JPH0553152U - コネクタを備えた電装品 - Google Patents

コネクタを備えた電装品

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JPH0553152U
JPH0553152U JP10553591U JP10553591U JPH0553152U JP H0553152 U JPH0553152 U JP H0553152U JP 10553591 U JP10553591 U JP 10553591U JP 10553591 U JP10553591 U JP 10553591U JP H0553152 U JPH0553152 U JP H0553152U
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JP10553591U
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English (en)
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昭博 本吉
勇治郎 松村
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Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数種類のベースを簡単に構成することがで
き、部品を共用することができるようなコネクタを備え
た電装品を提供することにある。 【構成】 複数のコネクタ22が設けられたベース8
は、複数のブロック要素10,11,12からなり、こ
れらブロック要素10〜12の外側面に必要に応じて取
付脚50,63が設けられる。各ブロック要素10,1
1,12が連結されている係合凹部20,30,40と
係合凸部21,31,41は各ブロック要素10,1
1,12の連結部において互いにスライド嵌合可能な構
成であり、互いに所定位置まで嵌合させられた状態にお
いて、抜け止め突起20aと抜け止め爪部21bが係合
することによって固定されるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車に使われるリレーボックスなどのコネクタを備えた電 装品に関する。
【0002】
【従来の技術】
コネクタを備えた電装品の一例として、自動車の電装系を構成するリレーボッ クスなどが知られている。
【0003】 図7及び図8に示す如く、従来のリレーボックス1は、複数のコネクタ2が取 付けられたベース3と、これらベース3の外周縁に設けられた取付脚4とから構 成されている。この取付脚4は合成樹脂によって前記ベース3と一体に成形され 、その脚部4aには取付け穴5が穿設されている。この取付け穴5にねじが挿通 されることにより、図9に示す如く、リレーボックス1が車室A内の適宜の位置 に固定される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前述した構成のコネクタを備えた電装品、例えばリレーボックスで は、各車種でレイアウトの問題や使用されるリレーの種類によりリレーボックス の形状や取付脚4の態様が異なっているために、車種毎にリレーボックスを新作 しなければならないことがある。また特に、開発段階などでリレーの種類などを ひんぱんに変える場合にはその度にリレーボックスを新作しなければならなかっ た。
【0005】 また、異なる車種においてコネクタの配置が同一であるリレーボックスを使用 している場合でも、取付脚4の位置が合わないためにリレーボックス1を共用す ることができず、新たにリレーボックスを設計・製作するなど多くの手間が掛か るなどの不具合があった。
【0006】 本考案は前記事情に鑑みなされ、その目的とするところは、ベースを設置する 際のレイアウトやコネクタの配置に合わせた形状にベースを簡単に構成すること ができると共に、車種が異なっても部品を共用することができ、取付脚の取付け 場所に左右されないコネクタを備えた電装品を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案のコネクタを備えた電装品は、前記目的を達成するために、複数のコネ クタとこれら複数のコネクタが設けられた複数のブロック要素とを組み合わせて なるベースと、少なくとも一つのブロック要素に取着される取付脚とから構成さ れるコネクタを備えた電装品であって、上記複数のブロック要素の外側面には各 ブロック要素に共通の係合凹部及び係合凸部が設けられ、いずれかのブロック要 素の上記係合凹部或いは係合凸部に他のブロック要素の係合凸部或いは係合凹部 が互いにスライド嵌合可能な構成とし、組みとなるこれら係合凹部と係合凸部は 互いに所定位置までスライドした状態において互いの抜け止めをなす抜け止め手 段を備える一方、前記取付脚は少なくとも上記ブロック要素の係合凹部若しくは 係合凸部に係合する係合部を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】
前記構成のコネクタを備えた電装品によれば、ブロック要素の外側面に設けら れた係合凹部若しくは係合凸部に、互いに対になる他のブロック要素の係合凹部 若しくは係合凸部が係合し、所定位置まで係合すると抜け止め手段によりロック 状態となり、ベースが構成される。
【0009】 こうして共通する係合凹部若しくは係合凸部を有する多種類のブロック要素を 組み合わせて各車種に合わせたベースを構成することができるので、車種毎にリ レーボックス用のベースを新作する必要がなく、簡単に組み合わせて作れるよう になる。また、必要に応じて取付脚を新作すれば、どのような車種にでも対応で きるようになる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案のコネクタを備えた電装品の第1の実施例を図1乃至図3に基づ いて説明する。図1に示す如く、本実施例の電装品のベース8は、リレー等に接 続されるコネクタ22を備えた3個のブロック要素10,11,12によって構 成されている。第1のブロック要素10は細長形状であり、コネクタ22の配置 の態様は問わないが、例えば3つのコネクタ22が並列状態に配設されている。 第2のブロック要素11はほぼ立方体形状で、一つのコネクタが縦状態で取り付 けられている。第3のブロック要素12は略立方体形状でひとつのコネクタ22 が横状態で取り付けられている。各ブロック要素10,11,12はいずれも合 成樹脂の成形品であり、上記リレー系が内蔵されている。
【0011】 前記ブロック要素10の外側部には、図1に示す如く図示上面左側に、他のブ ロック要素11,12のものと共通化された係合凹部20が設けられ、図示上面 右側には係合凸部21が設けられている。前記係合凹部20は蟻溝状に成形され 、その上面側の開口部の幅は、溝内部よりも少し幅狭くなっている。この係合凹 部20の略中央には抜け止め手段としての立方体形状の抜け止め突起20aが設 けられている。
【0012】 一方、図3に示す如く係合凹部20にスライド嵌合する係合凸部21はコネク タ22が取り付けられた前面10aから一体に形成された略平板庇形状で、一端 10b側が開口した構成となっている。係合凸部21の幅方向中央には浅い溝2 1aが穿設されている。この浅い溝21aの略中央には断面台形状の抜け止め手 段としての抜け止め爪部21bが設けられている。この抜け止め爪部21bは係 合凸部21の一端10b側の開口に向って下方に傾斜した傾斜部21cを有し、 その反対側は垂直部21dを有した構成となっている。
【0013】 また、第2及び第3のブロック要素11,12の外周面にも、前述した係合凹 部20、係合凸部21と同様の形状の共通化された係合凹部30,40及び係合 凸部31,41が設けられている。これらの係合凹部30,40も前記係合凹部 20と同様、蟻溝状に構成され、各係合凹部30,40の略中央に抜け止め手段 としての抜け止め突起30a,40aが設けられている。
【0014】 一方、第2及び第3のブロック要素11,12の係合凸部31,41も第1の ブロック要素10の係合凸部21と同様に、コネクタ22が取り付けられた前面 11a,12aから一体に形成された略平板庇形状をなし、一端11b,12b 側が開口した構成となっている。これら共通化された係合凸部31,41の幅方 向中央には浅い溝31a,41aが穿設されている。この浅い溝31a,41a の略中央には断面台形状の抜け止め手段として抜け止め爪部31b,41bが設 けられている。これら抜け止め爪部31b,41bは係合凸部31,41の開口 側に向って下方に傾斜した傾斜部31c,41cを有し、その反対側は垂直部3 1d,41dを有した構成となっている。
【0015】 ところで、前記係合凹部20,30,40に第1の取付脚50を取り付けるこ とができるようにもなっている。この取付脚50は、係合凹部20,30,40 にスライド嵌合する係合部としての係合凸部51を有していて、それぞれ略L字 状に成形されている。この取付脚50にはねじが挿通される取付穴50aが穿設 されている。また、前記係合凸部21,31,41には第2の取付脚63を取付 けることができる。この取付脚63は、係合凸部21,31,41がスライド嵌 合する係合部としての係合凹部60を有していて、それぞれ合成樹脂により略L 字状に成形されている。この取付脚63にはねじが挿通される取付穴63aが穿 設されている。
【0016】 上記構成のリレーボックスのベース8は、第1のブロック要素10の図示下面 左側の係合凸部21と、第2のブロック要素11の図示上面の係合凹部30がス ライド嵌合させられると共に、第1のブロック要素10の図示下面右側の係合凹 部20と第3のブロック要素12の図示上面の係合凸部41がスライド嵌合させ られる。また、第1のブロック要素10の図示上面左側の係合凹部20には第1 の取付脚50の係合凸部51がスライド嵌合し、第2のブロック要素11の図示 外側下面の係合凸部21に第2の取付脚63の係合凹部60がスライド嵌合させ られることにより、図2に示す如く組立てられている。
【0017】 そして互いに組みになるブロック要素の係合凹部20,30,40と係合凸部 21,31,41が所定位置まで差し込まれると、抜け止め手段の係合突起20 a,30a,40aが抜け止め爪部21b,31b,41bの傾斜部21c,3 1c,41cに沿って入り込んで垂直部21d,31d,41dに係合すること により、ロックされた抜け止め状態でベース8が組み上がる。
【0018】 次に、本考案の第2の実施例を図4及び図5を参照して説明する。前述した第 1の実施例と同じ第1のブロック要素10と第3のブロック要素12とからベー ス48が構成されている。すなわち、第1のブロック要素10の係合凸部21に 第3のブロック要素12の係合凹部40がスライド嵌合することにより、第1の ブロック要素10と第3のブロック要素12が抜け止め状態で固定されている。 また、第1のブロック要素10の係合凹部20には係合凸部51を有した第1の 取付脚50がスライド嵌合して接続されている。 この第2の実施例の場合、ブロック要素10,12が図5に示す如く一直線形 状に組み合わされて、ベース48が構成される。
【0019】 さらに、本考案の第3の実施例について、図6を参照して説明する。この第3 の実施例の場合、前述した第1のブロック要素10と第3のブロック要素12と が前記第2実施例と同様に一直線形状に組み合わせれてベース48が構成される 。
【0020】 すなわち、第1のブロック要素10の図示外側上面左側の係合凹部20に、一 方の取付脚50の係合凸部51がスライド嵌合させられ、ブロック要素10の図 示外側下面右側の係合凹部20に、他方の取付脚50の係合凸部51が嵌合させ られるようになっている。
【0021】 このようにブロック要素10,12によって構成されたベース48に必要に応 じて第1の取付脚50或いは第2の取付脚63を適宜の態様で取付けることによ りベース48を共用することができるようになる。 なお、上記以外にも、図示しないがコネクタを数個備えたブロック要素が多種 多様に構成されていてもよい。
【0022】 上述したように共通化された係合凹部20,30,40若しくは係合凸部21 ,31,41を有する少数種類のブロック要素10,11,12を適宜組み合わ せて他種類のコネクタを備えた電装品を構成することができるので、開発車の車 種ごとにリレーボックス等を設計・新作する必要がなく、既存のブロック要素1 0,11,12や取付脚50,63を使って所定のコネクタ付き電装品を得るこ とができるようになる。
【0023】
【考案の効果】
本考案は、前述のごとく構成したから、コネクタの配置や取付脚の態様に応じ て、ブロック要素を用いて必要なベースを簡単に構成することができる。このた め、車種が異なってもベース用の部品等を新作する必要がなくなり、開発車等に 直に装着することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すコネクタを備えた電装
品の分解斜視図。
【図2】図1に示された電装品の組立て状態の斜視図。
【図3】(a)は係合凹部に係合凸部が嵌合した状態の
断面図、(b)は係合凹部の断面図。
【図4】本考案の第2の実施例を示すコネクタを備えた
電装品の分解斜視図。
【図5】図4に示された電装品の組立て状態の斜視図。
【図6】本考案の第3の実施例を示す電装品の斜視図。
【図7】従来のコネクタを備えた電装品の斜視図。
【図8】他の従来例を示す電装品の斜視図。
【図9】従来のコネクタを備えた電装品を車室側から見
た斜視図。
【符号の説明】
10,11,12…ブロック要素、50,63…取付
脚、20,30,40…係合凹部、21,31,41,
51…係合凸部、20a…抜け止め手段(抜け止め突
起)、21b…抜け止め手段(抜け止め爪部)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松村 勇治郎 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 三菱 自動車エンジニアリング株式会社岡崎事業 所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコネクタとこれら複数のコネクタ
    が設けられた複数のブロック要素とを組み合わせてなる
    ベースと、少なくとも一つのブロック要素に取着される
    取付脚とから構成されるコネクタを備えた電装品であっ
    て、上記複数のブロック要素の外側面には各ブロック要
    素に共通の係合凹部及び係合凸部が設けられ、いずれか
    のブロック要素の上記係合凹部或いは係合凸部に他のブ
    ロック要素の係合凸部或いは係合凹部が互いにスライド
    嵌合可能な構成とし、組みとなるこれら係合凹部と係合
    凸部は互いに所定位置までスライドした状態において互
    いの抜け止めをなす抜け止め手段を備える一方、前記取
    付脚は少なくとも上記ブロック要素の係合凹部若しくは
    係合凸部に係合する係合部を備えたことを特徴とするコ
    ネクタを備えた電装品。
JP10553591U 1991-12-20 1991-12-20 コネクタを備えた電装品 Pending JPH0553152U (ja)

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Cited By (4)

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JP2010123526A (ja) * 2008-11-21 2010-06-03 Jst Mfg Co Ltd スタッキング構造付き電気コネクタ
KR101141801B1 (ko) * 2010-07-30 2012-05-04 주식회사 케이티 결속 가능한 커플러 장치 및 이를 포함하는 커플러 조립체
KR20190139052A (ko) * 2018-06-07 2019-12-17 타이코에이엠피 주식회사 플러그, 리셉터클 및 이를 구비하는 커넥터 조립체
KR20210037065A (ko) * 2019-09-26 2021-04-06 주식회사 경신 블록조립형 공용 커넥터

Citations (1)

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JPS504705U (ja) * 1973-05-09 1975-01-18

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