JP2001174534A - 電池残量計測装置 - Google Patents

電池残量計測装置

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JP2001174534A
JP2001174534A JP35831399A JP35831399A JP2001174534A JP 2001174534 A JP2001174534 A JP 2001174534A JP 35831399 A JP35831399 A JP 35831399A JP 35831399 A JP35831399 A JP 35831399A JP 2001174534 A JP2001174534 A JP 2001174534A
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Masaki Arai
雅樹 新井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、電池残量予測のために備えるマイク
ロコントローラのファームウエアを小規模にし、かつ、
メインプロセッサの残量予測のための負担を軽減するこ
とを目的としている。 【解決手段】本発明の電池残量計測装置は、メインプロ
セッサ9を有する電子機器に組み込まれた電池1に流れ
る充電電流値及び消費電流値を積算し、その積算結果を
利用して該メインプロセッサ9によって電池残量を予測
する。検出した電流値を積算するために、第一の積算回
路4を含むマイクロコントローラ6が備えられる。メイ
ンプロセッサ9は、該マイクロコントローラ6の第一の
積算回路4で積算した積算結果を、さらに積算するため
の第二の積算回路7を備えて、該第二の積算回路7で積
算された結果に基づき電池残量の予測を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電池残量計測装置に
関し、特に、メインプロセッサを有する電子機器に組み
込まれた電池に流れる充電電流値及び消費電流値を積算
し、その積算結果を利用して該メインプロセッサによっ
て電池残量を予測する電池残量計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リチウムイオン電池は、電池の内部イン
ピーダンスが高く、また電池残量に対する電圧変化が少
ないため、電圧で残量を予測することは難しい。そこ
で、一般的には、消費電流値を積算して、その積算結果
から電池残量を予測するのが−般的である。従来、電池
の充放電電流を検出した信号をアンプで増幅し、この信
号をマイクロコントローラに入力し、電流の積算及び残
量の予測を計算して、この結果をメインプロセッサに渡
していた。
【0003】図5は、このような従来技術による電流残
量計測装置を示す図である。電池1に流れる充電電流或
いは放電電流は、抵抗2の両端の電圧として検出され、
かつアンプ3で増幅された後、マイクロコントローラ6
に入力される。マイクロコントローラ6は、積算回路4
と残量予測回路5を備えている。充電電流値或いは消費
電流値は、マイクロコントローラ6の積算回路4で積算
され、その積算結果は、それに基づき残量予測をする残
量予測回路5に渡される。この積算され、かつ予測され
た結果が、メインプロセッサ9に出力される。このよう
にして、電池に流れる電流積算及び残量の予測を行うこ
とが可能であるが、しかし、この方法は、マイクロコン
トローラ6のファームウエアが大規模になり、コストア
ップとなる。
【0004】また、マイクロコントローラを使わずにメ
インプロセッサだけで行うという方法もあるが、一般的
にメインプロセッサは、マイクロコントローラに比べて
動作周波数が高いので動作するたびに消費電力が増大す
るため、残量計算を行うたびに電池の負荷が増大してし
まう。また、メインプロセッサの動作周波数が高くなる
と、ピーク電流も増大することから、積分回路の動作周
波数も高くしなければならないことから、プロセッサの
負担が増大する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、係
る問題点を解決して、メインプロセッサの残量予測のた
めの負担を軽減しつつ、電池残量予測のために備えるマ
イクロコントローラのファームウエアを小規模にするこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電池残量計測装
置は、メインプロセッサ9を有する電子機器に組み込ま
れた電池1に流れる充電電流値及び消費電流値を積算
し、その積算結果を利用して該メインプロセッサ9によ
って電池残量を予測する。検出した電流値を積算するた
めに、第一の積算回路4を含むマイクロコントローラ6
が備えられる。メインプロセッサ9は、該マイクロコン
トローラ6の第一の積算回路4で積算した積算結果を、
さらに積算するための第二の積算回路7を備えて、該第
二の積算回路7で積算された結果に基づき電池残量の予
測を行う。
【0007】また、マイクロコントローラ6は、検出し
た電流値を平均化するためのローパス・フィルタ12
と、該平均化された電流をディジタル信号に変換するた
めのA/Dコンバータ13と、変換されたディジタル信
号を、電池が放電中か充電中かに応じて減算方向又は加
算方向に計数するための加減算器14とから構成して、
検出した電流値を積算することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の電池残量計測装
置の回路構成を例示する図である。図において、電池1
は、例えばリチウムイオン電池であって、例えばパソコ
ン等の、メインプロセッサを有する電子機器に組み込み
使用されるものである。抵抗2,アンプ3,マイクロコ
ントローラ6は、電池残量を計測するために専用に備え
られるものであるのに対して、メインプロセッサ9は、
電子機器の本来の機能を果たすために備えられているも
のである。
【0009】電池1に流れる充電電流或いは放電電流
は、抵抗2の両端の電圧として検出され、かつアンプ3
で増幅された後、マイクロコントローラ6の積算回路4
に入力される。充電電流値或いは消費電流値は、積算回
路4で積算され、その積算結果が、さらにメインプロセ
ッサ9の積算回路7で積算される。このように、本発明
は、積算を二段階で行うことを特徴としている。メイン
プロセッサの残量予測回路8は、このように二段階で行
われた積算結果に基づき残量予測を行うこととなる。
【0010】マイクロコントローラ6の積算回路4にお
ける積算は、ある一定の閾値を設け、積算を行ってる過
程で、この閾値を超えるとメインプロセッサに通知を行
う。メインプロセッサは、この通知を受け取り、さらに
電流を積分して残量予測を行う。マイクロコントローラ
は、一種のカウンタのような動作を行う。これによっ
て、マイクロコントローラは、小規模化できる一方、メ
インプロセッサは、電流積算するための動作頻度が減少
するため、処理負荷が減少する。また、マイクロコント
ローラは、メインプロセッサに比べて動作周波数が低い
ため、計測するための消費電流が低減できる。
【0011】図3は、図1に例示した本発明の電池残量
計測装置の動作を説明するためのフローチャートであ
り、図2は、動作の説明のために用いる変数及び定数を
一覧にして示す表である。
【0012】まず、図3に示したステップS1におい
て、マイクロコントローラ側の積算回路4が初期化され
る。積算回路4の値”Xn”は”0”にリセットされ、
かつ積算回路4の閾値”Pn”は、所定の設定値”B”
にセットされる。次に、電池電圧”V”が測定された
(S2)後、メインプロセッサの電源が投入されて(S
3)、メインプロセッサを初期化する(M1)。
【0013】ステップS4においては、電池電圧”V”
の値をメインプロセッサに送付し、これを受け取ったメ
インプロセッサでは、V値から暫定の電池容量を決定し
て設定する(M2)。即ち、メインプロセッサの積算回
路7の積算値を、所定の値”C”に設定し、かつメイン
プロセッサを初期化してからの充放電の積算値である”
Zn”を、”0”にリセットする。
【0014】ステップS5においては、電池に流れる電
流の方向(極性)等の別途の検出信号により放電状態で
あるか、充電状態であるかを判断して、仮に充電状態で
あると判断されると、ステップS6に進んで、電池に流
れる電流値”A”が測定される。そして、積算回路4の
値”Xn”に、測定値”A”が加えられ(S7)、その
演算結果”Xn”が、積算回路4の閾値”Pn”として
先にステップS1で設定されている設定値”B”を越え
たか否かが判断される(S8)。越えていないならば、
ステップS14の充電、放電のチェックを行い、充電な
らばステップS6に戻り、電流値の測定を継続する。放
電ならばステップS11に進んで、電流値の測定をす
る。
【0015】演算結果”Xn”が、設定値”B”を越え
た場合、メインプロセッサ側にデータを送り、メインプ
ロセッサ側の積算回路では、積算を行う(M5)。即
ち、ステップM2において、メインプロセッサの積算回
路の値”Yn”(先に測定電圧”V”の値から判断され
た暫定の電池容量”C”に設定されている)に、閾値”
Pn”(即ち、設定値”B”)を加える。また、メイン
プロセッサを初期化してからの充放電の積算値である”
Zn”に、この同じ閾値”Pn”を加える。次に、ステ
ップS9では、Xn=Xn−Pnの演算を行った後、ス
テップS14の充電、放電のチェックを行い、充電なら
ばステップS6に戻って、電流値測定を継続する。放電
ならばステップS11に進んで、電流値の測定をする。
【0016】ステップS5において、放電状態であると
判断されたとき、ステップS10においては、積算回路
4の値”Xn”に、設定値”B”がセットされる。ま
た、このとき、メインプロセッサ側では、積算回路の
値”Yn”から閾値”Pn”(即ち、設定値”B”)を
差し引く演算Yn=Yn−Pnを行う。その後、ステッ
プS11において、電流値”A”が測定され、この値”
A”が、積算回路4の値”Xn”から差し引かれる(S
12)。差し引かれた結果が、負の値になったか否かが
判断され(S13)、仮に、負の値にはなっていないと
判断されると、ステップS14の充電、放電のチェック
を行い、放電ならばステップS11に戻り、電流値測定
を継続する。充電ならばステップS6で、電流値測定を
する。
【0017】もし、積算回路4の値”Xn”が、負の値
になると、このデータはメインプロセッサ側に送られ、
メインプロセッサ側で計数が行われる。即ち、メインプ
ロセッサの積算回路の値”Yn”から、閾値”Pn”
(即ち、設定値”B”)が差し引かれる。また、メイン
プロセッサを初期化してからの充放電の積算値である”
Zn”から、この同じ閾値”Pn”が差し引かれる。次
に、ステップS15では、Xn=Xn+Pnの演算を行
った後、ステップS14の充電、放電のチェックを行
い、放電ならば、ステップS11に戻って、電流値測定
を継続する。充電ならばステップS6で、電流値測定を
する。
【0018】このように、マイクロコントローラ側の積
算回路4は、基本的には、充電状態ではステップS6〜
S8及びS14、或いは放電状態ではステップS11〜
S14の動作を繰り返し、ステップS8又はS13で判
断される積算回路の桁上げ又は桁下げが発生すると、メ
インプロセッサに通知を行い、メインプロセッサでさら
に積算を行う。これによりメインプロセッサのアクセス
頻度が減少する。メインプロセッサでは、通常の技術に
従い、メインプロセッサを初期化してからの充放電の積
算値”Zn”と、電池電圧”V”の値から判断した暫定
容量を初期値”C”とした積算値”Yn”と、さらには
電池電圧の変化量とから、電池の公称容量値及び残量値
の補正を行うことができる。
【0019】また、電池が充電モードにおいては、充電
器をON/OFFさせることが容易にできる。これを行
うことにより、ある一定時間おきに充電器をわずかな時
間停止させ、電池電圧を正確に測定することにより、よ
り精度の高い、電池残量を予測することが可能となる。
【0020】図4は、図1に示したマイクロコントロー
ラ6の構成を具体的に例示する図である。図1に示した
アンプ3から入力された信号は、ローパス・フィルタ1
2を通過させることにより電流の平均化が行われる。こ
の平均化された電流は、A/Dコンバータ13でディジ
タル信号に変換される。次に、このディジタル信号は、
加減算器14に入力される。現在、電池が放電中なら
ば、加減算器14は減算方向に、また充電中ならば加算
方向に計数される。
【0021】例えば、仮に加減算器14の閾値とし
て、”100”が設定され、かつ充電中状態において、
A/Dコンバータ13より電流値”6”が連続的に出力
されているとすると、加減算器14では、17回(6 ×
17=102 )カウントすると、設定されている閥値を超え
ることになる。このとき、加減算器14は、メインプロ
セッサにCARRYBITを出力し、これを受け取った図1のメ
インプロセッサ9の積算回路7は、積算値に”100”
を加える。データを受け渡した加減算器14は、その計
数値”102”から”100”を引いた”2”から、カ
ウントを再び始める。
【0022】上記と同じ条件で、放電中状態の場合に
は、最初に閾値である”100”が、加減算器14のカ
ウント値として設定され、電流値”6”を検出する毎に
その値を差し引き、17回カウントして、負のカウント
値”−2”となったときに、メインプロセッサにBORROW
BIT を出力する。メインプロセッサ9の積算回路7は、
これを受け取り、積算値から100を差し引く。データ
を受け渡した加減算器14は、その計数値”−2”に”
100”を加えた”98”から、カウントを再び始め
る。
【0023】メインプロセッサでは、メインプロセッサ
における積算値と、電池電圧及びその変化量等の他の情
報とから、電池の公称容量値及び残量値の補正を行うこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、検出した電流値を積算するた
めの第一の積算回路を含むマイクロコントローラを備
え、メインプロセッサは、該マイクロコントローラの第
一の積算回路で積算した積算結果を、さらに積算するた
めの第二の積算回路を備えて、該第二の積算回路で積算
された結果に基づき電池残量の予測を行うものであるか
ら、以下のような効果を生じる。
【0025】1 )マイクロコントローラは、小規模化で
きる。
【0026】2 )メインプロセッサは、電流積算するた
めの動作頻度が減少するため、処理負荷が減少する。
【0027】3 )マイクロコントローラは、メインプロ
セッサに比べて動作周波数が低いため、計測するための
消費電流が低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電池残量計測装置の回路構成を例示す
る図である。
【図2】図1に例示した本発明の電池残量計測装置の動
作の説明のために用いる変数及び定数を一覧にして示す
表である。
【図3】図1に例示した本発明の電池残量計測装置の動
作を説明するためのフローチャートである。
【図4】図1に示したマイクロコントローラの構成を具
体的に例示する図である。
【図5】従来技術による電流残量計測装置を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 電池 2 抵抗 3 アンプ 4 積算回路 5 残量予測回路 6 マイクロコントローラ 7 積算回路 8 残量予測回路 9 メインプロセッサ 12 ローパス・フィルタ 13 A/Dコンバータ 14 加減算器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインプロセッサを有する電子機器に組
    み込まれた電池に流れる充電電流値及び消費電流値を積
    算し、その積算結果を利用して該メインプロセッサによ
    って電池残量を予測する電池残量計測装置において、 検出した電流値を積算するための第一の積算回路を含む
    マイクロコントローラを備え、 前記メインプロセッサは、該マイクロコントローラの第
    一の積算回路で積算した積算結果を、さらに積算するた
    めの第二の積算回路を備えて、該第二の積算回路で積算
    された結果に基づき電池残量の予測を行う、 ことを特徴とする電池残量計測装置。
  2. 【請求項2】 前記マイクロコントローラを、検出した
    電流値を平均化するためのローパス・フィルタと、該平
    均化された電流をディジタル信号に変換するためのA/
    Dコンバータと、変換されたディジタル信号を、電池が
    放電中か充電中かに応じて減算方向又は加算方向に計数
    するための加減算器とから構成して、検出した電流値を
    積算する請求項1に記載の電池残量計測装置。
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