JP2001314023A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP2001314023A
JP2001314023A JP2000131413A JP2000131413A JP2001314023A JP 2001314023 A JP2001314023 A JP 2001314023A JP 2000131413 A JP2000131413 A JP 2000131413A JP 2000131413 A JP2000131413 A JP 2000131413A JP 2001314023 A JP2001314023 A JP 2001314023A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤ−ワイヤ用コネクタ同士の嵌合作業を
容易に、且つ、迅速にできる。 【解決手段】 ロアーカバー1には2つのコネクタフレ
ーム5、6がスライド移動によって装着自在に構成さ
れ、一方のコネクタフレーム5には一方のワイヤ−ワイ
ヤ用コネクタ30を固定し、他方のコネクタフレーム6
には他方のワイヤ−ワイヤ用コネクタ31を固定し、双
方のコネクタフレーム5、6をロアーカバー1にスライ
ド装着する時に双方のワイヤ−ワイヤ用コネクタ30、
31同士が嵌合するよう構成し、後から装着するコネク
タフレーム6に押圧操作部26を設け、押圧操作部26
を双方のワイヤ−ワイヤ用コネクタ30、31同士の真
上位置に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各ワイヤーハーネ
スの端末同士を直接に接続するワイヤ−ワイヤ用コネク
タをロアーカバー内に収容する電気接続箱に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等に搭載される電気接続箱は、ロ
アーカバー内に各ワイヤーハーネスの端末に接続された
多数のコネクタを導き、このコネクタ間に分岐回路等の
電気回路を介在させて所望の電気的処理を施すものであ
るが、中には何等の電気的処理を施すことなく単にワイ
ヤーハーネス間を直接に電気的に接続するためのコネク
タであるワイヤ−ワイヤ用コネクタも存在する。かかる
ワイヤ−ワイヤ用コネクタ同士も水による悪影響やモジ
ュール化等の理由により電気接続箱内に収容する方が好
ましい。従来では、ワイヤ−ワイヤ用コネクタも他のコ
ネクタと同様に接続箱本体の各コネクタ固定部に固定
し、ワイヤ−ワイヤ用コネクタ同士を中継端子等で接続
する方法もあるが中継端子等が必要であると共に接続箱
本体が大型化するという問題がある。
【0003】そこで、接続箱本体にコネクタ固定部が集
中するのを回避するべく、ロアーカバーに収容する部品
としてコネクタフレームを設け、このコネクタフレーム
に多数のコネクタを固定することによって多数のコネク
タをロアーカバー内に集合された状態で収容するものが
提案されている。そして、このコネクタフレームを利用
してワイヤ−ワイヤ用コネクタ同士の接続を行うことが
考えられる。その一手段として、例えばコネクタフレー
ムに一方のワイヤ−ワイヤ用コネクタを固定し、この固
定したコネクタフレームをロアーカバー内に装着し、ロ
アーカバー内の一方のワイヤ−ワイヤ用コネクタに他方
のワイヤ−ワイヤ用コネクタを嵌合することが考えられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ロアー
カバー内は高密度に収容部品が収容されるため、作業者
が他方のワイヤ−ワイヤ用コネクタを握持し、ロアーカ
バー内に固定された一方のワイヤ−ワイヤ用コネクタに
嵌合させる作業が非常にしずらく、手間がかかるという
問題があった。
【0005】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、ワイヤ−ワイヤ用コネクタ同
士の嵌合作業を容易に、且つ、迅速にできる電気接続箱
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ロア
ーカバーには複数のコネクタフレームが装着自在に構成
され、この複数のコネクタフレームに各ワイヤーハーネ
スの端末に接続された複数のコネクタがそれぞれ集合さ
れた状態で固定されることによって前記ロアーカバー内
に収容され、前記複数のコネクタの内にはワイヤーハー
ネスの端末同士を直接に接続するワイヤ−ワイヤ用コネ
クタを有する電気接続箱にあって、前記コネクタフレー
ムの1つには一方の前記ワイヤ−ワイヤ用コネクタを固
定し、前記コネクタフレームの他の1つには他方の前記
ワイヤ−ワイヤ用コネクタを固定し、前記した双方のコ
ネクタフレームを前記ロアーカバーに装着する時に双方
の前記ワイヤ−ワイヤ用コネクタ同士が嵌合するよう構
成したことを特徴とする。
【0007】この電気接続箱では、コネクタフレームを
ロアーカバーに装着すると、この装着過程でワイヤ−ワ
イヤ用コネクタ同士の嵌合がなされるもので、作業者が
他方のワイヤ−ワイヤ用コネクタを直接に握持してロア
ーカバー内に挿入する必要がなく、又、コネクタフレー
ムのロアーカバーへの装着動作と同時にワイヤ−ワイヤ
用コネクタ間の嵌合がなされる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載の電気接
続箱であって、双方の前記コネクタフレームを前記ロア
ーカバーにスライド移動によって装着できるよう構成
し、後から装着する前記コネクタフレームに設けられ、
前記ロアーカバーへの装着時に押圧する押圧操作部を双
方の前記ワイヤ−ワイヤ用コネクタ同士を嵌合するのに
最適な位置に設定したことを特徴とする。
【0009】この電気接続箱では、請求項1の発明の作
用に加え、コネクタフレームをロアーカバーに装着する
べく、コネクタフレームの押圧操作部を押圧すると、こ
の押圧力が双方の前記ワイヤ−ワイヤ用コネクタ同士の
嵌合力としても有効に作用する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1〜図8は本発明の一実施形態を示し、
図1は電気接続箱の分解斜視図、図2はアッパーカバー
を取り除いた電気接続箱の平面図、図3は電気接続箱の
断面図、図4は接続箱本体の分解斜視図、図5(A)は
他方のコネクタフレームの平面図、図5(B)は一方の
コネクタフレームの平面図、図6は一方のコネクタフレ
ーム及びこれに固定されるワイヤ−ワイヤ用コネクタと
他方のコネクタフレーム及びこれに固定されるワイヤ−
ワイヤ用コネクタとの配置関係を示す分解斜視図、図7
は双方のコネクタフレームをロアーカバーに装着する前
の状態を示す断面図、図8は双方のコネクタフレームを
ロアーカバーに装着した状態を示す断面図である。
【0012】図1〜図3において、電気接続箱Aは、上
部が開口1aしたロアーカバー1と、このロアーカバー
1内に収容される接続箱本体2及びリレーボックス3
と、下部が開口4aし、ロアーカバー1の開口1aを閉
鎖するアッパーカバー4と、ロアーカバー1の側面に形
成された各開口部1bにそれぞれスライド結合される2
つのコネクタフレーム5、6とから主に構成されてい
る。ロアーカバー1及びアッパーカバー4は共に合成樹
脂製であり、ロアーカバー1の各開口部1bの両側の内
壁には上下方向(スライド方向)に沿ってガイド溝1c
がそれぞれ形成されている。又、ロアーカバー1の底面
の内部には上方に突出するボス部7が設けられており、
このボス部7の穴8内にはナット9が埋設されている。
【0013】接続箱本体2は、図4に示すように、上面
に部品等が搭載される部品装着部10aを多数有するメ
インカバー10と、このメインカバー10の下方内側ス
ペースの下面を覆うアンダーカバー11と、これらの内
部スペースに配置される中継端子12と、同じく内部ス
ペースに配置されるブスバー13及び絶縁板14で組付
けられる配線板15とから構成されている。そして、メ
インカバー10、ブスバー13、絶縁板14及びアンダ
ーカバー11の各略中央位置にはボルト挿通穴16がそ
れぞれ設けられており、この各ボルト挿通穴16に挿通
されたボルト17がロアーカバー1のナット9に螺入さ
れることによって接続箱本体2がロアーカバー1に固定
される。
【0014】コネクタフレーム5、6は、図1及び図5
〜図8に示すように、ロアーカバー1にスライドするべ
く垂直方向に延びるスライドプレート部20とこのスラ
イドプレート部20に一体で水平方向に延設された収容
プレート部21とを有する。各スライドプレート部20
の両側面にはスライド壁22が設けられ、このスライド
壁22がロアーカバー1の開口部1bのガイド溝1cに
挿入されることによってスライド結合される。各収容プ
レート部21にはボス挿入穴23がそれぞれ設けられて
おり、コネクタフレーム5、6をロアーカバー1の開口
部1bにスライドする際にボス挿入穴23にロアーカバ
ー1のボス部7が挿入される。又、各収容プレート部2
1にはそれぞれ3カ所にコネクタ固定部24a〜24
c、25a〜25cが設けられ、この各コネクタ固定部
24a〜24c、25a〜25cには所望のコネクタが
固定自在に構成されている。
【0015】双方のコネクタフレーム5であって、ロア
ーカバー1への装着状態で上下に重なる1カ所のコネク
タ固定部24a、25aには、図6に示すように、ワイ
ヤ−ワイヤ用コネクタ30、31がそれぞれ固定され
る。そして、双方のコネクタフレーム5、6のロアーカ
バー1への装着に際して後から挿入されるコネクタフレ
ーム6つまり、収容状態で上位置となるコネクタフレー
ム6のコネクタ固定部25aの上方には操作押圧部26
が設けられている。ロアーカバー1の開口部1bに位置
合せされたコネクタフレーム6はこの操作押圧部26を
押圧することによってスライド結合される。
【0016】次に、電気接続箱Aの組付け作業過程にあ
ってコネクタフレーム5、6の組付けを説明する。双方
のコネクタフレーム5、6の各コネクタ固定部24a〜
24c、25a〜25cに所望のコネクタを固定する。
ここで、コネクタ固定部24a、25aにはワイヤ−ワ
イヤ用コネクタ30、31が固定される。次に、図7に
示すように、ロアーカバー1の一方の開口部1bに一方
のコネクタフレーム5を位置合せしてスライド移動す
る。すると、ワイヤ−ワイヤ用コネクタ30が一方のコ
ネクタフレーム5と共に下方に移動されてロアーカバー
1内の奥の所定位置に位置される。
【0017】次に、ロアーカバー1の他方の開口部1b
に他方のコネクタフレーム6を位置合せし、作業者が操
作押圧部26を手等で下方に押圧する。すると、他方の
コネクタフレーム6がスライド移動し、この他方のコネ
クタフレーム6と共に下方に移動されるワイヤ−ワイヤ
用コネクタ31がロアーカバー1内の奥の所定位置に位
置される。この他方のコネクタフレーム6のスライド移
動に際して、図8に示すように、ワイヤ−ワイヤ用コネ
クタ31が一方のコネクタフレーム5のワイヤ−ワイヤ
用コネクタ30に嵌合される。
【0018】以上、コネクタフレーム5、6をロアーカ
バー1に装着すると、この装着過程でワイヤ−ワイヤ用
コネクタ30、31同士の嵌合がなされるもので、作業
者が他方のワイヤ−ワイヤ用コネクタ31を直接に握持
してロアーカバー1内に挿入する必要がなく、又、コネ
クタフレーム5、6のロアーカバー1への装着動作と同
時にワイヤ−ワイヤ用コネクタ30、31間の嵌合がな
されるため、ワイヤ−ワイヤ用コネクタ30、31同士
の嵌合作業を容易に、且つ、迅速にできる。
【0019】また、上記実施形態では、双方のコネクタ
フレーム5、6をロアーカバー1にスライド移動によっ
て装着できるよう構成し、後から装着するコネクタフレ
ーム6に設けられ、ロアーカバー1への装着時に押圧す
る押圧操作部26を双方のワイヤ−ワイヤ用コネクタ3
0、31同士を嵌合するのに最適な位置であるワイヤ−
ワイヤ用コネクタ30、31の真上位置に設定したの
で、コネクタフレーム6をロアーカバー1に装着するべ
く、コネクタフレーム6の押圧操作部26を押圧する
と、この押圧力がロアーカバー1への装着力として作用
するのみならず双方のワイヤ−ワイヤ用コネクタ30、
31同士の嵌合力としても有効に作用するため、双方の
ワイヤ−ワイヤ用コネクタ30、31同士を確実に嵌合
させることができる。つまり、コネクタフレーム6の例
えばスライドプレート部20を押圧してスライド動作を
行うと、コネクタフレーム6の撓みによってワイヤ−ワ
イヤ用コネクタ30、31同士の嵌合が不完全になるお
それがあるが、上記押圧操作部26を押圧してスライド
移動を行えばこのような事態が生じない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、コネクタフレームの1つには一方のワイヤ−ワ
イヤ用コネクタを固定し、コネクタフレームの他の1つ
には他方のワイヤ−ワイヤ用コネクタを固定し、双方の
コネクタフレームをロアーカバーに装着する時に双方の
ワイヤ−ワイヤ用コネクタ同士が嵌合するよう構成した
ので、コネクタフレームをロアーカバーに装着すると、
この装着過程でワイヤ−ワイヤ用コネクタ同士の嵌合が
なされるもので、作業者が他方のワイヤ−ワイヤ用コネ
クタを直接に握持してロアーカバー内に挿入する必要が
なく、又、コネクタフレームのロアーカバーへの装着動
作と同時にワイヤ−ワイヤ用コネクタ間の嵌合がなされ
るため、ワイヤ−ワイヤ用コネクタ同士の嵌合作業を容
易に、且つ、迅速にできる。
【0021】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
電気接続箱であって、双方のコネクタフレームをロアー
カバーにスライド移動によって装着できるよう構成し、
後から装着するコネクタフレームに設けられ、ロアーカ
バーへの装着時に押圧する押圧操作部を双方のワイヤ−
ワイヤ用コネクタ同士を嵌合するのに最適な位置に設定
したので、請求項1の発明の効果に加え、コネクタフレ
ームをロアーカバーに装着するべく、コネクタフレーム
の押圧操作部を押圧すると、この押圧力が双方のワイヤ
−ワイヤ用コネクタ同士の嵌合力としても有効に作用す
るため、双方のワイヤ−ワイヤ用コネクタ同士を確実に
嵌合させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、電気接続箱の分解
斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示し、アッパーカバーを
取り除いた電気接続箱の平面図である。
【図3】本発明の一実施形態を示し、電気接続箱の断面
図である。
【図4】本発明の一実施形態を示し、接続箱本体の分解
斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態を示し、(A)は他方のコ
ネクタフレームの平面図、(B)は一方のコネクタフレ
ームの平面図である。
【図6】本発明の一実施形態を示し、一方のコネクタフ
レーム及びこれに固定されるワイヤ−ワイヤ用コネクタ
と他方のコネクタフレーム及びこれに固定されるワイヤ
−ワイヤ用コネクタの配置関係を示す分解斜視図であ
る。
【図7】本発明の一実施形態を示し、双方のコネクタフ
レームをロアーカバーに装着する前の状態を示す断面図
である。
【図8】本発明の一実施形態を示し、双方のコネクタフ
レームをロアーカバーに装着した状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
A 電気接続箱 1 ロアーカバー 1b 開口部 1c ガイド溝 5、6 コネクタフレーム 22 スライド壁 26 押圧操作部 30、31 ワイヤ−ワイヤ用コネクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロアーカバーには複数のコネクタフレー
    ムが装着自在に構成され、この複数のコネクタフレーム
    に各ワイヤーハーネスの端末に接続された複数のコネク
    タがそれぞれ集合された状態で固定されることによって
    前記ロアーカバー内に収容され、前記複数のコネクタの
    内にはワイヤーハーネスの端末同士を直接に接続するワ
    イヤ−ワイヤ用コネクタを有する電気接続箱であって、 前記コネクタフレームの1つには一方の前記ワイヤ−ワ
    イヤ用コネクタを固定し、前記コネクタフレームの他の
    1つには他方の前記ワイヤ−ワイヤ用コネクタを固定
    し、前記した双方のコネクタフレームを前記ロアーカバ
    ーに装着する時に双方の前記ワイヤ−ワイヤ用コネクタ
    同士が嵌合するよう構成したことを特徴とする電気接続
    箱。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気接続箱であって、 双方の前記コネクタフレームを前記ロアーカバーにスラ
    イド移動によって装着できるよう構成し、後から装着す
    る前記コネクタフレームに設けられ、前記ロアーカバー
    への装着時に押圧する押圧操作部を双方の前記ワイヤ−
    ワイヤ用コネクタ同士を嵌合するのに最適な位置に設定
    したことを特徴とする電気接続箱。
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