JP2001301679A - スクータ型自動二輪車 - Google Patents
スクータ型自動二輪車Info
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- General Details Of Gearings (AREA)
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Abstract
動変速機を効率良く冷却することができるスクータ型自
動二輪車を提供すること。 【解決手段】 ハンドルとシートとの間に低床式のフー
トステップ15を有し、該フートステップの後方にユニ
ットスイング式エンジン19を配置して成るスクータ型
自動二輪車において、前記ユニットスイング式エンジン
の前端部から冷却ダクト32を車体前方に延設し、該冷
却ダクトの前端を前記フートステップの下方に開口せし
める。本発明によれば、エンジンからの熱的影響を受け
ない温度の低い空気を冷却風として冷却ダクトからユニ
ットスイング式エンジンに導入してVベルト式自動変速
機の冷却に供することができ、この温度の低い空気によ
ってVベルト式自動変速機を効率良く冷却することがで
きる。
Description
との間に低床式のフートステップを有し、該フートステ
ップの後方にユニットスイング式エンジンを配置して成
るスクータ型自動二輪車に関する。
トスイング式エンジンが搭載されているが、このユニッ
トスイング式エンジンは、駆動源としてのエンジンとV
ベルト式自動変速機及び動力伝達機構を内蔵して成る伝
動ケースとを一体化して構成されている。
おいては、伝動ケースに内蔵されたVベルト式自動変速
機は伝動ケース内に導入される冷却風によって強制空冷
される。即ち、Vベルト式自動変速機は駆動プーリと従
動プーリとの間に無端状のVベルトを巻装して構成され
ており、駆動プーリには冷却ファンが設けられている。
動されてVベルト式自動変速機の駆動プーリが回転する
と、該駆動プーリに設けられた冷却ファンによって外気
がから伝動ケース内に導入されてVベルト式自動変速機
の冷却に供される。
ットスイング式エンジンにあっては、伝動ケース自体に
冷却風導入口が形成されていたため、エンジン周りの暖
かい空気が冷却風として伝動ケース内に導入されること
となり、Vベルト式自動変速機を効率良く冷却すること
ができないという問題があった。
で、その目的とする処は、ユニットスイング式エンジン
のVベルト式自動変速機を効率良く冷却することができ
るスクータ型自動二輪車を提供することにある。
め、請求項1記載の発明は、ハンドルとシートとの間に
低床式のフートステップを有し、該フートステップの後
方にユニットスイング式エンジンを配置して成るスクー
タ型自動二輪車において、前記ユニットスイング式エン
ジンの前端部から冷却ダクトを車体前方に延設し、該冷
却ダクトの前端を前記フートステップの下方に開口せし
めたことを特徴とする。
明において、前記冷却ダクトの一部を変形可能な可撓管
で構成したことを特徴とする。
載の発明において、前記冷却ダクトの前端を前記フート
ステップの下方において横向きに開口せしめたことを特
徴とする。
グ式エンジンの前端部から冷却ダクトを車体前方に延設
し、該冷却ダクトの前端をフートステップの下方に開口
せしめたため、エンジンからの熱的影響を受けない温度
の低い空気を冷却風として冷却ダクトからユニットスイ
ング式エンジンに導入してVベルト式自動変速機の冷却
に供することができ、この温度の低い空気によってVベ
ルト式自動変速機を効率良く冷却することができる。
図面に基づいて説明する。
の側面図、図2は同スクータ型自動二輪車の正面図、図
3は同スクータ型自動二輪車の車体フレームの側面図、
図4は同車体フレームの平面図、図5は同スクータ型自
動二輪車のエンジン部分周辺の破断側面図、図6は図5
のA−A線断面図である。
クータ型自動二輪車1の車体前方上部にはヘッドパイプ
2が位置しており、該ヘッドパイプ2内にはステアリン
グ軸3が回動自在に挿通している。そして、このステア
リング軸3の上端にはハンドル4が結着され、同ステア
リング軸3の下端にはフロントフォーク5が結着されて
おり、該フロントフォーク5の下端部には前輪6が回転
自在に軸支されている。
のダウンチューブ7が車体後方に向かって斜め下方に延
出した後、折り曲げられて車体後方に向かって延出して
おり、該ダウンチューブ7の途中からは丸パイプ状の左
右一対のシートレールフレーム8(8L,8R)が分岐
して車体後方に向かって斜め上方に延設されている。
ーム8L,8Rは、図4に示すように、車体幅中心線L
に対して左右非対称に形成されている。即ち、左右のシ
ートレールフレーム8L,8Rは前記ダウンチューブ7
の後端部の左右に溶着されたブラケット9にその先端部
が溶着されており、そこから円弧状に湾曲されて車体後
方に向かって互いに平行に延び、その途中が平面視で外
側方に広がるようにくの字状の折曲されているが、左側
のシートレールフレーム8Lの折曲部は右側のシートレ
ールフレーム8Rの折曲部よりも車体前方に位置してい
る。
8L,8Rの中間部同士は丸パイプによって門型に折曲
成形されたクロスパイプ10によって連結され、後端部
同士は金属プレートによって同じく門型に折曲成形され
たクロス部材11によって連結されている。ここで、ク
ロスパイプ10の両端部は丸パイプ状の各シートレール
フレーム8L,8Rの外形形状に合わせて押し潰されて
円弧曲面状に成形されており、この両端部を左右のシー
トレールフレーム8L,8R上に押し当ててその周囲を
溶接することによってクロスパイプ10が左右のシート
レールフレーム8L,8Rに結着される。
体前部の前記ヘッドパイプ2、ダウンチューブ7等は樹
脂製のフロントカバー12によって覆われており、該フ
ロントカバー12の下部には同じく樹脂製のアンダーカ
バー13が取り付けられている。このアンダーカバー1
3には左右のレッグシールドが一体に形成され、その後
端部はハンドル4とシート14との間に設けられる低床
式のフートステップ15に繋がっている。
カバー13の後部同士が連結されて該アンダーカバー1
3は一体に形成されており、これには前記フロントフォ
ーク5と前輪6が通過するための孔13aが形成される
とともに、図2に示すように前面の左右には凹部13b
が形成され、各凹部13bには孔13c,13dがそれ
ぞれ形成されている。これらの孔13c,13dは冷却
風の導入口として機能するとともに、一方(左側)の孔
13cはホーン孔として使用され、他方(右側)の孔1
3dは電装品の調整用の孔として使用される。
バー16によって覆われており、このハンドルカバー1
6の車幅方向中央にはヘッドランプ17が配置され、そ
の左右にはフラッシャランプ18が配置されている。
ットとしてのユニットスイング式エンジン19が設けら
れている。このユニットスイング式エンジン19は、駆
動源としての4サイクルエンジン20と不図示のVベル
ト式自動変速機及び動力伝達機構を内蔵して成る伝動ケ
ース21とを一体化して構成され、伝動ケース21はエ
ンジン20の一側(車体左側)から車体後方に延び、そ
の後端には後輪22が回転自在に支持されている。
る不図示の排気管は車体の右側部(図1の裏面側)を車
体後方に向かって延び、その後端部には後輪22の右側
に配された不図示のマフラーが接続されている。
0の吸気側にはエアクリーナ23とキャブレタ24が接
続されており、エアクリーナ23から吸引された新気に
キャブレタ24において燃料が混合されることによって
所定の空燃比の混合気が形成され、この混合気がエンジ
ン20での燃焼に供される。
は、図5に示すように、前記シートレールフレーム8の
前端下部に固着されたエンジン懸架ブラケット25にリ
ンク26を介して揺動自在に支持されており、その後端
部はリヤクッション27(図1参照)を介してシートレ
ールフレーム8に支持されている。
を揺動自在に支持するリンク機構の構成を図5及び図6
に基づいて説明する。
対設けられ、図5に示すように両リンク26はパイプ軸
28によって互いに連結されている。そして、両リンク
26は、その前端部が軸29によって前記エンジン懸架
ブラケット25に回動自在に軸支され、後端部は軸30
によってユニットスイング式エンジン19の電動ケース
21の前端部に回動自在に軸支されている。ここで、各
リンク26の上端は外側方に折り曲げられて水平部を構
成しており、各水平部にはゴムダンパ31が取り付けら
れている。
に後輪22が路面の起伏に応じて上下動するとユニット
スイング式エンジン19が上下に揺動するが、このユニ
ットスイング式エンジン19の上方への揺動はリンク2
6に取り付けられたゴムダンパ31が図6に示すように
各シートレールフレーム8L,8Rの下面に当接するこ
とによって規制される。
イング式エンジン19においては、伝動ケース21に内
蔵されたVベルト式自動変速機は伝動ケース21内に導
入される冷却風によって強制空冷される。即ち、図示し
ないが、Vベルト式自動変速機は駆動プーリと従動プー
リとの間に無端状のVベルトを巻装して構成されてお
り、駆動プーリには冷却ファンが設けられている。
ング式エンジン19の伝動ケース21の前端には空気導
入ダクト21aが車体前方に向かって開口しており、こ
の空気導入ダクト21aには冷却ダクト32が接続され
ている。この冷却ダクト32はユニットスイング式エン
ジン19の伝動ケース21の前方に延び、その前端はフ
ートステップ15の下方においてバッテリ33側に向か
って側方に開口している。ここで、冷却ダクト32は車
体側に固定された剛性管32aと該剛性管32aと伝動
ケース21の空気導入ダクト21aとを連結する蛇腹状
の変形可能な可撓管32bによって構成されており、可
撓管32bの変形によってユニットスイング式エンジン
19の揺動が許容される。
が駆動されてVベルト式自動変速機の駆動プーリが回転
すると、該駆動プーリに設けられた冷却ファンによって
外気が冷却ダクト32から伝動ケース21内に導入され
てVベルト式自動変速機の冷却に供される。
4よりも下方の部位は樹脂製のサイドカバー34によっ
て覆われており、該サイドカバー34内には、上面が開
口する樹脂製の収納ボックス35と同じく樹脂製の燃料
タンク36が収納されている。尚、図1に示すように、
前記シートレールフレーム8の後端部には前記リヤクッ
ション27の上端部を支持するためのブラケット37が
溶着されているが、このブラケット37はサイドカバー
34から露出しているため、リヤクッション27の取り
付け及び取り外しを作業性良く行うことができる。
ックス35はその上面35aが車体後方に向かって斜め
上方に傾斜する斜面を成しており、その前端部は前記ク
ロスパイプ10に支持され、後端部は前記クロス部材1
1に支持されている。そして、前記シート14は収納ボ
ックス35によって支持されているが、その底面には凹
部14aが形成され、この凹部14aに収納ボックス3
5の上端部が入り込んで収容されている。このようにシ
ート14の底面に凹部14aを形成することによって該
シート14のクッション性が高められ、又、この凹部1
4aに収納ボックス35の上端部を臨ませることによっ
てシート14の高さを低く抑えることができる。
の左側面の前記キャブレタ24に対向する部位には、キ
ャブレタ24のメンテナンスのための孔34aが形成さ
れている。
動二輪車1においては、前述のようにユニットスイング
式エンジン19の伝動ケース21の前端部から冷却ダク
ト32を車体前方に延設し、該冷却ダクト32の前端を
フートステップ15の下方に開口せしめたため、エンジ
ン20からの熱的影響を受けない温度の低い空気を冷却
風として冷却ダクト32から伝動ケース21内に導入し
てVベルト式自動変速機の冷却に供することができ、こ
の温度の低い空気によってVベルト式自動変速機を効率
良く冷却することができる。
よれば、ハンドルとシートとの間に低床式のフートステ
ップを有し、該フートステップの後方にユニットスイン
グ式エンジンを配置して成るスクータ型自動二輪車にお
いて、前記ユニットスイング式エンジンの前端部から冷
却ダクトを車体前方に延設し、該冷却ダクトの前端を前
記フートステップの下方に開口せしめたため、ユニット
スイング式エンジンのVベルト式自動変速機を効率良く
冷却することができるという効果が得られる。
ある。
ある。
ームの側面図である。
ームの平面図である。
部分周辺の破断側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ハンドルとシートとの間に低床式のフー
トステップを有し、該フートステップの後方にユニット
スイング式エンジンを配置して成るスクータ型自動二輪
車において、 前記ユニットスイング式エンジンの前端部から冷却ダク
トを車体前方に延設し、該冷却ダクトの前端を前記フー
トステップの下方に開口せしめたことを特徴とするスク
ータ型自動二輪車。 - 【請求項2】 前記冷却ダクトの一部を変形可能な可撓
管で構成したことを特徴とする請求項1記載のスクータ
型自動二輪車。 - 【請求項3】 前記冷却ダクトの前端を前記フートステ
ップの下方において横向きに開口せしめたことを特徴と
する請求項1又は2記載のスクータ型自動二輪車。
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Family Applications (1)
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TW (1) | TWI231796B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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TWI399306B (zh) * | 2009-08-28 | 2013-06-21 | Yamaha Motor Co Ltd | Locomotive transmission of the cooling air into the tube components |
-
2000
- 2000-04-21 JP JP2000121517A patent/JP2001301679A/ja active Pending
- 2000-05-12 TW TW89109072A patent/TWI231796B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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