JP2001265336A - 携帯電話装置及びその着信メロディ入力方法 - Google Patents

携帯電話装置及びその着信メロディ入力方法

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JP2001265336A JP2000077521A JP2000077521A JP2001265336A JP 2001265336 A JP2001265336 A JP 2001265336A JP 2000077521 A JP2000077521 A JP 2000077521A JP 2000077521 A JP2000077521 A JP 2000077521A JP 2001265336 A JP2001265336 A JP 2001265336A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キー操作を行わず、マイクから入力した音声
で着信メロディ音を作成する従来の携帯電話装置では、
ユーザ個々の音感や発声により着信メロディの入力が正
確な音階ではできず、また、和音対応の着信メロディの入
力ができない。 【解決手段】 所望の着信メロディの一つの音符の音名
を音声で入力し(ステップS2)、これを音声認識し、
予め登録してある複数の音名データの中から一致する音
名データを選択する(ステップS3)。次に、選択され
た一つの音名データの音名を、表示画面に文字表示さ
せ、その音名に対応する音符の音の長さをキー入力する
(ステップS4、S5)。これらにより、表示画面の楽
譜に音符データの音符を表示する(ステップS6)。同
様にして作成した複数の音符データからなる一つの楽譜
データを記憶部に記憶する(ステップS8)。和音入力
時は、ステップS2では一つの和音を構成する複数の音
符の音名を連続して音声入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話装置及びそ
の着信メロディ入力方法に係り、特に着信をメロディ音
で報知する携帯電話装置及びその着信メロディ入力方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より知られている着信をメロディ音
で報知する携帯電話装置では、ユーザ自身が好みのメロ
ディを入力するために、音階、音の長さなどすべての情
報をキーより入力するものが一般的である。しかし、こ
の従来の携帯電話装置では、膨大なキー操作が必要とな
り、すべてのメロディを入力完了するまでに膨大な時間
がかかってしまう。
【0003】そこで、キー操作を行わず、マイクから入
力した音声でメロディ音を作成する携帯電話装置も従来
より知られている(特開平11−88211号公報)。
この従来の携帯電話装置は、マイクから人間のハミング
する歌声をA/Dコンバータによりサンプリングしてメ
モリに蓄積し、着呼があった場合、CPUによりメモリ
に蓄えられたデータを読み出し、音階音源信号発生器に
よってオリジナルメロディ呼び出し音を作成し、この呼
び出し音をスピーカから鳴らすようにしたものである。
【0004】また、従来、キー操作によらずに所望の音
階を入力することができる他の携帯電話装置も提案され
ている(特開平11−220518号公報)。この従来
の携帯電話装置は、マイクに向かってユーザがメロディ
を口ずさみ、ユーザが発声したそのメロディをマイクに
より音声信号に変換してディジタル信号に変換した後、
演算部に供給し、演算部で数学的手段を用いて入力ディ
ジタル信号の音階に相当する周波数成分を抽出し、抽出
した音階情報を基に音階信号を生成し、この音階信号で
音声出力装置を駆動するようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
の携帯電話装置は、いずれもキー操作で音階を入力しな
いので、メロディ音の入力完了までの時間を短縮するこ
とができるが、いずれもマイクに向かってユーザがメロ
ディを音声入力する構成であるため、ユーザ個々の音感
や発声により出力されるメロディ音が左右され、同じメ
ロディであっても、ユーザによっては異なる音階のメロ
ディが出力される可能性があり、着信メロディの入力が
正確にできないという問題がある。
【0006】更に、上記の従来装置では、マイクに向かっ
てユーザが口ずさんだメロディを入力するようにしてい
るため、和音対応の着信メロディの入力ができないとい
う問題もある。
【0007】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
短時間に、しかも正確に着信メロディを入力し得る携
帯電話装置及びその着信メロディ入力方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】また、本発明の他の目的は、和音対応の着信
メロディを入力し得る携帯電話装置及びその着信メロデ
ィ入力方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の携帯電話装置は、着信メロディの音名を、音
符順に音声で入力する音声入力手段と、音声入力手段に
より音名が入力される毎に、既に登録されている音名デ
ータと比較して一致するものを探し出すことにより音声
認識する音声認識手段と、楽譜、音名及び音符を表示す
る表示部と、楽譜を表示している表示部の画面に、音声
認識手段で認識された音声データによる音名を文字表示
させる表示制御手段と、表示部に楽譜と共に文字表示さ
れている音名に対応する音の長さを、新たに音名が表示
される毎にキー入力するキー入力手段と、キー入力手段
によりキー入力された音の長さと、その音の長さに対応
する音名とにより、音符データを生成すると共に、音符デ
ータによる音符を楽譜上に表示させる音符データ生成手
段と、音符データ生成手段により順次に生成された複数
の音符データからなる、着信メロディの楽譜データを記
憶する記憶部と、着信時に、記憶部に記憶された楽譜デ
ータをメロディ波形信号に変換してスピーカから発音さ
せる着信メロディ発音手段とを有する構成としたもので
ある。
【0010】本発明では、入力しようとする所望の着信
メロディの音符の音名と音の長さのうち、音名入力は音
声で行い、音声認識により正確な音の高さの音名データ
を得ると共に、音の長さはキー入力手段により正確な音
の長さを示すデータをキー入力し、これらにより一つの
音符データを生成するようにしているため、音名及び音
の長さのすべてをキー入力で行う従来装置に比べて、キ
ー入力回数を低減することができ、また、着信メロディ音
をすべて音声入力する従来装置に比べて正確な音名と音
の長さを示す音符データを得ることができる。
【0011】また、本発明装置は、上記の目的を達成する
ため、上記の発明の音声入力手段を、和音入力時は和音を
構成する複数の音符の音名を連続して音声で入力し、表
示制御手段は、音声認識手段で認識された連続する複数
の音声データによる複数の音名を、表示部に楽譜と共に
連続して文字表示させ、キー入力手段は、表示部に楽譜
と共に文字表示されている音名が複数連続しているとき
は、各音名に対応する音の長さを連続して入力し、音符
データ生成手段は、キー入力手段により連続してキー入
力された複数の音の長さと、その音の長さに対応する複
数の音名とにより、一つの和音の音符データを生成する
構成としたものである。
【0012】この発明では、複数の音符の音名を連続し
て音声で入力し、表示部に楽譜と共に文字表示されてい
る音名が複数連続しているときは、各音名に対応する音
の長さを連続してキー入力することにより、複数の音符
からなる一つの和音の音符データを生成するようにした
ため、音名及び音の長さのすべてをキー入力で行う従来
装置に比べて、キー入力回数を低減することができ、ま
た、着信メロディ音をすべて音声入力する従来装置に比
べて正確な音名と音の長さを示す一つの和音の音符デー
タを得ることができる。
【0013】また、本発明装置は、キー入力手段を、少な
くとも発呼時にダイヤルするために用いるキー入力部を
構成する各種キーの一部を、楽譜で表す音の長さを示す
複数の記号にそれぞれ割り当てて、所望の音の長さを、
所望の音の長さの記号に割り当てたキーを使用してキー
入力することが望ましい。着信メロディ専用のキー入力
部を有しないので、携帯電話装置が大型化したりするこ
とを防止できるためである。
【0014】また、上記の目的を達成するため、本発明の
着信メロディ入力方法は、所望の着信メロディの一つの
音符の音名を音声入力する第1のステップと、音声入力
された音名を音声認識し、予め登録してある複数の音名
データの中から一致する音名データを選択する第2のス
テップと、第2のステップで選択された一つの音名デー
タの音名を、表示画面に文字表示させる第3のステップ
と、文字表示された音名に対応する音符の音の長さをキ
ー入力する第4のステップと、第4のステップでキー入
力された音の長さと、文字表示された音名とからなる一
つの音符データを生成して記憶すると共に、表示画面の
楽譜に音符データの音符を表示する第5のステップと、
所望の着信メロディのすべての音符について、第1乃至
第5のステップを繰り返して得られた複数の音符データ
からなる一つの楽譜データを記憶部に記憶する第6のス
テップとを含むことを特徴とする。
【0015】この発明では、入力しようとする所望の着
信メロディの音符の音名と音の長さのうち、音名入力は
音声で行い、音声認識により正確な音の高さの音名デー
タを得ると共に、音の長さは第4のステップにより正確
な音の長さを示すデータをキー入力し、これらにより一
つの音符データを生成するようにしているため、音名及
び音の長さのすべてをキー入力で行う従来装置に比べ
て、キー入力回数を低減することができ、また、着信メロ
ディ音をすべて音声入力する従来装置に比べて正確な音
名と音の長さを示す音符データを得ることができる。
【0016】また、上記の目的を達成するため、本発明方
法は、和音入力時は、第1のステップは一つの和音を構成
する複数の音符の音名を連続して音声入力し、第3のス
テップは第2のステップで選択された複数の音名データ
の音名を、表示画面に連続して文字表示させ、第4のス
テップは連続して文字表示された複数の音名にそれぞれ
対応する複数の音符の音の長さを連続してキー入力し、
第5のステップは第4のステップでキー入力された複数
の音符の音の長さと、文字表示された複数の音名とから
なる複数の音符データを一つの和音データとして生成し
て記憶すると共に、表示画面の楽譜に和音データの音符
を表示することを特徴とする。
【0017】この発明では、複数の音符の音名を連続し
て音声で入力し、表示部に楽譜と共に文字表示されてい
る音名が複数連続しているときは、各音名に対応する音
の長さを連続してキー入力することにより、複数の音符
からなる一つの和音の音符データを生成するようにした
ため、音名及び音の長さのすべてをキー入力で行う従来
装置に比べて、キー入力回数を低減することができ、ま
た、着信メロディ音をすべて音声入力する従来装置に比
べて正確な音名と音の長さを示す一つの和音の音符デー
タを得ることができる。
【0018】また、上記の目的を達成するため、本発明方
法は、第2のステップは、第1のステップにより音声入力
された音名が連続する同一音名であるときには、音名を
音声認識し、かつ、連続数から音の高さを識別し、予め登
録してある複数の音名データの中から一致する音の高さ
の音名データを選択するようにしたものである。この発
明では、同一音名であってもオクターブ異なる音の高さ
の音名も正確に音声認識することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面と共に説明する。図1は本発明になる携帯電話
装置の一実施の形態のブロック図を示す。同図中、携帯
電話装置は、制御部11と、ユーザの音声を収音するマ
イク12と、マイク12から入力された電気信号(音声
信号)をディジタル信号に変換する音声処理部13と、
音声処理部13でディジタル信号に変換された音声デー
タを基に、入力された音声が予め登録されている音声デ
ータのどれと一致するのかを判断し、その判断結果を制
御部11に入力する音声認識部14と、制御部11によ
り得られたデータを記憶し、また記憶データを制御部1
1へ出力する記憶部15と、音符変換部16と、演奏部
17と、演奏部17から入力されたメロディ波形の音
声、すなわちメロディ音を発音するスピーカ18と、キ
ー入力部19と、表示部20とより構成されている。
【0020】制御部11は、携帯電話装置全体を統括的
に制御し、必要に応じて記憶部15にアクセスし、データ
読み出し/データ書き込みを行う。音符変換部16は、
音声認識部14で判断された音声データと、キー入力部
19からの入力信号とにより、楽譜上の音符データに変
換する。演奏部17は、既に登録済みの楽譜データに応
じたメロディ波形を、スピーカ18に供給する。キー入力
部19は、少なくとも携帯電話装置の発呼時にダイヤル
などのために使用する各種のキーからなるが、本実施の
形態では、更にこれら各種キーの一部が、後述するように
音符の音の長さを示す複数の記号のそれぞれについて予
め割り当てられており、ユーザが押下したキーに応じた
キー入力信号を制御部11に伝える。表示部20は、制
御部11から指示された内容を表示画面に表示する。
【0021】なお、図1では図示を省略したが、携帯電
話装置は、基地局との間で無線通信するための携帯電話
装置固有の回路部を有していることは勿論である。また、
スピーカ18は、相手端末からの相手音声を発音できる
ように構成することも可能である。
【0022】次に、本実施の形態の動作、すなわち着信メ
ロディ入力方法について、図2のフローチャート及び図
3の説明図を併せ参照して説明する。まず、開始の状態
では、マイク12からの音声入力待ちの状態となってい
る(ステップS1)。この状態で、ユーザがマイク12に
向かって音名を示す音声、例えば図3(C)に101で
示すように「ド」と発声すると、この音名を示す音声は
マイク12により音響−電気変換されて、音声信号に変
換された後、音声処理部13でディジタル信号の音声デ
ータとされて音声認識部14に入力される(ステップS
2)。
【0023】音声認識部13は入力された音声データを
音声認識して音名を示すデータを得、このデータに一致
するものを既に登録されている音名データの中から探し
出し、見付かった場合は該当する音名データ(音名の文
字)を制御部11に通知する(ステップS3)。制御部
11は、音声認識部13から入力された音名データを表
示データに変換して表示部20の画面に表示させる(ス
テップS4)。従って、この場合は、図3(D)に201
で示すように、表示部20の画面には「ド」という音名
を示す文字が表示される。
【0024】次に、携帯電話装置は、入力された「ド」と
いう音名の音の長さの指定待ち(キー入力待ち)の状態
になる。ここで、キー入力部19の各種キーのうち、図3
(B)に示すように、数字キーの「7」(以下、「7キ
ー」という)が4分音符、数字キーの「8」(以下、
「8キー」という)が8分音符、数字キーの「9」(以
下、「9キー」という)が16分音符、「*キー」が休
符、数字キーの「0」(以下、「0キー」という)が付
点、「#キー」がクリア(音符消去)に割り当てられて
いるものとする。
【0025】ユーザは上記のキー入力待ちの状態で例え
ば8分音符を指定したい場合は、キー入力部19の「8
キー」を押下することで音符選択を行う(ステップS
5)。すると、制御部11は表示部20の画面上の楽譜
の「ド」の位置に、図3(A)及び(D)に202で示
すように、8分音符を表示させる画像データを生成して
表示部20に供給する(ステップS6)。これにより、第
1音の入力が終了する。
【0026】なお、ステップS6の楽譜表示のときに
は、音符変換部16が、制御部11を介してキー入力部
19から入力されるキー入力データ(この場合、「8キ
ー」のデータ)と、制御部11を介して音声認識部14
から入力される音名データ(この場合、「ド」のデー
タ)とに基づいて、第1音の音符データを生成し、これ
を内部の記憶部又は制御部11内の記憶部に一時記憶し
ておく。
【0027】続いて、メロディ音の入力を終了するかど
うか画面に表示させる選択入力待ち状態となり(ステッ
プS7)、ユーザはメロディ音を引き続き入力する場合
は、上記のステップS2〜S6の動作を繰り返す。例え
ば、ユーザはマイク12に向かって、図3(C)に103
で示すように、次に「レ」を発声することにより、制御
部11は、音声認識部13から入力された「レ」の音名
データを表示データに変換して表示部20の画面に表示
させる(ステップS2〜S4)。従って、この場合は、図
3(D)に203で示すように、表示部20の画面には
「レ」という文字が表示される。
【0028】次に、携帯電話装置は、入力された「レ」と
いう音名の音の長さとして、図3(C)に104及び1
05で示すように、ユーザにより「9キー」と「0キー」が
連続して押下されると、制御部11は表示部20の画面
に、図3(A)と図3(D)に204及び205で示す
ように、レの下の楽譜上にレの音名の付点16分音符を
表示する(ステップS5、S6)。また、このとき、音
符変換部16により、第2音であるレの音名の付点16
分音符の音符データが生成された一時記憶される。
【0029】更に、続けて、ユーザはマイク12に向か
って、図3(C)に106で示すように、次に「ミ」を
発声することにより、制御部11は、音声認識部13か
ら入力された「ミ」の音階データを表示データに変換し
て表示部20の画面に表示させる(ステップS2〜S
4)。従って、この場合は、図3(D)に206で示すよ
うに、表示部20の画面には「ミ」という文字が表示さ
れる。
【0030】次に、携帯電話装置は、入力された「ミ」と
いう音名の音の長さとして、図3(C)に107で示す
ように、ユーザにより「7キー」が押下されると、制御部
11は表示部20の画面に、図3(A)と図3(D)に
207で示すように、ミの文字の下の楽譜上にミの音名
の4分音符を表示する(ステップS5、S6)。また、
このとき音符変換部16により、第3音の音符データが
生成されて一時記憶される。
【0031】以下、上記と同様の動作が繰り返され、すべ
てのメロディ音の入力を終了すると、キー入力部19の
終了ボタンの押下により、制御部11はメロディ音の入
力終了と判断し、いままで入力された複数の音名データ
とキー入力データとにより、音符変換部16で生成され
た複数の音符データを、着信メロディの楽譜データとし
て記憶部15に格納し(ステップS8)、着信メロディ
の入力モードを終了する(ステップS9)。
【0032】このように、本実施の形態によれば、着信メ
ロディの音名はユーザの音声により入力し、音符の長さ
はキー入力するようにしているので、着信メロディをす
べてキー入力で入力する従来装置に比べてキー入力操作
の回数が減り、よって、短時間で着信メロディを入力す
ることができ、また、着信メロディをすべてマイクを利
用して入力する従来装置に比べて、どのようなユーザで
あっても着信メロディを正確に入力することができる。
【0033】なお、携帯電話装置の着信時には、図1の
制御部11は着信信号に基づき、記憶部15に格納され
ている楽譜データを読み出し、これを演奏部17に供給
し、ここで楽譜データに応じたメロディ波形の音声信号
に変換させてスピーカ18よりメロディ音として発音さ
せる。
【0034】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。図4は本発明になる着信メロディ入力方法の他
の実施の形態の説明図を示す。この実施の形態の携帯電
話装置のブロック構成は、図1に示したブロック図と同
じであり、また、キー入力部19のキー割り当ても図4
(B)に示すように、図3(B)と同じであるが、この
実施の形態は、着信メロディとして和音を入力できるよ
うにした点に特徴がある。
【0035】すなわち、ユーザはマイク12に向かっ
て、図4(C)に301で示すように、希望する音名の
「ド・ソ」と発声し、音声認識が成功すると、図4
(D)に401で示すように、表示部20の画面に表示
される楽譜の上列に「ドソ」の文字が表示される。続い
て、ユーザは図4(C)に302、303で示すよう
に、キー入力部19中の「8キー」と「7キー」を連続し
て押下すると、図4(A)及び図4(D)に402、4
03で示すように、表示部20の画面の楽譜上の最初に
音声入力された「ド」の位置に「8キー」押下による8
分音符が、また次に音声入力された「レ」の位置に「7
キー」押下による4分音符がそれぞれ表示される。
【0036】次に、ユーザがマイク12に向かって、図4
(C)に304で示すように、「レ」と発声し、音声認
識が成功すると、図4(D)に404で示すように、表
示部20の画面に表示される楽譜の上列に「レ」の文字
が表示される。続いて、ユーザは図4(C)に305、
306で示すように、キー入力部19中の「9キー」と
「0キー」を連続して押下すると、図4(A)及び図4
(D)に405、406で示すように、表示部20の画
面の楽譜上の「レ」の位置に付点16分音符が表示され
る。
【0037】続いて、ユーザはマイク12に向かって、図
4(C)に307で示すように、「ミ・ラ」と発声し、
音声認識が成功すると、図4(D)に407で示すよう
に、表示部20の画面に表示される楽譜の上記「レ」の
次の上列位置に「ミラ」の文字が表示される。
【0038】続いて、ユーザは図4(C)に308、3
09で示すように、キー入力部19中の「7キー」と
「9キー」を連続して押下すると、図4(A)及び図4
(D)に408、409で示すように、表示部20の画
面の「ミラ」の文字の下の楽譜上の位置に、最初に音声
入力された「ミ」の位置に「7キー」押下による4分音
符が、また次に音声入力された「ラ」の位置に「9キ
ー」押下による16分音符がそれぞれ表示される。以下、
上記と同様の動作が、着信メロディのすべてを入力する
まで行われる。
【0039】このように、この実施の形態によれば、2つ
以上の音名を連続的に発声することにより、楽譜上の同
時点の位置に2音以上の音符を入力することができ、現
在主流となりつつある和音対応の着信メロディの入力が
正確な音階で、しかも比較的短時間でできる。なお、この
実施の形態も、音符変換部16で音符データが生成され、
着信メロディの入力の終了により、記憶部15に、複数
の音符データが時系列的に合成された楽譜データが記憶
される。
【0040】なお、本発明は上記の実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば同一音名でオクターブ異なる
音符の入力は、発声する同一音名の連続数の違いで区別
させるようにすることもできる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力しようとする所望の着信メロディの音符の音名と音
の長さのうち、音名入力は音声で行って音声認識により
正確な音の高さの音名データを得ると共に、音の長さは
キー入力することにより正確な音の長さを示すデータを
得て、これらにより一つの音符データを生成することに
より、音名及び音の長さのすべてをキー入力で行う従来
装置に比べて、キー入力回数を低減するようにしたた
め、着信メロディの入力時間を短縮できると共に入力作
業を簡略化できる。
【0042】また、本発明によれば、キー入力により正確
な音の長さを示すデータを得て、上記の音名データと共
に一つの音符データを生成することにより、着信メロデ
ィ音をすべて音声入力する従来装置に比べて正確な音名
と音の長さを示す音符データを得るようにしたため、着
信メロディ音をすべて音声入力する従来装置に比べて、
正確な着信メロディ音を得ることができる。
【0043】また、本発明によれば、複数の音符の音名
を連続して音声で入力し、表示部に楽譜と共に文字表示
されている音名が複数連続しているときは、各音名に対
応する音の長さを連続してキー入力することにより、複
数の音符からなる一つの和音の音符データを生成するよ
うにしたため、着信メロディ音をすべて音声入力する従
来装置では困難であった和音の音符データを得ることが
でき、よって、和音対応の着信メロディの入力が、簡単に
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施の形態のブロック図であ
る。
【図2】本発明方法の一実施の形態の動作説明用フロー
チャートである。
【図3】本発明方法の一実施の形態の表示画面、キー割
当、入力及び表示例を示す図である。
【図4】本発明方法の他の実施の形態の表示画面、キー
割当、入力及び表示例を示す図である。
【符号の説明】
11 制御部 12 マイク 13 音声処理部 14 音声認識部 15 記憶部 16 音符変換部 17 演奏部 18 スピーカ 19 キー入力部 20 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/00 H04B 7/26 109L Fターム(参考) 5D015 KK02 LL05 5D378 MM06 MM13 MM18 MM19 MM51 MM96 5K027 AA11 BB02 FF03 FF22 FF28 HH20 5K067 AA34 BB04 EE02 FF02 FF13 FF23 FF25 HH22 HH23 KK15 9A001 BB02 BB03 BB04 CC03 DD10 DD11 EE02 HH16 HH17 JJ18 KK43 KK56

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信メロディの音名を、音符順に音声で
    入力する音声入力手段と、 前記音声入力手段により音名が入力される毎に、既に登
    録されている音名データと比較して一致するものを探し
    出すことにより音声認識する音声認識手段と、 楽譜、音名及び音符を表示する表示部と、前記楽譜を表示
    している前記表示部の画面に、前記音声認識手段で認識
    された音声データによる音名を文字表示させる表示制御
    手段と、 前記表示部に前記楽譜と共に文字表示されている前記音
    名に対応する音の長さを、新たに前記音名が表示される
    毎にキー入力するキー入力手段と、前記キー入力手段に
    よりキー入力された音の長さと、その音の長さに対応す
    る前記音名とにより、音符データを生成すると共に、該音
    符データによる音符を前記楽譜上に表示させる音符デー
    タ生成手段と、 前記音符データ生成手段により順次に生成された複数の
    音符データからなる、前記着信メロディの楽譜データを
    記憶する記憶部と、 着信時に、前記記憶部に記憶された楽譜データをメロデ
    ィ波形信号に変換してスピーカから発音させる着信メロ
    ディ発音手段とを有することを特徴とする携帯電話装
    置。
  2. 【請求項2】 前記音声入力手段は、和音入力時は該和
    音を構成する複数の音符の音名を連続して音声で入力
    し、前記表示制御手段は、前記音声認識手段で認識され
    た連続する複数の音声データによる複数の音名を、前記
    表示部に前記楽譜と共に連続して文字表示させ、前記キ
    ー入力手段は、前記表示部に前記楽譜と共に文字表示さ
    れている音名が複数連続しているときは、各音名に対応
    する音の長さを連続して入力し、前記音符データ生成手
    段は、前記キー入力手段により連続してキー入力された
    複数の音の長さと、その音の長さに対応する前記複数の
    音名とにより、一つの和音の音符データを生成すること
    を特徴とする請求項1記載の携帯電話装置。
  3. 【請求項3】 前記キー入力手段は、少なくとも発呼時
    にダイヤルするために用いるキー入力部を構成する各種
    キーの一部を、楽譜で表す音の長さを示す複数の記号に
    それぞれ割り当てて、所望の音の長さを、該所望の音の
    長さの記号に割り当てたキーを使用してキー入力するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の携帯電話装置。
  4. 【請求項4】 携帯電話装置の着信時に着信を報知する
    ための着信メロディを入力する入力方法において、所望
    の着信メロディの一つの音符の音名を音声入力する第1
    のステップと、 前記音声入力された前記音名を音声認識し、予め登録し
    てある複数の音名データの中から一致する音名データを
    選択する第2のステップと、 前記第2のステップで選択された一つの音名データの音
    名を、表示画面に文字表示させる第3のステップと、 前記文字表示された音名に対応する音符の音の長さをキ
    ー入力する第4のステップと、 前記第4のステップでキー入力された音の長さと、前記
    文字表示された音名とからなる一つの音符データを生成
    して記憶すると共に、前記表示画面の楽譜に該音符デー
    タの音符を表示する第5のステップと、 前記所望の着信メロディのすべての音符について、前記
    第1乃至第5のステップを繰り返して得られた複数の音
    符データからなる一つの楽譜データを記憶部に記憶する
    第6のステップとを含むことを特徴とする着信メロディ
    入力方法。
  5. 【請求項5】 和音入力時は、前記第1のステップは一
    つの和音を構成する複数の音符の音名を連続して音声入
    力し、前記第3のステップは前記第2のステップで選択
    された複数の音名データの音名を、表示画面に連続して
    文字表示させ、前記第4のステップは前記連続して文字
    表示された複数の音名にそれぞれ対応する複数の音符の
    音の長さを連続してキー入力し、前記第5のステップは
    前記第4のステップでキー入力された複数の音符の音の
    長さと、前記文字表示された複数の音名とからなる複数
    の音符データを一つの和音データとして生成して記憶す
    ると共に、前記表示画面の楽譜に該和音データの音符を
    表示することを特徴とする請求項4記載の着信メロディ
    入力方法。
  6. 【請求項6】 前記第2のステップは、前記第1のステ
    ップにより音声入力された前記音名が連続する同一音名
    であるときには、音名を音声認識し、かつ、連続数から音
    の高さを識別し、予め登録してある複数の音名データの
    中から一致する音の高さの音名データを選択することを
    特徴とする請求項4又は5記載の着信メロディ入力方
    法。
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