JP2002043929A - 可変分周回路およびそれを使用するクロック分周方法 - Google Patents

可変分周回路およびそれを使用するクロック分周方法

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JP2002043929A
JP2002043929A JP2000228055A JP2000228055A JP2002043929A JP 2002043929 A JP2002043929 A JP 2002043929A JP 2000228055 A JP2000228055 A JP 2000228055A JP 2000228055 A JP2000228055 A JP 2000228055A JP 2002043929 A JP2002043929 A JP 2002043929A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】入力基準クロックに同期し且つ分周比の異なる
複数の分周クロックを得る可変分周回路およびそれを使
用するクロック分周方法を提供する。 【解決手段】入力基準クロックが入力される分周比の異
なる複数の分周回路部12、14と、この分周回路部1
2、14からの分周クロックを選択して出力する選択部
16と、分周回路部12、14の分周クロックを監視し
且つそれに基づき選択部16を選択制御する制御部22
とにより構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可変分周回路、特に
基準入力クロックを複数の分周比で連続的に可変した出
力クロックを生成する可変分周回路およびそれを使用す
るクロック分周方法に関する。
【0002】
【従来の技術】分周回路又はそれを使用するPLL(位
相ロックループ)回路は、ヘテロダイン無線受信機の局
部発振回路等に広く使用されている。斯かる分周回路の
従来技術は、例えば特開昭63−52516号公報の
「分周回路およびこれを使用するPLL回路」、特開平
5−63565号公報の「周波数シンセサイザ」および
特開平7−95058号公報の「分周器の出力信号群に
おける位相補正用の回路装置」等に開示されている。
【0003】従来の一般的な分周回路又は周波数シンセ
サイザの例を図6に示す。この回路は、入力(基準)ク
ロックが入力されるL分周器1、PLL回路2、VCO
(電圧制御発振器)3、M分周器4およびN分周器5よ
り構成される。L分周器1およびM分周器4の出力をP
LL回路2に入力して位相比較する。このPLL回路2
の出力をVCO3に入力してその発振周波数を制御す
る。更に、VCO3の出力は、M分周器4およびN分周
器5に入力する。そして、N分周器5から出力クロック
を得るよう構成されている。
【0004】次に、図6の回路動作を説明する。入力ク
ロック(周波数をfcとする)をL分周器1により分周
したfc/Lの周波数のクロックと、VCO3の発振周
波数(この周波数をfvとする)をM分周器4で分周し
たfv/MをPLL回路2により位相比較する。このP
LL回路2からのパルス出力を一般に低域通過フィルタ
(図示せず)を介して直流制御電圧を得て、VCO3の
発振周波数を制御する。
【0005】従って、PLL回路2を含む制御ループに
より、fc/L=fv/Mの関係が成立するように動作
する。その結果、VCO3の出力周波数fvは、fv=
(M/L)xfcとなる。出力クロックの周波数f0
は、このVCO3の発振出力fvを、更にN分周器5に
よりN分周するので、f0=(M/NL)xfcとな
る。その結果、出力クロック周波数f0は、入力クロッ
ク周波数fcに対して一定関係、即ちM/NL倍となる
ので、これら各分周器1、4および5の分周比L、Mお
よびNを適宜選定することにより、任意の非整数関係に
することが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の問題は、基
準クロックに同期した低周波数のクロックを生成する場
合には、分周回路にて生成する場合に、生成すべき低周
波数クロック周波数が、基準クロック周波数の1/n
(nは整数)である必要があることである。その理由
は、生成すべき低周波数クロック周波数が基準クロック
周波数の1/nである場合には、基準クロックの整数分
周にて生成することが可能である。
【0007】しかし、nが整数とならない場合には、整
数分周可能となる周波数になるようなVCO周波数を選
定する。そして、この高価なVCOを基準クロックに同
期させるようにPLL回路を使用する。その結果、VC
Oから出力されるクロックをm分周(mは整数)する必
要があった。
【0008】
【発明の目的】従って、本発明の目的は、高価なVCO
を使用することなく、基準クロックに同期した低周波数
のクロックを生成可能とすることにより、簡単且つ低コ
ストの分周回路およびそれを使用するクロック分周方法
を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の可変分周回路
は、入力基準クロックに対し同期し且つ予め選定した任
意分周比の分周クロックを生成する分周回路であって、
入力基準クロックが入力される異なる分周比の複数の分
周回路部と、これら複数の分周回路部からの分周クロッ
クを選択する選択部と、複数の分周回路部の分周クロッ
クを監視し、複数の分周回路部のリセットおよび選択部
の選択動作を制御する制御部とを備える。本発明の好適
実施形態によると、制御部は、各分周回路部からの分周
クロックを計数するカウンタと、このカウンタのカウン
ト値を設定値と比較する比較器とにより構成される。各
比較器の設定値は、任意に変更可能である。制御部は、
比較器の出力を入力とするラッチ回路を備える。
【0010】ここで、前記制御部は、前記各分周回路部
からの分周クロックを計数するカウンタと、該カウンタ
のカウント値を設定値と比較する比較器とにより構成さ
れる。また、前記各比較器の前記設定値は、任意値に変
更可能であり、前記選択部は、前記比較器の出力を入力
とするラッチ回路を備える。
【0011】また、本発明のクロック分周方法は、入力
基準クロックに同期し且つ任意分周比の分周クロックを
生成するクロック分周方法であって、第1分周回路部に
より予め決められた第1分周比で入力基準クロックを分
周した第1分周クロックを出力クロックとして予め決め
られた個数出力し、第2分周回路部により予め決められ
た異なる第2分周比で入力基準クロックを分周した第2
分周クロックを出力クロックとして予め決められた個数
出力し、第3分周回路部以下の分周回路部により予め決
められた分周比および個数の分周クロックを順次出力
し、上述した第1分周回路部の分周動作へ戻るステップ
を反復する。好適実施形態によると、各分周回路部の分
周比および出力クロックの個数の一方又は両方を変更可
能にする。
【0012】ここで、前記各分周回路部の分周比および
出力クロックの個数の一方又は両方を変更可能にする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による可変分周回路
およびそれを使用するクロック分周方法の好適実施形態
の構成および動作を、添付図を参照して詳細に説明す
る。
【0014】先ず、図1は、本発明による可変分周回路
の基本原理を示すブロック図である。この可変分周回路
は、分周回路部10および分周比制御部20より構成さ
れる。分周回路部10は、入力(基準)クロックおよび
分周比制御部20の出力を受け、出力クロックを出力す
る。この分周回路部10の出力クロックは、分周比制御
部20に入力される。この可変分周回路によると、分周
回路部10は、その出力で制御される分周比制御部20
の出力により決まる分周比(N)により、入力クロック
を分周して出力クロックとして出力する。
【0015】次に、図2は、図1に示す基本原理に基づ
く本発明による可変分周回路の好適実施形態のブロック
図を示す。この可変分周回路は、第1分周回路部(又は
分周回路1)12、第i分周回路部(又は分周回路i)
14、選択部16および監視制御部(又は制御部)22
より構成される。両分周回路部12、14には、入力
(基準)クロックが共通入力される。これら両分周回路
部12、14の出力は、選択部16に入力されると共に
監視制御部22にも入力される。監視制御部22は、第
1リセット信号(リセット信号1)および第iリセット
信号(リセット信号i)を、それぞれ第1分周回路部1
2および第i分周回路部14に入力する。また、この監
視制御部22は、選択信号を選択部16に対して出力
し、選択部16から出力クロックを得る。
【0016】従って、図2に示す本発明による可変分周
回路の好適実施形態では、1つの入力(基準)クロック
を、分周比の異なる複数の分周回路部12および14に
入力し、それぞれ分周比の異なる分周クロックを生成す
る。そして、これら分周回路部12および14からの出
力分周クロックを、監視制御部22および選択部16に
入力する。監視制御部22において、入力された分周ク
ロックをそれぞれカウント(計数)し、予めそれぞれに
設定されたカウント値と比較する。そして、各分周回路
部12および14を、上述したリセット信号1およびリ
セット信号iに基づいてリセット(再スタート)させる
と共に、選択信号により選択部16に対して分周クロッ
クの選択制御を行うものである。
【0017】次に、図2に示す可変分周回路の動作を、
図4に示すフローチャートを参照して説明する。回路動
作が開始すると、第1分周回路部(分周回路1)12が
スタートし(図4のステップS1)、選択部16は、出
力クロックとして第1分周回路部12からの第1分周ク
ロックを選択し(ステップS2)する。この第1分周回
路部12の出力は、この第1分周回路部12を構成する
図示しない第1カウンタ(又はカウンタ1)に入力され
(ステップS3)、このカウンタ1をインクリメント又
はカウントアップする(ステップS4)。このカウンタ
1のカウント値を、このカウンタ1に設定されている第
1設定値(設定値1)と比較し、(カウンタ1値=設定
値1)か否か判断する(ステップS5)。
【0018】この比較結果が等しくない場合(ステップ
S5:No)には、再び上述したステップS3へ戻り、
一致するまで第1分周回路部(分周回路1)12は動作
を継続し、分周クロック1が出力クロックとして出力さ
れる。
【0019】上述した比較結果が一致すると(ステップ
S5:Yes)、分周回路2が動作し(ステップS1
1)、選択部16は、分周回路2を選択し(ステップS
12)、その分周クロック2を出力クロックとして出力
する(ステップS13)。そして、分周回路2のカウン
タ2がカウントアップ又はインクリメントする(ステッ
プS14)。次に、カウンタ2のカウント値とカウンタ
2の設定値2の一致(カウンタ2値=設定値2)を判断
する(ステップS15)。一致しない場合(ステップS
15:NO)には、一致するまでステップS13へ戻
り、ステップS13〜S15を繰り返し、その間は分周
回路2が動作を継続し、分周クロック2が出力クロック
となる。
【0020】以下同様に動作して、順次分周比の異なる
分周回路部が選択され、それぞれの分周クロックが出力
クロックとして出力される。そして、最後に第i分周回
路14により、上述と同様にステップS21〜S25を
実行し、第i分周回路14からの分周クロックiが出力
クロックとなる。ここで、カウンタi値と設定値iが一
致すると(ステップS25:Yes)、上述したステッ
プS1へ戻り、上述した動作を反復する。
【0021】次に、図3は、図2に示す本発明による可
変分周回路の具体的構成図である。この可変分周回路に
あっては、n分周回路部(n分周器)30、第1カウン
タ(カウンタ1)32、第1比較器(比較器1)34、
m分周回路部(m分周器)40、第2カウンタ(カウン
タ2)42、第2比較器(比較器2)44、ラッチ回路
(RSラッチ)50、インバータ52および選択部(S
EL)60より構成される。
【0022】n分周回路部30およびm分周回路部40
には、入力(基準)クロックが入力される。これらn分
周回路部30およびm分周回路部40のn分周クロック
およびm分周クロックは、それぞれ第1カウンタ32お
よび第2カウンタ42に入力されると共に選択部60に
も入力される。第1カウンタ32および第2カウンタ4
2の出力は、それぞれ第1比較器34および第2比較器
44に入力される。これら第1比較器34および第2比
較器44には、それぞれ第1設定値(又は設定値1)お
よび第2設定値(又は設定値2)も入力される。
【0023】第1比較器34の出力である第1カウンタ
満了パルス(又はカウンタ満了パルス1)は、ラッチ回
路50およびm分周回路部40に入力される。また、第
2比較器44の出力である第2カウンタ満了パルス(又
はカウンタ満了パルス2)は、ラッチ回路50およびn
分周回路部30に入力される。また、ラッチ回路50か
ら出力される選択制御信号は、選択部60に入力され、
この選択部60の選択制御動作を行うと共に、第1カウ
ンタ32には直接、第2カウンタ42にはインバータ5
2を介して位相反転して、上述したリセット信号として
入力される。
【0024】次に、図3に示す本発明による可変分周回
路の動作を、図5に示すタイミングチャートを参照して
説明する。ここで、n分周回路部30の分周比n=2お
よびm分周回路部40の分周比m=3とし、第1比較器
34および第2比較器44に入力される第1設定値(設
定値1)および第2設定値(設定値2)を、設定値1=
設定値2=3の場合について説明する。尚、これら分周
比n、mおよび設定値1および設定値2の値は、特定用
途に応じて任意に変更可能であること勿論である。
【0025】図5に示すタイミングチャートにおいて、
(a)は、nおよびm分周回路部30、40に入力され
る入力クロックである。(b)は、n分周回路部30か
ら出力されるn分周クロックである。(c)は、m分周
回路部40から出力されるm分周クロックである。
(d)は、第1比較器(比較器1)34から出力される
カウンタ満了パルス1である。(e)は、第2比較器
(比較器2)44から出力されるカウンタ満了パルス2
である。(f)は、ラッチ回路50から選択部60、第
1カウンタ32およびインバータ52に対して出力され
る選択制御信号である。また、(g)は、選択部60か
ら出力される出力クロックである。
【0026】図5(a)、(b)および(c)から明ら
かな如く、n=2、m=3の場合には、n分周クロック
(図5の(b)参照)は、入力クロック(図5(a)参
照)の2個の立ち上がりエッジをカウントする毎に反転
し、入力クロックの1/4周波数のクロックとなり、m
分周クロック(図5の(c)参照)は、3個の立ち上が
りエッジをカウントする毎に反転して、入力クロックの
1/6周波数のクロックとなる。そして、上述の如く設
定値1=設定値2=3に設定すると、n分周クロック
(図5の(b)参照)およびm分周クロック(図5の
(c)参照)を、それぞれ3クロック毎に、ラッチ回路
50の選択制御信号(図5の(f)参照)が反転して、
n分周クロックおよびm分周クロックを3クロック毎
に、交互に切替えて出力クロック(図5の(g)参照)
として出力する。
【0027】以上、本発明による可変分周回路およびそ
れを使用するクロック分周方法の好適実施形態の構成お
よび動作を詳述した。しかし、斯かる実施形態は、本発
明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するもので
はないと理解するべきである。本発明の要旨を逸脱する
ことなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であ
ること、当業者には容易に理解できよう。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
の可変分周回路およびそれを使用するクロック分周方法
によると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。先
ず第1に、低コストで可変分周回路が得られる。その理
由は、高価なVCO等を使用する必要がないからであ
る。第2に、可変分周回路の構成が簡単である。その理
由は、VCO等を必要としないため、VCOおよび周辺
部品が不要となり、部品点数が削減できるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による可変分周回路の基本原理を示す構
成図である。
【図2】本発明による可変分周回路の好適実施形態の構
成を示すブロック図である。
【図3】図2に示す可変分周回路の具体的な回路構成例
である。
【図4】図2に示す本発明の可変分周回路の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図5】図3に示す本発明による可変分周回路の動作を
示すタイミングチャートである。
【図6】可変分周回路の従来例の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
10、12、14、30、40 分周回路部 16、60 選択部 20、22 分周比制御部(制御部) 32、42 カウンタ 34、44 比較器 50 ラッチ回路 52 インバータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力基準クロックに対し同期し且つ予め選
    定した任意分周比の分周クロックを生成する可変分周回
    路において、 前記入力基準クロックが入力される異なる分周比の複数
    の分周回路部と、該複数の分周回路部からの分周クロッ
    クを選択する選択部と、前記複数の分周回路部の前記分
    周クロックを監視し、前記複数の分周回路部のリセット
    および前記選択部の選択動作を制御する制御部とを備え
    ることを特徴とする可変分周回路。
  2. 【請求項2】前記制御部は、前記各分周回路部からの分
    周クロックを計数するカウンタと、該カウンタのカウン
    ト値を設定値と比較する比較器とにより構成されること
    を特徴とする請求項1に記載の可変分周回路。
  3. 【請求項3】前記各比較器の前記設定値は、任意値に変
    更可能であることを特徴とする請求項2に記載の可変分
    周回路。
  4. 【請求項4】前記選択部は、前記比較器の出力を入力と
    するラッチ回路を備えることを特徴とする請求項2又は
    3に記載の可変分周回路。
  5. 【請求項5】入力基準クロックに同期し且つ任意分周比
    の分周クロックを生成するクロック分周方法において、 第1分周回路部により予め決められた第1分周比で前記
    入力基準クロックを分周した第1分周クロックを出力ク
    ロックとして予め決められた個数出力し、第2分周回路
    部により予め決められた異なる第2分周比で前記入力基
    準クロックを分周した第2分周クロックを前記出力クロ
    ックとして予め決められた個数出力し、第3分周回路部
    以下の残りの分周回路部により予め決められた分周比お
    よび個数の分周クロックを順次出力し、前記第1分周回
    路部の分周動作へ戻るステップを反復することを特徴と
    するクロック分周方法。
  6. 【請求項6】前記各分周回路部の分周比および出力クロ
    ックの個数の一方又は両方を変更可能にすることを特徴
    とする請求項5に記載のクロック分周方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008301488A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Seiko Epson Corp 分周回路および分周方法
CN1988426B (zh) * 2005-12-23 2010-09-01 中兴通讯股份有限公司 一种用于光转发板上的参考时钟发送电路及方法
KR101082426B1 (ko) 2009-06-22 2011-11-11 주식회사 엑시콘 클럭 생성 회로 및 클럭 생성 회로를 포함하는 테스트 시스템
WO2014017472A1 (ja) * 2012-07-25 2014-01-30 日本電気株式会社 非整数倍の分周比を有するクロック信号を生成するクロック信号生成装置
JP2015188127A (ja) * 2014-03-26 2015-10-29 ラピスセミコンダクタ株式会社 クロック生成方法および半導体装置

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