JP2002025819A - ハイブリッド形磁石を用いた磁力式吸着装置 - Google Patents

ハイブリッド形磁石を用いた磁力式吸着装置

Info

Publication number
JP2002025819A
JP2002025819A JP2000242451A JP2000242451A JP2002025819A JP 2002025819 A JP2002025819 A JP 2002025819A JP 2000242451 A JP2000242451 A JP 2000242451A JP 2000242451 A JP2000242451 A JP 2000242451A JP 2002025819 A JP2002025819 A JP 2002025819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
magnetic attraction
attraction device
yoke
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000242451A
Other languages
English (en)
Inventor
Sanshiro Ogino
三四郎 荻野
Kyogi Uchikawa
據義 内川
Yasuzumi Ochiai
康住 落合
Yoshitake Nishi
義武 西
Kazuya Oguri
和也 小栗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GENESIS KK
TAIYO ELECTRIC WORKS Ltd
Tokai University
Original Assignee
GENESIS KK
TAIYO ELECTRIC WORKS Ltd
Tokai University
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GENESIS KK, TAIYO ELECTRIC WORKS Ltd, Tokai University filed Critical GENESIS KK
Priority to JP2000242451A priority Critical patent/JP2002025819A/ja
Publication of JP2002025819A publication Critical patent/JP2002025819A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁性体を吸着したり離間させたりする際の応
答性を改良できる小型化可能な磁力式吸着装置を提供す
ること。 【解決手段】 磁性体34を吸着面するための吸着面2
1に対応して配置され、その吸着面と実質的に平行な方
向に極性を有する永久磁石31と、この永久磁石の両極
間に結合されたヨーク22とを備える。ヨークには通電
可能なコイル33を施す。そして、コイルの通電の向き
の切り替えにより吸着面に対する磁性体の吸着及び離間
を選択するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁性体を磁力によ
り吸着面に吸着する磁力式吸着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の磁力式吸着装置は、ブレーキ、
クラッチ、チャック装置、リフト装置などに使用されて
いる。図6を参照すると、従来の磁力式吸着装置の一例
は、所謂つぼ型のヨーク11のリング状凹所12にコイ
ル13を配し、その上をライニング14にて覆った構造
を有し、コイル13に通電した時にヨーク11の吸着面
15に磁性体16を吸着するものである。即ち、ヨーク
11とコイル13は合せて電磁石を構成している。
【0003】図7を参照して、図6の磁力式吸着装置の
動作を説明する。コイル13に通電されない時には、図
7(a)のように磁性体16が引張りばね17によりヨ
ーク11の吸着面15から離されている。今、コイル1
3に通電すると、図7(b)に示すように、ヨーク11
及び磁性体16に破線で示すような磁束の流れが形成さ
れ、磁性体16がヨーク11の吸着面15に吸着され
る。即ち、電磁力により磁性体16を吸着する。次に、
コイル13の通電を断つと、残留磁束の影響により少し
の間は図7(c)の状態を保った後、図7(d)に示す
ように、磁性体16が引張りばね17により吸着面15
から切り離される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6の磁力式吸着装置
は、電磁力により磁性体16を吸着するものであるた
め、コイル13は大型に作らざるを得ない。したがって
インダクタンスが大きくなり、磁性体16を吸着する際
の応答性が悪いという根本的な欠点をもつ。
【0005】さらに、コイル13の通電を断った直後に
は残留磁束がある。したがって磁性体16が吸着面15
からの離間する際の応答性も悪いという欠点をもつ。
【0006】また大きな吸着力を得るにはコイル13を
大型にしたり吸着面15の面積を大きくしたりすること
が必要となる。しかし、それらの方法のいずれによって
も、磁力式吸着装置の直径が大きくなるという問題があ
る。
【0007】それ故に本発明の課題は、磁性体を吸着し
たり離間させたりする際の応答性を改良できる小型化可
能な磁力式吸着装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、磁性体
を磁力により吸着面に吸着する磁力式吸着装置におい
て、前記吸着面に対応して配置され、前記吸着面と実質
的に平行な方向に極性を有する永久磁石と、前記永久磁
石の両極間に結合されたヨークと、前記ヨークに施した
通電可能なコイルとを含み、前記コイルの通電の向きの
切り替えにより前記吸着面に対する前記磁性体の吸着及
び離間を選択するようにしたことを特徴とする磁力式吸
着装置が得られる。
【0009】前記ヨークは、前記吸着面に垂直な軸心上
に互いに間隔をおいて同心的に配置された外側筒部及び
内側筒部と、前記外側筒部及び前記内側筒部の前記吸着
面から遠い端部を互いに結合した底面部とを有し、前記
永久磁石は前記外側筒部及び前記内側筒部の前記吸着面
に近い端部間に配されており、前記コイルは前記底面部
と前記永久磁石との間のリング状空間に沿ってのびたも
のであってもよい。
【0010】前記外側筒部及び前記内側端部は前記吸着
面に近い端部に互いにリング状間隔をおいて対向する内
向きフランジ及び外向きフランジを夫々有し、前記永久
磁石は前記リング状間隔に沿ってリング状にのびたもの
であってもよい。
【0011】さらに、前記コイルの通電の向きを切り替
える通電制御装置を含んでもよい。
【0012】さらに、前記ヨークの前記吸着面側に、薄
い磁気絶縁物を介して結合された付加ヨークを含んでも
よい。
【0013】さらに、前記吸着面側にライニング部材を
備えてもよい。
【0014】上述した磁力式吸着装置は、ブレーキ、ク
ラッチ、チャック装置、リフト装置などに適用できる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明の第1の
実施の形態に係る磁力式吸着装置について説明する。
【0016】図示の磁力式吸着装置は、軸方向一端に吸
着面21を有する円筒状のヨーク22を含んでいる。ヨ
ーク22の他端面は閉塞されている。ヨーク22は、吸
着面21に垂直な軸心上、即ち、筒軸上に互いに間隔を
おいて同心的に配置された外側筒部23及び内側筒部2
4と、外側筒部23及び内側筒部24の吸着面21から
遠い端部を互いに結合した底面部25とを有している。
外側筒部23及び内側端部24は吸着面21に近い端部
に互いにリング状間隔26をおいて対向する内向きフラ
ンジ27及び外向きフランジ28を夫々有している。
【0017】リング状間隔26には、吸着面21から少
しだけ離れた位置にリング状の永久磁石31が内向きフ
ランジ27及び外向きフランジ28に接触した状態に配
置されている。この結果、底面部25と永久磁石31と
の間にリング状空間32が形成される。永久磁石31は
径方向に着磁されたものである。即ち、永久磁石31は
吸着面21と実質的に平行な方向に極性を有し、例え
ば、外周面がN極で内周面がS極である。なお、永久磁
石31の表面側にはライニング(図示せず)を施しても
よい。
【0018】リング状空間32には、絶縁されたリング
状のコイル33が配置されている。コイル33には引出
線(図示せず)が設けられ、この引出線を通して通電可
能にされている。コイル33は適当なボビンに巻回され
たものでもよい。なお、ヨーク22に対するコイル33
の組付けは、ヨーク22を適当に分割形成したものを組
み合わせる構造に作ることで容易になし得る。
【0019】こうして、永久磁石31とヨーク22及び
コイル33による電磁石とを含むハイブリッド形磁石の
磁力を利用して、磁性体34を吸着面21に吸着したり
そこから切り離したりするようにしている。
【0020】図2を参照して、磁性体34が引張りばね
35により吸着面21から離れる方向に付勢されている
ものとして、図1の磁力式吸着装置の動作を説明する。
コイル33に通電されない時には、永久磁石31からの
磁束は図2(a)に実線矢印で示すようにヨーク22を
通して短絡し、磁性体34には流れない。したがって、
この状態では磁性体34が引張りばね35によりヨーク
22の吸着面21から離されている。
【0021】今、コイル33に永久磁石31の磁束より
も多量の磁束を逆向きの極性をもって発生させる第1の
向きの電流を供給すると、永久磁石31による磁力線は
コイル33の通電による磁力線により押し戻され、図2
(b)に示すようにコイル33による磁力線(破線矢
印)と共に外部に放出されて磁性体34を通り循環す
る。したがって、磁性体34がヨーク22の吸着面21
に吸着される。このとき、永久磁石31による磁力と電
磁力とが合成された強い磁力により磁性体34が吸着さ
れるので、吸着時に優れた応答性が得られる。
【0022】磁性体34の吸着を断つには、次に、コイ
ル33に第1の向きとは反対の第2の向きの電流を供給
する。すると、コイル33の通電による磁力線が反対向
きになるため、永久磁石31からの磁力線と共に図2
(c)に示すようにヨーク22を通して短絡するように
磁力線の通路が切り替わり、磁性体34には流れなくな
る。したがって、図2(d)に示すように磁性体34が
引張りばね35によりヨーク22の吸着面21から切り
離される。このときの磁力線の通路の切替えは、残留磁
束の影響を受けずに瞬時に行なわれるので、切り離し時
にも優れた応答性が得られる。磁性体34がヨーク22
の吸着面21から離れたら、コイル33への通電を断っ
てもよい。
【0023】図3を参照して、図1の磁力式吸着装置を
用いたクラッチについて説明する。
【0024】このクラッチは、駆動軸41に固定された
ロータ42と、このロータの42の軸端面に対向した磁
性体よりなるアーマチュア43とを含んでいる。アーマ
チュア43は従動軸44にドライブピン45により回転
方向では係合しているが軸方向にはスライド可能に取付
けられている。なお、46はロータ42からアーマチュ
ア43を切り離すためのレリーズスプリングである。
【0025】ロータ42は図1の磁力式吸着装置と同等
な構成を有するものであり、ヨーク22に永久磁石31
とコイル33とを組付けている。さらに、コイル33と
電源との間には、コイル33の通電の向きを切り替える
通電制御装置47を備える。
【0026】コイル33に通電しないときには、アーマ
チュア43はロータ42から切り離されているので、駆
動軸41が回転されても従動軸44には回転力は伝達さ
れない。通電制御装置47を介してコイル33に第1の
向きの電流を供給すると、アーマチュア43がロータ4
2の摩擦面即ち吸着面21に永久磁石31による磁力と
電磁力とを合成した強い力で吸着される。したがって、
駆動軸41の回転力は、ロータ42及びアーマチュア4
3間の摩擦係合により従動軸44に伝達される。クラッ
チを切り離すには、通電制御装置47を介してコイル3
3に第2の向きの電流を供給する。すると、アーマチュ
ア43に対する吸引力が瞬時に消滅するため、アーマチ
ュア43はレリーズスプリング46の付勢力によりによ
りロータ42の吸着面21から離される。アーマチュア
43がロータ42の吸着面21から離れた後には、コイ
ル33に対する電流の供給を断ってもよい。
【0027】このように、接続時及び切り離し時のいず
れにおいても応答性に優れたクラッチを提供できる。
【0028】図4を参照して、本発明の第2の実施の形
態に係る磁力式吸着装置について説明する。同様な機能
をもつ部分や部品については図1−図3と同じ参照符号
を付して説明を省略する。
【0029】図4の磁力式吸着装置はブレーキとして働
くものであり、ヨーク22が固定部分51に固定され、
一方、アーマチュア43がシャフト52に固定される。
【0030】ヨーク22には吸着面側にリング状の凹所
53を設け、この凹所53にリング板状のライニング部
材54をヨーク22から僅かに突出するように配置固定
している。ライニング部材54は一般にフェーシングと
も呼ばれるものであり、例えば、石綿50−60%、非
鉄金属(BS)5−7%、結合材20−30%、無機充
填材15−25%、摩擦調整材5−15%から実質的に
構成されるアスベスト材質のものである。
【0031】図5を参照して、本発明の第3の実施の形
態に係る磁力式吸着装置について説明する。同様な機能
をもつ部分や部品については図1−図4と同じ参照符号
を付して説明を省略する。
【0032】図5の磁力式吸着装置もブレーキとして働
くものあり、ヨーク22の吸着面側に、0.1−0.2
mmの厚さをもつ薄い磁気絶縁物55,56を介してリ
ング状の付加ヨーク57,58を結合している。付加ヨ
ーク57,58は外側ヨーク23及び内側ヨーク24に
夫々対応している。これらの付加ヨーク57,58の間
にライニング部材54が配置固定されている。
【0033】付加ヨーク57,58と外側ヨーク23及
び内側ヨーク24ヨーク22との間に磁気絶縁物55,
56が挿入されているので、コイル33の非通電時にお
ける面57a,58aの漏洩磁束を低減できる。したが
って残留磁気が減少するのでブレーキの解放時間が短縮
される。
【0034】なお、この磁力式吸着装置は、クラッチや
ブレーキに限らず、チャック装置、リフト装置などにも
適用できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁性体を吸着したり離間させたりする際の応答性を改良
できる小型化可能な磁力式吸着装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る磁力式吸着装
置の一部を切り欠いた断面斜視図。
【図2】図1の磁力式吸着装置の動作を説明するための
説明図。
【図3】図1の磁力式吸着装置を用いたクラッチの断面
図。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る磁力式吸着装
置の一部を切り欠いた断面図。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る磁力式吸着装
置の一部を切り欠いた断面図。
【図6】従来の磁力式吸着装置の一部を切り欠いた断面
斜視図。
【図7】図6の磁力式吸着装置の動作を説明するための
説明図。
【符号の説明】
21 吸着面 22 ヨーク 23 外側筒部 24 内側筒部 25 底面部 26 リング状間隔 27 内向きフランジ 28 外向きフランジ 31 永久磁石 32 リング状空間 33 コイル 34 磁性体 35 引張りばね 41 駆動軸 42 ロータ 43 アーマチュア 44 従動軸 45 ドライブピン 46 レリーズスプリング 47 通電制御装置 51 固定部分 52 シャフト 53 凹所 54 ライニング部材 55,56 磁気絶縁物 57,58 付加ヨーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荻野 三四郎 東京都品川区二葉二丁目20番1号 第2梅 田ビル405 (72)発明者 内川 據義 東京都大田区城南島四丁目5番5号 株式 会社大洋電機工作所内 (72)発明者 落合 康住 神奈川県川崎市麻生区高石3−32−2− 306 (72)発明者 西 義武 東京都世田谷区代沢2−39−7 (72)発明者 小栗 和也 神奈川県相模原市上鶴間5−6−1 ルネ 東林間A−111 Fターム(参考) 3C016 GA05 GA07 3F004 HB09

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性体を磁力により吸着面に吸着する磁
    力式吸着装置において、前記吸着面に対応して配置さ
    れ、前記吸着面と実質的に平行な方向に極性を有する永
    久磁石と、前記永久磁石の両極間に結合されたヨーク
    と、前記ヨークに施した通電可能なコイルとを含み、前
    記コイルの通電の向きの切り替えにより前記吸着面に対
    する前記磁性体の吸着及び離間を選択するようにしたこ
    とを特徴とする磁力式吸着装置。
  2. 【請求項2】 前記ヨークは、前記吸着面に垂直な軸心
    上に互いに間隔をおいて同心的に配置された外側筒部及
    び内側筒部と、前記外側筒部及び前記内側筒部の前記吸
    着面から遠い端部を互いに結合した底面部とを有し、前
    記永久磁石は前記外側筒部及び前記内側筒部の前記吸着
    面に近い端部間に配されており、前記コイルは前記底面
    部と前記永久磁石との間のリング状空間に沿ってのびた
    ものである請求項1に記載の磁力式吸着装置。
  3. 【請求項3】 前記外側筒部及び前記内側端部は前記吸
    着面に近い端部に互いにリング状間隔をおいて対向する
    内向きフランジ及び外向きフランジを夫々有し、前記永
    久磁石は前記リング状間隔に沿ってリング状にのびたも
    のである請求項2に記載の磁力式吸着装置。
  4. 【請求項4】 さらに、前記コイルの通電の向きを切り
    替える通電制御装置を含む請求項1−3のいずれかに記
    載の磁力式吸着装置。
  5. 【請求項5】 さらに、前記ヨークの前記吸着面側に、
    薄い磁気絶縁物を介して結合された付加ヨークを含む請
    求項1−4のいずれかに記載の磁力式吸着装置。
  6. 【請求項6】 さらに、前記吸着面側にライニング部材
    を備えた請求項1−5のいずれかに記載の磁力式吸着装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1−6のいずれかに記載の磁力式
    吸着装置を用いたブレーキ。
  8. 【請求項8】 請求項1−6のいずれかに記載の磁力式
    吸着装置を用いたクラッチ。
  9. 【請求項9】 請求項1−6のいずれかに記載の磁力式
    吸着装置を用いたチャック装置。
  10. 【請求項10】 請求項1−6のいずれかに記載の磁力
    式吸着装置を用いたリフト装置。
JP2000242451A 2000-05-01 2000-08-10 ハイブリッド形磁石を用いた磁力式吸着装置 Pending JP2002025819A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000242451A JP2002025819A (ja) 2000-05-01 2000-08-10 ハイブリッド形磁石を用いた磁力式吸着装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000132166 2000-05-01
JP2000-132166 2000-05-01
JP2000242451A JP2002025819A (ja) 2000-05-01 2000-08-10 ハイブリッド形磁石を用いた磁力式吸着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002025819A true JP2002025819A (ja) 2002-01-25

Family

ID=26591338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000242451A Pending JP2002025819A (ja) 2000-05-01 2000-08-10 ハイブリッド形磁石を用いた磁力式吸着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002025819A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101022523B1 (ko) 2007-10-05 2011-03-16 한석민 흡착력을 개선한 집게 차량용 전자척
WO2014139237A1 (zh) * 2013-03-15 2014-09-18 深圳市华星光电技术有限公司 切割机刀具的夹持装置
DE102013105670A1 (de) * 2013-06-03 2014-12-04 Bernd Hopke Bistabiler Elektro-Permanent-Aktuator
JP2018502445A (ja) * 2014-11-13 2018-01-25 哈爾浜工程大学 複合磁気回路ダブル永久磁石電磁石及び複合磁気回路ダブル永久磁石高速電磁弁

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58164208U (ja) * 1982-04-27 1983-11-01 オリンパス光学工業株式会社 電磁石装置
JPS58168106U (ja) * 1982-04-30 1983-11-09 オリンパス光学工業株式会社 電磁石装置
JPS58168105U (ja) * 1982-04-30 1983-11-09 オリンパス光学工業株式会社 電磁石装置
JPS6080206A (ja) * 1983-10-04 1985-05-08 ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 電磁石
JPH01502705A (ja) * 1986-05-09 1989-09-14 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 電磁切り換え装置
JPH03265103A (ja) * 1990-03-15 1991-11-26 Matsushita Electric Works Ltd 単安定電磁石
JPH0453646A (ja) * 1990-06-18 1992-02-21 Kanetetsuku Kk 磁気チャック
JPH04271103A (ja) * 1991-02-27 1992-09-28 Mitsubishi Materials Corp 永久磁石を備えた電磁装置
JPH04286103A (ja) * 1991-03-14 1992-10-12 Mitsubishi Materials Corp 永久磁石可動型電磁石
JPH11214217A (ja) * 1998-01-27 1999-08-06 Genesis:Kk ハイブリッド型磁石

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58164208U (ja) * 1982-04-27 1983-11-01 オリンパス光学工業株式会社 電磁石装置
JPS58168106U (ja) * 1982-04-30 1983-11-09 オリンパス光学工業株式会社 電磁石装置
JPS58168105U (ja) * 1982-04-30 1983-11-09 オリンパス光学工業株式会社 電磁石装置
JPS6080206A (ja) * 1983-10-04 1985-05-08 ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 電磁石
JPH01502705A (ja) * 1986-05-09 1989-09-14 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 電磁切り換え装置
JPH03265103A (ja) * 1990-03-15 1991-11-26 Matsushita Electric Works Ltd 単安定電磁石
JPH0453646A (ja) * 1990-06-18 1992-02-21 Kanetetsuku Kk 磁気チャック
JPH04271103A (ja) * 1991-02-27 1992-09-28 Mitsubishi Materials Corp 永久磁石を備えた電磁装置
JPH04286103A (ja) * 1991-03-14 1992-10-12 Mitsubishi Materials Corp 永久磁石可動型電磁石
JPH11214217A (ja) * 1998-01-27 1999-08-06 Genesis:Kk ハイブリッド型磁石

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101022523B1 (ko) 2007-10-05 2011-03-16 한석민 흡착력을 개선한 집게 차량용 전자척
WO2014139237A1 (zh) * 2013-03-15 2014-09-18 深圳市华星光电技术有限公司 切割机刀具的夹持装置
DE102013105670A1 (de) * 2013-06-03 2014-12-04 Bernd Hopke Bistabiler Elektro-Permanent-Aktuator
JP2018502445A (ja) * 2014-11-13 2018-01-25 哈爾浜工程大学 複合磁気回路ダブル永久磁石電磁石及び複合磁気回路ダブル永久磁石高速電磁弁

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100442676B1 (ko) 자석가동형 전자액츄에이터
JPH0134326Y2 (ja)
JPS626129B2 (ja)
JP3082565B2 (ja) 無励磁作動型電磁ブレ−キ/クラッチ
JP2002025819A (ja) ハイブリッド形磁石を用いた磁力式吸着装置
JPS60130106A (ja) 永電磁型吸着装置
JP2018120840A (ja) 電磁継電器
JP6933060B2 (ja) 電磁継電器
JP3924836B2 (ja) 無励磁作動型電磁クラッチ/ブレーキ
JP3384247B2 (ja) 無励磁作動型電磁クラッチ/ブレーキ
JP3635750B2 (ja) 電磁クラッチ/ブレーキ装置
JP3755116B2 (ja) 可動磁石型リニアアクチュエータ
JPS642415Y2 (ja)
JP2002340034A (ja) 無励磁作動形電磁連結装置
JP3750127B2 (ja) ボイスコイル形リニアモータ
JP2771780B2 (ja) 電磁石
JPH07197965A (ja) 無励磁作動型電磁ブレ−キ
JP6036131B2 (ja) 負作動型電磁ブレーキ装置とその制御方法及び制御装置、駆動装置
JPH118116A (ja) 挿通型電磁石
JPH0979294A (ja) 無励磁作動型電磁ブレーキ
JP2019108986A (ja) 動力伝達装置
JP2002110418A (ja) 吸引基本構造体
JP2016130539A (ja) 動力伝達装置
JPH086769B2 (ja) 無励磁作動を主体とする電磁ブレーキ又は電磁クラッチ
JPS6229111A (ja) プランジヤ型電磁石

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070731

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100203

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100602