JP2001258501A - フレーバー増強剤 - Google Patents

フレーバー増強剤

Info

Publication number
JP2001258501A
JP2001258501A JP2000079564A JP2000079564A JP2001258501A JP 2001258501 A JP2001258501 A JP 2001258501A JP 2000079564 A JP2000079564 A JP 2000079564A JP 2000079564 A JP2000079564 A JP 2000079564A JP 2001258501 A JP2001258501 A JP 2001258501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flavor
present
amino acids
product
free amino
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000079564A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Takahashi
伸彰 高橋
Nobuyuki Kawai
信行 川合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Snow Brand Milk Products Co Ltd
Original Assignee
Snow Brand Milk Products Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Snow Brand Milk Products Co Ltd filed Critical Snow Brand Milk Products Co Ltd
Priority to JP2000079564A priority Critical patent/JP2001258501A/ja
Publication of JP2001258501A publication Critical patent/JP2001258501A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Confectionery (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Dairy Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 様々な飲食品が本来持っている風味を損
なうことなくフレーバーを増強するフレーバー増強剤を
提供する。また、フレーバーを増強した飲食品を提供す
る。 【解決手段】 フレーバー増強剤の有効成分として、遊
離アミノ酸のアラニン及びアルギニンを選択する。これ
により様々な飲食品が本来持っている風味を損なうこと
なくフレーバーを増強する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊離アミノ酸のア
ラニン及びアルギニンを有効成分とするフレーバー増強
剤に関する。また本発明は、遊離アミノ酸のアラニン及
びアルギニンを配合することによりフレーバーを増強し
た飲食品に関する。
【0002】
【従来の技術】いくつかの物質は、食品の風味を増強
し、その食品の嗜好性を向上させる効果があることが知
られている。例えばグルタミン酸は旨味物質として我が
国で知られているが、欧米ではむしろフレーバー増強剤
としてその効果が認知され、実際に使用されている(J.
Agric. Food Chem.,47,3457-3439(1999))。またグル
タミン酸以外のアミノ酸にも、食品のフレーバーを増強
する効果があることが知られている。例えばアスパラギ
ン酸及び/又はその可溶性塩、グルタミン酸及び/又は
その可溶性塩、及びアラニン及び/又はスレオニンが、
飲食品のストロベリー様、グレープ様、アップル様及び
メロン様風味を増強すること(特開昭60―22765
4号公報)、スレオニン、リジン又はその塩、メチオニ
ン及びバリンが、飲食品のパインアップル様風味を増強
すること(特公平7―8205号公報)、グルタミン
酸、ロイシン、アラニン、セリン、アルギニン、チロシ
ン、フェニルアラニン、ヒスチジン及びメチオニンが、
発酵乳の風味を改善すること(特開平10―32775
1号公報)等が挙げられる。このように遊離アミノ酸を
フレーバー増強剤として用いることは、既に一般に知ら
れている。
【0003】しかし、グルタミン酸には固有の味(旨
味)があり、それを添加した飲食品の風味を損なう場合
があるため、その使用に制限があるという欠点があっ
た。また、その他のアミノ酸を用いたフレーバー増強剤
は、特定の飲食品のフレーバーを増強するものであり、
様々な飲食品に使用できるものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる状況
に鑑みて、様々な飲食品が本来持っている風味を損なう
ことなくフレーバーを増強するフレーバー増強剤を提供
することを課題とする。また、本発明は、フレーバーを
増強した飲食品を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに鋭意研究を重ねた結果、本発明者らは、遊離アミノ
酸のアラニン及びアルギニンが、様々な飲食品が本来持
っている風味を損なうことなくフレーバーを増強するこ
とを見出した。また、本発明者らは、遊離アミノ酸のア
ラニン及びアルギニンを配合することにより、本来持っ
ている風味を損なうことなくフレーバーを増強した飲食
品が提供できることを見出し、本発明を完成した。以
下、本発明を詳細に説明する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のフレーバー増強剤は、遊
離アミノ酸のアラニン及びアルギニンから構成される
が、賦形剤として蔗糖、乳糖、ブドウ糖、デキストリン
等を配合した組成物であってもよい。また、本発明のフ
レーバー増強剤は、液状、粉末状、顆粒状、錠剤等の形
態を適宜採ることができる。
【0007】また、本発明のフレーバーを増強した飲食
品は、遊離アミノ酸のアラニン及びアルギニンを飲食品
に配合すればよい。その配合量は、フレーバーを増強す
る飲食品によって異なるが、それぞれ飲食品中に0.2〜
1,000mg/100gの割合で含まれるようにすることが好まし
い。この範囲内であれば、飲食品が本来持っている風味
を損なわずにフレーバー増強効果が得られる。また、遊
離アミノ酸のアラニン及びアルギニンは、飲食品の製造
過程で配合してもよく、製品化されたものに配合しても
よい。
【0008】本発明のフレーバー増強剤の特徴として
は、様々な飲食品に対して有効であること、利用する遊
離アミノ酸が安価であり、今までのアミノ酸を利用した
フレーバー増強剤と比較して安価であること等が挙げら
れる。特開平10―327751号公報に記載の発酵乳
の風味改善組成物には、その有効成分としてアラニン及
びアルギニンが記載されているが、対象が発酵乳に限定
されており、様々な飲食品に利用できるものではなく、
飲食品を対象としたフレーバー増強剤としては、満足の
得られるものではなかったが、本発明のフレーバー増強
剤は、様々な飲食品に利用できるものであり、適用範囲
を大幅に拡大するものである。以下に実施例を示し、本
発明をより詳細に説明する。
【0009】
【実施例1】表1に示した配合割合で組成物を調製し、
湯煎で85℃まで加熱して、20分間保持した後、60℃まで
冷却し、容器に充填して、開口部を常法にてシールし
た。そして、氷温まで急冷し、リンゴゼリー(試作品1
〜4)を製造した。
【0010】
【表1】
【0011】なお、試作品1〜4中にフレーバー増強剤
として含まれる遊離アミノ酸のアラニン量及びアルギニ
ン量は、表2に示す通りである。
【0012】
【表2】
【0013】試作品1〜4について、官能検査パネル31
名に試供し、口中香の好ましさ、口中香の強さ、後味の
好ましさ及び総合的な好ましさを、−3〜+3の、7段
階の採点法による官能評価で確認した(点数が大きいほ
ど好ましいことを示す)。その結果(平均評点)を表3
に示す。
【0014】
【表3】
【0015】これによると、試作品2及び3が、口中香の
好ましさ、口中香の強さ、後味の好ましさ及び総合的な
好ましさで高い評点を得たが、試作品1及び4では低い評
点しか得られなかった。
【0016】
【実施例2】オレンジ濃縮果汁(濃縮倍率5.5倍)200gに
水900gと香料1.1gを添加し、十分に混和した。このうち
半分に、遊離アミノ酸のアラニン及びアルギニンを、そ
れぞれ20mg/100gの割合で配合して濃縮還元オレンジジ
ュース(本発明品1)を製造し、残る半分にはこれらの
遊離アミノ酸を配合せずに濃縮還元オレンジジュース
(対照品1)を製造した。このようにして得られた本発
明品1及び対照品1について、実施例1と同様の方法で
官能評価を行った。その結果を表4に示す。
【0017】
【表4】
【0018】これによると、本発明品1は対照品1と比
較して、口中香の好ましさ、口中香の強さ、後味の好ま
しさ及び総合的な好ましさで高い評点を得た。すなわ
ち、本発明品1はフレーバーが増強され、総合的に好ま
しいものであった。
【0019】
【実施例3】
【0020】全乳50重量%、脱脂乳5.5重量%、無塩バ
ター1.5重量%、水43重量%の割合でそれぞれを混合溶
解し、ヨーグルトミックスを調製した。このうち半分の
ミックスに、遊離アミノ酸のアラニン及びアルギニン
を、それぞれ20mg/100gの割合で配合した後、ホモジナ
イザーを用い、150kgf/cm2の圧力で均質化した後、90〜
95℃で20分間加熱殺菌した。45℃まで冷却した後、スト
レプトコッカス・サリバリウス・サブスピーシーズ・サ
ーモフィルス(Streptococcus salivarius subsp. therm
ophilus)とラクトバチルス・デルブルッキー・サブスピ
ーシーズ・ブルガリクス(Lactobacillus delbrueckii s
ubsp. bulgaricus)からなる乳酸菌スターターを添加し
て、42℃で酸度が0.7%になるまで発酵させ、発酵終了
後5℃に冷却し、プレーンヨーグルト(本発明品2)を
製造した。残る半分のミックスにはこれらの遊離アミノ
酸を配合せず、同様にしてプレーンヨーグルト(対照品
2)を製造した。このようにして得られた本発明品2及
び対照品2について、実施例1と同様の方法で官能評価
を行った。その結果を表5に示す。
【0021】
【表5】
【0022】これによると、本発明品2は対照品2と比
較して、口中香の好ましさ、口中香の強さ、後味の好ま
しさ及び総合的な好ましさで高い評点を得た。すなわ
ち、本発明品2はフレーバーが増強され、総合的に好ま
しいものであった。
【0023】
【実施例4】牛乳20重量%、生クリーム(脂肪50重量
%、SNF4.5重量%)20重量%、脱脂粉乳(SNF95重量%)9
重量%、グラニュー糖10重量%、水飴(DE30、Bx60)8重
量%、グリセリン脂肪酸エステル0.2重量%、安定剤(ロ
ーカストビーンガム50重量%、グアーガム30重量%、セ
ルロース20重量%)0.2重量%、バニラエキス0.1重量
%、水32.5重量%の割合でそれぞれを混合溶解し、アイ
スクリームミックスを調製した。このうち半分のミック
スに、遊離アミノ酸のアラニン及びアルギニンを、それ
ぞれ70mg/100gの割合で配合した後、常法に従って均
質、殺菌、冷却、エージング、フリージングを行って、
オーバーラン30%の半凍結状のソフトクリームとし、清
浄な容器に充填した。そして、-20℃で一晩冷却してア
イスクリーム(本発明品3)を製造した。残る半分のミ
ックスにはこれらの遊離アミノ酸を配合せず、同様にし
てアイスクリーム(対照品3)を製造した。このように
して得られた本発明品3及び対照品3について、実施例
1と同様の方法で官能評価を行った。その結果を表6に
示す。
【0024】
【表6】
【0025】これによると、本発明品3は対照品3と比
較して、口中香の好ましさ、口中香の強さ、後味の好ま
しさ及び総合的な好ましさで高い評点を得た。すなわ
ち、本発明品3はフレーバーが増強され、総合的に好ま
しいものであった。
【0026】
【実施例5】70℃に加温した牛乳6kgに、砂糖1.5kg、ゼ
ラチン100g、卵黄3kgを添加して溶解した。このうち半
分に、遊離アミノ酸のアラニン及びアルギニンを、それ
ぞれ200mg/100gの割合で配合した後、ホモジナイザーを
用い、150kgf/cm2の圧力で均質化した。この溶液を90℃
になるまで加温して、加熱殺菌した後、清浄な容器に充
填して、開口部を覆い、4℃まで冷却し固化させて、プ
リン(本発明品4)を製造した。残る半分にはこれらの
遊離アミノ酸を配合せず、同様にしてプリン(対照品
4)を製造した。このようにして得られた本発明品4及
び対照品4について、実施例1と同様の方法で官能評価
を行った。その結果を表7に示す。
【0027】
【表7】
【0028】これによると、本発明品4は対照品4と比
較して、口中香の好ましさ、口中香の強さ、後味の好ま
しさ及び総合的な好ましさで高い評点を得た。すなわ
ち、本発明品4はフレーバーが増強され、総合的に好ま
しいものであった。
【0029】
【実施例6】薄力粉22gにバター22gを混合し、120℃
まで加熱した後、40℃まで冷却した。これに、60℃に加
温した牛乳100mlを添加し、十分に混和した後、食塩2.0
g、コショウ0.1g、月桂樹の葉1枚を加えて、さらに混和
した。このうち半分に、遊離アミノ酸のアラニン及びア
ルギニンを、それぞれ320mg/100gの割合で配合した後、
沸騰するまで加熱し、布(日本手拭い)で濾過し、ベシ
ャメルソース(本発明品5)を製造した。残る半分には
これらの遊離アミノ酸を配合せず、同様にしてベシャメ
ルソース(対照品5)を製造した。このようにして得ら
れた本発明品5及び対照品5について、実施例1と同様
の方法で官能評価を行った。その結果を表8に示す。
【0030】
【表8】
【0031】これによると、本発明品5は対照品5と比
較して、口中香の好ましさ、口中香の強さ、後味の好ま
しさ及び総合的な好ましさで高い評点を得た。すなわ
ち、本発明品5はフレーバーが増強され、総合的に好ま
しいものであった。
【0032】
【発明の効果】本発明のフレーバー増強剤は、様々な飲
食品が本来持っている風味を損なうことなくフレーバー
を増強するので、幅広く利用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // A23G 9/02 A23G 9/02 4B041 A23L 2/00 A23L 2/00 A 4B047 Fターム(参考) 4B001 AC05 AC31 EC01 4B014 GB18 GK01 GK05 GL09 4B017 LC02 LG02 LG04 LK14 LL09 4B025 LB17 LG32 LG33 LG53 LK07 4B036 LC01 LF03 LH14 LK06 4B041 LC01 LD02 LK13 LK30 4B047 LB08 LB09 LF05 LF07 LF08 LF09 LG15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊離アミノ酸のアラニン及びアルギニンを
    有効成分とすることを特徴とするフレーバー増強剤。
  2. 【請求項2】遊離アミノ酸のアラニン及びアルギニンを
    配合することによりフレーバーを増強した飲食品。
JP2000079564A 2000-03-22 2000-03-22 フレーバー増強剤 Pending JP2001258501A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000079564A JP2001258501A (ja) 2000-03-22 2000-03-22 フレーバー増強剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000079564A JP2001258501A (ja) 2000-03-22 2000-03-22 フレーバー増強剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001258501A true JP2001258501A (ja) 2001-09-25

Family

ID=18596798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000079564A Pending JP2001258501A (ja) 2000-03-22 2000-03-22 フレーバー増強剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001258501A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012102054A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Kyodo Milk Industry Co Ltd 腸内ポリアミン増強剤
JPWO2012023578A1 (ja) * 2010-08-19 2013-10-28 株式会社明治 乳酸菌および/またはビフィズス菌の生残性向上剤
JP2015071604A (ja) * 2014-10-29 2015-04-16 協同乳業株式会社 腸内ポリアミン増強剤
JP5984280B1 (ja) * 2016-02-05 2016-09-06 片岡 二郎 粉末アミノ酸混合調味料及びその製造方法並びに醸造食品用粉末アミノ酸混合調味料及びその製造方法
JP2018123252A (ja) * 2017-02-02 2018-08-09 花王株式会社 匂い増強剤
WO2018202683A1 (en) * 2017-05-03 2018-11-08 Nestec S.A. Natural flavor base and process for its preparation

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2012023578A1 (ja) * 2010-08-19 2013-10-28 株式会社明治 乳酸菌および/またはビフィズス菌の生残性向上剤
JP6088821B2 (ja) * 2010-08-19 2017-03-01 株式会社明治 乳酸菌および/またはビフィズス菌の生残性向上剤
JP2017093441A (ja) * 2010-08-19 2017-06-01 株式会社明治 乳酸菌および/またはビフィズス菌の生残性向上剤
JP2012102054A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Kyodo Milk Industry Co Ltd 腸内ポリアミン増強剤
JP2015071604A (ja) * 2014-10-29 2015-04-16 協同乳業株式会社 腸内ポリアミン増強剤
JP5984280B1 (ja) * 2016-02-05 2016-09-06 片岡 二郎 粉末アミノ酸混合調味料及びその製造方法並びに醸造食品用粉末アミノ酸混合調味料及びその製造方法
JP2017136045A (ja) * 2016-02-05 2017-08-10 片岡 二郎 粉末アミノ酸混合調味料及びその製造方法並びに醸造食品用粉末アミノ酸混合調味料及びその製造方法
JP2018123252A (ja) * 2017-02-02 2018-08-09 花王株式会社 匂い増強剤
WO2018202683A1 (en) * 2017-05-03 2018-11-08 Nestec S.A. Natural flavor base and process for its preparation

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4614821B2 (ja) 乳酸発酵卵白の製造方法及びそれを含有する食品組成物
JP2834345B2 (ja) 酸性蛋白食品
JP2014050336A (ja) 乳風味増強剤
US20110293781A1 (en) Crumb, e.g., chocolate crumb, having enhanced caramel flavor
JP2022132531A (ja) ゲル状食品およびその製造方法
JP6856989B2 (ja) 食塩組成物
JP2004105179A (ja) 気泡含有食品組成物の調製方法及び該方法によって調製される食品
JP6993785B2 (ja) 可塑性油中水型乳化油脂組成物
JP6377431B2 (ja) 飲料組成物
JP2001258501A (ja) フレーバー増強剤
JP2014050337A (ja) 乳風味付与剤
JP6666782B2 (ja) 可塑性油中水型乳化油脂組成物
JP2012095598A (ja) 気泡入り加工食品
JPS5843755A (ja) ミルク様香味賦与乃至変調剤
TW201711573A (zh) 具有風味增強效果的粉末、含有該粉末的飲食物、及前述粉末的製造方法
JP4486907B2 (ja) 香味付与物、その製造法および香味付与物含有飲食品
JP2019129774A (ja) オフフレーバーの抑制方法
JP3834733B2 (ja) 香料および香味改善剤の製造法およびこれらを含有する飲食品
JP2018078849A (ja) 乳清ミネラル組成物
JP7350476B2 (ja) 乳由来リン脂質含有組成物
WO2020085517A1 (ja) 高タンパク質の乳原料の製造方法
WO2020085518A1 (ja) 高タンパク質の乳原料の製造方法
JP5446695B2 (ja) 乳味増強作用を有する食品素材、その製造方法、および食品または調味剤の乳味増強方法
JP2009000091A (ja) 抱気性乳清タンパク質の調製方法及び該方法によって調製される食品
JPH11178506A (ja) 粉乳類、或いは粉乳類から調製される飲食物の風味改良剤,風味改良方法及び風味の改良された飲食物