JP2001343716A - 開閉体の開閉状態検知機構 - Google Patents

開閉体の開閉状態検知機構

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JP2001343716A
JP2001343716A JP2000161880A JP2000161880A JP2001343716A JP 2001343716 A JP2001343716 A JP 2001343716A JP 2000161880 A JP2000161880 A JP 2000161880A JP 2000161880 A JP2000161880 A JP 2000161880A JP 2001343716 A JP2001343716 A JP 2001343716A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、開閉体であるプラテンカバーを有する
画像読取装置においては、プラテンカバーの開閉状態の
検知は、プラテンカバーに固設されたフィーラを装置本
体である読取部に取り付けられた開閉センサにより検知
することで行われていたが、本等の厚みのある原稿を読
み取る際には検知することができず、原稿サイズの判定
を自動で行うことができなかった。 【解決手段】 読取ケース13に対し回動支点23を中
心にして回動可能であり、且つ上下移動可能であるプラ
テンカバー7を設け、読取ケース13における該回動支
点23近傍にフィーラ31を立設し、該フィーラ31を
検知する開閉センサ33をプラテンカバー7に固設し、
該開閉センサをフィーラ31の側方に配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置本体に対し回
動支点を中心にして回動可能であり、且つ上下移動可能
である開閉体の開閉状態を、確実に検知するための開閉
状態検知機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、読取面に本等の原稿を静止状
に載置して、該静止原稿を読み取る画像読取装置、所謂
フラットベッドタイプの画像読取装置においては、該読
取部に載置した原稿を読取面に押圧するプラテンカバー
が、その一辺を回動支点として開閉可能に設けられてい
る。このような開閉体であるプラテンカバーは、読取部
に対して上下に移動可能に構成されており、本等の厚み
がある原稿を読取面に載置した場合には、回動支点部分
がリフトアップし、該プラテンカバーが持ち上げられた
状態で原稿を押圧するように構成されている。また、プ
ラテンカバーを支持する装置本体には、該プラテンカバ
ーの開閉状態を検知する透過型センサ等により構成され
る開閉センサが取り付けられており、プラテンカバーに
はフィーラが取り付けられている。そして、開状態のプ
ラテンカバーを閉じていき、フィーラが開閉センサを通
過して光が遮られると、光が遮られるのと同時に原稿サ
イズ読取用のセンサが作動して、読取面に載置された原
稿のサイズを判定するように構成している。このよう
に、該プラテンカバーには、フィーラ及び開閉センサに
より、プラテンカバーの開閉状態を検知して原稿サイズ
読取用のセンサを作動させる、開閉状態検知機構として
のブックインデックスセンサが構成されている。
【0003】例えば、図7に示すように、画像読取装置
の読取部101の上方にプラテンカバー102が配置さ
れ、該プラテンカバー102はヒンジ部103の回動支
点103aを中心に回動可能とされている。ヒンジ部1
03は、例えば読取部101に対してプラテンカバー1
02と一体的に上下移動可能に構成されている。また、
プラテンカバー102にはフィーラ104が固設され、
読取部101には開閉センサ105が取り付けられてい
る。そして、プラテンカバー102が閉じていき、フィ
ーラ104が開閉センサ105のセンサ部105aに上
方から挿入され、これによりプラテンカバー102がほ
とんど閉じた状態にあることを開閉センサ105によっ
て検知するように構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の如く、プラテン
カバー102の開閉状態の検知は、プラテンカバー10
2に固設されたフィーラ104の先端部が、読取部10
1に取り付けられた開閉センサ105に上方から嵌入す
ることで行われていたが、本等の厚みのある原稿を読み
取る際にはプラテンカバー102が上方に持ち上げら
れ、これに伴いフィーラ104も同様に上方移動するこ
ととなる。この場合、フィーラ104と開閉センサ10
5とのラップ寸法dはさほど大きくないため、原稿が分
厚い本であれば勿論のこと、雑誌等の薄い本であって
も、フィーラ104の先端が開閉センサ105のセンサ
部105aに届かなくなって、プラテンカバー102の
開閉状態が検知できず、原稿サイズの判定を自動で行う
ことができなくなっていた。従って、厚みのある原稿を
読み取る際には、ユーザーが手動で原稿サイズの入力を
行う必要があり、煩わしかった。また、プラテンカバー
102が上方に持ち上げられた場合にも開閉状態を検知
できるように、フィーラ104の先端部を延長して、該
フィーラ104と開閉センサ105とのラップ寸法dを
増加させることが考えられるが、フィーラ104の下方
に開閉センサ105を配置して、該開閉センサ105の
センサ部105a上方からフィーラ104を挿入する構
成としている関係上、該ラップ寸法dをあまり大きくす
ることができなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決すべく、次のような手段を用いるものであ
る。即ち、請求項1記載の如く、装置本体に対し回動支
点を中心にして開閉可能であり、且つ上下移動可能であ
る開閉体を設け、装置本体における該開閉体の回動支点
近傍にフィーラを立設し、該フィーラの検知手段を開閉
体に固設した。
【0006】また、請求項2記載の如く、前記検知手段
は、フィーラの側方に配置される。
【0007】また、請求項3記載の如く、前記フィーラ
には、検知手段の回動軌跡に沿って湾曲する湾曲部が形
成される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付の図
面より説明する。図1は本発明の開閉状態検知機構が構
成される画像読取装置を備えたファクシミリ装置の斜視
図、図2は同じく正面断面図、図3はプラテンカバーの
開閉部を示す側面断面図、図4は同じく後面図、図5は
同じく平面図、図6はフィーラと開閉センサとの位置関
係を示す図、図7は従来のプラテンカバーの開閉部を示
す側面図である。
【0009】まず、本発明の開閉状態検知機構が構成さ
れる画像読取装置を具備するファクシミリ装置の概略構
成について、図1、図2により説明する。ファクシミリ
装置Fは、記録部1の上方に画像読取装置が構成される
画像読取部2を配置して構成され、該画像読取部2は、
記録部1に対して回動支点20を中心に上下回動可能と
されている。記録部1には記録装置3及び給紙カセット
4がそれぞれ上下に内装されており、給紙カセット4内
に堆積される用紙を記録装置3へ給紙して記録した後
に、記録紙排出トレイ5から排出するように構成してい
る。
【0010】一方、画像読取部2においては、上面を透
明状の静止原稿載置面14とした読取ケース13内に読
取装置6を収納しており、該静止原稿載置面14上に載
置された原稿を該読取装置6により走査して、読み取り
を行うようにしているまた、読取ケース13の上方に
は、その一辺を中心として開閉可能に構成されるプラテ
ンカバー7が配置され、該プラテンカバー7により静止
原稿載置面14上に載置された原稿を上方から押えるも
のとしている。
【0011】プラテンカバー7の一端部には原稿を自動
的に給紙する自動給紙装置(ADF装置)8が付設さ
れ、該自動給紙装置8は給紙装置11と搬送装置12と
により構成されている。そして、原稿供給トレイ9に載
置した原稿を、自動給紙装置8の給紙装置11により一
枚ずつピックアップして、搬送装置12により静止原稿
載置面14の一端部へ搬送し、その内容を読取装置6に
より読み取った後に、プラテンカバー7の上面に形成さ
れる原稿排出トレイ10へ排出するように構成してい
る。
【0012】即ち、画像読取部2は、読取装置6を走査
させて静止原稿を読み取るフラットベッドタイプのスキ
ャナとして用いるとともに、読取装置6を位置固定して
原稿を給送しながら読み取りを行うシートフィードタイ
プのスキャナとして用いることができるように構成され
ている。
【0013】また、読取ケース13の一側方にはキーパ
ネル15が付設され、該キーパネル15の各種操作キー
を操作することにより、原稿内容の読み取りを行った
り、読み取った内容をファクシミリ送信する際の送信先
の設定を行ったり、受信内容や読み取った内容の記録装
置3による記録を行ったりするようにしている。
【0014】次に、読取ケース13の上方に開閉可能に
載置される開閉体である、前記プラテンカバー7の開閉
状態を検知するための検知機構について説明する。尚、
ファクシミリ装置Fにおける、キーパネル15が配置さ
れる側を前部と、自動給紙装置8が配置される側を左部
として便宜的に定義する。
【0015】図3乃至図5に示すように、読取ケース1
3に載置されるプラテンカバー7は、該読取ケース13
後端部の左右両側部にてヒンジ機構20・20を介して
開閉可能に支持されている。ヒンジ機構20は、読取ケ
ース13に取付固定される支持プレート21、プラテン
カバー7に固設される固定プレート22、及び支持プレ
ート21と固定プレート22とを連結する回動プレート
24等により構成されている。支持プレート21と回動
プレート24とは回動支点23にて回動可能に連結さ
れ、固定プレート22と回動プレート24とはリフト支
点25にて回動可能に連結されている。
【0016】そして、通常プラテンカバー7が開閉され
る場合には、回動プレート24が回動支点23を中心に
して、プラテンカバー7に固設される固定プレート22
と一体的に回動する。また、静止原稿載置面14に本等
の厚みのある原稿を載置してプラテンカバー7を閉じた
場合には、回動プレート24がリフト支点25を中心と
して、固定プレート22に対し回動することによりプラ
テンカバー7がリフトアップされ、該プラテンカバー7
を略水平に保持したままの状態で閉じて、原稿を押圧す
ることが可能となっている。
【0017】読取ケース13の後端部、即ち側面視にお
ける回動支点23の近傍には、薄板状部材のフィーラ3
1が立設され、プラテンカバー7内の後端部にはセンサ
ブラケット32を介して開閉センサ33が固設されてお
り、該開閉センサ33は、フィーラ31の後方に配置さ
れている。プラテンカバー7における開閉センサ33の
略下方部分には通孔17が開口しており、プラテンカバ
ー7を閉じると、該通孔17を通じてフィーラ31が該
プラテンカバー7内に侵入するように構成されている。
【0018】透過型センサに構成される開閉センサ33
の検知部33aは略凹型に形成され、プラテンカバー7
が閉じると、該プラテンカバー7内に侵入するフィーラ
31の後端面31aが該検知部33aを通過する。即
ち、プラテンカバー7を閉じていき、フィーラ31が開
閉センサ33の検知部33aを通過した状態になると、
該検知部33aを透過する光がフィーラ31により遮ら
れ、これにより該プラテンカバー7がほとんど閉じた状
態になったことを検知するようにしている。ここで、
「プラテンカバー7がほとんど閉じた状態」とは、読取
部2の静止原稿載置面14に載置した原稿のサイズを読
み取る際に、外光の影響を受けない程度までプラテンカ
バー7が閉じられた状態のことをいう。一方、プラテン
カバー7が回動支点23を中心に上方回動して開いた状
態にあるときは、開閉センサ33がプラテンカバー7と
一体的に上方回動し、該開閉センサ33の検知部33a
がフィーラ31の上方に移動するため、検知部33aを
透過する光がフィーラ31により遮られることがなくな
って、プラテンカバー7が開いている旨が検知される。
【0019】図6に示すように、プラテンカバー7がほ
とんど閉じた状態にある場合、開閉センサ33はフィー
ラ31の後側方に配置され、該フィーラ31の後端面3
1aが開閉センサ33の検知部33aを通過している。
該後端面31aは検知部33aから寸法hだけ上方へ延
出しており、開閉センサ33の上方回動角度が角度θと
なるまでの範囲においては、フィーラ31が検知部33
aを通過するように構成されている。
【0020】即ち、プラテンカバー7を閉じた状態から
角度θだけ開いた状態までの範囲においては、開閉セン
サ33によりプラテンカバー7の閉状態が検知され、該
プラテンカバー7が角度θよりも大きく開いた状態にな
ると、開閉センサ33によりプラテンカバー7の開状態
が検知されるのである。そして、開いた状態にあるプラ
テンカバー7を閉じていき、フィーラ31により開閉セ
ンサ33の検知部33aを透過する光が遮られて、プラ
テンカバー7がほとんど閉じた状態になったことが検知
されると、光が遮られたのと同時に、ファクシミリ装置
Fに設けられる原稿サイズ読取用のセンサ(図示せず)
が作動して、静止原稿載置面14に載置された原稿のサ
イズが判定されるように構成している。
【0021】このように、装置本体としての読取ケース
13に対し回動支点23を中心にして開閉可能であり、
且つ該回動支点23が上下移動可能であるプラテンカバ
ー7に、開閉センサ33を固設し、読取ケース13にお
ける回動支点23の近傍にフィーラ31を立設して、該
開閉センサ33によるフィーラ31の検知によりプラテ
ンカバー7の開閉状態を検知する、ブックインデックス
センサを構成している。
【0022】また、プラテンカバー7の開閉に伴う開閉
センサ33の回動軌跡は、回動支点23を中心とする円
弧形状となるが、フィーラ31の後端面31aにおけ
る、閉状態で開閉センサ33の検知部33aが位置する
部分から、角度θだけ開いた状態で該検知部33aが位
置する上端部までの範囲Rは、開閉センサ33の回動軌
跡に合わせた略円弧形状に湾曲して形成されている。こ
のように、フィーラ31の後端面31aを略円弧形状に
湾曲して形成することで、開閉センサ33の検知部33
aを通過する後端面31aが、該検知部33aと衝突す
ることを防止している。
【0023】ここで、本等の厚みのある原稿を静止原稿
載置面14に載置した場合、前述の如くプラテンカバー
7が上方へ持ち上げられるが、これに伴い、プラテンカ
バー7へ一体的に固設される開閉センサ33も上方へ移
動する。また、厚みのある原稿を載置せずにプラテンカ
バー7を閉じた状態では、フィーラ31の後端面31a
の上端は、開閉センサ33の検知部33aから寸法hだ
け上方に位置しているので、プラテンカバー7が寸法h
だけ上方へ持ち上げられた状態となるまでは、開閉セン
サ33によりプラテンカバー7の閉状態が検知されるこ
ととなる。
【0024】従って、前記寸法hを、本等の厚みのある
原稿を静止原稿載置面14に載置した際にプラテンカバ
ー7が持ち上げられる寸法に適宜設定することで、厚み
のある原稿を読み取る場合でも、プラテンカバー7の開
閉状態を検知して、原稿サイズの判別を行うことが可能
となる。特に、本例の場合は、開閉センサ33をフィー
ラ31の後側方に配置しているので、該フィーラ31を
上方へ延出する際に、開閉センサ33による制約を受け
ることがなく、寸法hを比較的大きくとることができ、
原稿サイズの判別が可能な原稿の厚み範囲を広くするこ
とが可能となる。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏する。まず、請求項1の如く、装置本体
に対し回動支点を中心にして開閉可能であり、且つ上下
移動可能である開閉体を設け、装置本体における該開閉
体の回動支点近傍にフィーラを立設し、該フィーラの検
知手段を開閉体に固設したので、開閉体の回動支点が上
方移動した場合でも、フィーラを検知手段に検知させる
ことが可能となる。例えば、装置本体としての画像読取
装置等の読取部にフィーラを立設し、開閉体としてのプ
ラテンカバーに検知手段を固設して、該フィーラと検知
手段により開閉状態検知機構を構成した場合、本や雑誌
等の厚みのある原稿を読取部とプラテンカバーとの間に
載置して読み取りを行う際にも、該プラテンカバーの開
閉状態を検知することが可能となり、原稿サイズを自動
で判別することができ、読取作業を容易にすることがで
きる。
【0026】更に、請求項2の如く、前記検知手段は、
フィーラの側方に配置されるので、開閉体が上昇した場
合の検知手段によるフィーラの検知範囲を広くするため
に、フィーラを上方へ延出する際、フィーラの上方への
延出量が検知手段による制約を受けることがないので、
検知手段によるフィーラの検知範囲を広く確保すること
が可能となる。
【0027】更に、請求項3の如く、前記フィーラに
は、検知手段の回動軌跡に沿って湾曲する湾曲部が形成
されるので、検知手段を通過するフィーラが、開閉体の
開閉によって、該検知手段と衝突することを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開閉状態検知機構が構成される画像読
取装置を備えたファクシミリ装置の斜視図である。
【図2】同じく正面断面図である。
【図3】プラテンカバーの開閉部を示す側面断面図であ
る。
【図4】同じく後面図である。
【図5】同じく平面図である。
【図6】フィーラと開閉センサとの位置関係を示す図で
ある。
【図7】従来のプラテンカバーの開閉部を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
F ファクシミリ装置 2 画像読取装置 7 プラテンカバー 13 読取ケース 14 静止原稿載置面 20 ヒンジ機構 23 回動支点 31 フィーラ 33 開閉センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に対し回動支点を中心にして開
    閉可能であり、且つ上下移動可能である開閉体を設け、
    装置本体における該開閉体の回動支点近傍にフィーラを
    立設し、該フィーラの検知手段を開閉体に固設したこと
    を特徴とする開閉体の開閉状態検知機構。
  2. 【請求項2】 前記検知手段は、フィーラの側方に配置
    されることを特徴とする請求項1に記載の開閉体の開閉
    状態検知機構。
  3. 【請求項3】 前記フィーラには、検知手段の回動軌跡
    に沿って湾曲する湾曲部が形成されることを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載の開閉体の開閉状態検知機
    構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017188745A (ja) * 2016-04-04 2017-10-12 理想科学工業株式会社 画像形成装置

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