JP2002016509A - 自動ラジオボタンミュート - Google Patents

自動ラジオボタンミュート

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JP2002016509A
JP2002016509A JP2001137849A JP2001137849A JP2002016509A JP 2002016509 A JP2002016509 A JP 2002016509A JP 2001137849 A JP2001137849 A JP 2001137849A JP 2001137849 A JP2001137849 A JP 2001137849A JP 2002016509 A JP2002016509 A JP 2002016509A
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Frank Liebenow
リーブナウ フランク
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    • H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
    • H03G3/341—Muting when no signals or only weak signals are present
    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06—Receivers
    • H04B1/08—Constructional details, e.g. cabinet
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    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04B—TRANSMISSION
    • H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、同調される周波数が無線信号を明
瞭に受け取れる範囲外にあるとき、予めプログラムされ
た同調ボタンを抑止するシステム及び方法を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 雑音を除去する一方でラジオ上の予めプ
ログラムされた同調ボタンを利用するシステム及び方法
が開示される。本発明のシステムは、予めプログラムさ
れた周波数の無線信号が閾値より下であるとき、予めプ
ログラムされた同調ボタンの周波数をミュートさせる。
更に、本発明のシステムは、予めプログラムされた同調
ボタンの周波数の無線信号の強度が閾値より下であると
き代替の周波数に自動的に同調されてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に放送信号
の強度をモニタリングする、より特定的には、信号強度
が閾値より下に減少されるとき予め選択された周波数を
ミューティングする分野に関わる。
【０００２】
【従来の技術】人がラジオを聴いているとき、ラジオに
よって明瞭に受信されてもよい信号を送るラジオ局にラ
ジオを同調させることが望ましい。例えば、幾つかのラ
ジオは、ラジオによって明瞭に受信されてもよい信号を
有する次のラジオ局にラジオを同調させるシーク機能を
有する。これは、ラジオ局を探すためにラジオのダイア
ルを走査する必要性を排除する。この必要性を排除する
ことは、移動車両を操作する間にラジオを同調させると
き、事故を防止し得る安全特性でもある。
【０００３】更に、周波数を予め選択し、特定のボタン
に対して特定の周波数を割り当てることをユーザに可能
にさせる同調ボタンが技術において公知である。例え
ば、ユーザは、周波数変調帯域上で１００．５メガヘル
ツを楽しむ。ユーザは、押されると１００．５に同調さ
れ得るように同調ボタンをプログラムしてもよい。しか
しながら、予めプログラムされた同調ボタンは、特定の
周波数に関して、ラジオによって受信される無線信号の
強度における要素とならない。例えば、予めプログラム
された同調ボタンとして特定のラジオ局が選択され記憶
され、ユーザのラジオがラジオ信号源から２００マイル
（３２１．８６８８キロメートル）離れている場合、あ
る人が同調ボタンを押下するとラジオによって受信され
る無線信号の弱さにより雑音が存在してもよい。
【０００４】同調される周波数が予めプログラムされた
同調ボタンの周波数を明瞭に受け取れる範囲外にあると
き、システムが予めプログラムされた同調ボタンを抑止
し、それにより本発明を使用しなくては聴こえ得る雑音
が除去され得ることが有利である。更に、予めプログラ
ムされた同調ボタンが明瞭に受け取れる範囲外にあると
きシステムが表示又はインジケーションを提供し得るこ
とが有利である。更に、予めプログラムされた同調ボタ
ンが明瞭に受け取れる範囲内に無いときシステムが代替
の周波数に同調し得ることが有利である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、同
調される周波数が無線信号を明瞭に受け取れる範囲外に
あるとき、予めプログラムされた同調ボタンを抑止する
システム及び方法に関する。本発明のシステム及び方法
は、周波数変調、振幅変調、及び、ディジタル無線を用
いて実行されてもよい。本発明は、特定の周波数が明瞭
に傾聴される範囲外にあるときユーザに警告することに
関わる。本発明は、更に、次の予めプログラムされた同
調ボタンの周波数に同調させ、先の予めプログラムされ
た同調ボタンの周波数に同調させ、選択される予めプロ
グラムされた同調ボタンの周波数と同様のフォーマット
を有する周波数に同調させることを含み、予めプログラ
ムされた同調ボタンの周波数が閾値より上でないとき代
替の周波数にラジオを同調させることに関わる。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、放送信号を受
けるのに好適な放送捕捉装置と、放送捕捉装置に実行可
能に接続され、放送信号の強度を決定するのに適切な放
送走査装置と、放送捕捉装置に接続され、ユーザによっ
て選択される少なくとも一つの特定の周波数の記憶及び
読み出しのいずれか一方に適切なユーザインタフェース
とを有する放送受信システムを提供し、この放送受信シ
ステムは、特定の周波数の信号強度が閾値より下である
場合に特定の周波数の読み出す際、特定の周波数を自動
的にミュートさせる。
【０００７】
【発明の実施の形態】前述の一般的な説明及び以下の詳
細な説明夫々は、単に代表的且つ説明的であり、請求さ
れる本発明を制限するものではないことを理解する。添
付の図面は、明細書中に組込まれ、明細書の一部を構成
し、本発明の実施例を例示し、一般的な説明と共に本発
明の原理を説明する。
【０００８】本発明の多数の利点は、添付の図面を参照
して当業者によってより良く理解されてもよい。
【０００９】本発明の現在好ましい実施例を参照する
に、その例は添付の図面に示される。
【００１０】図１を参照するに、本発明による放送受信
システム１００が示される。一般的には、受信器は音量
制御部１１０、バランス（図示せず）、チューニング装
置１２０、シーク機能１３０、及び、予めプログラムさ
れた同調ボタン１４０を具備する。シーク機能１３０
は、ユーザがボタンを押すと明瞭に受信される範囲内に
ある次の周波数に同調することを可能にさせる。予めプ
ログラムされた同調ボタン１４０は、特定の予めプログ
ラムされた同調ボタンが押下されると特定の周波数に同
調するようユーザに周波数を同調させ、これら周波数を
記憶させることを可能にさせる。しかしながら、特定の
周波数が範囲内に無く特定の予めプログラムされたボタ
ン１４０が押下される場合、ユーザは雑音を聴き得る。
【００１１】本発明の自動ラジオボタンミュートは、予
めプログラムされた同調ボタン１４０に記憶された特定
の周波数が明瞭に受信される範囲外にあるときユーザが
雑音を聴くことを防止させる。本発明は、ＦＭ（周波数
変調）信号、ＡＭ（振幅変調）信号、及び、ディジタル
放送信号を受信し利用されてもよいことに注意する。代
表的な実施例では、受信器は、予めプログラムされたボ
タン１４０に記憶された特定の周波数が範囲外にあるこ
とをユーザに警告するために表示器１５０を具備しても
よい。図１に示されるように典型的な表示器１５０は、
予めプログラムされたボタン１４０の近傍に配置され得
る可視光でもよい。
【００１２】図２を参照するに、受信器が雑音無しに特
定の周波数を明瞭に受信し得る領域の典型的な図２００
を示す。アンテナ２５０は、略円形の領域中にあるラジ
オによって受信されてもよい無線信号を送信し得る。領
域２３０では、ラジオは、アンテナ２５０から送信され
る無線信号を明瞭に受信することができる。しかしなが
ら、領域２４０では、ラジオはアンテナ２５０からの無
線信号を明瞭に受信することができない。アンテナ２５
０からの送信信号によって覆われる領域は、他の要因と
共にアンテナ電力、地形、天候、土地の発展に依存して
変化される。従って、ラジオがアンテナ２５０から送信
される無線信号を明瞭に受信し得る領域は結果として円
でなくてもよいが、本発明は、受信され、アンテナ２５
０への近さに直接的に依存しない信号強度を決定する。
【００１３】例として、ラジオが車両２１０の中に存在
する場合、ラジオはアンテナ２５０によって送信される
無線信号を受信できる。ユーザがアンテナ２５０によっ
て送信される無線信号の特定の周波数を予めプログラム
された同調ボタンに記憶していると仮定する。車両２１
０が領域２３０に在り、アンテナ２５０によって伝播さ
れる信号の周波数に関連する予めプログラムされた同調
ボタンが押下されるとき、ラジオはアンテナ２５０によ
って送信されるラジオ局の周波数に同調されてもよい。
しかしながら、車両２１０が領域２４０に在り、同じ予
めプログラムされた同調ボタンが押下されるとき、アン
テナ２５０によって送信される信号が閾値より上でない
場合、その特定の予めプログラムされた同調ボタンは抑
止されてもよい。予めプログラムされた同調ボタンが抑
止される間ユーザは雑音又は他のノイズを聴かなくても
よい。
【００１４】信号強度が閾値より下にあるとき予めプロ
グラムされた同調ボタンの周波数を抑止するほかに本発
明は、代替の周波数に同調させ、予めプログラムされた
同調ボタンの周波数が明瞭に受信される範囲外にあるこ
とをユーザに注意させてもよい。図３を参照するに、本
発明の代表的なプロセス３００が示される。プロセス
は、３１０において、ユーザが自身の予めプログラムさ
れた同調ボタンに対する周波数を選択すると始められ
る。代表的なプロセスにおける次の段階は、３２０にお
いて、予めプログラムされた同調ボタンを押下すること
である。選択される前又は選択されるとき、３３０にお
いて、本発明のシステムは予めプログラムされた同調ボ
タンの周波数に関連する信号強度が閾値より上か否かを
決定する。３４０において、予めプログラムされた同調
ボタンの周波数の無線信号の強度が閾値より上であると
き、予めプログラムされた同調ボタンの周波数に同調さ
れる。
【００１５】予めプログラムされた同調ボタンの周波数
が閾値より下であるとき、本発明の典型的な実施例にお
いて幾つかの異なる動作が生じてもよい。第１に、３５
０において、次の予めプログラムされた同調ボタンの周
波数に同調させてもよい。代わりに、３６０において、
先の予めプログラムされた同調ボタンの周波数に同調さ
せてもよい。本発明の代表的な実施例において、代わり
の選択の無線信号は、この代わりの選択に同調させる前
にその無線信号の強度が閾値より上か否かを決定するた
めに本発明によって分析され得る。
【００１６】予めプログラムされた同調ボタンの周波数
の信号強度が閾値より下であるとき、本発明によって支
持される代わりのチューニングの別の例は、３７０にお
ける同様のラジオフォーマットの別のラジオ局に同調す
ることである。本発明の典型的な実施例において、場
所、周波数、及び、ジャズ、カントリー、ロック、ニュ
ーエイジ等のようなフォーマットと共に世界中の局を列
挙し得るデータベースが本発明のシステム内に記憶され
得る。様々な周波数の信号強度を測定することを用い
て、本発明のシステムは、その最も近い場所を決定する
ことができる。従って、例えば、ユーザはロックの局に
同調させ、予めプログラムされた同調ボタンの周波数と
して記憶してもよい。選択される無線信号の強度が閾値
より下である場合、本実施例において、本発明は、閾値
より上の無線信号の強度を有してもよい別のロック局を
近傍で探すためにそのデータベースを検索してもよく、
見つけた後その局に同調させる。
【００１７】別の実施例は、主な放送信号と共にアナロ
グ又はディジタル側波帯の形式で追加の情報を送信する
ためにラジオ放送者の発生する標準業務を利用する。図
４を参照するに、本発明と共に使用され利用されてもよ
い典型的な送信システム４００を示す。送信器４１０
は、受信器４４０によって受信されてもよいアナログ又
はディジタル側波帯４３０を含む信号４２０を送信して
もよい。側波帯４３０内に含まれてもよいこのような追
加情報は、ラジオ放送のフォーマットでもよい。本実施
例では、選択された無線信号の強度が閾値の下である場
合、チューナーは、側波帯４３０が選択された予めプロ
グラムされた同調ボタンの周波数と同じフォーマットで
あることを示す、閾値より上の信号に関して走査する。
【００１８】図３を再び参照するに、本発明の別の典型
的な実施例において、予めプログラムされた同調ボタン
の周波数に関連する無線信号の強度が閾値より下である
とき、予めプログラムされた同調ボタンの周波数はミュ
ートされ、本発明は、別の予めプログラムされた同調ボ
タンを選択する又はシーン機能３８０を利用することを
ユーザに警告してもよい。例えば、無線信号の強度が閾
値よりも下として予めプログラムされた同調ボタンが押
下されるとき、「この選択は範囲外であり、別の選択を
行って下さい」といったオーディオの警告が本発明によ
って生成されてもよい。この警告は、選択が範囲外であ
り、聴き続けるためには更なるチューニングが必要とな
ることをユーザに通知する。
【００１９】図５を参照するに、本発明の別の代表的な
プロセスが示される。このような代表的なプロセスは、
１つの場所から他の場所へ定期的に通勤するユーザによ
って利用されてもよい。例えば、ある人が商品を運ぶた
めに片道２時間運転し夜帰ると仮定する。各場所及び夫
々の場所の間の領域において、ユーザは各場所からの無
線信号放送を明瞭に受信できないこともある。従って、
各予めプログラムされた同調ボタンに対して少なくとも
２つの異なる周波数を記憶させることで代表的なプロセ
ス５００を使用することが有利となる。例えば、５１０
において、場所Ａから放送されるカントリー−ウェスタ
ン局が記憶されてもよく、５２０において場所Ｂから放
送されるカントリー−ウェスタン局が記憶されてもよ
く、夫々の局は同じ予めプログラムされた同調ボタンを
利用する。従って、場所Ａから場所Ｂへ移動する間、又
は、場所Ｂから場所Ａへ移動する間、５３０において、
特定の予めプログラムされた同調ボタンの周波数が押下
されるとカントリー−ウェスタン局に同調され得ること
が可能である。同調される特定の周波数は、場所Ａから
場所Ｂまでの無線信号の強度、及び、各無線信号の強度
が閾値より上か否かに依存してもよい。例えば、場所Ａ
からの無線信号が閾値より上であり、場所Ｂからの無線
信号が閾値より下である場合、５４０において、場所Ａ
からの無線信号に関連する周波数に同調される。各周波
数の強さが閾値より上である場合、例として、５５０に
おいて、最初に記憶される予めプログラムされた同調ボ
タンの周波数に同調されてもよい。本発明の範囲及び精
神内にまだあるがまだ説明されていない本発明のシステ
ムによって発生されてもよい多数の動作があることが理
解される。説明した実施例は、例示的に過ぎず、本発明
の範囲を制限するものとして考えられてはならない。
【００２０】本発明の典型的な実施例の実行を参照する
に、本発明の典型的な実施例６００は図６に示される。
好ましい実施例では、本発明は、チューニング機能６１
０と、全ての予め選択された周波数の実行可能性を決定
するために放送スペクトルを走査する走査機能６２０と
を含んでもよい。走査機能には、予め選択された周波数
の信号強度が閾値より上でない場合にこの予め選択され
た周波数がユーザによって選択されるとき、正しい動作
を決定する能力が含まれる。動作は、予め選択された周
波数をミューティングさせ、ユーザによって選択される
代替の周波数に同調させ、同様のフォーマットを有する
代替の周波数に同調させることを含む。
【００２１】チューニング機能６１０及び走査機能６２
０を実施するにあたり、２つの別々且つ別個のチューナ
ーが好ましい実施例において利用されてもよい。２つの
別々のチューナーを用いると走査チューナーは、明瞭に
傾聴される範囲内にある予め選択された周波数に関し
て、走査チューナー自体を絶えず更新してもよい。別の
実施例では、本発明は、チューニング機能６１０及び走
査機能６２０夫々を実施する１つのチューナーを含み得
る。単一のチューナーを含むシステムを実行するために
は、放送スペクトルの走査は幾つかの事象のうち一つの
発生時に生じられ得る。システムがオンにされるとき、
放送スペクトルの走査は予め選択された周波数の実行可
能性を決定するために行なわれる。更に、放送スペクト
ルの走査は予め選択された周波数の一つを読み出すため
にユーザが動作を始めるとき実現される。結果として、
システムは、ユーザによる明瞭な傾聴を支援するのに十
分な無線信号を有する周波数を決定するために予め選択
された周波数の実行可能性を確認してもよい。
【００２２】予めプログラムされた周波数を入力するた
めには、予め選択されるインタフェース６３０が要求さ
れてもよい。これは、システムを用いて保存機能を実行
することを単に含む。予め選択されたメモリ６４０は、
ラジオがオフにされると保存された周波数が失われない
ようこの保存機能のために必要である。本発明のシステ
ムの典型的な実施例は、予めプログラムされた同調ボタ
ンに対する要求に加えて、世界中の局の局情報に関する
データベースを記憶し更新するのに好適な追加のメモリ
６５０空間を含む。情報をシステムに入力するために
は、ユーザにデータベース情報等を入力させるために一
般のインタフェース６６０が利用される。
【００２３】本発明はある程度詳細に説明されたが、本
発明の素子は本発明の精神及び範囲から逸脱すること無
く当業者によって変更されてもよいことが認識される。
自動のラジオボタンミュートのための方法及び装置及び
それらに付随する多数の利点は、前述の説明によって理
解され、本発明の精神及び範囲から逸脱されず、又は、
全てのそれらの素材の利点を犠牲にすること無く本発明
の部品の形態、構成、及び、配置において様々な変化が
成され、前述の本願における形態はそれを説明する実施
例に過ぎなことが明らかである。添付の特許請求の範囲
は、このような変化を包含し含むことを意図する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による放送受信システムの典型的な実施
例を示す図である。
【図２】強い信号を受信してもよい領域及び弱い信号を
受信してもよい領域を表わす典型的な図である。
【図３】本発明の典型的な処理を表わすプロセス系統図
である。
【図４】本発明による追加情報の送信を示す典型的なブ
ロック図である。
【図５】本発明の別の典型的な処理を示すプロセス系統
図である。
【図６】本発明の素子を表わすブロック図である。
【符号の説明】
１００ 放送受信システム １１０ 音量制御部 １２０ 同調装置 １３０ シーク機能 １４０ 予めプログラムされた同調ボタン １５０ 表示器 ２１０、２２０ 車両 ２３０ 無線信号を明瞭に受信する領域 ２４０ 無線信号を明瞭に受信できない領域 ２５０ アンテナ ４００ 送信システム ４１０ 送信器 ４２０ 信号 ４３０ 側波帯 ４４０ 受信器 ６１０ チューニング機能 ６２０ 走査機能 ６３０ 予め選択されたインタフェース ６４０ 予め選択されたメモリ ６５０ 追加のメモリ ６６０ 一般的なインタフェース

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 （ａ）放送信号を受信するのに好適な放
    送捕捉装置と、 （ｂ）上記放送捕捉装置に実行可能に接続され、上記放
    送信号の強度を決定するのに好適な放送走査装置と、 （ｃ）上記放送捕捉装置に接続され、ユーザによって選
    択される少なくとも一つの特定の周波数の記憶、及び、
    読み出しのいずれか一方に好適なユーザインタフェース
    とを有する放送受信システムであって、 上記特定の周波数の信号強度が閾値より下である場合に
    上記特定の周波数を読み出す際、上記特定の周波数は自
    動的にミュートされる放送受信システム。
  2. 【請求項２】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾値
    より下である場合に上記特定の周波数を読み出す際、代
    替の周波数を捕捉することができる請求項１記載の放送
    受信システム。
  3. 【請求項３】 上記ユーザ放送受信システムは、上記特
    定の周波数の上記信号強度が閾値より下であるとき、上
    記特定の周波数を読み出す際、一つ以上の上記特定の周
    波数の中で順次にスキップすることができる請求項１記
    載の放送受信システム。
  4. 【請求項４】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾値
    より下である場合に上記特定の周波数を読み出す際、ユ
    ーザによって選択される代替の周波数を捕捉することが
    できる請求項１記載の放送受信システム。
  5. 【請求項５】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾値
    より下である場合に上記特定の周波数を読み出す際、上
    記ユーザによって選択される次の特定の周波数及び前の
    特定の周波数の少なくとも一方を捕捉することができる
    請求項１記載の放送受信システム。
  6. 【請求項６】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾値
    より下である場合に上記特定の周波数を読み出す際、上
    記特定の周波数と同様のタイプのフォーマットを有する
    代替の周波数を捕捉することができる請求項１記載の放
    送受信システム。
  7. 【請求項７】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾値
    より下である場合に上記特定の周波数を読み出す際、上
    記特定の周波数のフォーマットと同様のフォーマットを
    有する代替の周波数を捕捉することにおいて参照するの
    に好適なフォーマットを含む、放送局に関する情報の集
    まりを有する請求項６記載の放送受信システム。
  8. 【請求項８】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾値
    より下であることを上記ユーザに警告するのに好適な表
    示器を更に有する請求項１記載の放送受信システム。
  9. 【請求項９】 上記表示器は可視光である請求項８記載
    の放送受信システム。
  10. 【請求項１０】 上記放送捕捉装置はチューナーである
    請求項１記載の放送受信システム。
  11. 【請求項１１】 上記放送走査装置はチューナーである
    請求項１記載の放送受信システム。
  12. 【請求項１２】 単一のチューナーは上記放送捕捉装置
    及び上記放送走査装置を組込む請求項１記載の放送受信
    システム。
  13. 【請求項１３】 （ａ）少なくとも一つの特定の周波数
    を捕捉する段階と、 （ｂ）読み出し機能の中に少なくとも一つの上記特定の
    周波数を記憶する段階と、 （ｃ）上記特定の周波数を得るために上記読み出し機能
    を利用する段階と、 （ｄ）上記特定の周波数の信号強度を決定する段階とを
    有する、雑音の無い音楽環境を作る方法であって、 上記特定の周波数の上記信号強度が閾値より下である場
    合、上記特定の周波数は自動的にミュートされる方法。
  14. 【請求項１４】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾
    値より下であるとき、代替の周波数を捕捉する段階を更
    に有する請求項１３記載の方法。
  15. 【請求項１５】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾
    値より下であるとき、次の特定の周波数及び前の特定の
    周波数の少なくとも一方を捕捉する段階を更に有する請
    求項１３記載の方法。
  16. 【請求項１６】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾
    値より下であるとき、ユーザによって選択される代替の
    周波数を捕捉する段階を更に有する請求項１３記載の方
    法。
  17. 【請求項１７】 上記特定の周波数のフォーマットと同
    様のフォーマットを有する代替の周波数を捕捉する段階
    を更に有する請求項１３記載の方法。
  18. 【請求項１８】 （ａ）放送スペクトルにわたって同調
    する手段と、 （ｂ）上記同調手段に接続され、上記放送スペクトル上
    の少なくとも一つの特定の周波数を記憶する手段と、 （ｃ）上記記憶手段に接続され、少なくとも一つの上記
    特定の周波数を読み出す手段と、 （ｄ）上記同調手段に接続され、上記放送スペクトルを
    走査する手段とを有する放送受信システムであって、 上記走査手段は、上記特定の周波数の信号強度を決定
    し、上記特定の周波数の上記信号強度が閾値より下であ
    る場合に上記特定の周波数をミューティングするのに好
    適な放送受信システム。
  19. 【請求項１９】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾
    値より下であるとき、代替の周波数を選択する手段を更
    に有する請求項１８記載の放送受信システム。
  20. 【請求項２０】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾
    値より下であるとき、次の特定の周波数及び前の特定の
    周波数の少なくとも一方を選択する手段を更に有する請
    求項１８記載の放送受信システム。
  21. 【請求項２１】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾
    値より下であるとき、ユーザによって選択される代替の
    周波数を選択する手段を更に有する請求項１８記載の放
    送受信システム。
  22. 【請求項２２】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾
    値より下であるとき、上記特定の周波数のフォーマット
    と同様のタイプのフォーマットを有する代替の周波数を
    選択する手段を更に有する請求項１８記載の放送受信シ
    ステム。
  23. 【請求項２３】 上記特定の周波数の上記信号強度が閾
    値より下であるとき表示する手段を更に有する請求項１
    ８記載の放送受信システム。
  24. 【請求項２４】 上記表示手段は可視光である請求項１
    ８記載の放送受信システム。
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