JP2001346329A - 電源供給装置および方法 - Google Patents

電源供給装置および方法

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JP2001346329A
JP2001346329A JP2000164094A JP2000164094A JP2001346329A JP 2001346329 A JP2001346329 A JP 2001346329A JP 2000164094 A JP2000164094 A JP 2000164094A JP 2000164094 A JP2000164094 A JP 2000164094A JP 2001346329 A JP2001346329 A JP 2001346329A
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signal
voltage
capacitor
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Tamiji Nagai
民次 永井
Tamon Ikeda
多聞 池田
Kazuo Yamazaki
和夫 山崎
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 待機モードの消費電力を充分に抑えることが
でき、さらに所定の間隔で電源を供給する。 【解決手段】 交流電源が供給される入力端子Ti1、T
i2の間に、一次巻線T 1、スイッチング回路1が直列に
挿入される。一次巻線T1と並列に、ダイオード2、抵
抗3、コンデンサ4が直列に挿入される。検出回路5
は、抵抗4の両端と接続され、フォトトランジスタ7b
のエミッタ、コレクタと接続される。制御回路6では、
スイッチング回路1が制御される。二次巻線T2には、
ダイオードブリッジ8、コンデンサ9が設けられてい
る。コンデンサ9の両端には、出力端子To1、To2が接
続されている。コンデンサ9と並列に、電圧検出回路1
0が設けられている。電圧検出回路10では、出力端子
o1、To2から出力される電圧が検出され、検出された
電圧は、制御回路11へ供給される。制御回路11で
は、発光ダイオード7aが制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、いわゆる待機モ
ードのときの電力を抑えることができる電源供給装置お
よび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータまたは携
帯電話(以下、これらを総して電子機器と称する)が接
続されていないか、接続されていても殆ど電源を消費し
ていない場合に対応して、待機モードが電源供給装置、
例えばACアダプタには設けられている。ACアダプタ
は、待機モードから電源を出力(消費)する供給モード
へ、または供給モードから待機モードへ切り替えられ
る。このとき、待機モードでは、消費電力を抑えた動作
をしていた。
【0003】そして、待機モード時に、二次側から一次
側へ信号が伝送され、供給モード時に、二次側から一次
側へ伝送される信号が停止されるようにしてる。これ
は、何らかの誤動作によって、二次側から一次側へ伝送
される信号が伝送されなかった場合、供給モードとして
動作する方がより高い安全性を確保することができるか
らである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば、待機モード時
に、二次側から一次側へ伝送される信号が停止され、供
給モード時に、二次側から一次側へ信号が伝送されるよ
うにした場合、何らかの誤動作によって、二次側から一
次側へ伝送される信号が伝送されなかったときには、二
度と供給モードにならない問題があった。
【0005】しかしながら、待機モード時には、フォト
カプラを介して消費電力を抑えるようにするための信号
が二次側から一次側へ伝送されていた、このフォトカプ
ラによって、待機モード時の消費電力が増加するという
問題があった。
【0006】従って、この発明の目的は、待機モードの
消費電力を充分に抑えることができ、所定の間隔で電源
を供給することができる電源供給装置および方法を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、一次側と二次側とが絶縁された電源供給装置であっ
て、二次側の状態を検出する検出手段と、検出手段の検
出結果を絶縁した状態で一次側へ伝送する信号伝送手段
と、信号伝送手段を介して受け取った検出結果に応じて
電源発生状態と、電源停止状態とを切り替える制御手段
とを有し、信号伝送手段を介される信号があるときに、
電源発生状態とされ、伝送手段を介される信号がないと
きに、電源停止状態とされるように制御し、電源停止状
態が長い期間継続するときに、電源発生状態に変化させ
るようにしたことを特徴とする電源供給装置である。
【0008】請求項2に記載の発明は、消費電力を抑え
るために、間欠発振するようにした電源供給装置におい
て、一次側には、間欠発振の周期より長い周期となるよ
うに設定された時定数手段と、二次側から信号を伝送す
る信号伝送手段と、受信した信号に応じて間欠発振を行
うように制御するスイッチング手段とを有し、二次側に
は、接続される負荷の状態を検出する検出手段とを有す
ることを特徴とする電源供給装置である。
【0009】請求項6に記載の発明は、一次側と二次側
とが絶縁された電源供給方法であって、二次側の状態を
検出し、検出手段の検出結果を絶縁した状態で一次側へ
伝送し、伝送されて受け取った検出結果に応じて電源発
生状態と、電源停止状態とを切り替え、信号伝送手段を
介される信号があるときに、電源発生状態とされ、伝送
手段を介される信号がないときに、電源停止状態とされ
るように制御し、電源停止状態が長い期間継続するとき
に、電源発生状態に変化させるようにしたことを特徴と
する電源供給方法である。
【0010】請求項7に記載の発明は、消費電力を抑え
るために、間欠発振することができる電源供給方法にお
いて、一次側では、間欠発振より長い周期となるように
時定数を設定し、二次側から伝送される信号を受信し、
受信した信号に応じて間欠発振を行うように、スイッチ
ングを行い、二次側では、出力される電圧電流を整流
し、出力される電圧および/または電流を検出し、一次
側へ信号を伝送し、検出された電圧および/または電流
に基づいて、伝送する信号を制御するようにしたことを
特徴とする電源供給方法である。
【0011】このように、消費電力を抑えるために、二
次側から一次側へ信号を伝送するときに使用する電圧お
よび/または電流が基準値より小さくなるときに、信号
を伝送する。また、間欠発振より長い周期となるように
設定された時定数を設定することによって、二次側から
一次側へ伝送する信号が伝送できなかった場合でも、電
源を出力することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図面を参照して説明する。なお、各図に亘り同じ効
果を有するものには、同一の参照符号を付し、説明の重
複を避ける。図1は、この発明が適用された第1の実施
形態を示す。この図1は、交流電源を所望の電圧電流に
変換して出力する、いわゆるACアダプタの一例であ
る。交流電源が供給される入力端子Ti1およびTi2の間
に、トランスTの一次巻線T1およびスイッチング回路
1が直列に挿入される。トランスTの一次巻線T1と並
列になるように、時定数回路を構成するダイオード2、
抵抗3およびコンデンサ4が直列に挿入される。検出回
路5は、コンデンサ4の両端と接続され、フォトカプラ
7のフォトトランジスタ7bのエミッタおよびコレクタ
と接続される。制御回路6は、検出回路5から供給され
た検出結果に応じて、スイッチング回路1を制御する。
【0013】トランスTの二次巻線T2には、整流回路
を構成するダイオードブリッジ8およびコンデンサ9が
設けられている。この第1の実施形態で用いられている
コンデンサ9は、大容量のコンデンサとする。コンデン
サ9の両端には、出力端子T o1およびTo2が接続されて
いる。さらに、コンデンサ9と並列になるように、電圧
検出回路10が設けられている。電圧検出回路10で
は、出力端子To1およびTo2から出力される電圧が検出
される。検出された電圧は、電圧検出回路10から制御
回路11へ供給される。制御回路11は、供給された電
圧に応じて、フォトカプラ7の発光ダイオード7aを制
御する。なお、出力端子To1およびo2には、電子機器の
負荷が接続される。なお、二次電池を充電するための充
電器は、電子機器本体に設けられている。
【0014】ここで、電圧電流の供給を停止するため
に、一次側の動作を停止した場合、コンデンサ9を利用
することによって、ある時間電圧を発生することができ
る。この第1の実施形態では、第1の基準電圧、例えば
5Vよりコンデンサ9の電圧が高くなると、一次側の動
作を停止させるために、フォトカプラ7を介して二次側
から一次側へ信号を伝送するのを停止し、第2の基準電
圧、例えば4Vよりコンデンサ9の電圧が低くなると、
一次側を動作させるために、フォトカプラ7を介して二
次側から一次側へ信号を伝送するものである。
【0015】従って、コンデンサ9の電圧が4Vより低
下した場合、電圧が4Vより低下したことを、フォトカ
プラ7を介して二次側から一次側へ信号を伝送する。一
次側では、二次側のコンデンサ9の電圧が4Vより低下
したことが検出されると、二次側へ電圧電流を供給す
る、いわゆる供給モードへ制御が移る。そして、コンデ
ンサ9の電圧が5Vに達すると、フォトカプラ7を介し
て二次側から一次側へ伝送される信号が停止される。こ
のように、この第1の実施形態では、待機モード時に間
欠発振を行うことができる。
【0016】また、出力端子To1およびTo2に負荷電力
の大きいものを接続し、接続したことによって、直ちに
スイッチング回路1をオンすることができなくても、抵
抗3およびコンデンサ4からなる時定数Δtの後にスイ
ッチング回路1をオンさせることができる。
【0017】なお、この第1の実施形態において、トラ
ンスTの一次巻線T1に流れる電流I1と、ダイオード
2、抵抗3およびコンデンサ4に流れる電流I2とを比
較すると、I1>I2となる。
【0018】この発明の第2の実施形態を図2に示す。
この図2は、スイッチング方式の電源回路である。入力
端子Ti1およびTi2の間に、整流回路としてダイオード
ブリッジ21が設けられている。ダイオードブリッジ2
1の出力の一方と、トランスT'の一次巻線T'1の一端
とが接続され、その出力の他方は、接地される。
【0019】ダイオードブリッジ21の出力の一方と、
NPN型のトランジスタ24のコレクタとの間に、抵抗
22および23が挿入される。トランジスタ24のエミ
ッタは、接地され、そのベースは、抵抗31を介してP
NP型のトランジスタ32のエミッタと接続される。ダ
イオードブリッジ21の出力の一方と、NPN型のトラ
ンジスタ26のコレクタとの間に、抵抗25が挿入され
る。トランジスタ26ベースは、抵抗22および23の
接続点と接続され、そのエミッタは、コンデンサ27を
介して接地される。ダイオードブリッジ21の出力の一
方と、接地との間に、コンデンサ28が挿入される。
【0020】トランジスタ32のコレクタは、トランジ
スタ26のエミッタと接続され、そのベースは、抵抗3
3を介してダイオード34のアノードと接続される。ダ
イオード34のカソードは、トランジスタ24のベース
と接続される。フォトカプラ7のフォトダイオード7b
のコレクタは、ダイオード34のカソードと接続され、
フォトダイオード7bのエミッタは、接地される。
【0021】トランジスタ26のエミッタは、発振器・
パルス幅変調(OSC・PWM)回路29と接続され
る。ダイオードブリッジ21の出力の一方と、トランス
T'の一次巻線T'1の一端とが接続される。トランスT'
の一次巻線T'1の他端と接地との間に、FET30が設
けられる。FET30のゲートは、発振器・パルス幅変
調回路29と接続され、発振器・パルス幅変調回路29
によってスイッチング動作が制御される。このFET3
0には、寄生ダイオード30aが設けられている。
【0022】トランスT'の二次巻線T'2には、コンデ
ンサ35、抵抗36およびダイオード37からなる整流
回路が設けられる。ダイオード37のカソードは、トラ
ンジスタ32のエミッタと接続される。
【0023】トランスT'の三次巻線T'3には、整流回
路を構成するダイオード41およびコンデンサ42が設
けられている。ダイオード41のカソードは、抵抗44
を介して出力端子To1と接続される。出力端子To2は、
接地される。
【0024】制御回路46は、ダイオード41のカソー
ドと接続され、電圧電流が供給される。電圧検出回路4
3では、出力端子To1から出力される電圧が検出され
る。検出された電圧は、制御回路46へ供給される。電
流検出回路44では、出力端子To1から出力される電流
が検出される。検出された電流は、制御回路46へ供給
される。制御回路46は、供給された電圧および電流に
基づいて、フォトカプラ7の発光ダイオード7aへ信号
を供給する。制御回路46から供給される信号に応じ
て、発光ダイオード7aは発光する。
【0025】この第2の実施形態の動作を説明する。ト
ランジスタ26がオンとなり、スイッチング動作したと
きに、無負荷(待機モード)の場合、電流検出回路45
から無負荷である旨の信号が制御回路46へ供給され
る。制御回路46は、発光しないように発光ダイオード
7aを制御する。従って、フォトトランジスタ7bは、
オフとなる。トランジスタ24は、オンとなり、トラン
ジスタ26および32はオフとなる。トランジスタ26
がオフとなるので、発振器・パルス幅変調回路29へ電
源の供給が停止される。発振器・パルス幅変調回路29
の動作は、停止する。
【0026】なお、雑音や雷などによって信号がフォト
カプラ7を介して一次側へ信号が伝送できなかった異常
時には、抵抗31およびコンデンサ35から構成される
時定数によって、トランジスタ24をオフとし、トラン
ジスタ26をオンとする。トランジスタ26がオンとな
るので、発振器・パルス幅変調回路29へ電源が供給さ
れる。発振器・パルス幅変調回路29は、動作する。
【0027】出力端子To1およびTo2に負荷が接続され
ている(供給モード)場合、電流検出回路45から負荷
が接続されている旨の信号が制御回路46へ供給され
る。制御回路46は、発光するように発光ダイオード7
aを制御する。従って、フォトトランジスタ7bは、オ
ンとなる。トランジスタ24は、オフとなり、トランジ
スタ26および32は、オンとなる。トランジスタ26
がオンとなるので、発振器・パルス幅変調回路29へ電
源が供給される。発振器・パルス幅変調回路29は、動
作する。
【0028】電圧検出回路43では、検出した電圧が所
望の電圧の範囲を外れるか否かが判断され、所望の電圧
の範囲に入るように制御回路46へ信号が供給される。
【0029】ここで、この第2の実施形態の動作を図3
に示すフローチャートを参照して説明する。ステップS
1では、トランジスタ26がオンとなる。ステップS2
では、電流検出回路45において、出力される電流が検
出される。ステップS3では、検出された電流から待機
モードか否かが判断される。所定値以上の電流が検出さ
れると、負荷が接続されている、供給モードであると判
断され、ステップS2へ制御が戻り、所定値未満の電流
が検出されると、無負荷である、待機モードであると判
断され、ステップS4へ制御が移る。ステップS4で
は、フォトカプラ7がオフとされる。ステップS5で
は、トランジスタ26がオフとされる。ステップS6で
は、時定数回路が動作する。
【0030】ステップS7では、電流検出回路45にお
いて、出力される電流が検出される。ステップS8で
は、検出された電流から供給モードか否かが判断され
る。所定値以上の電流が検出されると、負荷が接続され
ている、すなわち供給モードであると判断され、ステッ
プS9へ制御が移り、所定値未満の電流が検出される
と、無負荷である、すなわち待機モードであると判断さ
れ、ステップS1へ制御が戻る。ステップS9では、フ
ォトカプラ7がオンとされる。ステップS10では、ト
ランジスタ26がオンとされ、ステップS7へ制御が戻
る。
【0031】この発明の第3の実施形態を図4に示す。
この図4は、ACアダプタの二次側のみを示したもので
ある。トランスTの二次巻線T2に、ダイオード51お
よびコンデンサ52と、ダイオード53およびコンデン
サ54とから構成される2つの整流回路が設けられる。
ダイオード51のカソードは、スイッチ回路55および
抵抗56を介して発光ダイオード7aのアノードと接続
される。ダイオード51のカソードと、接地との間に、
検出回路57が設けられる。検出回路57では、この整
流回路から出力される電圧が検出される。検出された電
圧は、制御回路58へ供給される。ダイオード53のカ
ソードと、接地との間に、電圧検出回路59が設けられ
る。電圧検出回路59では、この整流回路から出力され
る電圧が検出される。検出された電圧は、制御回路58
へ供給される。ダイオード53のカソードは、電流検出
回路60を介して出力端子To1と接続される。電流検出
回路60では、出力端子To1から出力される電流が検出
される。検出された電流は、制御回路58および電圧検
出回路59へ供給される。
【0032】電流検出回路60によって、供給モードか
待機モードかが判断される。供給モードであると判断さ
れると、制御回路58、フォトカプラ7を介して一次側
へ信号が伝送され、電圧電流が出力される。待機モード
であると判断されると、制御回路58および電圧検出回
路59へ信号が供給され、一次側へ伝送される信号が停
止される。このとき、コンデンサ52に蓄えられている
電圧(電荷)が検出回路57で検出される。検出された
電圧が所定値以下となると、制御回路58は、一次側へ
信号を伝送する。信号が伝送された一次側では、スイッ
チング動作が行われ、所望の電圧電流が出力される。す
なわち、コンデンサ52の電圧が所定値より下がったと
きに、二次側から一次側へ信号を伝送し、電圧電流を出
力することができる。
【0033】このように、第3の実施形態では、電子機
器へ電源を供給するために使用する第1の整流回路(ダ
イオード53およびコンデンサ54)とは、異なる第2
の整流回路(ダイオード51およびコンデンサ52)が
設けられている。そして、第2の整流回路を構成するコ
ンデンサ52の電圧が第1の基準電圧、例えば5Vより
高い場合、スイッチ回路55をオフとするので、フォト
カプラ7がオフとなり、第2の基準電圧、例えば4Vよ
り低い場合、スイッチ回路55をオンとするので、フォ
トカプラ7がオンとなる。このように、電源が低下して
いることを一次側に信号を伝送するので、一次側では、
コンデンサの電源が低下したことを検出し、一次側に信
号を伝送するようにしたものである。すなわち、この第
3の実施形態では、コンデンサ52の電圧に応じて、間
欠発振するようにしたものである。
【0034】また、図4中に点線で示すように、ダイオ
ード61のアノードは、ダイオード53のカソードと接
続され、ダイオード61のカソードは、ダイオード51
のカソードと接続されるようにしても良い。
【0035】この第3の実施形態では、検出回路57の
検出結果、および電圧検出回路59の検出結果が制御回
路58へ供給されるようにしているが、どちらか一方が
制御回路58へ供給されるようにしても良い。
【0036】さらに、上述した図2に示すトランスT'
の場合、スイッチング動作がストップした後、時定数Δ
tの後に再起動させるようにしても良い。そのとき、二
次巻線T'2または一次巻線T'1に発生させるパルスを整
流して使用することもできる。また、一次側のコイルに
発生するパルス電圧を利用するようにしても良い。
【0037】出力端子To1およびTo2が短絡したときと
同じような状態になると、コンデンサ54は、一瞬で放
電する。しかしながら、この第3の実施形態では、コン
デンサ52を利用して、二次側から一次側へ信号を伝送
することができる。このとき、待機モードの消費電力を
小さくしたいので、出力端子To1およびTo2から電圧電
流を出力する必要がないので、コンデンサ54を使用し
て信号を一次側へ伝送することができない。
【0038】一次側のトランジスタ26がオフしたこと
を検出して、時定数Δtの後に、トランジスタ26をオ
ンするように制御しても良い。一例として、図5に示す
ように、時点aでトランジスタ26がオフとなり、時定
数Δtが経過した、時点bのときに、トランジスタ26
がオンとなる。そして、時点cでトランジスタ26がオ
フとなる。
【0039】この発明の第4の実施形態を図6に示す。
この図6は、ACアダプタの一次側のみを示したもので
あり、その一次側にトライアックを使用した一例であ
る。入力端子Ti1と、ダイオード78のアノードとの間
に、時定数回路を構成するコンデンサ71および抵抗7
7が設けられる。コンデンサ71および抵抗77の接続
点は、NPN型のトランジスタ72のエミッタと接続さ
れる。トランジスタ72のベース・エミッタ間には、抵
抗73、75およびコンデンサ74が直列に挿入され
る。トランジスタ72のコレクタは、抵抗83を介して
トライアック88のゲートと接続される。抵抗73およ
び75の接続点は、ツェナーダイオード76のアノード
と接続される。ツェナーダイオード76のカソードは、
トライアック88の一方の端子と接続される。トライア
ック88の一方の端子は、入力端子T i1と接続される。
トライアック88の一方の端子と、ゲートとの間に、抵
抗87が挿入される。トライアック88の他方の端子
は、ダイオード78のカソードと接続される。
【0040】入力端子Ti1と、サイリスタ81のアノー
ドとの間に、コンデンサ79および抵抗80が直列に挿
入される。サイリスタ81のカソードは、出力端子Ti2
と接続され、そのゲートは、NPN型のトランジスタ8
6のコレクタと接続される。コンデンサ79および抵抗
80の接続点と、トライアック88のゲートとの間に、
抵抗82が挿入される。トランジスタ86のコンデンサ
と、入力端子Ti1との間に、抵抗84が挿入され、トラ
ンジスタ86のベースと、入力端子Ti1との間に、抵抗
85が挿入される。トランジスタ86のエミッタは、入
力端子Ti2と接続される。フォトトランジスタ7bのコ
レクタは、トランジスタ86のベースと接続され、その
エミッタは、入力端子Ti2と接続される。トライアック
88の他方の端子と、入力端子Ti2との間に、トランス
Tの一次巻線T1が設けられる。
【0041】この第4の実施形態は、フォトトランジス
タ7bがオンとなるときに、トランジスタ86がオフと
なり、サイリスタ81がオンとなる。サイリスタ81が
オンとなるので、トライアック88がオンとなる。ま
た、フォトトランジスタ7bがオフとなるときに、トラ
ンジスタ86がオンとなり、サイリスタ81がオフとな
る。サイリスタ81がオフとなるので、トライアック8
8がオフとなる。
【0042】トライアック88がオンからオフへ変わっ
た後に、コンデンサ71および抵抗77から構成される
時定数回路によって設定された時定数と、コンデンサ7
4および抵抗75から構成される時定数回路によって設
定された時定数との後、ツェナーダイオード76がオン
される。ツェナーダイオード76がオンされると、トラ
ンジスタ72がオンとなり、トライアック88がオンと
なる。すなわち、ダイオード78を通して、コンデンサ
71が充電され、同様に、コンデンサ74も充電され
る。コンデンサ74が充電され所定の値になると、ツェ
ナーダイオード76がオンとなる。
【0043】第4の実施形態の他の例を図7に示す。こ
の図7は、ACアダプタの一次側のみを示したものであ
る。入力端子Ti1は、トライアック105の一方の端子
と接続される。トライアック105の一方の端子と、ダ
イオード100のアノードとの間に、コンデンサ91お
よび抵抗99が直列に挿入される。コンデンサ91およ
び抵抗99の接続点と、NPN型のトランジスタ92の
エミッタが接続される。トランジスタ92のコレクタ
は、トライアック105の一方の端子と接続される。ト
ランジスタ92のベース・エミッタ間には、抵抗93が
挿入される。トランジスタ92のベースは、ツェナーダ
イオード102のアノードと接続される。
【0044】NPN型のトランジスタ94のコレクタ
は、トランジスタ92のエミッタと接続され、そのエミ
ッタは、抵抗101を介してトライアック105のゲー
トと接続される。トランジスタ94のベース・エミッタ
間には、時定数回路を構成する抵抗95およびコンデン
サ96が挿入される。抵抗95およびコンデンサ96の
接続点と、ツェナーダイオード97のアノードは、接続
される。ツェナーダイオード97のカソードは、トライ
アック105の一方の端子と接続される。ツェナーダイ
オード97のアノードは、抵抗98を介してツェナーダ
イオード104のアノードと接続される。
【0045】ツェナーダイオード102のカソードは、
抵抗103を介してツェナーダイオード104のカソー
ドと接続される。ツェナーダイオード104のカソード
は、ツェナーダイオード106のカソードと接続され
る。ツェナーダイオード106のアノードは、トライア
ック105の他方の端子と、ダイオード100のカソー
ドと接続される。ツェナーダイオード106は、コンデ
ンサ107と並列に設けられる。ツェナーダイオード1
06のカソードと、ダイオード109のカソードとの間
に、抵抗108が挿入される。ダイオード109のアノ
ードは、入力端子Ti2と接続される。トライアック10
5の他方の端子と、入力端子Ti2との間に、トランスT
の一次巻線T1が設けられる。
【0046】ツェナーダイオード102のツェナー電圧
102と、ツェナーダイオード104のツェナー電圧V
104またはツェナーダイオード106のツェナー電圧V
106とは、V102>V104(またはV106)となるように選
定する。
【0047】トライアック105がオンとなると、コン
デンサ107から電圧が出力される。コンデンサ107
から出力される電圧がツェナー電圧V102以上となる
と、ツェナーダイオード102がオンとなり、コンデン
サ107は、放電する。一例として、コンデンサ91の
電圧特性を図8の特性aに示し、コンデンサ107の電
圧特性を図8の特性bに示す。
【0048】この第4の実施形態の動作を説明する。ま
ず、トライアック105をオフとするので、コンデンサ
91、抵抗99およびダイオード100を介してトラン
スTの一次巻線T1に、電圧電流が流れる。このとき、
コンデンサ91が充電される。同時に、時定数回路を構
成するコンデンサ96の電圧がツェナーダイオード97
のツェナー電圧を超えると、ツェナーダイオード97が
オンとなる。ツェナーダイオード97がオンとなると、
トランジスタ94がオンとなる。トランジスタ94がオ
ンとなるので、コンデンサ91の電圧がトライアック1
05のゲートへ供給され、トライアック105がオンと
なる。トライアック105がオンとなるので、コンデン
サ91の充電は、停止される。
【0049】トライアック105がオンとなるので、ダ
イオード109、抵抗108、コンデンサ107および
トライアック105を介して電圧電流が流れる。このと
き、コンデンサ107が充電される。このとき、ツェナ
ーダイオード104がオンとなるので、トランジスタ9
4は、オンの状態が継続される。ダイオード109によ
ってトランジスタ92がオンとなる。トランジスタ92
がオンとなると、コンデンサ91が放電する。コンデン
サ91が放電し、トライアック105をオンさせるため
の電圧より低い電圧になると、トライアック105は、
オフとなる。
【0050】このように、スイッチング動作させて、待
機モードであることを検出して、タイマまたはCR時定
数で設定された時定数Δtの後に、再度スイッチング動
作させる。
【0051】この第4の実施形態では、図9に示すよう
に、低発振またはタイマで設定された周期Taより、自
動再起動タイマまたは時定数による自動再起動の周期T
bを長くするように選定する。一例として、周期Taを
10秒とすると、周期Tbは、15秒〜20秒に設定さ
れる。このように、供給モードから待機モードになった
時点から再度供給モードとなる周期より、再起動する周
期を長く設定しているので、誤動作によって、二次側か
ら一次側へ信号が伝送されなかった場合でも、電圧電流
を供給するために、一次側を動作させることができる。
【0052】上述した実施形態では、一例として、コン
デンサの電圧が5Vを越える場合、供給される電源の出
力を停止させ、コンデンサの電圧が4Vより小さくなる
場合、電源を供給するように二次側から一次側へ信号を
伝送しているが、コンデンサの代わりに二次電池を使用
するようにしても良い。二次電池を使用した場合、例え
ば二次電池の電圧が4.5Vを越える場合、供給される
電源の出力を停止させ、二次電池の電圧が2.5Vより
小さくなる場合、電源を供給するように二次側から一次
側へ信号を伝送するようにする。
【0053】
【発明の効果】この発明に依れば、待機中の消費電力を
小さくすることができる。さらに、大きな負荷によって
二次側から一次側へ信号が伝送できなくても再起動させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用することができる第1の実施形
態のブロック図である。
【図2】この発明を適用することができる第2の実施形
態のブロック図である。
【図3】この発明の第2の実施形態の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図4】この発明を適用することができる第3の実施形
態のブロック図である。
【図5】この発明による電圧特性を説明する一例の特性
図である。
【図6】この発明を適用することができる第4の実施形
態のブロック図である。
【図7】この発明を適用することができる第4の実施形
態の他の例のブロック図である。
【図8】この発明による電圧特性を説明する一例の特性
図である。
【図9】この発明によるタイミングを説明する一例の略
線図である。
【符号の説明】
1・・・スイッチング回路、2・・・ダイオード、3・
・・抵抗、4、9・・・コンデンサ、5・・・検出回
路、6・・・制御回路、7・・・フォトカプラ、7a・
・・フォトトランジスタ、7b・・・発光ダイオード、
8・・・ダイオードブリッジ、10・・・電圧検出回
路、11・・・制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 和夫 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5G065 AA01 DA06 DA07 EA06 GA06 GA07 HA09 HA17 JA01 JA02 KA02 KA05 LA01 LA02 LA07 MA01 MA07 MA09 MA10 NA01 NA06 NA09 5H730 AA14 AS19 BB23 CC01 DD04 DD07 FD01 FD31 FF19 FG05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側と二次側とが絶縁された電源供給
    装置であって、 二次側の状態を検出する検出手段と、 上記検出手段の検出結果を絶縁した状態で一次側へ伝送
    する信号伝送手段と、 上記信号伝送手段を介して受け取った上記検出結果に応
    じて電源発生状態と、電源停止状態とを切り替える制御
    手段とを有し、 上記信号伝送手段を介される信号があるときに、上記電
    源発生状態とされ、上記伝送手段を介される信号がない
    ときに、上記電源停止状態とされるように制御し、 上記電源停止状態が長い期間継続するときに、上記電源
    発生状態に変化させるようにしたことを特徴とする電源
    供給装置。
  2. 【請求項2】 消費電力を抑えるために、間欠発振する
    ようにした電源供給装置において、 一次側には、 間欠発振の周期より長い周期となるように設定された時
    定数手段と、 二次側から信号を伝送する信号伝送手段と、 受信した上記信号に応じて上記間欠発振を行うように制
    御するスイッチング手段とを有し、 上記二次側には、 接続される負荷の状態を検出する検出手段とを有するこ
    とを特徴とする電源供給装置。
  3. 【請求項3】 さらに、上記二次側には、 出力される電圧電流を整流する整流手段と、 出力される上記電圧および/または電流を検出する電圧
    電流検出手段と、 検出された上記電圧および/または電流に基づいて、伝
    送する上記信号を上記信号伝送手段を介して制御する制
    御手段とを有することを特徴とする請求項2に記載の電
    源供給装置。
  4. 【請求項4】 上記時定数手段は、 ダイオードおよびコンデンサから構成され、 上記コンデンサの電圧が基準値以下となったときに、上
    記スイッチング手段のスイッチングを行うようにしたこ
    とを特徴とする請求項2に記載の電源供給装置。
  5. 【請求項5】 さらに、上記二次側には、ダイオードと
    コンデンサとを有し、 上記コンデンサの電圧が第1の基準値以上となると、上
    記一次側へ上記信号の伝送を停止し、上記コンデンサの
    電圧が第2の基準値以下となると、上記一次側へ上記信
    号を伝送するようにしたことを特徴とする請求項2に記
    載の電源供給装置。
  6. 【請求項6】 一次側と二次側とが絶縁された電源供給
    方法であって、 二次側の状態を検出し、 上記検出手段の検出結果を絶縁した状態で一次側へ伝送
    し、 伝送されて受け取った上記検出結果に応じて電源発生状
    態と、電源停止状態とを切り替え、 上記信号伝送手段を介される信号があるときに、上記電
    源発生状態とされ、上記伝送手段を介される信号がない
    ときに、上記電源停止状態とされるように制御し、 上記電源停止状態が長い期間継続するときに、上記電源
    発生状態に変化させるようにしたことを特徴とする電源
    供給方法。
  7. 【請求項7】 消費電力を抑えるために、間欠発振する
    ことができる電源供給方法において、 一次側では、 間欠発振より長い周期となるように時定数を設定し、 二次側から伝送される信号を受信し、 受信した上記信号に応じて上記間欠発振を行うように、
    スイッチングを行い、 上記二次側では、 出力される電圧電流を整流し、 出力される上記電圧および/または電流を検出し、 上記一次側へ信号を伝送し、 検出された上記電圧および/または電流に基づいて、伝
    送する上記信号を制御するようにしたことを特徴とする
    電源供給方法。
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