JP2001286089A - 軸固定軸に軸支されたロータと同ロータを備えた軸固定型モータ - Google Patents

軸固定軸に軸支されたロータと同ロータを備えた軸固定型モータ

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JP2001286089A
JP2001286089A JP2000092914A JP2000092914A JP2001286089A JP 2001286089 A JP2001286089 A JP 2001286089A JP 2000092914 A JP2000092914 A JP 2000092914A JP 2000092914 A JP2000092914 A JP 2000092914A JP 2001286089 A JP2001286089 A JP 2001286089A
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JP
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rotor
bearing
fixed shaft
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resin
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JP2000092914A
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Tadao Yamaguchi
忠男 山口
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Tokyo Parts Ind Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で軸受け損失を少なくしながらロ
ータの傾きを防止して適正な空隙にすることにより低背
な扁平型モータが得られるようにし、軸受け部をロータ
を構成する樹脂にしてコストダウンをも図る。 【解決手段】 軸受け部(3、33、14)の少なくと
も一部を樹脂で形成して中央部を中逃げ構造(3c、3
3c)にする。中逃げ構造の逃げ代は摺接面より10ミ
クロンメータ以下であるものにしアンダーカットながら
無理抜きしたり、中逃げ部の外方を他より厚肉にするこ
とにより、成形時に発生するひけを中逃げ構造(14
c)に利用したり、一端を摺動性のよい樹脂にすると共
に、他端にリング状の軸受(33b、34b)をはめ込
んで一部はハウジングの一部に摺接させるためにロータ
面より外方に突き出ているようにするのがよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、移動体通信装置の無
音報知源あるいはピックアップ送りに用いられる扁平型
モータのロータの改良と同ロータを備えた軸固定型モー
タに係り、特に出力軸をなくしてロータ側に軸受け部を
有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、移動体通信装置の無音報知源
として偏心体の遠心力を利用した振動モータが知られて
いる。振動モータとして従来の円筒型ではφ4程度のも
のが実用化されているが、ホルダを用いないと搭載でき
ず、実質的なサイズは5mm以上あるため、最近の携帯
機器の薄型志向に対応できなくなってきている。しか
も、細筒のため、出力軸に取り付けられる偏心ウエイト
も半径方向の寸法が採れず、振動を得ようとすると高速
回転にならざるを得ず、体感として受けるには振幅が少
なく不快なものとなってしまう。また、3V用では細線
が必要となるため対応が困難である。この点、扁平型モ
ータは厚みが3mm程度のものが容易に得られ、かつ半
径方向が大きくとれるので振動と薄型化に有利なものと
なっている。このような扁平型振動モータは内蔵した偏
心ロータ自体で振動を発生させるため、出力軸が不要と
なるので軸固定型が採用されている。
【0003】 このような軸
固定型振動モータは、図7に示すようなものとなる。す
なわち、浅い円盤形の磁石Mを載置するヨークを兼ねた
磁性体からなるブラケットKの中央に軸ホルダKaを設
け、該、軸ホルダKaに軸Jを固着してなり、この軸J
に前記、磁石Mとの間に軸方向の空隙を介して偏心ロー
タRを回転自在に装着し、浅いケースCAを被せてなる
ものである。図中、Bは前記偏心ロータRに添設した印
刷配線板からなる平板コミュテータCに電力を供給させ
るために摺接させた一対のブラシで薄いフレキシブルシ
ートFに半田植設される。このフレキシブルシートFは
前記磁石MとブラケットKの間より外方に導出され給電
端子とされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで最近の携帯電
話機などの移動体通信装置は、小型、薄型、軽量化志向
により搭載される各電機部品も小型、薄型化、軽量化が
要求されており、内蔵するロータとして薄いものが要求
され、このロータを回転自在に固定軸に支える軸受け長
は短いものとなる。このことは、軸受け投影面積が減
り、軸受け損失上からは好都合なものとなるが、反面、
軸とのクリアランスによるロータの面方向の傾きが大き
くなるので、必要以上に空隙を配慮しなければならない
問題が生じ、薄型化に逆行する。
【0005】最近の携帯機器は小型軽量化志向のため振
動量は少なくても感知しやすくなっているので、振動モ
ータとしても遠心力は比較的少なくてもよくなり、その
結果従来に比べて少なくなっていて軸受けの投影面積も
少なくてすむ。側圧損失の少ないギヤードモータではな
おのこと投影面積は少なくてすむ。この発明は、上記の
事情に鑑み創成したもので、軸受け損失を少なくしなが
らロータの傾きを防止して適正な空隙にすることにより
低背な扁平型モータが得られるロータを提供するのを目
的としている。別の目的としては、軸受け部をロータを
構成する樹脂にしてコストダウンを図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の基本的な課題解決
する構成手段は、請求項1に示す発明のようにロータに
軸受け部を備えた軸固定型モータのロータにおいて、前
記軸受け部の少なくとも一部を樹脂で形成してこの軸受
け部分の中央部を中逃げ構造にしたものにすれば達成で
きる。より具体的な解決手段は、請求項2に示す発明の
ように前記軸受け部は全部摺動性のよい樹脂で形成され
ているものにすれば達成できる。また、請求項3に示す
発明のように前記中逃げ構造の逃げ代は摺接面より10
ミクロンメータ以下であるものにすれば達成できる。さ
らに、請求項4に示す発明のように前記中逃げ構造を得
るには中逃げ部の外方を他より厚くすることにより、成
形時に発生するひけを中逃げに少なくとも一部利用しす
ることにより抜きが容易な中逃げ構造ができる。さらに
また、請求項5に示す発明のように前記軸受け部は一端
を摺動性のよい樹脂にすると共に、他端にリング状軸受
をはめ込んでなるものにしてもよい。このようなリング
状軸受は、請求項6、7に示す発明のように焼結含油軸
受にしたり、摺動性のよい樹脂からなるものにするのが
よい。前記軸受け部の一部は請求項8に示す発明のよう
にハウジングの一部に摺接させるためにロータ面より外
方に突き出ているようにするのがよい。このようなロー
タを備えて軸固定型モータにするには、請求項9に示す
発明のように前記固定軸に軸支されたロータのマグネッ
ト側に複数個のボールが飛びでないように保持し、この
ボールで前記固定軸に軸支されたロータを受け止めるよ
うに構成する。そして、前記ボールが飛びでないように
保持する手段は請求項10に示すように少なくともロー
タに配したテーパ状受け部にするか、又は請求項11に
示すように前記飛びでないように保持する手段は少なく
ともロータに配した袴部であるようにするのがよい。
【0007】上記請求項1に示す課題達成手段によれ
ば、軸受け損失の少ないロータにできる。請求項2に示
す課題達成手段によれば、コスト的に有利な軸受け損失
の少ないロータにできる。請求項3、4及び5に示す課
題達成手段によれば、アンダーカットながらも射出成形
で無理なく中逃げ構造が得られる。請求項6、7に示す
課題達成手段によれば、射出成形で無理抜きしなくても
よいので、深い中逃げ構造が得られる。請求項8に示す
課題達成手段によれば、軸受けスパンを長く得られると
共に、別にスラスト軸受けがいらなくなり、摺動損も少
なくなる。請求項9、10および11に示す課題達成手
段によれば、軸方向空隙型ブラシレスモータに採用して
軸受けロスの少ないものができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す各実施の形態に
基づき本発明の構成を説明する。図1は本発明の第1の
実施の形態として扁平型コアレス振動モータのロータ部
分を特徴とした要部縦断面図である。図2は同ロータの
第2の実施の形態の要部縦断面図である。図3は図2の
変形例の要部縦断面図である。図4は本発明の第2の実
施の形態として扁平型ブラシレスモータのロータ部分を
特徴とした要部縦断面図である。図5は図4の変形例の
要部縦断面図である。図6は図4の他の変形例の要部縦
断面図である。そして、図7は従来の扁平型振動モータ
の断面図である。
【0009】以下、各実施の形態を順に説明するが、同
一部位はそれぞれ同一符号を付す。図1は、本発明の扁
平型コアレス振動モータのロータの特徴を示すもので、
すなわち、偏心させた印刷配線板からなる平板コミュテ
ータ1に、少なくとも1個の空心電機子コイル2を載置
して軸受け部3を含めて比重3の高密度でかつ動摩擦係
数が0.3以下の摺動性樹脂で偏心させて一体成形した
ものである。前記軸受け部3は、一端3aが前記平板コ
ミュテータ1から突き出され、他端3bもケース4の天
井部に摺接されるように突き出されている。この軸受け
部3の中間部分には、本願の特徴である中逃げ構造3c
が形成されている。この中逃げ構造3cは金型ピンによ
って容易に無理抜きができるように深さが3ミクロンメ
ータ程度のテーパ状に形成される。このようにした偏心
ロータR1を用いてモータとして構成するには、ブラケ
ット6の中心に固定した軸7に回転自在に装着し、この
ブラケット6に添設したフレキシブルシート8に植設し
たブラシ9により、他端3bで前記ケース4の天井部に
ワッシャ4aを介して摺接させるのである。フレキシブ
ルシート8は、前記偏心ロータR1を駆動するために所
定の空隙を介して配されたマグネット10の下を通り、
ケース4とブラケット6との間より外方に突き出されて
給電端子となっている。
【0010】図2は同ロータの第2の実施の形態を示す
もので、中逃げを構成するのにあたって軸受け部33の
一部に焼結含油軸受33bを用いたものである。すなわ
ち、軸受け部33は、平板コミュテータ1側に突き出た
一端部33aとその上方に形成した深い中逃げ33cと
その上方の段部に配着した薄いリング状の焼結含油軸受
部33bからなるものである。この実施の形態では、偏
心ロータR2は、図1と同様に先に印刷配線平板コミュ
テータ1と摺動性樹脂で一体化しておいたたものに、空
心電機子コイル22を接着などで配着したものを示して
いる。また、ロータ側にリング状の凸部を持たずに、ワ
ッシャ4aにリング状の凸部を設けて回転時の摩擦を小
さくしている。
【0011】図3は、上記図2の変形例の偏心ロータR
3を示すもので焼結含油軸受33bの代わりに摺動性の
樹脂からなるリング状樹脂軸受34bを用いると共に、
中逃げ33dをテーパでなく断面略矩形の環状溝とした
ものである。その他の構成は図2と変化ないためその説
明を省略する。
【0012】 図4は本発明のギヤードモータ型
扁平ブラシレスモータのロータの特徴を示すものであ
る。すなわち、このロータR4は、首部12aを立ち上
げたロータケース12とこのロータケース12の内側に
配した環状マグネット13を備え、さらに中央に前記首
部12aを包むようにピニオンPと一体化した軸受け部
14を有する。この軸受け部14の内側中央には、樹脂
の収縮による退けからなる中逃げ構造14cが形成され
ている。この退けからなる中逃げ構造14cは外方を厚
肉にすることにより、金型ピンなどに特別に細工するこ
となく容易に達成できる。なお、樹脂の厚みはピニオン
部分が一番厚いが首部12aがあるため、この部分には
退けは発生しない。このように構成したロータR4は、
弱磁性のステータベース15の中心のバーリング部15
aに固定した軸7に回転自在に装着され、空心電機子コ
イル23によって駆動される。このロータR4は、マグ
ネット13の磁力により、ステータベース15に引き寄
せられるが、反ピニオン側の端部14aと前記バーリン
グ部15aの先端部間に挿入したスラストワッシャ14
bによって受け止められる。前記軸7の先端は、ピニオ
ンPを貫通して円形の凹部または周囲に円形の凸部を設
けたカバー44に受け止められ、横方向の動きを防ぐよ
うになっている。
【0013】図5は、同ブラシレスモータのロータの変
形例で、マグネットの吸着によるロスを低減させるため
に軸受け部16にボールベアリングを用いたものであ
る。すなわち、軸受け部16の先端にテーパ状端部16
aを設け、変形したバーリング部15bとの間に少なく
とも3個のボール17を配したものである。また、図6
は少なくとも3個のボール17が飛びでないようにする
のにロータの一端部に袴部16bを設けている。この場
合、前記少なくとも3個のボール17はステータベース
15のバーリング部15aにスラストワッシャ18を介
して受け止めるのが望ましい。したがって、このような
ロータR5はボール17とピニオンの部分で軸承され、
中央が中逃げ構造16cとなる構成にできる。このよう
にすると、ボールによってロスが少なくなるので、ステ
ータベースは鉄基板などの強磁性体が使用できる。
【0014】なお、本発明はその技術的思想、または特
徴から逸脱しない範囲で他のいろいろな形態で実施する
ことができる。そのため、上記の実施の形態は単なる例
示にすぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の技
術的範囲は特許請求の範囲に示すもので明細書本文には
拘束されない。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上述のように簡単な構成で軸
受け損失を少なくしながらロータの傾きを防止して適正
な空隙にすることにより低背な扁平型モータが得られる
ロータを提供でき、軸受け部をロータを構成する樹脂に
してコストダウンを図ることができる。すなわち、上記
請求項1に示す課題達成手段によれば、軸受け損失の少
ないロータにできる。請求項2に示す課題達成手段によ
れば、コスト的に有利な軸受け損失の少ないロータにで
きる。請求項3、4に及び5に示す課題達成手段によれ
ば、アンダーカットながらも射出成形で無理なく中逃げ
構造が得られる。請求項6、7に示す課題達成手段によ
れば、射出成形で無理抜きしなくてもよいので、深い中
逃げ構造が得られる。請求項8に示す課題達成手段によ
れば、軸受けスパンを長く得られると共に、別にスラス
ト軸受けがいらなくなり、摺動損も少なくなる。請求項
9、10および11に示す課題達成手段によれば、軸方
向空隙型ブラシレスモータに採用して軸受けロスの少な
いものができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態として扁平型コアレ
ス振動モータのロータ部分を特徴とした要部縦断面図で
ある。
【図2】同ロータの第2の実施の形態の要部縦断面図で
ある。
【図3】図2の変形例の要部縦断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態として扁平型ブラシ
レスモータのロータ部分を示す要部縦断面図である。
【図5】図4の変形例を示す要部縦断面図である。
【図6】図4の他の変形例を示す要部縦断面図である。
【図7】従来の扁平型振動モータの断面図である。
【符号の説明】
1 平板コミュテータ 2、22、23 空心電機子コイル 3、14、16、33 軸受け部 3c、33c、33d、14c、16c 中逃げ構造 4、12 ケース 6、15 ブラケット 7 軸 8 フレキシブルシート 9 ブラシ 10、13 マグネット

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータに軸受け部を備えた軸固定型モー
    タのロータにおいて、前記軸受け部の少なくとも一部を
    樹脂で形成してこの軸受け部分の中央部を中逃げ構造に
    した軸固定軸に軸支されたロータ。
  2. 【請求項2】 前記軸受け部は全部摺動性のよい樹脂で
    形成されている請求項1に記載の軸固定軸に軸支された
    ロータ。
  3. 【請求項3】 前記中逃げ構造の逃げ代は摺接面より1
    0ミクロンメータ以下である請求項1または2に記載の
    固定軸に軸支されたロータ。
  4. 【請求項4】 前記中逃げ構造を得るには中逃げ部の外
    方を他より厚くすることにより、成形時に発生するひけ
    を前記中逃げに少なくとも一部利用したものである請求
    項3に記載の固定軸に軸支されたロータ。
  5. 【請求項5】 前記軸受け部は一端を摺動性のよい樹脂
    にすると共に、他端にリング状軸受をはめ込んでなる請
    求項1に記載の固定軸に軸支されたロータ。
  6. 【請求項6】 前記リング状軸受は焼結含油軸受けでな
    る請求項5に記載の固定軸に軸支されたロータ。
  7. 【請求項7】 前記リング状軸受は摺動性のよい樹脂か
    らなる請求項5に記載の固定軸に軸支されたロータ。
  8. 【請求項8】 前記軸受け部の一部はハウジングの一部
    に摺接させるためにロータ面より外方に突き出ている請
    求項5ないし請求項7のいずれか1項または請求項1に
    記載の固定軸に軸支されたロータ。
  9. 【請求項9】 前記固定軸に軸支されたロータのマグネ
    ット側に複数個のボールが飛びでないように保持し、こ
    のボールで前記固定軸に軸支されたロータを受け止める
    ように構成した軸固定型モータ。
  10. 【請求項10】 前記飛びでないように保持する手段は
    少なくともロータに配したテーパ状受け部である請求項
    9に記載の軸固定型モータ。
  11. 【請求項11】 前記飛びでないように保持する手段は
    少なくともロータに配した袴部である請求項9に記載の
    軸固定型モータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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