JP2002018517A - 線材巻取装置 - Google Patents

線材巻取装置

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JP2002018517A
JP2002018517A JP2000206125A JP2000206125A JP2002018517A JP 2002018517 A JP2002018517 A JP 2002018517A JP 2000206125 A JP2000206125 A JP 2000206125A JP 2000206125 A JP2000206125 A JP 2000206125A JP 2002018517 A JP2002018517 A JP 2002018517A
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JP
Japan
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bobbin
wire
traverser
flange
detection sensor
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JP2000206125A
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English (en)
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Takashi Yasujima
隆 安島
Ken Omori
研 大森
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボビンへの線材の巻き取り不良を防止できる
ようにすること。 【解決手段】 外側に反った形状の鍔15A、15Bを
具備するボビン12に、当該ボビンの軸A方向に移動可
能なトラバーサ13に案内させて、線材11を複数段整
列して巻き取る線材巻取装置10において、上記トラバ
ーサには、ボビンの軸方向の両側に、ボビンの鍔位置を
検出可能な鍔検出センサ25A、25Bが設置され、こ
の鍔検出センサがボビンの鍔位置を検出するたびに、ト
ラバーサの移動方向を反転させるよう構成されたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボビンの軸方向に
移動可能なトラバーサを用いて、ボビンに電線、ワイ
ヤ、ケーブル等の線材を巻き取る線材巻取装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】線材をボビンに巻き取る線材巻取装置に
は、ボビンの軸方向に往復移動可能なトラバーサを用い
るものがあり、このトラバーサが線材を案内し、移動方
向の反転を繰り返しながら、ボビンに線材を複数段整列
して巻き取る。
【0003】トラバーサの反転位置は、鍔が外側に反っ
た形状のボビンでは、ボビンへの巻き始めと巻き終わり
とで異なってくる。このため、リミットスイッチ等の検
出器の設置位置を変更することによって、トラバーサの
反転位置を調整している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
なトラバーサの反転位置調整では、作業者によって調整
位置が微妙に異なってしまうため、ボビンに巻き取られ
た線材とボビンの鍔との間に過大な隙間が生じてしまっ
たり、反対に、ボビンに巻き取られた線材とボビンの鍔
とが擦れあって線材が損傷を蒙る恐れがある。
【0005】本発明の目的は、上述の事情を考慮してな
されたものであり、ボビンへの線材の巻取不良を防止で
きる線材巻取装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、外側に反った形状の鍔を具備するボビンに、当該ボ
ビンの軸方向に往復移動可能なトラバーサに案内させ
て、線材を複数段整列して巻き取る線材巻取装置におい
て、上記トラバーサには、上記ボビンの軸方向の両側
に、上記ボビンの上記鍔位置を検出可能な鍔検出センサ
が設置され、この鍔検出センサが上記ボビンの上記鍔位
置を検出する度に、上記トラバーサの移動方向を反転さ
せるよう構成されたことを特徴とするものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記トラバーサは、ボビンの軸方向に
対し垂直方向に揺動可能に設けられると共に、このトラ
バーサに、上記ボビンに巻き取られた最上段の線材を検
出可能な線材検出センサが設置され、この線材検出セン
サからの信号に基づき、上記ボビンの軸方向に対する上
記トラバーサの垂直方向位置が変更して設定されること
を特徴とするものである。
【0008】請求項1に記載の発明には、次の作用があ
る。
【0009】トラバーサにおいてボビンの軸方向両側に
設置された鍔検出センサが、ボビンの鍔位置を検出する
度に、トラバーサの移動方向を反転するよう構成された
ことから、ボビンの鍔が外側に反った形状であっても、
鍔検出センサは、ボビンに巻き取られた最上段の線材に
対応する鍔位置を検出して、トラバーサの移動方向を反
転させることができる。この結果、ボビンに巻き取られ
た線材と鍔との間に過大な隙間が生じたり、この線材が
鍔に擦れて損傷を蒙る等の事態を防止でき、線材をボビ
ンに良好に巻き取ることができる。
【0010】請求項2に記載の発明には、次の作用があ
る。
【0011】ボビンに巻き取られた最上段の線材を検出
可能な線材検出センサがトラバーサに設置され、この線
材検出センサからの信号に基づき、ボビンの軸方向に対
するトラバーサの垂直方向位置が変更して設置されるこ
とから、このトラバーサにより線材を、一段ずつ整列さ
せてボビンに良好に巻き取ることができる。しかも、ト
ラバーサに設置された鍔検出センサが、ボビンに巻き取
られた最上段の線材に対応する鍔位置を確実に検出でき
るので、ボビンに巻き取られた線材と鍔との過大な隙
間、線材と鍔との擦れによる損傷等を確実に防止でき、
線材をボビンに一層良好に巻き取ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づき説明する。
【0013】〔A〕第一の実施の形態(図1、図2) 図1は、本発明に係る線材巻取装置の第一の実施の形態
を示す側断面図である。図2は、図1のII−II線に沿う
断面図である。
【0014】図1及び図2に示す線材巻取装置10は、
電線、ワイヤ、ケーブル等の線材11をボビン12に巻
き取るための装置であり、線材11を案内するトラバー
サ13を有して構成される。
【0015】上記ボビン12は、線材11が巻き付けら
れる巻取部14と、図2に示すように、この巻取部14
の両側に、ボビン12(つまり巻取部14)の軸Aに対
し垂直方向に設置された一対の鍔15A及び15Bとを
具備してなる。更に、これらの鍔15A及び15Bは、
ボビン12の軸Aから離れるに従って外側に位置する形
状、つまり外側に反った形状に形成されている。
【0016】線材巻取装置10のトラバーサ13は、ヒ
ンジ16を介して連結されたアーム17及び18のう
ち、アーム18の先端部に設置され、アーム17の基端
部がトラバースブロック19に固着される。このトラバ
ースブロック19は、ボビン12の軸Aに沿って延在す
るトラバーススクリュー20に螺装され、このトラバー
ススクリュー20が正逆回転可能なトラバースモータ2
1により回転駆動される。
【0017】従って、このトラバースモータ21の正又
は逆方向の回転により、トラバースブロック19がトラ
バーススクリュー20の軸方向に移動し、これにより、
トラバーサ13がボビン12の軸Aに沿う方向Wに往復
移動可能に構成される。
【0018】また、トラバースブロック19にはアーム
駆動源としてのリニアモータ22が固着され、このリニ
アモータ22に、リンク23を介してアーム18が連結
される。リニアモータ22の駆動により、アーム18に
設置されたトラバーサ13は、ヒンジ16を支点として
ボビン12の軸Aに垂直な方向Sに揺動可能に構成され
る。
【0019】トラバーサ13には、一対のガイドローラ
24が配設されており、これらのガイドローラ24間に
線材11が挿通された状態で、トラバーサ13がボビン
12の軸Aに沿う方向Wに往復移動することにより、ボ
ビン12の巻取部14に線材11が複数段整列して巻き
取られる。
【0020】更に、トラバーサ13には、その下部に一
対の鍔検出センサ25A及び25Bが設置される。これ
らの鍔検出センサ25A及び25Bは、トラバーサ13
の移動方向Wに沿って並置され、トラバーサ13の往復
移動に伴いボビン12の鍔15A、15Bにそれぞれ接
触して、この鍔15A、15B位置を検出可能とする。
この鍔検出センサ25A及び25Bからの検出信号は、
制御装置26へ出力される。
【0021】また、トラバーサ13には、その前方面
に、例えば近接スイッチ等から構成された線材検出セン
サ27が設置される。この線材検出センサ27により、
ボビン12の巻取部14に巻き取られた最上段の線材1
1と当該線材検出センサ27との距離が検出される。こ
の線材検出センサ27の検出信号は制御装置26へ出力
される。
【0022】制御装置26は、トラバーサ13の往復移
動中に、鍔検出センサ25A、25Bがボビン12の鍔
15A、15Bを検出する度に、トラバースモータ21
の回転方向を反転制御して、トラバーススクリュー20
及びトラバースブロック19を用いて、トラバーサ13
の移動方向Wを反対向きに変更(反転)する。
【0023】更に、ボビン12の巻取部14に巻き取ら
れた最上段の線材11と線材検出センサ27との距離が
所定距離以下となって、線材検出センサ27が、ボビン
12に巻き取られた最上段の線材11に接近したことを
検出したときに、制御装置26は、リニアモータ22を
駆動させ、アーム18を介して、トラバーサ13をボビ
ン12の軸Aに垂直な方向Sに移動させ、このトラバー
サ13を、線材11の直径相当距離だけ線材11から離
反して位置付ける。
【0024】制御装置26は、上述のように、鍔検出セ
ンサ25A、25Bからの検出信号に基づきトラバーサ
13の移動方向を反転させる度に、線材検出センサ27
からの検出信号に基づきトラバーサ13の、ボビン12
の軸Aに対する垂直方向位置を変更して、トラバーサ1
3を用い、ボビン12の巻取部14に線材11を複数段
整列して巻き取る。
【0025】従って、上記実施の形態によれば、次の効
果及びを奏する。
【0026】トラバーサ13においてその移動方向W
の両側に設置された鍔検出センサ25A、25Bが、ボ
ビン12の鍔15A、15Bを検出するたびに、制御装
置26がトラバーサ13の移動方向Wを反転するよう構
成されたことから、ボビン12の鍔15A、15Bが外
側に反った形状であっても、鍔検出センサ25A、25
Bは、ボビン12に巻き取られた最上段の線材11に対
応する鍔15A、15B位置を検出して、トラバーサ1
3の移動方向を反転させることができる。この結果、ボ
ビン12に巻き取られた線材11と鍔15A、15Bと
の間に過大な隙間が生じたり、この線材11が鍔15
A、15Bに擦れて損傷を蒙るなどの事態を防止でき、
線材11をボビン12に良好に巻き取ることができる。
【0027】ボビン12に巻き取られた最上段の線材
11を検出可能な線材検出センサ27がトラバーサ13
に設置され、この線材検出センサ27からの信号に基づ
き、ボビン12の軸Aに対するトラバーサ13の垂直方
向位置が変更して設置されることから、このトラバーサ
13により線材11を、一段づつ整列させて複数段、ボ
ビン12の巻取部14に良好に巻き取ることができる。
しかも、トラバーサ13に設置された鍔検出センサ25
A、25Bが、ボビン12に巻き取られた最上段の線材
11に対応する鍔15A、15B位置を確実に検出でき
るので、ボビン12に巻き取られた線材11と鍔15
A、15Bとの過大な隙間、線材11と鍔15A、15
Bとの擦れによる損傷などを確実に防止でき、線材11
をボビン12に一層良好に巻き取ることができる。
【0028】〔B〕第二の実施の形態(図3) 図3は、本発明に係る線材巻取装置の第二の実施の形態
を示す側断面図である。この第二の実施の形態におい
て、前記第一の実施の形態と同様な部分は、同一の符号
を付すことにより説明を省略する。
【0029】この第二の実施の形態の線材巻取装置30
では、アーム駆動部としてトラバースモータ21と同種
のロータリモータ31を用い、このロータリモータ31
のシャフト(不図示)にスクリュー32が回転一体に連
結される。リンク23にはブロック33が枢支され、こ
のブロック33がスクリュー32に螺合される。ロータ
リモータ31を正又は逆方向に回転させることにより、
アーム18に設置されたトラバーサ13が、ヒンジ16
を中心として、ボビン12の軸Aに垂直な方向Sに揺動
可能に構成される。これにより、ボビン12の軸Aに対
するトラバーサ13の垂直方向位置が変更可能とされ
る。
【0030】この第二の実施の形態においても、トラバ
ーサ13に鍔検出センサ25A、25B及び線材検出セ
ンサ27が設置され、制御装置26がこれらの鍔検出セ
ンサ25A、25B、線材検出センサ27からの検出信
号に基づき、トラバースモータ21及びロータリモータ
31を制御することから、前記第一の実施の形態の効果
及びと同様な効果を奏する。
【0031】〔C〕第三の実施の形態(図4) 図4は、本発明に係る線材検出センサの第三の実施の形
態を示す側断面図である。この第三の実施の形態におい
て、前記第一及び第二の実施の形態と同様な部分は、同
一の符号を付すことにより説明を省略する。
【0032】この第三の実施の形態における線材巻取装
置40では、リンク23にリンク41の一端が枢支さ
れ、このリンク41のリンク23との連結部にブロック
33が枢支される。更に、リンク41の他端部は、トラ
バースブロック19から延在した支持ロッド42に枢支
される。
【0033】この第三の実施の形態においても、トラバ
ーサ13に鍔検出センサ25A、25B及び線材検出セ
ンサ27が設置され、制御装置26がこれらの鍔検出セ
ンサ25A、25B、線材検出センサ27からの検出信
号に基づき、トラバースモータ21及びロータリモータ
31を制御することから、前記第一の実施の形態の効果
及びと同様な効果を奏する他、次の効果を奏す
る。
【0034】この線材巻取装置40では、2本のリン
ク23及びリンク41を用いて、トラバーサ13をボビ
ン12の軸Aに対する垂直方向に移動させることから、
トラバーサ13のボビン12に対する移動量を、第一及
び第二の実施の形態の場合よりも大きく設定できる。
【0035】以上、本発明を上記実施の形態に基づいて
説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、第一の実施の形態において、アーム駆動源とし
て、リニアモータ22の代わりにシリンダ装置を用いて
もよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る線材巻取装
置によれば、外側に反った形状の鍔を具備するボビン
に、当該ボビンの軸方向に往復移動可能なトラバーサに
案内させて、線材を複数段整列して巻き取る線材巻取装
置において、上記トラバーサには、ボビンの軸方向の両
側に、ボビンの鍔位置を検出可能な鍔検出センサが設置
され、この鍔検出センサがボビンの鍔位置を検出する度
に、トラバーサの移動方向を反転させるよう構成された
ことから、ボビンへの線材の巻き取り不良を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る線材巻取装置の第一の実施の形態
を示す側断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】本発明に係る線材巻取装置の第二の実施の形態
を示す側断面図である。
【図4】本発明に係る線材巻取装置の第三の実施の形態
を示す側断面図である。
【符号の説明】
10 線材巻取装置 11 線材 12 ボビン 13 トラバーサ 15A、15B 鍔 21 トラバースモータ 22 リニアモータ 25A、25B 鍔検出センサ 26 制御装置 27 線材検出センサ A ボビンの軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側に反った形状の鍔を具備するボビン
    に、当該ボビンの軸方向に往復移動可能なトラバーサに
    案内させて、線材を複数段整列して巻き取る線材巻取装
    置において、 上記トラバーサには、上記ボビンの軸方向の両側に、上
    記ボビンの上記鍔位置を検出可能な鍔検出センサが設置
    され、 この鍔検出センサが上記ボビンの上記鍔位置を検出する
    度に、上記トラバーサの移動方向を反転させるよう構成
    されたことを特徴とする線材巻取装置。
  2. 【請求項2】 上記トラバーサは、ボビンの軸方向に対
    し垂直方向に揺動可能に設けられると共に、このトラバ
    ーサに、上記ボビンに巻き取られた最上段の線材を検出
    可能な線材検出センサが設置され、この線材検出センサ
    からの信号に基づき、上記ボビンの軸方向に対する上記
    トラバーサの垂直方向位置が変更して設定されることを
    特徴とする請求項1に記載の線材巻取装置。
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