JP2001187915A - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置

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Mitsuru Fukunaga
充 福永
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 それほどのコスト上昇を来すことなく負荷能
力の向上と小型化とを共に達成する。 【解決手段】 軸受部13A、13Bとフランジ部14
A、14Bとからなる汎用の単列玉軸受12A、12B
を2個用意し、各単列玉軸受12A、12Bの軸受部1
3A、13Bを、それぞれのフランジ部14A、14B
をストッパとして用いてスリーブ11に圧入して、各軸
受部13A、13Bの先端をスリーブ11内で相互に接
触させて1つの軸受装置10を得る。この軸受装置10
を、自動車のブレーキ系統のABSのモータの出力軸1
に連設した偏心軸2に嵌合固定して、ピストン型ポンプ
の駆動に用いると、スリーブ11を介して2個の単列玉
軸受12A、12Bに均等に負荷が伝達され、小型の単
列玉軸受12A、12Bを組合せても十分なる負荷能力
を発揮するものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玉軸受を構成要素
として含む軸受装置に係り、特に大きな負荷能力が要求
されかつ小型化が要求される分野に向けて好適な軸受装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車のブレーキ系統の一つで
あるアンチロックブレーキシステム(ABS)あるいは
トラクションコントロールシステムには、リザーバ内の
ブレーキ液をくみ上げてマスタシリンダへ送るピストン
型ポンプが装備されている。そして従来、前記ポンプの
駆動は、一般には電動モータの回転をカムにより運動変
換してピストンに伝えて行うようにしていたが、最近
は、ポンプのより安定した駆動を得るため、軸受を用い
た運動変換機構が採用されるようになってきている。
【0003】図8は、このような軸受を用いた従来の運
動変換機構を示したもので、モータの出力軸1にこれと
偏心して偏心軸2を連設し、この偏心軸2に汎用の玉軸
受3を嵌着して、玉軸受3の外輪4をポンプのピストン
Pに衝合させる構造となっている。このような運動変換
機構によれば、出力軸1が回転すると偏心軸2と一体に
玉軸受3が出力軸1の軸心を中心に円運動をし、これに
追従してピストンPが、A−A′矢印のようにレシプロ
運動をするようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで最近、上記し
たABS等の高性能化、高機能化が推し進められてお
り、これに伴って上記玉軸受3に要求される負荷能力も
益々高まる傾向にある。しかしながら、上記した従来の
運動変換機構のように汎用の単列玉軸受3を1個だけ用
いるものでは、その負荷能力を高めるには、許容定格荷
重の大きいすなわちサイズの大きい軸受に変更しなけれ
ばならず、自動車部品に対する小型化要求が益々厳しく
なっている現状を考慮すると、そのサイズアップにも自
ら限界があり、新たな軸受装置の開発が望まれていた。
【0005】なお、上記した問題の対策としては、上記
玉軸受3に代えて、例えば、図9に示すように転動体と
して針状ころ5を用いた針状ころ軸受6を採用し、図1
0に示すように転動体としてのボール(玉)7を2列に
配した複列軸受8を採用し、あるいは図11に示すよう
に2個の小型の単列玉軸受9A、9Bを組合せた組合せ
軸受9を採用する、などの考え方がある。しかし、針状
ころ軸受6を採用した場合は、それ自体高コストである
ことに加え、その幅寸法W(図9)の規制によりそれほ
どの小型化を達成できず、また、複列軸受8を採用した
場合は、専用設計であるため、面倒な設計変更を要して
コスト負担が増大し、さらに、組合せ軸受9を採用した
場合は、各単列玉軸受9A、9BとピストンPとの当り
にばらつきが生じ易いため、2個の単列玉軸受9A、9
Bに均等に荷重が伝わらず、何れも問題が残ることとな
る。
【0006】本発明は、上記した従来の技術的背景に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、それほ
どのコスト上昇を来すことなく負荷能力の向上と小型化
とを共に達成することができる軸受装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、スリーブ内に、複数の単列玉軸受を相互
に接してまたは近接して密に嵌合する構成としたことを
特徴とする。このように構成したことにより、スリーブ
を介して複数の単列玉軸受に均等に荷重が伝達されるの
で、小型の単列玉軸受を組合せても十分なる負荷能力を
発揮するものとなる。
【0008】本発明において、上記複数の単列玉軸受の
うち、両端側に位置する単列玉軸受は、フランジ付きと
してもよいもので、この場合は、該フランジを、スリー
ブの端面に接してまたはわずか離間して配置するするの
が望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基いて説明する。図1は、本発明の一つの実施の
形態としての軸受装置を示したものである。なお、本軸
受装置10は、前記したアンチロックブレーキシステム
あるいはトラクションコントロールシステム内のピスト
ン型ポンプを駆動する運動変換機構に、前記玉軸受3
(図8)に代えて用いられるもので、ここでは、前記図
8に示した部分と同一部分には同一符号を付している。
【0010】本軸受装置10は、1つのスリーブ11と
このスリーブ11に組付けられた2個の単列玉軸受12
A、12Bとから概略構成されている。各単列玉軸受1
2A、12Bは、ここでは軸受部13A、13Bと各軸
受部13A、13Bの一端に設けられたフランジ部14
A、14Bとからなっており、それぞれの軸受部13
A、13Bが相互に先端を接する状態でスリーブ11内
に嵌合され、この状態でそれぞれのフランジ部14A、
14Bがスリーブ11の端面に接してまたはわずか離間
して配置されている。なお、この単列玉軸受12A、1
2Bは、従来汎用のフランジ付き軸受と構造的に変わり
がなく、内輪15と外輪16との間に保持器(図示略)
を用いて複数のボール(玉)17を円周方向に等配列し
た構造となっており、その外輪16に前記フランジ部1
4A、14Bが一体に設けられている。
【0011】上記2個の単列玉軸受12A、12Bは、
ここでは図2に示すように、それぞれの軸受部13A、
13Bをスリーブ11内にその両端側から圧入すること
により該スリーブ11に密に嵌合一体化されている。し
かして、スリーブ11の長さLS は、各単列玉軸受12
A、12Bの軸受部13A、13Bの長さLA 、LB
合計(LA +LB 、ただしLA =LB )と同等かそれよ
りもわずか短くなるように(LS ≦LA +LB )設定さ
れており、したがって、2個の単列玉軸受12A、12
Bは、それぞれのフランジ部14A、14Bをスリーブ
11に干渉させることなく、それぞれの軸受部13A、
13Bを相互に先端が接するまで十分にスリーブ11内
に圧入することができるようになっている。
【0012】図3および図4は、上記圧入に用いる圧入
装置の一つの形態を示したもので、ベース20とこのベ
ース20の上方に上下動可能に配設された圧入治具21
とを備えている。圧入に際しては、先ず図3に示すよう
に、ベース20上にスリーブ11を載置し、スリーブ1
1の上部開口に一方の単列玉軸受12Aを整合させた
後、圧入治具21を下動させる。すると、この圧入治具
21から押圧力を受けて一方の単列玉軸受12Aの軸受
部13Aがスリーブ11内に次第に圧入され、遂には、
そのフランジ部14Aがスリーブ11の上端に当接して
圧入端となる。なお、圧入治具21は、その先端が平坦
でもよいが、図示のように外輪16のみを押圧するよう
にその先端の中心側に逃げ部21aを設けてもよい。
【0013】次に、上記スリーブ11を反転し、図4に
示すように、圧入を終えた一方の単列玉軸受12Aを介
してスリーブ11をベース20上に載置する。そして、
スリーブ11の上部開口に他方の単列玉軸受12Bを整
合させた後、圧入治具21を下動させる。すると、この
圧入治具21から押圧力を受けて他方の単列玉軸受12
Bの軸受部13Bがスリーブ11内に次第に圧入され、
遂には、その軸受部13Bの先端が、先にスリーブ11
内に圧入されていた一方の単列玉軸受12Aの軸受部1
3Aの先端に当接して圧入端となる。この時、前記した
ようにスリーブ11の長さLS が、各単列玉軸受12
A、12Bの軸受部13A、13Bの長さLA 、LB
合計と同等かそれよりもわずか短くなるように設定され
ているので(図2)、他方の単列玉軸受12Bのフラン
ジ部14Bがスリーブ11の上端に干渉せず、両者の間
にはわずかの隙間が確保される。なお、この圧入に際し
ては、単列玉軸受12Aの組付けを終えたスリーブ11
を反転することなく、ベース20上に他方の単列玉軸受
12Bを載置して、この上に前記スリーブ11を整合さ
せ、丁度、図4と上下逆の配置で圧入を行ってもよい。
【0014】本軸受装置10は、通常、前記偏心軸2に
圧入固定され、図1に示したようにそのスリーブ11が
ポンプのピストンPに衝合するように位置決めされる。
この圧入は、各単列玉軸受12A、12Bの内輪15を
圧入治具により押圧して行うが、前記したようにスリー
ブ11の長さLS が、各単列玉軸受12A、12Bの軸
受部13A、13Bの長さLA 、LB の合計と同等かそ
れよりもわずか短くなるように設定されているので、各
単列玉軸受12A、12Bは先端を接したまま偏心軸2
上を滑動し、これにより、本軸受装置10は変形するこ
となく円滑に偏心軸2に組付けることができる。
【0015】そして、上記した組付状態のもと、出力軸
1が回転すると偏心軸2と一体に本軸受装置10が出力
軸1の軸心を中心に円運動をし、これに追従してピスト
ンPが、A−A′矢印のようにレシプロ運動をする。し
かして、本軸受装置10によれば、スリーブ11内に2
個の単列玉軸受12A、12Bスリーブ11を密に嵌合
配置しているので、スリーブ11を介して2個の単列玉
軸受12A、12Bに均等に荷重が伝達され、したがっ
て、単列玉軸受12A、12Bとして小型のものを選択
しても、十分なる負荷能力を発揮するものとなる。本実
施の形態においては特に、単列玉軸受12A、12Bと
してフランジ付きの軸受を用いているので、上記スリー
ブ11に対する圧入に際して、そのフランジ部14A、
14Bが圧入端を規制する役割をなし、スリーブ11に
対して各単列玉軸受12A、12Bを簡単に位置決めで
きて、組付性が向上する。また、このフランジ部14
A、14Bは単列玉軸受12A、12Bとスリーブ11
との相対移動を規制するストッパとしても機能するの
で、単列玉軸受12A、12Bとスリーブ11との結合
は安定する。
【0016】なお、上記実施の形態においては、各単列
玉軸受12A、12Bの軸受部13A、13Bをスリー
ブ11に圧入するようにしたが、これに代えて、各単列
玉軸受12A、12Bの軸受部13A、13Bをスリー
ブ11に温度差嵌めするようにしてもよい。
【0017】ここで、上記実施の形態においては、フラ
ンジ付きの単列玉軸受12A、12Bを用いたが、本発
明は、図5に示すようにフランジのない汎用の単列玉軸
受12′A、12′Bを用いてもよいもので、この場合
は、各単列玉軸受12′A、12′Bの全長L′A
L′B の合計長さをスリーブ11の長さLS と同等かそ
れよりもわずか長くなるように設定する。
【0018】また、上記実施の形態においては、2個の
単列玉軸受12A、12Bを用いるようにしたが、本発
明は、3個以上の単列玉軸受を用いてもよいもので、例
えば3個の単列玉軸受を用いる場合は、図6および図7
に示すように、前記フランジ付きの単列玉軸受12A、
12Bにフランジなしの単列玉軸受12Cを加え、この
フランジなしの単列玉軸受12Cを中間に配してスリー
ブ11内に圧入固定する。この場合は、フランジ付き単
列玉軸受12A、12Bの軸受部軸受部13A、13B
の長さLA 、LB とフランジなしの単列玉軸受12Cの
全長LC との合計長さをスリーブ11の長さLS と同等
かそれよりもわずか長くなるように設定する。
【0019】なお、上記実施の形態においては、アンチ
ロックブレーキシステムやトラクションコントロールシ
ステム内のピストン型ポンプを駆動する運動変換機構へ
の適用を示したが、本発明は、大きな負荷能力が要求さ
れかつ小型化が要求される種々の分野に適用できること
はもちろんである。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係る軸
受装置によれば、それほどのコスト上昇を来すことなく
負荷能力の向上と小型化とを共に達成することができ、
その利用価値は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態である軸受装置の構
造を示す断面図である。
【図2】本軸受装置の分解して示す断面図である。
【図3】本軸受装置を組立てる圧入装置の概略構造と該
装置による圧入の実施態様を示す断面図である。
【図4】図3に示した圧入装置による圧入の実施態様を
示す断面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態である軸受装置の構造
を示す断面図である。
【図6】本発明の、さらに他の実施の形態である軸受装
置の構造を示す断面図である。
【図7】本発明の、さらに他の実施の形態である軸受装
置の構造を示す断面図である。
【図8】ピストン型ポンプの駆動に用いられていた従来
の軸受の構造とその使用態様を示す断面図である。
【図9】図8に示した軸受に代わる他の軸受の構造を示
す断面図である。
【図10】図8に示した軸受に代わる、さらに他の軸受
の構造を示す断面図である。
【図11】図8に示した軸受に代わる、さらに他の軸受
の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 モータの出力軸 2 偏心軸 10 軸受装置 11 スリーブ 12A、12B 単列玉軸受 13A、13B 軸受部 14A、14B フランジ部 15 内輪 16 外輪 17 ボール(玉) 21 圧入治具 12′A、12′B、12C フランジなしの単列玉軸
受 P ポンプのピストン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 時津 大輔 東京都目黒区下目黒1丁目8番1号 株式 会社啓愛社エヌ・エム・ビー内 (72)発明者 福永 充 長野県北佐久郡御代田町大字御代田4106− 73 ミネベア株式会社軽井沢製作所内 (72)発明者 田中 昭男 埼玉県行田市富士見町1丁目4番地1 ジ ェコー株式会社内 Fターム(参考) 3J101 AA02 AA42 AA52 AA62 BA23 BA46 FA41 FA53 GA21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スリーブ内に、複数の単列玉軸受を相互
    に接してまたは近接して密に嵌合したことを特徴とする
    軸受装置。
  2. 【請求項2】 両端に位置する単列玉軸受が、フランジ
    付きであることを特徴とする請求項1に記載の軸受装
    置。
  3. 【請求項3】 単列玉軸受のフランジが、スリーブの端
    面に接してまたはわずか離間して配置されることを特徴
    とする請求項2に記載の軸受装置。
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US8661686B2 (en) 2003-09-16 2014-03-04 Ntn Corporation Method of manufacturing a shell type needle roller bearing including drawing and ironing operations

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