JP2001176619A - コネクタホルダ - Google Patents

コネクタホルダ

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JP2001176619A
JP2001176619A JP35642599A JP35642599A JP2001176619A JP 2001176619 A JP2001176619 A JP 2001176619A JP 35642599 A JP35642599 A JP 35642599A JP 35642599 A JP35642599 A JP 35642599A JP 2001176619 A JP2001176619 A JP 2001176619A
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JP
Japan
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connector
holder
partition plate
main body
mounting portion
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JP35642599A
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Yasuhisa Tanaka
靖久 田中
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】汎用性を向上させることができるコネクタホル
ダを提供する。 【解決手段】コネクタホルダ11は、ホルダ本体12と
仕切板13とから構成されている。ホルダ本体12には
内部空間14が設けられている。内部空間14における
1つの内壁面12bには1個のコネクタ装着部16が形
成されている。コネクタ装着部16は、コネクタ17に
形成されたホルダ装着部18とそれぞれ係合可能となっ
ている。内部空間14において内壁面12bと隣り合う
内壁面12c,12dの略中央部分には、ホルダ本体1
2の開口方向に延びる固定部21が形成されている。仕
切板13は板状をなし、その両側縁には固定部21に設
けられた挿通部23内に挿通可能な突条25がそれぞれ
形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタホルダに係
り、詳しくは、ワイヤハーネスを接続するためのコネク
タを固定するコネクタホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車内に配線されるワイヤハ
ーネスにおいては、異なるワイヤハーネス同士がコネク
タを介して接続される。そのため、自動車の走行時の振
動等によって、コネクタとその周辺部品とが接触し、異
音を発生したり、コネクタが破損するおそれがあった。
【0003】従来、それらの問題点を解決するために、
そのようなコネクタは、例えば図4に示すようなコネク
タホルダ51を介して自動車内に固着されていた。この
コネクタホルダ51は、内部に2つのコネクタ収容空間
52を有する枠体によって構成されている。同ホルダ5
1において各収容空間52を構成する内壁面、及び同ホ
ルダ51の外面の複数箇所には、それぞれコネクタ53
を装着可能なコネクタ装着部54が形成されている。こ
れら各コネクタ装着部54は、コネクタ53に形成され
たホルダ装着部55と係合可能となっている。したがっ
て、これら各コネクタ装着部54とコネクタ53のホル
ダ装着部55とを係合させることにより、各コネクタ5
3がコネクタホルダ51に固定される。このとき、収容
空間52の内壁面に形成されたコネクタ装着部54に装
着されるコネクタ53は、該収容空間52内に収容され
た状態となる。
【0004】また、同ホルダ51の外面には、取付部5
6が形成されている。このため、この取付部56を車両
ボディ等の被取付部に取り付けることにより、コネクタ
ホルダ51が所定位置に固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このコネク
タホルダ51では、収容空間52の大きさが一定である
ため、収容可能なコネクタ53のサイズが限定されてし
まう。よって、収容空間52に収容不能なサイズのコネ
クタを装着する必要がある場合には、異なるコネクタホ
ルダを用意しなければならなかった。すなわち、コネク
タホルダ51の汎用性が低く、例えば同じコネクタホル
ダ51を車種の異なる車両に搭載することができないな
どの問題があった。
【0006】本発明はこうした実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、汎用性を向上させることができ
るコネクタホルダを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、コネクタを収容可能
な内部空間を有するとともに、その内部空間を包囲する
内壁面に前記コネクタを装着可能なコネクタ装着部を有
し、かつ被取付部に固定可能な取付部を外面に有するホ
ルダ本体と、前記ホルダ本体内に着脱可能な仕切板とを
備え、前記ホルダ本体の内壁面には、前記仕切板をスラ
イド挿入可能な固定部が設けられ、前記仕切板には、前
記コネクタ装着部が設けられていることを要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のコネクタホルダにおいて、前記固定部及び前記仕切
板には、互いに係合可能な係合部がそれぞれ設けられて
いることを要旨とする。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項1また
は請求項2に記載のコネクタホルダにおいて、前記仕切
板は、前記固定部に対して、表裏逆及び前後逆にした状
態でも挿入可能であることを要旨とする。
【0010】以下、本発明の「作用」について説明す
る。請求項1〜3に記載の発明によると、ホルダ本体内
に仕切板を装着したときと、ホルダ本体内に仕切板を装
着しないときとで、内部空間の大きさを変更することが
できる。このため、仕切板の装着の有無によって、内部
空間内に収容可能なコネクタのサイズを変更することが
できる。すなわち、コネクタホルダに装着可能なコネク
タの種類を増やすことができる。よって、コネクタホル
ダの汎用性を向上させることができる。
【0011】請求項2に記載の発明によると、仕切板を
ホルダ本体に装着したとき、仕切板はホルダ本体に係合
した状態となる。よって、仕切板がホルダ本体から抜け
落ちてしまうことを防止することができる。
【0012】請求項3に記載の発明によると、固定部に
対する仕切板の挿入方向を変更することにより、仕切板
に設けられたコネクタ装着部に対するコネクタの装着方
向も変化する。このため、固定部に対する仕切板の挿入
方向を変更することにより、コネクタの装着態様を容易
に変更することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を車両用コネクタホ
ルダに具体化した一実施形態を図1及び図2に基づき詳
細に説明する。
【0014】図1に示すように、コネクタホルダ11は
樹脂成形品であり、ホルダ本体12と仕切板13とから
構成されている。ホルダ本体12は、角筒状の枠体によ
って構成されている。このため、同ホルダ本体12に
は、内部空間14が設けられている。
【0015】ホルダ本体12の1つの外面12aには、
2つの取付部15が突設されている。これら取付部15
はクランプ構造をなしており、図示しない車両ボディ等
の被取付部に設けられた孔部に挿入されることによっ
て、被取付部に嵌合固定されるようになっている。
【0016】また、ホルダ本体12の他の外面には合計
4個のコネクタ装着部16が形成され、内部空間14を
構成する1つの内壁面12bには1個のコネクタ装着部
16が形成されている。これらコネクタ装着部16は、
コネクタ17に形成されたホルダ装着部18とそれぞれ
係合可能となっている。詳しくは、コネクタ装着部16
は、係合片16aと、その係合片16aの略中央部分に
設けられた切り欠き部16bとを備えている。係合片1
6aはホルダ装着部18内に挿入可能となっており、切
り欠き部16bは同ホルダ装着部18に設けられた係止
部18aと係合可能となっている。そして、ホルダ装着
部18内に係合片16aを挿入させ、係止部18aを切
り欠き部16bに係止させることによって、コネクタ1
7がコネクタ装着部16に係合された状態で装着され
る。したがって、各コネクタ装着部16には、それぞれ
対応するコネクタ17を装着可能となっている。
【0017】内壁面12bと隣り合う内壁面12c,1
2dの略中央部分には、ホルダ本体12の開口方向(図
1に矢印Aで示す方向)に延びる固定部21がそれぞれ
形成されている。これら固定部21は、同形状をなして
いる。各固定部21は、それぞれ鉤状をなす一対のガイ
ド壁22によって構成され、そのガイド壁22によって
包囲された挿通部23を備えている。このため、この挿
通部23は、ホルダ本体12の開口方向と直交する方向
において等断面となる形状をなしている。また、対向す
るガイド壁22間には、同ホルダ本体12の開口方向に
延びるスリット24が設けられている。
【0018】仕切板13は平板状をなし、その幅W1が
ホルダ本体12の内部空間14の幅W2とほぼ同等に設
定されている。仕切板13の両側縁には、前記挿通部2
3内に挿通可能な突条25がそれぞれ形成されている。
したがって、この仕切板13は、各突条25を挿通部2
3内に挿通させることによってホルダ本体12に装着可
能となっている。この突条25は、挿入方向と直交する
方向において等断面となる形状をなしている。よって、
仕切板13を挿入方向に対して表裏逆及び前後逆として
もホルダ本体12に装着可能となっている。
【0019】また、これら突条25の両端近傍には、凹
部25aがそれぞれ凹設されている。なお、前記ガイド
壁22の挿通部23側の面には突部26が形成されてお
り、仕切板13がホルダ本体12に装着完了したときに
は、凹部25aが該突部26に係合するようになってい
る。よって、凹部25a及び突部26が係合部として機
能する。また、仕切板13の片面には、前記コネクタ装
着部16が形成されている。よって、仕切板13にもコ
ネクタ17を装着可能となっている。
【0020】このように構成されたコネクタホルダ11
においては、仕切板13をホルダ本体12に装着した場
合と装着しない場合との2種類の用途に対応できるよう
になっている。すなわち、図2(a)に示すように、ホ
ルダ本体12に仕切板13を装着して使用する場合に
は、内部空間14が仕切板13によって2分割され、2
つの内部空間14a,14bが形成される。そして、ホ
ルダ本体12の内壁面12b及び仕切板13の片面には
コネクタ装着部16が形成されているため、分割された
各内部空間14a,14bには個々にコネクタ装着部1
6が存在する。よって、同図に示すように、各内部空間
14a,14b内に個々にコネクタ17を収容した状態
でコネクタ装着部16に装着可能となる。
【0021】これに対して、図2(b)に示すように、
ホルダ本体12に仕切板13を装着せずに使用する場合
には、分割された個々の内部空間14a,14bよりも
大きいコネクタ17を、内部空間14内に収容させるこ
とができる。
【0022】したがって、本実施形態によれば以下のよ
うな効果を得ることができる。 (1)ホルダ本体12内に仕切板13を装着したときと
装着しないときとで、内部空間14の大きさを変更する
ことができる。このため、仕切板13の装着の有無によ
って、内部空間14内に収容可能なコネクタ17のサイ
ズを変更することができる。すなわち、コネクタホルダ
11に装着可能なコネクタ17の種類を増やすことがで
きる。よって、コネクタホルダ11の汎用性を向上させ
ることができる。
【0023】(2)仕切板13をホルダ本体12に装着
したときには、仕切板13の突条25に設けられた凹部
25aと、固定部21に設けられた突部26とが係合し
た状態となる。すなわち、仕切板13は、ホルダ本体1
2に対して係合した状態となる。よって、仕切板13が
ホルダ本体12から抜け落ちてしまうことがなく、仕切
板13のコネクタ装着部16に装着されたコネクタ17
を確実に固定することができる。
【0024】(3)仕切板13の片面には、コネクタ装
着部16が形成されている。このため、仕切板13によ
って内部空間14を2分割した場合においても、分割さ
れた各内部空間14a,14bに個々にコネクタ装着部
16を存在させることができる。よって、各内部空間1
4a,14b内にそれぞれコネクタ17を収容固定させ
ることができる。
【0025】また、仕切板13の片面にコネクタ装着部
16が形成されていることにより、ホルダ本体12に仕
切板13を装着しない場合においては、ホルダ本体12
の内壁面12bに形成されたコネクタ装着部16のみが
内部空間14に存在する。すなわち、内部空間14に不
要なコネクタ装着部16が存在することがない。このた
め、内部空間14内にコネクタ17を収容させる際に、
使用しないコネクタ装着部16が邪魔になることがな
い。よって、内部空間14内により大きなコネクタ17
を収容させることができる。しかも、ホルダ本体12の
構成が簡単となり、同ホルダ本体12を簡単に成形する
ことができる。
【0026】(4)固定部21に対する仕切板13の挿
入方向が、表裏逆及び前後逆でも装着可能となってい
る。このため、仕切板13の装着態様を変更することに
より、仕切板13に設けられたコネクタ装着部16に対
するコネクタ17の装着方向も変化させることができ
る。このため、コネクタホルダ11に対する該コネクタ
17の装着態様を容易に変更することができる。
【0027】なお、本発明の実施形態は以下のように変
更してもよい。 ・ 前記実施形態では、ホルダ本体12の内壁面12
c,12dに一対の固定部21を形成し、1枚の仕切板
13にて内部空間14を2等分割できるようにしてい
る。しかし、図3(a)に示すように、該内壁面12
c,12dに二対の固定部21を形成し、2枚の仕切板
13にて内部空間14を3分割できるようにしてもよ
い。なお、同図において、各固定部21は、仕切板13
の装着時に内部空間14を3等分する位置に形成されて
いる。また、固定部21は、二対に限らず三対や四対形
成されてもよい。すなわち、内部空間14を4等分割、
5等分割できるようにしてもよい。
【0028】・ 仕切板13は板状をなすものに限ら
ず、図3(b)に示すようなものであってもよい。この
仕切板13は、板状をなす基体13aと、その基体のほ
ぼ中央に突設された突片13bとからなり、略「T」字
状をなしている。そして、突片13bの両面にはそれぞ
れ前記コネクタ装着部16が形成され、同突片13bの
先端には前記突条25が形成されている。また、ホルダ
本体12において、突片13bの突条25と対応する内
壁面12eには、前記固定部21が形成されている。
【0029】このため、仕切板13の装着時において内
部空間14は、同等の大きさをなす2つの空間14a,
14bと、それら空間14a,14bを併せた大きさを
なす空間14cとに分割される。そして、各空間内には
個々にコネクタ装着部16が存在する状態となる。よっ
て、このようにした場合、ホルダ本体12内には、小型
のコネクタ17を2つと、大型のコネクタ17を1つ収
容可能となる。また、ホルダ本体12に仕切板13を装
着しない場合には、内部空間14全体と対応した大きさ
のコネクタ17を収容可能となる。
【0030】したがって、ホルダ本体12内に収容可能
なコネクタ17の種類をさらに増やすことができ、コネ
クタホルダ11の汎用性をより向上させることができ
る。 ・ ホルダ本体12の外面に、コネクタ17に形成され
たホルダ装着部18を形成してもよい。このようにすれ
ば、そのホルダ装着部18を、別のコネクタホルダ11
に属するコネクタ装着部16に係合させることができ
る。よって、2つのコネクタホルダ11を繋ぎ合わせて
用いることができ、コネクタホルダ11に対して装着可
能なコネクタ17の数量を増やすことができる。
【0031】・ 仕切板13に形成した凹部25a及び
固定部21に形成した突部26を省略する。そして、突
条25を、挿通部23に圧入可能な大きさに設定する。
このようにしても、仕切板13を固定部21に固定する
ことができる。
【0032】・ 前記実施形態では、取付部15はクラ
ンプ構造をなしている。しかし、この取付部15は、ク
ランプ構造に限らず、例えば被取付部に対してねじ止め
される構造をなすなど、被取付部に対して固定可能な構
造をなしていればよい。
【0033】・ コネクタホルダ11は、車両用コネク
タホルダに限らず、例えば産業機械等に搭載されるコネ
クタホルダとしてもよい。次に、特許請求の範囲に記載
された技術的思想のほかに、前述した実施形態によって
把握される技術的思想を以下に列挙する。
【0034】(1) 請求項1〜3のいずれか1項に記
載のコネクタホルダにおいて、前記ホルダ本体は角筒状
をなす枠体によって構成され、その外面には、前記コネ
クタ装着部が複数個設けられていること。
【0035】(2) 技術的思想(1)に記載のコネク
タホルダにおいて、前記固定部は、前記ホルダ本体の開
口方向に延びるガイド壁と、そのガイド壁によって包囲
された挿通部と、対向する前記ガイド壁間に設けられ、
同ホルダ本体12の開口方向に延びるスリットとを有
し、前記仕切板は、前記挿通部内に挿通可能であるとと
もに、前記固定部への挿入方向と直交する方向において
等断面となる形状をなす突条を備えていること。この技
術的思想(2)に記載の発明によれば、固定部に対する
仕切板の挿入方向を変更することができ、コネクタの装
着態様を容易に変更することができる。
【0036】(3) 請求項1〜3、技術的思想
(1),(2)のいずれか1項に記載のコネクタホルダ
において、前記固定部は、前記仕切板を取り付けた際
に、前記内部空間を等分割する位置に設けられているこ
と。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜3に記
載の発明によれば、コネクタホルダに装着可能なコネク
タの種類を増やすことができ、コネクタホルダの汎用性
を向上させることができる。
【0038】請求項2に記載の発明によれば、仕切板が
ホルダ本体から抜け落ちてしまうことを防止することが
できる。請求項3に記載の発明によれば、固定部に対す
る仕切板の挿入方向を変更することにより、コネクタの
装着態様を容易に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のコネクタホルダを示す分
解斜視図。
【図2】(a),(b)は、同実施形態のコネクタホル
ダの使用例をそれぞれ示す正面図。
【図3】(a),(b)は、本発明のコネクタホルダの
他の実施形態を示す正面図。
【図4】従来のコネクタホルダを示す斜視図。
【符号の説明】
11…コネクタホルダ、12…ホルダ本体、13…仕切
板、14…内部空間、15…取付部、16…コネクタ装
着部、17…コネクタ、21…固定部、25a…係合部
としての凹部、26…係合部としての突部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタを収容可能な内部空間を有する
    とともに、その内部空間を包囲する内壁面に前記コネク
    タを装着可能なコネクタ装着部を有し、かつ被取付部に
    固定可能な取付部を外面に有するホルダ本体と、前記ホ
    ルダ本体内に着脱可能な仕切板とを備え、 前記ホルダ本体の内壁面には、前記仕切板をスライド挿
    入可能な固定部が設けられ、前記仕切板には、前記コネ
    クタ装着部が設けられていることを特徴とするコネクタ
    ホルダ。
  2. 【請求項2】 前記固定部及び前記仕切板には、互いに
    係合可能な係合部がそれぞれ設けられていることを特徴
    とする請求項1に記載のコネクタホルダ。
  3. 【請求項3】 前記仕切板は、前記固定部に対して、表
    裏逆及び前後逆にした状態でも挿入可能であることを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載のコネクタホル
    ダ。
JP35642599A 1999-12-15 1999-12-15 コネクタホルダ Abandoned JP2001176619A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007273115A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Okamura Corp 配線接続装置
JP2014099358A (ja) * 2012-11-15 2014-05-29 Furukawa Electric Co Ltd:The コネクタホルダ

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