JP2001287473A - 厚膜パターン形成用凸版、これを用いた厚膜パターン形成方法、および厚膜パターン形成用凸版の製造方法 - Google Patents
厚膜パターン形成用凸版、これを用いた厚膜パターン形成方法、および厚膜パターン形成用凸版の製造方法Info
- Publication number
- JP2001287473A JP2001287473A JP2000108647A JP2000108647A JP2001287473A JP 2001287473 A JP2001287473 A JP 2001287473A JP 2000108647 A JP2000108647 A JP 2000108647A JP 2000108647 A JP2000108647 A JP 2000108647A JP 2001287473 A JP2001287473 A JP 2001287473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thick film
- forming
- film pattern
- paste
- relief
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
膜パターン形成材料において、良好な厚膜パターンを形
成する方法を提供する。 【解決手段】凸部表面に凹部が形成された凸版を用いる
ことを特徴とする。
Description
プラズマディスプレイ、CRT、電解放射型ディスプレ
イ等に用いられる電極、蛍光面等のいわゆる厚膜パター
ンに関する。
れているプラズマディスプレイは、近年ではそれに用い
られる基板サイズが対角1mを越えるものがほとんどで
ある。 その基板上には電極、蛍光面、リブ等の種々の
厚膜パターンが形成されており、これらの厚膜パターン
をかかる大型化に対しても一定の寸法精度を確保すると
ともに安価に形成することがプラズマディスプレイの大
きな課題のひとつである。
成方法を例に取ると、銀ペーストのスクリーン印刷によ
る形成方法、感光性銀ペーストを用いたフォトプロセス
による形成方法、あるいは厚膜ではなく金属薄膜のフォ
トプロセスによる形成方法等が知られている。
材料の利用効率、工程の簡便さの面で最も優れている。
しかし、スクリーン印刷は寸法精度の面で他の方法に劣
り、大型のプラズマディスプレイ作製プロセスとしてほ
とんど採用されていないのが現状である。
安定しているため、感光性銀ペースト、金属薄膜の両者
とも現在採用されている。
クリーン印刷で成膜したのちにフォトプロセスで不用部
分を除去してパターン形成する方法である。また、金属
薄膜による方法は、例えばクロム−銅−クロム等の複数
層の金属薄膜を真空プロセスで成膜したのち、フォトレ
ジストのパターニング、そしてそれをマスクとした金属
薄膜のエッチングによりパターン形成する方法である。
したがって、いずれも寸法精度に優れるが材料の利用効
率が悪い。そして金属薄膜は真空プロセスであり工程が
長いという問題がある。
ストかつ高品質な厚膜パターン形成方法が求められてい
る。その一つの方法として、弾性材料からなる凸版を用
いた厚膜パターン形成方法が、特開平11−21388
6号公報において開示されている。なお、この発明は、
プラズマディスプレイ基板において、あらかじめリブを
形成した基板へ厚膜パターンを形成することを目的とし
たものであり、凸版の材料の一例として弾性体であるシ
リコンゴムが例示されている。
方法としては、スクリーン印刷を用いて供給する方法等
が例示されている。
おらず、かつ図面にも平坦なものとして記載されている
のみである。
を用いて、スクリーン印刷を用いて実験したところ、図
1に示すように、厚膜ぺーストは凸部頂部へ付着するだ
けでなく、頂部の側面へも付着した。
ところ、転写は可能であったが、側面に付着した厚膜ペ
ーストも同時に転写された。したがって、形成された厚
膜パターンの断面は図2に示すようにパターンの両脇に
厚膜材料の一部が突き出た形状、いわゆるバリとなり、
これは電極の場合、誤放電の原因となるものである。ま
た、版へのペースト供給も不安定で、凸部表面に供給さ
れたペーストの塗膜にはピンホールが多発した。
クリーン印刷用電極ペーストを用いたが、このような一
般的な樹脂、溶剤、そして厚膜材料からなるペーストを
用いた場合、未乾燥のままでは転写が不安定で、完全に
転写されず凸版に残るペーストも多く存在した。
ものであり、いわゆる凸版印刷を用いた厚膜パターン形
成において、良好なパターンを容易に形成することを目
的としている。
体からなる凸版の凸部表面に凹部が形成された凸版を用
いて厚膜パターンを形成することを特徴とする。
部が形成されている凸版において、、少なくとも凸部表
面上の凹部が弾性材料で形成されていることを特徴とす
る厚膜パターン形成用凸版である。
る凸部を有する凸版を用いて、この凸部から所定の基板
へ厚膜パターン形成材料を転写することによる厚膜パタ
ーンの形成方法に用いる凸版において、この凸版の凸部
表面に凹部が形成されたことを特徴とする厚膜パターン
形成用凸版である。
ン形成用凸版において、この凸版が紫外線を透過するこ
とを特徴とする請求項1,2のいずれかに記載の厚膜パ
ターン形成用凸版である。
ン形成用凸版を用い、凹部が形成された凸部から所定の
基板上へ厚膜ペーストを転写することによりパターン形
成することを特徴とする厚膜パターン形成方法である。
のいずれかに記載の厚膜パターン形成用凸版および紫外
線硬化型の厚膜ペーストを用い、基板側からの紫外線照
射により、この厚膜ペーストを硬化させることを特徴と
する請求項4記載の厚膜パターン形成方法である。
厚膜パターン形成用凸版および紫外線硬化型の厚膜ペー
ストを用い、凸版側からの紫外線照射により、この厚膜
ペーストを硬化させることを特徴とする請求項4記載の
厚膜パターン形成方法である。
厚膜パターン形成用凸版および紫外線硬化型の厚膜ペー
ストを用い、基板側および凸版側からの紫外線照射によ
りこの厚膜ペーストを硬化させることを特徴とする請求
項4記載の厚膜パターン形成方法である。
のいずれかに記載の厚膜形成用凸版の製造方法として、
(1)紫外線を透過する支持体上に紫外線に対して不透
明な材料からなる凹部の反転像を形成する工程、(2)
前記支持体および凹部の反転像上にネガ型の感光性樹脂
を積層する工程、(3)前記凹部の反転像をマスクとし
て感光性樹脂を積層した面とは反対の面から露光する工
程、(4)凹部の反転像上部の未露光の感光性樹脂を除
去する工程、(5)硬化性シリコンゴムを前記感光性樹
脂の除去部に充填する工程、(6)シリコンゴム硬化後
にシリコンゴムを感光性樹脂層から剥離する工程、以上
(1)から(6)を具備することを特徴とする請求項1
乃至3のいずれかに記載の厚膜パターン形成用凸版の製
造方法である。
すような構造であり、その凸版へ厚膜ペーストを供給す
る場合、たとえばスクリーン印刷による場合は、図4に
示すようにペースト供給時のスキージの押し込みによ
り、凸版の頂部が開いた状態でペーストが塗布され、そ
れが閉じた状態で転写が行われることになる。
を抑制でき、転写されたパターンはいわゆるバリのない
良好なものとなる。また、凹部へペーストが供給される
ため、転写されるペーストの膜厚は少なくとも凹部の深
さ分だけは確保される。このため、断線等のない安定し
たパターン形成が可能となる。なお、凸版の実際の使用
においては、作業上の都合から、この凸版を金属やプラ
スチックフィルム等の支持体に固定して使用しても良
い。以下、各発明について説明する。
の作製)図3は本発明にかかる厚膜パターン形成用凸版
を示す断面図である。ここで、凸版10を構成する凸部
50の頂部には、凹部60を形成してある。
あらかじめ作製した凸版の反転型に流し込み、硬化させ
て作製した。以下、順を追って説明する。
る支持体80としてガラス板を用い、この上に感光性黒
色ガラスペーストを所定のフォトマスクを用いてパター
ニングして、しかるのち焼成することにより図9に示す
ような、図3記載の凹部形状に対応する曲面形状の黒色
パターン90を形成した。
ムレジストを積層して、その積層面の反対側から露光し
たのち現像して、図9に示すような樹脂層100を得
た。
に形成した黒色パターン90をフォトマスクとしてドラ
イフィルムレジストを裏面から露光して現像することに
より、求める凸版の反転型を形成した。この結果、図9
に示すような支持体80、黒色パターン90、樹脂層1
00からなる凸版の反転型110が形成された。
色パターン90は凹部形状形成のための型となるととも
に、露光用マスクとして機能していることになる。
リコンゴムを流し込み、硬化させたのち反転型から剥離
させて請求項1、2記載の厚膜パターン形成用凸版10
を作製した。
いることにより、請求項3記載の厚膜パターン形成用凸
版10を作製した。
スのブチルカルビトールアセテート溶液に銀粉末および
少量のガラスフリットを練り合わせて調製したものを用
いた。そして、スクリーン印刷法を用いて、図4に示す
ように凸版10の頂部に厚膜ペースト20を塗布した。
着剤を塗布した所定のガラス基板30に前記厚膜ペース
トが塗布された凸版を重ね合わせて、ラミネータで押し
つけたのち、凸版を剥離した。厚膜ペースト20は十分
乾燥しているため、凸版から完全に剥離してガラス基板
30に転写された。しかるのち、これを焼成して図5に
示すような厚膜パターン40を得ることができた。
ガ型の感光性樹脂に銀粉末および少量のガラスフリット
を練り合わせて調製したものを用いた。そして、スクリ
ーン印刷法を用いて、図4に示すように凸版10の頂部
に厚膜ペーストを塗布した。
厚膜ペースト20が塗布された凸版10を重ね合わせ
て、ラミネータで押しつけた。しかるのち、図6に示す
ように凸版10とは反対側の面から紫外線照射して厚膜
ペースト20を硬化させ、凸版10を剥離した。厚膜ペ
ースト20は十分硬化しているため、凸版10から完全
に剥離してガラス基板30に転写された。しかるのち、
この厚膜ペースト20が転写されたガラス基板30を焼
成して図5に示すような厚膜パターン40を得ることが
できた。
ムを紫外線透過性とした凸版を用い、スクリーン印刷法
により厚膜ペーストを塗布し、ラミネータを用いて所定
の基板に押しつけた。ここで、基板30として透明なガ
ラス基板に変え、アルミナを主成分とする不透明なセラ
ミック基板を用いた。
膜ペースト20を硬化させ、凸版を剥離した。厚膜ペー
スト20は十分硬化しているため、凸版から完全に剥離
してガラス基板に転写された。しかるのち、この厚膜ペ
ースト20が転写されたセラミック基板30を焼成して
図5に示すような厚膜パターン40を得ることができ
た。
リコンゴムを、基板として透明なガラス基板を用い、形
成例A,Bと同様の作業を行った。ただし、図8に示す
ように、露光を凸版側、基板側の両面から行った。この
結果、形成例Aと比較して、短時間でペーストを硬化さ
せることができた。
のように様々な形態も実施可能である。凸部全体をテー
パ形状にすると、ペースト塗布時によれにくいので細線
に有利である。
部を変化させることにより、図11に示したようなパタ
ーン形成も可能である。(元型の、版の凹部に対応する
部分は、感光性ガラスペースト(上記の形成例に示して
あるもの)で、複数のフォトマスクで積層露光してつく
る。)
成プロセスに対し、以下の効果を得ることができた。
用凸版により、凸版へのペーストの供給が安定し、凸版
側面へのペーストの付着を抑制することができた。
パターンにバリのない良好な厚膜パターンを形成するこ
とができた。
透過する材質からなるので、厚膜ペーストとして紫外線
硬化型のペーストを用いた場合、凸版側からの露光によ
りこれを硬化させ、所定の基板上に転写させることがで
きる。したがって、この凸版を用いることにより、パタ
ーン形成する基板が、ガラスのような透明なものでなく
とも厚膜パターンを形成することができた。
紫外光の透過性の組み合わせにより、露光方法を変えた
厚膜パターン形成方法を提供した。その結果、作業時間
の短縮化を達成するとともに、基板材質によらない厚膜
パターン形成方法を提供できた。
版の製造方法として、フォトマスクとして凹部の逆形状
のパターンを用いることにより、凸版の製造を容易とす
ることができた。
た例を示す断面図である。
た例を示す断面図である。
断面図である。
例を示す断面図である。
を示す断面図である。
を示す断面図である。
を示す断面図である。
である。
形態である。
Claims (8)
- 【請求項1】凸部表面上に凹部が形成されている凸版に
おいて、少なくとも凸部表面上の凹部が弾性材料で形成
されていることを特徴とする厚膜パターン形成用凸版。 - 【請求項2】弾性材料からなる凸部を有する凸版を用い
て、この凸部から所定の基板へ厚膜パターン形成材料を
転写することによる厚膜パターンの形成方法に用いる凸
版において、この凸版の凸部表面に凹部が形成されたこ
とを特徴とする厚膜パターン形成用凸版。 - 【請求項3】前記厚膜パターン形成用凸版において、こ
の凸版が紫外線を透過することを特徴とする請求項1,
2のいずれかに記載の厚膜パターン形成用凸版。 - 【請求項4】前記厚膜パターン形成用凸版を用い、凹部
が形成された凸部から所定の基板上へ厚膜ペーストを転
写することによりパターン形成することを特徴とする厚
膜パターン形成方法。 - 【請求項5】請求項1乃至3のいずれかに記載の厚膜パ
ターン形成用凸版および紫外線硬化型の厚膜ペーストを
用い、基板側からの紫外線照射により、この厚膜ペース
トを硬化させることを特徴とする請求項4記載の厚膜パ
ターン形成方法。 - 【請求項6】請求項3記載の厚膜パターン形成用凸版お
よび紫外線硬化型の厚膜ペーストを用い、凸版側からの
紫外線照射により、この厚膜ペーストを硬化させること
を特徴とする請求項4記載の厚膜パターン形成方法。 - 【請求項7】請求項3記載の厚膜パターン形成用凸版お
よび紫外線硬化型の厚膜ペーストを用い、基板側および
凸版側からの紫外線照射によりこの厚膜ペーストを硬化
させることを特徴とする請求項4記載の厚膜パターン形
成方法。 - 【請求項8】請求項1乃至3のいずれかに記載の厚膜パ
ターン形成用凸版の製造方法として、(1)紫外線を透
過する支持体上に紫外線に対して不透明な材料からなる
凹部の反転像を形成する工程、(2)前記支持体および
凹部の反転像上にネガ型の感光性樹脂を積層する工程、
(3)前記凹部の反転像をマスクとして感光性樹脂を積
層した面とは反対の面から露光する工程、(4)凹部の
反転像上部の未露光の感光性樹脂を除去する工程、
(5)硬化性シリコンゴムを前記感光性樹脂の除去部に
充填する工程、(6)シリコンゴム硬化後にシリコンゴ
ムを感光性樹脂層から剥離する工程、以上(1)から
(6)を具備することを特徴とする請求項1乃至3のい
ずれかに記載の厚膜パターン形成用凸版の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000108647A JP3705340B2 (ja) | 2000-04-10 | 2000-04-10 | 厚膜パターン形成用凸版、これを用いた厚膜パターン形成方法、および厚膜パターン形成用凸版の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000108647A JP3705340B2 (ja) | 2000-04-10 | 2000-04-10 | 厚膜パターン形成用凸版、これを用いた厚膜パターン形成方法、および厚膜パターン形成用凸版の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001287473A true JP2001287473A (ja) | 2001-10-16 |
JP3705340B2 JP3705340B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=18621449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000108647A Expired - Fee Related JP3705340B2 (ja) | 2000-04-10 | 2000-04-10 | 厚膜パターン形成用凸版、これを用いた厚膜パターン形成方法、および厚膜パターン形成用凸版の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3705340B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002178654A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 凸版印刷版とその製版方法 |
JP2006066626A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Kyocera Corp | 複合体及び複合体の製造方法並びに、複合シートの製造方法、積層体の製造方法、積層部品の製造方法 |
JP2007050606A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Wakasanuri Center:Kk | 加飾装置及び突状装飾部の形成方法 |
JP2008218459A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Toyota Motor Corp | 回路基板およびその製造方法 |
EP2070715A3 (en) * | 2007-12-11 | 2010-01-13 | Sumita Company Ltd | Letterpress printing plate |
JP2010510091A (ja) * | 2006-11-15 | 2010-04-02 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 基材への転写中における硬化を伴うフレキソ印刷 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4832341B2 (ja) * | 2007-03-09 | 2011-12-07 | 旭化成株式会社 | 印刷版製造方法 |
-
2000
- 2000-04-10 JP JP2000108647A patent/JP3705340B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002178654A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 凸版印刷版とその製版方法 |
JP2006066626A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Kyocera Corp | 複合体及び複合体の製造方法並びに、複合シートの製造方法、積層体の製造方法、積層部品の製造方法 |
JP2007050606A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Wakasanuri Center:Kk | 加飾装置及び突状装飾部の形成方法 |
JP2010510091A (ja) * | 2006-11-15 | 2010-04-02 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 基材への転写中における硬化を伴うフレキソ印刷 |
US9340053B2 (en) | 2006-11-15 | 2016-05-17 | 3M Innovative Properties Company | Flexographic printing with curing during transfer to substrate |
US9579877B2 (en) | 2006-11-15 | 2017-02-28 | 3M Innovative Properties Company | Flexographic printing with curing during transfer to substrate |
JP2008218459A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Toyota Motor Corp | 回路基板およびその製造方法 |
JP4697156B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2011-06-08 | トヨタ自動車株式会社 | 回路基板の製造方法 |
US8261437B2 (en) | 2007-02-28 | 2012-09-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing a circuit board |
EP2070715A3 (en) * | 2007-12-11 | 2010-01-13 | Sumita Company Ltd | Letterpress printing plate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3705340B2 (ja) | 2005-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004190057A (ja) | パターニングされたマスク被膜と支持体からなる積層構造の薄膜パターン形成用マスク及びその製造方法 | |
JP4717623B2 (ja) | パターン形成体の製造方法 | |
JP4591223B2 (ja) | 版および版の再生方法 | |
US20030040245A1 (en) | Method for manufacturing additive soft mold for forming barrier ribs of PDP and method for forming barrier ribs | |
JP2001287473A (ja) | 厚膜パターン形成用凸版、これを用いた厚膜パターン形成方法、および厚膜パターン形成用凸版の製造方法 | |
JPH05147359A (ja) | 微細パターンの形成方法 | |
JP2007314791A (ja) | パターン形成用レジン組成物及びこれを利用するインプレーンプリンティング工程方法 | |
CN109148271B (zh) | 一种显示基板的制备方法、显示基板和显示屏 | |
US20190278168A1 (en) | Functional film layer pattern, display substrate, method for manufacturing display substrate, and display device | |
JP2008207374A (ja) | 樹脂モールドおよび樹脂モールドを利用した印刷版の製造方法 | |
JP4691834B2 (ja) | 電極およびその製造方法 | |
TWI625607B (zh) | 具薄膜圖案的基板及形成薄膜圖案於基板的方法 | |
JP2009069592A (ja) | レジスト基板及び該レジスト基板を用いた密着露光方法 | |
KR20120071794A (ko) | 액정표시장치용 고정세 인쇄판 및 그의 제조 방법 | |
JPH10118561A (ja) | 厚膜パターン形成方法 | |
WO2020012653A1 (ja) | フォトマスクの製造方法およびパターン付き成形品の製造方法 | |
JP2000294121A (ja) | プラズマディスプレイパネルの電極形成方法 | |
JP2018501509A (ja) | オフセット印刷用クリシェの製造方法及びオフセット印刷用クリシェ | |
TWI584967B (zh) | 具彩色光阻圖案之裝置及其製作方法 | |
WO2002082104A1 (fr) | Substrat pour sonde et son procede de fabrication | |
JPH09139564A (ja) | 厚膜配線及びその形成方法 | |
JP4910237B2 (ja) | カラー液晶表示装置用電極基板の製造方法 | |
JPS63303736A (ja) | スクリ−ン印刷版の製造方法 | |
JP2000231201A5 (ja) | ||
JP2010262959A (ja) | 配線パターンの形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040318 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050706 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050719 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080805 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090805 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090805 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100805 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110805 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110805 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120805 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120805 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130805 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |