JP4324013B2 - ジョイントボックスとそれを用いた電線配索方法 - Google Patents

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本発明は、圧接端子で電線をジョイントさせる部分と電線を圧接せずに収容する部分とを備えたジョイントボックスとそれを用いた電線配索方法に関するものである。
図7は従来のジョイントボックスの一形態を示すものである(特許文献1参照)。
このジョイントボックス51は、合成樹脂製のボックス本体52と、ボックス本体52の上部開口53を塞ぐカバー54とを備えたものであり、カバー54は薄肉のヒンジを介してボックス本体52に一体に形成され、ボックス本体内には圧接端子55が設けられ、カバー54には圧接端子55に対応して電線押圧用の突部56が設けられている。
本例において圧接端子55には雄端子付きの電線57(図8)が圧接接続され、雄端子(図示せず)は接続箱本体52の前部開口(図示せず)から突出し、前部開口に嵌合されるハウジング部内に係止されてコネクタを構成する。
図8の如く接続箱本体内の圧接端子55は二つ並列に配置され、水平な接続板58で相互に連結されてジョイント用のバスバー59を構成している。二本の電線57はバスバー59を介して相互にジョイント接続される。圧接端子55と電線57との接続部(圧接部)はカバー54(図7)で覆われて保護される。
特開平11−191446号公報(第3〜4頁、図1,図7)
しかしながら、上記従来のジョイントボックスにあっては、複数本の電線の圧接部をカバーで保護することはできても、圧接用の電線以外にジョイントボックスに沿って配索される電線がある場合に、その電線の固定や保護を別の部材を用いて行わなければならず、部品コストや固定作業の手間がかかるという問題があった。
本発明は、上記した点に鑑み、圧接以外の配索電線をも簡単且つ確実に取り込むことができるジョイントボックスとそれを用いた電線配索方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係るジョイントボックスは、絶縁樹脂製のベース本体の底壁の一方に立設された圧接端子を有して、該圧接端子に圧接された電線を挿通させるジョイント部と、該底壁の他方に隔壁を介して該ジョイント部とは区分して設けられ、該電線と平行に他の電線を挿通させる電線挿通部と、該ジョイント部の一方の外壁と該電線挿通部内で該隔壁とに設けられた第一の係止部と、該電線挿通部の他方の外壁に設けられた第二の係止部とを備えるベースと、該ベースとは別体に設けられ、該ジョイント部を覆う第一カバー部と、該第一カバー部とは電線並び方向に分離されて該電線挿通部を覆う第二カバー部と、該第二カバー部の一方の端部と該第一カバー部の他方の端部とを電線並び方向に連結する可撓性のヒンジと、該第一カバー部の一方の端部と他方の端部とに設けられ、前記第一の係止部に係合する第一の係合部と、該第二カバー部の他方の端部に設けられ、前記第二の係止部に係合する第二の係合部と、を備えるカバーと具備することを特徴とする。
上記構成により、ジョイント部において電線を圧接端子に圧接して、第一カバーを閉止し、その後、例えば別工程で他の電線を電線挿通部に配索して第二カバーを閉止することで、電線の圧接すなわちジョイント作業を単独で正確に行うことができる。他の電線と共に圧接済みの電線をジョイント部から折り返して電線挿通部に挿通させることも可能である。ジョイントボックスは各電線と共にワイヤハーネスの一部を構成する。
また、第一カバー部をベースのジョイント部に係止させた後、第二カバー部をベースの電線挿通部に係止させることで、両カバー部がベースに確実に固定される。係止手段として、係止突起と係合枠片、係止突起と係合孔、係止突起と有底の係合穴等、種々のものを適宜設定し、これら係止部と係合部をベースとカバーの何れかに設けるかも適宜設定可能である。
請求項2に係るジョイントボックスは、請求項1記載のジョイントボックスにおいて、前記圧接端子に続き、前記底壁に埋入されたバスバーと、該バスバーに続き、該底壁から外部に突出したアース端子とを備え、該アース端子と前記ジョイント部との間に前記電線挿通部が配設されたことを特徴とする。
請求項に係るジョイントボックスは、請求項1又は2記載のジョイントボックスにおいて、前記第一カバー部が、前記圧接端子に接続された電線を前記ベースとの間で挟持固定することを特徴とする。
上記構成により、電線を圧接した後、第一カバー部を閉止して、電線をベースとの間で挟んで固定することで、電線に引張力が作用した場合でも、圧接端子と電線との接続部に引張力が作用せず、圧接品質が確保される。
請求項に係る電線配索方法は、請求項1〜の何れか1項に記載のジョイントボックスを用いた電線配索方法であって、前記ジョイント部に前記電線を配索しつつ前記圧接端子に圧接し、前記第一カバー部を閉止し、次いで前記電線挿通部に前記他の電線を配索し、前記第二カバー部を閉止することを特徴とする。
上記構成により、ジョイント部において電線を圧接端子に圧接して、第一カバーを閉止し、その後、例えば別工程で他の電線を電線挿通部に配索して第二カバーを閉止することで、電線の圧接すなわちジョイント作業を単独で正確に行うことができる。他の電線と共に圧接済みの電線をジョイント部から折り返して電線挿通部に挿通させることも可能である。ジョイントボックスは各電線と共にワイヤハーネスの一部を構成する。
請求項1,2記載の発明によれば、例えば圧接用の電線以外にジョイントボックスに沿って配索される電線がある場合に、その電線の固定や保護をジョイントボックスで一体的に行うことができるから、従来のように別の部材を用いて他の電線の固定を行なう必要がなく、部品コストや電線固定作業工数が削減される。また、ジョイント部で電線の圧接作業を行った後に他の電線等を電線挿通部に配索することで、圧接作業を他の電線に邪魔されることなく正確に且つ作業性良く行うことができ、ジョイント接続の信頼性が向上する。
また、第一カバーと第二カバーとを別々に独立して且つ確実にベースに固定することができる。
請求項記載の発明によれば、例えば電線の圧接作業後に他の電線を電線挿通部に収容する際に、圧接済みの電線に引張力が作用しても、電線圧接部に何ら引張力が作用しないから、圧接品質が良好に保たれる。
請求項記載の発明によれば、例えば圧接用の電線以外にジョイントボックスに沿って配索される電線がある場合に、その電線の固定や保護をジョイントボックスで一体的に行うことができるから、従来のように別の部材を用いて他の電線の固定を行なう必要がなく、部品コストや電線固定作業工数が削減される。また、ジョイント部で電線の圧接作業を行った後に他の電線等を電線挿通部に配索することで、圧接作業を他の電線に邪魔されることなく正確に且つ作業性良く行うことができ、ジョイント接続の信頼性が向上する。
図1は、本発明に係るジョイントボックスの一実施形態を示すものである。
このジョイントボックス1は、絶縁樹脂製のベース本体(ボックス本体)2と、ベース本体2に配設された複数の圧接端子3と、所要の圧接端子同士を水平な接続板(図示せず)で連結してなる複数本の導電金属製のバスバー(圧接端子3を含むもの)と、アース側のバスバー(図示せず)に一体に続くアース端子4と、ベース2を覆う合成樹脂製のカバー5とで構成されている。
ベース本体2と圧接端子3を含むバスバーとでベース6が構成され、ベース6は、圧接端子3を含む後半側のジョイント部7と、圧接端子3を含まない前半側の電線挿通部8とに二分されている。本例ではアース端子4を前側として前後を定義している。
ジョイント部7は各電線9(図4)を並列に配置する溝部10と、溝部内に設けられた圧接端子3とを備え、溝部10はベース本体2の底壁11と、底壁11から立ち上げられた垂直な隔壁12とで囲まれて構成され、圧接端子3は隔壁12にインサート成形で固定されている。バスバーの水平な接続板(図示せず)はベース本体2の底壁11の内部にインサート成形で埋入されている。溝部10の長手方向の両端部は垂直な側壁13に続いて形成され、両側壁13の上端に半円状の電線導出口14が形成されている。
ベース6の電線挿通部8はジョイント部7の溝部10と平行な幅広の矩形樋状の溝部(凹部ないし空間)15を有している。溝部15は、ジョイント部7の前端の隔壁121とベース本体2の底壁11とアース端子側の垂直な壁部16とで囲まれて構成されている。
溝部15内で隔壁121にはカバー5に対する左右一対の係止突起17が設けられ、係止突起17は溝部15内に突出して位置し、前端の壁部16の上端には左右一対の位置決め用の突起18が上向きに設けられると共に、壁部16の外面に左右一対の係止突起19が設けられている。ジョイント部7の後端の壁部20には隔壁121の係止突起17と対称に一対の係止突起21が設けられている。カバー5はこれら六つの係止突起17,19,21で係止される。各係止突起17,19,21は上向きの傾斜面aと下向きの係止面bとを有している。
カバー5は、ジョイント部7を覆う大きな第一カバー部(メインカバー)22と、電線挿通部8を覆う小さな第二カバー部(サブカバー)23とで構成されている。
第一カバー部22は水平な上側の壁部24と垂直な後端の壁部25とで断面略L字状に形成され、上壁24は後壁25よりも少し幅狭に形成され、上壁24の左右両端部26からベース側の電線9(図5)を外部に導出可能となっている。後壁25には、ベース本体2の後端の係止突起21に対応して左右一対の矩形状の係合孔27が設けられ、係合孔27の周縁の枠部28は可撓性を有しており、上壁24の前端に、ベース6のジョイント部7の前端の隔壁121の係止突起17に対する左右一対の可撓性の係合枠片29が垂下形成されている。
一対の係合枠片29の間で上壁24の前端の中央に薄肉の可撓性のヒンジ30が一体に形成され、ヒンジ30に第二カバー部23が一体に連結されている。第二カバー部23はヒンジ30を支点に開閉方向に回動自在である。第二カバー部23の閉止状態を図2に示している。第二カバー部23は第一カバー部22の上壁24よりも幅広に、且つ第一カバー部22の後壁25と同じ幅で形成されている。
図1,図2の如く、第二カバー部23は閉止時に上壁となる壁部31と、壁部31の前端に直交して続く前壁となる低い壁部32とを備え、壁部31の後端がヒンジ30で連結され、壁部31の前端寄りにベース6の前端の上向きの位置決め用の突起18に対する左右一対の長方形の係合孔33が設けられ、前側の壁部32にベース6の前端の係止突起19に対する左右一対の矩形状の係合孔34が設けられ、係合孔34の周縁は可撓性を有して略枠状に形成されている。枠状の縁部35の間で前壁32にはアース端子4を進入させる逃がし用の凹部36が設けられている。
図3はカバー5の裏面(内面)側を示すものであり、第一カバー部22の内面にはベース6(図1)のジョイント部7の各溝部10に対応して電線押圧用のリブ37が一体に設けられると共に、リブ37の長手方向中間部に圧接端子3(図1)に対応して切欠部38が設けられている。
各リブ37の左右端は第一カバー部22の左右端において前後方向のリブ39に直交している。左右端のリブ39はベース6(図1)の左右の側壁13の内側に進入して、電線9(図5)を半円状の溝部(導出口)14(図1)との間で挟持固定する。図3で符号30はヒンジ、23は第二カバー部、29は係合枠片をそれぞれ示している。
以下に上記ジョイントボックス1を用いた電線配索方法(ジョイントボックス1の電線配索構造)について説明する。
先ず図4の如く、カバー5を外した状態でベース6のジョイント部7の各溝部10に各電線(絶縁被覆電線)9を配置し、図示しない圧接治具を用いて各電線9を溝部内の各圧接端子3に圧接する。本例で後半の二本の電線(本線)91のうちの一方は+極の第一のバスバー、他方は−極の第二のバスバーに接続され、前半の二本の電線(分岐線)92のうちの一方は+極の第一のバスバー、他方は−極の第二のバスバーに接続され、−極の第二のバスバーはアース端子4に続いている。
電線圧接後に図5の如く、カバー5の第一カバー部22のみをベース6に閉止させて、第一カバー部22でジョイント部7を覆って保護する。前述の如く第一カバー部22の左右端で各電線9がベース6に押圧固定され、電線6の引張力が圧接部(圧接端子3と電線9との接続部)に及ぶことが防止される。第一カバー部22は前後の係止手段21,27、17,29でベース6に係止される。第二カバー部23は開いたままである。
第一カバー22を閉止した後に図6の如く、ベース6の電線挿通部8内に、圧接しない電線40を真直な状態で配置すると共に、圧接済みの電線9の一部(本例では分岐線92)をU字状に折り返して配置して、第二カバー部23を閉止する。第二カバー部23は位置決め手段18,33で位置決めされつつ係止手段19,34でベース6に係止される。電線挿通部8内の電線40,92は特に固定されずに挿通されるのみである(長手方向に移動可能で径方向にほぼ不動に固定される)。電線40は種々の太さのものを使用可能である。
このようにして、ジョイントの必要な電線9とその必要のない電線40とがジョイントボックス1内に分離して又は混合して配索される。
圧接接続を行う電線9に関しては、品質等の問題に鑑み、圧接作業を行った場所から圧接した電線9を動かさずに固定してしまうことが理想である。従って、本発明では、先ず電線圧接後に第一カバー部22を直ぐに装着し、ジョイント部7と第一カバー部22とにより電線9を挟んで固定し、圧接端子(圧接刃)3にテンションがかからないようにしている。そして、別の工程で他の電線40を電線挿通部8に収容し、第二カバー部23を装着している。
圧接作業を行った場所で、圧接を行った電線9と、電線挿通部8に収容される電線40とをヒンジ30を介さない別体のカバー(図示せず)で一気に覆ってしまうことも可能ではあるが、慎重な作業を必要とする圧接作業に、圧接に関係ない作業を含めたくないことから、本発明では二つの工程で別々に電線9,40の配索を行っている。このような作業に、本発明のヒンジ30を介して前後のカバー部22,23を連結したカバー5が有効となる。
本発明に係るジョイントボックスの一実施形態を示す分解斜視図である。 ジョイントボックスのカバーを示す斜視図である。 同じくカバーを裏側から見た状態の斜視図である。 ジョイントボックスのベースに圧接側の電線を配索した状態を示す平面図である。 カバーの第一カバー部を閉めた状態を示す平面図である。 ベースに挿通側の電線を配索して第二カバー部を閉めた状態を示す平面図である。 従来のジョイントボックスの一形態を示す斜視図である。 同じくバスバーの圧接端子に電線を圧接した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 ジョイントボックス
3 圧接端子
5 カバー
6 ベース
7 ジョイント部
8 電線挿通部
9,40 電線
17,19,21 係止突起(係止手段)
22 第一カバー部
23 第二カバー部
27,34 係合孔(係止手段)
29 係合枠片(係止手段)
30 ヒンジ

Claims (4)

  1. 絶縁樹脂製のベース本体の底壁の一方に立設された圧接端子を有して、該圧接端子に圧接された電線を挿通させるジョイント部と、該底壁の他方に隔壁を介して該ジョイント部とは区分して設けられ、該電線と平行に他の電線を挿通させる電線挿通部と、該ジョイント部の一方の外壁と該電線挿通部内で該隔壁とに設けられた第一の係止部と、該電線挿通部の他方の外壁に設けられた第二の係止部とを備えるベースと、
    該ベースとは別体に設けられ、該ジョイント部を覆う第一カバー部と、該第一カバー部とは電線並び方向に分離されて該電線挿通部を覆う第二カバー部と、該第二カバー部の一方の端部と該第一カバー部の他方の端部とを電線並び方向に連結する可撓性のヒンジと、該第一カバー部の一方の端部と他方の端部とに設けられ、前記第一の係止部に係合する第一の係合部と、該第二カバー部の他方の端部に設けられ、前記第二の係止部に係合する第二の係合部と、を備えるカバーと
    具備することを特徴とするジョイントボックス。
  2. 前記圧接端子に続き、前記底壁に埋入されたバスバーと、該バスバーに続き、該底壁から外部に突出したアース端子とを備え、該アース端子と前記ジョイント部との間に前記電線挿通部が配設されたことを特徴とする請求項1記載のジョイントボックス。
  3. 前記第一カバー部が、前記圧接端子に接続された電線を前記ベースとの間で挟持固定することを特徴とする請求項1又は2記載のジョイントボックス。
  4. 請求項1〜の何れか1項に記載のジョイントボックスを用いた電線配索方法であって、前記ジョイント部に前記電線を配索しつつ前記圧接端子に圧接し、前記第一カバー部を閉止し、次いで前記電線挿通部に前記他の電線を配索し、前記第二カバー部を閉止することを特徴とするジョイントボックスを用いた電線配索方法。
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