JP2001267697A - 基板の補強部材及びその取付方法 - Google Patents

基板の補強部材及びその取付方法

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チャン・ジェーン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基板補強用部材として他の特別な部材を必要と
せず、取り付けが容易で、電子機器の落下等により基板
に振動や衝撃があっても、基板にクラックが生じたり、
半田付け個所に不良個所が発生することがない基板の補
強部材及びその取付方法とする。 【解決手段】電子部品が実装された基板2を補強する基
板の補強部材であって、補強部材3が基板2から分離さ
れた所定長さの基板片からなり、基板2の電子部品が実
装された面に対して裏面側に固定手段7a,7b,7
c,3a,3b,3cにより固定される基板の補強部材
3とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品が実装さ
れた基板を補強する基板の補強部材及びその取付方法に
関するものであり、詳しくは補強部材が基板から分離さ
れた所定長さの基板片からなり、基板の電子部品が実装
された面に対して裏面側に補強部材を固定手段により固
定することにより、基板補強用として他の特別な部材を
必要とせず、電子機器の落下等により基板に振動や衝撃
があっても、基板にクラックが生じたり、半田付け個所
に不良個所が発生するのを防止できる基板の補強部材及
びその取付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、省エネルギー(以下、省エネと略
す)が注目されている。そのため、電子機器では、電源
オフで待機時である、いわゆる省エネモードである場合
に、マイコンに供給する電力をできるだけ少なくするた
め、省エネモード時のみマイコンに電力を供給するサブ
トランスを備えたものがある。図9はこのようなサブト
ランスやコンデンサ等の電子部品を実装した電源用基板
を示す図である。電源用基板35の多数の端子孔にはメ
イントランス36やサブトランス37やコンデンサ38
の多数の端子が挿入され半田付けされている。そして、
この状態でメイントランス36の四隅に設けられた取付
孔36aにネジ40を挿入し、その先端を図示せぬシャ
ーシのネジ孔に螺合させて、メイントランス36及び電
源用基板35をシャーシに固定するようになっている
か、若しくは電源用基板35に設けられた取付孔にネジ
を挿入し、シャーシに固定するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なサブトランス37やコンデンサ38等の電子部品を実
装した電源用基板35では、その分、電源用基板35の
重量が増加することになる。そのため、メイントランス
36を装着した組立状態の電源用基板35に落下等によ
る衝撃力が作用すると、電源用基板35は荷重(すなわ
ち、サブトランス37やコンデンサ38)の方向に撓
み、大きく振れることになる。このため、図10に示す
ように、電源用基板35にクラック41が生じたり、半
田付け個所に不良個所が発生する虞があった。
【0004】また、基板を補強するために特別な補強部
材を設ける場合には、補強部材を取り付けるのが面倒で
あると共に、補強部材のコストがかかるという問題があ
った。
【0005】そこで、本発明は、基板補強用部材として
他の特別な部材を必要とせず、取り付けが容易で、電子
機器の落下等により基板に振動や衝撃があっても、基板
にクラックが生じたり、半田付け個所に不良個所が発生
することがない基板の補強部材及びその取付方法を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る基板の補強
部材は、電子部品が実装された基板を補強する基板の補
強部材であって、前記補強部材が前記基板から分離され
た所定長さの基板片からなり、前記基板の前記電子部品
が実装された面に対して裏面側に固定手段により固定さ
れることを特徴とするものである。
【0007】本発明に係る基板の補強部材では、補強部
材が基板から分離された所定長さの例えば捨て基板から
なるので、基板補強用として他の特別な部材を必要とせ
ず、基板の補強部材のコストを削減することができる。
また、補強部材が基板の電子部品が実装された面に対し
て裏面側に固定手段により固定されているので、電子機
器の落下等により基板に振動や衝撃があっても、基板が
荷重方向に撓んで曲がるのを阻止し、基板にクラックが
生じたり、半田付け個所に不良個所が発生するのを確実
に防止することができる。特に、補強部材として基板を
用いたことによって、基板と基板の固定に半田を用いる
ことが容易になり、組立て上有利である。
【0008】本発明に係る基板の補強部材の取付方法
は、電子部品が実装された基板を補強する基板の補強部
材の取付方法であって、前記補強部材が前記基板から分
離された所定長さの基板片からなり、前記基板の前記電
子部品が実装された面に対して裏面側に固定手段により
固定されることを特徴とするものである。
【0009】本発明に係る基板の補強部材の取付方法で
は、補強部材が基板の電子部品が実装された面に対して
裏面側に固定手段により固定されるので、補強部材の取
り付けが容易かつ確実である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って本発明に係る
基板の補強部材の実施の形態の一例を説明する。図1は
本発明に係る基板の補強部材を作製するための原基板を
電子部品の取り付け面に対して裏面側から見た図であ
る。図1に示すように、原基板1は、例えば電源用基板
2と、電源用基板2の周部に断続的に穿設されたスロッ
ト6を介して連結された電源用基板2を補強するための
捨て基板、すなわち基板片である補強部材3及び使用さ
れない屑部分4,5とから一体に形成されている。スリ
ット6は原基板1を折り曲げ切り離し、電源用基板2及
び補強部材3を取り出すためのものである。
【0011】細長形状の補強部材3の一側には、後述す
る電源用基板2の係合孔7a,7b,7cにそれぞれ係
合するための係合部である係合突部3a,3b,3cが
設けられている。一方、電源用基板2の略中央には補強
部材3の係合突部3a,3b,3cにそれぞれ係合する
ための係合孔7a,7b,7cが上下方向に略一列に配
置されている。電源用基板2の中央部下部には後述する
メイントランス9の多数の端子9aを挿通するための多
数の端子孔2aが穿設され、電源用基板2の中央部上部
には後述するサブトランス10の多数の端子10aを挿
通するための多数の端子孔2bが穿設されている。な
お、図1中、斜線部分は使用しない屑部分を示してい
る。
【0012】サブトランス10は、電源オフで待機時で
ある、いわゆる省エネモードである場合に、マイコンに
供給する電力をできるだけ少なくし、省エネモード時の
みマイコンに電力を供給するためのものである。
【0013】本発明は、補強部材3が原基板1から分離
された所定長さの捨て基板からなり、電源用基板2の電
子部品が実装された面に対して裏面側の係合孔7a,7
b,7cに補強部材3の係合突部3a,3b,3cを係
合させることにより、基板補強用として他の特別な部材
を必要とせず、電子機器の落下等により電源用基板2に
振動や衝撃があっても、補強部材3により電源用基板2
にクラックが生じたり、半田付け個所に不良個所が発生
するのを確実に防止できるようにするものである。
【0014】図2は補強部材3を電源用基板2に取り付
ける状態を説明する図、図3は図2のA−A線断面図で
ある。図2及び図3に示すように、補強部材3の係合突
部3a,3b,3cをそれぞれ電源用基板2の裏面側か
ら係合孔7a,7b,7cに係合させる。補強部材3の
係合突部3a,3b,3cには、それぞれ半田付け部3
a-1,3b-1,3c-1が設けられ、電源用基板2の係合
孔7a,7b,7cにもそれぞれ半田付け部7a-1,7
b-1,7c-1が設けられている。
【0015】このため、補強部材3の係合突部3a,3
b,3cを電源用基板2の係合孔7a,7b,7cに係
合させ組み付けた状態で、電源用基板2を半田付けする
工程で、半田付け部3a-1,3b-1,3c-1と半田付け
部7a-1,7b-1,7c-1が半田付けされ、補強部材3
を電源用基板2に半田付けし固定することができる。
【0016】従って、電源用基板2の係合孔7a,7
b,7cに半田付け部7a-1,7b-1,7c-1が設けら
れ、補強部材3の係合突部3a,3b,3cに半田付け
部3a-1,3b-1,3c-1が設けられているので、電源
用基板2を半田付けする工程で、補強部材3を電源用基
板2に半田付けし固定することができ、極めて簡便かつ
確実に補強部材3を電源用基板2に取り付けることがで
きる。
【0017】図4は組立状態の電源用基板2を裏面側か
ら見た図、図5は組立状態の電源用基板2を表面側から
見た図である。図4及び図5に示すように、電源用基板
2の多数の端子孔2aにはメイントランス9の多数の端
子9aが挿入され半田付けされ、多数の端子孔2bには
サブトランス10の多数の端子10aが挿入され半田付
けされている。電源用基板2の裏面には補強部材3が半
田付けされ固定されている。そして、この組立状態でメ
イントランス9の四隅を図示せぬシャーシにネジ12に
よりネジ止め固定して、メイントランス9及び電源用基
板2をシャーシに固定するようになっている。
【0018】メイントランス9、サブトランス10等を
装着した電源用基板2を落下させると、電源用基板2は
荷重、ここではサブトランス10方向に撓んで曲がろう
とするが、補強部材3が電源用基板2の裏面中央に上下
方向に延出して固定されているので、電源用基板2が撓
んで曲がるのを阻止することができる。このため、電源
用基板2にクラックが生じたり、基板上のパターンが持
ち上げられ引き剥がされたり半田付け個所に不良個所が
発生するのを確実に防止することができる。
【0019】また、補強部材3が原基板1の従来不要と
された捨て基板部分から製造されるので、極めて経済的
であると共に、使用されない捨て基板部分(屑部分)を
できるだけ少なくすることができ、廃棄物の量を減らす
ことができる。
【0020】次に、第2の実施の形態の基板の補強部材
について説明する。図6は第2の実施の形態の基板の補
強部材を作製するための原基板を電子部品の取り付け面
に対して裏面側から見た図である。図6に示すように、
原基板15は、例えば電源用基板16と、電源用基板1
6の周部に断続的に穿設されたスロット17を介して連
結された電源用基板16を補強するための補強部材1
9,20及び屑部分22,23とから一体に形成されて
いる。スリット17は原基板1を折り曲げ切り離し、電
源用基板16及び補強部材19,20を取り出すための
ものである。
【0021】補強部材19の一側には、電源用基板16
の後述する係合孔25a,25b,25cにそれぞれ係
合するための係合部である係合突部19a,19b,1
9cが設けられている。補強部材20の一側には、電源
用基板16の後述する係合孔26a,26bにそれぞれ
係合するための係合部である係合突部20a,20bが
設けられている。
【0022】一方、電源用基板16の略中央には補強部
材19の係合突部19a,19b,19cにそれぞれ係
合するための係合孔25a,25b,25cが左右方向
に略一列に配置され、係合孔25a,25b,25cの
上方には補強部材20の係合突部20a,20bにそれ
ぞれ係合するための係合孔26a,26bが左右方向に
所定間隔を有して穿設されている。電源用基板16の左
側下部には後述するメイントランス28の多数の端子2
8aを挿通するための多数の端子孔16aが穿設され、
電源用基板16の右側略中央部には後述するサブトラン
ス29の多数の端子29aを挿通するための多数の端子
孔16bと、後述するコンデンサ30の多数の端子30
aを挿通するための多数の端子孔16cが穿設されてい
る。なお、図6中、斜線部分は使用されない屑部分を示
している。
【0023】補強部材19の係合突部19a,19b,
19c及び補強部材20の係合突部20a,20bに
は、それぞれ半田付け部が設けられ、電源用基板16の
係合孔25a,25b,25c,26a,26bにもそ
れぞれ半田付け部が設けられている。これにより、補強
部材19の係合突部19a,19b,19cを電源用基
板16の係合孔25a,25b,25cに係合させ、補
強部材20の係合突部20a,20bを電源用基板16
の係合孔26a,26bに係合させた組み付け状態で、
電源用基板16を半田付けする工程で、補強部材19,
20を電源用基板16に半田付けし固定することができ
る。
【0024】図7は組立状態の電源用基板16を示す裏
面側から見た図、図8は組立状態の電源用基板16を表
面側から見た図である。図7及び図8に示すように、電
源用基板16の多数の端子孔16aにはメイントランス
28の多数の端子28aが挿入され半田付けされ、多数
の端子孔16bにはサブトランス29の多数の端子29
aが挿入され半田付けされ、多数の端子孔16cにはコ
ンデンサ30の多数の端子30aが挿入され半田付けさ
れている。電源用基板16の裏面には補強部材19,2
0が半田付けされ固定されている。そして、この組立状
態でメイントランス28の四隅に設けられた取付孔28
aにネジ31のネジ部を挿通し、その先端を図示せぬシ
ャーシのネジ孔に螺合させることによりメイントランス
28をネジ止め固定して、メイントランス28及び電源
用基板16をシャーシに固定するようになっている。
【0025】サブトランス29やコンデンサ30等を実
装した電源用基板16を落下させると、電源用基板16
は荷重、ここではサブトランス29やコンデンサ30方
向に撓んで曲がろうとするが、補強部材19,20が電
源用基板16の裏面略中央部及び上部に左右方向に延出
して固定されているので、電源用基板16が撓んで曲が
るのを阻止することができる。これにより、電源用基板
16の電子部品が実装された箇所を重点的に補強できる
ので、電源用基板16にクラックが生じたり、基板上の
パターンが持ち上げられ引き剥がされたり半田付け個所
に不良個所が発生するのを確実に防止することができ
る。
【0026】なお、上述第2の実施の形態では電源用基
板16を横方向に延出した2個の補強部材で補強した
が、これに限らず、1個でもよく、また3個、4個等他
の複数個の補強部材で補強するように構成してもよく、
更に補強部材は縦方向に延出するとしてもよい。
【0027】電源用基板16に電子部品としてサブトラ
ンス29やコンデンサ30等が実装されるとしたが、こ
れに限らず他の電子部品が実装されるとしてもよい。
【0028】上述第1及び第2の実施の形態では、基板
を電源用基板2,16としたが、これに限らず、電子部
品を実装したその他の基板であってもよいことは勿論で
ある。固定手段として電源用基板に係合孔が設けられ、
補強部材に係合突部が設けられているとしたが、これに
限らず、他の固定手段であってもよいことは勿論であ
る。更に、基板と補強部材の固定用の半田付け部は、実
施の形態の構成に限定されるものではなく、ようは他の
電子部品の半田付け時に一括に半田付けされるものであ
ればよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
補強部材が基板から分離された所定長さの基板片からな
るので、基板補強用として他の特別な部材を必要とせ
ず、補強部材のコストを削減することができると共に、
使用されない捨て基板部分(屑部分)をできるだけ少な
くすることができ、廃棄物の量を減らすこともできる。
補強部材が基板の電子部品が実装された面に対して裏面
側に固定手段により固定されているので、電子機器の落
下等により基板に振動や衝撃があっても、基板が荷重方
向に撓んで曲がるのを阻止し、基板にクラックが生じた
り、半田付け個所に不良個所が発生するのを確実に防止
することができる。
【0030】また、基板及び補強部材の固定が基板の半
田付け時になされる場合には、基板を半田付けする工程
で、補強部材を基板に半田付けし固定することができ、
補強部材の取り付けが極めて簡便であると共に、半田付
けのため補強部材を基板に強固に固定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板の補強部材を作製するための
原基板の裏面図である。
【図2】補強部材を電源用基板に取り付ける説明図であ
る。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】組立状態の電源用基板を裏面側から見た図であ
る。
【図5】組立状態の電源用基板を表面側から見た図であ
る。
【図6】第2の実施の形態の基板の補強部材を作製する
ための原基板の裏面図である。
【図7】第2の実施の形態の組立状態の電源用基板を裏
面側から見た図である。
【図8】第2の実施の形態の組立状態の電源用基板を表
面側から見た図である。
【図9】サブトランスやコンデンサ等の電子部品を実装
した電源用基板を示す図である。
【図10】電子部品を実装した電源用基板の落下後の状
態を示す図である。
【符号の説明】 1 原基板 2 電源用基板(基板) 3 補強部材(基板片) 3a,3b,3c 係合突部(係合部) 3a-1,3b-1,3c-1 半田付け部 6 スロット 7a,7b,7c 係合孔(係合部) 7a-1,7b-1,7c-1 半田付け部 9 メイントランス 10 サブトランス 15 原基板 16 電源用基板(基板) 17 スロット 19,20 補強部材(基板片) 19a,19b,19c,20a,20b 係合突部
(係合部) 25a,25b,25c,26a,26b 係合孔(係
合部) 28 メイントランス 29 サブトランス 30 コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 タン・ボイ・キア シンガポール共和国 シンガポール 0316 ローワー デルタロード 1094 アイワ シンガポールリミテッド内 (72)発明者 チャン・ジェーン シンガポール共和国 シンガポール 0316 ローワー デルタロード 1094 アイワ シンガポールリミテッド内 (72)発明者 チャン・コク・ウェン シンガポール共和国 シンガポール 0316 ローワー デルタロード 1094 アイワ シンガポールリミテッド内 Fターム(参考) 5E319 AA02 AB01 CC22 GG20 5E338 AA01 AA11 BB04 BB13 BB17 BB25 BB42 BB46 BB72 CC04 EE26 EE28 EE32 EE60

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品が実装された基板を補強する基
    板の補強部材であって、 前記補強部材が前記基板から分離された所定長さの基板
    片からなり、前記基板の前記電子部品が実装された面に
    対して裏面側に固定手段により固定されることを特徴と
    する基板の補強部材。
  2. 【請求項2】 前記固定手段が前記基板に設けられた係
    合孔と前記補強部材に設けられた前記基板の係合孔と係
    合するための係合部からなることを特徴とする請求項1
    に記載の補強部材。
  3. 【請求項3】 前記基板及び前記補強部材の固定は前記
    基板の半田付け時になされることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の基板の補強部材。
  4. 【請求項4】 前記基板には前記補強部材と係合する部
    分に半田付け部が設けられ、前記補強部材には前記基板
    と係合する部分に半田付け部が設けられていることを特
    徴とする請求項3に記載の基板の補強部材。
  5. 【請求項5】 電子部品が実装された基板を補強する基
    板の補強部材の取付方法であって、 前記補強部材が前記基板から分離された所定長さの基板
    片からなり、前記基板の前記電子部品が実装された面に
    対して裏面側に固定手段により固定されることを特徴と
    する基板の補強部材の取付方法。
  6. 【請求項6】 前記基板及び前記補強部材の固定は前記
    基板の半田付け時になされることを特徴とする請求項5
    に記載の基板の補強部材の取付方法。
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