JP2001271970A - フレキシブルな導管 - Google Patents

フレキシブルな導管

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JP2001271970A JP2001031874A JP2001031874A JP2001271970A JP 2001271970 A JP2001271970 A JP 2001271970A JP 2001031874 A JP2001031874 A JP 2001031874A JP 2001031874 A JP2001031874 A JP 2001031874A JP 2001271970 A JP2001271970 A JP 2001271970A
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    • F16L59/00Thermal insulation in general
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストに製造できて高い断熱値を有するフ
レキシブルな導管を提供する。 【解決手段】 波形付けされた内側の金属管1と、内側
の金属管1に対して間隔をおいて配置された波形付けさ
れた外側の金属管2と、内側の金属管1の上に装着され
たスペーサ部とからなり、該スペーサ部は、互いに反対
の巻き方向をもつ繊維強化プラスチック製の2本のスト
ランドと、断熱材料と、各管1、2の間の環状隙間にお
ける大気圧よりも低い圧力とで構成される。それぞれ互
いに反対の巻き方向で装着された2本のストランドから
なる第1のスペーサ部4、5の上に、互いに反対の巻き
方向で装着された2本のストランドからなる少なくとも
1つの第2のスペーサ部8、9が配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の対象は、請求項1の
プリアンブルに基づく、加熱または冷却された媒体を搬
送するためのフレキシブルな導管である。
【0002】
【従来の技術】US−A−4984605より、極低温
の媒体のための導管が知られており、この導管は、波形
付けされた同心的な2つの金属管でできており、これら
の金属管の間には断熱層が設けられている。内側の管の
上には螺旋状に装着されたスペーサが設けられ、このス
ペーサにはいわゆる超断熱層(独語で、Superis
olierungsschicht)が巻き付けられて
いて、超断熱層と内側の管との間に環状隙間が残るよう
になっている。当業界における超断熱とは、交互に装着
された金属シートとフリース(独語で、Vlies)の
シートとの層で構成された形成物を指している。環状隙
間は、特に管の長さが長い場合に、排気プロセスを加速
させる役目をする。知られている導管は、液体状の窒
素、ヘリウム、酸素などを搬送するのに用いられる。適
切な措置を講じても、シートの装着と排気プロセスとの
両方にかなりの時間がかかるため、製造が非常にコスト
高になる。この理由から知られている導管は、格別に優
れた断熱を得ることが問題となり、最小限の熱侵入が望
まれる場合にしか、普及できていない。
【0003】DE−A−19818167よりフレキシ
ブルな導管が知られており、この導管は、波形付けられ
た内側の金属管と、内側の金属管から間隔をおいて配置
された波形付けられた外側の金属管と、スペーサ部と、
内側の金属管および外側の金属管の間にある断熱材料と
で構成されている。環状隙間の圧力は、大気圧よりも低
くなっている。この導管では、スペーサ部は、互いに反
対の巻き方向で内側の金属管に装着された繊維強化プラ
スチック製の2本のストランドでできている。断熱材料
は、フリース材料であり、環状隙間の圧力は10−3
ら10−1mバールの間である。この知られている導管
は、極低温の液体ガスを供給管から輸送管へポンプで送
るのに用いられる。この導管は、−160℃の温度でフ
レキシブルであり、導管の長さも比較的短いので、この
ような利用ケースでは、大きな熱損を防止するのにこう
した断熱で十分である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】こうした従来技術を前
提とする本発明の課題は、低コストで製造できて高い断
熱値を有している、断熱された導管を提供することであ
る。さらにスペーサ部は、内側の管と外側の管との間の
同一の間隔が守られつづけるように、高い支持能力を備
えているのが望ましい。導管のフレキシブル性は、スペ
ーサ部や反射性のシートによってまったく、または些細
にしか制約されないのが望ましい。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1の
特徴部に記載の構成要件によって解決される。
【0006】本発明の有利な構成は、従属請求項に記載
されている。
【0007】図面に模式的に描かれている実施形態を参
照しながら、本発明について詳しく説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】導管は、有利にはステンレス鋼製
の金属製の波形付けされた内側の管1と、内側の管1と
同軸に配置された金属製の波形付けされた外側の管2と
で構成されており、外側の管は、有利には同じくステン
レス鋼でできている。
【0009】スペーサ部として、ならびに同時に断熱層
としての役目をするのが、ガラス繊維強化ポリエステル
製のストランドと、フリースシートと、アルミニウムを
蒸着したポリエステルシートとである。
【0010】内側の管1の上には第1の層として、ガラ
スフリースと、アルミニウム蒸着したポリエステルシー
トとからなる巻き付け部3が配置されている。巻き付け
部3の上には、ガラス繊維強化ポリエステル製のストラ
ンドからなる第1の層4が巻き付けられている。第1の
層4のストランドのリード(独語で、Schlagla
nge)は、内側の管1の外径とほぼ等しい。複数のス
トランドが、互いに間隔をおきながら同一のリードで相
並んで巻き付けられている。
【0011】この第1の層4の上に、ガラス繊維強化ポ
リエステル製のストランドからなる第2の層5が、第1
の層4のストランドと同一のリードと同一の本数で、た
だし反対の巻き方向で巻き付けられている。
【0012】ガラスフリースおよびアルミニウム蒸着し
たポリエステルシートからなる巻き付け部6が、さらに
これに続いている。少なくともポリエステルシートは、
螺旋状にテープエッジ(独語で、Bandkante
n)が重なり合うように装着される。
【0013】巻き付け部6の上には、第3の層8および
第4の層9があり、これらは層4および5と同様に取り
付けられている。
【0014】また層9の上には、ガラスフリースおよび
アルミニウム蒸着したポリエステルシートからなる層1
0が、隣接して巻き付けられている。
【0015】もっとも外側の層の上には、波形の谷部を
もつ外側の管2が装着される。
【0016】内側の管1と外側の管2とは、いずれも連
続的な方法で金属テープを管に成形し、縦エッジを溶接
し、波形付けをすることで製造される。個々の層と巻き
付け部とを、内側の管の上に、ないしはそれぞれの下側
の層ないし巻き付け部の上に巻き付け、最後に内側の形
成物の回りに波形管を成形する。外側の管2の上には、
さらに図示しないプラスチック製の外装が押出し成形さ
れる。
【0017】互いに反対の巻き方向をもつストランドが
装着されたスペーサ部によって、熱伝導によるきわめて
低い損失が得られる。各ストランドの間に点状の接触し
か生じないからである。
【0018】ポリエステルシートの上に蒸着されたアル
ミニウム層は、熱放射を反射し、それによって熱放射に
よる損失を最小限に抑える。
【0019】ガラスフリースの役割は、内側の管1と外
側の管2との間の環状隙間を程度の差こそあれ充填し、
それによって従来技術に基づく損失を防ぐことである。
さらにガラスフリースは、クッションの役目も果たして
いる。
【0020】ガラス繊維強化ポリエステル製の個々のス
トランドは、断熱層の大部分を形成し、外側の管2の中
にある内側の管1のための支持能力の高いハウジングが
形成されるような、本数と相互間隔で設けられる。
【0021】本発明の思想に基づく導管ならびに構成部
材は、たとえば次のような寸法を備えている。
【0022】 内側の管: 内径:265mm 外径:296mm 波形ピッチ:30mm 外側の管: 内径:315mm 外径:345mm 波形ピッチ:30mm ガラス繊維強化された次のものからなるストランド、 ポリエステル: 外径:2mm リード:250mm 層ごとのストランドの本数:5 ガラスフリース: 幅:120mm 壁厚:0.2mm リード:100mm アルミニウム蒸着したポリエステルシート: 幅:100mm 壁厚:0.1mm リード:100mm。
【0023】より高い断熱性を希望するときは、ガラス
フリースおよびアルミニウム蒸着したポリエステルシー
トからなる巻き付け部を、互いに反対のより方向に巻い
た個々のストランド4および5、ならびに8および9の
間に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の導管を示す模式図である。
【符号の説明】 1 内側の管 2 外側の管 3 巻き付け部 4 第1の層 5 第2の層 7 プラスチックシート 8 第3の層 9 第4の層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16L 59/06 F16L 11/12 Z

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレキシブルな導管であって、波形付け
    された内側の金属管(1)と、内側の金属管(1)に対
    して間隔をおいて配置された波形付けされた外側の金属
    管(2)と、内側の金属管(1)の上に装着されたスペ
    ーサ部とからなり、該スペーサ部は、互いに反対の巻き
    方向をもつ繊維強化プラスチック製の2本のストランド
    と、断熱材料と、各金属管(1、2)の間の環状隙間に
    おける大気圧よりも低い圧力とで構成され、 それぞれ互いに反対の巻き方向で装着された2本のスト
    ランドからなる第1のスペーサ部(4、5)の上に、互
    いに反対の巻き方向で装着された2本のストランドから
    なる少なくとも1つの第2のスペーサ部(8、9)が配
    置されており、 個々のスペーサ部(4、5および8、9)の間に、金属
    蒸着されたプラスチックシート(7)からなる少なくと
    も1つの層が配置されている、ことを特徴とするフレキ
    シブルな導管。
  2. 【請求項2】 金属蒸着されたプラスチックシート
    (7、11)が、アルミニウムを蒸着されたポリエステ
    ルシートであることを特徴とする、請求項1に記載のフ
    レキシブルな導管。
  3. 【請求項3】 金属蒸着されたそれぞれのプラスチック
    シート(7、11)の下にフリース(6、10)が配置
    されていることを特徴とする、請求項1または2に記載
    のフレキシブルな導管。
  4. 【請求項4】 第1のスペーサ部の個々のストランド
    (4、5)と第2のスペーサ部の個々のストランド
    (8、9)との間に、それぞれフリースとアルミニウム
    蒸着されたポリエステルシートとが配置されていること
    を特徴とする、請求項1から請求項3のいずれか一項に
    記載のフレキシブルな導管。
  5. 【請求項5】 ストランドの外径が3.5mmより小さ
    いことを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれか
    一項に記載のフレキシブルな導管。
  6. 【請求項6】 内側の金属管(1)と第1のスペーサ部
    (4、5)との間にフリース(3)が配置されているこ
    とを特徴とする、請求項1から請求項5のいずれか一項
    に記載のフレキシブルな導管。
  7. 【請求項7】 フリース(3、6、10)がガラスフリ
    ースであることを特徴とする、請求項1から請求項6の
    いずれか一項に記載のフレキシブルな導管。
  8. 【請求項8】 金属蒸着されたプラスチックシート
    (7、11)が、テープエッジを重ね合わせながらスペ
    ーサ部(4、5および8、9)の回りに巻き付けられて
    いることを特徴とする、請求項1から請求項7のいずれ
    か一項に記載のフレキシブルな導管。
  9. 【請求項9】 個々のストランドのリードが内側の金属
    管(1)の直径と同じか、または内側の金属管(1)の
    直径よりも大きいことを特徴とする、請求項1から請求
    項8のいずれか一項に記載のフレキシブルな導管。
  10. 【請求項10】 複数のストランドが同一平面上で巻き
    付けられていることを特徴とする、請求項1から請求項
    9のいずれか一項に記載のフレキシブルな導管。
  11. 【請求項11】 隣接する2本のストランドの間隔が1
    0cm以下であることを特徴とする、請求項10に記載
    のフレキシブルな導管。
  12. 【請求項12】 フリース(3、6、10)が螺旋状に
    巻き付けられていることを特徴とする、請求項1から請
    求項11のいずれか一項に記載のフレキシブルな導管。
  13. 【請求項13】 環状隙間の圧力が10−1mbar以
    下であることを特徴とする、請求項1から請求項12の
    いずれか一項に記載のフレキシブルな導管。
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