JP2002012243A - 合成樹脂製キャップ - Google Patents
合成樹脂製キャップInfo
- Publication number
- JP2002012243A JP2002012243A JP2000196682A JP2000196682A JP2002012243A JP 2002012243 A JP2002012243 A JP 2002012243A JP 2000196682 A JP2000196682 A JP 2000196682A JP 2000196682 A JP2000196682 A JP 2000196682A JP 2002012243 A JP2002012243 A JP 2002012243A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- cap
- wall
- peripheral wall
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 瓶口部の内周壁に形成した段部により完全に
密着するものとし、搬送中の衝撃などによって緩むこと
なく、牛乳などの内容物が漏れることのない合成樹脂製
のキャップを提供する。 【解決手段】 軟質合成樹脂からなるキャップ本体１の
天板部２の周縁に沿って側周壁３を形成し、さらにこの
側周壁３の内側に環状のスカート部４を形成し、前記側
周壁３の下端内面に瓶口部５の外周壁６のあご部６ａと
係合する内向き突条７を形成し、さらに前記スカート部
４の下周端を瓶口部５の内側壁８に形成した段部９の水
平壁９ａに当接する水平面４ａとすると共に、スカート
部４の外周面に前記段部９の垂直壁９ｂに当接する環状
爪１０を二段に形成したものとしている。
密着するものとし、搬送中の衝撃などによって緩むこと
なく、牛乳などの内容物が漏れることのない合成樹脂製
のキャップを提供する。 【解決手段】 軟質合成樹脂からなるキャップ本体１の
天板部２の周縁に沿って側周壁３を形成し、さらにこの
側周壁３の内側に環状のスカート部４を形成し、前記側
周壁３の下端内面に瓶口部５の外周壁６のあご部６ａと
係合する内向き突条７を形成し、さらに前記スカート部
４の下周端を瓶口部５の内側壁８に形成した段部９の水
平壁９ａに当接する水平面４ａとすると共に、スカート
部４の外周面に前記段部９の垂直壁９ｂに当接する環状
爪１０を二段に形成したものとしている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、牛乳などの飲料
を内容物とした瓶などの瓶口部に嵌め込まれる合成樹脂
製キャップに関するものである。
を内容物とした瓶などの瓶口部に嵌め込まれる合成樹脂
製キャップに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、牛乳瓶などの瓶口部に嵌め込まれ
るキャップとしては、瓶口部の内周壁に設けた段部にた
だ単に嵌めておくようにした紙製キャップが存在する。
しかし、この紙製キャップは、瓶口部に堅固に密着させ
ておくことができないため、搬送中の衝撃などによって
外れてしまうことがあるので、その上からさらにビニー
ル製のシールなどで覆ったものとしていた。
るキャップとしては、瓶口部の内周壁に設けた段部にた
だ単に嵌めておくようにした紙製キャップが存在する。
しかし、この紙製キャップは、瓶口部に堅固に密着させ
ておくことができないため、搬送中の衝撃などによって
外れてしまうことがあるので、その上からさらにビニー
ル製のシールなどで覆ったものとしていた。
【０００３】また、近年、牛乳瓶などの瓶口部に嵌め込
まれる合成樹脂製キャップとしては、例えば図５、６に
示したような、天板部１１の周縁に沿って側周壁１２を
形成し、さらにこの側周壁１２の内側に先端部１３ａの
断面形状を略Ｕ字状とした環状のスカート部１３を形成
したものが存在する。そして、この合成樹脂製キャップ
は、牛乳瓶などの瓶口部５に嵌め込んだとき、瓶口部５
の内周壁８に形成した段部９に略Ｕ字状の先端部１３ａ
が嵌まり込むと共に、側周壁１２と弾性スカート部１３
の間に瓶口部５が挟み込まれるようにしていた。
まれる合成樹脂製キャップとしては、例えば図５、６に
示したような、天板部１１の周縁に沿って側周壁１２を
形成し、さらにこの側周壁１２の内側に先端部１３ａの
断面形状を略Ｕ字状とした環状のスカート部１３を形成
したものが存在する。そして、この合成樹脂製キャップ
は、牛乳瓶などの瓶口部５に嵌め込んだとき、瓶口部５
の内周壁８に形成した段部９に略Ｕ字状の先端部１３ａ
が嵌まり込むと共に、側周壁１２と弾性スカート部１３
の間に瓶口部５が挟み込まれるようにしていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の紙製キャップでは、牛乳瓶などの瓶口部から外すに
は、ビニール製のシールを先に外さなければならず面倒
であり、またキャップ自体が変形し易く、外すときに力
を入れすぎると、瓶の中にキャップが押し込まれてしま
い、非常に外し難くなったりするという課題を有してい
た。
来の紙製キャップでは、牛乳瓶などの瓶口部から外すに
は、ビニール製のシールを先に外さなければならず面倒
であり、またキャップ自体が変形し易く、外すときに力
を入れすぎると、瓶の中にキャップが押し込まれてしま
い、非常に外し難くなったりするという課題を有してい
た。
【０００５】また、上記従来の紙製キャップは、牛乳瓶
などの瓶口部から一旦外すと変形してしまうため、牛乳
などの内容物を飲み残した場合などに、再び蓋をしてお
くことができず、不便であるという課題を有していた。
などの瓶口部から一旦外すと変形してしまうため、牛乳
などの内容物を飲み残した場合などに、再び蓋をしてお
くことができず、不便であるという課題を有していた。
【０００６】さらに、上記従来の合成樹脂製キャップで
は、瓶口部５に嵌め込んだとき、瓶口部５の内周壁８に
形成した段部９に略Ｕ字状の先端部１３ａが嵌まり込む
が、その密着は完全ではなく、搬送中の衝撃などによっ
てキャップが緩み牛乳が漏れることがあるという課題を
有していた。
は、瓶口部５に嵌め込んだとき、瓶口部５の内周壁８に
形成した段部９に略Ｕ字状の先端部１３ａが嵌まり込む
が、その密着は完全ではなく、搬送中の衝撃などによっ
てキャップが緩み牛乳が漏れることがあるという課題を
有していた。
【０００７】そこで、この発明は、上記従来の課題を解
決するものであり、瓶口部の内周壁に形成した段部によ
り完全に密着するものとし、搬送中の衝撃などによって
緩むことなく、牛乳などの内容物が漏れることのない合
成樹脂製のキャップを提供することを目的としてなされ
たものである。
決するものであり、瓶口部の内周壁に形成した段部によ
り完全に密着するものとし、搬送中の衝撃などによって
緩むことなく、牛乳などの内容物が漏れることのない合
成樹脂製のキャップを提供することを目的としてなされ
たものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の合
成樹脂製キャップは、軟質合成樹脂からなるキャップ本
体１の天板部２の周縁に沿って側周壁３を形成し、さら
にこの側周壁３の内側に環状のスカート部４を形成し、
前記側周壁３の下端内面に瓶口部５の外周壁６のあご部
６ａと係合する内向き突条７を形成し、さらに前記スカ
ート部４の下周端を瓶口部５の内側壁８に形成した段部
９の水平壁９ａに当接する水平面４ａとすると共に、ス
カート部４の外周面に前記段部９の垂直壁９ｂに当接す
る環状爪１０を二段に形成したものとしている。
成樹脂製キャップは、軟質合成樹脂からなるキャップ本
体１の天板部２の周縁に沿って側周壁３を形成し、さら
にこの側周壁３の内側に環状のスカート部４を形成し、
前記側周壁３の下端内面に瓶口部５の外周壁６のあご部
６ａと係合する内向き突条７を形成し、さらに前記スカ
ート部４の下周端を瓶口部５の内側壁８に形成した段部
９の水平壁９ａに当接する水平面４ａとすると共に、ス
カート部４の外周面に前記段部９の垂直壁９ｂに当接す
る環状爪１０を二段に形成したものとしている。
【０００９】そして、この発明の合成樹脂製キャップ
は、前記スカート部４を外向きに５〜１５°程度傾斜さ
せたものとするのが好ましい。
は、前記スカート部４を外向きに５〜１５°程度傾斜さ
せたものとするのが好ましい。
【００１０】さらに、この発明の合成樹脂製キャップ
は、前記環状爪１０を、断面三角形状で、その頂角部１
０ａを４５〜９０°程度にしたものとしている。
は、前記環状爪１０を、断面三角形状で、その頂角部１
０ａを４５〜９０°程度にしたものとしている。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、この発明の合成樹脂製キャ
ップの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
ップの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
【００１２】この発明の合成樹脂製キャップは、キャッ
プ本体１をポリエチレンなどの軟質合成樹脂からなるも
のとし、図１、２に示したように、天板部２の周縁に沿
って側周壁３を形成し、さらにこの側周壁３の内側に環
状のスカート部４を形成したものとしている。
プ本体１をポリエチレンなどの軟質合成樹脂からなるも
のとし、図１、２に示したように、天板部２の周縁に沿
って側周壁３を形成し、さらにこの側周壁３の内側に環
状のスカート部４を形成したものとしている。
【００１３】側周壁３は、下端内面に牛乳瓶などの瓶口
部５の外周壁６のあご部６ａと係合する内向き突条７を
形成したものとしている。
部５の外周壁６のあご部６ａと係合する内向き突条７を
形成したものとしている。
【００１４】スカート部４は、外向きに５〜１５°程度
傾斜させたものとするのが好ましく、また下端になるに
したがい少し薄く形成するのが好ましい。そして、スカ
ート部４は、下周端を瓶口部５の内側壁８に形成した段
部９の水平壁９ａに当接する水平面４ａとし、外周面に
その段部９の垂直壁９ｂに当接する環状爪１０を二段に
形成したものとしている。環状爪１０は、それぞれ断面
三角形状で、その頂角部１０ａを４５〜９０°程度にす
ることができるが、６０°程度にするのが好ましい。
傾斜させたものとするのが好ましく、また下端になるに
したがい少し薄く形成するのが好ましい。そして、スカ
ート部４は、下周端を瓶口部５の内側壁８に形成した段
部９の水平壁９ａに当接する水平面４ａとし、外周面に
その段部９の垂直壁９ｂに当接する環状爪１０を二段に
形成したものとしている。環状爪１０は、それぞれ断面
三角形状で、その頂角部１０ａを４５〜９０°程度にす
ることができるが、６０°程度にするのが好ましい。
【００１５】図３、４は、この発明の合成樹脂製キャッ
プを牛乳瓶などの瓶口部５に嵌め込んだ状態を示してお
り、前記側周壁３に形成された内向き突条７は瓶口部５
の外周壁６のあご部６ａと係合し、キャップ本体１が瓶
口部５から外れないようにしている。そして、スカート
部４は、キャップ本体１を瓶口部５に嵌め込んだとき、
下端の水平面４ａが瓶口部５の内周壁８に形成した段部
９の水平壁９ａに当接し密着すると共に、外周面に形成
した二段の環状爪１０が段部９の垂直壁９ｂに当接して
密着する。この場合、前記スカート部４は、外向きに１
５°程度傾斜させたものとしているので、下端の水平面
４ａが瓶口部５の内周壁８に形成した段部９の水平壁９
ａに当接したときに外方向への力が働いて、前記二段の
環状爪１０の頂角部１０ａがそれぞれ段部９の垂直壁９
ｂに当接し押し潰された状態となって密着するようにな
る。なお、前記環状爪１０の頂角部１０ａは、６０°程
度にするのが、押し潰された状態において段部９の垂直
壁９ｂに密着し易いものなる。
プを牛乳瓶などの瓶口部５に嵌め込んだ状態を示してお
り、前記側周壁３に形成された内向き突条７は瓶口部５
の外周壁６のあご部６ａと係合し、キャップ本体１が瓶
口部５から外れないようにしている。そして、スカート
部４は、キャップ本体１を瓶口部５に嵌め込んだとき、
下端の水平面４ａが瓶口部５の内周壁８に形成した段部
９の水平壁９ａに当接し密着すると共に、外周面に形成
した二段の環状爪１０が段部９の垂直壁９ｂに当接して
密着する。この場合、前記スカート部４は、外向きに１
５°程度傾斜させたものとしているので、下端の水平面
４ａが瓶口部５の内周壁８に形成した段部９の水平壁９
ａに当接したときに外方向への力が働いて、前記二段の
環状爪１０の頂角部１０ａがそれぞれ段部９の垂直壁９
ｂに当接し押し潰された状態となって密着するようにな
る。なお、前記環状爪１０の頂角部１０ａは、６０°程
度にするのが、押し潰された状態において段部９の垂直
壁９ｂに密着し易いものなる。
【００１６】したがって、キャップ本体１は、側周壁３
に形成された内向き突条７により、瓶口部５の外周壁６
のあご部６ａから外れないようになると共に、スカート
部４の水平面４ａ、二段の環状爪１０により、瓶口部５
の内周壁８の段部９に完全に密着するものなり、搬送中
の衝撃などによっても緩むことなく牛乳などの内容物が
漏れることのないものとなる。
に形成された内向き突条７により、瓶口部５の外周壁６
のあご部６ａから外れないようになると共に、スカート
部４の水平面４ａ、二段の環状爪１０により、瓶口部５
の内周壁８の段部９に完全に密着するものなり、搬送中
の衝撃などによっても緩むことなく牛乳などの内容物が
漏れることのないものとなる。
【００１７】また、この発明の合成樹脂製キャップは、
キャップ本体１の側周壁３の下端に指をかけて瓶口部５
から捲り上げれば、スカート部４の二段の環状爪１０
が、押し潰された状態から元の形状に戻りながら、瓶口
部５の内周壁８の段部９の垂直壁９ｂを滑っていくの
で、牛乳瓶などの瓶口部５からスムーズに外すことがで
きる。
キャップ本体１の側周壁３の下端に指をかけて瓶口部５
から捲り上げれば、スカート部４の二段の環状爪１０
が、押し潰された状態から元の形状に戻りながら、瓶口
部５の内周壁８の段部９の垂直壁９ｂを滑っていくの
で、牛乳瓶などの瓶口部５からスムーズに外すことがで
きる。
【００１８】この発明の合成樹脂製キャップは、従来の
紙製キャップ、合成樹脂製キャップに代わるものとし
て、牛乳瓶などの瓶口部に嵌め込まれた状態で出荷され
るようにしているが、家庭において飲みかけの瓶に嵌め
込むために、牛乳とは別に販売してもよい。なお、この
発明の合成樹脂製キャップを嵌め込む瓶は、牛乳瓶に限
定されることなく、各種の飲食品の瓶などであってもよ
い。
紙製キャップ、合成樹脂製キャップに代わるものとし
て、牛乳瓶などの瓶口部に嵌め込まれた状態で出荷され
るようにしているが、家庭において飲みかけの瓶に嵌め
込むために、牛乳とは別に販売してもよい。なお、この
発明の合成樹脂製キャップを嵌め込む瓶は、牛乳瓶に限
定されることなく、各種の飲食品の瓶などであってもよ
い。
【００１９】
【発明の効果】この発明の合成樹脂製キャップは、以上
に述べたように構成されているので、瓶口部の内周壁に
形成した段部により完全に密着するものとなり、搬送中
の衝撃などによって緩むことなく、牛乳などの内容物が
漏れることのないものとなった。
に述べたように構成されているので、瓶口部の内周壁に
形成した段部により完全に密着するものとなり、搬送中
の衝撃などによって緩むことなく、牛乳などの内容物が
漏れることのないものとなった。
【図１】この発明の合成樹脂製キャップの断面図であ
る。
る。
【図２】この発明の合成樹脂製キャップの一部切欠斜視
図である。
図である。
【図３】この発明の合成樹脂製キャップを牛乳瓶の瓶口
部に嵌め込んだ状態を示す斜視図である。
部に嵌め込んだ状態を示す斜視図である。
【図４】この発明の合成樹脂製キャップを牛乳瓶の瓶口
部に嵌め込んだ状態を示す一部拡大断面図である。
部に嵌め込んだ状態を示す一部拡大断面図である。
【図５】従来の合成樹脂製キャップの断面図である。
【図６】従来の合成樹脂製キャップを牛乳瓶の瓶口部に
嵌め込んだ状態を示す一部拡大断面図である。
嵌め込んだ状態を示す一部拡大断面図である。
１ キャップ本体 ２ 天板部 ３ 側周壁 ４ スカート部 ４ａ 水平面 ５ 瓶口部 ６ 外周壁 ６ａ あご部 ７ 内向き突条 ８ 内周壁 ９ 段部 ９ａ 水平壁 ９ｂ 垂直壁 １０ 環状爪 １０ａ 頂角部
Claims (3)
- 【請求項１】 軟質合成樹脂からなるキャップ本体
（１）の天板部（２）の周縁に沿って側周壁（３）を形
成し、さらにこの側周壁（３）の内側に環状のスカート
部（４）を形成し、前記側周壁（３）の下端内面に瓶口
部（５）の外周壁（６）のあご部（６ａ）と係合する内
向き突条（７）を形成し、さらに前記スカート部（４）
の下周端を瓶口部（５）の内側壁（８）に形成した段部
（９）の水平壁（９ａ）に当接する水平面（４ａ）とす
ると共に、スカート部（４）の外周面に前記段部（９）
の垂直壁（９ｂ）に当接する環状爪（１０）を二段に形
成したことを特徴とする合成樹脂製キャップ。 - 【請求項２】 前記スカート部（４）を外向きに５〜１
５°程度傾斜させたものとしたことを特徴とする請求項
１記載の合成樹脂製キャップ。 - 【請求項３】 前記環状爪（１０）を、断面三角形状
で、その頂角部（１０ａ）を４５〜９０°程度にしたこ
とを特徴とする請求項１記載の合成樹脂製キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000196682A JP2002012243A (ja) | 2000-06-29 | 2000-06-29 | 合成樹脂製キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000196682A JP2002012243A (ja) | 2000-06-29 | 2000-06-29 | 合成樹脂製キャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002012243A true JP2002012243A (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=18695132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000196682A Pending JP2002012243A (ja) | 2000-06-29 | 2000-06-29 | 合成樹脂製キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002012243A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100861241B1 (ko) | 2005-08-26 | 2008-10-02 | 문제구 | 편차극복 및 기밀유지수단을 갖는 용기뚜껑 |
-
2000
- 2000-06-29 JP JP2000196682A patent/JP2002012243A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100861241B1 (ko) | 2005-08-26 | 2008-10-02 | 문제구 | 편차극복 및 기밀유지수단을 갖는 용기뚜껑 |
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