JP2001150919A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
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- JP2001150919A JP2001150919A JP33244299A JP33244299A JP2001150919A JP 2001150919 A JP2001150919 A JP 2001150919A JP 33244299 A JP33244299 A JP 33244299A JP 33244299 A JP33244299 A JP 33244299A JP 2001150919 A JP2001150919 A JP 2001150919A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00357—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
- B60H1/00371—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for vehicles carrying large numbers of passengers, e.g. buses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
- B60H1/00742—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models by detection of the vehicle occupants' presence; by detection of conditions relating to the body of occupants, e.g. using radiant heat detectors
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両の空調を行うに際して、人数の急激な増
減があった場合でも快適な空調環境を維持することので
きる空調装置の提供。 【解決手段】 室温設定器56によって設定されている
設定温度を、人感センサ10によって検出される車内の
人数に応じて補正回路14によって補正し、その補正温
度に基づいて、エアコンユニット58の運転を制御す
る。
減があった場合でも快適な空調環境を維持することので
きる空調装置の提供。 【解決手段】 室温設定器56によって設定されている
設定温度を、人感センサ10によって検出される車内の
人数に応じて補正回路14によって補正し、その補正温
度に基づいて、エアコンユニット58の運転を制御す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用空調装置に
係り、特にバス等の大型車両の空調装置を、その乗車人
数に応じて最適な温度に制御するための改良が施された
車両用空調装置に関する。
係り、特にバス等の大型車両の空調装置を、その乗車人
数に応じて最適な温度に制御するための改良が施された
車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の空調装置の制御系統の概
要を示したブロック図であり、この空調装置は、特にバ
ス等の大型の車両用として使用されるものである。同図
に示されるように、従来の空調装置は、コントローラ5
0を中心として、内気センサ52と、外気センサ54
と、室温設定器56と、エアコンユニット58等とから
構成されている。
要を示したブロック図であり、この空調装置は、特にバ
ス等の大型の車両用として使用されるものである。同図
に示されるように、従来の空調装置は、コントローラ5
0を中心として、内気センサ52と、外気センサ54
と、室温設定器56と、エアコンユニット58等とから
構成されている。
【0003】内気センサ52は、車内の温度を検出する
センサであり、その検出結果をコントローラ50に出力
するようになっている。外気センサ54は、車両外部の
外気温を検出し、同じく検出結果をコントローラ50に
出力するセンサである。室温設定器56は、車内の温度
を所望の値に設定し、その設定値は上記コントローラ5
0に出力される。
センサであり、その検出結果をコントローラ50に出力
するようになっている。外気センサ54は、車両外部の
外気温を検出し、同じく検出結果をコントローラ50に
出力するセンサである。室温設定器56は、車内の温度
を所望の値に設定し、その設定値は上記コントローラ5
0に出力される。
【0004】コントローラ50は、内気センサ52、外
気センサ54による検出結果、及び室温設定器56の設
定温度に基づいて、エアコンユニット58の運転を制御
し、車内を設定温度に保持する。エアコンユニット58
は、コンプレッサやクーリングユニット等、空調装置の
主要部分である。
気センサ54による検出結果、及び室温設定器56の設
定温度に基づいて、エアコンユニット58の運転を制御
し、車内を設定温度に保持する。エアコンユニット58
は、コンプレッサやクーリングユニット等、空調装置の
主要部分である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、車内の人数が急激に増加した場合には、人体から放
出される熱量も増え、その結果、冷房時には車内の室温
は急上昇するが、前述した図4の空調装置では、内気セ
ンサ52の設置位置等の関係から室温の上昇に対して迅
速に対応できず、車内を快適な環境に維持することが困
難であるいう問題点がある。また、暖房時においても車
内の人数の増減によって、室温は上昇又は下降するが、
車内については、内気センサ52によって検出される温
度データのみに基づいて、エアコンユニット58を制御
しているために、車内環境の快適性を必ずしも十分に保
てない。
ば、車内の人数が急激に増加した場合には、人体から放
出される熱量も増え、その結果、冷房時には車内の室温
は急上昇するが、前述した図4の空調装置では、内気セ
ンサ52の設置位置等の関係から室温の上昇に対して迅
速に対応できず、車内を快適な環境に維持することが困
難であるいう問題点がある。また、暖房時においても車
内の人数の増減によって、室温は上昇又は下降するが、
車内については、内気センサ52によって検出される温
度データのみに基づいて、エアコンユニット58を制御
しているために、車内環境の快適性を必ずしも十分に保
てない。
【0006】本発明は、このような諸事情に対処するた
めに提案されたものであって、車両の空調を行うに際し
て、人数の急激な増減があった場合でも快適な空調環境
を維持することのできる空調装置を提供することを目的
とするものである。
めに提案されたものであって、車両の空調を行うに際し
て、人数の急激な増減があった場合でも快適な空調環境
を維持することのできる空調装置を提供することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】(1)上記目的を達成す
るために、車内の温度を検出する内気センサと、外気温
を検出する外気センサと、車内が所望の温度となるよう
に設定する室温設定器と、前記内気センサ及び外気セン
サによって検出された温度データ、前記室温設定器によ
って設定された設定温度に基づいてエアコンユニットの
運転を制御するコントローラとを具備する車両用空調装
置において、車内に出入りする人数を計数する人感セン
サを有し、該人感センサによって計数された車内の人数
に基づく補正値を演算手段によって演算又は選択すると
ともに、前記室温設定器によって設定されている設定温
度に前記補正値を加算して補正温度を算出し、前記コン
トローラにより車内が補正温度となるように前記エアコ
ンユニットの運転を制御する。
るために、車内の温度を検出する内気センサと、外気温
を検出する外気センサと、車内が所望の温度となるよう
に設定する室温設定器と、前記内気センサ及び外気セン
サによって検出された温度データ、前記室温設定器によ
って設定された設定温度に基づいてエアコンユニットの
運転を制御するコントローラとを具備する車両用空調装
置において、車内に出入りする人数を計数する人感セン
サを有し、該人感センサによって計数された車内の人数
に基づく補正値を演算手段によって演算又は選択すると
ともに、前記室温設定器によって設定されている設定温
度に前記補正値を加算して補正温度を算出し、前記コン
トローラにより車内が補正温度となるように前記エアコ
ンユニットの運転を制御する。
【0008】(2)上記(1)項において、前記人感セ
ンサは、出入り口付近に設置された光電管、又は感圧ス
イッチである。
ンサは、出入り口付近に設置された光電管、又は感圧ス
イッチである。
【0009】(3)上記(1)項において、前記人感セ
ンサは、車内の各シートに設置され、シートに着席した
こと、又はシートから離席したことを検出するスイッチ
である。
ンサは、車内の各シートに設置され、シートに着席した
こと、又はシートから離席したことを検出するスイッチ
である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用空調装
置の好適な実施形態を添付図面を参照して説明する。
置の好適な実施形態を添付図面を参照して説明する。
【0011】図1は一実施形態に係る車両用空調装置の
制御系を示すブロック図、図2は本実施形態の空調装置
を備えたバスの全体構成図である。図1に示すように、
本実施形態では、前述した従来の空調装置と比較して、
車両に出入りする人数を計数するための人感センサ1
0,演算回路12,補正回路14を備えている点が相違
する。ここで、前述した従来の空調装置と同一の機能を
有するセンサ等には同一の符号を付し、重複する説明を
省略する。
制御系を示すブロック図、図2は本実施形態の空調装置
を備えたバスの全体構成図である。図1に示すように、
本実施形態では、前述した従来の空調装置と比較して、
車両に出入りする人数を計数するための人感センサ1
0,演算回路12,補正回路14を備えている点が相違
する。ここで、前述した従来の空調装置と同一の機能を
有するセンサ等には同一の符号を付し、重複する説明を
省略する。
【0012】図1及び図2に示されるように、人感セン
サ10は、バスの乗車口16に設置された乗車口センサ
10Aと、降車口18に設置された降車口センサ10B
とからなる。乗車口センサ10A及び降車口センサ10
Bには、光電管によって人数を計数する光検出型のも
の、或いは感圧スイッチを有するマットを乗車口16及
び降車口18のステップに設けたもの等が使用される。
これにより、車内に出入りする人数を把握することがで
き、その検出結果は、後述する演算回路12に出力さ
れ、演算回路12によって車内にいる人数がカウントさ
れる。
サ10は、バスの乗車口16に設置された乗車口センサ
10Aと、降車口18に設置された降車口センサ10B
とからなる。乗車口センサ10A及び降車口センサ10
Bには、光電管によって人数を計数する光検出型のも
の、或いは感圧スイッチを有するマットを乗車口16及
び降車口18のステップに設けたもの等が使用される。
これにより、車内に出入りする人数を把握することがで
き、その検出結果は、後述する演算回路12に出力さ
れ、演算回路12によって車内にいる人数がカウントさ
れる。
【0013】バスに搭載されているエアコンユニット5
8は、図2に示すように、運転席の横に設けられている
コントロールパネル20と、コンデンサ22と、クーリ
ングユニット24と、コンプレッサ26、冷媒配管28
等とを具備する公知のものであり、各席に設けられた吹
き出し口から冷気又は暖気を吹き出して車内の空調を行
うようになっている。なお、コントロールパネル20
は、室温設定器56としての機能を有している。
8は、図2に示すように、運転席の横に設けられている
コントロールパネル20と、コンデンサ22と、クーリ
ングユニット24と、コンプレッサ26、冷媒配管28
等とを具備する公知のものであり、各席に設けられた吹
き出し口から冷気又は暖気を吹き出して車内の空調を行
うようになっている。なお、コントロールパネル20
は、室温設定器56としての機能を有している。
【0014】補正回路14は、快適な空調空間をエアコ
ンユニット58によって維持するために、室温設定器5
6に設定されている設定温度を補正するための補正値T
kを、検出された車内の人数に基づいて、該当する補正
値Tkを図示しない記憶回路から選択する。また、補正
回路14には、室温設定器56から設定温度の信号が入
力されている。
ンユニット58によって維持するために、室温設定器5
6に設定されている設定温度を補正するための補正値T
kを、検出された車内の人数に基づいて、該当する補正
値Tkを図示しない記憶回路から選択する。また、補正
回路14には、室温設定器56から設定温度の信号が入
力されている。
【0015】図3は、補正値Tkと乗車人員との関係を
示したグラフである。同図に示すように、補正値Tkは
乗車人員が増加するにしたがって平坦から下向き勾配に
設定されている。これは、冷房時及び暖房時に拘わら
ず、車内の人数が一定数以上増加すると、車内の温度は
急激に上昇するため、このように補正値Tkを定めたの
である。
示したグラフである。同図に示すように、補正値Tkは
乗車人員が増加するにしたがって平坦から下向き勾配に
設定されている。これは、冷房時及び暖房時に拘わら
ず、車内の人数が一定数以上増加すると、車内の温度は
急激に上昇するため、このように補正値Tkを定めたの
である。
【0016】補正回路14は、選択された補正値T
kを、室温設定器56によって設定されている設定温度
に加算して補正温度を算出し、この補正温度をコントロ
ーラ50に入力する。コントローラ50は、補正温度、
内気センサ52及び外気センサ54から入力される温度
データに基づいてエアコンユニット58の運転を制御す
る。
kを、室温設定器56によって設定されている設定温度
に加算して補正温度を算出し、この補正温度をコントロ
ーラ50に入力する。コントローラ50は、補正温度、
内気センサ52及び外気センサ54から入力される温度
データに基づいてエアコンユニット58の運転を制御す
る。
【0017】即ち、本実施形態の車両用空調装置によれ
ば、室温設定器56によって設定されている温度を車内
の人数に応じて補正回路14によって補正し、その補正
温度に基づいて、エアコンユニット58の運転を制御す
るようにしている。補正値Tkは、車内の人数が増加す
るにしたがって図3で示すように、低くなるように設定
されており、実際の運転に際しては、室温設定器56の
設定温度に補正値Tkを加算した補正温度で運転を行
う。この補正温度は、設定温度よりも低くなっているた
め、冷房時及び暖房時ともに、人数の増加による車内の
温度上昇を抑制することができる。一方、人数が一定数
以下の時、補正値Tkは高めに設定されているので、実
際の運転に際して、補正温度は設定温度よりも高くなる
ため、冷房時の冷えすぎ、暖房時の肌寒さを解消するよ
うにしている。
ば、室温設定器56によって設定されている温度を車内
の人数に応じて補正回路14によって補正し、その補正
温度に基づいて、エアコンユニット58の運転を制御す
るようにしている。補正値Tkは、車内の人数が増加す
るにしたがって図3で示すように、低くなるように設定
されており、実際の運転に際しては、室温設定器56の
設定温度に補正値Tkを加算した補正温度で運転を行
う。この補正温度は、設定温度よりも低くなっているた
め、冷房時及び暖房時ともに、人数の増加による車内の
温度上昇を抑制することができる。一方、人数が一定数
以下の時、補正値Tkは高めに設定されているので、実
際の運転に際して、補正温度は設定温度よりも高くなる
ため、冷房時の冷えすぎ、暖房時の肌寒さを解消するよ
うにしている。
【0018】なお、本実施形態では、バスに適用した場
合について説明しているが、鉄道車両等に用いられる空
調装置にも適用可能である。また、図3に示される補正
値T kは、予め記憶されているものを選択するようにし
たが、これに限らず、所定の計算式による演算によって
補正値Tkを求めて、設定温度に加算するようにしても
よい。さらに、本実施形態では、人感センサとして、光
電管又は感圧スイッチを用いるとしたが、シートからの
離着席を検出するスイッチを各シートに設置してもよ
い。
合について説明しているが、鉄道車両等に用いられる空
調装置にも適用可能である。また、図3に示される補正
値T kは、予め記憶されているものを選択するようにし
たが、これに限らず、所定の計算式による演算によって
補正値Tkを求めて、設定温度に加算するようにしても
よい。さらに、本実施形態では、人感センサとして、光
電管又は感圧スイッチを用いるとしたが、シートからの
離着席を検出するスイッチを各シートに設置してもよ
い。
【0019】
【発明の効果】請求項1〜3記載の発明によれば、車内
の人数に基づいて空調装置の設定温度を補正して空調を
行うようにしている。これにより、車内の人数の増減が
あっても車内環境を快適に維持することができる。
の人数に基づいて空調装置の設定温度を補正して空調を
行うようにしている。これにより、車内の人数の増減が
あっても車内環境を快適に維持することができる。
【図1】一実施形態に係る車両用空調装置の制御系を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】本実施形態の空調装置を備えたバスの全体構成
図である。
図である。
【図3】設定温度の補正値Tkと乗車人員との関係を示
したグラフである。
したグラフである。
【図4】従来の車両用空調装置の制御系を示すブロック
図である。
図である。
10 人感センサ 10A 乗車口センサ 10B 降車口センサ 12 演算回路 14 補正回路 16 乗車口 18 降車口 20 コントロールパネル 22 コンデンサ 24 クーリングユニット 26 コンプレッサ 28 冷媒配管 50 コントローラ 52 内気センサ 54 外気センサ 56 室温設定器
Claims (3)
- 【請求項1】 車内の温度を検出する内気センサと、外
気温を検出する外気センサと、車内が所望の温度となる
ように設定する室温設定器と、前記内気センサ及び外気
センサによって検出された温度データ、前記室温設定器
によって設定された設定温度に基づいてエアコンユニッ
トの運転を制御するコントローラとを具備する車両用空
調装置において、 車内に出入りする人数を計数する人感センサを有し、該
人感センサによって計数された車内の人数に基づく補正
値を演算手段によって演算又は選択するとともに、前記
室温設定器によって設定されている設定温度に前記補正
値を加算して補正温度を算出し、前記コントローラによ
り車内が補正温度となるように前記エアコンユニットの
運転を制御することを特徴とする車両用空調装置。 - 【請求項2】 前記人感センサは、出入り口付近に設置
された光電管、又は感圧スイッチであることを特徴とす
る請求項1に記載の車両用空調装置。 - 【請求項3】 前記人感センサは、車内の各シートに設
置され、シートに着席したこと、又はシートから離席し
たことを検出するスイッチであることを特徴とする請求
項1記載の車両用空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33244299A JP2001150919A (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33244299A JP2001150919A (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001150919A true JP2001150919A (ja) | 2001-06-05 |
Family
ID=18255036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33244299A Pending JP2001150919A (ja) | 1999-11-24 | 1999-11-24 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001150919A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20070082272A (ko) * | 2006-02-16 | 2007-08-21 | 한라공조주식회사 | 탑승자 수에 따른 차량의 자동 온도 조절방법 |
CN100460771C (zh) * | 2005-08-11 | 2009-02-11 | 深圳市广宁实业有限公司 | 中央空调负载温度控制优化***、方法和采用的温控器 |
JP2013142523A (ja) * | 2012-01-12 | 2013-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
EP3326850A1 (de) * | 2016-11-29 | 2018-05-30 | Liebherr-Transportation Systems GmbH & Co. KG | Verfahren zur klimatisierung eines fahrgastraumes sowie klimaanlage für einen fahrgastraum |
CN109720166A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-05-07 | 新奥数能科技有限公司 | 测算汽车空调冷负荷的方法和装置、可读介质及电子设备 |
-
1999
- 1999-11-24 JP JP33244299A patent/JP2001150919A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100460771C (zh) * | 2005-08-11 | 2009-02-11 | 深圳市广宁实业有限公司 | 中央空调负载温度控制优化***、方法和采用的温控器 |
KR20070082272A (ko) * | 2006-02-16 | 2007-08-21 | 한라공조주식회사 | 탑승자 수에 따른 차량의 자동 온도 조절방법 |
JP2013142523A (ja) * | 2012-01-12 | 2013-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
EP3326850A1 (de) * | 2016-11-29 | 2018-05-30 | Liebherr-Transportation Systems GmbH & Co. KG | Verfahren zur klimatisierung eines fahrgastraumes sowie klimaanlage für einen fahrgastraum |
CN109720166A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-05-07 | 新奥数能科技有限公司 | 测算汽车空调冷负荷的方法和装置、可读介质及电子设备 |
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