JP2002034509A - 健康食品およびその製造方法 - Google Patents

健康食品およびその製造方法

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JP2002034509A
JP2002034509A JP2000226494A JP2000226494A JP2002034509A JP 2002034509 A JP2002034509 A JP 2002034509A JP 2000226494 A JP2000226494 A JP 2000226494A JP 2000226494 A JP2000226494 A JP 2000226494A JP 2002034509 A JP2002034509 A JP 2002034509A
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Osamu Shimada
修 島田
Takehiko Nagata
傑彦 永田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 酒粕を主原料とする、長期保存が可能で手軽
に摂取できる栄養バランスの優れた健康食品を提供す
る。 【解決手段】 酒粕に、少なくともビタミンAの粉末と
ビタミンCの粉末とビタミンEの粉末とを混合した混合
物の乾燥体(錠剤、顆粒、カプセル等)からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酒粕を主原料とする健
康食品(健康に良い成分を含む食品)に関する。
【0002】
【従来の技術】酒粕はもろみから清酒を絞ったあとに残
るもので、従来、焼いて食べるほか、蒸留して焼酎を造
ったり(粕取り焼酎)、食酢の原料や奈良漬、粕漬、粕
汁、煮物、甘酒などの料理に利用されてきた。その成分
は表1に示すとおりである。
【0003】表1
【0004】乾燥状態の酒粕を大豆タンパクと比較する
と、ビタミンB1・B2・B6やイノシトールなどのビタ
ミンB群およびミネラル類が豊富に含まれている。全チ
ッ素量も約2%と小麦粉とほぼ同じである。また、発酵
中にタンパク質が分解してできたペプチドやアミノ酸、
発酵に寄与した酵母、さらに、繊維質なども含まれてい
て栄養豊富な食材である。これらの成分は、動物実験に
より肝機能の強化、成長促進、老化防止といった効能が
あることが確認されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】酒粕は、表1に示すよ
うに水分が約54重量%と非常に多いことに加えて約1
8重量%の糖質を含有しているために腐敗しやすい。一
方、酒粕を長期保存が可能な形に加工して食することは
行われていないのが現状であり、したがって、いつでも
摂取できる状態にはないというのが現状である。
【0006】本発明は上述の点に鑑みなされたもので、
酒粕を主原料とし、長期保存が可能で、手軽に摂取で
き、栄養バランスに優れた健康食品を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1に係る健康食品は、酒粕に、少なくともビ
タミンAの粉末とビタミンCの粉末とビタミンEの粉末
とを混合した混合物の乾燥体(錠剤、顆粒、カプセル
等)からなることを特徴とするものである。
【0008】酒粕にビタミンA・ビタミンC・ビタミン
Eの粉末をそれぞれ加えることにより、酒粕に不足して
いる栄養素を補うことができるうえ、とくにビタミンC
およびビタミンEの抗酸化作用により酒粕の酸化防止を
図ることができる。さらに、本健康食品は、錠剤、顆
粒、カプセル等に加工された乾燥体であるため、長期保
存や携行が可能になる。したがって、栄養豊富な酒粕を
いつでも手軽に摂取できるという利点が生じる。そし
て、本健康食品を摂取すると、酒粕の成分のビタミンB
1、同B2、同B6、イノシトールなどのビタミンB群や
ミネラル類、ペプチド、アミノ酸、酵母、繊維質など
と、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEの相乗作用に
より糖尿病、骨粗鬆症、脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化、
アレルギー体質、花粉症、ガン増殖、老化、うつ病など
の予防、改善が期待できるほか、肝機能強化、血圧降下
などの効果や、美白、皮膚の保湿・保温効果、シミ・ソ
バカスの改善なども期待できる。
【0009】請求項2のように、ビタミンAとしてニン
ジン由来の天然型ビタミンAを、ビタミンCとしてロー
ズヒップ(バラの果実)またはアセロラ由来の天然型ビ
タミンCを、ビタミンEとして小麦胚芽油由来の天然型
ビタミンEをそれぞれ用いることが好ましい。
【0010】ニンジンはβ−カロチンを多く含む野菜で
あり、ローズヒップやアセロラはビタミンCを豊富に含
む果実であり、ローズヒップにはβ−カロチンも豊富に
含まれている。小麦胚芽油はビタミンEとリノール酸の
含有量が多く、とくにそのビタミンEは生理活性の高い
α−トコフェロールを多く含有する。このような天然の
食材には、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE以外の
栄養素も含まれているため、より栄養のバランスの良い
健康食品が得られる。とくにアセロラはカリブ海の西イ
ンド諸島原産の果実で、ビタミンC含有量はレモンの3
0倍とも50倍ともいわれている。したがって、アセロ
ラを酒粕に混合することにより、アセロラに含まれる豊
富なビタミンCの作用で酒粕の酸化防止が図れ、さらに
その混合物を乾燥させることで、酒粕に含まれていた水
分が除去されて酒粕の長期保存が可能になるとともに、
重量が大幅に軽減されて携帯が可能になる。
【0011】本発明に係る健康食品の製造方法(請求項
3)は、酒粕に、少なくともビタミンAの粉末とビタミ
ンCの粉末とビタミンEの粉末とを混合するとともに、
これらの混合物に乳糖またはコーンスターチを加えて水
分調整をしてなる混合物を打錠機により錠剤状に形成し
た後、熱風にて乾燥したものである。この構成により、
乳糖やコーンスターチを加えることで混合物が固まりや
すいように水分を調整し、錠剤形成を容易にしている。
また、錠剤の水分の除去方法に熱風乾燥を採用したの
で、乾燥時間が短く、生産性に優れている。
【0012】請求項4に記載のように、前記混合物に乳
糖またはコーンスターチを加えて水分調整した混合物を
造粒機でプレスして押し出し顆粒状に形成した後、熱風
にて乾燥することができる。この製造方法の場合、顆粒
は錠剤より個々の体積が小さいために、乾燥時間が短縮
でき、また他の食品に振りかけるなどして摂取すること
ができる。
【0013】請求項5に記載のように、前記混合物に乳
糖またはコーンスターチを加えて水分調整した混合物を
真空凍結乾燥した後、粉砕して粉末状にしたものを、ハ
ードカプセルまたはソフトカプセルに充填することもで
きる。この方法では、混合物を加熱していないため熱に
弱いとされるビタミンCが破壊されにくいという利点が
ある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る健康食品につ
いて実施の形態を説明する。
【0015】本実施例の健康食品は、いわゆる酒の絞り
かすである酒粕に、酒粕に不足しているビタミンAの粉
末とビタミンCの粉末とビタミンEの粉末とを均一にな
るように混合し、乾燥させたものである。
【0016】本来、ビタミンB群やミネラルが豊富に含
まれている酒粕に、ビタミンA・ビタミンC・ビタミン
Eを加えているため、酒粕に不足している栄養素が補わ
れるとともに、ビタミンC・ビタミンEの抗酸化作用に
より酒粕の酸化防止を図ることができる。さらに、酒粕
を含めてビタミンA・ビタミンC・ビタミンEとの混合
物を乾燥させているため、長期保存や携行が可能にな
る。したがって、栄養豊富な酒粕をいつでも手軽に摂取
できる。
【0017】また、ビタミンAにはニンジン由来の天然
型ビタミンAの粉末を、ビタミンCにはローズヒップ
(バラの果実)またはアセロラ由来の天然型ビタミンC
の粉末を、ビタミンEとして小麦胚芽油由来の天然型ビ
タミンEの粉末を、それぞれ用いている。これらの天然
型ビタミンA・C・Eについても、均一な混合物が得ら
れやすいよう粉末状に加工されているものを用いてい
る。
【0018】次に、上記実施例に係る健康食品の製造方
法について説明する。
【0019】まず、酒粕に、ビタミンAの粉末、ビタミ
ンCの粉末およびビタミンEの粉末を加えて均一に混合
するとともに、水分調整のため乳糖(またはコーンスタ
ーチ)を均一に加えて攪拌混合し、固まりやすい状態、
つまりほぼ固形化した状態にする。その後、混合物を打
錠機で錠剤状に形成した後、熱風乾燥により錠剤状の混
合物中に含まれている水分を除去し、健康食品の錠剤を
得る。
【0020】他の実施例に係る製造方法として、酒粕に
ビタミンAの粉末、ビタミンCの粉末およびビタミンE
の粉末をそれぞれ均一に混合して得られた混合物に、上
記実施例と同様に固まりやすくするために乳糖(または
コーンスターチ)を添加して均一に攪拌混合し、混合物
をほぼ固形化状態にする。こうして得られた混合物を造
粒機でプレスして押し出し、熱風乾燥することにより顆
粒状の健康食品が得られる。
【0021】また、別の実施例に係る製造方法として、
酒粕に酒粕にビタミンAの粉末、ビタミンCの粉末およ
びビタミンEの粉末をそれぞれ均一に混合して得られた
混合物に乳糖またはコーンスターチを加えて水分調整
し、こうして得られた混合物を凍結真空乾燥機内に入
れ、たとえば棚に載置して−20℃で凍結させる。それ
から24時間後に真空ポンプを作動させて真空状態にす
るとともに、混合物を載せた棚の温度を30℃〜40℃
に設定して加熱することにより昇華状態をつくり、混合
物に含まれる水分を除去させる。こうして凍結乾燥した
混合物を粉砕機を用いて細かく粉砕して粉末状にし、ハ
ードカプセルまたはソフトカプセルに充填してカプセル
入りの健康食品を得る。
【0022】上記いずれの製造方法により得られる健康
食品は、酒粕の水分が十分に除去されているうえ、ビタ
ミンCおよびビタミンEの抗酸化作用によって酒粕の酸
化防止が図られ、長期保存が可能な状態になっている。
そして、錠剤、顆粒、カプセル等、摂取しやすい形態に
加工され、携行にも便利な状態になっているため、いつ
でも手軽に摂取することができる。すなわち、酒粕を主
な原料とする栄養バランスの良い健康食品を長期にわた
って継続して摂取でき、さまざまな疾病の予防、改善が
期待できる。
【0023】上記製造方法の説明では、酒粕に補充の栄
養成分としてビタミンA、ビタミンC、ビタミンEを加
えるとともに、酒粕の酸化防止を図っているが、ビタミ
ンA、ビタミンCおよびビタミンE以外に、たとえばカ
ルシウムや鉄分などの、通常の食事では摂取されにくい
栄養成分を加えてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る健康
食品およびその製造方法には、次のような優れた効果が
あう。
【0025】1)請求項1の健康食品は、ビタミンC・E
の抗酸化作用や水分の除去によって酒粕の長期保存や携
行が可能になる。また、栄養豊富な酒粕を主原料とする
栄養バランスの良い健康食品をいつでも手軽に摂取でき
る。そして、酒粕に含まれるビタミンB1、同B2、同B
6、イノシトールなどのビタミンB群やミネラル類、ペ
プチド、アミノ酸、酵母、繊維質などと、ビタミンCの
相乗作用により糖尿病、骨粗鬆症、脳梗塞、心筋梗塞、
動脈硬化、アレルギー体質、花粉症、ガン増殖、老化、
うつ病などの予防、改善が期待できるほか、肝機能強
化、血圧降下や、美白、皮膚の保湿・保温効果、シミ・
ソバカスの改善なども期待できる。
【0026】2)請求項2の健康食品は、ビタミンA・C
・E以外の栄養成分も含まれるため、栄養のバランスが
より高い。
【0027】3)請求項3の健康食品の製造方法は、乳糖
またはコーンスターチを加えることで水分を調整するの
で、錠剤形成が容易である。また、乾燥時間が短く、生
産性が高い。
【0028】4)請求項4の製造方法によれば、顆粒状に
形成しているため、摂取が容易で高齢者の補助栄養食品
としても最適である。
【0029】5)請求項5の製造方法では、真空凍結乾燥
法で酒粕の水分を除去するため、混合物は加熱されず、
熱に弱いとされるビタミンCが破壊されにくいという効
果がある。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酒粕に、少なくともビタミンAの粉末と
    ビタミンCの粉末とビタミンEの粉末とを混合した混合
    物の乾燥体からなることを特徴とする健康食品。
  2. 【請求項2】 前記ビタミンAとしてニンジン由来の天
    然型ビタミンAを、前記ビタミンCとしてローズヒップ
    またはアセロラ由来の天然型ビタミンCを、前記ビタミ
    ンEとして小麦胚芽油由来の天然型ビタミンEをそれぞ
    れ用いたことを特徴とする請求項1記載の健康食品。
  3. 【請求項3】 酒粕に、少なくともビタミンAの粉末と
    ビタミンCの粉末とビタミンEの粉末とを混合するとと
    もに、これらの混合物に乳糖またはコーンスターチを加
    えて水分調整をしてなる混合物を打錠機により錠剤状に
    形成した後、熱風にて乾燥したことを特徴とする健康食
    品の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記混合物に乳糖またはコーンスターチ
    を加えて水分調整した混合物を造粒機でプレスして押し
    出し顆粒状に形成した後、熱風にて乾燥したことを特徴
    とする請求項3記載の健康食品の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記混合物に乳糖またはコーンスターチ
    を加えて水分調整した混合物を真空凍結乾燥した後、粉
    砕して粉末状にしたものを、ハードカプセルまたはソフ
    トカプセルに充填したことを特徴とする請求項3記載の
    健康食品の製造方法。
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