JP2001321083A - 豆腐チーズケーキの製造方法 - Google Patents
豆腐チーズケーキの製造方法Info
- Publication number
- JP2001321083A JP2001321083A JP2000183748A JP2000183748A JP2001321083A JP 2001321083 A JP2001321083 A JP 2001321083A JP 2000183748 A JP2000183748 A JP 2000183748A JP 2000183748 A JP2000183748 A JP 2000183748A JP 2001321083 A JP2001321083 A JP 2001321083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bean curd
- sugar
- cheesecake
- tofu
- butter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、豆腐と豆乳とおからを利用した、
豆腐チーズケーキの製造方法に関する。 【構成】 おから入りクッキー（１）おから、バター、
砂糖、卵黄、小麦粉、バニラエッセンスを練り合わせ成
型し焼いた上に、ブルーベリーソース（２）を重ね、豆
乳入りスポンジ（３）豆乳、卵白、砂糖、小麦粉、バタ
ー、ベーキングパウダーを混ぜ合わせ焼いた上に、豆腐
入りチーズケーキ（４）豆腐とクリームチーズと砂糖を
練り合わせ、ゼラチン、ヨーグルト、レモン汁、生クリ
ームを加えたものを重ねることを特徴とする。
豆腐チーズケーキの製造方法に関する。 【構成】 おから入りクッキー（１）おから、バター、
砂糖、卵黄、小麦粉、バニラエッセンスを練り合わせ成
型し焼いた上に、ブルーベリーソース（２）を重ね、豆
乳入りスポンジ（３）豆乳、卵白、砂糖、小麦粉、バタ
ー、ベーキングパウダーを混ぜ合わせ焼いた上に、豆腐
入りチーズケーキ（４）豆腐とクリームチーズと砂糖を
練り合わせ、ゼラチン、ヨーグルト、レモン汁、生クリ
ームを加えたものを重ねることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、豆腐と豆乳とおから
を利用した、豆腐チーズケーキの製造方法に関するもの
である。
を利用した、豆腐チーズケーキの製造方法に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、豆腐は食品として利用されている
が、ケーキのような甘味食に利用されていなかった。
が、ケーキのような甘味食に利用されていなかった。
【０００３】
【発明が解消しようとする課題】豆腐はケーキのような
甘味食に利用されておらず、利用法が限られていた。本
発明は以上の欠点を解決し、甘味食として幅広く利用す
るものである。
甘味食に利用されておらず、利用法が限られていた。本
発明は以上の欠点を解決し、甘味食として幅広く利用す
るものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】おから入りクッキー
（１）おから、バター、砂糖、卵黄、小麦粉、バニラエ
ッセンスを練り合わせ成型し焼いた上に、ブルーベリー
ソース（２）を重ね、豆乳入りスポンジ（３）豆乳、卵
白、砂糖、小麦粉、バター、ベーキングパウダー、を混
ぜ合わせ焼いた上に、豆腐入りチーズケーキ（４）豆腐
とクリームチーズと砂糖を練り合わせ、ゼラチン、ヨー
グルト、レモン汁、生クリームを加えたものを重ねる。
以上の製造方法からなる豆腐チーズケーキの製造方法で
ある。
（１）おから、バター、砂糖、卵黄、小麦粉、バニラエ
ッセンスを練り合わせ成型し焼いた上に、ブルーベリー
ソース（２）を重ね、豆乳入りスポンジ（３）豆乳、卵
白、砂糖、小麦粉、バター、ベーキングパウダー、を混
ぜ合わせ焼いた上に、豆腐入りチーズケーキ（４）豆腐
とクリームチーズと砂糖を練り合わせ、ゼラチン、ヨー
グルト、レモン汁、生クリームを加えたものを重ねる。
以上の製造方法からなる豆腐チーズケーキの製造方法で
ある。
【０００５】
【作用】豆腐と豆乳とおからを使用するため、食物繊維
が多くなるばかりでなくカロリーを押さえられる。
が多くなるばかりでなくカロリーを押さえられる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 第１工程 バターを溶かし、砂糖とおからを加えよく混
ぜ、バニラエッセンスを適量加える。 第２工程 卵黄と小麦粉を第１工程でできたものに加え
練り合わせる。 第３工程 成型して、１６０℃オーブンで１０分間焼
く、おから入りクッキー（１）が出来る。混合率は下記
の通り。 バター ２９．８％ 砂糖 ２９．８％ 小麦粉 ２９．８％ おから ７．５％ 卵黄 ３．１％ バニラエッセンス 適量 第４工程 卵白に砂糖を入れ湯せんにかけてよく淡立て
る。 第５工程 第４工程に小麦粉とベーキングパウダーを入
れ混ぜ合わせる。 第６工程 豆乳にバターを入れ加熱する。 第７工程 第５工程に第６工程を加えて混ぜ合わせ、１
６０℃のオーブンで３５分間焼く、豆乳入りスポンジ
（３）が出来る。混合率は下記の通り。 卵白 ４１．５％ 砂糖 ２０．５％ 小麦粉 ２４．０％ ベーキングパウダー １．０％ 豆乳 ８．５％ バター ４．５％ 第８工程 豆腐とクリームチーズに砂糖を加え練り合わ
せる。 第９工程 ゼラチンとヨーグルトを混ぜ、火にかけてゼ
ラチンを溶かす。 第１０工程 第８工程にレモン汁を加え生クリームを加
える。 第１１工程 第１０工程に第９工程を加えよく混ぜる。
豆腐入りチーズケーキ（４）が出来る。混合率は下記の
通り。 豆腐 ３１．５％ クリームチーズ ２３．０％ 砂糖 ２．０％ ゼラチン ５．０％ ヨーグルト ５．０％ レモン汁 ２．０％ 生クリーム ３１．５％ 第１２工程 型枠に、おから入りクッキー（１）ブルー
ベリーソース（２）豆乳入りスポンジ（３）豆腐入りチ
ーズケーキ（４）の順に詰め込み冷蔵庫で冷やし固め
る。 ブルーベリーソース 適量
ぜ、バニラエッセンスを適量加える。 第２工程 卵黄と小麦粉を第１工程でできたものに加え
練り合わせる。 第３工程 成型して、１６０℃オーブンで１０分間焼
く、おから入りクッキー（１）が出来る。混合率は下記
の通り。 バター ２９．８％ 砂糖 ２９．８％ 小麦粉 ２９．８％ おから ７．５％ 卵黄 ３．１％ バニラエッセンス 適量 第４工程 卵白に砂糖を入れ湯せんにかけてよく淡立て
る。 第５工程 第４工程に小麦粉とベーキングパウダーを入
れ混ぜ合わせる。 第６工程 豆乳にバターを入れ加熱する。 第７工程 第５工程に第６工程を加えて混ぜ合わせ、１
６０℃のオーブンで３５分間焼く、豆乳入りスポンジ
（３）が出来る。混合率は下記の通り。 卵白 ４１．５％ 砂糖 ２０．５％ 小麦粉 ２４．０％ ベーキングパウダー １．０％ 豆乳 ８．５％ バター ４．５％ 第８工程 豆腐とクリームチーズに砂糖を加え練り合わ
せる。 第９工程 ゼラチンとヨーグルトを混ぜ、火にかけてゼ
ラチンを溶かす。 第１０工程 第８工程にレモン汁を加え生クリームを加
える。 第１１工程 第１０工程に第９工程を加えよく混ぜる。
豆腐入りチーズケーキ（４）が出来る。混合率は下記の
通り。 豆腐 ３１．５％ クリームチーズ ２３．０％ 砂糖 ２．０％ ゼラチン ５．０％ ヨーグルト ５．０％ レモン汁 ２．０％ 生クリーム ３１．５％ 第１２工程 型枠に、おから入りクッキー（１）ブルー
ベリーソース（２）豆乳入りスポンジ（３）豆腐入りチ
ーズケーキ（４）の順に詰め込み冷蔵庫で冷やし固め
る。 ブルーベリーソース 適量
【０００７】
【発明の効果】豆腐、豆乳、おから、を利用することに
よって、従来のチーズケーキよりカロリーが低くなる。
また、食物繊維が豊富になる。
よって、従来のチーズケーキよりカロリーが低くなる。
また、食物繊維が豊富になる。
【図１】本発明の斜視図
１ おから入りクッキー ２ ブルーベリーソース ３ 豆乳入りスポンジ ４ 豆腐入りチーズケーキ
Claims (1)
- 【請求項１】 おから入りクッキー（１）おから、バタ
ー、砂糖、卵黄、小麦粉、バニラエッセンスを練り合わ
せ成型し焼いた上に、ブルーベリーソース（２）を重
ね、豆乳入りスポンジ（３）豆乳、卵白、砂糖、小麦
粉、バター、ベーキングパウダーを混ぜ合わせ焼いた上
に、豆腐入りチーズケーキ（４）豆腐とクリームチーズ
と砂糖を練り合わせ、ゼラチン、ヨーグルト、レモン
汁、生クリームを加えたものを重ねることを特徴とす
る。豆腐チーズケーキの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000183748A JP2001321083A (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 豆腐チーズケーキの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000183748A JP2001321083A (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 豆腐チーズケーキの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001321083A true JP2001321083A (ja) | 2001-11-20 |
Family
ID=18684283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000183748A Pending JP2001321083A (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 豆腐チーズケーキの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001321083A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005067722A1 (en) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Cj Corp. | A method for mass-producing cheese cake |
| CN102669241A (zh) * | 2012-05-18 | 2012-09-19 | 马胜清 | 一种香橙蛋奶酥 |
| CN108185104A (zh) * | 2018-04-08 | 2018-06-22 | 湖南艾达伦科技有限公司 | 一种抹茶慕斯及制备方法 |
| CN113678863A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-11-23 | 上海元祖梦果子股份有限公司 | 一种海盐芝士卷及其制备方法 |
-
2000
- 2000-05-16 JP JP2000183748A patent/JP2001321083A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005067722A1 (en) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Cj Corp. | A method for mass-producing cheese cake |
| CN102669241A (zh) * | 2012-05-18 | 2012-09-19 | 马胜清 | 一种香橙蛋奶酥 |
| CN108185104A (zh) * | 2018-04-08 | 2018-06-22 | 湖南艾达伦科技有限公司 | 一种抹茶慕斯及制备方法 |
| CN113678863A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-11-23 | 上海元祖梦果子股份有限公司 | 一种海盐芝士卷及其制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2004267144A (ja) | うるち米から得られた米粉を主原料とする加工食品の製造方法 | |
| KR20020007969A (ko) | 빵류의 제조 방법 | |
| KR101724664B1 (ko) | 고구마 앙금빵 및 그 제조방법 | |
| JP2001321083A (ja) | 豆腐チーズケーキの製造方法 | |
| JPS61195637A (ja) | パン類の製造法 | |
| CN108497026A (zh) | 一种面包及其制作方法 | |
| KR102516505B1 (ko) | 칼슘이 강화된 두부과자의 제조방법 | |
| JPH01206944A (ja) | イーストドーナツの製造法 | |
| JP2002017240A (ja) | 乳酸醗酵菓子類の製法 | |
| KR101255634B1 (ko) | 도넛 떡의 제조방법 | |
| JPH08308473A (ja) | ケーキ生地を内包したパン・菓子の製造方法 | |
| KR20150058136A (ko) | 카스테라 크림 소보로 삼층빵 제조방법 | |
| JP2640667B2 (ja) | パン類の製造方法 | |
| KR20200108131A (ko) | 유산균 크레이프케익 제조방법 | |
| KR20050017040A (ko) | 쌀빵 생지조성물 및 그를 이용한 신규한 쌀빵 | |
| KR100445861B1 (ko) | 찐빵호떡의 제조방법 | |
| JP3929644B2 (ja) | ナチュラルチーズ入りパン類の製造方法 | |
| JP4084522B2 (ja) | イーストドーナツの製法 | |
| JPS61254149A (ja) | 焼菓子の製造方法 | |
| CN107396947A (zh) | 一种党参威化饼的制作方法 | |
| JPS5934837A (ja) | 菓子パンの製造方法 | |
| UA147215U (uk) | Спосіб виробництва масляного бісквітного рулету | |
| JPS62289150A (ja) | 冷菓アイスクリ−ムサンドの製造方法 | |
| KR100586700B1 (ko) | 화이트 치즈케익 및 동 제조방법 | |
| KR20030014001A (ko) | 피자 크러스트 제조방법 |