供給された廃水は
槽内を流下する過程で、その内部に含まれる有機物等が
オゾンと紫外線エネルギーの相乗作用により分解され、
浄化されるが、このい 発明によれば廃水のpHを9〜11の範囲内に調整され
ているため、オゾンと紫外線による浄化はより効果的に
行われる。
第1Rの反応槽参α内である程度浄化された廃水は通路
/3を通って第2段の反応槽≠αの上部に供給され、第
1段の反応槽!αと同様な操作で廃水の浄化を行う。
なお第1段の反応槽μa内の浄化処理により廃水中の有
機酸が増加して廃水のl)Hを中性又は酸性側に下げた
場合には通路13又は第2段の反応槽≠α内にアルカリ
性試薬を供給して第2段反応槽≠α内の廃水1)Hを9
〜11の範囲内に調整してオゾンと紫外線による浄化処
理を行う。
第2段の反応槽4hLで浄化処理された廃水は最後に通
路/≠を通って第5段の反応槽参α内に送シ込まれ、こ
こで完全に浄化処理され、排水路itよシ外部に排出さ
れる。
この発明による゛廃水の浄化処理は以上のように行われ
るが、これによれに被処理廃水のpHを調整してオゾン
と″1−外線の併用浄化処理を行う・姑 丸め、浄化処理効□゛−1を向上させることができると
ともに反応槽を多段に設けであるため、廃水のpH調整
を容易に行うことができる。
史にこの発明によれば、各段の反応檜参α、・・・への
オゾンの供給は各段のオゾン必要量に応じて供給量を調
整するようにしである丸め、オゾンの使用量を最少限に
抑えることができ、したがって医療廃水のような被処理
廃水を効率よく、しかも経済的に連続して浄化処理する
ことができるのである。
なお廃水のpH1il整は前処理槽3、各段の反応榴舶
毎に行ってもよいが、複数段の反応槽のうち一部の反応
槽内で行い、他の反応槽では廃水のPi(が酸性又は中
性のま\でオゾン、紫外線併用による浄化処理を行って
もよく、放水する処理廃水のpHを中性に保つために、
これが好ましい場合もある。
更に前処理槽3内では廃水のpH調整を行わず、反応槽
参α内でのみ行ってもよく、反対に前処理槽3内でのみ
廃°水のpHN整を行ってもよく、また通路/J 、 
/J 、 /$のいずれか1又は2以上にアルカリ性試
薬を供給して廃水のPH調整を行ってもよい。
またこの実施例では反応Weα、・・・に供給したオゾ
ンのうち未反応で反応槽≠α、・・・の上部に溜まるオ
ゾンはポンプ10によシ排出管l/を通や、更に散気板
りよシ細分化して前処理槽3内に送シ込むようにしてい
るが、このため反応槽グαの上部に溜まる未反応の残オ
ゾンを廃水の有機物分解等に関与させることができ、残
オゾンの有効利用を図ることができるとともに、前処理
槽J内に送り込まれたオゾン泡によシ廃水の攪拌、曝気
が行われ、廃水の有効な前処理となり、爽に残オゾンが
有効に利用される丸め、処理廃水のオゾン臭が除去でき
る等の利点がある。
なお各段の反応槽419に溜まる未反応のオゾンは反応
槽4/Laの底部に戻すようにしてもよく、そのま\抜
き取るようにしてもよい。
前処理槽3は有機系医療廃水のように廃水中の有機物等
の濃度が高い場合に必要であるが、有機物等の濃度が高
くない廃水処理には%に必要としない。
一方この発明の方法によシ廃水を連続的に処理する場合
の好ましい実施態様としては各段の反応槽lα内に廃水
の汚染度モニターを設置し、該汚染度モニターによシ各
段の反応槽≠αにおける廃水の汚染度を監視し、これに
より前処理槽3及び反応114=α、・・・へのアルカ
リ性試薬及びオゾンの供給調整を行うとともに、廃水処
理の最終段においてFi原原水槽円内廃水が不足すると
、自動タイマーで前処理槽3への廃水及びアルカリ性試
薬の供給を停止する。同時に、オゾン発生機j内のオゾ
ン冷却水の一部を配管16を通して前処理槽α内に供給
する。
そして各段の反fJlαへのアルカリ性試薬及びオゾン
の供給は各段の反応槽≠α内に設けたモニターにより用
水の汚染度が低下した段階で停止し、最終段の反応槽≠
αの汚染蒙度が認められなくなった段階でオゾン冷却水
の供給を停止する。
このような方法で廃水の連続処理を行えば、反応槽≠α
、・・・が常に清浄に保たれ、運転の開始及び装置の保
守点検を容易に行うことができる。
なお反応摺りα内で使用する紫外線波長は被処理廃水の
種類によっても異なるが、有機系医療廃水を被処理廃水
とする場合には近紫外波長よシ短波長のものが好ましく
、また紫外線照射装置は従来のように紫外線照射ランプ
の外周に石英ガラス等の保膜管を設けたものを使用する
ことができるが、上記の紫外線エネルギーの可成シの量
が保睦管に吸収されてしまうので、外周に保膜管を設け
ない紫外線照射装・・置を使用することが好ましい。
またこの実施例では無声放電によるオゾン発生機を用い
たが、オゾン発生機としては紫外線照射方式によるもの
を用いてもよい。
次に、この発明を用いて有機系医療廃水の処理を行った
場合の処理条件と効果を下記に示す。
1)処理条件 α)処理槽は容積の反応摺を2段にして構成し、前段の
反応槽内には220Wの紫外線ランプ6本番設置し、後
段の反応槽内には220Wの紫外線ランプ4本を設置し
た。
b)前段の反応槽には561/hr%後段の反応摺には
2417hr のオゾンを供給し、前段の反応槽のpH
を、11、後段の反応槽のpHを10に調整した。
C)彼処3!廃水としては下記の有機系医療廃水を用い
た。
d)処理効果(処理能力1004/D)なお以上の実施
例では専ら医療廃水の処理についそ説明したが、伝染病
廃水の浄化殺菌、或いはメッキ廃水分解処理、染色廃水
の脱色分解処理等の工場廃水処理又は家庭廃水の処理等
に適用することができ、或いはプール浄化殺菌、簡易水
道の浄化殺菌、中水道の浄化殺菌、脱色、脱臭、災害時
の水の慇菌浄化、活性汚泥処理後の浄化殺菌、純水の殺
菌、養魚及び人エフ化用泳の浄化殺菌などの用水処理に
つ、いても適用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すフローシートである。 特許出願人 若   生   彦   治特許出願人 
ライザー工業株式会社 代 境 人 弁理士 福 1)信 行 代 通 人 弁理士 福 1)武 過

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)廃水及び用水中にオゾンを吹き込みながら紫外線
    を照射して廃水及び用水の浄化処理を行う方法において
    1,1以上の反応槽を多段に設け、皺反応檜にはpHを
    9〜11の範囲内に調整した廃水及び用水を送シ込むと
    ともに、槽内にはオゾンを吹き込みながら紫外線を照射
    して廃水及び用水を連続的に処理することを特徴とする
    廃水及び用水の光オゾン処理法。
  2. (2)1又は2以上の反応槽内で廃水及び用水のpHを
    9〜11の範囲内に調整する%鈴請求の範囲第1項に記
    載された廃水及び用水の光オゾン処m法。
  3. (3)各段の反応槽に吹き込むオゾン量を反応槽におけ
    るオゾンの必資量に応じて調整する特許請求の範囲第1
    項に記載され九廃水及び用水の光オゾン処理法。
  4. (4)未反応のオゾンを反応槽に送り込まれる前段階の
    被処理水中及び反応槽内にある被処理水中に吹き込んで
    使用する特許請求の範囲第1項に記載された廃水及び用
    水の光オゾン処理法。
JP18094981A 1981-11-13 1981-11-13 廃水及び用水の光オゾン処理法 Pending JPS58104693A (ja)

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