JP2001339668A - 電源制御装置 - Google Patents
電源制御装置Info
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- JP2001339668A JP2001339668A JP2000157759A JP2000157759A JP2001339668A JP 2001339668 A JP2001339668 A JP 2001339668A JP 2000157759 A JP2000157759 A JP 2000157759A JP 2000157759 A JP2000157759 A JP 2000157759A JP 2001339668 A JP2001339668 A JP 2001339668A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 視聴中の番組終了時に電源をオフにする制御
手段の提供を目的とする。 【解決手段】 受信装置１０１が受信した電波から復調
装置１０２、復号装置１０３は番組情報を取り出し、制
御回路１０５は入力受付手段１０６がユーザーから番組
終了時に電源をオフにして欲しいと要求を受付けると番
組情報を利用して番組終了を検出し、電源装置１０８を
オフにする。
手段の提供を目的とする。 【解決手段】 受信装置１０１が受信した電波から復調
装置１０２、復号装置１０３は番組情報を取り出し、制
御回路１０５は入力受付手段１０６がユーザーから番組
終了時に電源をオフにして欲しいと要求を受付けると番
組情報を利用して番組終了を検出し、電源装置１０８を
オフにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、番組情報を利用し
て現在視聴中の番組が終了した時点で電源をオフにする
という制御を容易に行うことが可能な電源制御装置に関
する。
て現在視聴中の番組が終了した時点で電源をオフにする
という制御を容易に行うことが可能な電源制御装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の番組情報を利用した装置として
は、特開平０９−６５２７０号公報などが提案され、ガ
イド情報から希望番組の日付・開始時間・終了時間・チ
ャンネルを調べ、番組の予約録画を容易に行う装置の一
例が記されている。
は、特開平０９−６５２７０号公報などが提案され、ガ
イド情報から希望番組の日付・開始時間・終了時間・チ
ャンネルを調べ、番組の予約録画を容易に行う装置の一
例が記されている。
【０００３】前記特開平０９−６５２７０号公報の構成
と動作を、図４を用いて説明する。図４では受信装置４
０１により受信された番組情報信号から復調回路４０２
と復号回路４０３を利用して日付、チャンネル、開始時
刻、終了時刻などを含んだ番組情報を取得し、制御回路
４０５が入力受付手段４０６より指定された番組と番組
情報より記憶手段４０４に録画予約を行う装置に関す
る。
と動作を、図４を用いて説明する。図４では受信装置４
０１により受信された番組情報信号から復調回路４０２
と復号回路４０３を利用して日付、チャンネル、開始時
刻、終了時刻などを含んだ番組情報を取得し、制御回路
４０５が入力受付手段４０６より指定された番組と番組
情報より記憶手段４０４に録画予約を行う装置に関す
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記発
明は番組情報に含まれるチャンネル、日付、番組開始と
終了に関する情報をひとまとまりとして利用し、目的の
番組の視聴予約・録画予約などが目的であり、本発明の
ように番組情報の終了に関する情報を主に利用して、視
聴番組終了時に電源を制御することを目的とするもので
はない。また本発明はオフタイマー機能と類似している
が、既存のものはあらかじめ用意された３０分、６０
分、９０分などの固定単位か、あるいは１分単位で自由
に設定するといったことは可能だったが、任意の時間に
現在視聴中の番組終了時に電源をオフにするといった設
定を行うには番組終了までの時間計算などが必要であっ
た。また番組編成が変更されて視聴中の番組の終了時刻
が変化した場合、これに対応できないという問題を有し
ていた。
明は番組情報に含まれるチャンネル、日付、番組開始と
終了に関する情報をひとまとまりとして利用し、目的の
番組の視聴予約・録画予約などが目的であり、本発明の
ように番組情報の終了に関する情報を主に利用して、視
聴番組終了時に電源を制御することを目的とするもので
はない。また本発明はオフタイマー機能と類似している
が、既存のものはあらかじめ用意された３０分、６０
分、９０分などの固定単位か、あるいは１分単位で自由
に設定するといったことは可能だったが、任意の時間に
現在視聴中の番組終了時に電源をオフにするといった設
定を行うには番組終了までの時間計算などが必要であっ
た。また番組編成が変更されて視聴中の番組の終了時刻
が変化した場合、これに対応できないという問題を有し
ていた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の電源制御装置は、番組情報を取得する手段
と、受信した情報から各番組の開始時刻、終了時刻、番
組の終了を示す信号を読み取る手段と、ユーザーからの
入力を受け付ける手段を具備し、ユーザーが任意の番組
を視聴中に入力手段により番組終了時に電源を自動的に
オフすることを要求した際に、現在視聴中の番組に関す
る番組情報から得た番組の終了時刻と時計から得た現時
刻の比較、あるいは番組の終了を示す番組情報を受信す
ることで視聴中の番組の終了を検出することで番組終了
時に自動的に電源をオフにすることを可能にしたもので
ある。
めに本発明の電源制御装置は、番組情報を取得する手段
と、受信した情報から各番組の開始時刻、終了時刻、番
組の終了を示す信号を読み取る手段と、ユーザーからの
入力を受け付ける手段を具備し、ユーザーが任意の番組
を視聴中に入力手段により番組終了時に電源を自動的に
オフすることを要求した際に、現在視聴中の番組に関す
る番組情報から得た番組の終了時刻と時計から得た現時
刻の比較、あるいは番組の終了を示す番組情報を受信す
ることで視聴中の番組の終了を検出することで番組終了
時に自動的に電源をオフにすることを可能にしたもので
ある。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明は
視聴者が視聴中の番組が終了した際に、自動的に電源を
オフにするように設定することができるように構成した
ものであり、放送局が電波に重畳して送信した番組情報
信号を受信装置が受信し、復号回路がその信号を復号し
て番組情報を取り出す。ここで番組情報にはある番組の
放送日付、チャンネル、番組タイトル、開始時刻、終了
時刻、内容、その他の特徴などが含まれた番組内容情報
と、ある番組のチャンネルと番組終了を示すタグを持つ
番組終了情報の２種類があるものとする。
視聴者が視聴中の番組が終了した際に、自動的に電源を
オフにするように設定することができるように構成した
ものであり、放送局が電波に重畳して送信した番組情報
信号を受信装置が受信し、復号回路がその信号を復号し
て番組情報を取り出す。ここで番組情報にはある番組の
放送日付、チャンネル、番組タイトル、開始時刻、終了
時刻、内容、その他の特徴などが含まれた番組内容情報
と、ある番組のチャンネルと番組終了を示すタグを持つ
番組終了情報の２種類があるものとする。
【０００７】これらの番組情報から視聴中の番組の終了
を検出し、従来の様に３０分、６０分というようにあら
かじめ定められた固定時間単位に制限されず、また現在
の時刻から視聴中の番組の終了時刻までの時間を計算し
てオフタイマーをセットするという手間を必要とせず、
容易に番組終了時に自動的に電源をオフにする設定を行
うことができるようになる。また放送局から送信される
番組終了を示す番組情報を利用した場合、何らかの理由
（プロ野球中継番組の延長放送など）で番組編成が変更
されても正しく番組終了を検出して電源をオフにするこ
とが可能となる。
を検出し、従来の様に３０分、６０分というようにあら
かじめ定められた固定時間単位に制限されず、また現在
の時刻から視聴中の番組の終了時刻までの時間を計算し
てオフタイマーをセットするという手間を必要とせず、
容易に番組終了時に自動的に電源をオフにする設定を行
うことができるようになる。また放送局から送信される
番組終了を示す番組情報を利用した場合、何らかの理由
（プロ野球中継番組の延長放送など）で番組編成が変更
されても正しく番組終了を検出して電源をオフにするこ
とが可能となる。
【０００８】以下、本発明の実施の形態について、図１
から図３を用いて説明する。
から図３を用いて説明する。
【０００９】（実施の形態１）図１は本発明の一実施例
における電源制御装置のブロック構成図を示す。図１に
おいて、符号１０１は受信装置、１０２は復調装置、１
０３は復号装置、１０４は不揮発性メモリ、１０５は制
御装置、１０６は入力受付手段、１０７は時計、１０８
は電源装置を示す。
における電源制御装置のブロック構成図を示す。図１に
おいて、符号１０１は受信装置、１０２は復調装置、１
０３は復号装置、１０４は不揮発性メモリ、１０５は制
御装置、１０６は入力受付手段、１０７は時計、１０８
は電源装置を示す。
【００１０】以上のように構成された電源制御装置につ
いて、以下その動作を説明する。図１において、受信装
置１０１はテレビ放送電波を受信して復調装置１０２は
映像・音声信号と番組情報信号とに分離する。復号装置
１０３は番組情報信号から番組情報を復号してチャンネ
ル・番組タイトル・開始時間・終了時間・内容を不揮発
性メモリ１０４に記録する。
いて、以下その動作を説明する。図１において、受信装
置１０１はテレビ放送電波を受信して復調装置１０２は
映像・音声信号と番組情報信号とに分離する。復号装置
１０３は番組情報信号から番組情報を復号してチャンネ
ル・番組タイトル・開始時間・終了時間・内容を不揮発
性メモリ１０４に記録する。
【００１１】さて、視聴者がある番組視聴時に入力受付
手段より視聴中の番組終了時に電源を自動的に切るため
にオフタイマー機能を利用しようとする際、視聴者の選
択としてはあらかじめ設定された時間の中で適当なもの
を選ぶか、あるいは番組終了までの時間を計算して入力
するしかなかった。
手段より視聴中の番組終了時に電源を自動的に切るため
にオフタイマー機能を利用しようとする際、視聴者の選
択としてはあらかじめ設定された時間の中で適当なもの
を選ぶか、あるいは番組終了までの時間を計算して入力
するしかなかった。
【００１２】前記の番組終了時に自動的に電源をオフに
する際の手間のかかる設定を回避するためには、時計１
０７が番組情報に含まれる番組終了時刻と一致したとき
に電源装置１０８をオフにすればよい。
する際の手間のかかる設定を回避するためには、時計１
０７が番組情報に含まれる番組終了時刻と一致したとき
に電源装置１０８をオフにすればよい。
【００１３】そこで、制御回路１０５は入力受付手段１
０６から番組終了時に電源を自動的にオフにして欲しい
という視聴者からの入力を受け付けた際、現在視聴中の
番組の番組情報を不揮発性メモリ１０４から調べて終了
時刻を取得する。この終了時刻と時計１０７の時刻が一
致するかどうかを定期的に調べるか、あるいは番組終了
までの時間を計算してカウントダウンを行い、残り時間
が０になった時点で電源装置１０８をオフにする。この
ようにすることで視聴者は容易に番組終了時に自動的に
電源をオフするという操作を行うことができる。
０６から番組終了時に電源を自動的にオフにして欲しい
という視聴者からの入力を受け付けた際、現在視聴中の
番組の番組情報を不揮発性メモリ１０４から調べて終了
時刻を取得する。この終了時刻と時計１０７の時刻が一
致するかどうかを定期的に調べるか、あるいは番組終了
までの時間を計算してカウントダウンを行い、残り時間
が０になった時点で電源装置１０８をオフにする。この
ようにすることで視聴者は容易に番組終了時に自動的に
電源をオフするという操作を行うことができる。
【００１４】（実施の形態２）図２は本発明の一実施例
における電源制御装置のブロック構成図を示す。図２に
おいて、符号２０１は受信装置、２０２は復調装置、２
０３は復号装置、２０４は制御装置、２０５は入力受付
手段、２０６は電源装置を示す。
における電源制御装置のブロック構成図を示す。図２に
おいて、符号２０１は受信装置、２０２は復調装置、２
０３は復号装置、２０４は制御装置、２０５は入力受付
手段、２０６は電源装置を示す。
【００１５】以上のように構成された電源制御装置につ
いて、以下その動作を説明する。図２において、受信装
置２０１はテレビ放送電波を受信し、復調回路２０２は
映像・音声信号と番組情報信号とに分離し、復号装置２
０３は現在放送中の番組が終了した際にテレビ放送電波
に番組が終了したことを示す番組情報を復号する。
いて、以下その動作を説明する。図２において、受信装
置２０１はテレビ放送電波を受信し、復調回路２０２は
映像・音声信号と番組情報信号とに分離し、復号装置２
０３は現在放送中の番組が終了した際にテレビ放送電波
に番組が終了したことを示す番組情報を復号する。
【００１６】さて、視聴者がある番組視聴時に入力受付
手段２により視聴中の番組終了時に電源を自動的に切る
ためにオフタイマー機能を利用しようとする際、視聴者
の選択としてはあらかじめ設定された時間の中で適当な
ものを選ぶか、あるいは番組終了までの時間を計算して
入力するしかなかった。また番組編成が流動的に変化し
た場合に番組終了と同時に電源をオフにすることはでき
なかった。
手段２により視聴中の番組終了時に電源を自動的に切る
ためにオフタイマー機能を利用しようとする際、視聴者
の選択としてはあらかじめ設定された時間の中で適当な
ものを選ぶか、あるいは番組終了までの時間を計算して
入力するしかなかった。また番組編成が流動的に変化し
た場合に番組終了と同時に電源をオフにすることはでき
なかった。
【００１７】前記の課題を回避するためには、番組終了
を示す番組情報を受信した際に電源装置２０６をオフに
すればよい。
を示す番組情報を受信した際に電源装置２０６をオフに
すればよい。
【００１８】そこで、制御回路２０４は入力受付手段２
０５から番組終了時に電源を自動的にオフにして欲しい
という入力を受け付けた際、受信した番組終了を示す番
組情報が現在視聴中の番組の終了情報であるならば電源
装置２０６をオフにすることで視聴者は容易に番組終了
時に自動的に電源をオフするという操作を行うことがで
きる。
０５から番組終了時に電源を自動的にオフにして欲しい
という入力を受け付けた際、受信した番組終了を示す番
組情報が現在視聴中の番組の終了情報であるならば電源
装置２０６をオフにすることで視聴者は容易に番組終了
時に自動的に電源をオフするという操作を行うことがで
きる。
【００１９】（実施の形態３）図３は本発明の一実施例
における電源制御装置のブロック構成図を示す。図３に
おいて、符号３０１は再生装置、３０２は信号検出装
置、３０３は制御装置、３０４は入力受付手段、３０５
は電源装置を示す。以上のように構成された電源制御装
置について、以下その動作を説明する。
における電源制御装置のブロック構成図を示す。図３に
おいて、符号３０１は再生装置、３０２は信号検出装
置、３０３は制御装置、３０４は入力受付手段、３０５
は電源装置を示す。以上のように構成された電源制御装
置について、以下その動作を説明する。
【００２０】図３において、再生装置で再生する記憶媒
体には番組終了情報が記録されている さて、視聴者が
ある番組視聴時に入力受付手段により視聴中の番組終了
時に電源を自動的に切るためにオフタイマー機能を利用
しようとする際、視聴者の選択としてはあらかじめ設定
された時間の中で適当なものを選ぶか、あるいは番組終
了までの時間を計算して入力するしかなかった。
体には番組終了情報が記録されている さて、視聴者が
ある番組視聴時に入力受付手段により視聴中の番組終了
時に電源を自動的に切るためにオフタイマー機能を利用
しようとする際、視聴者の選択としてはあらかじめ設定
された時間の中で適当なものを選ぶか、あるいは番組終
了までの時間を計算して入力するしかなかった。
【００２１】前記の課題を回避するためには、番組終了
を示す番組情報を電源装置３０５をオフにすればよい。
を示す番組情報を電源装置３０５をオフにすればよい。
【００２２】そこで、制御回路３０３は入力受付手段３
０４から番組終了時に電源を自動的にオフにして欲しい
という入力を受け付けた際、信号検出回路３０２は番組
終了情報が含まれていないか定期的にチェックし、含ま
れていた場合は電源装置３０５をオフにすることで視聴
者は容易に番組終了時に自動的に電源をオフするという
操作を行うことができる。
０４から番組終了時に電源を自動的にオフにして欲しい
という入力を受け付けた際、信号検出回路３０２は番組
終了情報が含まれていないか定期的にチェックし、含ま
れていた場合は電源装置３０５をオフにすることで視聴
者は容易に番組終了時に自動的に電源をオフするという
操作を行うことができる。
【００２３】
【発明の効果】以上のように本発明の電源制御装置によ
れば、チャンネル・日付・開始時刻・終了時刻などを含
む番組情報あるいは番組が終了したことを示す情報を取
得して番組終了を検出し、電源装置をオフにすることで
視聴者は番組の開始時刻、終了時刻という概念を気にす
ることなく視聴中の番組の終了時に電源を自動的にオフ
にする制御が可能となる。
れば、チャンネル・日付・開始時刻・終了時刻などを含
む番組情報あるいは番組が終了したことを示す情報を取
得して番組終了を検出し、電源装置をオフにすることで
視聴者は番組の開始時刻、終了時刻という概念を気にす
ることなく視聴中の番組の終了時に電源を自動的にオフ
にする制御が可能となる。
【図１】本発明の一実施例における電源制御装置のブロ
ック図
ック図
【図２】本発明の一実施例における電源制御装置のブロ
ック図
ック図
【図３】本発明の一実施例における電源制御装置のブロ
ック図
ック図
【図４】従来の番組情報を利用して番組の録画予約を行
う装置のブロック図
う装置のブロック図
１０１、２０１、４０１ 受信装置 １０２、２０２、４０２ 復調装置 １０３、２０３、４０３ 復号装置 １０４ 不揮発性メモリ １０５、２０４、３０３、４０５ 制御装置 １０６、２０５、３０４、 ４０６ 入力受付手段 １０７ 時計 １０８、２０６、 ３０５、４０７ 電源装置 ３０１ 再生装置 ３０２ 信号検出装置 ４０４ 記憶手段 ４０５ 表示手段
Claims (4)
- 【請求項１】 番組情報により視聴中の番組終了を検出
する手段と、ユーザーからの要求を受付ける入力受付手
段と、電源装置と、各種情報により電源装置を制御する
制御装置とを具備し、前記番組情報を用いて番組終了を
検出する手段を用いて現在視聴中の番組の終了を調べ、
前記入力受付け手段によりユーザーから番組終了時に電
源装置を自動的にオフするという要求を受付けると、視
聴中の番組終了時に電源装置をオフにすることを特徴と
する電源制御装置。 - 【請求項２】 電波を受信する受信装置と、受信した電
波から番組情報信号を取り出す復調装置と、取り出した
番組情報信号を番組情報に復号する復号装置と、番組情
報を記録する不揮発性メモリと、ユーザーからの要求を
受付ける入力受付手段と、時計と、電源装置と、各種情
報により前記電源装置を制御する制御装置とを具備し、
現在視聴中の番組の終了時刻を前記受信装置、前記復調
装置、前記復号装置により獲得され、前記不揮発性メモ
リに記録された番組情報から読出して、前記制御装置が
本体内蔵の前記時計と比較することで番組の終了を検出
して前記電源装置をオフにすることを特徴とする電源制
御装置。 - 【請求項３】視聴中の番組の終了は、番組の終了を示す
番組情報を受信した電波から前記制御回路が受け付けた
事を起動とする請求項１記載の電源制御装置。 - 【請求項４】再生装置と、記憶媒体に記録され、再生時
に再生装置からの出力に表れる番組終了情報を検出する
信号検出装置と、ユーザーからの要求を受付ける入力受
付手段と、電源装置と、各種情報により電源装置を制御
する制御装置とを具備し、制御装置が現在視聴中の番組
の終了を示す番組情報を信号検出装置から知らされると
電源装置をオフにするという制御が可能であることを特
徴とする請求項１記載の電源制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000157759A JP4501226B2 (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | 電源制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000157759A JP4501226B2 (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | 電源制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001339668A true JP2001339668A (ja) | 2001-12-07 |
| JP4501226B2 JP4501226B2 (ja) | 2010-07-14 |
Family
ID=18662336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000157759A Expired - Fee Related JP4501226B2 (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | 電源制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4501226B2 (ja) |
Cited By (4)
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| JP2007159035A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Sharp Corp | 自動電源ｏｆｆ機能付き放送信号受信装置 |
| JP2007221630A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Victor Co Of Japan Ltd | デジタル放送受信装置 |
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-
2000
- 2000-05-29 JP JP2000157759A patent/JP4501226B2/ja not_active Expired - Fee Related
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