JP2001307411A - ディスクドライブ装置 - Google Patents

ディスクドライブ装置

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JP2001307411A
JP2001307411A JP2000119438A JP2000119438A JP2001307411A JP 2001307411 A JP2001307411 A JP 2001307411A JP 2000119438 A JP2000119438 A JP 2000119438A JP 2000119438 A JP2000119438 A JP 2000119438A JP 2001307411 A JP2001307411 A JP 2001307411A
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digital versatile
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disk
video
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Yasushi Hosono
靖 細野
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Teac Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、装着されたDVDがDVD−VI
DEOの場合は再生速度を制限することにより消費電流
及び装置の振動を低減することができるディスクドライ
ブ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 装着されたディジタル・バーサタイル・
ディスクのコピーライト管理情報からコンテンツに対す
るプロテクトの有無を判定してコンテンツに対してプロ
テクトがなされているときディジタル・バーサタイル・
ディスクの再生速度を制限するため、DVD−VIDE
Oの再生速度を低下させて、消費電流及び装置の振動を
低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクドライブ装
置に関し、特に、DVD(ディジタル・バーサタイル・
ディスク)等のディスクを再生を行うディスクドライブ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】DVDには、AV(オーディオ・ビジュ
アル)などの民生用分野での利用を目的としたDVD−
VIDEOと、コンピュータ・データ格納用としての利
用を目的としたDVD−R,DVD−ROM,DVD−
RAMとがある。
【0003】DVD−ROMを再生するDVD−ROM
ドライブ装置では、DVD−VIDEOと、DVD−R
OMとの双方を再生できるものが一般的である。近年、
このようなDVD−ROMドライブ装置ではデータ転送
レートを上げるために再生速度の高速化が進んでおり、
現在、DVD−VIDEOの映像を通常どうり再生でき
る標準速度に対して、例えば8倍速の最高速度で再生を
行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のDVD−ROM
ドライブ装置は、装着されたディスクがDVD−ROM
かDVD−VIDEOかに拘わらず、上位装置からの読
み出しコマンドが与えられると、最高速度でディスクの
再生を行って読み出したデータを上位装置に転送してい
る。
【0005】装着されたディスクがDVD−ROMの場
合には最高速度でディスクの再生を行って問題はない
が、DVD−VIDEOの場合には最高速度でディスク
の再生を行っても上位装置で必要とされる映像及び音声
データを越える転送レートで読み出しが行われ無駄であ
り、ディスクを高速回転させるために消費電流が増大す
るという問題があった。
【0006】また、一般的にDVD−VIDEOの場合
はDVD−ROMに比して再生時間が長いものが多く消
費電流が更に増大する。上記のDVD−ROMドライブ
装置をノート型パーソナルコンピュータに搭載する場合
には、消費電流の増大は大きな問題となる。更に、高速
回転をさせることにより、装置内の振動が大きくなると
いう問題もあった。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、装着されたDVDがDVD−VIDEOの場合は再
生速度を制限することにより消費電流及び装置の振動を
低減することができるディスクドライブ装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ディジタル・バーサタイル・ディスクを再生するデ
ィスクドライブ装置において、装着されたディジタル・
バーサタイル・ディスクの所定位置からコピーライト管
理情報を読み出すコピーライト管理情報読み出し手段
と、前記コピーライト管理情報からコンテンツに対する
プロテクトの有無を判定する第1の判定手段と、前記第
1の判定手段でコンテンツに対してプロテクトがなされ
ていると判定されたとき前記ディジタル・バーサタイル
・ディスクの再生速度を制限する再生速度制御手段とを
有する。
【0009】このように、装着されたディジタル・バー
サタイル・ディスクのコピーライト管理情報からコンテ
ンツに対するプロテクトの有無を判定してコンテンツに
対してプロテクトがなされているときディジタル・バー
サタイル・ディスクの再生速度を制限するため、DVD
−VIDEOの再生速度を低下させて、消費電流及び装
置の振動を低減することができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、ディジタル・バ
ーサタイル・ディスクを再生するディスクドライブ装置
において、装着されたディジタル・バーサタイル・ディ
スクの所定位置からディレクトリ情報を読み出すディレ
クトリ情報読み出し手段と、前記ディレクトリ情報から
前記ディジタル・バーサタイル・ディスクにコンピュー
タデータが記録されているかを判定する第2の判定手段
と、前記第2の判定手段でコンピュータデータが記録さ
れてないと判定されたとき、前記ディジタル・バーサタ
イル・ディスクの再生速度を制限する再生速度制御手段
とを有する。
【0011】このように、装着されたディジタル・バー
サタイル・ディスクのディレクトリ情報からディジタル
・バーサタイル・ディスクにコンピュータデータが記録
されているかを判定して、コンピュータデータが記録さ
れてないときディジタル・バーサタイル・ディスクの再
生速度を制限するため、たとえコンテンツに対してプロ
テクトがなされていない場合にも、DVD−VIDEO
の再生速度を低下させて、消費電流及び装置の振動を低
減することができる。
【0012】請求項3に記載の発明は、ディジタル・バ
ーサタイル・ディスクを再生するディスクドライブ装置
において、装着されたディジタル・バーサタイル・ディ
スクの所定位置からコピーライト管理情報を読み出すコ
ピーライト管理情報読み出し手段と、装着されたディジ
タル・バーサタイル・ディスクの所定位置からディレク
トリ情報を読み出すディレクトリ情報読み出し手段と、
前記コピーライト管理情報からコンテンツに対するプロ
テクトの有無を判定する第1の判定手段と、前記ディレ
クトリ情報から前記ディジタル・バーサタイル・ディス
クにコンピュータデータが記録されているかを判定する
第2の判定手段と、前記第1の判定手段でコンテンツに
対してプロテクトがなされていると判定されたとき、ま
たは、前記第2の判定手段でコンピュータデータが記録
されてないと判定されたとき、前記ディジタル・バーサ
タイル・ディスクの再生速度を制限する再生速度制御手
段とを有する。
【0013】このように、装着されたディジタル・バー
サタイル・ディスクのコピーライト管理情報からコンテ
ンツに対するプロテクトの有無を判定してコンテンツに
対してプロテクトがなされているとき、または、装着さ
れたディジタル・バーサタイル・ディスクのディレクト
リ情報からコンピュータデータが記録されてないとき、
ディジタル・バーサタイル・ディスクの再生速度を制限
するため、正確にDVD−VIDEOを判定でき、DV
D−VIDEOの再生速度を低下させて、消費電流及び
装置の振動を低減することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のディスクドライ
ブ装置の一実施例のブロック図を示す。同図中、スピン
ドルモータ10は、DVD−VIDEOまたはDVD−
ROMである光ディスク12を回転駆動し、光ピックア
ップ14は図示しないスレッドモータによって光ディス
ク12の半径方向に移動させられる。光ピックアップ1
4は光学系対物レンズ、アクチュエータ、1/4波長
板、コリメータレンズ、ビームスプリッタ、レーザダイ
オード、光検出器等から構成されている。レーザダイオ
ードの出力するレーザビームは光ディスク12に照射さ
れ、光ディスク12で反射されたレーザビームは光ピッ
クアップ14内の光検出器で検出され、光ディスク12
の再生が行われる。ここで得られた再生信号は、プリア
ンプ16に供給される。
【0015】プリアンプ16は再生信号を増幅するヘッ
ドアンプである。このプリアンブ16はマトリクスアン
プを含むものであり、主信号の他に各種サーボ信号を取
り出してサーボ回路18に供給する。サーボ回路18は
このサーボ信号を用いてスピンドルモータ10の回転制
御を行う。なお、スピンドルモータ10の回転速度は制
御マイクロコンピュータ30から指示される。
【0016】また、プリアンプ16の出力する再生信号
は復調及び誤り訂正回路20に供給される。復調及び誤
り訂正回路20はバッファメモリ22を用いてCIRC
(Cross Interleaved Read−s
olomon Code)のデコード、及びEFM(E
ight to Fourteen Modulati
on)復調、及び同期検出等の処理を行い、更に、EC
C(Error Correct Code)のデコー
ドにより誤り訂正を行う。ここで得られた復調データは
バッファメモリ26付きのインタフェース(I/F)2
4を介して端子28から例えばノート型パーソナルコン
ピュータ等の上位装置に転送される。なお、MPEGデ
コーダは上位装置が有している。
【0017】また、光ディスク12のリードイン領域の
復調データはバス32を介して制御マイクロコンピュー
タ30に供給される。更に、上位装置から転送されるコ
マンドはインタフェース24からバス32を経て制御マ
イクロコンピュータ30に供給される。
【0018】ここで、DVDの物理フォーマットについ
て説明する。DVDにおける情報領域は、図2に示すよ
うに、リードイン領域,データ領域,リードアウト領域
に分けられ、データ領域内のセクタには連続したセクタ
番号が付与されている。リードイン領域は、参照コード
の他に192ブロックからなるコントロールデータを含
んで構成されている。これら以外の部分には、「00
h」(hは16進を示す)が記録されており将来的に利
用される。
【0019】コントロールデータは、物理フォーマット
情報と、ディスクの製造に係る情報であるディスク製造
情報と、コンテンツプロバイダ情報とを含んで構成され
ており、物理フォーマット情報は、相対セクタ番号0の
位置に記録されており、ディスク製造情報は、相対セク
タ番号1の位置に記録されており、コンテンツプロバイ
ダ情報は、セクタ番号2から15の位置に記録されてい
る。
【0020】コンテンツプロバイダ情報は、コピーライ
ト管理情報(CPR_MAI)を含んで構成されてい
る。コピーライト管理情報は、DVD著作権保護システ
ムCSS(Content Scramble Sys
tem)に基づき、コンテンツが暗号化されているか否
かを示すコピーライト保護システムタイプ(CPS_T
Y)と、地域によって再生できるか否かを示すリージョ
ン管理情報(RMA)を含んで構成されている。
【0021】DVD−VIDEOにおいては、これらの
コンテンツに対するプロテクトによりコンテンツの不正
コピーや再生が制限される。これに対してDVD−RA
Mにはこのようなプロテクトはなされていない。また、
DVD−VIDEOであっても、このようなプロテクト
がなされていないものもある。従って、このコピーライ
ト管理情報の内容を読み出すことにより、それがDVD
−VIDEOであるか、DVD−RAMであるかをだい
たいにおいて判別することが可能である。
【0022】DVD- ROMのファイル管理構造につい
て説明する。DVD−ROMのファイルシステムは、U
DF(Universal Disk Format)
のサブセットであるUDFBridgeフォーマットと
呼ばれ、CD−ROMの規格として広く導入されている
ISO9660とUDFを統合してディスク上に記録し
ている。
【0023】ISO9660のファイル構造図3に示す
ように、論理セクタ番号16をもつセクタには、ISO
9660のプライマリ・ボリューム・ディスクリプタが
記録されており、ISO9660のファイルシステムは
このプライマリ・ボリューム・ディスクリプタを認識す
ることによりパステーブルの記録位置等のボリューム構
造に関する情報を取得する。ISO9660のファイル
構造はディレクトリを検索するためのパステーブルと、
ディレクトリの構成要素であるディレクトリレコードか
らなる。
【0024】パステーブルには、すべてのディレクトリ
に関するパステーブルレコードが記録されているので、
所定のディレクトリを検索するときにはそのディレクト
リ名をもつパステーブルレコードを検索することにより
所定のディレクトリの位置がわかる。ディレクトリレコ
ードにはそのファイル又はディレクトリの位置情報が記
録されているため、対応するファイル名又はディレクト
リ名を検索することにより、そのディレクトリレコード
を用いて所定のファイル又はディレクトリの記録位置情
報を取得できる。
【0025】UDFのファイル構造図4に示すように、
UDFのファイルは、ファイルセットを認識するための
ファイルセット・ディスクリプタと、ディレクトリ及び
ファイル名を認識するためのファイル・アイデンティフ
ァイア・ディスクリプタと、ファイルの属性情報及びフ
ァイルの記録位置情報をもつファイル・エントリを有す
る。ロジカル・ボリューム・ディスクリプタにはファイ
ルセット・ディスクリプタの位置情報が記録され、ファ
イルセット・ディスクリプタにはルートディレクトリの
ファイル・エントリの位置情報が記録されており、この
ファイル・エントリにはルートディレクトリの位置が記
録されている。ディレクトリは、そのディレクトリに含
まれるディレクトリ及びファイルに関するファイル・ア
イデンティファイア・ディスクリプタより構成される。
【0026】DVD−VIDEOのディレクトリは、図
5に示すように、ルートディレクトリの直下のVIDE
O_TSディレクトリと、AUDIO_TSディレクト
リと、ユーザ定義のディレクトリからなり、それぞれの
ディレクトリには割り当てられるファイル名のファイル
が連結される。ユーザ定義のディレクトリについては必
須ではなく、使用しないなら削除されてもよい。通常の
DVD−VIDEOについては、VIDEO_TSディ
レクトリ, AUDIO_TSディレクトリ以外は存在し
ない。これに対して、コンピュータデータが記録された
DVD- ROMディスクの場合には、コンピュータデー
タ用のディレクトリが存在し、また通常はコンピュータ
データと共にビデオデータも存在することからVIDE
O_TSディレクトリも存在する。
【0027】図6は、制御マイクロコンピュータ30が
実行する再生速度決定処理の第1実施例のフローチャー
トを示す。この処理は、UDFファイル構造に従って判
定を行うものであり、DVDドライブ装置にDVDが装
着されることにより開始される。
【0028】同図中、ステップS10で装着されたDV
Dを標準速度で再生を開始し、ステップS12でDVD
のリードイン領域の情報を読み込む。次に、ステップS
14で図2に示すリードイン領域情報のコントロールデ
ータ内のコピーライト管理情報(CPR_MAI)を取
得し、ステップS16でコピーライト管理情報のコピー
ライト保護システムタイプ(CPS_TY)及びリージ
ョン管理情報(RMA)にプロテクト情報が存在するか
否かを判別する。
【0029】プロテクト情報が存在すれば、装着された
DVDはコンテンツに対してプロテクトがなされている
DVD−VIDEOであるため、ステップS18で上位
装置からの読み出しコマンドに対して、再生速度を上位
装置で必要とされるビデオデータの転送レートが得られ
る程度の所定の速度に制限するように設定する。ここで
は、DVDから読み取ったデータにエラーがあった場合
に再度読み取りを行うことがあるため、例えば再生速度
は4倍速程度に設定しているが、2倍速、または標準速
度としても良い。
【0030】ステップS16でプロテクト情報が存在し
ない場合、装着されたDVDがDVD−ROMであるた
めステップS20に進み、図4に示すロジカル・ボリュ
ーム・ディスクリプタからファイルセット・ディスクリ
プタの位置情報を読みだし、ステップS22でファイル
セット・ディスクリプタからルートディレクトリのファ
イル・エントリの位置情報を読み出す。次に、ステップ
S24でルートディレクトリのファイル・エントリから
ルートディレクトリの位置情報を読み出し、ステップS
26でルートディレクトリ・レコードを読み出す。
【0031】次に、ステップS28でルートディレクト
リ・レコードのファイル・アイデンティファイア・ディ
スクリプタに、VIDEO_TS或いはAUDIO_T
S以外のディレクトリ名を持つものが存在しないか否か
を判別し、ここでVIDEO_TS或いはAUDIO_
TS以外のディレクトリ名を持つものが存在すれば、装
着されたDVDはDVD−ROMであるため、再生速度
を制限することなく、この処理を終了する。
【0032】一方、VIDEO_TS或いはAUDIO
_TS以外のディレクトリ名を持つものが存在しなけれ
ば、装着されたDVDはCPS_TY,RMAにプロテ
クト情報が存在しないが、装着されたDVDはコンピュ
ータが記録されてないDVD−VIDEOであるため、
ステップS18で上位装置からの読み出しコマンドに対
して、再生速度を上位装置で必要とされるビデオデータ
の転送レートが得られる程度の所定の速度に制限し、こ
の処理を終了する。
【0033】以上のように、装置に装着された光ディス
クがDVD−VIDEOと判断されて再生速度が制限さ
れるように設定された場合には、以降の上位装置からの
読み出しコマンドに対して、制限された再生速度(4倍
速)で読み出しが行われる。また、DVD−RAMの場
合には上記の制限がないため、以降の上位装置からの読
み出しコマンドに対して、最高速度(8倍速)で読み出
しが行われる。
【0034】図7は、制御マイクロコンピュータ30が
実行する再生速度決定処理の第2実施例のフローチャー
トを示す。この処理は、ISO9660ファイル構造に
従って判定を行うものであり、DVDドライブ装置にD
VDが装着されることにより開始される。
【0035】同図中、ステップS30で装着されたDV
Dを標準速度で再生を開始し、ステップS32でDVD
のリードイン領域の情報を読み込む。次に、ステップS
34で図2に示すリードイン領域情報のコントロールデ
ータ内のコピーライト管理情報(CPR_MAI)を取
得し、ステップS36でコピーライト管理情報のコピー
ライト保護システムタイプ(CPS_TY)及びリージ
ョン管理情報(RMA)にプロテクト情報が存在するか
否かを判別する。
【0036】プロテクト情報が存在すれば、装着された
DVDはコンテンツに対してプロテクトがなされている
DVD−VIDEOであるため、ステップS38で上位
装置からの読み出しコマンドに対して、再生速度を上位
装置で必要とされるビデオデータの転送レートが得られ
る程度の所定の速度に制限するように設定する。ここで
は、DVDから読み取ったデータにエラーがあった場合
に再度読み取りを行うことがあるため、例えば再生速度
は4倍速程度に設定しているが、2倍速、または標準速
度としても良い。
【0037】ステップS36でプロテクト情報が存在し
ない場合、装着されたDVDはコンピュータが記録され
てないDVD−ROMであるためステップS40に進
み、図3に示す論理セクタ番号16をもつセクタのプラ
イマリ・ボリューム・ディスクリプタを読みだし、ステ
ップS42で取得したデータからパステーブルの記録位
置を知る。次に、ステップS44でパステーブルのデー
タを読み出し、装着されたDVDの全ディレクトリのの
ディレクトリ名を知る。
【0038】次に、ステップS48で全ディレクトリの
ディレクトリ名に、VIDEO_TS或いはAUDIO
_TS以外のディレクトリ名を持つものが存在しないか
否かを判別し、ここでVIDEO_TS或いはAUDI
O_TS以外のディレクトリ名を持つものが存在すれ
ば、装着されたDVDはDVD−ROMであるため、再
生速度を落とすことなくこの処理を終了する。
【0039】一方、VIDEO_TS或いはAUDIO
_TS以外のディレクトリ名を持つものが存在しなけれ
ば、装着されたDVDはCPS_TY,RMAにプロテ
クト情報が存在しないが、装着されたDVDはコンピュ
ータが記録されてないDVD−VIDEOであるため、
ステップS38で上位装置からの読み出しコマンドに対
して、再生速度を上位装置で必要とされるビデオデータ
の転送レートが得られる程度の所定の速度に制限し、こ
の処理を終了する。
【0040】以上のように、装置に装着された光ディス
クがDVD−VIDEOと判断されて再生速度が制限さ
れるように設定された場合には、以降の上位装置からの
読み出しコマンドに対して、制限された再生速度(4倍
速)で読み出しが行われる。また、DVD−RAMの場
合には上記の制限がないため、以降の上位装置からの読
み出しコマンドに対して、最高速度(8倍速)で読み出
しが行われる。
【0041】このように、装着されたディジタル・バー
サタイル・ディスクのコピーライト管理情報からコンテ
ンツに対するプロテクトの有無を判定してコンテンツに
対してプロテクトがなされているとき、または、装着さ
れたディジタル・バーサタイル・ディスクのディレクト
リ情報からコンピュータデータが記録されてないとき、
ディジタル・バーサタイル・ディスクの再生速度を制限
するため、正確にDVD−VIDEOを判定でき、DV
D−VIDEOの再生速度を低下させて、消費電流及び
装置の振動を低減することができる。
【0042】なお、ステップS10〜S14,S30〜
S34が請求項記載のコピーライト管理情報読み出し手
段に対応し、ステップS16,S36が第1の判定手段
に対応し、ステップS18,S38が再生速度制御手段
に対応し、ステップS20〜S26,S40〜S44が
ディレクトリ情報読み出し手段に対応し、ステップS2
8,S48が第2の判定手段に対応する。
【0043】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
装着されたディジタル・バーサタイル・ディスクのコピ
ーライト管理情報からコンテンツに対するプロテクトの
有無を判定してコンテンツに対してプロテクトがなされ
ているときディジタル・バーサタイル・ディスクの再生
速度を制限するため、DVD−VIDEOの再生速度を
低下させて、消費電流及び装置の振動を低減することが
できる。
【0044】請求項2に記載の発明は、装着されたディ
ジタル・バーサタイル・ディスクのディレクトリ情報か
らディジタル・バーサタイル・ディスクにコンピュータ
データが記録されているかを判定して、コンピュータデ
ータが記録されてないときディジタル・バーサタイル・
ディスクの再生速度を制限するため、たとえコンテンツ
に対してプロテクトがなされていない場合にも、DVD
−VIDEOの再生速度を低下させて、消費電流及び装
置の振動を低減することができる。
【0045】請求項3に記載の発明は、装着されたディ
ジタル・バーサタイル・ディスクのコピーライト管理情
報からコンテンツに対するプロテクトの有無を判定して
コンテンツに対してプロテクトがなされているとき、ま
たは、装着されたディジタル・バーサタイル・ディスク
のディレクトリ情報からコンピュータデータが記録され
てないとき、ディジタル・バーサタイル・ディスクの再
生速度を制限するため、正確にDVD−VIDEOを判
定でき、DVD−VIDEOの再生速度を低下させて、
消費電流及び装置の振動を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスクドライブ装置の一実施例のブ
ロック図である。
【図2】DVDの物理フォーマットを示す図である。
【図3】ISO9660のファイル構造を示す図であ
る。
【図4】UDFのファイル構造を示す図である。
【図5】DVD−VIDEOのディレクトリ構造を示す
図である。
【図6】制御マイクロコンピュータ30が実行する再生
速度決定処理の第1実施例のフローチャートである。
【図7】制御マイクロコンピュータ30が実行する再生
速度決定処理の第2実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
10 スピンドルモータ 12 光ディスク 14 光ピックアップ 16 プリアンプ 18 サーボ回路 20 復調及び誤り訂正回路 22,26 バッファメモリ 24 インタフェース 28 端子 30 制御マイクロコンピュータ 32 バス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル・バーサタイル・ディスクを
    再生するディスクドライブ装置において、 装着されたディジタル・バーサタイル・ディスクの所定
    位置からコピーライト管理情報を読み出すコピーライト
    管理情報読み出し手段と、 前記コピーライト管理情報からコンテンツに対するプロ
    テクトの有無を判定する第1の判定手段と、 前記第1の判定手段でコンテンツに対してプロテクトが
    なされていると判定されたとき前記ディジタル・バーサ
    タイル・ディスクの再生速度を制限する再生速度制御手
    段とを有することを特徴とするディスクドライブ装置。
  2. 【請求項2】 ディジタル・バーサタイル・ディスクを
    再生するディスクドライブ装置において、 装着されたディジタル・バーサタイル・ディスクの所定
    位置からディレクトリ情報を読み出すディレクトリ情報
    読み出し手段と、 前記ディレクトリ情報から前記ディジタル・バーサタイ
    ル・ディスクにコンピュータデータが記録されているか
    を判定する第2の判定手段と、 前記第2の判定手段でコンピュータデータが記録されて
    ないと判定されたとき、前記ディジタル・バーサタイル
    ・ディスクの再生速度を制限する再生速度制御手段とを
    有することを特徴とするディスクドライブ装置。
  3. 【請求項3】 ディジタル・バーサタイル・ディスクを
    再生するディスクドライブ装置において、 装着されたディジタル・バーサタイル・ディスクの所定
    位置からコピーライト管理情報を読み出すコピーライト
    管理情報読み出し手段と、 装着されたディジタル・バーサタイル・ディスクの所定
    位置からディレクトリ情報を読み出すディレクトリ情報
    読み出し手段と、 前記コピーライト管理情報からコンテンツに対するプロ
    テクトの有無を判定する第1の判定手段と、 前記ディレクトリ情報から前記ディジタル・バーサタイ
    ル・ディスクにコンピュータデータが記録されているか
    を判定する第2の判定手段と、 前記第1の判定手段でコンテンツに対してプロテクトが
    なされていると判定されたとき、または、前記第2の判
    定手段でコンピュータデータが記録されてないと判定さ
    れたとき、前記ディジタル・バーサタイル・ディスクの
    再生速度を制限する再生速度制御手段とを有することを
    特徴とするディスクドライブ装置。
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