JP2001315619A - 車両盗難警報システム - Google Patents
車両盗難警報システムInfo
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- JP2001315619A JP2001315619A JP2000137390A JP2000137390A JP2001315619A JP 2001315619 A JP2001315619 A JP 2001315619A JP 2000137390 A JP2000137390 A JP 2000137390A JP 2000137390 A JP2000137390 A JP 2000137390A JP 2001315619 A JP2001315619 A JP 2001315619A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】駐・停車中の車両から遠く離れた場所に居る運
転者や所有者、車両の管理者へ、車両の盗難を警報でき
る車両盗難警報システムを提供する。 【解決手段】車両（Ａ）の振動やバッテリー（１６）の
電圧変化、その他の異常状態を検知するセンサー（１
０）と、その車両（Ａ）の運転者や所有者、管理者が所
持する受信用携帯電話器（１９）の電話番号をメモリー
ダイヤルとして予じめ登録した自動呼出し用携帯電話器
（１２）と、上記センサーからの検知信号に基き自動呼
出し用携帯電話器を起動させて、上記受信用携帯電話器
を呼び出すコントローラー（１１）とを悉く車両に搭載
し、その車両から乗員が降りて離れる時に上記自動呼出
し用携帯電話器を起動できる待機状態に保って、車両の
異常状態を上記受信用携帯電話器が出力する警報信号に
より、遠方に居る車両の運転者や所有者、管理者へ知ら
せるように定めた。
転者や所有者、車両の管理者へ、車両の盗難を警報でき
る車両盗難警報システムを提供する。 【解決手段】車両（Ａ）の振動やバッテリー（１６）の
電圧変化、その他の異常状態を検知するセンサー（１
０）と、その車両（Ａ）の運転者や所有者、管理者が所
持する受信用携帯電話器（１９）の電話番号をメモリー
ダイヤルとして予じめ登録した自動呼出し用携帯電話器
（１２）と、上記センサーからの検知信号に基き自動呼
出し用携帯電話器を起動させて、上記受信用携帯電話器
を呼び出すコントローラー（１１）とを悉く車両に搭載
し、その車両から乗員が降りて離れる時に上記自動呼出
し用携帯電話器を起動できる待機状態に保って、車両の
異常状態を上記受信用携帯電話器が出力する警報信号に
より、遠方に居る車両の運転者や所有者、管理者へ知ら
せるように定めた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両盗難警報システ
ムの改良に係り、殊更駐・停車中の車両から遠く離れた
場所に居る運転者や所有者、車両の管理者へ、車両の盗
難を警報できるように工夫したものである。
ムの改良に係り、殊更駐・停車中の車両から遠く離れた
場所に居る運転者や所有者、車両の管理者へ、車両の盗
難を警報できるように工夫したものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の車両盗難警報システムは駐・停車
中にある車両のドアーなどを無理に開けようとすると、
その異常検知センサーが働いて警報音を車両の外部へ発
するようになっている。
中にある車両のドアーなどを無理に開けようとすると、
その異常検知センサーが働いて警報音を車両の外部へ発
するようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これでは駐
・停車中にある車両周辺地域の騒音となるばかりでな
く、その車両の運転者が遠く離れた場所に居たり、或い
は犯人が警報音の電源を切ったりすれば、もはや盗難警
報システムとして機能しなくなる問題がある。
・停車中にある車両周辺地域の騒音となるばかりでな
く、その車両の運転者が遠く離れた場所に居たり、或い
は犯人が警報音の電源を切ったりすれば、もはや盗難警
報システムとして機能しなくなる問題がある。
【０００４】この点、車両の盗難防止に役立つ無線自動
警報転送方式として、特開平２−１９５７３８号が提案
されているが、これでは車両の異常状態をセンサーによ
り検知した時、基地局を介して運転者や所有者へ警報す
るようになっているため、大規模な設備を要し、盗難警
報システムとして高価になる問題がある。
警報転送方式として、特開平２−１９５７３８号が提案
されているが、これでは車両の異常状態をセンサーによ
り検知した時、基地局を介して運転者や所有者へ警報す
るようになっているため、大規模な設備を要し、盗難警
報システムとして高価になる問題がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような諸問
題の改良を企図しており、そのために車両盗難警報シス
テムとして、車両の振動やバッテリーの電圧変化、その
他の異常状態を検知するセンサーと、その車両の運転者
や所有者、管理者が所持する受信用携帯電話器の電話番
号をメモリーダイヤルとして予じめ登録した自動呼出し
用携帯電話器と、上記センサーからの検知信号に基き自
動呼出し用携帯電話器を起動させて、上記受信用携帯電
話器を呼び出すコントローラーとを悉く車両に搭載し、
題の改良を企図しており、そのために車両盗難警報シス
テムとして、車両の振動やバッテリーの電圧変化、その
他の異常状態を検知するセンサーと、その車両の運転者
や所有者、管理者が所持する受信用携帯電話器の電話番
号をメモリーダイヤルとして予じめ登録した自動呼出し
用携帯電話器と、上記センサーからの検知信号に基き自
動呼出し用携帯電話器を起動させて、上記受信用携帯電
話器を呼び出すコントローラーとを悉く車両に搭載し、
【０００６】その車両から乗員が降りて離れる時に上記
自動呼出し用携帯電話器を起動できる待機状態に保っ
て、車両の異常状態を上記受信用携帯電話器が出力する
警報信号により、遠方に居る車両の運転者や所有者、管
理者へ知らせるように定めたことを特徴とするものであ
る。
自動呼出し用携帯電話器を起動できる待機状態に保っ
て、車両の異常状態を上記受信用携帯電話器が出力する
警報信号により、遠方に居る車両の運転者や所有者、管
理者へ知らせるように定めたことを特徴とするものであ
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面に基いて本発明を具体
的に説明すると、その車両盗難警報システムの構成を示
した図１のブロック図並びに同じく電気制御回路を示し
た図２において、（１０）は車両（Ａ）のエンジンルー
ムやドアー、車両用フェンダー、前輪懸架用ショックア
ブソーバー、トランクルームなどに取り付け使用される
ことにより、車体の振動やバッテリーの電圧変化、その
他の異常状態を検知するためのセンサーであり、好まし
くは複数個の並列回路として上記異常状態を確実に検知
できるようになっている。
的に説明すると、その車両盗難警報システムの構成を示
した図１のブロック図並びに同じく電気制御回路を示し
た図２において、（１０）は車両（Ａ）のエンジンルー
ムやドアー、車両用フェンダー、前輪懸架用ショックア
ブソーバー、トランクルームなどに取り付け使用される
ことにより、車体の振動やバッテリーの電圧変化、その
他の異常状態を検知するためのセンサーであり、好まし
くは複数個の並列回路として上記異常状態を確実に検知
できるようになっている。
【０００８】（１１）は上記異常状態検知センサー（１
０）からの検知信号を受けて、自動呼出し用携帯電話器
（１２）を起動し発呼させるためのコントローラー（Ｉ
Ｃ回路）であり、図３に示すような幅：約７０ｍｍ×長
さ：約１００ｍｍ×高さ：約２０ｍｍの小型ユニットケ
ース（Ｂ）に収納された状態として、車両（Ａ）におけ
る運転席や助手席の近辺、その他の室内へ秘蔵状態に設
置使用され、その車両（Ａ）から運転者や助手などの乗
員が降りて離れる時に、電磁開閉器（１３）の手動スイ
ッチ（１４）をオン操作することにより、上記携帯電話
器（１２）の何時でも起動できる待機状態に保つ。（１
５）は自動呼出し用携帯電話器（１２）への水晶発信器
である。
０）からの検知信号を受けて、自動呼出し用携帯電話器
（１２）を起動し発呼させるためのコントローラー（Ｉ
Ｃ回路）であり、図３に示すような幅：約７０ｍｍ×長
さ：約１００ｍｍ×高さ：約２０ｍｍの小型ユニットケ
ース（Ｂ）に収納された状態として、車両（Ａ）におけ
る運転席や助手席の近辺、その他の室内へ秘蔵状態に設
置使用され、その車両（Ａ）から運転者や助手などの乗
員が降りて離れる時に、電磁開閉器（１３）の手動スイ
ッチ（１４）をオン操作することにより、上記携帯電話
器（１２）の何時でも起動できる待機状態に保つ。（１
５）は自動呼出し用携帯電話器（１２）への水晶発信器
である。
【０００９】但し、上記電磁開閉器（１３）の手動スイ
ッチ（１４）をこれに代る自動スイッチとして、運転者
や助手などの乗員が車両から降り、ドアーを閉めた施錠
時に、その自動スイッチがオン作用し、そのオフ操作は
手動で行なう構成を採用しても良い。
ッチ（１４）をこれに代る自動スイッチとして、運転者
や助手などの乗員が車両から降り、ドアーを閉めた施錠
時に、その自動スイッチがオン作用し、そのオフ操作は
手動で行なう構成を採用しても良い。
【００１０】その場合、図示の実施形態では車両（Ａ）
に搭載のバッテリー（１６）を電源とし、車体にアース
させているが、そのバックアップ電源となる乾電池（図
示省略）を上記ユニットケース（Ｂ）へ内蔵設置しても
さしつかえない。（１７）（１８）は電圧をその１２Ｖ
から５Ｖへ段階的に下げるための第１、２ＩＣ回路であ
る。
に搭載のバッテリー（１６）を電源とし、車体にアース
させているが、そのバックアップ電源となる乾電池（図
示省略）を上記ユニットケース（Ｂ）へ内蔵設置しても
さしつかえない。（１７）（１８）は電圧をその１２Ｖ
から５Ｖへ段階的に下げるための第１、２ＩＣ回路であ
る。
【００１１】又、上記自動呼出し用携帯電話器（１２）
も車両（Ａ）に搭載されており、これには車両（Ａ）の
運転者や所有者、車両の管理者が所持する受信用携帯電
話器（１９）の電話番号を、メモリーダイヤルとして予
じめ登録してある。
も車両（Ａ）に搭載されており、これには車両（Ａ）の
運転者や所有者、車両の管理者が所持する受信用携帯電
話器（１９）の電話番号を、メモリーダイヤルとして予
じめ登録してある。
【００１２】つまり、上記検知センサー（１０）によっ
て車両（Ａ）の異常状態が検知されるや否や、車載の上
記自動呼出し用携帯電話器（１２）から受信用携帯電話
器（１９）が自動的に呼び出され、遠方に離れた場所に
おいてその受信用携帯電話器（１９）を所持する車両
（Ａ）の運転者や所有者、車両の管理者が、その受信用
携帯電話器（１９）の鳴動出力する警報信号を聞くこと
によって、駐・停車中にある車両（Ａ）の異常状態を遠
方から知ることができるようになっている。
て車両（Ａ）の異常状態が検知されるや否や、車載の上
記自動呼出し用携帯電話器（１２）から受信用携帯電話
器（１９）が自動的に呼び出され、遠方に離れた場所に
おいてその受信用携帯電話器（１９）を所持する車両
（Ａ）の運転者や所有者、車両の管理者が、その受信用
携帯電話器（１９）の鳴動出力する警報信号を聞くこと
によって、駐・停車中にある車両（Ａ）の異常状態を遠
方から知ることができるようになっている。
【００１３】その警報信号としては、上記受信用携帯電
話器（１９）を例えば１０秒鳴らし、１分休止させると
云う一連の動作を、上記電磁開閉器（１３）の手動スイ
ッチ（１４）がオフ操作されるまで反復させれば良い。
その鳴動させることに代えて又は加えて、上記受信用携
帯電話器（１９）自身を振動させることも可能である。
話器（１９）を例えば１０秒鳴らし、１分休止させると
云う一連の動作を、上記電磁開閉器（１３）の手動スイ
ッチ（１４）がオフ操作されるまで反復させれば良い。
その鳴動させることに代えて又は加えて、上記受信用携
帯電話器（１９）自身を振動させることも可能である。
【００１４】
【発明の効果】以上を要するに、本発明の車両盗難警報
システムでは車両（Ａ）の振動やバッテリー（１６）の
電圧変化、その他の異常状態を検知するセンサー（１
０）と、その車両（Ａ）の運転者や所有者、管理者が所
持する受信用携帯電話器（１９）の電話番号をメモリー
ダイヤルとして予じめ登録した自動呼出し用携帯電話器
（１２）と、上記センサー（１０）からの検知信号に基
き自動呼出し用携帯電話器（１２）を起動させて、上記
受信用携帯電話器（１９）を呼び出すコントローラー
（１１）とを悉く車両（Ａ）に搭載し、
システムでは車両（Ａ）の振動やバッテリー（１６）の
電圧変化、その他の異常状態を検知するセンサー（１
０）と、その車両（Ａ）の運転者や所有者、管理者が所
持する受信用携帯電話器（１９）の電話番号をメモリー
ダイヤルとして予じめ登録した自動呼出し用携帯電話器
（１２）と、上記センサー（１０）からの検知信号に基
き自動呼出し用携帯電話器（１２）を起動させて、上記
受信用携帯電話器（１９）を呼び出すコントローラー
（１１）とを悉く車両（Ａ）に搭載し、
【００１５】その車両（Ａ）から乗員が降りて離れる時
に上記自動呼出し用携帯電話器（１２）を起動できる待
機状態に保って、車両（Ａ）の異常状態を上記受信用携
帯電話器（１９）が出力する警報信号により、遠方に居
る車両の運転者や所有者、管理者へ知らせるように定め
てあるため、冒頭に述べた従来技術の課題を悉く改良す
ることができ、極めて安価に提供し得る効果がある。
に上記自動呼出し用携帯電話器（１２）を起動できる待
機状態に保って、車両（Ａ）の異常状態を上記受信用携
帯電話器（１９）が出力する警報信号により、遠方に居
る車両の運転者や所有者、管理者へ知らせるように定め
てあるため、冒頭に述べた従来技術の課題を悉く改良す
ることができ、極めて安価に提供し得る効果がある。
【００１６】特に、請求項２の構成を採用するならば、
その車両盗難警報システムのコントローラー（１１）が
格納された小型ユニットケース（Ｂ）を、車両（Ａ）の
室内へ秘蔵状態に設置使用することにより、犯人に知ら
れることなく、車両（Ａ）の運転者や所有者、管理者が
所持する受信用携帯電話器（１９）を呼び出すことがで
き、そのセキュリテー効果の向上に役立つ。
その車両盗難警報システムのコントローラー（１１）が
格納された小型ユニットケース（Ｂ）を、車両（Ａ）の
室内へ秘蔵状態に設置使用することにより、犯人に知ら
れることなく、車両（Ａ）の運転者や所有者、管理者が
所持する受信用携帯電話器（１９）を呼び出すことがで
き、そのセキュリテー効果の向上に役立つ。
【００１７】更に、請求項３の構成を採用するならば、
異常状態検知センサー（１０）の複数個を車両（Ａ）の
エンジンルームや、ドアー、車両用フェンダー、トラン
クルームなどへ分布状態に取り付け使用して、その何れ
の１個が車両（Ａ）の振動やその他の異常状態を検知し
ても、これを確実に遠方の受信用携帯電話器（１９）へ
知らせることができ、その車両盗難警報システムの信頼
性を大いに昂め得る効果がある。
異常状態検知センサー（１０）の複数個を車両（Ａ）の
エンジンルームや、ドアー、車両用フェンダー、トラン
クルームなどへ分布状態に取り付け使用して、その何れ
の１個が車両（Ａ）の振動やその他の異常状態を検知し
ても、これを確実に遠方の受信用携帯電話器（１９）へ
知らせることができ、その車両盗難警報システムの信頼
性を大いに昂め得る効果がある。
【図１】本発明に係る車両盗難警報システムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図２】同じく電気制御回路図である。
【図３】コントローラー収納用ユニットケースを示す斜
面図である。
面図である。
（１０）・センサー （１２）・自動呼出し用携帯電話器 （１３）・電磁開閉器 （１４）・手動スイッチ （１６）・バッテリー （１９）・受信用携帯電話器 （Ａ）・車両
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5C084 AA04 AA09 AA16 BB40 CC02 CC03 DD01 DD79 EE06 FF02 GG07 GG09 GG52 HH13 5C087 AA03 AA60 BB21 BB73 DD05 DD13 EE05 EE17 FF03 FF04 FF23 GG18 GG23 GG66 GG70 GG83
Claims (3)
- 【請求項１】車両（Ａ）の振動やバッテリー（１６）の
電圧変化、その他の異常状態を検知するセンサー（１
０）と、その車両（Ａ）の運転者や所有者、管理者が所
持する受信用携帯電話器（１９）の電話番号をメモリー
ダイヤルとして予じめ登録した自動呼出し用携帯電話器
（１２）と、上記センサー（１０）からの検知信号に基
き自動呼出し用携帯電話器（１２）を起動させて、上記
受信用携帯電話器（１９）を呼び出すコントローラー
（１１）とを悉く車両（Ａ）に搭載し、 その車両（Ａ）から乗員が降りて離れる時に上記自動呼
出し用携帯電話器（１２）を起動できる待機状態に保っ
て、車両（Ａ）の異常状態を上記受信用携帯電話器（１
９）が出力する警報信号により、遠方に居る車両の運転
者や所有者、管理者へ知らせるように定めたことを特徴
とする車両盗難警報システム。 - 【請求項２】運転者や助手などの乗員が車両（Ａ）から
降りて離れる時に、電磁開閉器（１３）の手動スイッチ
（１４）をオン操作することにより、受信用携帯電話器
（１９）の自動呼出し用携帯電話器（１２）を起動でき
る待機状態に保ち、 その手動スイッチ（１４）がオフ操作されるまで、上記
受信用携帯電話器（１９）が警報信号を発し続けるよう
に定めたことを特徴とする請求項１記載の車両盗難警報
システム。 - 【請求項３】異常状態の検知センサー（１０）を複数個
の並列回路として、車両（Ａ）のエンジンルームやドア
ー、車両用フェンダー、トランクルームなどに取り付け
使用することを特徴とする請求項１記載の車両盗難警報
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000137390A JP2001315619A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 車両盗難警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000137390A JP2001315619A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 車両盗難警報システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001315619A true JP2001315619A (ja) | 2001-11-13 |
Family
ID=18645175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000137390A Pending JP2001315619A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 車両盗難警報システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001315619A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100582769B1 (ko) * | 2004-03-30 | 2006-05-22 | 김석경 | 차량 및 가정 내 방범상태 제어시스템 |
| KR101029638B1 (ko) | 2009-12-04 | 2011-04-15 | 주식회사 엘지화학 | 배터리 팩 진단 장치 및 방법 |
| CN102233864A (zh) * | 2011-06-23 | 2011-11-09 | 江苏隆士达实业有限公司 | 一种车用实时防盗报警*** |
| CN107730803A (zh) * | 2016-08-11 | 2018-02-23 | 罗甘 | 防盗定位装置及其防盗方法 |
-
2000
- 2000-05-10 JP JP2000137390A patent/JP2001315619A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100582769B1 (ko) * | 2004-03-30 | 2006-05-22 | 김석경 | 차량 및 가정 내 방범상태 제어시스템 |
| KR101029638B1 (ko) | 2009-12-04 | 2011-04-15 | 주식회사 엘지화학 | 배터리 팩 진단 장치 및 방법 |
| CN102233864A (zh) * | 2011-06-23 | 2011-11-09 | 江苏隆士达实业有限公司 | 一种车用实时防盗报警*** |
| CN107730803A (zh) * | 2016-08-11 | 2018-02-23 | 罗甘 | 防盗定位装置及其防盗方法 |
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