JP2002033056A - パルスマグネトロン装置およびその製造方法 - Google Patents

パルスマグネトロン装置およびその製造方法

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JP2002033056A JP2000213794A JP2000213794A JP2002033056A JP 2002033056 A JP2002033056 A JP 2002033056A JP 2000213794 A JP2000213794 A JP 2000213794A JP 2000213794 A JP2000213794 A JP 2000213794A JP 2002033056 A JP2002033056 A JP 2002033056A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低価格化を可能としたパルスマグネトロン装
置およびその製造方法を提供すること。 【解決手段】 共振空胴を形成する陽極円筒11および
陽極円筒11の中央に位置する陰極12、陽極円筒11
内に放射状に設けられた複数の陽極ベイン13、所定の
出力用共振空胴から高周波出力を取り出す出力部を有す
るパルスマグネトロンと、このパルスマグネトロンの出
力部に接続された外部出力導波管21とを具備したパル
スマグネトロン装置において、出力部の外導体部分を構
成する出力部フランジ22を外部出力導波管21の管壁
部分21aの開口21bに圧入し、出力部の外導体部分
と外部出力導波管21の管壁部分21aを電気的に接続
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パルスマグネト
ロンが発生した高周波パルス信号を、その出力部に接続
された外部出力導波管を介して負荷に供給するパルスマ
グネトロン装置およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パルスマグネトロンは高周波パルス信号
を発生する電子管で、マリンレーダのマイクロ波送信源
などに使用されている。パルスマグネトロンの出力部に
外部出力導波管が接続され、パルスマグネトロンが発生
した高周波パルス信号は外部出力導波管を介して負荷に
供給される。
【0003】ここで、従来のパルスマグネトロン装置に
ついて図3を参照して説明する。符号30は高周波パル
ス信号を発生する電子管本体で、電子管本体30は、円
筒状陽極31および円筒状陽極31の中心に位置する陰
極32、円筒状陽極31から陰極32方向に放射状に配
置され円筒状陽極31内部に共振空胴を形成する複数の
陽極ベイン33、円筒状陽極31の上下両端の開口部を
塞ぐように設けられた強磁性体のポールピース34a、
34bなどから構成されている。
【0004】電子管本体30の一方の側、たとえば図の
上方にステム部35が設けられ、陰極32に電圧を印加
するリード線36がステム部35を接続している。電子
管本体30の他方の側、たとえば図の下方に金属製の排
気管37が設けられている。
【0005】また、円筒状陽極31の側壁部分を貫通し
て出力アンテナ用リード線38が設けられ、出力アンテ
ナ用リード線38は出力アンテナ39に接続されてい
る。出力アンテナ39の先端部分は絶縁体40に保護さ
れ、外部出力導波管41内に突き出ている。出力アンテ
ナ39を囲む外導体部分に接続用フランジ42が形成さ
れ、接続用フランジ42は半田付けなどにより外部出力
導波管41の管壁部分41aと電気的に接続され、か
つ、機械的に固定されている。
【0006】電子管本体30を構成するポールピース3
4a、34bの外側に、ほぼ円筒状に形成された永久磁
石43a、43bが配置されている。永久磁石43a、
43bの内側の磁極は、ポールピース34a、34bと
磁気的に接続されている。永久磁石43a、43bそれ
ぞれの外側の磁極は、U字状の強磁性体製ヨーク板44
と磁気的に接続されている。この場合、たとえば一方の
永久磁石43aから始まり、ポールピース34a、34
b、さらに他方の永久磁石43b、ヨーク板44をそれ
ぞれ通り、永久磁石43aに戻る磁気回路が形成されて
いる。
【0007】符号45は外部出力導波管41の開口壁
で、開口壁45はマグネトロンを取り付けるための取付
部材を兼ねている。
【0008】なお、パルスマグネトロンの電子管本体3
0と磁気回路を構成する部品は、電子管本体30の両側
に配置された永久磁石43a、43bの吸着力、およ
び、永久磁石43a、43bを挟んで配置されたヨーク
板44による機械的な力などによって固定されている。
また、電子管本体30と出力導波管41は、ヨーク板4
4を外部出力導波管41にネジなどで固定し、また、電
子管本体30の出力部を外部出力導波管41に半田付け
などして固定している。
【0009】上記した構成によれば、電子管本体30の
出力部は外部出力導波管41と同軸−導波管変換によっ
て結合され、電子管本体30で発生した高周波パルス信
号は外部出力導波管41を介して負荷(図示せず)に供
給される。
【0010】このとき、電子管本体30の出力部と外部
出力導波管41との接合部に高周波電流が流れる。その
ため、接合部の接触抵抗が大きいと高周波損失が増大
し、また、接続部に隙間があると放電を起こす場合があ
る。出力が比較的小さいパルスマグネトロン装置の場
合、電子管本体30の出力部と外部出力導波管41の接
合には、一般に、半田付けが利用される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のパルスマグネト
ロン装置は、電子管本体30の出力部と外部出力導波管
41を接続し固定する場合、たとえば半田付けが用いら
れている。船舶搭載用などに使用されるパルスマグネト
ロン装置は低価格が求められており、工数の削減が必要
となっているが、半田付けは工数がかかる。半田付け
は、その信頼性を向上するためには、接合する材料の材
質が制限され、また、その表面を清浄にする必要があ
り、これらも低価格化を困難にする要因になっている。
【0012】また、接合部の表面を清浄にする場合、フ
ラックスなどが用いられる。フラックスを用いた場合、
その残渣が接合金属を腐食させ、電子管本体内部の真空
度の劣化を引き起こすことがある。そのため、半田付け
後に、フラックスを除去する洗浄工程が必要となり、そ
の分、工数が増加する。
【0013】また、船舶搭載用のパルスマグネトロン装
置の場合、外部出力導波管は、AlやZn、あるいはA
lやZnを主成分とする合金を鋳造して製作される。こ
れらの鋳造品は半田付けによる接合が困難で、無電解N
iメッキなどのメッキ処理を施して半田付けされる。こ
の方法は、メッキ処理に費用がかかり、また、廃液の処
理や排出など、環境に与える影響も大きい。また、半田
にはPbを主成分とする材料が使用されており、環境へ
の影響から半田付けそのものも削減が求められている。
【0014】本発明は、上記した欠点を解決し、低価格
化を可能としたパルスマグネトロン装置およびその製造
方法を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、共振空胴を形
成する陽極円筒およびこの陽極円筒の中央に位置する陰
極、前記陽極円筒から前記陰極方向に放射状に設けられ
前記陽極円筒とともに複数の共振空胴を形成する複数の
陽極ベイン、前記複数の共振空胴のうちの所定の出力用
共振空胴から高周波出力を取り出す出力部を有するパル
スマグネトロンと、このパルスマグネトロンの前記出力
部に接続された外部出力導波管とを具備したパルスマグ
ネトロン装置において、前記出力部の外導体部分を構成
する出力部フランジを前記外部出力導波管の管壁開口部
に圧入し、前記出力部の外導体部分と前記外部出力導波
管の管壁部分を電気的に接続したことを特徴としてい
る。また、本発明は、複数の共振空胴を形成する陽極円
筒、および、前記複数の共振空胴のうちの所定の出力用
共振空胴から高周波出力を取り出す出力部を有するパル
スマグネトロンを形成する第1工程と、前記パルスマグ
ネトロンの前記出力部を構成する外導体部分と外部出力
導波管の管壁とを接続する第2工程とからなるパルスマ
グネトロン装置の製造方法において、第2工程が、前記
出力部フランジの外面および前記外部出力導波管の管壁
に設けられた開口部の内面の少なくとも一方に突起部が
設けられた前記出力部フランジを、前記突起部が設けら
れた領域において前記外部出力導波管の開口部に圧入す
る工程を含むことを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について図1を
参照して説明する。図1(a)はパルスマグネトロンお
よびパルスマグネトロンの出力部に接続する外部出力導
波管の各部分を管軸方向に断面にした断面図で、図1
(b)は管軸方向から見た図で、その一部を断面で示し
ている。
【0017】符号10は、高周波パルス信号を発生する
パルスマグネトロンの電子管本体で、電子管本体10
は、円筒状陽極11および円筒状陽極11の中心に位置
する陰極12、円筒状陽極11から陰極12方向に放射
状に配置され円筒状陽極11内部を複数に区分して共振
空胴を形成する複数の陽極ベイン13、円筒状陽極11
の上下両端の開口部を塞ぐように設けられた強磁性体の
ポールピース14a、14bなどから構成されている。
【0018】電子管本体10の一方の側、たとえば図の
上方にステム部15が設けられ、陰極14に電圧を印加
するリード線16がステム部15を接続している。電子
管本体10の他方の側、たとえば図の下方に金属製の排
気管17が設けられている。
【0019】また、円筒状陽極11の側壁部分を貫通し
て出力アンテナ用リード線18が設けられている。出力
アンテナ用リード線18は、円筒状陽極11内部に形成
された複数の共振空胴のうち所定の出力用共振空胴から
高周波出力を取り出す出力部を構成し、たとえば出力用
共振空胴を形成する陽極ベインにその一端が接続されて
いる。出力アンテナ用リード線18の他端は出力アンテ
ナ19に接続されている。出力アンテナ19の先端部分
は気密窓20に気密に封止され、その先は外部出力導波
管21内に突き出ている。
【0020】また、出力部を構成する出力アンテナ用リ
ード線18や出力アンテナ19を囲む外導体部分に、外
部出力導波管21の管壁部分21aに接続する接続用フ
ランジ22が形成されている。この場合、たとえば管壁
部分21aの一部に円形の開口21bが形成され、さら
に開口21bの内面に段部21cが形成され、管壁部分
21aの開口21b部分は内径が大きい径大部Aと、そ
れよりも内径が小さい径小部Bとに分けられている。ま
た、径大部Aの内面に、その円周方向に複数の突起部2
1dがたとえば一定間隔に形成されている。
【0021】そして、管壁部分21aの径大部Aで突起
部21dが形成された領域に接続用フランジ22が圧入
されている。接続用フランジ22を圧入した際、突起部
21dが変形して、開口21bの内側に接続用フランジ
22が嵌合し、出力部の外導体部分と管壁部分21aが
電気的に接続され、かつ、機械的に固定される。
【0022】また、電子管本体10を構成するポールピ
ース14a、14bの外側に、ほぼ円筒状に形成された
永久磁石23a、23bが配置されている。永久磁石2
3a、23b内側の磁極は、ポールピース14a、14
bと磁気的に接続されている。永久磁石23a、23b
それぞれの外側の磁極は、U字状の強磁性体製ヨーク板
24と磁気的に接続されている。この場合、たとえば一
方の永久磁石23aから始まり、ポールピース14a、
14b、さらに他方の永久磁石23b、ヨーク板24を
それぞれ通り、永久磁石23aに戻る磁気回路が形成さ
れる。
【0023】符号25は外部出力導波管21の開口壁
で、開口壁25はマグネトロンを取り付けるための取付
部材を兼ねている。
【0024】ここで、外部出力導波管21の管壁部分2
1aの開口に、マグネトロンの出力部を構成する出力部
フランジを圧入する方法について、図1(b)の外部出
力導波管の部分を矢印Y方向から見た図2の平面図を参
照して説明する。図2では、図1に対応する部分には同
じ符号を付し、重複する説明を一部省略する。
【0025】外部出力導波管21の開口21b部分の内
面たとえば図1の径大部Aの内面に、複数の突起部21
dが円周方向に一定の間隔で形成されている。この場
合、突起部21dの部分を拡大して示した図2(b)に
示すように、突起部21dのそれぞれの先端を結んで形
成される円Rの内径d1を点線で示した接続用フランジ
22の外径d2よりも小さく形成している。したがっ
て、突起部21dが形成された領域の開口21bに、電
子管本体側の面を押すなどして出力部フランジ22を圧
入すると、突起部21dあるいは接続用フランジ22が
変形し、開口21bに接続用フランジ22が嵌合され、
管壁部分21aと接続用フランジ22が電気的に接続さ
れ、同時に、機械的に固定される。
【0026】上記した構成によれば、外部出力導波管の
管壁部分の開口に出力部フランジを圧入し、両者を電気
的に接続し、かつ、機械的に固定している。この方法の
場合、半田付けを必要としないため、工数が低減し低価
格化でき、また、環境への影響の少ないパルスマグネト
ロン装置およびその製造方法が実現される。
【0027】なお、上記の実施形態の場合、外部出力導
波管の管壁部分に突起部を設けている。しかし、出力部
フランジの外周に突起部を設けることもできる。この場
合、出力部フランジの外面設けられる複数の突起部の先
端を結んで形成される円の外径が、圧入する部分の管壁
開口部の内径よりも大きくなるように形成される。
【0028】また、出力導波管の管壁部分の内面および
出力部フランジの外面の両方に突起部を設けることもで
きる。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、低価格化を可能とし
たパルスマグネトロン装置およびその製造方法を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための概略の構造
図で、その一部を断面で示している。
【図2】本発明の実施形態に使用される外部出力導波管
の開口部分を示す概略の構造図である。
【図3】従来例を説明するための概略の構造図で、その
一部を断面で示している。
【符号の説明】
10…電子管本体 11…陽極円筒 12…陰極 13…陽極ベイン 14a、14b…ポールピース 18…出力アンテナ用リード線 19…出力アンテナ 20…気密窓 21…外部出力導波管 21a…外部出力導波管の管壁部分 21b…外部出力導波管の開口 21d…外部出力導波管の突起部 22…接続用フランジ 24…ヨーク板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共振空胴を形成する陽極円筒およびこの
    陽極円筒の中央に位置する陰極、前記陽極円筒から前記
    陰極方向に放射状に設けられ前記陽極円筒とともに複数
    の共振空胴を形成する複数の陽極ベイン、前記複数の共
    振空胴のうちの所定の出力用共振空胴から高周波出力を
    取り出す出力部を有するパルスマグネトロンと、このパ
    ルスマグネトロンの前記出力部に接続された外部出力導
    波管とを具備したパルスマグネトロン装置において、前
    記出力部の外導体部分を構成する出力部フランジを前記
    外部出力導波管の管壁開口部に圧入し、前記出力部の外
    導体部分と前記外部出力導波管の管壁部分を電気的に接
    続したことを特徴とするパルスマグネトロン装置。
  2. 【請求項2】 外部出力導波管の管壁開口部の内面およ
    び前記出力部フランジの外面の少なくとも一方に突起部
    を設けた請求項1記載のパルスマグネトロン装置。
  3. 【請求項3】 外部出力導波管の管壁開口部の内面に複
    数の突起部を設け、かつ、前記複数の突起部それぞれの
    先端を結んで形成される円の内径が、前記出力部フラン
    ジの外径よりも小さくなるように形成した請求項1記載
    のパルスマグネトロン装置。
  4. 【請求項4】 出力部フランジの外面に複数の突起部を
    設け、かつ、前記複数の突起部それぞれの先端を結んで
    形成される円の外径が、前記外部出力導波管の管壁開口
    部の内径よりも大きくなるように形成した請求項1記載
    のパルスマグネトロン装置。
  5. 【請求項5】 複数の共振空胴を形成する陽極円筒、お
    よび、前記複数の共振空胴のうちの所定の出力用共振空
    胴から高周波出力を取り出す出力部を有するパルスマグ
    ネトロンを形成する第1工程と、前記パルスマグネトロ
    ンの前記出力部を構成する外導体部分と外部出力導波管
    の管壁とを接続する第2工程とからなるパルスマグネト
    ロン装置の製造方法において、第2工程が、前記出力部
    フランジの外面および前記外部出力導波管の管壁に設け
    られた開口部の内面の少なくとも一方に突起部が設けら
    れた前記出力部フランジを、前記突起部が設けられた領
    域において前記外部出力導波管の開口部に圧入する工程
    を含むことを特徴とするパルスマグネトロン装置の製造
    方法。
  6. 【請求項6】 外部出力導波管の開口部の内面に、それ
    ぞれの先端を結んで形成される円の内径が出力部フラン
    ジの外径よりも小さい複数の突起部が形成されている請
    求項5記載のパルスマグネトロン装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 出力部フランジの外面に、それぞれの先
    端を結んで形成される円の外径が外部出力導波管の開口
    部の内径よりも大きい複数の突起部が形成されている請
    求項5記載のパルスマグネトロン装置の製造方法。
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