JP2001310756A - 自動車の車体前部構造 - Google Patents
自動車の車体前部構造Info
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Abstract
レームによる衝撃エネルギ吸収機能が確保される車体前
部構造を提供する 【解決手段】 車体前後方向に延在する左右のサイドフ
レーム11、12間にサスペンションクロスメンバ20
が掛け渡され、サイドフレーム11、12の下方に左右
の縦フレーム41、42及び横フレーム43によって連
結されたサブフレーム40を備え、サスペンションクロ
スメンバ20の前部及び後部と縦フレーム41、42と
を前部支持ブラケット31、後部支持ブラケット34に
よって連結すると共に、前部支持ブラケット31にスタ
ビライザ取付部を設け、後部支持ブラケット34にサス
ペンションロアアーム50を支持するロアアームブッシ
ュ51の取付部を配設する。
Description
構造に関し、特に左右のサイドフレーム間にサスペンシ
ョンクロスメンバが架設されると共に、サイドフレーム
の下方にサブフレームが配設された自動車の車体前部構
造に関する。
243号公報に開示され、かつ図4に要部斜視図を示す
ように車体両側に沿って前後方向に延在する一対のサイ
ドフレーム101が配設され、サスペンションクロスメ
ンバ102が左右のサイドフレーム101に両端が接合
されて車幅方向に延在して設けられると共に、サスペン
ションクロスメンバ102の両側下部にサスペンション
ロアアーム103(一方のみ図示)が揺動可能に支持さ
れ、かつサスペンションクロスメンバ102にはマウン
ト部材104等を介してエンジン及びミッション等のパ
ワーユニット(図示せず)が搭載されている。
を示すように、サイドフレーム101の下方に沿って前
後に延在する左右の縦フレーム106及び、この左右の
縦フレーム106の前端間と後端間に各々車幅方向に延
在して架設された前横フレーム107と後横フレーム1
08を有するサブフレーム105をサイドフレーム10
1の下方に配設することによって、前方からの衝撃荷重
の入力に対して有効な衝撃エネルギ吸収機能を発生させ
る自動車の前部構造がある。
43号公報によると、左右のサイドフレーム101から
下方に突出して架設されるサスペンションクロスメンバ
102に単に揺動自在にサスペンションロアアーム10
3が支持されることから、サスペンションロアアーム1
03の支持剛性が十分に確保できず、旋回時、駆動や制
動時等においてサスペンションロアアーム103の外側
先端に支持された車輪から入力される横力や抗力及び繰
返し入力される上下方向の荷重により操縦安定性の低下
を招くと共に、ロードノイズの発生が懸念される。
バ102の剛性を確保するために板厚の増加や補強部材
の追加等が推考できるが、構造の複雑化や車体重量の増
大の要因となる。
01の下方にサブフレーム105を配設した車体におい
て、サブフレーム105の前方から過大な衝撃荷重が作
用した際に、縦フレーム106の中間部において座屈変
形すると、十分な衝撃エネルギ吸収機能が達成されない
ことが懸念される。
で構造の複雑及び車体重量の増加を招くことなくサスペ
ンションの支持剛性の向上及びサブフレームによる衝撃
エネルギ吸収機能が確保される車体前部構造を提供する
ことにある。
項1に記載の自動車の前部車体構造の発明は、車体前後
方向に延在する左右のサイドフレーム間にサスペンショ
ンクロスメンバが掛け渡されて結合されると共に、上記
左右のサイドフレームの下方に各々前後方向に延在して
後端が上記サイドフレームに結合される左右の縦フレー
ム及び該両縦フレームの前部を連結する横フレームを有
するサブフレームを備えた自動車の車体前部構造におい
て、上記サスペンションクロスメンバとサブフレームの
縦フレームとを連結すると共にロアアームブッシュ取付
部を有する支持ブラケットを備えたことを特徴とする。
に結合されたサスペンションクロメンバとサブフレーム
の縦フレームとの間に架設されて剛性が確保された支持
ブラケットにロアアームブッシュ取付部が形成され、ロ
アアームブッシュによって支持されるサスペンションロ
アアームの支持剛性が確保されてサスペンションの支持
剛性の向上が得られ、走行安定性が向上する。
フレームに結合されたサスペンションクロメンバが支持
ブラケットによって連結されることからサブフレームが
サイドフレームに支持されて前方からの衝撃荷重に対す
るサブフレームの抗力が確保されて衝撃エネルギ吸収機
能が向上する。
車の車体前部構造において、上記支持ブラケットは、縦
フレームとの結合部に近接する部位に上記ロアアームブ
ッシュ取付部を備えたことを特徴とする。
シュ取付部が、特に剛性強度が得られる縦フレームと支
持ブラケットとの結合部近傍に配設されてロアアームブ
ッシュの支持剛性が更に向上し、サスペンションの支持
剛性が更に向上してより走行安定性の向上がもたらされ
る。
2の自動車の車体前部構造において、上記支持ブラケッ
トは、上部が上記サスペンションクロスメンバの前部に
結合され下端が上記縦フレームに結合された前部支持ブ
ラケットと、上部が上記サスペンションクロスメンバの
後部に結合され下端が上記縦フレームに結合された後部
支持ブラケットとを備えたことを特徴とする。
ットの上部及び後部ブラケットの上部が各々サスペンシ
ョンクロスメンバの前部及び後部に結合されると共に、
各支持ブラケットの下端が各々サブフレームの各縦フレ
ームに結合されことからサスペンションクロスメンバの
剛性が増大してサスペンションロアアームからの入力荷
重に伴う前後方向の揺れの低減がもたらされて静粛性及
び居住性の向上が得られる。
車の車体前部構造において、上記サスペンションクロス
メンバは、上面と該上面の前縁及び後縁に沿って各々下
方に折曲形成された前側フランジ及び後側フランジを備
えた車幅方向に延在する断面略コ字状であって、上記前
部支持ブラケットの上端が上記前側フランジに結合さ
れ、かつ上記後部支持ブラケットの上端が上記後側フラ
ンジに結合されたことを特徴とする。
ット及び後部ブラケットの各上部が各々サスペンション
クロスメンバの前側フランジ及び後側フランジに結合さ
れると共に、各支持ブラケットの下端が各々サブフレー
ムの各縦フレームに結合されことから断面コ字状に形成
されたサスペンションクロスメンバの剛性が増大して前
後方向の固有振動数が増大され、サスペンションロアア
ームからの入力荷重に伴うロードノイズの低減がもたら
されて騒音及び振動が抑制される。
4に記載の自動車の前部車体構造において、上記前部支
持ブラケットは、スタビライザ固定部を備え、上記後部
支持ブラケットは、ロアアームブッシュ取付部を備えた
ことを特徴とする。
スタビライザ固定部を備え、後部支持ブラケットにロア
アームブッシュ取付部を備えることから、前部支持ブラ
ケット及び後部支持ブラケットが前部支持ブラケット取
付機能及びロアアームブッシュ取付機能を備え、構成の
簡素化がもたらされる。
いずれかの自動車の前部車体構造において、上記支持ブ
ラケットの下端は、上記縦フレームの形状変化点或いは
該形状変化点の近傍部位に結合されたことを特徴とす
る。
を縦フレームの剛性上の不連続となる形状変化点或いは
その近傍部位に結合してサブフレームを支持することか
ら、前方からの衝撃荷重に対するサブフレームの抗力が
確保されて衝撃エネルギ吸収機能が確保される。
車体構造の実施の形態を図1乃至図3によって説明す
る。
図であり、図2は図1のA部拡大図であり、矢印Fは車
体前方方向を示している。
ルームの左右の側壁に沿って前後方向に延在するサイド
フレームであり、左右のサイドフレーム11と12の間
には車幅方向に延在するスペンションクロスメンバ20
が架設され、かつサイドフレーム11、12の下方にサ
ブフレーム40が配設されている。
21の左右両端が各々左右のサイドフレーム11、12
の下面にボルト及びナット(図示せず)によって固設さ
れ、上面21の前縁及び後縁に沿って前側フランジ22
及び後側フランジ23が下方に折曲形成されて車幅方向
に連続する下方が開放された断面略コ字状で、かつ上面
21の左右両端縁に下方に折曲されて前端及び後端が各
々前側フランジ22及び後側フランジ23の側端に連続
する側部フランジ24が形成されている。
1にパワーユニット(図示せず)を支持すると共に、パ
ワーユニットからの振動を遮断するエンジンマウントを
取り付けるための座面25が左右に配設され、かつサス
ペンションクロスメンバ20の内側、即ち上面21の下
側には車幅方向に沿ってステアリングギヤボックス(図
示せず)がブラケットを介して取り付けられている。
前側フランジ22の後面、即ち車体後方側の面の側端近
傍に取り付けられて下方に突出する前部支持ブラケット
31が設けられ、後側フランジ23の前面、即ち車体前
方側の面の側端近傍に後部支持ブラケット34が下方に
突出して取り付けられている。
ンションロアアーム50をスタビライザリンク48を介
在して連結して車体のローリングをコントロールするス
タビライザ47が固定されると共に、前部支持ブラケッ
ト31の下端側部に下面32a及び側面32b、32c
を有する断面コ字状で前後方向に延在するサブフレーム
接続用ブラケット32が溶接され、下面32aにウエル
ディングナット33が取り付けられている。
ランジ23の前面に取り付けられて下方に突出する後側
ブラケット35と、上面21に取り付けられて後側ブラ
ケット35に略平行で下方に突出する前側ブラケット3
6とを有している。
との下端近傍部位間にサスペンションロアアーム50の
前部基端50aを支持するロアアームブッシュ51が前
後方向に軸が延在する状態で嵌装され、ロアアームブッ
シュ51を前後方向に貫通するボルト52及びナット5
3によって後側ブラケット35と前側ブラケット36に
支持することによってサスペンションロアアーム50の
前部基端50aが揺動自在に支持され、サスペンション
ロアアーム50の後端50bは車体部材にブッシュ(図
示せず)等を介して回動自在に支持される。
フレーム接続用ブラケット37が溶接され、サブフレー
ム接続用ブラケット37にウエルディングナット38が
取り付けられている。
イドフレーム11、12の下面に結合されて前後方向に
延在する左右の縦フレーム41と42、及び車幅方向に
延在して左右の縦フレーム41と42の前端を連結する
横フレーム43を有し、縦フレーム41及び42はサス
ペンションやパワーユニット等のレイアウト上の制約か
ら屈曲する曲がり部、即ち形状が変化する形状変化点4
1a、41bと42a、42bが形成されている。
部位を各々左右の前部支持ブラケット31の下端に設け
られたサブフレーム接続用ブラケット32の下面32a
に下方から当接してウエルディングナット33に螺合す
る取付ボルト(図示せず)によって取り付けると共に、
形状変化点41b、42b或いは近傍部位を各々左右の
後部支持ブラケット34の後側ブラケット35の下端に
設けられたサブフレーム接続用ブラケット37の下面に
下方から当接してウエルディングナット38に螺合する
取付ボルト(図示せず)によって取り付けることによっ
て、縦フレーム41、42の中間部が前部支持ブラケッ
ト31及び後部支持ブラケット34によってサスペンシ
ョンクロスメンバ20に結合される。
と、サスペンションロアアーム50の前部基端50aを
揺動自在に支持するロアアームブッシュ51が、サイド
フレーム11、12に固設されたサスペンションクロス
メンバ20とサブフレーム40とに架設された後部支持
ブラケット35のサブフレーム40との結合部に近接し
て極めて剛性が確保された部位に取り付けられたことか
ら、ロアアームブッシュ51の支持剛性が確保され、ロ
アアームブッシュ51によって支持されるサスペンショ
ンロアアーム50の十分な取付支持剛性が得られる。
動時等においてサスペンションロアアーム50の外側先
端50cに支持された車輪から入力される横力や前後力
及び繰返し入力される上下方向の荷重に起因する操縦安
定性の低下が回避され、操縦安定性が確保される。
び後部ブラケット34の上部が各々サスペンションクロ
スメンバ20の前側フランジ22及び後側フランジ23
に結合されると共に、各支持ブラケット31、34の下
端が各々サブフレーム40の各縦フレーム41、42に
結合されことから断面コ字状に形成されたサスペンショ
ンクロスメンバ20の剛性が増大して前後方向の固有振
動数が増大され、サスペンションロアアーム50からの
入力荷重に伴う前後方向の揺れ、即ちロードノイズの低
減がもたらされて騒音及び振動が抑制されて静粛性及び
居住性の向上が得られる。
部支持ブラケット31、34に結合されていない状態で
例えば前面衝突等によって、図1に示すようにサブフレ
ーム40の横フレーム43に前方から衝撃荷重P1が作
用すると、サブフレーム40の縦フレーム41、42の
形状変化点41a、41b及び42a、42bにおいて
比較的容易に座屈変形して衝撃抗力が得られず、その衝
撃エネルギ吸収特性は、図3にG波形(エネルギ吸収波
形)を実線で示すように衝突初期から急激に増大し、ピ
ークを過ぎると急激に減少する傾向有し、十分な衝撃エ
ネルギの吸収が達成されないことが懸念される。
41、42の各々の形状変化点41a、41b及び42
a、42b或いはこれら変化点の近傍が前部支持ブラケ
ット31及び後部支持ブラケット34によって支持され
るて形状変化点41a、41b及び42a、42bにお
ける座屈変形が抑制されて衝撃荷重に対する抗力が発生
し、衝撃エネルギ吸収特性は、図3にG波形を破線で示
すように衝突初期から緩やかに増大してピークを過ぎた
後も継続されると共にピック値が抑制されて十分な衝撃
エネルギの吸収が確保される。
ラケット31及び後部支持ブラケット34に結合されて
いない状態で図1に示すように、サブフレーム40の横
フレーム42の端部近傍に前方から衝撃荷重P2、例え
ば運転席側にオフセットして衝撃荷重P2が作用する
と、運転席側の縦フレーム42に主に入力されて運転席
側の縦フレーム42の変化点42a及び42bが比較的
容易に座屈変形し、しかもそのG波形が衝突初期から急
激に増大し、ピークを過ぎると急激に減少する傾向を有
し、有効的な衝撃エネルギ吸収が達成されないことが懸
念される。
42の形状変化点42a及び42b或いはこれらの近傍
部位と、他方の縦フレーム41の変化点41a及び41
b或いはこれらの近傍部位とが互いにサスペンションク
ロスメンバ20及び前部支持ブラケット31及び後部ブ
ラケット34によって連結されことから、左右の縦フレ
ーム41と42の一体化が得られ、例えば運転席側にオ
フセットした衝撃荷重P2が作用すると、その衝撃荷重
P2は、左側の縦フレーム42からサスペンションクロ
スメンバ20等を介して他方の縦フレーム41、即ち助
手席側の縦フレーム41にも分散伝達される。その結
果、左右の縦フレーム41、42の衝撃エネルギ吸収特
性のG波形は衝突初期から緩やかに増大し、ピークを過
ぎた後も継続されると共に、ピーク値が抑制されて十分
な衝撃エネルギの吸収が確保される。
サブフレーム40とを結合する前部支持ブラケット31
がスタビライザ取付用のブラケットを兼ね、かつロアア
ームブッシュ51を支持する後部支持ブラケット34の
下端をサブフレーム40に結合する構造であることか
ら、従来の車体前部構造に比べ構造の複雑化や追加部品
の増加が抑制されて車体重量や製造コストの増大を招く
ことなく、上記サスペンションの支持剛性の向上及びサ
ブフレームによる衝撃エネルギが確保される。
となく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
ある。例えばサスペンションクロスメンバ20と前部支
持ブラケット31及び後部支持ブラケット34とを一体
形成することも可能であり、また後部支持ブラケット3
4の前側ブラケット36の下端をサイドフレーム40に
結合してサイドフレーム40及びロアアームブッシュ5
1の支持剛性を更に増大することも、更に前部ブラケッ
ト31と後部支持ブラケット34との間に更にサスペン
ションクロスメンバ20とサイドフレーム40とを連結
する支持ブラケットを追加することも可能である。
ると、サイドフレームに結合されたサスペンションクロ
メンバとサブフレームの縦フレームに架設されて剛性が
確保された支持ブラケットにロアアームブッシュ取付部
が形成され、ロアアームブッシュによって支持されるサ
スペンションロアアームの支持剛性が確保されてサスペ
ンションの支持剛性の向上が得られて操縦安定性が向上
し、かつサブフレームの縦フレームとサイドフレームに
結合されたサスペンションクロメンバが支持ブラケット
によって連結されることからサブフレームがサイドフレ
ームに支持されて前方からの衝撃荷重に対するサブフレ
ームの抗力が確保されて衝撃エネルギ吸収機能が確保さ
れると共に、この構造が比較的簡単で車体重量の増加を
招くことがないことと相まって自動車製造産業に貢献す
ること大なるものである。
態の概要を示す要部斜視図である。
ある。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 車体前後方向に延在する左右のサイドフ
レーム間にサスペンションクロスメンバが掛け渡されて
結合されると共に、上記左右のサイドフレームの下方に
各々前後方向に延在して後端が上記サイドフレームに結
合される左右の縦フレーム及び該両縦フレームの前部を
連結する横フレームを有するサブフレームを備えた自動
車の車体前部構造において、 上記サスペンションクロスメンバとサブフレームの縦フ
レームとを連結すると共にロアアームブッシュ取付部を
有する支持ブラケットを備えたことを特徴とする自動車
の車体前部構造。 - 【請求項2】 上記支持ブラケットは、 縦フレームとの結合部に近接する部位に上記ロアアーム
ブッシュ取付部を備えたことを特徴とする請求項1に記
載の自動車の車体前部構造。 - 【請求項3】 上記支持ブラケットは、 上部が上記サスペンションクロスメンバの前部に結合さ
れ下端が上記縦フレームに結合された前部支持ブラケッ
トと、上部が上記サスペンションクロスメンバの後部に
結合され下端が上記縦フレームに結合された後部支持ブ
ラケットとを備えたことを特徴とする請求項1または2
に記載の自動車の車体前部構造。 - 【請求項4】 上記サスペンションクロスメンバは、 上面と該上面の前縁及び後縁に沿って各々下方に折曲形
成された前側フランジ及び後側フランジを備えた車幅方
向に延在する断面略コ字状であって、 上記前部支持ブラケットの上部が上記前側フランジに結
合され、かつ上記後部支持ブラケットの上部が上記後側
フランジに結合されたことを特徴とする請求項3に記載
の自動車の車体前部構造。 - 【請求項5】 上記前部支持ブラケットは、 スタビライザ固定部を備え、 上記後部支持ブラケットは、 ロアアームブッシュ取付部を備えたことを特徴とする請
求項3または4に記載の自動車の前部車体構造。 - 【請求項6】 上記支持ブラケットの下端は、 上記縦フレームの形状変化点或いは該形状変化点の近傍
部位に結合されたことを特徴とする請求項1〜5のいず
れかに記載の自動車の前部車体構造。
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- 2000-04-28 JP JP2000130202A patent/JP4739481B2/ja not_active Expired - Fee Related
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